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検索結果:94 件
我儘で気分屋の魔女ナタリーと、それに振り回される医者もどきのレオン。
二人は百五十年前、前世で婚約者同士だった。
辺境伯令嬢で最強の魔法騎士ナタリー。
第五王子で王位とは縁遠いはずだったレオンハルト。
突然レオンハルトに王位が転がり込み、婚約は解消せざるをえなくなった。
青い血の流れる国シリーズ(https://ncode.syosetu.com/s3261g/)同一世界で、はじまりの物語にあたります。
本品単作でも読めます。
※ 妊娠出産、不妊にまつわる女性蔑視に
弱者に厳しい宗教観など、差別的な描写が多々あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 19:18:55
435319文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:300pt 評価ポイント:166pt
かつて大和という国には武人の頂点に登りつめた者がいた。しかし本来の彼を知る者はいない。名前は偽名、常に仮面越し、姿さえも仮のもの。いくら強いと言われていても苛烈と化した戦では敗北を免れぬこともある。その男もやがては敗れ、死んだ。
──そのはずだった。
時は──その彼が去って十五年が経った空の下、没落寸前の商家の息子がいた。過去には天下の富豪として名が通るほど隆盛を極めていたが、今は見る影もないほどに落ちぶれていた。身内ですら裏切りが絶えないような状況下で、窮地に追いやられ
た青年は山の中で過ごす武人の元に辿り着く。そこにはあるべき筈の左腕は無く、酒に溺れる浮浪人の姿があった。
落武者。障害者。呑兵衛と。左腕がないことによる罵倒もあれば、その性格による悪態もあった。『彼』は誹謗も侮辱も聞き流した。『彼』は蔑視も落胆も受け入れた。
全ての始まりは青年の一言からだった。
──どうか我が家に力を貸してくれないだろうか?
誰も知らない。この武人が何を為してきたのか。誰もが見落とした。この武人の何たるかを。『彼』は何も答えなかった。ただ静かに酒を飲み続けていた。その『彼』こそが、死んだと思われている大和最強の武人だということを、知る術はなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 21:11:11
109883文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
作:歳超 宇宙(ときごえ そら)
宇宙[SF]
完結済
N6173HS
地球を飛び出し、銀河系のいたるところに拡散して生息域を広げ、離合集散・栄枯盛衰・切磋琢磨を繰り返した末に、全銀河・全人類を包含した統一政体のもと、恒久平和を実現するに至った人類の、1万年にも及ぶ、大樹のごとき歩みの経脈-それが、銀河戦国史です。
その大樹よりこぼれ落ちた一葉の物語が、エリス少年のもとに舞い込みます。
彼は、恒久平和実現後の銀河系で暮らす、歴史好きの少年です。
今日も彼は、一葉の物語に乗って、遥かなる歴史の探索に乗り出すでしょう。
さあ! あなたも
、銀河系を遍く視野に収めた全人類史という壮大な歴史叙事詩の1ページを、エリス少年と一緒に垣間見るべく、遥かなる時空へと旅立とうではありませんか!
今回少年は、銀河史における古代のエピソードに遭遇します。
宙賊に拉致されたヒロイン―セシリア・ベール。拉致の実行者で、額に刻印された識別表示を名前代わりとするしかない培養奴隷―C-683。学生時代セシリアに心を寄せていた、宇宙保安機構の新米職員―ロザリオ・マター。
彼らが、暗黒天体群域と呼ばれる、数百光年のスケールで広がる宙域を駆け巡り、プルシャプラ、バーラーブ、ニーシャプールといった数々の天体地中都市や人工惑星を次々に踏破します。
野心的な牙を垣間見せる宇宙帝国ガウベラ、定住民への蔑視が色濃い航宙民族の部族連合王国バクトラ、地球連合を離脱し強硬派を標榜する惑星国家パータリプトラ、数万光年の彼方にあるといわれるも不確かな要素の多い遠くの帝国といった、複数の大規模集団に翻弄されつつ、彼らの物語は展開します。
チェルチェンの会戦という、銀河史に大きな影響を残した戦いの直前に当たるエピソードでもあります。
銀河史を語る上で、基軸となる組織といわれるのが銀河連邦ですが、それの前身である地球連合と、それが保有する防衛組織である宇宙保安機構の活躍が、描かれる物語でもあります。
宙賊に捕らわれの身となったセシリアの運命、培養奴隷という残酷な身の上のC-683の生き様、セシリアに心を寄せ続けたロザリオの恋の行方、それらを、広大な銀河系と重層的な時の流れを背景に描出しています。
途方もなく広がる時間と空間を感じながら堪能できる群像活劇に仕上げたつもりですので、是非、ご一読ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 17:00:00
268104文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
平安王朝末期。
都は物質的、精神的な頽廃を辿っており、王朝を整備していた律令は形骸化していた。そうした世情の中、二条通りに面した辻で怠惰を享受する放免何某は、自己の将来に黙々と悩んでいた。自分の世界に入り込んでいた彼であったが、ふと、自身の足の上に片目のつぶれた蛇が這っていると気付き、驚くと、蛇を正面の空き家へと蹴り飛ばした。すると、空き家から女性の悲鳴が聞こえてきた。この出来事から彼は不安を解消する荒唐無稽な手段を画策し、それを実行しようと空き家へと侵入する。
そして、彼は
着物の中に隠れていた彼女を見つけると、当初の目的を忘れ、倒錯した世界へと入り込んで行く……。
*注意
世界観を演出するために女性蔑視的な表現及び、グロテスクな表現と性的な表現を多分に含んでいます。以上の表現が苦手な人はご注意ください。
*カクヨムの方にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 10:35:15
7704文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ギガン城と呼ばれる城の第一王女であるリコット王女が、他の世界に住む四人の男女を
自分の世界へと召喚した。
召喚された四人の事をリコット王女は勇者と呼び、この世界を魔王の手から救ってくれと
願いを託す。
しかしよく見ると、皆の希望の目線は、この俺...城川練矢(しろかわれんや)には、
全く向けられていなかった。
何故ならば、他の三人は若くてハリもある、十代半ばの少年と少女達であり、
将来性も期待性もバッチリであったが...
この城川練矢はどう見ても、しがないただの『お
っさん』だったからである。
でもさ、いくらおっさんだからっていって、これはひどくないか?
だって、俺を召喚したリコット王女様、全く俺に目線を合わせてこないし...
周りの兵士や神官達も蔑視の目線は勿論のこと、隠しもしない罵詈雑言な言葉を
俺に投げてくる始末。
そして挙げ句の果てには、ニヤニヤと下卑た顔をして俺の事を『ニセ勇者』と
罵って蔑ろにしてきやがる...。
元の世界に帰りたくても、ある一定の魔力が必要らしく、その魔力が貯まるまで
最低、一年はかかるとの事だ。
こんな城に一年間も居たくない俺は、町の方でのんびり待とうと決め、この城から
出ようとした瞬間...
「ぐふふふ...残念だが、そういう訳にはいかないんだよ、おっさんっ!」
...と、蔑視し嘲笑ってくる兵士達から止められてしまうのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 20:13:12
391525文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:9042pt 評価ポイント:3968pt
穢れを祓うことができる一族として、帝国に認められているロルシー家。獣人や人妖を蔑視する人間界にあって、唯一爵位を賜った人妖一族だ。前世で最強人生を送ってきた安倍晴明は、このロルシー家、末の息子として生を受ける。成人の証である妖への転変もできず、未熟者の証明である灰色の髪のままの少年、それが安倍晴明の転生した姿だった。
最終更新:2024-04-15 15:06:55
176269文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:750pt 評価ポイント:420pt
とある国の山奥の村は結婚式の準備をしていた。
その村にはお屋敷があり、そこには領主の妻と付き人、使用人が数人に護衛と彼らの家族が住んでいた。
村が準備でにぎわう中、領主の妻と付き人は語り合う。捨て置かれた領主の妻と付き人、周りの過去の色々とこれから。
* * * * *
とある国の領主の娘イリヤは結婚式当日、おさななじみだった夫に逃げられる。
これからどうしようと思っていたところ、因縁のある国王の仲介で新たな婚約者ができてしまう。
* * *
* *
とある国の小さな町で朝から晩まで働くアロネ。ところが不幸が重なって、町から出て行くことになる。
彼女の新しい仕事は領主の奥さまとなる方の付き人だった。
* * * * *
※女性差別蔑視表現あり。
※幾つかの現実の歴史より設定などは参考にしている箇所がありますがこの作品はファンタジーであり、フィクションです。
※15Rは念のため。
※成長物語ではありません。
不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 10:40:00
173597文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:30pt
最近よく聞く高齢者蔑視について書きました。
最終更新:2024-03-01 21:53:22
351文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:58pt
亜人族のハーピーであり、人間嫌いの主人公・イザベルは、母の遺言を果たすため、ある場所を目指し旅に出る。
目的の地に到着するまで、イザベルは様々な出会いを果たし、目的の地に到着する。
そしてそれまでの冒険で、人間への印象を改めると同時に、今まで当たり前と捉えていた亜人蔑視の激しい世界に疑問を抱くようになる。
「私たち、お互いのことをよく知らないと思うの」
そしてイザベルは、互いの種族の理解を深めるため、もう一度旅に出る──。
最終更新:2024-02-26 17:34:28
6901文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:偉人喰いナイフ @主人公連続追放系テンプレ新作始めました
ハイファンタジー
完結済
N9388IL
【完結保証! 200話30万字!】
史上最低の無能職業――――自宅警備員――――
生まれて以来このゴミ職業となったせいで、主人公マノワールの能力は著しく弱体化しており。
レベルアップすらほとんど見込めない。
誰もが蔑視する最低最悪の職業のはずだった。
マノワールは20年も土木作業員だが、ほとんどスキルがない万年見下されている40歳のオッサンだ。
うだつの上がらない職業自宅警備員で、おまけに訳あって無戸籍者の主人公。
他に道もなく、土木作業員として生きて
いたが。
そこでも良スキル強職業の同僚にバカにされ、親方にはパワハラされる毎日。
同年代には子どもどころか孫すらいる者もいて、それを死んだ目で見る底辺生活を送っていた。
しかし土木作業をして20年。
ついに土魔法を獲得。
試しに自宅となる小屋を作ったら、その中でステータスが超絶アップ!
魔物の群れを自宅の中から楽々討伐して、滅茶苦茶レベルアップ!?
可愛い女の子たちに次々モテモテに!
「根暗の仕事できないオッサンなんて、いらねぇんだよ!」
そんな幸運もつかの間、同僚に嵌められ失職の憂き目に。
だが主人公の仕事は、わかる人にはわかっていた。
主人公の抜けた穴は大きく、業務をこなせない元職場は倒産する。
しかし主人公はもう40歳。
冒険者としてお金を貯めて、夢のスローライフを送ろうとするが。
持ち前の不運から次々と事件に巻き込まれ、行く所全てで追放されてばかり?
成果を横取りされたり、陰謀に巻き込まれたり、ゆったり幸せなセカンドライフは遠のくばかり。
そして落ちこぼれとして自身を捨てた実家、そして王位継承問題にまで関わっていき?
一方で主人公の能力を認めず不幸に追いやった奴らだが、彼がいなくなったことで不幸に見舞われ一様に破滅していき……
貴族たちや魔物との戦いにまで巻き込まれる自宅警備員とは。
自宅を駆使して数多の強敵とバトルを繰り広げる、冴えないオッサンとは。
そしてお姫さまやエルフ、魔王とまで奇妙な恋愛関係にまでなっていく!?
これは虐げられていた自宅警備員が、追放されたことにより。
自身を認めてくれる仲間たちを得るまでの、真の絆の物語。
無能と蔑まれた男の大逆転が今、始まる――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 19:15:58
370538文字
会話率:34%
IN:21pt OUT:71pt
総合ポイント:2220pt 評価ポイント:1030pt
極度の嘔吐フェチ(吐く方)である主人公高橋健太は、ある日のバイトの帰り道、原付で単独事故を起こしてしまう。
再び目を覚ましたのは病室ではなくどこかの地下室。誰かに声を掛けられ目を覚ますと目の前にいたのは健太が恋する完璧清楚少女の柚木京香だった。
現状が呑み込めない健太に京香は人口パーツで欠損した部位を補ったオートマタと呼ばれる技術で健太を何とか直したと伝える。
無認可でオートマタ技術を使うことは国から固く禁じられ、人々からはその存在は蔑視ているため、健太は京香の元から
離れることはできないという。
戸惑いながらも始まった同棲生活。しかしすぐに異変が起こる。健太は食事を食べた途端、強烈な吐き気に襲われたのだ。
急いでトイレへ駆け込み吐き出す健太。その隣では恍惚の表情を浮かべる京香。
そう、京香も嘔吐フェチ(見る方)であったのだ。
こうして、食べたものは必ず吐き出す体の健太と、嘔吐する健太を見る京香の歪んだ生活が始まる。
※作品の特性上嘔吐描写が頻出しますので苦手な方はご注意しながらお読みください。きっとそのうち慣れて新たな扉が開けるはずです。
※念のためR15指定ですが、特にグロ描写はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 18:00:00
98524文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
マリアーナは卒業パーティーの場で婚約者である王太子オスカーから謂れのない罪で婚約を破棄される。しかし、第二王子ヴィクトールの助けで無実は証明された。茫然自失となるオスカーの横で、マリアーナに冤罪を被せたエマはいつも通りの笑顔を浮かべていた。「あーあ、もう終わりか。もうちょっと楽しみたかったなぁ」
エマの笑顔の意味が分からなかったマリアーナは、処刑が決まったエマに会いに行く。
女性蔑視と感じられる表現、未成年に対する性行為を連想する表現が多々あります。また、幸せな話ではありま
せん。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 01:03:41
5130文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:6142pt 評価ポイント:5590pt
その日、王国では第3王子のための盛大な婚前御披露目パーティーが開催されていた。
ところが現れたのは婚約者である公爵令嬢1人。そしてやってきた第3王子と全身ピンクの娘と取り巻きを引き連れ始まる婚約破棄。
謂れのない罪が述べられあわやという所で彼女を助けたのはハレムを持つ隣国の若く見目麗しい帝国皇帝。だが彼女と皇帝のラブストーリーは始まらない。なぜなら皇帝は側室を求めに来たからで――?
※この物語はフィクションです。何の史実も元にしていません。ハレム(後宮)についても創作です。
※息抜きで書いてるために設定色々緩めです。
※BLGL表現ありますが軽く匂う程度の予定です。主役はノーマルです。女性蔑視男性蔑視等性差による繊細な問題の表現があります。
※視点変更あります。
※乙女ゲームはエッセンス程度折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 09:39:11
225679文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:96pt
苛立ちと憂鬱が生む命の蔑視
最終更新:2023-07-27 23:13:34
1161文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ちょっとした誤解から、友人の弟の水澤蒼から友人宅への出禁をくらった倉橋透子が、溺愛されるようになるまで。
※池袋への差別的表現が含まれますが、池袋を蔑視する意図はありません。
※ムーンライトノベルさんの方に投稿したものの全年齢版です。内容はほぼ変わりませんが、R18部分削ってその分ちょっと加筆して、番外編も一個追加します。
最終更新:2023-07-05 19:17:46
77805文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:3948pt 評価ポイント:2950pt
田舎の屋敷でひっそり自由に育てられたポーシャは、平民の特待生として貴族の学園に入学。容貌もパッとしなければ魔力もなさそうと蔑視の対象に。それなのに、入学早々、第二王子のルーカス殿下はポーシャのことを婚約者と呼んで付きまとう。デロ甘・辛辣・溺愛・鈍感コメディ(?)。殿下の一方通行がかわいそう。ポジティブで金儲けに熱心なポーシャは、殿下を無視して自分の道を突き進む。がんばれ、殿下! がんばれ、ポーシャ?
ザマァは後半のみ少しだけ、勘違いモノ系、最終的には公爵夫人の育て方になる予
定。だらだら長いですが基本コメディなので、最後まで読まないとわからないオチがあるわけではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 17:42:51
314300文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:1446pt 評価ポイント:872pt
とある地方大学に事務職員として就職することになった引っ込み思案な青年、芦田 幸太は、不動産屋の勧めを断ることができずに『艶女ぃLIFE(エンジョイライフ)』という怪しくてダサめな名前のアパートに、安い家賃を条件に、管理人補助兼雑用係として住むことになった。
しかしそこは、ひと癖もふた癖もある50代女性ばかりが5人も住んでいるそれはもう騒がしいアパートだった。
引っ込み思案な幸太と、それを物ともせずにズカズカとつっこんでくるオバ・・・もとい、お姉様達。
そんな彼女達との交
流で、幸太も少しずつ、彼女達に良い意味で毒されていく。
更新は不定期です。
本作品は、カクヨム様、アルファポリス様にも重複掲載しております。
※本作は、50代女性に対し『ばばぁ』や『おばはん』といった言葉を使われることがあります。
これは決して女性蔑視などではなく、彼女達の大人の余裕や、大いなる包容力を表すため(のつもり)です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 18:22:30
59812文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
現代日本と似ているこの世界。気が付くと主人公である『和木谷 和人』は自分の子供の姿で舞い降りていた。元いた現代と似たこの世界、主人公は順調に成長し、結果を残し、自己の存在を周囲に認めさせる。しかし主人公は狂おしいほどの孤独を感じた。誰か自分を本当の意味で見てくれと、そして愛してくれと。そのような人間誰しもが持つ感情『承認欲求』を加熱させ、暴走させた主人公は一つの目標を手に入れた。
きっかけはある深夜アニメ。ありふれたハーレムラブコメ。ただ少し特殊だった要素は、ヒロインの一人が
『ヤンデレ』だということ。その壊れた女を見て、主人公は歓喜し決意した。
『この世界で女を壊して依存させよう』、と。
――――これは、『やり直し』ができるようになった一人のどうしようもないただの屑のお話である。
そう、数多くのヒロイン達を崩し、壊し、依存させる。そんな憐れで、胸糞が悪い物語。
以下、注意です。ご確認お願いします。
・この小説は以前投稿していた「そして俺は彼女達を堕とす」を大幅な加筆修正を施したものです。
・基本的に女の子が酷い目にあったりします。ご容赦願います。不快になられた方々大変申し訳ありませんでした。
・女性蔑視の意図はありません。不愉快な思いをされた方々大変申し訳ありません。
※「勝手にランキング」に参加しています。気に入ってくださればクリックしてもらえると作者は嬉しいです。
2019/2/6,8 誤字報告ありがとうございました。修正致しました。
このお話をお読みいただき、少しでも「よかった」と感じてくだされば作者は嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 22:39:21
412263文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2644pt 評価ポイント:1046pt
宮殿の奥、女だけの宮“貴婦人の棟”で生まれ育った王女サラディナーサ。
ある日、王太子の陰謀で宮殿から攫われ、どこかの邸に連れて来られてしまった。
騎士に囲まれたサラディナーサは決意する。
「私は弱い女にはならない。涙は見せない。心だけは強くあってみせる」
誇り高く振る舞うサラディナーサに、騎士ヴァンは苦悩する。
「この王女様を娶れって?ちょっと俺には扱えなそうなんだけど」
いくつもの思惑が重なる中で、二人はそれぞれの戦いを始めた。
決めたタイムリミットは3日。
短期決戦の
拉致監禁事件。
※物語の世界観の都合で、男性蔑視、女性蔑視の言葉が飛び交います。
そういうのが嫌な方は回れ右で。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 16:41:37
123059文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:924pt 評価ポイント:660pt
引きこもりだった第三王子リヒトが、ある日突然婚約者を得ることに。婚約者となるヴィアラテアは、『罪人魔法使い』と呼ばれる闇属性の魔力を持ち、見知らぬ人々から蔑視されています。それでも、自分に向けられる愛情や優しさを大切にしようと前向きな彼女に、リヒトは次第に惹かれていきます。でも、実はヴィアラテアには、他に好きな人がいて...。小さな恋人が、大人になって、本当の恋を知っていくお話です。
最終更新:2023-03-20 09:13:43
146551文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:72pt
作:ラララオキ
ハイファンタジー
完結済
N8796IC
わたくしは出来損ない。
誰もが5属性の魔力を持って生まれてくるこの世界で、水の魔力だけしか持っていなかった欠陥品。
それでも、そんなわたくしでも侯爵家の血と伯爵家の血を引いている『血だけは価値のある女』。
水の魔力しかないわたくしは皆から無能と呼ばれた。平民さえもわたくしの事を馬鹿にする。
そんなわたくしでも期待されている事がある。
それは『子を生むこと』。
血は良いのだから次はまともな者が生まれてくるだろう、と期待されている。わたくしにはそれしか価値がないか
ら……
政略結婚で決められた婚約者。
そんな婚約者と親しくする御令嬢。二人が愛し合っているのならわたくしはむしろ邪魔だと思い、わたくしは父に相談した。
婚約者の為にもわたくしが身を引くべきではないかと……
しかし……──
そんなわたくしはある日突然……本当に突然、前世の記憶を思い出した。
前世の記憶、前世の知識……
わたくしの頭は霧が晴れたかのように世界が突然広がった……
水魔法しか使えない出来損ない……
でも水は使える……
水……水分……液体…………
あら? なんだかなんでもできる気がするわ……?
そしてわたくしは、前世の雑な知識でわたくしを虐げた人たちに仕返しを始める……──
【※女性蔑視な発言が多々出てきますので嫌な方は注意して下さい】
【※知識の無い者がフワッとした知識で書いてますので『これは違う!』が許せない人は読まない方が良いです】
【※ファンタジーに現実を引き合いに出してあれこれ考えてしまう人にも合わないと思います】
◇ふんわり世界観。ゆるふわ設定。
◇ご都合展開。矛盾もあるよ!
◇アルファポリスにも上げてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 17:27:52
45750文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:24506pt 評価ポイント:20100pt
「自分には心に決めた女がいる。彼女とは身分が釣り合わず結婚が出来ないので愛人にしたい。だから貴女とは白い結婚をお願いしたい」
と目の前で頭を下げるのは、本当なら4年前に結婚していなければならないはずの婚約者だった。
6年も放置して婚約の解消にも応じない挙げ句に白い結婚!?
いいでしょう、いいでしょう。その偽装結婚、乗ってさしあげます!
あなたに愛人が許されるなら私にだって許されるべきでしょう!
そして彼女は秘めて抑えていた想いを好きな人に伝えに行く――私の愛人になってもらえま
せんか、と。
※ミストレス=愛人
※作中の貴族設定などはゆるゆるオリジナル。
※やや和洋折衷のような近代イメージ。
※白い結婚とか先行き不穏ですがノンストレスです。多分。
※女性蔑視描写あり〼。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 09:20:42
35140文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:258pt 評価ポイント:158pt
会社帰りに聖女召喚に巻き込まれてしまった、アラサーの会社員ツムギ。
一緒に召喚された女子高生のミズキは聖女として歓迎されるが、
ツムギは魔力がゼロだった為、偽物だと認定された。
このまま何も説明されずに捨てられてしまうのでは…?
人が去った召喚場でひとり絶望していたツムギだったが、
魔法師団長は無魔力に興味があるといい、彼に雇われることとなった。
聖女として王太子にも愛されるようになったミズキからは蔑視されるが、
魔法師団長は無魔力のツムギをモルモットだと離そうとしな
い。
魔法師団長は少し猟奇的な言動もあるものの、
冷たく整った顔とわかりにくい態度の中にある優しさに、徐々にツムギは惹かれていく…
聖女召喚から始まるハッピーエンドの話です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 20:02:09
105091文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:8258pt 評価ポイント:6052pt
【1について】
エールデ・クロニクル――エールデ大陸年代記。
作者不詳のその本は、手に取った人間が、次の時代の主役となる本。
日本で女子高生「八剣 深青(やつるぎ みお)」として生活をしていた筈が、私立聖樹学院の図書室でその本を手に取った――末に、キャロル・ローレンスとして、カーヴィアル帝国で生を受けて、約20年。
ルフトヴェーク公国次期皇位継承者エーレ・アルバート・ルーファスと出会い、皇妃となる事を請われたキャロルは、紆余曲折の末に、その手をとった。
【今シリーズ】
皇帝崩御により、エーレ・アルバート・ルフトヴェークとして、践祚した彼を支えるべく、現・公国宰相エイダル公爵から実務の手ほどきを受けつつも、キャロルは周囲の女性蔑視の風潮を、カーヴィアル帝国で、皇太子アデリシアに仕えていた時と同様に、自らの行動と言動で、蹴散らしていく。
語学力を見込まれて、送り込まれた内政室で、キャロルはリューゲ自治領に不穏な空気が生まれている事を知る。
絶対君主を持たない、一種の共和制に近い政治を行っている筈のリューゲで権力争いが起き、国の頭領として候補にあがった名前を知り、絶句する。
サウル・ジンド――カーヴィアル帝国近衛隊副長。キャロルの腹心の部下だった筈の名前に。
キャロルが抜け、さらにサウルまで抜けてしまえば、カーヴィアルの近衛隊は、骨抜きも同然。必然的に、彼女が直前まで剣を捧げて、仕えていた皇太子アデリシア・リファール・カーヴィアルの身も、危険にさらされる事になる。
既にカーヴィアルでは、死んだ事になっているキャロルではあったが、自分が、最も情報を持っている立場にいる事を理解してしまい、激しく苦悩する事になる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 19:00:00
229805文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:466pt 評価ポイント:224pt
この物語には可愛い女の子は登場しません。
ほとんどクリーチャー化した女ばかりです。
女性蔑視と感じられるかも知れませんのでご注意を。
これは遥か遠い星での出来事。
これは、行き過ぎた女性優遇政策により、始まった男女間での戦争後の話。
その戦争で男は滅亡し、女は化け物になった。
それから100年後…
死滅した男達が残した希望。その子孫である見目麗しい男の娘達と醜くクリーチャー化した女達の戦いの物語である。
最終更新:2022-11-05 12:03:58
2234文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
誰もかれもが白い線をひいては主張していた。。
最終更新:2022-09-02 18:13:48
376文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
なろう系に関する海外サイトの情報を漁っている時に見つけた話。
最終更新:2022-06-06 08:00:00
2418文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:264pt 評価ポイント:242pt
闇夜に紛れ、人を襲い、血を啜る……そんな吸血鬼は今となっては過去のもの。
秘密裏にではあるが一定の人権を得た俺たち吸血鬼は、食料として輸血用の血液を配給されることで、人を襲う必要も、そのために超人的な能力を発揮することもなく、ごく普通の人間と変わらない生活を送っていた。
「お願いします勇者様! どうか魔王を倒し、世界を救ってください!」
……のだが、どういうわけか、異世界に召喚されてしまった。
しかも中世的なこの世界は未だに吸血鬼に対する蔑視が根強く、正体がバレて
しまい召喚されてすぐに指名手配の身になってしまう。
こうなっては仕方がない。
平和な日本では使うことのなかった吸血鬼の能力を駆使して、なんとか元の世界に帰るとしよう。
魔王? まぁ気が向いたら倒すよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-18 12:00:00
341243文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:70pt
作:歌池 詠野 / 長崎屋 藤丸
エッセイ
短編
N7788HP
『ツイフェミ』とは、ツイッター上に存在するフェミニストの皮を被った何か、です
最近、なろうでもツイフェミに関するエッセイを見かけたので、少し私見を述べてみようかなと思います。
・1.日本人の0.1%の意見、それツイッターには何人いるの?
・2.その名も『サイバーカスケード』
・3.ツイフェミの特徴って何?
・4.やめませんか『異性蔑視』
この四本立てでお送りいたします。
最終更新:2022-05-05 21:39:43
3381文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:46pt
作:通りすがりのゴキブリ
ハイファンタジー
連載
N6314HP
ブラック企業に務める男が目を覚ますと、そこは異世界だった。
魔法使いの養子になり順風満帆の生活を送れると思いきや、その世界は貴族や王族がのみが優遇され、魔法使いは血生臭い職業として蔑視される職業であり、差別される世界だった。
転生した彼は自分の思い描いていた異世界と違う風景に幻滅するも、魔法使いが差別される世界を変える為に下剋上する事を決意する。
最終更新:2022-05-02 22:19:30
1212文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
設定はド定番。
40そこそこのオッサンがトラックに轢かれて異世界転生を果たす。
まあ、よくある話。
ただこの世界。過去に同じ様な転生者が勇者になって色々とはっちゃけたせいで、後進にやや面倒くさい世の中となっているのです。結果、異世界ライフがシビアなものに。
そんな世界を、愚痴を垂れ流しながら、剣を振り。魔法を駆使し、頭を使い。
いつか来るチートライフを夢見て中身オッサンがコツコツと駆け上がる。
コメディータッチで描くハードボイルド異世界冒険活劇。
2020年度アクセスラ
ンキング1位(自作品中)(笑)
220万PV達成。
お楽しみいただければ幸いです。
第1章は戦闘シーンに割と力を入れた章のつもりですが、八話くらいからまともに戦闘します。
第2章終了致しました。まったり進み……60話でやっとこヒロインが登場?
第3章スタート。やっぱり進行遅め。なんていうかスローライフ作品レベルw
カクヨムさんにも投稿はじめました。
世界観確立の為にこの世界の創世神話も書きました、ちょっと神話風?な感じにしたくて読みにくいですが、もしよろしければ参考まで
https://ncode.syosetu.com/n3604gn/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-18 17:08:52
876543文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:9184pt 評価ポイント:5502pt
この物語は、吸血鬼が蔑視されている世界にひとり旅立った吸血鬼が、吸血鬼としての眼鏡をはずし
人間の世界を視る放浪記である。
最終更新:2022-01-16 02:53:18
2575文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ぼっちで非リアの上里祐也(かみさとゆうや)はとある街へと引っ越してきた。そして、転校先の学校で転校生として自己紹介をしたのは良いが、友達の『と』の字も出来ない。そして、席がたまたま隣になった無口でミステリアスな銀髪の美少女。幻中玲奈(まもなかれいな)と出会う。しかし彼女が口にしたのは「自分とは関わらない方が良い」という言葉。困惑する中祐也は幻中が所属するらしい『自然観察部』という部活の存在を知り『楽ができそうで興味もある』といった理由で入部した。
しかし、その部活は虐めら
れることになった理由、つまり『前科』を持った、学校で虐げられている者達が集う『前科部』と揶揄される部活だった。祐也は其処でロクに行われていな部活動の再開と部員達と打ち解けることを目標にトラブルに遭遇しながらも学校生活を送ることになり......。
生徒達に虐げられし主人公とヒロイン達が前科部を軸に蔑視されながらも
必死に学校生活を送る青春ラブコメです!
※週一更新を目指しますが、不定期になりがちです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-20 21:00:33
418303文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:179pt 評価ポイント:109pt
【注意】
この作品には殺人描写があります。また、作中では特定の職業が蔑視されている表現があります。あくまでフィクションであるという事をご理解の上お読みいただければ幸いです。
個人の自由を大切にする事や、自己の能力を伸ばす事こそが正しいと考えられている国がありました。その国では、恋愛は「自由を損なう悪いもの」という風に考えられていました。そんな国に、恋愛を司る神様がまつられているお社がありましたが、訪れる人がおらず、とても寂しい様子でした。このお社では、昔はきれいな花が咲いて
いたのですが、神様が力を失ったせいもあり、花が咲かなくなってしまっていました。そんなお社に、自分の恋をかなえたいと願う女の子が訪れるのですが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 06:00:00
8821文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
皇后シエナと皇帝アーノルドは生まれた時から結婚することが決められていた夫婦だ。
これは完全なる政略結婚だったが、二人の間に甘さはなくとも愛は確かにあった。
互いを信頼し、支え合って、切磋琢磨しながらこの国のために生きてきた。
しかし、そう思っていたのはシエナだけだったのかもしれない。
ある日突然、彼女の夫は愛人を連れてきたのだ。
金髪碧眼の市井の女を侍らせ、『愛妾にする』と宣言するアーノルド。
そんな彼を見てシエナは普段の冷静さを失い、取り乱す…。
……。
…
………。
………………はずだった。
※女性を蔑視するような差別的表現が使われる場合があります。苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-02 10:08:57
139524文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:10792pt 評価ポイント:7742pt
人生をかけた勝負。共に挑むのは元死体!?
「期限は一週間。それまでに第三階層に到達できなければここから去って頂きます」
幼き日に両親を亡くしたケイタは無免許の冒険者として貧しい暮らしを余儀なくされてきた。彼は両親の死の真相を探るため前人未到のダンジョン探索に参加することに。
最も重要とされる仲間選びだったが、登録所で大貴族の子息とトラブルを起こし冒険者たちから敬遠されてしまう。そんな彼とパーティーを組むことになったのは謎の少女とリザードマンの魔術師。
彼らは貴族たちからの
蔑視や妨害を受けつつもダンジョンへ挑む。
三時間もたてば魔物の餌になると高をくくられていた一行だったが快進撃を続け……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-23 00:02:35
184712文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:388pt 評価ポイント:170pt
異世界が滅ぶと地球も滅ぶ!?
辺境の村に住むキヨカは、行方不明の姉を探す旅に出るための力をつけるべく、修行の日々を送っていた。
ある日、キヨカが山で修行中に村に凶悪な邪獣が襲撃する。異変を察知して急いで村に戻ったキヨカが見たものは、崩壊して変わり果てた村と満身創痍の村人の姿。キヨカは瀕死の邪獣にトドメを刺すため、邪気の森へと足を運ぶ。
一方地球では、突如謎の声が全人類に語り掛け、人類を消去すると告げていた。
宣言通りに、(主にクズ)人間が次々と灰化する。
人類
が救われる唯一の条件は、キヨカが異世界を救うこと。
みんなでキヨカちゃんを応援しよう!
これは、異世界冒険活劇の皮を被った、クズ人間絶許ぶっ殺という、業の深い物語である。
「お客様は神様だr……うわあああああ!」
「俺がまだ仕事してるのにお前帰……俺は悪くね―!」
「あのポスター女性蔑視ですよね……な、なんで!」
カクヨムでも連載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-11 23:40:02
629242文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:72pt
音がきこえる。暗い森から。小さな村で暮らす一人の少女と、美しい姉弟。※宗教的な会話や、女性蔑視のような会話があります。
最終更新:2021-05-31 10:00:09
71183文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:127pt 評価ポイント:83pt
作:鏑木ディオス
ハイファンタジー
連載
N9652GY
空手・剣道・合気道…それぞれの分野で世界一の女子高生3人組。
ある朝、登校中、突如足元に出現した魔法陣により異世界に召喚されてしまい…
最終更新:2021-05-15 19:43:47
3846文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
政治・軍事・経済、それらによって作られた不安や怨念は、やがて風化しつつあった異界の住民達を再び現世に呼び戻すこととなった。
大衆の目の届かない世界、そこで人知れず異形な者達を狩り続ける存在があった。
狩り場と化した闇の世界を闊歩し、武器を振るい、獲物の骸の山を築き歓喜する。
人々は彼女達を、蔑視と畏敬の念を持ってこう呼ぶ。
「夜に吠える者――Night Barker」と
最終更新:2021-05-12 23:00:00
113244文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
いつもパソコンでなろうを利用している。実は、すごく困っていることがある。次は何を読もうかなとのんびりとあらすじなどを読んでいるとすごくかわいい美少女たちが画面に出てくるのだ。幻覚じゃなくて、本当に。
最終更新:2021-04-09 18:33:42
4293文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:120pt
双子の娘を授かって幸せな日々が始まったある日、離縁を迫られました。
旦那様、私の立場をちゃんと理解しての発言でしょうか?
お父様に言われましたの?
そうですか。
まだ暫く放置しても良かったのですが、そうはいきませんわね。
身分階級の厳しい国での、ある領主の妻に起きた出来事を妻視点で綴りました。
※※
人によっては一部女性蔑視や差別的と捉えて不快に感じる様な、物語の中の国だからこそ成り立つ制度が出てきます。そういう世界観のそういう制度だと思って、現実的なコメントは無しでお
願いします。
不快に感じそうだと思ったら、読むのを止めてください。
結婚に対する夢が無いのでR15にしてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 16:50:44
4907文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:24262pt 評価ポイント:21446pt
また政治家の失言だ。なんていうかもう風物詩だね。いや、季節関係ないから風物詩じゃないか。とにかく政治家の失言や問題行動なんて「定期的にある、ごく普通の日常的な光景」みたいに思っている。これは諦めっていうのかな。
ところで差別的発言について「誠にイカンであります」とか言うのは簡単だけれど、結局何がイカンのか、差別をしないようどう気を付けたらいいのか、みんな分かっているのだろうか?
実は私には分からないのだ。……というより、自分の中に差別心があるのを正当化し、黙認している。こ
うやって時代の変化に気づかないまま自分の差別心を封じ込めておくのも、後が怖いのかもなぁ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-24 21:12:46
1294文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:110pt
今の時代に、女性蔑視がまかり通っている数少ない職業、「刑事」
夢の捜査一課に配属されて一ヶ月、指示された仕事はモニターに映る容疑者の部屋の盗撮映像確認。
それでもついに・・・
最終更新:2021-02-19 18:36:09
311文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
オリンピック組織委員会のJOCとIOCの問題に見える様に仕組まれ政争の具に使われているが、問題の根幹は果たして……
世界では、と言うこの言葉には誰かに都合のいい世界の側しか言わないご都合主義者の思惑だらけ。
バカ正直に(本音)と「建前」を私見で綴るとこうなのでは?
二〇二一年二月十五日
本日も後任が誰なのかで騒ぐメディアにのせられる日本の皆さん、根本的な問題点をお忘れですよ。
おかげで私の連載の執筆が進まないので仕方無く書きました。
最終更新:2021-02-16 03:19:02
4418文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
副題 金狼姫は婚約破棄されたので好きにします
王国の第一王子には婚約者がいた。王国の伝統と格式ある公爵家の娘だ。公爵家には二人の娘がおり、どちらも美しさは折り紙付だった。
だが王子は、その英知で国内外に名が知れる長女ではなく、女だてらに剣を握り、金狼姫などとあだ名される次女が自身の婚約者であることが不満で仕方がなかった。そのうえ相手も全く自分に興味がない様子。
日々降り積もる不満はついに爆発し、王子は婚約破棄を令嬢にたたきつけた。
「王子、本当に、でしょうか」
「くどい! 貴様との婚約は破棄する。二度とその顔を私の前に見せるな!」
王子の三度目の言葉にほろほろと涙を零した令嬢は、素早く踵を返すと駆け出し、とある人物の腕の中に飛び込んだ――。
三十年前ぐらいの「目が合うだけで幸せだった」みたいな話を目指した。王子は紛れもなく当て馬ですので人によってはちょっとかわいそうに感じるかもしれません。いや王子はかなりのクズになり果てたのでたぶん可哀そうに思わないかも……。
最初は副題がタイトルで、ヒロインがメインのはずだったんですが、気が付いたら王子サイドで語られる王国史がメインになってしまった。ヒロインはハッピーエンドだよ!!!
なお、時代背景的な舞台装置として、女性蔑視、人権侵害ともとれる発言を登場人物が悪気なくしております。あくまでもそう言った時代であり、それが普通の世界である。という認識で一つお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-06 00:00:00
102719文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:8548pt 評価ポイント:5706pt
作:みなみなと
ハイファンタジー
完結済
N8200GN
代々、魔王討伐を目標に掲げ、戦闘に特化した一族があった。その名も【巫覡】。少年・ジハードは、本家として育てられては居たが、世界でたった一人の無属性使い。それは同時に、人としての価値が“無”に等しい事を意味していた。
皆がジハードに対し、暴言と共に蔑視を向け続け、それでも愛する妹の為に歯を食いしばっている中で事件は起こる。
ジハードを追放し、魔王討伐に向かった巫覡の分家を筆頭にした元パーティーメンバーの敗退。
そして、皆は知ることとなった。【魔王及び眷属には属性攻撃が効
かない】と。
何故、ジハードのみが無属性なのか。何故、巫覡の本家は魔王討伐を掲げているのか。何故、分家は世界を治める役割を担っているのか。
ジハードを中心に、様々な陰謀が渦を巻き始めるのだった。
※完結作品・仲間に騙され死にかけた元白魔道士は、取得した固有付与魔法【限界突破】で最強軍団を作る~腐りきった世界に宣戦布告~もよろしくです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 04:11:09
77376文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:558pt 評価ポイント:306pt
精神に変調をきたすとは変身することである。カフカの「変身」である朝目覚めると甲虫になっていたザムザとこの小説の主人公との苦しさ比べてみよ。カフカの「変身」も一読すればより楽しめます。変調を来した者の気持ちを描いた。
最終更新:2020-09-18 20:30:14
27337文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
エリート魔法師団唯一の蘇生魔法の使い手だったリディアは、任務中に呪いを受けて、魔法を失ってしまう。
魔法師団を追い出されたリディアが選んだのは、魔法学校の先生。担当したのは、魔法の使えない生意気年上男子の問題児たち。
女性蔑視の縁談相手から逃げたり、魔法師を嫌う実家(伯爵家)から追い出され、ツンデレ生徒や魔法師団の俺様団長や同僚から溺愛されたりのヒロインの居場所探しの奮闘記。
*魔法の講義をしたり、たまにバトルしたり、たまにお色気もあるかもしれません。
*人物
紹介に、いただき物のイラストあります!
*ザマアは、最後です。
*2020.5.9に一度完結させて頂きましたが、今回載せたい番外編があり、連載に戻させて頂きました。
9.4完結しました、ありがとうございました!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-04 20:43:20
948324文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:3511pt 評価ポイント:1217pt
ウェイトレスのエミリは、ある日ホテルの滞在客である紳士に求婚された。冴えない容姿で、気の利いた会話もできない自分になぜ、彼のような立派な身なりのハンサムな紳士が求婚するのか。怯えるエミリだが、周囲の後押しに負け、彼と結婚することに。そして、彼の屋敷に招かれるが……。【【このお話は、紳士視点の自分語りです。たいへんなクズなので、終始一貫してクズで身勝手です。R-15は保険ではなく、必須な内容です。構成内容は、クズ(ほぼすべて)、胸糞(メイン)、女性蔑視(身勝手の内容物の一部)、
男性同士の関係(微量)という感じです。呪いよりも主人公の思考回路のほうがホラーなホラー。少しでも苦手な方、15歳未満の方は全力で逃げてください】】思いがけず主人公のくずっぷりが暴走し、当初考えていたお話とぜんぜん違ったものになっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-15 15:22:10
7691文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:284pt 評価ポイント:264pt
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