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検索結果:9 件
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※書籍化します!
10/1にKラノベブックス様で発売!
コミカライズも決定してます!
史上最強の勇者である俺・ユージーン。
魔王を討伐した後、気づけば俺は貴族の息子・ユリウスとして転生していた。
どうやらこの世界の俺は、魔力ゼロの忌み子として、家から見捨てられていたらしい。
優秀な双子の弟と比べられ、わがまま王女な婚約者を寝取られ、学校や屋敷の人たちからは無能とさげすまれる。散々な日々を送っていたみたいだ。
しかし別人に転生した俺は、それらを全く気にせず、2度目の人生
を気ままに過ごすことを決意する。
このときの俺は知らなかった。
ここが勇者のいた時代から2000年後の未来であること。
平和な世界では、魔法も剣術も、すさまじくレベルが低下していたことに。
勇者としての最高の剣術、魔法、回復術、体術を引き継いだ状態で転生した俺は、衰退した未来の世界で、自覚なく最強の力を振る。
周囲の悪評と常識をことごとく覆し、恋人や家族、そして俺を馬鹿にしていた弟からは嫉妬される。
けれどそんなこと全く気にせず、俺は今日も自由をただ謳歌するのだった。
※書籍化に合わせてタイトル変更しました
旧「落ちこぼれの兄の方が実は最強〜史上最強の勇者、未来の世界へ転生する。優秀な弟に婚約者を寝取られ、家や学校からも無能と蔑まれてたが、前世の力を引き継ぎ気ままに生きてたらいつの間にか目立ってた」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 20:29:25
486981文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:117pt
総合ポイント:141568pt 評価ポイント:84144pt
宮廷錬金術師として働く少女セイ・ファート。
彼女は最年少で宮廷入りした期待の新人。
世界最高の錬金術師を師匠に持ち、若くして最高峰の技術と知識を持った彼女の将来は、明るいはずだった。
しかし5年経った現在、彼女は激務に追われ、上司からいびられ、残業の日々を送っていた。
そんなある日、王都をモンスターの群れが襲う。
セイは自分の隠し工房に逃げ込むが、なかなかモンスターは去って行かない。
食糧も尽きようとしていたので、セイは薬で仮死状態となる。
そして次に目覚めると、セ
イは500年後の未来に転生していた。王都はすでに滅んでおり、自分を知るものは誰もいない状態。
「これでもう残業とはおさらばよ! あたしは自由に旅をする!」
自由を手に入れたセイはのんびりと、未来の世界を観光することになる。
だが彼女は知らない。この世界ではポーション技術が衰退していることを。自分の作る下級ポーションですら、超希少であることを。
セイは旅をしていくうちに、【聖女様】として噂になっていくのだが、彼女は全く気づかないのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 21:56:54
298342文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:131pt
総合ポイント:42724pt 評価ポイント:25636pt
作:Luoi-z-iouR(涙州 硫黄)
ローファンタジー
連載
N4768FK
第三次大戦が終結してから数万年の月日が経過した。大戦の影響で生き物の生命活動可能な土地が減り、文明が衰退した未来の地球で生きる者たちの物語がここにある。未来の地球では『能力』と『魔力』を獲得した人間が平穏を保って暮らしていたが魔王が現れた。魔王は強く、勇者たちは討伐に失敗した。最後に残った一人ぼっちのベテラン勇者がこの物語の主人公である。
彼の名は雷帝丸。いつ命を落とすか分からない過酷な勇者稼業をする中で、サバイバル生活を組合わせて生き残ってきた勇者歴10年の大ベテランで
ある。自らの名を嫌い『サンダーボルト』略して『さっちゃん』と名乗るネーミングセンスの無さを兼ね備える。彼は理不尽に抗い、仲間を集めながら多くを失いつつも、魔王討伐を目指して戦い続ける。直感と試行錯誤で乗り越えるベテランの勇者を中心に、苦難を乗り越えて辿り着く盛大な”おつかい”が始まった。
0章、花の国:自称神に唆されて実質異世界転生した魂と、雷帝丸の旅の始まりが記録されている。雷帝丸の生い立ちや花の国の現状もここでチェックできる。
雪の森:意気揚々とブルーミアの城を出た雷帝丸のその後を記録した様子。予想外の事態に陥りながらも雪に抗い理不尽を跳ね除け、人の微かな温かさに触れて旅は道連れ世は情けで乗り切ろうとする様子が記録されている。
風の国:かつての魔術大国を舞台にベテラン勇者が魔術そっちのけで仲間たちに振り回され、握り潰される様子が記録されている。そして気が付くと風の国の闇が垣間見えるのだが……。
風穴の光:風の国の第二幕。残酷な運命に抗う人々とそれを助けようとする者、そしてそれらを潰す者の戦いが記録されている。その光は希望と慈悲に満ちていたが、それと引き換えに多くを失う。
水の国:花の国に帰ろうとしていた勇者パーティに忍び寄る隣国の影が猛威を振るう。勇者たちは幾度となく選択を迫られてしまう……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 23:00:00
649485文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:16pt
創造主により生まれ育った国の未来に転生することになったユリスが、ある理由により衰退した未来の世界で創造主の依頼を果たすべく前世のアイテムを使い、内政、商売、軍事などを通じて成り上がり、敵は容赦なく叩き潰す
最終更新:2022-02-19 20:14:12
10708文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:16pt
チェイサーキャットシリーズ第二弾。極力前作、「チェイサーキャットは夜に嗤う」から読んでいただけると幸いです。
文明の衰退した未来の地球。そこで繰り返される、人間とミュータントの争い。
尽きることのない欲望は、またも過ちを繰り返す。
流浪のチェイサー(何でも屋)となったセトミたちは、人間の軍事政権が支配する街、『ソドム』へとたどり着く。
そこは支配階級の人間たちが自動人形(オートマトン)を使い、統治している街だった。
他の街への侵攻を企む政権、そのための奴隷兵士にしか
思われていないオートマトン。
その均衡は、セトミらとあるオートマトンの少女が出会うことで、その天秤が傾き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-05 10:40:43
32019文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
昔書いたラノベの連作です。大規模な地殻変動によって半ば衰退した未来の日本が舞台ですが、内容は十代半ばくらいの少年少女たちの青春ものという感じです。
(この下の概要文は興味があれば読んでもいいですが読まなくてもいいです。)
1996年の大地殻変動により日本列島は激しく沈降し、わずかな山間部を残して海底に消えた。海抜の低い都市部と工業地帯を全て失った日本は、以後、「日本ってまだあったの」という扱いの小国になり、世界情勢から忘れ去られる。どさくさの中で、新しい金鉱の利権をめぐっ
て中央政権と対立していた北海道が、「風波(かざなみ)国」を名乗って独立。それから80年あまりが過ぎ、風波の首都には「闇町」と呼ばれる無法地帯が完成し、よく分からないヤクザ組織の集合体による治外法権がまかり通っていた。……そんなこととはあんまり関係なく、首都近辺で暮らす普通の中学生や高校生の少年たちが、それなりの青春を過ごします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-01 17:00:00
291360文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
最強の二文字を追い求めた男は、いつしか勇者と呼ばれるようになり、ついに魔王の打倒を成し遂げる。
ところが魔王の死に際の魔法によって、千年後の未来へと飛ばされてしまう。
驚いたことにその時代では、あらゆる魔法が原始レベルまで衰退していた。
彼の正体を知る者はなく、平民あつかいされてしまう勇者。
しかし生粋の戦闘狂である彼は、空気も読まなければ自重もしない。
魔王との戦いで力を使い果たし、本来の実力の1パーセントも出せない状態にもかかわらず、ぶっちぎりで最強となってしまうのだ
った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-21 17:31:21
18862文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:38pt
人類が魔力に目覚め、科学が衰退した未来の地球。
人々は『神話の神』の力を借り、魔法を使う事が出来るようになった。
世は魔法時代。戦争が絶えなくなった世界を治めたのは、魔法を極限まで極めた存在、通称『極限師』だった。
極限師になる事を目指す少年『篠崎優魔』は、世界から忽然と姿を消した『謎の天才極限師』の少女に弟子入りすることになった。…が、しかし。その極限師は、多大な欠点を抱え込む超ダメダメ師匠であった!!他の二人の弟子と共に、優魔は無事極限師になれるのか……?そもそも魔法戦
記は始まるのか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-21 07:46:07
11713文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
銀河を渡る程の進化した人類。
そんな銀河の治安を維持する帝国軍は母星まで一人の男を輸送していた。
強大な力を持つわけでもなく、ただその頭脳のみで帝国軍におそれられたハルカワ、ロイドと言われる有機物で構成される人型のアンドロイドの開発者。
彼は帝国軍を裏切り、ただ自らの研究のために、邁進していた。
そんな彼を輸送する船の中、レッカとシオン二人のロイドが彼の護送任務に就いていた。
通常であれば何の問題もない任務。だが、その戦艦は突然消息を絶ち、歴史から姿を消した。
それから数千
年後。
あるところに住む、おじいさんとお姉さん。
二人で仲良く天の川を眺めていると、一つの星が、流れてきてそのままおじいさんの芝刈り山を吹き飛ばしてしまいました。
怒り狂った2mを超し筋肉隆々のおじいさんはその星を拾ってきて、大きな大きな鬼切包丁で、その星を真っ二つに、
中から現れたのは血まみれになった瀕死の男の子でした。
そういう経緯で助けられたレッカは、ずっと文明の衰退した未来の世界に来たという現実を受け入れることができないながらも次第に、ここの生活にも慣れ、一人の女の子の支えもあり、この世界で生きてこうとしていた。
そんなある日、都を訪れたレッカの前に鬼が金銀財宝を奪いにやって来た。
人々が鬼と恐れるそれは、自分がいた帝国軍の人型兵器フレームそのものであった。人を守るためにフレームがなぜ人を襲う。
突然の出来事にためらいながらも、一度失った希望を取り戻すためにも、レッカはこの手がかりに対峙する。
そして流れのままに引き受けた鬼退治、フレームを指揮するその鬼の親玉の正体は、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-13 13:00:00
96854文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
検索結果:9 件
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