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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:217 件
きっかけは突然の事故死だった。
予期せぬ異世界転移。だが、待っていたのは「四肢が欠損した身体」と「魔法が一切使えない呪い」であり、転生ボーナスなどもってのほか。
『生きたいと、そう願うか?』
絶望していた俺の前に現れたのは、始幻の紫「エキドナ」であった。
異種族との契約...やっと俺に時代が回ってきたかと思ったのもつかの間、待っていたのは始幻の時代とは全く違う魔力体系に、立ちはだかる強敵の数々。
「篠原 蒼」は毒使いとして、異世界での道を歩み始める...
最終更新:2024-04-28 11:50:00
2659文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:間一夏/GA文庫大賞三次落ち
ハイファンタジー
連載
N8029IP
ごくごく普通以下の男子高校生、山田ツクモは不慮の事故により異世界へと転生してしまう。
転生ボーナスとして《残機99》のチート能力を手にいれたツクモだったが、それは想像以上に使い勝手の悪い能力で……さっそく野犬に二十回ほど食い殺される。
絶体絶命の中、ツクモが出会ったのは最凶最悪の大悪魔アスタロッテ。
『命を生贄に捧げるなら一度だけ何でも言うことを聞いてやる』と蠱惑的に笑うアスタロッテに対しツクモは――。
後はタイトル通りの展開ですw
ボケとツッコミ多め!
色々と面倒臭いヒロインだらけの異世界ファンタジーラブコメの開幕です!
※カクヨムにて先行的して連載しております。続きが気になる方は、カクヨムをオススメします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 21:47:52
70177文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:40pt
大学2年の初夏、俺は超合理主義な一人の後輩と出会った。
「せんぱい、取引しませんか?」
年下とは思えない蠱惑的な笑みを浮かべるそいつは、俺が抱えるトラウマを乗り越える手助けをしたいと言う。
「もちろんこれはロハじゃないです。あくまで対等な取引なんですからね?」
そんな言葉とともに俺たちは協力関係となった。
俺はそいつが望むものを提供し、そいつは俺がトラウマを乗り越える手助けをする、そんな関係性。
キーワード:
最終更新:2024-04-27 19:22:18
65578文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
『七都巳、事務所序でに実質人間辞めるってよ。
……って、どういうこと!?』
Q.どういうこと?
A.こういうこと→ 七都巳大竜(ナナツミダイリュウ)は「人造ドラゴン系Vtuber、ハイド・ロジラム」として活躍、個人活動勢乍ら業界でそれなりに名を馳せていた。
だがある時、うっかりライブ配信を切り忘れてしまった彼は
図らずも古巣の大手事務所「アンリミット・インク」の暗部を暴露してしまい、
なんやかんやで異世界エニカヴァーに転移してしまう。
転移先エニカヴァーの神
々から
「地球に戻るのは手間がかかるし、
財産とかチート能力もあげるからこのまま異世界で暮らしてはどうか」
と平和なスローライフを提案された大竜だったが、
残して来た家族やリスナー、そして嘗て救おうとしていた仲間たちの為、
彼はあくまでも地球への帰還を望んだ。
交渉の末に通常の転移者より二回りほど強大な力を授かった彼は、
時を同じくして地球から召喚されていた勇者の江夏才蔵(エナツサイゾウ)率いる七人組のパーティに入団、
魔王討伐と並行して地球への帰還を画策する。
かくして勇者一団の為に惜しまず献身を続けた大竜だったが、
ある日唐突に才蔵から理不尽に追放を宣告されてしまい……?
その後色々あって追い詰められてしまった大竜!
もうこれ地球に戻るとか云々以前に明らかに死にそうなんだけど大丈夫か!?
『ヴァーミンズ・クロニクル』や『真パニクリスマス・クライシス』、『デッドリヴェンジ!』でお馴染み、
個人創作チーム『害獣会』創設者の"バーチャル害獣"こと蠱毒成長中が送る
異世界モンスターアクション巨編、カクヨム限定の枷を破ってなろうに登場!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 20:18:49
279084文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:72pt
夏木愛ははその日、今まで起きた「思い出の栞」が走馬灯のように蘇り「悪モノ」達に対しこう言い放った。
ー私はなにも悪くないー
これは、一人の少女が綴る物語
※この作品は実話に基づいているノンフィクション小説です。
細かいあらすじは記載しません。
セミプロ作家が綴る本格派恋愛ノンフィクション
怒涛の伏線、引き込まれる心理描写。小説家になろうでは先ず見られない本格ノンフィクション恋愛小説
皆様の越えた目を実力で黙らせ唸らせます。
なろうオンリーでの掲載と
なっております、ご理解の方お願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 02:00:00
27385文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
―それは破滅と再生、悪と善の相克の物語―
中国前漢時代、武帝の治世終盤に起きた事件《巫蠱の禍》の悲劇と、それを生き延び再生してゆく人々の物語です。 班固「漢書」を参考にしています。ほぼ実話ですが、一部文脈から想像で補い脚色しております。ご容赦ください。
最終更新:2024-04-03 22:15:12
27140文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:ヱンタ カースケ
ローファンタジー
連載
N7017HB
夢、信念、向上心。いずれも持たないニートがいた。ある日、祖母宅にある小さな畑で趣味の農作業をしている最中に局地的な地震が地元を襲う。
地震とともに突如として倉庫にできた大穴。それはファンタジーで蠱惑的なダンジョンの入り口だった。
憧れと好奇心に背中を押され、その先は危ないと知りつつも着の身着のまま未知への一歩を踏み出した。
半年後、世界中で大規模地震が起こる。世界各地でダンジョンが見つかり、人々は新たな時代の幕開けを感じた。
ダンジョン革命がもたらすパラダイムシフ
ト。
世界を揺るがす未知の力を手に入れたとき、小国と大国の均衡が崩れ戦乱の時代へ逆戻りする。
その頃、ニートはダンジョンにいた。あれからずっと迷子な大人だ。奇跡的に生きながらえたが、代償として人の見た目とはかけ離れたおぞましい怪物に成り果てた。
襲いくる牙。謎の鉱石。限界を超えてみなぎる力。
ニートは出口を求めて突き進む。体の変化に狂いながらも決して留まることはない。
大穴の先の自由を夢見て。
いざゆけ! ダンジョンの最奥へ!
これは頭のネジが外れたニートが愛されるべき怪物になる物語。それを観察する戯作である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 17:00:00
1353320文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2478pt 評価ポイント:1058pt
現代日本にて、順風満帆で、おおよそ勝ち組とも言える人生を送ってきた。だがその人生は親が引いたレールの上を盲目に走るだけだった。
そして、唐突な死と転生を経て、貴族の嫡子として二度目の生を受ける。前世とは違い、己が道を己が意思で切り拓くと決意した矢先に明るい人生は幕を閉じる。
家は取り潰され、親は処刑。兄弟姉妹はみなそれぞれ奴隷として売り飛ばされた。
そして、俺は暗殺者組織内の実験室にて、使い捨てのモルモットになった。
麻痺毒、興奮剤、神経剤、様々な薬の実験、倫理に反し
た人体実験、改造により、左手以外の四肢はなく、五感のほとんどが失われ、外道外法の人体改造によりおおよそ人と呼べる原型を残していなかった。
用済みになり、廃棄された俺は、仄暗い感情とその身で受けた様々な薬毒、人体実験の知識と、前世で得た現代医学の知識をもって、ただ一人の安寧を求め蠱毒を喰らう。
物書きとして初めての作品です。
ぜひ、生暖かい目で見てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 21:45:50
34321文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:26pt
140文字ホラー。思いつき次第、追加。
習作なので、忌憚ないご意見をいただければ喜びます。
最終更新:2024-03-18 17:14:31
23020文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
学校に登校してたら女神様に召喚されてテンプレ異世界転移を果たした主人公、金子練。
しかし信じていた人たち、さらには女神様にも裏切られたので錬金術師になって頑張る
……というか暴れ散らかしまくる話。
※初投稿です。至らない所があるかも知れませんがそこはどうかご了承下さい。
不定期投稿!気が向いたら気が済むまで投稿します。
最終更新:2024-03-01 00:48:33
649200文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:109pt
総合ポイント:1697pt 評価ポイント:273pt
作:斜に構えたい
現実世界[恋愛]
短編
N7964IQ
知名度も高く容姿も優れた男性との水族館デート。彼女の振る舞いは目を奪うほど蠱惑的で毒のように彼の心を蝕んでゆく。けれども彼女は彼との会話に空虚な笑みを浮かべてしまう。そんな誰かから求められることにしか意味を見出せない彼女の話。
最終更新:2024-02-27 19:00:00
5346文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある社会実験のため特定の人が特定の大部屋に集められ生活を行う。
そこで起きたこととは……。
最終更新:2024-02-23 09:43:41
1874文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
眉軒志和高校には、安全部という部活があった。
それは、あらゆるグループから爪弾きにされてしまうような面倒な奴を集めて蠱毒を作り、そいつらの人間関係を形成する様を観察してやろうという京香先輩の悪巧みにより、4月1日のエイプリルフール企画によって突如立ち上がったものだった。
表向きは人間関係のトラブルから解放されるために集まる部活であるが、実際は京香先輩が好き勝手に活動することを合法化するためのものであった。
加入条件は必ずだれか人間関係のトラブルを抱えていなければなら
ないこと。
そして迎えた新学期・四月十五日。何もしらない面倒な奴らが、空き教室に呼び出される。
四月に馬鹿をするから、四月馬鹿という。それすなわちエイプリルフールは本来の意味では四月全体に拡大解釈することも可能だ、ということだよね。
「人生を台無しにするかどうかって時にする遊びは、最高だ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 19:00:00
75322文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
『アストレア・クラス』
知能の蠱毒
知性の饗宴
絶望の決闘
三十名のクラスメイト達は、最後の一人になるまで戦い続ける。
最終更新:2024-02-05 22:10:46
574文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:柴野いずみ【『傷モノ令嬢』&『隣国氷帝』コミカライズ決定!】
異世界[恋愛]
短編
N7958IO
その王子は人の心を読める力を持っていた。
優しい顔をして、王子を利用しようと考えているだけの両親や友人・知人。常に自分を良く見せたいだけの令嬢たちの醜い心が見えてしまう。
それ故に何もかもが退屈に感じていた王子にとって、それはほんの暇潰しでしかなかった。
王族としての奉仕活動の一環で訪れた、とあるボロボロの孤児院。擦り寄ってきた少女の世話をしてやった。
「おうじさま、またきてね」
心からの純粋な笑顔が眩しくて、なんだか悪い気はしなくて。
何度か足を運び、少女と言葉を交わした
。
そのうちに王子は気づき始める。
孤児の少女に自分が強く惹かれていること、そして彼女が類稀なる聖女であること。
そしてこの想いが、決して叶わぬものだということに。
※カクヨム・アルファポリスにて重複投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 07:02:12
18000文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:770pt 評価ポイント:702pt
夢を見た。男装して男子校に潜入すると言う夢。
私は放課後の廊下を歩きながら、とある教室に顔を出す。
そこには一人の先客が。
「君、女の子でしょう?」
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。R15です。
苦手な方はご注意下さい。
最終更新:2024-01-02 16:02:12
918文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:蠱毒成長中
ローファンタジー
完結済
N7132IN
各所で話題沸騰!
量産型最強主人公小説や悪役令嬢、配信切り忘れ無双系等のゴミクソジャンルが跋扈し
腐敗と衰退の只中にあった「小説家になろう」環境に一石どころか手榴弾を投じた衝撃の問題作!
史上最悪の害悪的天才アマチュア作家"蠱毒成長中"の手掛ける呪われし禁断の話題作「デッドリヴェンジ!」の公式外伝が遂に登場!
時は西暦2025年、西日本の豪雪地帯"佻尾《かるび》市"に建つ洋館アパート"紅桜館"の別館に集う十二人の男女
!
明らかに癖の強い、存在そのものが混沌と言って差し支えないであろう彼らこそ、
裏社会に潜む謎の組織『ボーダーフールズ』の手で生み出されし黄道十二宮の星々を司る驚異の不死者兵器(アンデッド・ウェポン)、その名も"死越者《エクシーデッド》"である!
そしてその中でも一番の新入りかつ「デッドリヴェンジ!」本編の主人公も務める蟹座の男、北川ナガレは
死越者を率いる紳士アリオン・ガルゴノーツの誘いに乗り彼の主催するクリスマスパーティに参加していたのであるが、
然し死越者は軒並み個性的の一言では収まり切らない奇人変人狂人の集団!
瞬く間に混沌を極めていくパーティ会場で、ナガレを待ち受けるものとは!?
そしてパーティがひと段落した頃、ナガレは主催者アリオンから衝撃の事実を告げられる!
なんでも彼曰く「この世界にはサンタクロースが実在し、伝承通り毎年世界中の人々にプレゼントを配り続けている」というのだ!
俄かには信じ難い事実であったが、どうもアリオンは嘘や出鱈目を言っているわけではないようで……?
果たしてサンタクロースの正体とは!?
そして平和な時間も束の間、死越者らは新たなる戦いに巻き込まれていく……
なんだよまた変なサキュバスか何かかよと思ったら、敵はまさかの"若手のサンタ"……って、どういうことだよ!?
恋人・家族同伴不可(!?)、原作「デッドリヴェンジ!」のコアファンに贈るぶっ飛びカオスな掌編、連載開始!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 18:07:47
65411文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
そこは、蠱毒の匣。様々な人物がその匣に集い、30人と殺し合う。彼等は、『毒虫』。毒の代わりに与えられたのはーー。『能力』
便宜上毒と呼称される異質な力で、他を蹴落として生き残れ。
最終更新:2023-12-06 08:07:52
1357文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
過密地帯で良いところは、蠱毒になるところ。
目立つのが嫌いで、全てが地味な彼女はそう言った。
大型サイトへの投稿、コンテスト受付け、それでも彼女は矛盾してないと言う。
私は砂漠の中の塵でありたい。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
なんでも許せる方向けの、ドロっとした小説です。
最終更新:2023-12-01 18:27:30
815文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
◇完結保証。本編全44話予約済◇
私――オフィーリアは大罪を犯し、処刑された。聖女であった義妹に婚約者を奪われ、積年の恨みと嫉妬が爆発して、彼女を殺してしまったのだ。
しかし気がつくと、目の前に彼女の顔がある。私は幼女な義妹にキスされていた。
「ふぃふぃねーね、らいしゅき!」
なぜか四歳の頃まで巻き戻っていた私。今度は彼女を殺さずに、誰かに愛されることは期待せずに、ひとりで生きていこう。
そう思っていたのに、義妹は毎日のように愛を囁いてキスをして、私を翻弄してきて…
…。
「フィフィ姉さま、愛してます」
「それは、どうも」
「姉さまも私のこと好きですか?」
「いいえ、嫌いよ」
――すべてを諦めた悪役令嬢を愛する義妹と、聖女な義妹に絆されて氷の心を溶かされていく彼女。
時にすれ違い、時に引き裂かれながら、ふたりの心は近づいていく。これは、ふたりの義姉妹をめぐる愛と恋のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 00:16:58
439888文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:107pt
総合ポイント:3948pt 評価ポイント:2340pt
ある日個人能力を獲得した就職失敗フリーター巫鏡 古羽我 (ミカガミ コウガ)
せっかくだからとダンジョンに潜ると法律の関係でくっついてきた浮遊カメラに戦う姿を配信されやべえやつとしてバズってしまう。
最終更新:2023-11-26 07:32:51
918文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
片想いの相手に告って玉砕した私は、慰めてくれる奈夕映(なゆは)とスイーツ店でお茶している。
そこで奈夕映が私に見せた蠱惑的な表情が私を異世界へと誘う……
最終更新:2023-11-16 16:09:39
1766文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:38pt
作:蠱惑奈 毒蜜
現実世界[恋愛]
連載
N3973IM
世の中には人間の中に隠れて過ごす「妖怪」という種族が存在するこの世界で一人の女性と二人の妖怪、そして元人間の妖怪が出会う物語である。
最終更新:2023-11-05 17:55:35
6335文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
とあるハロウィーンの日、ある部屋に集った二人の男女。
男の方はネットで自作小説を投稿している所謂アマチュアの物書きであったが、
彼は唐突に相方の女性へ突拍子もない発言をして……
最終更新:2023-10-31 19:32:20
4654文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
作:三月べに(BENI)
異世界[恋愛]
短編
N5343IL
王子が自らの婚約者の悪事を暴いて、断罪するパーティー会場。高らかに、婚約破棄を突き付けた王子は、玉座のように置かれたソファーの前から吹っ飛んだ。
何が起きたかわからないパーティー参加者を置き去りに、婚約破棄を言い渡された令嬢は、艶やかな黒の巻き髪をふんわりと靡かせて、そのソファーにふんぞり返るように腰をかけた。
「それでは、本当の断罪を始めましょう」
琥珀の瞳を蠱惑に細めて、ほくそ笑む。
そのパーティー会場は、突如現れた悪魔族の力によって、扉も窓も開かなくなった。
悪魔族達が従うのは、『魔王』の力を持つその令嬢、ただ一人だけだった。
※3万文字数のダークに過激な断罪ざまぁモノ※ハッピーハロウィンテンション♪(2023年10月13日の金曜日♡)※
(アルファポリスサイトにも掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 05:13:13
30728文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:8526pt 評価ポイント:7258pt
舞台に懸けるヒロインの痛快活劇!
国一番の役者の娘である燦珠《さんじゅ》は、父に倣って国一番の華劇《ファジュ》の花旦《むすめやく》になるのが夢。けれど、女の芸はあくまで余興、男旦《おんながた》と同様に舞台に立つことは望めない。
「女が女を演じて何が悪いのよ!?」
拳を握る燦珠に、美貌の宦官・霜烈《そうれつ》は囁く。
「後宮には女だけの戯班《げきだん》を養う一角がある。そこならばお前の望みも叶えられよう」
皇宮の最奥では、皇帝や妃嬪を慰めるべく選りすぐりの女役
者が切磋琢磨しているのだという。無論、寵愛や権力争いにも深く関わる蠱毒の園でもあるのだが。
「歌って踊れるならどこでも良いわ! っていうか天子様に認められたら私が国一番よね!?」
意気軒高の燦珠は、まだ知らない。後宮に渦巻く嫉妬や欲望は思いのほかに強いこと。即位したばかりの若き皇帝は大の華劇嫌いであるということを。さらには、帝位を揺るがす陰謀も明らかになり、燦珠の芝居道を妨げる。
華劇に懸ける燦珠の熱意は、皇帝の考えを変えることができるのか!? 後宮の陰謀を除くことができるのか……!?
※第一部約25万字まで執筆済です。当分毎日更新予定です。字数は予約投稿分を含んでいます。
※カクヨムにも「花旦綺羅演戯 ~娘役者は後宮に舞う~」のタイトルで先行掲載しています。
※京劇をモチーフにした芸能をテーマにしています。歌や舞の描写をお楽しみください。
※作中作の歌詞・台詞は漢詩等の出典がある場合を除いて自作です。中国語としては信じないでください。出典がある場合は明記します。
※恋愛要素はほんのりです。ヒロインは芝居命過ぎて恋愛する暇はありません。ヒロインの夢と才能を全面的に理解して協力してくれる超絶美形ヒーロー(宦官)は登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 21:06:34
464625文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
その昔愚者の生み出した災い。千禍。これを祓う為の力、【匣遺】。対して千禍の持つ力【崇蠱】。
人が生み出した愚かなる罪を。贖い、打ち倒せーー
最終更新:2023-09-21 01:15:44
683文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:喜多和工業第一@ともや
現実世界[恋愛]
連載
N9828IJ
後輩ギャルの七宮千鶴が毎日部屋にやってくる。とある事件がきっかけで引きこもっている森高理玖は千鶴の来訪に戸惑っていた。蠱惑的な仕草やアピールが理玖の心を揺さぶり理性を溶かすが、過去のトラウマを思い出す理玖は千鶴の好意が受け入れられない。そんな理玖に業を煮やす千鶴のイタズラはどんどん過激になっていく。
最終更新:2023-09-01 21:55:27
1906文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
私は今日も幻覚と幻聴と共に生きている。
朝目覚めると、涼し気な麗人が背丈を丸めて布団に収まっていた。
私以外の誰もその存在に気が付かない、相対的な存在。
それでも私のような人間にとっては絶対的な存在であるらしい。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛ではありませんが、触れ合うだけのキスシーンはあります。
最終更新:2023-08-26 07:58:38
944文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ツゥルマ・カース
ヒューマンドラマ
完結済
N4940IJ
蠱毒とは、一つの壺に大量の毒虫を投入し、最後の一匹になるまで戦わせることで最強の毒虫をつくる、呪術のようなものだと聞いたことがある。
そんなものが本当にあったのかどうかは知らないけれど、一つだけ確かに言えることがある。
もし蠱毒という考え方が本当にあり得るのなら、きっと僕はその最後まで生き残った虫そのものなのだろう。
僕はそんなくだらないことを考えながら、死体が転がる空き教室に一人佇んでいた――
最終更新:2023-08-21 12:08:06
6361文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
世の中には人間の中に隠れて過ごす「妖怪」という種族
これは一人の女性と二人の妖怪、そして元人間の妖怪との出会いの物語である。
最終更新:2023-06-30 07:54:48
17751文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
衝撃のJ Kデスゲーム!バトルロワイヤル!
完結済み作品です(約20万字)
名門高等女学院に通う17歳の天乃優笑(あまの・ゆえ)はある日ベッドの上で意識を取り戻す。
傍らには双子の妹の優楽(ゆら)もいたが何が起きたのか理解できない。
医者が話すには、学院行事で配られたお茶に毒物が混入され双子を含む32名以外の約300名が死亡したという。
優笑達は経過観察のために入院する事になる。
自由のない入院生活のあと、32名は意識のないままある場所へ集められた。
そこで現れたゲーム
マスター。
彼は『一人になるまで殺し合ってもらう』と突然のデス・ゲームを彼女達に突きつけた。
デスマスターは将来、国にとって有益な兵器になるために全員を捕食しその力を吸収した最強の吸血姫になることを望むと叫ぶ。
しかしレベル1の吸血鬼ができる事は血を長い針のように硬化させ武器にする程度。
ほぼ普通の女子高生の彼女達が島で寮生活をしながらも喰うか喰われるかのバトルの日々を送る事になる。
(異能バトルというよりは、必死の肉弾戦が多いかもしれません)
個性的な人物達が闘い、または結束し、そして吸血姫の秘密を探りながら毎日を生き延びる。
優笑は優楽と脱出することができるのか……それとも……!?
※一部の登場人物でガールズラブ描写がありますが話の本筋ではありません。
※後半少し異能バトルになってます。
※なろう様での挿絵公開の量は未定ですが、表紙絵、作中の挿絵は全てAI(Meitu、Waifu Labs、お絵描きばりぐっどくん)によるものです
なので顔や髪の毛の長さなど絵によって違う場合もありますが雰囲気として見て頂けるとありがたいです。
島の地図が稚拙すぎますが笑って許してください。
アルファポリス様でも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 00:10:30
199522文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
平凡な田舎の少年が蟲の世界で蟲のロボットで闘う話。
最終更新:2023-06-08 23:30:00
2407文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
シヴァの大森林で生まれた主人公ユーエン。ユーエンは赤ん坊の頃にヒト族の集落に捨てられてしまう。彼はほぼヒト族と同じ容姿でも、虫人(ムシビト)という異なった種族だった。それ故、ヒト族の集落では辛い生活を強いられる事となってしまう。ある日、住んでいた集落が何者かによって襲われ焼け野原に。帰る場所を無くしたユーエンは、そのまま世界を巡る旅に出る。スキルを磨き、種族を進化させ、何としてでも生き残れ!
最終更新:2023-05-21 17:39:45
1713文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
朱里は生まれながらに目が見えなかったが、幼い頃に毒殺されかけた皇太子を救ったことで惚れられ、成人してから皇帝となった彼に求婚されて後宮に入ることに。
だが皇帝に恋慕する義妹が邪魔な朱里を殺そうと蠱毒を薬と偽り飲ませる。
何故か朱里はそれをきっかけに毒を無効化する体質を手に入れてしまう。蠱毒の影響で目が見えるようになり、毒食の美味しさに目覚める。
朱里は飲まされたのが毒だと知っても「毒と薬は紙一重。妹は私の目を見えるようにするために……!」と義妹に感謝し、義妹は「どうしてこうな
った」と悔しがる。
朱里は「毒殺の危険がある後宮ならば毒が山ほど食べられるのでは」と期待し、後宮入りして皇帝の毒殺未遂の危機を救って感謝される。
たくさん毒を食べたい朱里は、皇帝の毒見役となって毒食生活を満喫するのだった。
これはのほほんとしている朱里が義妹から蠱毒を盛られたことをきっかけに、何故か毒を無効化する体質を手に入れ、毒食の美味しさに目覚めて後宮の毒殺事件を楽しく美味しく(本人が気付かないうちに)解決してしまう勘違いコメディ。
要素◆後宮×毒グルメ×勘違いコメディ×ミステリ×薄っすら恋愛
※完結まで執筆済。毎日投稿します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 16:31:55
89373文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:8258pt 評価ポイント:5890pt
作:結城斎太郎
ローファンタジー
完結済
N0929IB
【化かし合い】
【騙し合い】
【殺し合い】
この世の闇を生きる女達。
齢十七。
その3人の女達の目指すものは。
異世界道中、往来の隨に
舞わせてみせましょう。百鬼の集い。
蠱毒のような現世を渡るは、"鵺"の様に………
藍色の夜空に咲き、偽りと本音の間を生きる華の仕事人
《どうぞ、一件試しに仕事を発注してはいかがですか?》
最終更新:2023-05-06 19:56:22
2043558文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:46pt
夜分遅くに帰ってくると、玄関で待つ女の姿があった。
香るのは微かなカクテル。身体中には爛れる程の熱。
必要事項を伝えた後、またも気絶した。
全て知るのはヘッドホンから流れる音の羅列のみ。
その歌ね、今の私の気分を歌ってるんだ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。R15です。
苦手な方はご注意下さい。
最終更新:2023-03-30 22:59:05
833文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人を人たらしめるのは何か
この社会と言う蠱毒で生きる皆様へ
最終更新:2023-03-20 03:02:03
841文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:一味違う一味
ローファンタジー
完結済
N4546HW
世界に「滅びろ」と願ったことはありますか?
大好きだった『蠱毒の蜘蛛糸』と言うゲームでユーザーアリーナ1位という偉業を成し遂げながらも、自身の望んだ結末とはならず夢破れて心に大きな傷を負った主人公。
その後は、もう一度奮起することも、逆にゲームそのものと決別し過去のモノと割り切ることも出来ず、惰性でプレイを続けていた彼は『蠱毒の蜘蛛糸』の運営から不可解なメッセージを受け取る。
不審に思っても最後はどうでもよくなって眠りについた翌日、世界は地獄のようになっ
ていた。
もちろん彼も恐怖に打ちひしがれだのだが、一つの出会いによって心は反転し目的を遂げるならば死をも厭わぬ覚悟を決めた。
以前は諦めた夢を今度こそ掴み取ると決めた彼は、最愛と共に終末世界を嗤い歩く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 00:36:09
101829文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:216pt 評価ポイント:144pt
「私が……〈蝶〉?」
現代の文明社会から孤絶した山奥の村〈蝶化村〉。
瑞波は勤め先の良家・百輪家で主夫人から虐げられ、息女に冷たくあしらわれ、自身の存在に価値を見出せずにいた。
そんなある日。
村の儀式である〈蠱納〉に、生け贄として選ばれる事となる。
しかもそれは、令嬢達の策略であった。
最終更新:2023-01-24 17:15:18
1563文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
それぞれ自分が死んだ日について語る連作短編「On the Day I Died」からの一編。
最終更新:2023-01-10 00:00:00
6431文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
作:岩佐茂一郎
ハイファンタジー
完結済
N5261HM
蠱術師の老婆に育てられたナアハ。
中央政府からの通達で必要に迫られ造蠱したのは養い親も驚く程の鼠蠱(そこ)だった。
産みの親の手がかりを手に、首都へ上がる事となったナアハ。
養い親の過去、ナアハの両親の素性、傾国の佳人……
ナアハとその鼠蠱である"ちゅう"は、様々な運命が交錯する時代の大海原に引きずり込まれてゆくのだった。
*
スマホで横書きのまま読まれる事を前提にしている為、本作品では、
一文を短めにする、
改行後一行の空白行挿入、
代わりに
一字下げは使わない、
というスタイルをとっています。
意図的にやっている事なのでご指摘・ご批判等はご容赦ください。
*
誤字報告の受付は停止しております。
感想欄等でのご指摘もご遠慮ください。
受付停止に至った経緯は、別に投稿した、
"長編を完結させ1ヶ月経っての所感”
の、
"誤字報告を受けない設定って?"
に書きました。
あしからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 11:11:13
121762文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:58pt
中学三年生の桐子と、十歳年下の弟四郎の物語です。桐子は、既に亡くなったお祖父さんから、家に代々伝わる「陰の壺」を埋めるよう託されています。早朝に起きだした二人は、山の中腹にある祠に向かいます。大きな思い壺を知恵を絞って運び出します。お祖父さんが以前掘っていた穴に到着した二人ですが、壺を穴に落とす時、とんでもないことが起きました。
※本作は、「小説家になろう」、「カクヨム」及び、作者自身のSNSで発表します。
本作は、フィクションです。
最終更新:2022-12-10 19:27:13
6102文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
生徒会に所属する莉珠と琉花は、仕事の傍ら生徒の相談に乗っていた。
それは、大人に話せば一笑に付されるような、怪異絡みの相談である。
今回の相談者は、肝試しで幽霊に呪われたと主張する男女のグループ。
呪われたのは肝試しをした全員ではなく、何故かメンバーの一人だけ。
莉珠は肝試し事件の真相を探るべく、呪われた女子生徒の元を訪ねる。
其処で莉珠は、呪詛を纏った手作りのテディベアを見つけるのだった。
※pixivにも掲載。
最終更新:2022-11-26 00:00:00
7641文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「姉ちゃん、こいつがいつも言ってる淳弥(じゅんや)だよ」
「あらいらっしゃい。雄馬(ゆうま)がいつもお世話になってるね」
「――! ど、どうもはじめまして……」
「ふふ、こちらこそはじめまして」
最近友達になった雄馬の家に遊びに来たところ、雄馬のお姉さんが出迎えてくれた。
――俺の全身に雷に打たれたかのような衝撃が走った。
な、何て綺麗な人なんだ……。
大人の余裕を感じるショートボブの茶髪。
獲物を狙う女豹みたいな蠱惑的な瞳。
プルリと艶のある唇。
そして抜群
のスタイル……!
そのうえ服装は薄手のキャミソールにホットパンツという、思わず「そんな装備で大丈夫か?」と訊きたくなるくらい、布面積の乏しいものだった――!
今にもキャミソールから、たわわわわわな双丘がセカンドインパクトしそうだ……。
「俺の部屋二階だから、そこで遊ぼうぜ」
「あ、うん」
「後でジュースとお菓子持ってってあげるね」
お姉さんからニコリと微笑まれ、また一つ心拍数が上がった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 21:10:17
5105文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:1482pt 評価ポイント:1270pt
最初の迷宮が生まれてから200年。次々と生まれる迷宮から溢れ出す汚染物質によって緩やかに文明が衰退した地球。その片隅で迷宮と寄り添い、抗いながら生きる人々の物語。
最終更新:2022-10-02 18:18:53
49071文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
俺、ヤマトは気がつくと暗い中学校の教室に居た。
窓の外は月一つが泳いでおり、星も見えない空。
ふと周りを見ると、他に七人の男女が俺と同じようにこの状況に戸惑っていた。
『お集まりいただき、ありがとうございます』
突如、スピーカーから流れた声。
『これより皆様にはゲームをしていただきます』
そして始まるは、命を奪い合うゲーム。
害虫駆除。
最終更新:2022-09-12 00:31:24
8572文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
田舎と都会が入り交じる街から、生粋の蠱毒と化した都会に戻ってきた。
街ゆく人々は誰一人同じ格好なんかしてない。
だから、どうにもこの言葉は使いたくない。
注意事項1
起承転結はありません。短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
女子同士の距離が近い描写があります。
憧れで物を言ってるだけなので、ガールズラブだと思っておりません。
ご指摘受けたらタグ付け行います。
注意事項3
かなり私の思想が混じってます。
ご不快に思われるかも知れません。
何でも許せる方向
けです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 23:38:30
1490文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は宇宙の様な、先輩の底なしに濃紺の瞳に全部吸い込まれてしまったんだ。
この頃学内で噂になっている真・学園七不思議を個人的に調べて回っていた式根梢(しきねこずえ)は、ある日「屋上の淑女霊」を目撃して撮影するために校舎の屋上に向かい、その出入口で宇宙の様な無限の濃紺色をした瞳を持ち蠱惑的に笑う色々と得体の知れない上級生・水地夜見(みずちよみ)に出会った。
妙に楽しげな様子で梢に忠告をして去って行った夜見に彼女は胸のざわつきを覚えつつも、淑女霊の出現条件を満たしてそれを目撃
し、証拠写真を撮ろうとしたところいつの間にか戻ってきていた夜見に制止される。
淑女霊についての話を聞いて夜見と別れた梢は帰宅後も忘れられず、友人の手を借りてその名前を知った彼女に思わぬ危機が訪れて……。
※この小説はフィクションであり、また犯罪、違法行為等を助長する意図はありません。
※R-15程度の残酷・性的な描写があります。閲覧の際にはご注意下さい。
※無断転載お断り折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-03 20:00:00
7235文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:落光ふたつ
現実世界[恋愛]
完結済
N7429HR
「ショット」
多々良優は、そう呟く事で全てを撃ち殺す事が出来る、という妄想をしている。しかし、過去の失敗で表には出さなくなっていたが、高校を入学したある日、まるで彼の頭の中の遊びを知っているかのように、来栖湊は微笑んで来る。
「ばーりあ。効かないよ?」
放った弾丸を見透かして防ぐ少女。その蠱惑的な笑みに、優は彼女を≪魔女≫と断定した。そうして出会った二人はあっと言う間に距離を近づけて行って……。
最終更新:2022-07-14 12:00:00
67958文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
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