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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:225 件
日々の暮らしの中で出てきた詩のようなもの。
最終更新:2024-04-24 07:17:11
8655文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:44pt
私の名前は岩倉伊月です。
友達が一人もいないタダのボッチ小学5年生ー(棒読み)
愛知県岩倉市に住んでいます。
あまりにもボッチさに友だちに囲まれる同級生を見て、羨ましいと思った。
そして孤独である私を虚しいと思うようになった。
――人間の友だちが作れない。
だったら、宇宙人と友達になりたい――。
そんな希望をもって、あるサイトから見つけた『宇宙人と出会う呪文』を月へと一週間唱え続けた。
そして火曜日になったとき、私は宇宙人に侵攻された岩倉市へと転移していた
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 19:24:37
18536文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
類まれな暴力性と人心掌握術を武器に、極道社会で頭角をあらわした1人の男。
金の匂いを嗅ぎつけては神出鬼没に暗躍し、あらゆる利権を貪り食らい、富と力を蓄えていく。その姿を人々に「カラス」と渾名され、忌み嫌われるも、なり上がることを決して止めなかった。
すべては、幸せになるために。
しかし、手段を選ばぬ立身出世の果てに待っていたのは理想とは程遠く、あまりにも虚しい末路であった。
いったい彼は、どこで道を間違えたのか?
仁義、欲望、裏切り、謀略が渦巻く極道社会の不条理を描
いた哀愁のヒューマンドラマ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 18:00:00
1878168文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:350pt 評価ポイント:220pt
唐突な彼女との別れ。
学校も辞め、部屋も引き払った彼女に連絡の術はなかった。
絶望した彼はふと、一枚の葉書を見つけた。
年賀状である。
彼は一縷の虚しい望みを抱いて北へと向かうしかなかった。
最終更新:2024-04-20 02:49:45
7577文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
愛を誓い合った相手と、子を成してから3年。できる限りの愛情を込めて妻と共に育ててきた。
困難も多かったが、幸せだった。これからもその幸せが続けばと願っていた、というのに。
なぜだろう?思えば、幾度か我が子からの衝動に辟易し、父親としての責務から逃げ出したいと思ってしまったからか?
様々な疲れや、すれ違いから妻と衝突し、夫婦としての終わりを夢想してしまったからか?
僅かに見つけた暇に、流行りの小説を読む過程で心を踊らせてしまったからか?
わからない。この運命に選ばれる理由なんて
どこにもないのかもしれない。運が悪かっただけなのか…。
どうすれば我が子の成長を助け、見守り続ける事が出来たのだろう。
妻に残してしまった荷物の多さを思うと、何と詫びれば良いのだろう。
そう思う度、締め付けられるような胸の痛みに襲われる。
何が己を満たしてくれるのかもわからず。あてどもなく掴めないものを探し求めて歩き続ける。
最も手にいれたいものはもうどこにもない。
だが、日々を生きていく糧はそこかしこで見つけられた。
もう多くは望まない。少しずつ、大切なものを増やしていこう。
これは空っぽになった、虚しい男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 22:30:54
125113文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
神が作ったスライムは三世界に降り注ぎ、世界を創造した。
人の世界にも自然の世界にもスライムは君臨し、人間たちの愛や憎しみ創造や破壊をもたらしていく。
スライムによって導かれ人間たちの運命の歯車は狂いだし、人の力など只々無に等しく虚しい。
なーんて。難しい事は考えずにいきましょう!
そう、世界はスライムの愛でできているのです。
この世の破壊も創造も不思議もスライムから!
世界はスライムから始まるのです。
これはスライムと人間達が長く共に生きるお話。
双子のスライムハンタ
ー「キツキ」と「ヒカリ」は両極端な力を天からもらい受け、生を受けた。
スライムと魔物の巣まう森に囲まれた「ナナクサ村。」
彼らの物語はここから始まっていく。
どうぞ彼らにスライムの深い愛がありますように。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 06:08:49
1353413文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
君は「夏」という言葉に対してどんなイメージを持っている? 暑い? 眩しい? 賑やかで眩しい? それともだるい? もしかしたら、虚しいとか――。
夏休み初日、僕はこのクソ暑い中、美術室に忘れたiPodを取りに行くために自転車を漕いでいた。美術室に着いた僕が、それこそ「運命」的に出会ったのは、真面目そうに見えるがどこか「変」な女子生徒。僕は「非凡」をまとう彼女に連れられ、よくある物語の主人公として、「普通」じゃない世界に足を踏み入れていく。
(pixivに掲載している作品【
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5811289】の改稿版です。
カクヨム【https://kakuyomu.jp/works/1177354054885131528】にも同時投稿を行う予定です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 21:28:50
381671文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
これは主人公、片倉トーリが日常の中で起こる出来事を惰性で解決して、怠惰に過ごしたいと願う。そんな物語。
そして、周囲のあらゆる面倒事に嫌々巻き込まれていく。
本人は平和で有りたいことを切に願っているのだが、最終的には関わってしまう。
そんな虚しい運命を拒絶したい。
それが、トーリの願望。
最終更新:2024-03-31 13:01:17
245697文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:「墓の魚」ユニバース(黒実 音子)
純文学
短編
N0314IV
ラテン語、スペイン語、ポルトガル語文化圏の視点から、キリストと細菌医学と死をテーマにしたオペラやファドを歌う「墓の魚」の作曲家の詩です。シェイクスピア、ゲーテ、ボードレールの様な作品を作ります。比喩と象徴の世界へようこそ。
キーワード:
最終更新:2024-03-29 22:47:06
242文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
今年30歳を迎える独身社畜、成宮 誠は、何故か昔から毎年決まって同じ様な内容の初夢を元日に見る。
それは2084年、90歳になった老後の自分が出てくる夢だ。いつも隣には俺の妻と思われる女性がいて、心底優しそうなそのヨボヨボのお婆さんと仲睦まじくほのぼのと暮らしている理想の老後の姿が脳内には映し出される。
どうやら、俺はその夢の内容的に、まさにそこから60年前の2024年の30歳の時にその彼女と結婚するらしい。ただ、あまりにも夢に出てくる妻については、年齢のせいもあってか、
若い頃の姿が全くもって想像できない。
そして、気がつけば俺はまさに今年30歳になる年。
初夢は正夢になるという迷信や、あまりにも同じ様な夢を元旦に毎年見るといった不思議な出来事からも、俺はその彼女をてっきり大学の頃から付き合っていて、プロポーズも済ませていた彼女との未来の姿だと信じてやまなかったが、蓋を開けてみれば浮気をされており...先日のクリスマスに別れたところ。
そして、今、俺に他に女性と関わりがあるかと言われれば、それも職場ぐらいで、それも皆、俺がどう頑張っても手に届かないような高嶺の華の女性達しかいないといった虚しい現状だ。だから、その彼女達と付き合うどころか、今年に結婚なんて論外でしかなく、ありえない。
そんな状況から、何度初夢として見ようが所詮は夢は夢。無意識に俺は昔から、ご都合主義な気持ち悪い妄想を夢として見ていたのだろうと、皮肉にも30歳になる年を迎えた今、一生独身で生きる決意をしたのだったが...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 23:16:04
45303文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
無駄(Muda)で無意味(Muimi)で虚しい(Munashii)人生〈3Mライフ〉を送っていた無職引きこもり三十男が転生したのは中世ヨーロッパ風世界に住む金髪美少年グレゴールだった。楽しい異世界チート生活が始まるに違いないとはしゃいだのも束の間、自分が転生してしまったのはフランツ・カフカの奇妙な古典小説『変身』の主人公グレゴール・ザムザの【幼少期】の姿だったのだと気づいて愕然とする。それは後に自分が一匹の巨大な毒虫に〈変身〉する運命にあることを意味していた。とんでもない宿命
を背負った主人公は果たして今度こそ有意義な人生を送ることが出来るのだろうか、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 04:37:52
47382文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:jobless man
ローファンタジー
連載
N8692HU
世界がやばい。と神様は言った。
神様は天使のミラちゃんと世界の危機を救うべく二人の救世主を選んだ。いや、選んだというよりたまたまこの二人になってしまった。
辛く悲しく寂しく虚しい人生を歩んでいると勝手に思っているアラサーの勇輝とこれまたアラサーの茜である。
勇輝と茜はひょんなことから救世主に選ばれ、世界がやばいらしいので世界を救う事になる!世界がやばい!どうやばいんだ!?世界がやばいんだよ!立ち上がれ、勇輝、茜!!現実逃避に世界を救え!
最終更新:2024-01-03 18:25:39
9050文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ただただ過ぎゆく日々
理由もわからない虚無感に振り回されながらも、ふつうに生きていこうとする苦しみを描く
最終更新:2023-12-21 06:16:05
13960文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:雛宇いはみ
ローファンタジー
完結済
N7642IL
乙女ゲームの世界に転生した私は、いつも悪役令嬢に苛めらて、『ジメメヌ』(地味眼鏡雌犬の略)という蔑称で呼ばれた。
ある日彼女は呪いを使って私の胸を縮めて嫌がらせしようとしたが、間違って私の体ごと縮んで手のひらサイズの小人になってしまった。
幸いお守りのお陰で私が無事に元に戻ったが、その代わりに彼女は呪い返しで小人になった。自業自得だな。
これは復讐ざまぁのチャンス……とでも期待する人もいるだろうが、そんなことは虚しいだけ。
実は前世でゲームをやっていた時から私は彼女の
ことが大好きだった。見た目は私のタイプで、声は好きな声優だし。それに彼女は根から悪い人ではなく、好きな人に対してはすごく優しくて積極的だとわかっている。
ということで、軽いお仕置きして私にメロメロにさせることにします。これは穏便な解決だ!
注意:虐めの話なので、基本的に暗いところも多いが、酷い虐待の場面の直接描写がだいぶ略し、終盤はほのぼのになり、最終的にはハッピーエンドになります。
短めの物語で、最後まで書いてあるので完結は確約です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 20:17:28
28294文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
独房。そこはベッド、トイレしかない質素な空間。……いいや、忘れてはならないのはそう、囚人。これで完成。
ここから生まれるのは嘆き、怨み、退屈……。死刑の時を待つ囚人などそんなもの。彼に与えられるものなどない。その必要も。干渉されないのはむしろいいことと言えたが、できることはただ眠ることと妄想くらいなもの。
あるはずもなかった輝かしい人生を想像し、時には自慰もしたが、どこか虚しい。
それでもするしかなかった。男はベッドに横になり、目を閉じる。そこは思いのままの世界。時間
をかけ、繰り返し行ってきただけに中々に鮮明、設定も凝ってきた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 11:00:00
1737文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
人間というとは、時折物凄くジャンクフードを食べたくなる生き物である。
例え腹がカロリーの暴力で満たされても、精神が満たされないのは、私だけであろうか?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
主人公の性格が宜しくない気がします。
毒舌という事です。
最終更新:2023-10-07 15:52:23
892文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
『私』、趣味は夜にする小説投稿サイトでの読み漁り。
基本的毎日夜に小説を読んではそのまま眠る生活をしている。
SNSも使うし多少の交流はする。毎日同じことの繰り返ししかない日々の中、突然小説書きの相互フォロワーさんが筆を折った。
『今までありがとうございました』
『これまで頑張って書き続けて来たけれど反応も無いし、これ以上はやってたって虚しいだけだなって思いました』
『今回の投稿を最後に、書くの止めます』
――他人事だと眺めていたのは、自分が完全に読み専だったからだ。
【注意】
救いの無い話
全体的に仄暗い
特別大きな事は起きない
淡々としている折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 22:36:10
4299文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
なんで夜の繁華街集まるの?
そりゃ寂しいからだよ。寂しくなかったら此処に来ない。
テレビの女性はそう言っていた。
私から言わせりゃ恵まれてる以外の何ものでもない。
最初から何も与えられなければ、何も奪えないのに。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
赤の他人で満たす孤独感は、やっぱり物凄く悲しいですし、虚しいです。
最終更新:2023-09-13 21:37:45
1039文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
少女は少年のすべてを変えた。今日の闇を払い、明日に希望をもたらし、形骸の友情も、虚しいだけの恋も、少年の目に映る世界のすべてを色あざやかに塗り替えていく。しかし少年は気づいていなかった。本当は彼女こそが――少女が唱えた『魔法の言葉』と、そこに秘められた真実とは。
最終更新:2023-09-09 14:57:45
74209文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ただ 虚しい色で。。。
最終更新:2023-08-22 14:25:17
364文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
クラシック曲を聞くと、情景が浮かぶ事がある。
例えば幻想即興曲。
アンドロイドが破壊され、また再構成される幻想。
初デートの喫茶店で流れたのも、それだった。
あぁ、虚しいな。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
給食の時間は図工の時間でした。
最終更新:2023-06-30 20:38:15
1060文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
虚しい毎日を過ごされている方に読んで欲しい。
自分が不幸だと思ってる人が見てくれたら、
参考になると思います。
最終更新:2023-06-07 15:07:28
299文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
寂しさを感じる時ってどんな時だろう。
真っ暗な部屋に一人で入る時? 過食に走った時? 自分の足音が響いた時?
きっと全部そうなのかも知れない。
でも……夢にまで見て、現実は厳しくて、部屋の大きさを知った時だと思う。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。ガールズラブです。
何故ガールズラブにしたか分からない作者( ¯−¯ )
これが言えないと
ガールズラブを書く理由とは……( ¯−¯ )
となる人間です。
如何せん、読まないもので……。
それって百合好きな方に失礼じゃないかと。
心当たりがあるとしたら、とある二次創作かも知れない( ¯−¯ )折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 22:03:37
1217文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
“ 学校一関わってはいけない危険人物 ” と噂されている高校一年生、|泰田玲孳《やすだれいじ》。過去には人も殺したという事から学校中では恐怖に恐れられていた――が、実際の玲孳はそんな危険人物でもなく、病気の姉を必死に看病する優しい弟くんであった。なのになぜそんな噂を立てられたのか? それは全くと不明。辛くも虚しい学校生活を送っていた玲孳だったが、ある日を栄えにその生活は残酷にも一変する……?!
最終更新:2023-05-12 18:37:20
1607文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
入院して感じたことです。
自虐ネタですが、笑ったり(笑ってもらえないと虚しいのでぜひ笑ってやってください)共感したりしてもらえたら嬉しいです。
キーワード:
最終更新:2023-03-18 22:55:24
697文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
レオンはフォルティスタ公爵家の五男に生まれた。生まれつき体が弱くベッドにいる時間が長いレオンは早く元気になりたいと思っていが、体が弱い原因は他にあった。
虚しい気持ちを抱えて大きくなったレオンは、学園へ入学して、ちょっと変わった女の子と出会う。最初は警戒していたけど、だんだんその子が気になってきて…。
元病弱太め男子が追いかける、ハッピーエンドストーリー。
※本作は「成り上がり男爵令嬢は金貨がお好き」のヒーロー視点のお話です。
この作品だけでは話が分かりづらいかと思います
。ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-06 16:10:52
16208文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
今日も終わることが虚しいのです
キーワード:
最終更新:2023-02-15 17:18:14
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:水守 NOAH
現実世界[恋愛]
連載
N6182IA
この話は作者の実話を元に作らせていただいてます。
まだまだ未熟で共感も批判も学びや勇気も持って欲しいと思うのが私の切実な願いです。
暖かく見守ってください。
最終更新:2023-01-17 00:23:26
579文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
寒さの厳しいその日、人族と魔族の長い戦争の終結と共に、勇者の訃報の知らせが届いた。
死んだ勇者の双子の兄であった主人公は王城からの召喚状により、城に出向くことに。
そして自国の皇帝から、国の安定のためにと勇者が死んだ事実を隠し、一生勇者を演じ生きていかないかと提案されるが―――…。
大切な人を亡くした方、兄弟に劣等感を持つ方、本来の自分を出せないでいる方に、
勇者の兄の視点から見る、魔王が倒され平和になった後の虚しい世界を。
最終更新:2022-11-22 13:54:40
12215文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
この作品は十数年前にケータイ小説として連載していたものをセルフカバーしています。
改稿するにあたってBL要素はだいぶ控えめになっていますが、元がガッツリBL小説だったのでその名残が感じられる描写があるかもしれませんので不快に思われる方は閲覧をお控えください。
元の作品も完結しておりません。頭の中にはあらすじは出来上がっているものの、完結しない可能性がとても高いです。今回も完結しないと思います。
◇◇◇
フィーラー。それは『想い』を『力』に変える者。
その『力』。
人は『魔導兵器』MW〈Magic-Weapon〉と呼んだ。
誰が作ったのか、何処から生まれたのか、それは誰も知らない。それでも人は力を求め、争う。
MWを巡る哀しく虚しい戦争の中で、彼らは何を想い、何を願うのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-14 11:00:00
110269文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
いつも一緒に下校している友達は
自分が話しかけても適当な返事ばかり
私の話ってつまらないのかな
自己嫌悪に陥る主人公茜
夜部屋で1人「一人 寂しい 対処」
と虚しい検索をかけると
「脳内で理想の子を作り上げ、理想の返事をしてもらっている」
なにこれ…虚しいじゃん
そう思いつつ茜は脳内で理想の子を考え作り上げていた
最終更新:2022-10-10 05:16:52
482文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
いつも一緒に下校している友達は
自分が話しかけても適当な返事ばかり
私の話ってつまらないのかな
自己嫌悪に陥る主人公茜
夜部屋で1人「一人 寂しい 対処」
と虚しい検索をかけると
「脳内で理想の子を作り上げ、理想の返事をしてもらっている」
なにこれ…虚しいじゃん
そう思いつつ茜は脳内で理想の子を考え作り上げていた
最終更新:2022-10-10 04:49:17
1456文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
七瀬珠莉愛(じゅりあ)には日本とは異なる世界、ティルナノーグで生きた前世の記憶がある。愛する人と結ばれず、先に死んでしまった虚しい記憶だ。もしも今世で会えたなら今度こそ結ばれたいと思っていたが、ある日ひょんな事から珠莉愛がティルナノーグに召喚されると、そこには愛する人と共に前世の自分がまだ生きていて────?
人間ヒロインの死を受け入れられなかった竜族ヒーローが時を戻すも、その時既にヒロインが日本人に転生していたせいで日本人のヒロインと戻った時間軸のヒロインに分裂してしまい
ややこしい三角関係になる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 12:36:15
101947文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
風の精が人間界を飛び立つとき。誰もがそれを知らずに生きている。そのことが虚しい。
キーワード:
最終更新:2022-09-19 16:03:47
205文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
あったはずの幸せも全て全てが泡になって消えていく……
最終更新:2022-09-08 12:00:48
272文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
文化系ひょろサークルの僕は、大好きな弓月さんと一緒に富士登山に行き、頂上からご来光を拝むことになった。だが、そこには過酷な試練が待ち受けていた。そしてラスト。恐ろしくも哀しい『虚しさ』に襲われるとは露知らず。
✳︎✳︎✳︎
お読みいただければ、幸いです。
最終更新:2022-09-08 09:50:08
6211文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
ある既婚中年男性56歳、人生最後の恋物語。男は自然豊かな地方の西条市に生まれ大阪に就職したものの40手前で故郷に戻り、望まない見合い結婚で夫婦二人で暮らしていた。地道で安定ではない自営業のためお金の問題を抱えて経済的に四苦八苦していた。人生をやり直そうと、ある時を境に仕事に取り組み始めた矢先のこと、暴飲暴食と不摂生で高血圧気味の体質であった。飲酒付きの食事中テレビを見ながら脳内出血で倒れ総合病院へと運ばれ命は取り留めたものの入院となった。後遺症を抱えながら、病室でとんでもない
美しい天使に出会った。彼女は子供みたいに可愛らしくもあり、信じられないくらいモデルみたいに美しくもあった。おまけにグラビアアイドル並みの一級品のスタイルの持ち主で色っぽくて艶やかだった。女好きの男はひとめぼれをした。彼は彼女の底知れぬ魅力に引き込まれてどうにかしたいと男の欲望はどこまでも果てしなく膨れ上がった。それからの日常はいい年をしてまだまだ持て余す性欲とそそられる彼女の若い身体に、生き地獄のように悶絶する毎日。三姉妹の長女、24歳の彼女は、真面目で正直の中、人見知りで、大人しいがため、人付き合いが苦手だった。美人でありながら、気が弱く、謙虚で優しく、自分より他人を優先してしまう。しかも恥ずかしがり屋で大人しいがためいつも辛そうで、寂しそうな表情をした切なさ満載であった。人と上手く馴染めない彼女は、病院の面倒くさい人間関係が大嫌いだ。彼女は頼れる友人が極小で楽しさのないうつうつとした虚しい日々に心が晴れずにいた。入院日に、男と女は出会い、男は女に骨抜きにされ、ベタ惚れの男は、女を口説いたが男は何もできなかった。2、3日出会う中、女は、男の優しさと奇天烈な言動に驚き喜び楽しい時間を過ごした。それから好意を持った女も男と笑いケンカし誘惑して恋愛ごっこを楽しみ幸福感を味わった彼女はバラ色の日々を過ごす。ある日、二人はある誤解から彼女は人生に絶望したが、ふたりは素直な気持ちで接しお互いを思いやる優しさを取り戻した。どうすることできないまま月日だけが過ぎ先の見えない閉塞した状況に二人は常に不安を抱えていた。まもなく彼は退院を迎え彼は彼女と会えなくなり離れてもSNSなどで楽しい時を過ごした。しかしコロナのせいで彼女は別の男と出会い結婚し妊娠もして退職した。数年後二人は娘の取り持ちで再会した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-04 13:37:34
185246文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
どこかでみた景色はきっとこんなものだったように感じます。
最終更新:2022-08-29 22:07:44
676文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ある夏の夕暮れ、僕はきみに出会った。 幽霊だというきみとの出会いは、虚しいだけだった僕の人生を大きく変える。
拝啓 きみへ
これは僕からの、きみに宛てた手紙だ。
最終更新:2022-08-27 12:14:28
12445文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
この虚しい世界で、私が、死なない理由。
最終更新:2022-07-30 18:50:51
319文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「復讐なんて、虚しいだけだ」
勇者シュバルの言葉を受け、魔王ヒルシュヘルムは心を改めた。
かつて人と魔族が手と手を取って暮らす世界を夢見ながら、
人間に迫害を受け、愛する人をも奪われたヒルシュヘルム。
シュバルの言葉で人を信じ、愛する心を取り戻した彼は、
理想の実現と贖罪の為、シュバルの故郷・農村オロバスで暮らすこととなったが――
「気が付いたんだ。私は、人間を殺すのがどうしようもなく好きなのだと」
これは改心出来なかった魔王と、彼と同じ轍を踏む勇者の物語。
最終更新:2022-07-28 23:28:55
54768文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:20pt
『読書サークル研究会ほにゃらり』の一員の僕、長谷部は、ある事件がきっかけで真っ白な灰となってしまったサークル長、神田川先輩の後を継いで、サークル長を引き受けることとなった。廃人だった先輩が、最終的には劇的な復活劇を繰り広げる、神田川シンデレラストーリー。
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『ひ弱な読サーの僕が富士山に登ってご来光を拝もうってことになったんだけど、大好きな弓月さんと接近できたしご来光も拝めたのに、同時になんか虚しい気持ちにもなったって話、聞いて?』など、読サーシリーズの続編ですが、
このお話からでもお読みいただけると思います。
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お読みいただければ、幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-28 14:24:37
11792文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:三愛 紫月
現実世界[恋愛]
完結済
N8223HS
【小説として性的表現が必要不可欠な物語です。苦手な方は、ご遠慮下さい。】
叶わないとわかっていながら、何故、この愛を手放せないのだろう?
20年前に終わらせたはずの初恋を、再び拗らせる事になるとは俺は、思いもしなかった。
幼馴染みの瀬野命(せのめい)からの一本の電話によって、俺は、忘れようとしていた初恋相手と再会する。
ずっと、会いたかったその人が
愛してるのは、やっぱりあいつで、いい加減、忘れろよ
忘れて、俺を愛してくれよ。
叶わない、初恋
絶対に愛されはしない相手
を
愛し続ける事を選ぶなんて
苦しくても、辛くても
傍にいる事を選ぶなんて、そんな気持ちを抱えた、俺と命(めい)の話。
今日も、また俺は、あいつのフリを繰り返す。
空っぽで、空っぽで、虚しい。
愛されないって、辛い
でも、放(はな)れたくない。
少しだけでも、愛してくれるなら…何だってするよ
だけど、一滴も愛をくれない。
ねぇー。神様
愛される方法を教えてください。
アルファポリス、カクヨムでも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-22 11:00:00
150352文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
不思議な魅力をもったクラスメートの凛。
2つの出来事から彼女を意識するようになった結衣。
そんな凛が唯一本当の笑顔を向ける奏。
そんな彼女たちに訪れる出来事。
それは悲しくも虚しい出来事、なのでしょうか。
それとも嬉しいことなのでしょうか。
結衣は、答えを出せるのでしょうか。
最終更新:2022-06-27 21:55:02
5932文字
会話率:30%
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総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
2022年の夏。
電車に乗っていた大橋花。電車が、事故を起こす。目が覚めたら、破壊された世界。
集まった十四人が、“黒い陰”とゲームをする。
『鬼ごっこを十日間しよう。
期限前に、[自分自身]が見つけられたら勝ち。
捕まらなかったのも勝ち。その時は、元の世界
に帰そう。ただし、捕まったら負け。お前達を
喰う。 』
生きて帰れるかわからない。
そもそも、“黒い陰”の正体とは?
最終更新:2022-05-24 19:46:17
2317文字
会話率:17%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
I城県出身の俺が、なぜかT木県の半分ゴルフ場になってる小さな山の神に転生した。俺の依り代(よりしろ)がある祠はゴルフ場開発のために道路の斜面際に寄せられてるし、お参りにきてくれるのはJKではなく、ヨネさん(85歳)。そんなヨネさんと繰り広げられるハートフルコメディ。
最終更新:2022-03-30 21:00:00
47967文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:84pt
紅、それは命の色。情愛の色、輝かしい唇の色。
私はかつて、強姦魔たちに紅を奪われた。
人が怖く引きこもっていた私。だがある日、因縁の男と再会してしまう。
――気付くと目の前に男の死体。広がる血を見て、私は思った。
「奪われたなら、紅を奪い返せばいい」
これは、血と憎悪で塗れた紅の女の虚しい復讐劇。
最終更新:2022-03-25 05:19:00
1769文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
この文章は俺のツイッターでのつぶやきを転載しました。
この文章は俺のブログ「やくおもぶろぐ」と投稿サイトの「note」と「カクヨム」と「ノベリズム」と「アルファポリス」と「ノベルアッププラス」にも掲載しています。
#言葉
*俺が尊敬する伊集院光がテレビ番組「100分de名著」の司会で言った言葉が「言は風波なり」。言葉は風や波の様に現れて影響を与えて消える虚しい流体。風や波を固体のように手でしっかりとつかめる人はいない。ありえないことはありえる。ありえることはありえない。
二面性はコイン表裏で同体。
#現実化
*50年前に壁掛けテレビやテレビ電話は夢だった。しかし2022年現代では夢は現実化した。「こうなったらいい」や「こうなったらイヤ」という二面性を持つ夢のコインは現実化する。現実化する物は夢を見た物だけ。現実化しない物は夢を見ない物。悪夢を現実化したくなければ悪夢を見るな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 20:23:07
387文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界は破綻した。
全てが荒野へと投げ落とされ、
かつて「そうあれかし」と願われた万物が形を失った。
ただ混沌の虚無だけが地上に満ちた。
そんな廃滅の時代において、未だ抗い続けている存在がある。
彼らはある特定の分野において絶大な権能を持つ。
その権能で以て、漂流する世界に『錨』を降ろし、うつろう現実を一つの形に縫い止めるのだ。
ばらばらに裂けた地上をどうにか繕おうとする超越者たち……。
彼らは、皮肉を込めて自身を『神』と呼んだ。
ミヤコは、そんな神の一人。
まだまだ未熟な
<猫の神>である。
世の理などよく知らない。
それでも愛を信じ、眷属である<小さい猫>たちの力を借りて、
混沌の虚無に墜ちた世界を、ほんのひととき、望まれた現実へと編み直す。
それは、押し寄せる万象の崩壊、避けようのない終末へのささやかな抗いである。
実を結ばない虚しい延命であるに違いない。
しかし、ミヤコはきっと、全てが終わるまで、それを永久に繰り返すだろう。
そんな彼女は、近頃、不可思議な現象に悩まされていた。
望んだ通りに仕立てたはずの平和な世界に、なにか、酷くおぞましい、地上に残された言葉では言い尽くせないような滅亡の風景が紛れ込んでくるのだ。
そして、その殺戮と破壊の吹き荒れる世界の只中には、燃え盛る赤黒い太陽を目指して歩く、ひとりぼっちの少女がいて……。
(2019年に別サイトに投稿していた中くらいの長さの話を改稿して掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-27 18:00:00
58927文字
会話率:28%
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総合ポイント:58pt 評価ポイント:26pt
俺は毎日同じことの繰り返しで日々が終わっていくことに退屈を感じ、虚しい気持ちを常に持っていた。そんなある日いつものように眠ると、女神と名乗るものから夢の中で声をかけられ人類の掃除をしようと思っておりそれを手伝ってくれないかと言われた。そして、俺は様々な葛藤がありながらも女神に言われた通り人類の掃除をしていくことになる。
最終更新:2021-12-26 17:29:03
41430文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
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