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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:25 件
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今日はこの子の独奏会(リサイタル)
最終更新:2023-09-10 08:47:54
205文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
秋の夜長に虫の音がする
最終更新:2023-09-05 19:36:04
1677文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
九月になり、夜は虫の音が聞こえるようになった。異常気象でも、日の長さは変わらない。やがて十月になり、十一月になり。あの夕暮れの薄暗さを思い出した。何かに拐われてしまいそうな闇の世界を。今しか変えられないのに。
最終更新:2023-09-02 20:35:52
348文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
お腹の虫の音。気になる時、ありますよねえ。
それは健康の証? はたまた…
最終更新:2023-04-15 18:00:00
3679文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
もう秋? もうちょっと、夏でよくない?
最終更新:2022-11-29 07:00:00
275文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:40pt
作:an-coromochi
ホラー
完結済
N2561HI
深山幽谷にひっそりと残る、籠目村。
人口50人程度で形成され、農耕や牧畜を営む籠目村の住人であった祖母が死んだ。
都会で夢破れてもなお、都会から離れることも出来ず、
ただ惰性でコンビニ店員のバイトを続けていた月野瀬かごめは、
その訃報を受け取り、母と、幼馴染の姫川白雪と共に籠目村を訪れた。
かごめは、顔も見たこともない親族らに手厚くもてなされ、村の奇妙な風習に辟易としながらも、
自分が失ったかつての気力を取り戻していく。
しかし、村に滞在する最終日の夜、不思
議な人影に導かれて森に入ったかごめは、
大きな地震のために気絶してしまう。
目を覚ますと、空は夕焼けに染まり、鳥や虫の音が一切聞こえない閑散とした村が広がっていた。
滞在していた祖母の家に戻ったかごめの目に飛び込んできた、悲惨な光景。
さらに、そんなかごめの前に、人を喰らう白い怪物までもが現れて…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-28 23:00:00
169477文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:68pt
5月の蒸し暑い夕方。
放課後、先輩と寄り道をして休憩中。
自然を眺めていたら、先輩に虫が好きか質問された。
僕はそれに答えた。訊かれてない事までも。
それを聞いた先輩は何かを思いついたようで……。
先輩が飲み物を買いに行っている時、僕は自分の気持ちを再認識する。
ぼ〜っと遠くの山々を眺めていると、虫の音が近付いてきて……?
「うわぁぁぁっ?!」
「えっ……ちょっ?!」
全ては虫から始まった。
この後の展
開は読んでからのお楽しみ……!
放課後、先輩後輩の関係が壊れる。
少しゆったりとした、穏やかで微笑ましいストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 00:00:00
4933文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
夕暮れ刻、眠っていると、耳元で、カサコソと小さな小鬼がなにか、囁いている。
「努々忘れるな、その罪深き生を。」
なにか、辛い夢を見ていた気がする。目が覚めると鬼は消えていた。
何の必要もないのに燐寸で炎を灯すと、じっと見つめて、こんな家、燃やしてしまおうと、ノートの切れ端に火をつけて、庭先に放置した。
ただただ悲しくて、虫の音に耳を澄ました。真夏の夜の刹那。
最終更新:2021-04-30 19:15:48
696文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
遠くで虫の音が聴こえた。
リーン、リンと伸びやかに、途切れ途切れに聴こえる音色は夏の終わりと、秋の訪れを知らせているよう。
夏の騒がしさはなく、どこか物寂しげな音色が哀愁を誘う。
時折風に吹かれて舞う木の葉が紅葉しているのか、そうでないのか…
最終更新:2020-11-03 00:00:00
1783文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
カネタタキという虫の音は、一人の部屋にちょうどいい。物悲しくもあり、可愛らしくもあり、部屋のどこかにいるはずなのに、どこにいるのかわからないように、鳴いてくれる。それがいい。はじめから、生きてくことの色々を、わかっている人なんていない。皆、どこにいるのかわからないように、ときどき、泣いている。
最終更新:2020-09-08 23:12:38
583文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
虫の音が心地よく、夜道が楽しみになりました。色んな虫がいて、それぞれに、得意な音を出して、これからの季節を醸し出してくれてます。それぞれの思いで鳴いているようで、実は、自然のオーケストラなんでしょう。あれは、たぶん、指揮者ですから。
最終更新:2020-08-29 08:19:49
285文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
彼は、いつものようにアパートの廊下でタバコを吸いながら考え事をしている。すると、虫の音が聞こえてきて・・・
最終更新:2020-04-26 20:25:22
677文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
日向夏樹 15歳
結城優月 15歳
彼らは相思相愛に気づかず、釣り合わないとそれに目を背けた。
そして祭りの日。
鈴虫と花火は無残に鳴り響く。
最終更新:2020-02-23 06:53:22
2813文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
虫の音を聞くと、戻りたくなる。人それぞれ、戻りたくなる所は違うから、あまり、強くは言いたくないけれど、つまりは、そこに掴まりたい。みんなみんな、戻りたいのは、掴まりたいのだ。
最終更新:2019-06-18 20:23:47
214文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
甘ったるい嘘と
虫の音が聴こえる草むら
キーワード:
最終更新:2017-10-09 03:27:11
349文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
田舎生活短編エッセイ第二弾!
秋編です。
虫の音と、サツマイモのちょっとしたレシピ、わんぱく少年次男の話を、ちょこっとお届けします。
よかったらお付き合い下さい!
最終更新:2017-10-02 15:23:51
946文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
台風が去り、寒気が張り出してきました。
それとの因果関係はわかりませんが、草叢からの虫の音が寂しくなってきました。
そろそろ虫たちが瞑目する時期なのでしょうか。
今回、映画音楽を聴いて詩にしてみました。
映画『冒険者たち』より『海底の葬列』
蠍座の黒猫さん主催の『詩のサークル』
第二回課題『音楽』
最終更新:2016-10-08 22:02:51
718文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:52pt
神里 藍緒さま主催の「お月見企画」参加作品です。この9月に見聞きし、調べ、思ったことを切り貼りした感じです。
最終更新:2015-09-27 18:00:00
305文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
何処までも広がる草原、透き通るような星空、虫の音と、響き渡る唸り声。
幻想的な世界に突如として現れた荒垣宗司は、危険から逃げる為にその世界を闇雲に移動して、──聳え立つ果樹の下へと辿り着いた。
最終更新:2015-06-17 11:00:00
5272文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
信仰心の薄れた村で形だけの雨乞いの儀式をすることになり、生贄にされた紗貴ノ信。
儀式は滞りなく終わるはずだったが、虫の音が止み、顔を上げると目の前には狐の耳と尻尾を生やしたヤツがいた。
突然現れた妖狐は村と紗貴ノ信を気に入ったという。
村を救うため妖狐と契約を交わす。
最終更新:2014-12-13 23:36:32
8511文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
作:りったんばっこん
ノンジャンル
短編
N1324CK
田守優子は私の親友。自作自演のお題に基づくお話です。
最終更新:2014-11-27 22:13:15
200文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
一つの命が終わる時、何を思うでしょうか?
各々、思うところはあるでしょう。それが、50年であったり、100年であったり。仮に、7日間だったとしても。
そんな、とある命のお話です。
最終更新:2013-08-27 03:51:16
965文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
虫の音がやむ頃、娘は母屋からそっと抜け出した。薄雲を通して降り注ぐ月光が、彼女の顔をおぼろに照らした。
最終更新:2011-09-17 23:09:17
3901文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:24pt
祖母が亡くなり、天涯孤独になった物書きの柳風助。夏を賑わす虫の音で寂しさを紛らせる日々だったが、やがて虫の鳴き声に似た耳鳴りに悩まされるようになる。そして、ついには頭の中に虫の存在を感じるように……。
最終更新:2011-06-12 18:45:24
6467文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:33pt
見た事も無い人に当てた手紙。
最終更新:2010-10-13 19:42:54
205文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
検索結果:25 件
1