-蒼狼- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

21XX年。某国が発射した核爆弾により世界は一度リセットされた。その後独自に発展していった世界に存在する魔法都市『サティア』の古ぼけた家に住む落ちこぼれ召喚士『リィハ』はひょんな事からレベル50の蒼狼であるワーウルフを召喚してしまう。彼女はそのワーウルフに『ワー』という安直な名前を付け、共に生活していくが──。

　とある帝国の宮殿で、男なのに【女】として育てられる次期女帝の白藤。……その白藤には密かに憧れる存在があった。 　それは【護衛獣】と呼ばれる、獣人集団の内の一人。名を蒼狼。 　男であることを自覚しながら女として生きる白藤にとって、蒼狼はまさに理想の男性像の体現者（こうなりたかった！）だった。 しかし実はその蒼狼も【男】として育てられてた女で、白藤の事を理想の女性像の体現者（こうなりたかった！）として、憧れていたのだ。 これはそんな二人が出会って、可愛らしい恋に落ちるお話し。 ※※５０話(オレを選べ)辺りから出会います※※ ※土日祝日のPM6時〜9時くらいに更新します！が、モチベによって別曜日の予定外投稿もちょこちょこあります。 折りたたむ>>続きをよむ

かつて、人と獣は共存関係にあった。 だがある時、その均衡は崩れ、人の世界『人界』と獣の世界『獣界』の二つの世界が生まれ、互いに不可侵の存在となった。 そんな中、人と獣を超えた存在、『獣人』が人界に現れ、人が襲われる事件が多発する。 『獣界』より来た獣と、それに選ばれた『人界』の人、二者の力が一つとなる時、月夜に獣の咆哮が轟くーー。 E★エブリスタで9年程前から連載して、長い間、休載していました。 ストーリー展開に加筆や訂正をし、新たにこちらにて連載を開始致します！ 仕事と並行して執筆をしていますので、更新は月一のペースになります。折りたたむ>>続きをよむ

斑鳩総司は新しく高校２年生になった初日にクラスごと異世界に召喚されるという事態になってしまった。しかし、クラスメイトたちが勇者として異世界に召喚されるなか総司だけは謎の存在の介入により勇者召喚から弾かれてしまうのだった。総司はその後謎の存在に新たな体を与えられて異世界に転生するのだった。 ※アルファポリス様でも連載しています。

黒川怜人は今流行りのソーシャルゲーム異世界バトルストーリーのガチャをいつも通り引いたはずが気が付いたら真っ白な空間にいた。そこで、自らを神と名乗る老人に会う。老人に怜人は異世界へ行く権利を当てたと言われた。そして、怜人は【ガチャ】というスキルを貰い異世界へ行くことになった。そんな怜人がガチャで当てた美女美少女たちといちゃいちゃしながら自由に異世界を冒険する話。

これは、昔々、大陸で猛威をふるった、ある帝国のお話である。 (基本史実に合わせますが、中学生が適当に書いたやつなので、時代考証とかそんなのは適当です)

魔法が日常的に使われ、魔物が世界に現れた時代。貴族、デューク達は近道をするために《魔の森》と呼ばれる強い魔物が徘徊する森に立ち入る。《魔の森》も領地に含み、土地を納めるデューク達は大丈夫だ、と甘い考えでいた。そんな森の中、日が差し込み、自然の美しさを目にする。が、出会ったのはめったに出会うことのない魔物のホーリースライムだった。警戒しホーリースライムを率制するデューク達のもとに、ある人影が潜り込む。それは黒いローブを纏った謎の人物だった。彼らが出会ったのは偶然か、はたまた必然か――――彼らの邂逅の時を思い描こう――――☆☆☆☆☆不定期更新。本編完結致しました。感想など待ってます☆☆☆☆☆折りたたむ>>続きをよむ

ん。はじめまして。俺の名前はウルバル。人間の言葉でいう狼って部類に入る。で、腹減って動けないところをなんやようわからん狐の神様に助けられた。つれづれとそんな毎日をつづろうと思う。

魔法が一般的に認知された時代で、魔法を使うための魔力を一切持たず生まれた青年、六興 晴(むくみ しん)。 しかし彼には魔術師と戦えるだけの超人的な身体能力があった。

天狗の少女と二次元が大好きな高校生のお話 ※原作とは、全く異なります ※作者の文章力０ ※オリキャラ

其の美は虚ろな心故か 其の邪なるは宿命の成せる業か 稀代の凶星　深淵より降臨するとき 天意によって真白な乙女が立ち塞がる

遥か昔、武士の時代。山の幸、海の幸に恵まれた豊かな国があった。 彼の国には、代々仏の加護を受けた美しい姫が生まれ、古の盟約により、 山の主である狼の王が守護獣として生涯仕えるという。 その国の名は結城藩。 そびえたつ城は美しく荘厳で、天守閣の欄干に散りばめた螺旋細工が、 月光を受け、綺羅めき輝く所から、月光城と呼ばれていた。 だがしかし、その天守閣に君臨するのは最早、人間ではなかった。

幕末の古都。動乱を生きた蒼き狼たち。 それを束ねた鬼が一人。彼が叫ぶは・・・ ありがとう。