-蜉蝣- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:44 件
1
舞台は西暦2058年、日本。
ある兄弟たちと1機のお話。
【登場人物】
兄:タカシ
姉:サオリ
弟:ヒトシ
AI:アル
不定期掲載、数話で完結する短編的なもの予定です。
最終更新:2023-10-02 02:13:15
24525文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある少女を匿ったことで誘拐事件に巻き込まれた少年は、事件の日を境に魔力という超常の力を手に入れる。幸か不幸かそれが原因となって少年はある組織に命を狙われることになり…。
最終更新:2022-11-03 03:59:26
2619文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その夜一人の遊女が廓抜けした。
最終更新:2022-09-24 23:47:15
2951文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:92pt
夕立は服の袖を濡らしてゆく
昔の世が息づく田舎では
野辺送りを繰り返し
時計は逆さに廻って
末の世を嘆いているというというのに
季節は巡って
また涙は繰り返し
輪廻も繰り返し
人の想いを残して
蜉蝣は去ってゆく…
緑豊かな水田では
滾々と湧き水が
神社では灯篭があかあかと
夕べの祭りみたいに
最終更新:2022-09-24 17:42:10
1778文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:Negimono
ハイファンタジー
短編
N5973HL
蜉蝣、それはとても儚い生物。成虫になってからたった24時間しか生きられない、悲しい生物。
そんな生物にあこがれを抱く、齢103のおじいちゃん。彼は未だ知らぬ体験の数々を望んでいた。それに力を貸す怪しい男。
彼の力をもって、おじいちゃんは異世界に赴く。蜉蝣の肉体で。そこは103の年を重ねた彼であってもすべてが未知の世界。
蜉蝣の短い命を、彼はどのように使うのか。使い切れるのか。
最終更新:2022-02-01 21:30:37
3454文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
あの部屋で待っているよと、呼ぶ聲ももう聞こえない、祖母の枯れた耳。
美しい海が見えるよ、と、恋人に囁き繋がる身体に、桜貝が何処からか貼りついて。
夢の中で、あなたの名前を必死で呼んだのよと、仏壇の彼岸花に語り掛ける、夏。
妙なる匂いが、娘の部屋からしてきて、死の華で埋め尽くされし部屋。
最終更新:2021-10-26 19:28:15
888文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:34pt
入道雲、夕立、蜃気楼、陽炎、りんご飴、金魚すくい。
夏の幻は、色々見せてくれる。
君の大事なものだったね、と、手のひらに小さな青いビー玉。
済んだ眼差し。蔵の裏の人魚の鱗。
敷き詰められた玉砂利が、全部蛍石なのだ。
そういう、真夏の蜉蝣みたいな夢。
最終更新:2021-02-19 17:21:14
611文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
私達はなぜ産まされたのだろうか。
神様はそれを聞いて泣いた。
最終更新:2020-11-30 16:14:49
953文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
黄昏、懐古、ホラーなどが織り交ざった詩集。
児童文学的色が強いです。
最終更新:2020-11-21 19:57:40
866文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
学校にある怪談の続編
昨年、20年来北星中学で噂されている幽霊事件を解決した藤城翔太と、来栖川桜の2人組。
今回も特殊能力?を使って謎を解明して行く。
ある日、桜はクラスメートの花園紀代美から相談を受ける。
若くして結婚した紀代美の姉、佐登美。
結婚と同時に始まった佐登美の奇行。
新居で起こる不可解な出来事に、佐登美が壊れて行く。
最終更新:2020-10-15 16:30:25
126212文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
ある日ふと気づく事がある
そこに何かがいる気がする
いつもと同じ道のはずなのに何か違和感を覚える
あの暗がりからは何となく嫌な予感がする
そんな不安や不穏がいつの間にか積み上がって日常を侵食していく
最終更新:2020-08-06 00:00:00
2174文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
毎日のちょっとした待ち時間に読める短いお話。
ランダムに生成した2キャラで構成してますのでジャンルは様々。キャラも様々。と思っていましたが最近は普通に思いついた短編も書いたりしているのでその限りではないです。
短編の集まりなんでタグやらキーワードは全部盛りで申し訳ない。そしてどうせなら色々応募してしまえ、と言う節操のなさでございます。
これだけあれば何か気に入る話があるかもしれないですよ。ちなみに作者のオススメは
「地縛霊と教師の話」
「死んだ女性と女悪魔さんの話
」
「新入部員と怪しい部長の話」
「文芸部の先輩と後輩の話」
「毒キノコを食べたかもしれない話」
「オノマトペの話」
「彼女と蜉蝣の話」
辺りですかね。ここら辺は自信があるやつなので是非読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-07 10:12:45
76997文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:41pt 評価ポイント:29pt
性犯罪を扱うことに長けた藤堂海来(とうどうみくる)探偵社
海来が社長で部下の三島と二人しかいない家賃の支払いにも困るほどの貧乏ぶり
ある日かつて経験したこともない凶悪性犯罪事件が持ち込まれる
首謀者は現役警察官
着手すら不可能と思われた難事件を、海来が大嫌いな超凄腕ナンパ師と協力しながら悪戦苦闘するミステリー。
事件の真相は如何に?
最終更新:2020-04-30 01:37:08
153731文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
覆面レスラー、ジャスティスマッスル。身長2mオーバーの巨漢のパワーファイターでベビーフェイスである。ヒールの攻撃を受けきってから大技で返すそのファイトスタイルに魅せられたファンは多い。
人気絶頂期に彼は事故から無辜の市民を救う為にその身を犠牲にした。そうして救われた市民の中に未来において星を救うほどの発見をする事になる幼子がいたのだ。
その功績で彼は傷を癒し異世界に転移する事になった。一種の特異点を能動的に救った彼の運命は複雑化してしまい元の世界でというわけにはいかなくな
ったのだ。
代わりに新たな力を授けてくれるという神に対して彼は救っていただけただけで十分です。その力は今後の若者の為に残しておいて下さいと固辞して受け取らなかった。
神はそんな彼の想いに応えた。その代わりにいつの日か元の星に戻れる可能性を彼に与える事にした。彼の運命が収束すれば星への影響は最小限になるのだから。
異世界でも彼のパワーファイトは健在だ。村を襲うオーク達を素手で屈服させた時にそのポテンシャルに気付いた彼はオーク達にトレーニングを科すことにした。
そうオーク達の身体は肥満体なのではなく低体脂肪率の肉塊だったのだ。オーク達は筋トレに目覚め種族をあげてボディビルやプロレスで魅せる種族となった。オーガをも凌ぐと言われるほどのマッスルになった彼らの人気は凄まじいものだった。
オーガ達も負けてなるものかと人を襲うのを辞めた。ナンバーワンは我々だ。断じてオーク達ではないと。そのふてぶてしいまでの傲慢さ溢れる筋肉もまた素晴らしい物だった。彼らは産まれながらに全種族でもトップレベルのナイスバルクだったのだ。赤銅色に輝くその筋肉に魅せられる者は多い。
ドワーフ達も名乗りを上げた低身長ながらも圧縮されたかのような骨太とそれを覆う岩のような筋肉。産まれながらに黒光りする恵まれた肉体。長年鍛治をする事で鍛え上げた働く為の筋肉。それはマッスルインパクトであった。
エルフ達は盛り盛りの魅せ筋に嫌気がさしていた。そうじゃないだろうと、元来筋肉とは動く為の物だと。軽やかに宙を舞うように木々を飛び回るエルフ達はインナーマッスルの種族であり甘いマスクの細マッチョの集団であった。
人々は筋肉の共演に熱狂した。魔族達は筋肉の前に蹴散らされ邪神が復活したりしたが筋肉の前では無力だった。
そして彼は帰って来た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-08 00:00:00
2292文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:68pt
この物語は1人の男子の人生を昆虫に例えた物語になっております。
キーワード:
最終更新:2019-12-06 20:13:37
542文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
あなたは神さまを信じていますか。
信心深いでしょうか。
全く信じていないでしょうか。
いるかもしれない、いないかもしれない。
深く信じていなくてもなんとなくの神頼み。
なんとなく罰当たりな気がするからやらない。
色々あるでしょう。
これから始まるのはカミサマが在る世界。
カミサマはそこに在るだけでその土地に恩恵を与える。
しかしカミサマは人を重視しない個人を注視しないその功罪を見ない。
時に人と共にあり時に人に禍をなす。
俺はそんな世界で神から禍を受けた。
最終更新:2019-11-17 00:00:00
105244文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
それは事故だった。僕は見ていることしか出来なかった。でもその場に居たという事実。それがために恨まれることになってしまった。命を狙われるほどに。
そして僕は駅のホームから突き落とされて死んだ、はずだった。いや実際はどうなんだろうか。でもあのままなら確実に死んでいただろう。
神様の使いの天使を名乗る少女によって異世界転生の案内を受けてそれを承諾した。それがあんなことになるだなんて思いもしなかった。どうすればいいのか何も解らない
最終更新:2019-11-17 00:00:00
5851文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
どうして朝は来るのだろう。
特に月曜日の朝。
5分間SFです。
5分間SFといいつつ多分7分くらいあります。
以下雑文
『薄翅蜉蝣』
「そろそろ、仕事を探してください」
「ふむふむ、なるほど。まあわたしは働いていない訳ではないが、君の顔を立てるため、一応その意見を聞いておこう」
二人で住むにはそこそこ狭い家。
一人分のコーヒーカップからは、淹れたばかりのコーヒーの湯気が立ち上っている。
「この家の家賃を払っているのは私です」
「うむ、その点に関しては大いに感謝している
」
私は小さく頷き、コーヒーを口に運ぶ。
カップの縁から立ち上るアロマが、私の鼻腔をくすぐった。
「ちなみにそのコーヒーを買ったのも私です」
「あ、ありがとうございます」
「いえ、それは別に。いえ、そういうことではなく。いえ、そういうことなのですが」
「どういうことなのかな」
「家賃から食費などの生活費、ひいては娯楽費に至るまで、終(つい)さんの生活費は私の賃金で賄われています」
「とても感謝しています」
「はい。感謝してくださるのは結構なのですが、正直しんどいです。二人分の生活費を私個人の収入でやりくりするという経済的な面でもそうですが、同居人が就学も就労も労働訓練もせず、家でただただゴロゴロしているだけという有様を毎日見せつけられるのは精神的にしんどいですね」
「それはほら、惚れた弱みとかそういうので何とかならないかな」
私は目の前の少女、結(ゆい)からふいと目を逸らす。
「馬鹿なことを言わないでください。仮に惚れた弱み、というものが終さんに対して存在していたとしても、私は私の好きな人がこんな体たらくであることを許せません。私がいなくなったらどうするんですか」
「結ちゃんはいなくなったりしないでしょ」
「それはわかりませんよ。何事にも絶対はないのです」
詰は至って真面目な顔で言う。
冗談を一切受け付けないタイプ、というわけでもないのだが、委員長気質というか。こういうところは変に真面目な人間だった。
「絶対に絶対ない?」
「絶対に、絶対…? とまあ、それはいいです。ということで終さんには自立活動のための活動の一環として、就職活動をしていただきたいと思いまして」
「いや、わたしだって何もしてない訳じゃないんだよ?」
(続かない)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-04 22:10:37
3580文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
ある一日の独白、起床から就寝までの。
最終更新:2019-10-13 17:17:33
2592文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
夢の中で出会った不思議な少女。
夢と現が交差する中で、私は次第に夢の女の稀有な運命へと巻き込まれてゆく。
最終更新:2019-09-19 04:09:05
24839文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
妻と二人の子供との4人家族、どこにでもいるごく一般的なサラリーマンである小暮 雄二(こぐれ ゆうじ)、彼には長らく忘れられない人がいる。
彼女の事を思い出すと、いつも心の奥がずきりと痛んだ。
自宅の庭で行われた、息子の部活仲間達によるバーベキュー。集まった子供達の中に、小暮の記憶を刺激する一人の青年がいた。
次に青年に会ったのは小雨の公園。そこで小暮は、雑談がてら気になっていたことを口にするのだが。
※何となく「カナリア」のエピソードが関連しています。
※こ
の作品は後日、自サイトに掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-04 15:14:52
14831文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
一目惚れした男は、その女の為に幾度も命を捧げる
最終更新:2018-11-25 19:22:47
3359文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
平成最後の夏。
失われていく都市伝説。妖怪の残像。明確化された情報の羅列。
曖昧は否定され、不可思議は理屈で塗り固められ――――存在は書き換えられていく。
夕暮れに影が伸びる。黒く塗り潰された、彼は誰だ。
新しい時代を前に、時代の最期と心中を。
最終更新:2018-07-25 22:19:09
4577文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
———— ただ、もう一度君に会いたくて ———
想い人である彼女が自殺で死んでから、生きる希望なくしてしまった主人公——鉈里翔也は、
想い人のいない世界にさよならを告げようと、首を吊り意識を手放した。
次に意識が戻り、目を開けるとそこには見知らぬ少女が真っ暗闇の中にたたずんでいた。
少女の話によると、どうやら天国でも地獄でもない、中間地点の架想世界にきてしまったようで……。
最終更新:2017-03-12 11:00:00
3950文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ルイは年齢詐称中18歳の風俗嬢。
僕は夢を諦めた大学2年生。
彼女が毎週日曜に僕の部屋を訪れるようになったのは半年前。
彼女が毎週日曜に僕の部屋を訪れなくなったのは1ヶ月前。
僕と彼女の7ヶ月。
最終更新:2016-05-22 01:46:53
11367文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
成人し、体が「成長」を止めて「老化」を始めたのだと、そう、私は気付いた。
キーワード:
最終更新:2016-04-04 01:04:36
650文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
僕は、夕暮れどきの駅のホームでその静かな男と出会った——。
医学生の「僕」、佐々山譲(ささやまじょう)とロットフォードの「私」、レヴィン・アンドリューズ。二人の前にはいつもチェスターコートの男が佇んでいた。憂いに満ちたうつくしいアンバーの瞳を、やわらかく細めながら。
過去と現在が交錯する、静謐な幻想小説。
(2016/3/6完結しました)
カクヨムさんにも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054880429293
最終更新:2016-03-06 10:49:16
54295文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:149pt 評価ポイント:89pt
2025年。人類は捕食者(カゲロウ)と呼ばれる化け物にたちにより、食い尽くされていた。
ある者は、影を。感情を。体重を。視覚を。聴覚を。思考を。嗅覚を。味覚を。
捕食者はなんだって食い尽くす。
だが、人類もやられるばかりではない。長年の研究により、捕食者と対等に渡り合う力を手に入れた人類はあらゆるものを捕食者から取り返そうとする。
これは、捕食者に立ち向かう、少年少女の物語である。
最終更新:2016-02-21 23:01:30
7289文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
吉野 弘著「I was born」を読んで思ったこと。
単に難しい言葉だけで小説を書いてはいけない(戒め)
最終更新:2016-01-17 10:21:46
1280文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:23pt
the story come from overthere.
最終更新:2015-08-08 22:16:49
5158文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
女は自らの命を預け、男は生を与えられた。
生を奪う蜘蛛。命を灯す蛍。死肉を啄ばむ鴉。痛みを拒む魚。気儘な猫。寂しがり屋の兎。傷を愛でる蛹。毒を撒き散らす蛇。生きることしか許されない蜉蝣。
それぞれの生と死の物語。
最終更新:2014-04-26 12:00:00
162450文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:42pt
蜉蝣のように人の一生は短い。
短いけれど、美しい。
狂気は人を美しくする。
これは狂気に狂喜する「愛」のお話。
最終更新:2012-11-12 20:00:55
60733文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
少年が手に入れたのは憧れてやまなかった年上の女性。身分の違い、年齢の違いを超えた二人。人目を忍んだ逢瀬の最中に現れた蜉蝣を見た二人の心は…
最終更新:2011-09-11 00:58:56
574文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
小鉄と暮らす私だが、今日はどうも調子がおかしい。
小鉄を見送ったあと、一人家に残った私は…
最終更新:2011-08-18 20:03:57
903文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
全部食べて、全部詰め込んで、生まれた
最終更新:2011-08-07 00:00:00
199文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
日常と非日常、現実と非現実が何故かいつも隣り合わせ。絵描きを目指す主人公・夏野 晋はひょんなことから科賀屋という屋敷の居候になってしまう。その日から晋を取り巻くのは不思議な能力を持っている明石 喪介を初め、晋の居候先の主・ジジ(爺)と孫の芽衣子と黄美子、変わった作品を作り続ける少女・遥、古本屋の店主・蒼笥、死を司る天使レイラと部下の人形・夢葵(ブルーマロウ)、他様々な登場人物がドタバタするほのぼのストーリー。
最終更新:2010-08-24 02:35:49
28530文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
連載中「たった一つの世界」のサイドストーリー。とある猫に関する短編連作。
最終更新:2010-08-21 13:10:54
307文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
とある猫に関する短編連作。
最終更新:2010-08-08 08:00:00
1030文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
連載中「たった一つの世界」のサイドストーリー。とある猫に関する短編連作。
最終更新:2010-08-07 13:19:05
461文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
連載中「たった一つの世界」のサイドストーリー。とある猫に関する短編連作。
最終更新:2010-08-06 05:00:00
307文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:15pt
連載中「たった一つの世界」のサイドストーリー。とある猫に関する短編連作。
最終更新:2010-08-05 21:00:00
283文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
連載「たった一つの世界」のサイドストーリー。とある猫に関する短編連作。三毛猫・蜻蛉(かげろう)を取り巻く猫たちとちょぴっとだけ人間のお話。
最終更新:2010-08-04 20:00:00
644文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
戦後数年の日本。大日本帝国の植民地となった祖国を捨て、両親とともに帝都東京に逃れ、なんとか裕福な生活と差別の中での幸せを手にした旧大韓帝国の捨てられし皇女、無為(ムイ)。彼女は何者かに邸宅を焼き討ちされ、両親を殺害されてしまう。燃ゆる寝室に現れたのは、背に蜉蝣(カゲロウ)の如し薄羽根を広げた黒き死神、サカキであった。
最終更新:2009-02-13 16:31:39
634文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
目まぐるしく、何かが変わっていく様子を、わたしはただ見つめているだけだった。なくなってしまったものを、再び取り戻すにはもう手遅れだということに気がついていたからだ。
最終更新:2008-11-01 11:42:23
10192文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
検索結果:44 件
1