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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:251 件
人間、亜人、獣人、魔物といった様々な種族が生きる大陸『リトーレス』。
中央付近には、この大地を統べる国王デイヴィッド・ルノシラ六世が住む大きくて立派な城がたたずんでいる『ルノシラ王国』があり、王国は城を中心に城下町が広がっている。
その城下町の一角には冒険者ギルドの建物が建っていた。
ある者は名をあげようと、ある者は人助けの為、ある者は宝を求め……様々な想いを胸に冒険者達が日々ギルドを行き交っている。
そんなギルドの建物の一番奥、日が全くあたらず明かりは吊るされた蝋
燭の火のみでかなり薄暗く人が寄りつかない席に、笑みを浮かべながらナイフを磨いている1人の女冒険者の姿があった。
彼女の名前はヒトリ、ひとりぼっちで陰キャでEランク冒険者。
ヒトリは目立たず、静かに、ひっそりとその日暮らしを望んでいるが、その意思とは裏腹に時折ギルドの受付嬢ツバメが上位ランクの依頼の話を持ってくる。意志の弱いヒトリは毎回押し切られ依頼を承諾羽目になる……。
ひとりぼっちで陰キャでEランク冒険者のはずの彼女の実力とは――。
※3日おきに投稿予定です。
※この作品は「カクヨム」さん、「ノベルアップ+」さん、「アルファポリス」さん、「ノベリズム」さんとのマルチ投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 20:02:11
109388文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:52pt
百物語は最後まで語ってはいけない。
だから、この集まりも九十九話でお開きになるはずだった。
なのに、その男はいつの間にか部屋の片隅にいたのだ。
※本作は「カクヨム」様にも掲載しております。
最終更新:2024-05-09 23:02:28
347文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
国の未来を予知し導く、星守によって守られる国・晶華。
星守見習いの蝋梅は、仲間にも恵まれ、第二王子・望からも何かと気にかけられながら、順調に修行を重ねていた。
しかし突如、宮殿を星守でも予知できない災いが襲いかかる。兵や女官が悉く何者かに魅了術をかけられ、仕事が手につかなくなってしまったのだ。望の依頼で蝋梅は彼と共にその原因をつきとめるべく宮殿へと向かう。
そこにいたのは絶世の美男子で、美女で、そして猫⁈
最終更新:2024-05-07 21:10:00
264070文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
人の命を、ろうそくの火でたとえる人がいるんだとか。
風になびかれれば簡単に消えてしまい、どれだけ大切に火を守っても蝋がなくなれば消えていく。そんな儚いものなのだと。
確かに文学的にはそれは正しいのかもしれないし、うまい例えなのかもしれない。
でも正直、そんなことを考えられることに反吐がでそうだ。
地響きの音
日の光
赤い飛沫
横たわる「人」だったもの
そして、「死」の恐怖
必死に明日を掴むため、日々駆け回るようなやつの前でそんなことを言ってほしい。いや、言う前に絶
対心臓を貫かれるか、頭蓋骨が割られるか、首が飛ぶ。
街で歩く吟遊詩人よりよっぽど死神のほうが信用できそうだ。
綺麗ごとなんかうんざりだ。
その中で少しでも足掻いてみよう、私はそう思う。明日の景色が例え変わらないものであったとしても、いつか変わる日がくることを願って。
だから今日も寝る。いくら恐怖に怯えていてもその日はいつか来るのだ。
おやすみなさい、征服者たちよ。
明日はきっと戦場だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 19:00:00
5334文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
蝋燭の炎が揺らめく様な純喫茶の中で、彼女はオペラ座の怪人を捲っていた。
感想を聞くと、それなりに面白いらしい。
ただ、読むにあたって、覚えておいた方がいい事も教えてくれた。
次、一緒にテレビ見ようよ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
オペラ座の怪人を途中まで読んだ感想でも。
人間って忙しいね。
最終更新:2024-05-04 09:18:23
777文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
バイト先は後宮、胸に抱える目的は復讐 ~泣き虫れおなの絶叫昂国日誌・第一部~
https://ncode.syosetu.com/n6836ik/
の続編で、第三部と第四部の幕間的な短編集です。
麗央那に近しい人たちの「一方その頃」を描く、ほのぼの&殺伐中華風ファンタジーライフ。
色々工夫して趣向を変えて試しながら書き進めているシリーズなので、温かい気持ちで見守っていただけると幸い。
この部の完結後に、四部が開始します。
登場人物紹介
北原麗央那(きたはら・れおな)
慢性的に寝不足なガリ勉
巌力奴(がんりきやっこ) 休職中の怪力宦官
司午玄霧(しご・げんむ) 謹直な武官で麗央那の世話人
環椿珠(かん・ちんじゅ) 金持ちのドラ息子
応軽螢(おう・けいけい) 神台邑の長老の孫
司午想雲(しご・そうん) 玄霧の息子で清廉な少年
馬蝋奴(ばろうやっこ) 宮廷で一番偉い宦官
斗羅畏(とらい) 北方騎馬部族の若き首領
他
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 00:37:53
88975文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:22pt
元々他の投稿サイトで投稿した分をこちらにも転載しています
[あらすじ]
数年ぶりに地元を訪れた花凛(かりん)。目的は友人の日夏(ひなつ)に会うことと、地元で行われるお祭りに参加するため。そのお祭りは山の頂上にあるお社に蝋燭を立て、手を合わせるという行事で、昔は日夏と一緒にお社まで山を登っていた。
地元に残っていた日夏と地元に戻ってきた花凛は会わなかった時間を何気ない会話で埋め、すぐにいつもの2人に戻っていく。そんな中、日夏のおすすめしてくれた場所はどこも酷く寂れていて。
「
おっかしいなー。どこもやってないなー」
「日夏も暑さにやられてるんじゃない?」
そんな不可思議な状況で、お祭りは始まった。今までのように花凛と日夏は2人で山を登り、もうすぐお社に辿り着くというところで、花凛はあることを日夏に告げる。
[備考]
読みやすさを優先するため、漢検3級以上程度の漢字についてはふりがなを振っています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 22:14:11
12701文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
どこかの国の元冒険者、今は勇退して、若手が死なないよう教育。
毎月の事なのでギルドも公認。ボーイスカウトの教官みたいなのもいて、オッサンの元に残って指導。
道中の話として大ネタ中ネタ小ネタがあり、全員ホラ話だと思ってはいるがいい加減な話しかしない。
ドラゴンに卵を返しに行くクエスト、拾ったフェンリルの子犬の親の仇を討ちに行く話、遊牧民の流行病を治し、ドワーフの国を大巨獣から救い、エルフ国の大世界樹を復活させ、精霊王にも認められ結ばれる大ネタなどがある。
全部
外の話でギルドも知らないが、そんなクエストを成功させていれば、精霊王の王配なら周辺から各国の王が諸侯として参集するほどで、全国で今でも生活魔法や治療魔法攻撃魔法が使えているのはオッサンの手柄。
戯言でホラ話に付き合っていると、デビュー用の防具も武器も何種類も貰える。
新人たちが守られて教育して貰えるだけではなく、孤児院の年長者や城外のスラムの小僧共が、食える野草や売れる薬草探しするのにも連れて行って貰える。
二次職になって独り立ちしてやって行けるようになると卒業。
そんなお花畑のような国に、隣国が大挙して攻め込んで来た。
ギルド内で話し合っていると、天井から「隣国の王家貴族の暗殺、確かに承りました。暗殺ギルド」と書かれた、暗殺ギルドの封蝋付きの羊皮紙が落ちて来た。
オッサンの小ネタ「孤児院かスラムの奴らでな、誰だか分からないが新人として同行してた奴が暗殺ギルドの頭領になったんだと」というホラ話が本当だと証明された。
何の関係もないこの国の防衛の為に、本当に遊牧民やエルフドワーフホビットの兵団がやって来るのか? ドラゴンフェンリル巨人に精霊王に精霊たちが現われるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 19:10:40
53108文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:たまご天ぷら
ハイファンタジー
連載
N1850IJ
とある滅亡した大貴族の屋敷で暮らす、幽霊の少女シエラ。彼女は生前の記憶を失い、かつて屋敷で使われていた蝋燭の幽霊であるアトラスと共に暮らしていた。
そんな中、ある日突然屋敷に忍び込んだ幽霊が見える盗人(?)の男、ルプスは謎の幽霊によってその魂の一部を奪われ、屋敷から出ることが出来なくなってしまった。
記憶を取り戻したいシエラと屋敷から出たいルプスは共に協力を誓い、屋敷の謎を解き明かすために奔走する。
最終更新:2024-03-18 12:53:01
117115文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
人生不可解・不思議道中記 燃えろ、燃えろ、人生の蝋燭、 風よ吹け 吹け 回れ 回れ もっと回れ 人生の風車 増補版
キーワード:
最終更新:2024-03-08 07:15:06
3049文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
賽櫻神社≪サイオウジンジャ≫へようこそ――。
参道へ入る前の場所に蝋燭があるので、そちらをどうかご持参下さい。
火はご用意がありますので、どうかご心配なく。
足元が悪いので、くれぐれも転ばぬようお気をつけて。
参拝するのは夜、暗い時間であればあるほどご利益があります。
あなた様が望む方はどのような人でしょうか。
どうか良縁に巡り合いますように。
『夜の神社に参拝すると運命の人と出会える』
そんな噂がネットのあちこちで広がった。
駆け出し配信者のタモツの提案で、イツキとケイジ
はその賽櫻神社へと車を出して行ってみる。
暗いだけでボロボロの神社にご利益なんてあるのだろうか。
半信半疑でいたが、その神社を後にすればケイジはある女性が何度も夢に現れることになる。
あの人は一体誰なのだろうか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 21:00:00
32103文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
自戒を込めて、ウェブ小説で目につく誤字・誤用を中心に、よくある間違いや定着しつつある(本来は間違った)表現など、気になる言葉を取り上げる。
※カクヨムにも投稿しています。
最終更新:2024-03-01 21:00:00
5523文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:132pt
仕事からアパートの自室に帰ってきた私はうがいもせず、すぐさまテレビの前に行き、電源を入れた。
映し出されたのは今朝とさほど変わらない光景。同じビル。いや、正確には六日前とさほど変わらない、か。そうか、もう一週間経とうとしているのだな。今日は土曜日の夜。事の始まりは確か日曜の夜であった。
「来るなー! 誰もおれに近寄るなー! しししし死んでやる! ひひ、ははははは! 死んでやるぞー!」
フェンスの向こう。男が振り返り、テレビカメラに向かってそう言った。
スーツを
着た恐らく三十代。両手は金網をがっしりと掴み、その形を歪ませている。声が掠れている。恐らくマスコミが駆け付ける前から叫んでいたのだろう。しかし、吹く風に負けない力強さがあった。尤も、それは風前の灯火、蝋燭の最後の輝きのように思えてならないが。髪は乱れ、服も乱れ、ネクタイが風にあおられ右へ左へとはためく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 11:00:00
1545文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「私には、過ぎた役割だったんです。女神など…。他の女神はあんなに素晴らしい世界を作れるのにっ!私なんて消えても誰も気づいてもらえない」神殿のテーブルでゆらゆらと蝋燭の炎が揺らぐ。眼の前には啜り泣く女神様。
「そうですか。貴女は過ぎた役割だと思っているのですね。」とにかく冷静に!淡々と!私は自分の今やるべき事を分かっている。このクライアントの憂いを少しでも軽くするよう努めよう。
この女神は…
私の(次の)人生が関わっているから。
この物語は転生した1人の女性が
ヒーローやヒロ
インたちの(心の)闇を払いつつ、女神様の分身を探して世界を救うお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 22:00:00
15303文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
こころの蝋燭の炎を何度消したいと思ったことか……
そして今もその消したい気持ちと葛藤する日々……
でも消さねーからなぁ!!!
最終更新:2024-01-28 00:04:44
322文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:70pt
作:愚直や さとよ
ローファンタジー
短編
N9329IN
とある世界での話ですが、その世界では幸せの形を蝋燭で例えられる事が出来ました。
幸せを感じるとその人の前に蝋燭が現れるのです。
ゆらゆらと火が揺れて燃えています。
キーワード:
最終更新:2023-12-14 15:03:46
1799文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ミランダは、見たことのない封蝋が押された姉宛の手紙を二度見する。
差出人は、ある意味有名なマルンナータ伯爵の息子だった。
──嫌な予感しかしない。
なぜならばそう、姉のリュシーは無自覚の「駄目男ホイホイ」だからだ。
ミランダの予感は的中し、リュシーがその駄目男と結婚しようとしていることを知る。
お父様から生まれたとは到底思えない、賢く美しく慎み深くそれでいて慈悲深い、我がヒラクスナ男爵家の唯一の誉れである、お姉様と駄目男が結婚?
──許せるはずがない。
ミランダは
いつも通り、大好きな姉目当ての駄目男を寝取ることにしたのだった。
※他サイトにも掲載致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 19:06:36
10028文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:7134pt 評価ポイント:6504pt
手記へ認めます。
この頁の初語に私の気持ちを知るのです。
最終更新:2023-11-08 22:43:11
627文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ベースは病み系で悪役のように倫理がちょっとズレた、童話要素有りの19世紀風ゴシックなダークファンタジー。
『呪術師』と称される異能力者である十三歳の少女メロは、『兄』と共に『祓魔師』の登録のための試験を受けた。祓魔師とは、人の心の闇から生まれる『悪魔』を祓う者のことである。
無事に合格した二人は、さっそく依頼を受け始める。他のチームと組んで悪魔を討伐していく中、己の欲に負けて悪魔につけ込まれる人間もいれば、悪魔がいなくとも自ら一線を越える人間がいるのをただ見ていった。悪
魔と関わるからには、見慣れた光景だった。
とはいえ、メロ達も組んだ相手のチームも、どこか仄暗い部分やズレた部分の鱗片が見え隠れしており――――。
※感想欄での考察や展開予想は禁止です。また、特定のページは出来る限り手を加えません。
※主人公からして病み気質。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 20:00:00
227018文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:41pt 評価ポイント:17pt
暗い地下室。数本の蝋燭の火が揺れるのは彼らの息遣いのせい。
揺れが収まると、ハッキリと浮かび上がる二人の男の顔。
一人は老人。一人は若者。二人の関係は見た目そのまま師匠と弟子である。
ただ、特筆すべきはこの老人が預言者だということ。
そして今、大預言が行われようとしていた。
「う、ううううう!」
「先生!」
最終更新:2023-08-09 12:00:00
1383文字
会話率:81%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:弱男チー牛ですけども
エッセイ
短編
N0652IH
孤独を表現した小説です。
最終更新:2023-06-22 00:43:14
369文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:石谷 由里香
ハイファンタジー
連載
N5112IG
ーおばあちゃんが死んだ。
武子は祖母の葬式のため、幼い頃に父と離婚した母の実家へ向かう。
祖母の家は人里離れた険しい山の中にあった。
人の居なくなった集落、寂れた神社、崩れた玉垣の先の下り坂……。
この山には古くから「ある獣」を祀る風習があった。
祖母の枕元、蝋燭の火を燈し続ける寝ずの晩、武子は姿の見えない何者かに呼びかけられ……。
最終更新:2023-06-11 22:55:59
13620文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
40年前――。
魔術・超常現象・超科学が交錯し、異形・魔物・神話生物が支配する【奈落異界・ケイオス】のゲートが現代日本に開いた。
【境界圏・黎界】。妖しい光彩の結界に覆われたこの領域は、一度足を踏み入れれば生還率50%を切る人間の命など虫けら同然の暗黒地帯だ。
しかし、人々は次第に魔術や超技術で武装し、黎界は魔術師や科学者達が日々暗躍し様々な超常事件が日常茶飯事に起こる無法地帯と化していった。
【魔王級召喚事件】から2年後ーー。黎界に迷い込んだ陰キャ女子高生の【鏡子】は
、偶然異界の神々の加護を授かり、魔術師組織【宵の明星】に拾われた。
鏡子はそこで、心に深い傷を負った黎界最強の魔術師【亜蓮】と出会う。
このお話は、人知を超えた異界と現世の狭間――黎界で暮らす人々の日常譚。
ゆっくり展開ですが、恋愛やTSエピソードも入ってくる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-11 07:33:14
141270文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:8pt
海がずっと昔に人とした約束。
最終更新:2023-04-24 08:00:00
635文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【異世界恋愛・ざまぁモノ】
私はソフィア・サザーランド公爵令嬢。
突然、ほとんど会ったことのない偏屈な祖母に会わなければならないことになった。なぜ偏屈かって? うちの祖母、なんと国王陛下の元婚約者だったんですって! ピンクブロンド嬢に国王陛下を盗られ婚約破棄されてから、すっかり性根が腐ってしまったらしいわ。だからうちの家族と縁を切ってたの。
私だって余計な面倒事は嫌だからこんな祖母に会うなんてまっぴらご免だったのだけれど、祖母が何やら厭らしい脅しを使ってくるから仕方なく
会うことになった。
……その祖母が私に託した物はなんと『呪いの蝋燭(ろうそく)』だった。さらには祖母の口から語られる、あり得ない王宮のどろどろ劇!
憤慨した私は王宮の膿を除くべく立ち上がることにした。ピンクブロンドもヤな奴だけど、もっとヤバい奴がいる! 王宮をひっくり返す断罪劇を企んじゃった私だけど、私には自信があった。だって私には祖母から託された『呪いの蝋燭(ろうそく)』があるもの──。
異世界恋愛、『ざまぁ』モノです!(笑)
短め連載(3万文字超)です。設定ゆるいです。
お気軽に読みに来ていただけたらありがたいです。(お手柔らかによろしくお願いいたします汗)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 04:00:00
31642文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:13894pt 評価ポイント:11996pt
怪談師の真田丈は怪談師仲間と怪談百物語を行っていた。アクシデントで禁忌とされる百本目の蝋燭を消してしまい、謎の煙のようなもに包み込まれる。
目を覚ますと知らない場所にいた。
最終更新:2023-04-18 01:22:58
3529文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
第二王女のルナリアはその美しい容姿から宝石姫と呼ばれている。
公務にかまけて婚約者選びから逃げていた彼女に、兄が用意したのは王国一の騎士、セリオンだった。
セリオンはまったくルナリアに興味がなさそうなのに、やたらと甘く接して来て……?
胡散臭い眼鏡騎士×枯れ気味な姫の甘いような甘くないようなラブコメディ予定。
最終更新:2023-03-20 00:31:20
29127文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:448pt 評価ポイント:300pt
蝋燭と鉛筆。
その身は、あとかたも残らないとしても。
それらが残したものは、こんなに違う。
最終更新:2023-03-16 07:00:00
382文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:66pt
それっぽい童話の第二弾。今度は作風もがらりと変え、よりそれっぽい。シリーズものではありますが、前作を読まずとも問題なく読めます。
前作と違って蝋燭がランタンに置き換わっていたり、学校で習うような有名曲のオマージュがある訳ではありませんが、完成度はこちらが上だと思います。
最終更新:2023-03-15 12:28:50
1834文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
消えてしまうまえの、残り火から、つぎの光へ飛び去ってしまう蛾。
その胸の想いとは。
最終更新:2023-02-12 07:00:00
601文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:96pt
蝶にも赤蜻蛉にもなれないおれは、蝋燭の炎に身を寄せるだけ。
最終更新:2023-02-07 07:00:00
370文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:96pt
RPG「太陽勇者」に登場する勇者ソルの幼馴染に転生してしまったルーナは、いつか来る別れのために心の準備をしていた。しかし、ソルはルーナを手放す気はなさそうで……? 太陽属性の無自覚勇者×諦め逃げモード幼馴染のラブコメ?です。
最終更新:2023-01-17 23:43:46
5416文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2890pt 評価ポイント:2538pt
作:ミディア寝子
ヒューマンドラマ
短編
N1607IA
人のどんなところにもある悪感情。中学で書いたちょいホラー。
最終更新:2023-01-06 17:08:33
1096文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕は美しい物が大好きでね。
崩れる事も、壊れる事もさせたくないんだ。
だから永遠にするよ。其れが生身の人間ならば尚のこと。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。R15です。
言っていたヤンデレな話です。
苦手な方はご注意下さい。
最終更新:2022-12-25 22:17:29
1057文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
男は奇想な物を集める癖があった。
精巧に出来た蝋人形、人魚のブロンズ、怪しげな薬品。
しかしそれだけに非ず。物だけでは無く、挿話に至るまで彼は欲した。
その最もたるが、彼の恋人の話だろう。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。R15です。狂ってます。
恋人の捕食シーン見て恍惚とする描写があります。
ご注意下さい。
最終更新:2022-12-24 14:06:23
972文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
おんなのこがおはなしをしているだけのお話です。
この作品は自作HPに掲載したことがありますが、そのHPは異世界転生してしまったようです。。。
最終更新:2022-12-17 20:55:51
1879文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
伊藤さんというクマのぬいぐるみの話です。
半分くらいは本当のお話です。きっと。
最終更新:2022-12-16 23:48:05
4448文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:54pt
母は何事にも丁寧だった
仕事も
家事も
繰り返しの作業なのに
そこまで求められてないのに
時間をかけられるものならば
時間をかけて丁寧に事に臨む
同じことの繰り返し
単純作業と言われても
私は母の真似は出来ない
子供心にそう思ってた
最終更新:2022-11-15 07:00:00
773文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:76pt
彼の名前は桜井狼牙。ただ見れば多分、何の変哲もない23歳。
我々の住む世界よりちょっと未来で、ちょっと不思議な「モノ」が裏に出回る、そんな日本で…「何でも屋」に所属している。
この何でも屋は少数精鋭、でもクセの強いメンバーばかり。
それでも、彼は鍛え上げた剣術と「大狼さん」の力を借りて…後輩の「鉛田真白」や仲間たちと仕事をこなしていた。
その仕事の中には、「ちょっと不思議なものたち」の相手や対処も含まれていて…?
「さてと、今日もお仕事お仕事っと…行くぞ?」
「りょーかいっス
!さぁ頑張るっスよー!」
これはそんな二人と愉快な仲間たちの、日常を綴る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 12:55:41
32214文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
無題1。
寒くなってきた季節に蝋燭に火をつけて、思い出話をする。
最終更新:2022-10-11 00:19:39
865文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
100年前の英雄と同じ名前で生まれたアラン=ウォレイフ三十六歳。
英雄と間違えられ続けられた人生だが、ある日をきっかけに本当に英雄になる一歩を踏み出すことになる。
【全容丸わかり!】
アラン=ウォレイフは、都心部から遠く離れた辺境田舎で、畑の土を弄る日々を過ごす何の変哲もない三十代おっさんである。
だが、そんな彼には悩みがあった。
それは『一〇〇年前の大英雄の賢者”アラン=ウォレイフ”』と同じ名前であり、多くの人がかの英雄を一目見ようと、おっさんアランの元へ訪れてくること
だ。
「自分は何の関係もない!」
と来る人を説得し追い返すも、来訪者は後を絶たない。
ある日、畑仕事の最中に赤髪の少女メリダが尋ねてくる。
彼女の要件は、自分を弟子にしてほしいということだった。
弟子を断るも、まだ幼い彼女を突っぱねることに気が引けたアランは、一度家へ招くことにする。
だが、帰路の途中この一帯では目撃情報のないモンスターと遭遇してしまう。逃げることも考えるが、メリダを置いていくわけにもいかず、自分を囮に捨て身の覚悟でモンスターに挑む。
死闘の末にアランはモンスターを打ち倒すも、アラン自身もその場で意識を失ってしまう。
なんとかアランは救出され、家で療養するも”アラン=ウォレイフ”が単独で強敵モンスターを倒したという噂は隣町、その隣町へと広まりついには王都にまでも轟くことに……。
そして一通の手紙が、そこにはこの国の王族の紋章の封蝋が押された召喚状だった。
密かに暮らしたいアランだが、王命に逆らえず泣く泣く王都へ向かうことになる。
それが英雄になる第一歩だとも知らずに。
*一万文字強ほどの四話完結作品です。
*手応えがあれば長編を検討します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-04 02:50:50
14905文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:26pt
生命の神秘が地へと引き摺り堕ろされてから、半世紀が経過した。
訪れたのは、人の手によって好きなように生命を生み出せる時代。
国家が、宗教がその行為をどれだけ禁忌としようとも、新たな生命は好奇心の元に創造され続けており、しかしその殆どは存在意義すら持てずに死んでいく。
その過程において、どの生命が最も優れているかを競う大会が秘密裏に開催されるようになった。
名は月蝕杯。
そこにおいて彼等彼女等は競い合う。
生き延びる為に。成功例になる為に。主人の為に。自身の欲望を満たす為に。
何を為そうが、陽の目を浴びる事は許されなくとも。その先に輝かしい栄光がなくとも。
それでもせめて、自分達を受け入れてくれる月華の下では輝かんと、その作り物の蝋の翼が溶けない内に足掻くのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 00:15:46
3762文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
今宵は新月。
部屋の灯りは消しまして、百本の蝋燭に火を灯し終えております。
魔よけのために、刀も一本。
さあさあ、役者もそろいましたし、始めましょうか令和四年の百物語。
ルールは簡単、順番に怪談を語りまして、語り終えたら蠟燭の火を一本吹き消します。
百本目の蝋燭の火が消えた時、何が起きるのかを供に見届けましょう。
【投稿予定日】
2022/8/1~9/19
【投稿頻度】
毎日二本。
【備考】
この作品はエブリスタ様に掲載した作品を一部修正しながら投稿しております。
最終更新:2022-09-19 14:00:00
87795文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
Rさんの家の絵蝋燭の話。
「https://note.com/morinoakira/n/nc468f6ea6718」にも掲載しています。
最終更新:2022-09-19 03:40:27
5001文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
作:GOKUMA
異世界[恋愛]
完結済
N8131HU
「残念だが彼とは婚約解消してほしい。娘が彼と結婚したいらしいんだ。」
ルナ・グリーンが幼い頃から婚約していた名門モーガン家のチェスターには、従姉のイブリンが嫁ぐこととなった。ルナは海難事故で両親を失ってからというもの、親戚のグリフィス家で引き取られて冷遇され、働きながら居候していた。
「もうチェスター様とは金輪際お話ししないでくださる?」
グリフィス家の令嬢イブリンから突然そう告げられると、婚約は即日解消となった。
その日ルナ宛に、とても丁寧に封蝋がされていた便せ
んが屋敷に届いた。そこには、不思議なことにこう書かれていた。
「助けて!今、川で溺れています!」
ルナは急いで川へと向かうと、手紙の通りに瀕死のイケメン(オリヴァー)を発見し、何とか命を救うことができた。100年前からやってきた公爵オリヴァー・モーガンはルナを溺愛するようになったが、幸せな3日間が経った時に、過去から現在に来た目的を思い出し…。
※ハッピーエンドのラブストーリーです
※タイトルは今後変更するかもしれません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 07:15:09
46186文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:4028pt 評価ポイント:3270pt
蝋燭ではなくアロマキャンドル。
火をつけたらいい匂いのするあれ。
最終更新:2022-09-03 00:00:00
2097文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この物語は、「蝋人形の館」の物語だ。
「蝋人形の館」とは、ロック・バンド「聖飢魔II」の楽曲や、アメリカのホラー映画「House of Wax」でも、取り上げられている、ホラーには、良く出て来る話である。
しかし、余命幾ばくも無い私の友人が、この私にもたらした話は、ヒトラー・ナチス時代に、「生きたままの人間を蝋人形にする薬剤」が開発・研究されており、それに日本人科学者も、その研究に参加していたと言うの事である。
しかも、何と、その孫が北陸の某軒M市に、美術館
か博物館のような大きな建物を建てると言う……。
で、友人は、医者の見立て通り、あっと言う間に亡くなる。
この友人は、M市で、市史編纂の仕事をしている最中に、不思議な予言詩を、村唯一の温泉宿の主人から聞き出していたのだ。
『南蛇谷村に、金色の鳳凰舞い降りる時、南蛇谷村に千年の館が建てられる、その時、村人達は地獄をその館に見るであろう』との、予言である。
私は、亡き友人の頼みを聞いて、その大きな建物(千年の館)の監視に当たるのだが……。
だが、事態は、私の思っている以上の、驚愕の事件に発展する。
しかして、この「蝋人形の館」の話は本当の話なのか?では、その本当の黒幕とは?
作者の、全力の推理作品が、ここにありますよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-23 13:49:08
28354文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:64pt
ゲームにすべてをかけていた俺は、コンビニでストーカーに刺されて命を落とす。
だが、神様から天賦の才をもらい、異世界に転生して新たな人生を歩むことになった。誤解され、とんでもないスキルも押しつけられてしまったが、中世ヨーロッパ風の世界を舞台に、現代知識とゲームで鍛えたテクを駆使し生活改善と内政をやっていく。
最強のクワ使いの王と呼ばれるその日まで。
(石けん → ラテックス → 蜜蝋 → ??? → ノーフォーク → プラウ → ??? → 鉄 → 病原菌 → 銃 → 蒸気
機関 → 電気 → 真空管 → ??? → レベル5自動運転EV の予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-19 19:00:00
155482文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:750pt 評価ポイント:382pt
恐怖を感じるモノは人それぞれ。
隙間が怖い。
暗闇が怖い。
夜道が怖い。
蝋燭が怖い。
私は、扉が怖い。
最終更新:2022-08-19 13:26:16
1261文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
盆になると、ご先祖様を送るために一晩中蝋燭を灯し続けるという風習が、私の地域にはある。毎年、交代で大人が火が消えない様に見張るのだが、ついに自分が見張る年がやってきた。寝ない様に、消さない様に準備していたのだが、蝋燭を誤って倒し、火は消えてしまい……
最終更新:2022-08-09 07:00:00
2134文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:251 件