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検索結果:322 件
なぜか、悪役令嬢に転生してしまった普通の男性会社員ですわ。わたくしは、前世では普通に会社に通い普通に仕事をしておりましたが、ある一時期にギャルゲーにハマり、そのゲーム内の悪役令嬢に一目ぼれをしてしまいましたの。そのゲームが煌めく7つ星と学園というタイトルのゲームですの。ゲーム内容は普通の恋愛シミュレーションで、主人公がヒロイン達の好感度を上げていき最後にヒロインとゴールインするゲームでしたの。しかしこのゲーム、バグがあって全ヒロイン攻略したのにCGの回収率が100%になりま
せんの。最初の内はきっと隠れヒロインがいると思われておりましたのですが、何をやっても隠れヒロインにはたどり着けず、ゲーム公式会社はゲーム発売から音信不通になってしまい散々なゲームでしたの。その中でもわたくしの前世は、悪役令嬢の攻略をバグにも負けずに頑張りましたわ。結局攻略はできませんでしたが。そこからいろいろあって、悪役令嬢に転生してしまいましたわ。ここから、わたくしが本当にいろいろ頑張る物語が始まりますの。皆さんどうかよろしく最後までわたくしの活躍を見て行ってください。
ハア疲れた、カメラもう止まってるよね。あ~何で悪役令嬢に転生してしまったんだよ、主人公に転生して学園の女の子たちとキャッキャウフフしたかったのに。もう、破滅エンド回避疲れたよ。俺、このままやっていけるかな。はぁ~、何で主人公に転生できなかったんだよ。目の前で主人公が女の子達とキャッキャウフフしてるの見せつけられてるオレの気持ち分かる!!おのれ主人公、オレの右手がうずくぜ。ちくしょーずりーよ。
あのお嬢様、カメラまだ止まっていませんけど・・。それと素が出てしまっています。
えっ、ちょっと待って全部見られちゃった!?うそでしょ、完璧なお嬢様の演技が全部パーになっちゃったの。どうしようどうしよう。
お嬢様、落ち着いてください。ギュッ
オレの顔に当たるたわわに実った塊。
大丈夫ですから、お嬢様の頑張りは、メイド長の私がちゃんとみていますから。私は、何があってもお嬢様の味方ですから。さ、最後にご挨拶をなさってくださいませ、お嬢様。
えっと、それではみなさんこれからの物語よろしくお願いしますね。
ブッツ。
はー終わった良かった。
メイド長「このビデオは永久保存ね、またお嬢様コレクションが出来たわ、ふふふ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 03:02:35
529323文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:276pt 評価ポイント:80pt
今川家の内情が安定し、伊豆の戦火も落ち着いてきた。
勝千代改め孫九郎は、日々国内の政に邁進し、忙しい日々を送っていた。
その知らせは、梅雨入りも間近なとある日にもたらされた。
急使によりもたらされたその一通の書簡が、信濃での騒動の始まりだった。
「冬嵐記」「春雷記」に続く第三部です。
前作から二年後、数え十二歳の孫九郎視点でお話は進みます。
★「冬嵐記」新紀元社モーニングスターブックス様より書籍化しています★
最終更新:2024-04-26 18:17:57
113819文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:131pt
総合ポイント:21730pt 評価ポイント:12426pt
高校2年生の白石洋平のクラスには、藤原千弦という女子生徒がいる。千弦は高身長でスタイルが良く、凛々しい雰囲気もある美人な女子であるため「王子様」と言われて人気が高い。
とある日の放課後。バイトから帰る洋平は、駅前で男2人にナンパされている千弦を見つける。普段は落ち着いている千弦が脚を震わせていることに気付き、洋平は千弦をナンパから助けた。そのときに洋平に見せた笑顔は普段みんなに見せる美しいものではなく、とても可愛らしいものだった。
ナンパから助けたことをきっかけに、洋平
は千弦との関わりが増えていく。
お礼にと放課後にアイスを食べたり、昼休みに一緒にお昼ご飯を食べたり、お互いの家に遊びに行ったり。クラスメイトの王子様系女子との温かくて甘い青春ラブコメディ!
※最新作がスタートしました!(2024.3.11)
※1日1話ずつ公開していく予定です。
※カクヨムとアルファポリスでも公開しています。
※お気に入り登録、感想、レビューなどお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 17:19:37
227231文字
会話率:57%
IN:23pt OUT:52pt
総合ポイント:354pt 評価ポイント:128pt
「え、これって乙女ゲームのヒロインじゃない!?」
「ならば教えてやろう。私はこのアクアフォレストの皇子だ!」
「理解できない。何故こんなこともわからないんだ?」
「3、2、1、ポン!なーんてね。タネも仕掛けもある魔法だよ」
「な、何だよ……しつこいな。お前には関係ないだろ!!」
これは、とある『乙女ゲーム』と呼ばれる世界の物語である。
「オレは気にしていませんから。落ち着いてくださいお嬢様」
「あら?わたくしは充分に落ち着いていてよ」
「(貴女のそれは落ち
着いているとは言わない)」
これは『乙女ゲーム』と呼ばれる世界、その裏側にあった嫌われ主従の物語である。
「どうして……なんでこんなことを!!」
「ふふふ。どうしてって、貴女が悪いのよ?この世界に存在しているから」
これは『乙女ゲーム』と呼ばれる世界、その裏側にあった嫌われ主従の物語となる─────はずだった。
「本当はあなた方も気づいていたのではないですか?これは何者かの陰謀である。と」
この物語が行き着く先は希望か、絶望か。
「その女が全てを奪ったんだ!!!」
これは己に課せられた宿命を呪い、運命に抗う者達が紡ぎ出す物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 08:50:10
25057文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
1983年は人類が狂った年です。 アメリカとソ連は拳を抑えるのをやめた。 メイベル・ジョンソンは、サンネ・ヤンセンに、迫り来る災害を阻止するよう懇願した。 でも、サンネは何もしません。 彼女は人類に対する希望を捨てていた。
その瞬間、皮肉なことが起こりました。 彼らは落ち着いて、そこに座って最悪の事態を待ちます。 そして、荒れ狂う業火の中で静かな子守唄が聞こえた。
最終更新:2024-04-20 22:20:16
2277文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【最初にドーン!】
現代の地球にて、突如、[神のデスゲーム]が執行されてしまいます。
日本の、とある女子高生が、ひょんなことから、タイムループしたり、ジョブチェンジしつつ、終末に挑んでいく事になりました。
世界中を巻き込んでの、異形の者たちや人類との戦いの果てに、彼女らは未来を変えられるのか?!
それとも全滅してしまうのか??
といった、あらすじです。
【続いてバーン!】
本編は、現実世界を舞台にしたファンタジーです。
登場人物と、一部の地域や企業に団体などは、フ
ィクションであり、実在していません。
出来るだけグロい描写を避けていますが、少しはそのような表現があります。
一方で、内容が重くならないように、おふざけを盛り込んだりもしていますが、やや悪ノリになっているのは否めません。
最初の方は、主人公が情緒不安定気味になっておりますが、落ち着いていくので、暖かく見守ってあげてください。
【最後にニャ―ン!】
なにはともあれ、楽しんでいただければ幸いです。
それではこれより、繰り返される時空の旅に、お出かけください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 07:00:00
347413文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
申「日本のド田舎にあるとある神社には、干支神が住んでいる」
卯「その神社の宮司の子に、霊力の強い姉弟が生まれる」
辰「神々はその子らを愛し、慈しみ」
丑「我が子のように可愛がっているわっ!あの子はアタシが産んだ子よッ!」
戌「んなワケあるかアホッ!」
子「霊体のくちぇにどーやってニンゲンを産むんでチュか?」
巳「その成長を見守っていた」
亥「コイツのセリフなかったことになってんぞ」
午「次の担当ダレだっけ?」
寅「段取りした意味がなくなったな」
酉「誰か適当に締めればよかろう
」
未「この物語は霊言あらたかなとある神社の跡取り娘ユッコと都会育ちのイッケメェ〜ンな婚約者とアタシたち十二支と愉快な仲間たちが織りなすハートフルラブコメディよ!」
父「ラブちゃうわぁぁぁッ!」
主「コメディしか合ってない」
弟「コメディですらなくないか?」
母「愉快な仲間たちって私たちのこと?」
(いいから誰か締めろ!という外野からの野次)
婚「えーと、この物語は強い霊力を持つ神社の娘のユッコちゃんと、同じように霊力があって不幸な人生を送ってきた俺が恋に落ちる、ちょっとファンタジーでたまに怪奇事件に巻き込まれる青春ラブストーリーです?」
父「ラブじゃない!ラブは認めん!」
母「キャンパスラブじゃないの?」
主「キャンパスライフでしょ」
未「ユッコ!読者さまにたくさんトキメキをあげなきゃダメよ!それが恋愛モノ主人公の役目よ!」
主「いやコレ、ローファンタジーだし」
天の声「この物語はそんな彼らの日常を描く、少しフシギでちょっと奇妙なほのぼのライフです」
戌「もふもふもあるぞ!」
未「ポロリもあるわよ!」
卯「ねえよ!」
弟「みんな服着てないんだから丸出しじゃん」
丑「それは言ってはイケナイお約束よ」
寅「収拾がつかんな」
巳「もうよかろう。あとは本編を読んでくれ」
申「まとめんのうめぇな」
子「もういいのでチュ!さっさと始めるでチュ!」
亥「お前、ソレ、別にかわいくないからな?」
辰「とりあえず、読めばわかる」
午「言えてるわね」
酉「読者諸君、よろしく頼む」
母「ユッコ、主人公なのに空気過ぎない?」
主「これくらいでちょうどいいよ」
父「ユッコにラブはまだはやぁぁぁいッ!」
婚「お父さん、落ち着いてください」
父「貴様のお父さんじゃなぁぁぁいッ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 06:57:38
58816文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
【模様替えコントローラー】を、手に取る。
それは、部屋と連動している。
部屋の柱に、フックで掛けてあって、コードで部屋と、繋がっている。
まるで、エアコンのリモコンの様だ。
【模様替えコントローラー】には、パネルボタンが九つ、並んでいる。
縦三列× 横三列の、計九つ。
上・三つと中・三つは、デフォルトで、模様替え用の空間が、設定されている。
機械に弱い人でも、これら六つのボタンを押せば、容易に、部屋の模様替え(空間替え)ができる。
下・三つは、フリー。
自由に、自分の好き
な空間が、設定できる。
でも、それらは、使っていない。
今のところ、六つのローテーションで、充分だからだ。
しかして、そのローテーションも、飽きて来ている。
ローテーションが、何廻りもしてるから、飽きて来ている。
使こうてみるか。
【模様替えコントローラー】に、テキトーに、座標を打ち込む。
Xどったらこうたら、Yどったらこうたら、Zどったらこうたら。
砂嵐が、走る。
部屋全体に、砂嵐が、走る。
草原の風景は、消え去る。
大きくブレていた砂嵐の波が、小さくなって来る。
ブレの波が、小さくなる。
小さくなり、落ち着いて来る。
安定し出した砂嵐の波は、像を結び出す。
それは、うすぼんやりした輪郭を、まず結ぶ。
輪郭が、目に見えて、ハッキリとし出す。
それに伴い、色も、付いて来る。
最初は、白黒だった。
それらに、ほのかに、色が付いて来る。
モノクロがに、淡いパステル調の色が付いて来る。
薄赤、淡青、浅黄、黄緑。
それらの色が、徐々に、濃くなって来る。
深紅、紺碧、麻黄、真緑。
砂嵐は、いつの間にか消え、部屋は、新しい風景を映し出す。
形のハッキリした、色合いも冴えた風景を、映し出す。
どこや、これ?
新しい模様替えの地は、岩場。
岩が、ゴロゴロ、そこら中に、転がっている。
岩と岩の間に、かろうじてと云う感じで、土の見える地面がある。
ひと際大きい岩が、ある。
岩の上に、細い岩が、立っている。
いや、突き刺さっている感じ。
よく見ると、岩では無い。
木か?
木、でも無い。
もっと、硬質。
それは、よく見ると、真っ直ぐでもなかった。
少し反りが、ある。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 10:17:22
54526文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:SaenaiP
現実世界[恋愛]
連載
N5405IV
山本先生は、超絶可愛い美人で、優しくて、落ち着いている完璧女性だけど……!?
帝政大学理工学部物理学科。世界をまたにかけて日本の物理学研究をリードする大物研究者が教員として名を連ねる中、26歳という若さで准教授についた天才、山本香織。山本研に初めて入った西尾たちは、噂で物理狂人と聞いていた山本先生を実際にをみて、これからの生活に期待を膨らませるが、先生の本当の姿は……
物理学科准教授系ラブコメです。新鮮な気持ちでお楽しみいただけると幸いです。よろしくお願いします。
最終更新:2024-04-05 17:17:15
12360文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「・・・貴方は一体誰なのだ?」
「お願いです・・・世界を救って下さい・・・。」
謎の人物は、ただそう述べだした。何が起きたか全く以て分からない。しかし、目の前の人物の様相からして、切羽詰った状態であると直感した。何とか落ち着いて貰ってから、事の次第を伺う事にする。
現状が逸脱しているのは確かだが、目の前の困っている人物に手を差し伸べるのは当たり前の事である。だが、まさかその手の差し伸べが、とんでもない事に発展するとは・・・。
これは、お節介焼きと世話焼きが度過ぎる
覆面の熱血漢の、苦労人としての物語である。
覆面の警護者の本編が始まる前の話となります><; バリバリの警護者道を突き進んでいるので、かなり荒っぽい考えの主人公ですが@@; 半チート的な様相はあれど、現段階では他の作品群ほど酷くはないと思います><;
*こちらも、覆面の警護者の外伝側の作品です。流れ的としては、こちらは開始前的な感じかと。
*また、覆面の風来坊とは、同作品の本家本元となります。探索者と警護者と苦労人は派生作品です><;
*「通常版」と「キャラ名版」の差異は、台詞の前にキャラの名前があるかどうかであり、両版の内容は全く同じです。よって、実際の小説本数(話数)は半分ですm(_ _)m(100話なら50話という感じです) お読みになりたい側の話数を閲覧下さいm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 14:33:22
816147文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
小さい頃、お隣に大好きな女の子がいた。
落ち着いていてお上品で、かっこよくて優しかったゆずきちゃん。
私はそんなゆずきちゃんが大好きだった。
でもゆずきちゃんが引っ越して、私たちは離れ離れになってしまう。
これは私とゆずきちゃんの出会いと別れと、再会の物語。
最終更新:2024-04-03 07:12:30
5559文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
高校生活にもなれ、人間関係も落ち着いていた高校一年生の秋。クラスメイトのひとりと仲が良くなり始めた「私」。二人の仲はどうなっていくのかーーーーー
基本的に創作です。初投稿なので拙い文であったり誤字脱字が多いと思いますが、暖かく見守って頂けると嬉しいです。よろしくお願いします。
最終更新:2024-03-28 20:00:00
7179文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:やたに 由羅
ヒューマンドラマ
短編
N3335IR
阿部英子は囲碁サークルで知り合った原田みどりにお茶に誘われる。感性で囲碁を打つ英子と違って、みどりは緻密な計算のもとで囲碁を打つ人である。そんなみどりが「幽霊を見てみたいと思わない?」と英子を誘う。みどりは最近になってから毎晩のように幽霊を見るのだという。英子は実際に幽霊を見ることができたら、揺るぎのない死生観を持てるような気がして、「ぜひ見てみたい」と返事をする。みどりに案内されて彼女のマンションに行くと夫の写真が飾ってあった。幽霊はみどりの夫で今年の夏に脳梗塞で突然亡く
なったという。みどりが夫恋しさに毎晩泣いていたらある日玄関の鍵を回す音がして、いつものように鞄をもった背広姿で夫が立っていたという。その夫に英子が実際に会ってみると、顔色が青白く儚げな雰囲気がする以外、特に変わった様子はなかったが、足元をよくみるとほんのわずかカーペットから浮き上がっているように見えた。
後日英子は囲碁サークルでみどりとまた対戦になった時、夫の様子を尋ねると夫はまたあの世に帰ってしまったとのこと。今帰らなければ、二人がまたこの世で巡り合うタイミングを逃してしまうのだと言う。「夫はわたしにね、ちょうどいい時に迎えに行くからと約束してくれたわ」みどりは落ち着いて答えた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 16:05:41
13287文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「え、あれ……ここは……」
ある夜。道を歩いていた男は目を覚ますと知らない場所にいた。途端、混乱渦巻く脳内。
そもそも目を覚ますとはどういうことだ。おれは寝ていたのか? ウォーキングの最中に? 有り得ない。休憩した覚えもない。気絶でもしたのか? 覚え……そうだ、光が体を包み、それから、あれは……
「UFO……? え、あ、これ、これは、あ、あ、動けない、おい、誰か! 誰か……あ、あ、う、うちゅ、うちゅうじん……?」
「そうデス。ワレワレは――」
「ああああぁぁぁ!
誰か! 助けてくれ! 頼む!」
「落ち着いてくだサイ」
「頼む! 解放してくれ! あああぁぁ! 嫌だ! 嫌だぁ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 11:00:00
1679文字
会話率:96%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
なんで私、イクラなの…。
海スライムに転生した主人公が、人魚に擬態しつつほんのりと旅をするお話。
昨今の長いタイトルにあやかりつつ、もうそろ世のスラ転は落ち着いている頃合いかなとソッと出し。
短編に収めたのでタイトル以上のことはありませんが、男を磨くUMEがある、かもしれない。
最終更新:2024-02-17 20:11:34
15912文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
譽啼獅黎鴉は三年前までは、不良漫画から飛び出して来たかの様に喧嘩に明け暮れていた。
その少年は図書委員長である御簾納夕満麗と出会い、徐々に落ち着いて来たが、夕満麗の死亡を経験し、彼女の面影を背負う様に人を助ける様になった。
後輩が出来、可愛がる事が出来ても内に秘める常に独り良いと願う少年はまだ知らない。他人に向ける恋愛の感情を。
最終更新:2024-02-04 23:38:25
3651文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
イブ・ロシュフォール侯爵令嬢、すなわち私は、幼少期の頃からクロード・シャントゥール王太子殿下に恋心を抱いてきた。
初めて訪れた舞踏会で、人見知りの私の手を引いて踊ってくれたその時からである。
常に冷静で落ち着いていて、次第に品行方正、容姿端麗、文武両道といった言葉の似合う、非の打ち所のない殿方へと成長していったクロード殿下。
恋する令嬢は後を絶たず、私も殿下と幸せになる夢を見続ける日々を送っていた。
そんなある日、
「フィリップ公爵家のご子息と結婚しなさい」
家の事業の繋がり
をより深める為の政略結婚の話が私に舞い込んでくる。
強制的に婚約が進められ、陰鬱とした気持ちで参加した次の舞踏会。
「イブ。一緒に踊ろう」
ダンスに誘ってくれるクロード殿下への恋心を諦めるため、婚約者が出来たので踊れない事を伝えると、
「ち、ちょっと待ってくれ。気絶しそうだ。これは現実なのか?」
「そんな婚約は破棄して僕の妃になってくれ!!」
そこには冷静の『れ』の字もない殿下の姿があった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 21:10:24
4380文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
カリバー公爵夫人リリミアが、執務室のバルコニーから身投げした。
彼女の夫マクルドは公爵邸の離れに愛人メイを囲い、彼には婚前からの子どもであるエクスもいた。
リリミアの友人は彼女を責め、夫の親は婚前子を庇った。
娘のマキナも異母兄を慕い、リリミアは孤立し、ーーとある事件から耐え切れなくなったリリミアは身投げした。
マクルドはリリミアを愛していた。
だから、友人の手を借りて時を戻す事にした。
再びリリミアと幸せになるために。
※作品傾向はダーク、シリアス
です。
※読者様それぞれの受け取り方により変わるので「ざまぁ」タグは付けていません。
※作者比で一回目の人生は胸糞展開、矛盾行動してます。自分で書きながら鼻息荒くしてます。すみません。皆様は落ち着いてお読み下さい。
※甘い恋愛成分は薄めです。
※時戻りをしても、そんなにほいほいと上手く行くかな? というお話です。
※作者の脳内異世界のお話です。
※アルファポリスにて先行配信しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 06:00:00
200404文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
最初に謝罪から 誠に申し訳ありません
矢田の友達 大改訂です
後半に来たら 辻褄が合わないの連発で書き直してます
(改)では追いつかない部分も多々あり このツリーで上げ直します
ご迷惑をおかけしますが ご容赦をお願い致します
途中から 報復行為の残虐行為だらけになります
人の心を捨てて 現し世も冥界の両方の地獄を容認にて
その残虐行為の謎も キチンと風呂敷を畳めています
根底に流れるものは 信仰 かなり歪んでいますが 信仰
矢田や矢田の友達(先輩を含む)や大円の友達の口
から語られます
平成初期の日本に酷似したい異世界
思いっきりバブル スキーにバイクにオープンカーにダード車のお話です
ただ、お金の稼ぎ方が 邪見に書かせる約束手形を数字の金融屋で割り引いて
デカイスーパーでテナントで店を構える矢田
久しぶりに現れた 中学の同級生の友達が 色々おかしな奴だった
常識のテーブルが違う
またその仲間も 常識のテーブルがおかしい
指摘すればするだけ 常識のテーブルから ズレていく
そんな 矢田の友達の物語
約束は約束手形でが基本で生きてきた26才
落ち着いたはずだが 全然落ち着いていなかった
滑る μが高くても低くてもニ輪も四輪もスキーも滑らせる
ただただ ネタはダダ滑り 時間差で乾いた笑いを巻き起こす
色んな地獄を巡ってきた経験で
最悪なのは自分の家だったと 矢田の友達は語る
最初15話程も平和な様ですが ある意味地獄
16話から 権力をかさに 23話からは 邪見の組織が
残虐シーンモリモリで巨悪と約束手形が出てきます
まさしく信じるものは足元をスクワれる フラれまくる 矢田の友達
ダダ滑りに滑ってるの 雨に打たれる子猫と見てくれる
娘と出会えて幸せに
でも その娘も テーブルが可笑しかった
爺の異世界で聞いた昔話
作者は実はこの世界へ転生してきた異世界人
後書きは 思い出したように 異世界での昔話を書いていきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 00:38:27
865569文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:おもちのかたまり
異世界[恋愛]
連載
N7347HS
流れる様な土下座である。自分でも惚れ惚れしちゃうよね。うん、ほんと、ごめんなさい。意識がなかったとはいえ、私をかばって追い出された上に酔っぱらいの介護、果ては服が吐瀉物まみれなんて、私だったら張り倒しているわ。…お兄さんに張り倒されたら、私はワンパンで沈む自信がある。
「ガチムチ三十路に殴られたら死ぬ。怒りを忘れ静まって頂きたい所存。」
「そもそも怒っていませんから、落ち着いてください。」
「ええ、心の広さカスピ海かよ。最高of最高。」
そんなことしません。と笑うゼロ
ックスさんに、ありがとうございます、ともう一度土下座してから立ち上がり埃を払う。プライド?かぁさんの腹の中だよ。そんなもんじゃ腹は膨れないからね。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇
ゲロも愚痴も吐く大聖女(30)
・20年物の最愛の推しが死んで泥酔していたら、異世界転移して王様にポイ捨てされた。
元騎士団長(35)
・ポイ捨て庇おうとしたらクビになった上、一緒に捨てられた。完全に保護者。
※主人公のノリがオタクです。短編を纏めました。
今後、こちらに続きを書く予定。短編はそのままにしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 21:27:48
439529文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
目を開けると、私は暗い部屋、タイル張りの床に横たわっていました……。
体の自由が利かず、動かせるのは眼だけ。そして、その部屋には手術台のようなものがあり、その向こう側に男が一人、こちらに背を向けて立っていました。
男は私の視線に気づいたのか振り返り、そして足音を響かせ私に近づき、見下ろしながらこう言ったのです……。
『お前の肉を――キロ頂く、と』
男は私を抱え上げ、台の上に乗せました。そして……そして、わ、私の指をノコギリで切り始めたのです! まるでトマトのように
血が、血が、噴き出して……。それから、さらに、さらに……。
「大丈夫。落ち着いて、そう、深呼吸を」
「はい……すみません」
「もう少し、ベッドを倒しましょうか。疲れたでしょう」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 11:00:00
1745文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
『なんだ、取らないの?』
「えっ」
『今、熱い視線くれたよね? まあ、また会えるかもしれないしね。その間、よく考えるといいさ』
「え、嘘、待って」
『待てないよ。見ればわかるだろーう…………』
……と、落ち着いて、あたし。これは夢……じゃない。ええ、現実。間違いなく、あたしはこの足でこの回転寿司に来た。
じゃあ、あたし……うん、疲れているんだろうな。だって有り得ないじゃない。エビがレーンの上から話しかけてきたなんて……。
ええ、幻聴に決まってる。それもにぎ
り。にぎりよ。つまりエビの死体の、その肉片じゃない。うわっ、そう考えると他のも何か気持ち悪く思えてきた。まだそんなに食べてないのに……。
ふっー、大丈夫。気を取り直して、お茶を淹れて、よし……。
『やあ。また来たよー』
「嘘でしょ、なんで? ねえなんで?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 11:00:00
1982文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
二〇八〇年。
人類は滅亡の危機に瀕していたものの、星姫という希望のお陰で存外、落ち着いていた。
それはそれとして、人工島にある学園では馬鹿な男子共が青春している。
美しき星姫候補との少女達の共学に浮かれてはいないが、馬鹿な男子共が馬鹿な青春をすごしている。
残り三ヶ月しかない青春の中でも、男子共は馬鹿だった。
最終更新:2024-01-13 23:49:28
289650文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
平成の日本で突如死んでしまった男は、18世紀のイギリスに転生してしまった。転生先では、ジョン・ハワードと言う名を受け生きる。ところがある日、家から勘当されてしまい路頭に迷うこととなる。何とか職を手にして落ち着いて来たある時、いつもの酒場で強制徴募に合い水兵となる。ジョンは果たして過酷な海の上で生き残れるのか…。これはジョンと愉快な仲間達の物語である。
最終更新:2023-12-27 21:00:00
6239文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
相思相愛だったはずの夫アレンから、結婚1ヶ月を迎えた夜に「愛せない」と伝えられたユリーシャ。
結婚1ヶ月といえば、夫婦生活が落ち着いて初夜を迎える日として知られている。
そんな夜に愛せないと伝えてきたアレンは、何か大変そうで……。
最終更新:2023-12-15 18:25:12
11224文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
エッセイです。
急に袋を引っ張るのは危ないですよ。
最終更新:2023-11-24 09:19:48
370文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
イブ・ロシュフォール侯爵令嬢、すなわち私は、幼少期の頃からクロード・シャントゥール王太子殿下に恋心を抱いてきた。
初めて訪れた舞踏会で、人見知りの私の手を引いて踊ってくれたその時からである。
常に冷静で落ち着いていて、次第に品行方正、容姿端麗、文武両道といった言葉の似合う、非の打ち所のない殿方へと成長していったクロード殿下。
恋する令嬢は後を絶たず、私も殿下と幸せになる夢を見続ける日々を送っていた。
そんなある日、
「フィリップ公爵家のご子息と結婚しなさい」
家の事業の繋がり
をより深める為の政略結婚の話が私に舞い込んでくる。
強制的に婚約が進められ、陰鬱とした気持ちで参加した次の舞踏会。
「イブ。一緒に踊ろう」
ダンスに誘ってくれるクロード殿下への恋心を諦めるため、婚約者が出来たので踊れない事を伝えると、
「ち、ちょっと待ってくれ。気絶しそうだ。これは現実なのか?」
「そんな婚約は破棄して僕の妃になってくれ!!」
そこには冷静の『れ』の字もない殿下の姿があった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 12:28:38
4380文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
自宅のソファーでテレビを見ながらくつろいでいたところ、緊急速報と題して、大変やつれた顔の総理がテレビ画面に登場した。
『……国民の皆さん。どうかパニックにならず、落ち着いて聞いてください。……ここは、誰かの夢の世界なのです』
最終更新:2023-11-15 12:00:00
1200文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「俺、文字通りモブキャラだし…」
あらゆる創作物のキャラクター達が住まうイマジエイトは無数の世界を構成しながら成り立っている。
とある乙女ゲームのモブ貴族こと貴族青年Dはヒロインの結婚式に出席するがもはや日常である彼にとって珍しい光景ではなく、提供されるごちそう目当てになりつつあった。だが、やっと落ち着いて食べられると思った矢先、謎のモンスター、”ワームド”の出現によって文字通り主人公達が消され物語を紡げなくなってしまう。取り残される貴族青年Dにも魔の手が忍び寄る中、果たし
てモブである彼に未来はあるのか!
これは自らの運命をぼやきつつ頑張る名もなきモブ達の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 18:52:40
52340文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
父親が突然子連れの愛人を家に連れて来た事で、精神を病んでしまった母親。
幼き頃の家庭崩壊により、心を捨て冷徹な人間へと成長した見目麗しい13歳のグレイ。
グレイが家族に何の興味も失くしていた頃、父と愛人が事故により急死した。すぐに潰れると思われた伯爵家だったが、何故か狂った母親が継いだにも関わらず経営が落ち着いている。
不自然な経営能力、そして不自然な行動。
愛人の住んでいた別邸に毎日通う母親を怪しんだグレイは、夜中に別邸への侵入を試みる。
あそこには何かがある。
別邸に侵入したグレイが見つけたのは、両目に黒の眼帯をつけ、片足を鎖で繋がれ、檻に監禁された少女マリアだった。
愛人の連れ子だったマリアは、黄金の輝く瞳を持つ聖女であり、その力を金儲けのために利用されていた。
口数の少ない無感情なマリアに対して、少しずつ執着という感情が芽生えるグレイだが、本人はそれに全く気づかず……!?
※少年少女時代からのスタートです。
※世界観、爵位などについては緩く設定しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 11:11:15
323261文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ある日、俺は自身が持つ特別な力に気付いた。
世界はとんでもないことになってしまったが、これからでも建て直せる。俺が今のまま心を落ち着けて、冷静にこの能力を使えばきっと大丈夫だ。
何も不安なことはない。心が和平と愛に満ちていれば、この世界は何度だってやり直せる。心穏やかに落ち着いて。
世界再建のために俺の力を使えるなんて、これほど嬉しく、幸せなことはない。
俺は今の自分の役割を誇りに思っている。
最終更新:2023-10-23 08:15:16
2981文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
俺。柏木。27歳。
リストラされマンション1棟買い上げでの独身寮だったので、急遽住む場所が必要になった。
2か月後にリフォーム会社が入り、通常のマンションとして売りに出される。
まあ、2カ月の猶予はもらったが、早いうちに決めないとな。
今のゴールデンウィーク過ぎは、不動産の賃貸契約も引っ越し業者も値段が落ち着いているという。
そんな中で、ネットや、道すがらの不動産屋の賃貸物件を探す中、奇妙な物件を見つけた。
1LDKで管理費込みで15,000円。
ナニカあったでしょう?
はい
ありました。マッチョの幽霊が出るそうです。
マッチョですか?
なぜかな。真面目に話を聞いているのに、口元が笑う。
さて、どうしようかな?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 21:36:47
22016文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:cvおるたん塩
現実世界[恋愛]
連載
N6792IL
百瀬彰人は高校デビューしてリア充グループに所属することに成功した。
それなりの人気、それなりの発言力、それなりの信頼。しかし、それでも彰人は自嘲する。
「っつっても、所詮俺も一般人だよ」
グループメンバーは
・人気モデルの天音沙耶
・現役俳優の夏目颯斗
・神絵師兼エロマンガ家の佐倉真央
・大手商社の社長令嬢で作家の麻宮唯華
と、文字通り住む世界が違う人ばかり。そのせいで何とも微妙なポジションに落ち着いてしまうが、沙耶はいつも味方になって励ましてくれる。
そんな沙耶に
徐々に惹かれるが、実の姉で人気VTuberな姉の距離感がどんどんおかしくなってきて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-17 08:00:00
1633文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
日に日に五感が衰える少女と、そんな彼女を「お嬢」と呼び寄り添う青年。
少しずつ世界から取り残されていく彼女と、そんな彼女の側を決して離れない彼。
彼は一体何を思っているのか。
彼女は一体何を感じているのか。
────────────────────────
世界観がきっちりしてません。
異世界恋愛、とはしてますが異世界感が少ないです。
ここからネタバレになりますが
主人公途中から視覚や聴覚、触覚などの感覚がなくなっていきます。
それでも純愛です。深愛です。
愛物
語ほど激しくないですが、穏やかな愛情が流れています。
一応言っておきますが声フェチではありません。多分。
ゆっくりと落ち着いて読んでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 18:00:00
2586文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
さえない会社員の田中は、趣味でGoogleマップに口コミを投稿している。「外訪時にサボれる公園」「立ち読み可のコンビニ」「上司と出くわす心配のない喫茶店」「落ち着いてクソできる公衆トイレ」など、率直な感想が人気を集め、日本一のポイント数を獲得していた。ある日、Googleからローカルガイドの表彰式へ招かれ、「おめでとう。君たちは選ばれた。今から異世界で口コミを投稿してもらう」と、異世界へ「カナタ」として転移させられる。メンバーが強力なスキルを授けられる中、カナタは「ヴェリテ:
口コミが本当か嘘か分かる」というハズレスキルだった。しかし異世界では口コミは重要な情報源であり、カナタはメンバーから頼れるようになる。序盤で高ポイントを獲得し、快適な旅を続けるカナタたちの元に、「ポイントが一定数に達すると、何でも願いを叶えてやる」という条件が追加され―――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 18:26:38
2060文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
少なくとも幸せだったとは言い難い男が、現代日本からファンタジー世界にTS転生。
なんてことない普通のエルフの女の子、エリンシアとして生まれ変わった。
しかし何一つ理解出来ない状況と前世から引き継いだ記憶は、生まれたばかりの赤子には重すぎた。
混乱、困惑、興味、恐怖、焦燥、羞恥。
湧き上がる感情と、赤子には膨大過ぎる記憶。
処理しきれないそれらは巨大な負担となって小さな命を蝕む。
どうにかこうにか命を繋いで、漸く落ち着いて理解した彼はこの世界で生きる事を受け入れ
る。
性別は変わってしまったがせっかくの新しい人生。ならばこの魅力的な世界を楽しもうと前向きだ。
しかし、生まれて早々に死にかけたせいなのか体は虚弱。
更には世界の異分子だとでも言うのか、誰でも当たり前に使える魔法は最低レベル。
そしてまたしても降り掛かる、前世以上の不幸。
絶望した彼……いや、彼女を救ったのは1人の精霊だった。
好奇心旺盛で楽しい事や面白い事が大好きな精霊と、不幸があろうとなんとか立ち上がり精一杯この世界を楽しもうとするエリンシア。
中身は大人の男だぞ、なんてなんだか色々分かったつもりになっているただの幼い少女と、そんな彼女をなんでだか色々分かった上で弄って遊ぶ小さな少女。
意気投合した彼女達は、楽しい事を……という共通の願いを胸に歩みだす。
願いの奥底、幸せを求めて。
TS転生ですので苦手な方はお気を付けください。
好みが別れる所だとは思いますが、主人公は女である事を受け入れているので口調は女の子、見た目通りの言動をします。
男女問わず主人公の恋愛は考えておりません。
基本的には三人称視点、時々一人称視点で描写します。
創作は完全に初で素人もいいところですが、そんな拙い文章でも、彼女達のように好きに楽しんで頂けたら幸いです。
この作品はカクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 17:12:20
432009文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:山櫻 茉莉華
ヒューマンドラマ
連載
N0263IK
『秋鹿 歩(あいか あゆみ)』は都心学園高校に通うれっきとした男子高校生である。
男の子のくせに『歩(あゆみ)』とはコレ如何に?と言う些細な疑問は置いておいて、
父親の転勤に伴い、十数年程前に秋鹿一家は北海道稚内市から東京都へ引っ越してきた。
ある日のこと。
いつもと変わらずな学校からの帰り道、歩はとんでもないモノを見つけてしまう。
そしてその事件をきっかけに、歩の人生はとんでもない方向へ動き出し始めることに。
努力せずとも多少の勉学においては良い成績を平均に取り、芸術方面
では更に長けて
いる歩は、実は身長180㎝、顔面偏差値もかなりイケてるハイスペック高校生男子。
なのにあまりモテない理由は、優し過ぎるのと若干ヘタレな性格、オヤジくさい物言いや
落ち着いている雰囲気のせいだろう。
そして極度のブラコン。これに尽きる。
歩には10歳程離れている弟が二人いて、その弟達がとにかく愛おしくて可愛くて、
心配でたまらない。
ところがどっこい!
なんと弟二人は長男歩よりも数倍、いや数百倍も大人な子供達なのだ!
子供なのに大人????どういうこと????まさかの某名探偵????
又、同級生で歩の大好きなミステリアス道桜(どうおう)との発展は?
ないのか????あるのか????
普通の高校生だと思っていたら!
ある日、世界を救う為に命をかけて神様のお手伝いをしなくちゃいけなくなった!
家族や友達、知り合いが大切でひたすら守りたい高校生男子の『愛』あるお話し☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-16 00:00:00
6792文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
あおじ、あおたん、内出血に魅せられた首フェチ男が運営するサイトがあったとしたら。有象無象のサイト、ブログ、SNS投稿、その裏には隠された意図があるのかも。というサイコホラー、のつもりです。気味が悪いと思うので、精神的に落ち着いている方だけ読んでください。
自殺を推奨する意図は全くありません。逆にネット上にはどんな相手がいるかわからないという警鐘を感じていただきたいです。
最終更新:2023-09-06 08:30:52
1003文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
統合失調症になって、奇行があった。今思い返してもどうしてあんなことしたんだろう、ということが幾つもあった。今は落ち着いている。
最終更新:2023-09-05 19:55:13
538文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:アーサー・リュウ
ハイファンタジー
完結済
N8590IA
はるか大昔、アルカディア=ヘレネス世界では四大元素を司る魔導魔術の技術が最盛期を迎えて、高度な文明を築き多くの人がその恩恵を受けていた。
しかし、
魔導魔術を発動させるには有限な魔鉱石を使用しなければならなっか。
人々はその豊かさを奪い合いその争いに中で世界を破壊し得る武器を作り上げてしまった。
世界の四台元素の均衡が崩れたことにより大災害が発生したり、有限な力を巡って世界大戦が発生した。
そうして、文明は崩壊して古代の魔導魔術技術は忘れ去れることになったーーー
そして
時は経った世界....
魔導工学革命が始まり、近代化が起りまた世界はまた豊かな生活の享受を始めていた。
高い航海技術で世界の海を支配している、
海洋国家のランディアス連合王国
急成長をしてヘレネス大陸の覇者になった、
大陸国家のハリノス帝国
二大超大国が世界の覇権をめぐり鎬を削っていた。
両国は30年前の大戦で互いに消耗し合い、講和条約を結び表向きは平和な時代を迎えていたが....
互いに微妙なパワーバランスの元で互いに剣を向け合った状態の偽りの平和が保たれているという状況になっていた。
そんな中、世界を壊す力を持つ古代兵器を巡ってある思惑が動き始めていたーーーー
そんな世界の状況下で、
ランディアス王立騎士団の新人騎士のディーンは任務で負傷して実家のポートロイヤルに戻っていた。
落ち着いてきたある日、父であり王立騎士団の総長であるアランからリズという少女を王都へ送るという極秘任務を頼まれることになるーー
それが世界の命運をわける冒険なるとは知る由もなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 11:38:37
78557文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「神父クロスよ。君の中に《邪神の血》が流れていると発覚した以上、この神聖教会に在籍を許すわけにはいきません。出て行きなさい、この汚れたる者め」
神聖教会に仕え、神父として働いていた青年――クロスは、ある日教会から追放を言い渡された。
彼が、《邪神》から連なるといわれる《魔族》の血が混ざった人間だと知られ、教会より『汚れた存在』と認定されてしまったためだ。
『上ッ等ッです! 今までのクロスの働きも考慮せず下らない差別意識で追放を言い渡すなど! こんな教会こちらから出て
いってやりましょう! ね、クロス!』
「落ち着いてください、女神様」
実は、クロスは以前よりこの神聖教会の崇拝する女神――エレオノールの姿が見えて、会話ができていた。
クロスに惚れ込んでいる女神は彼の追放にぶちギレし、なんと一緒に教会を出てついてきてしまったのだった。
何はともあれ自由の身となったクロスは、それでも自分の力を人助けに使いたいと考え、ひとまず冒険者となることに。
しかし、《邪神》由来の強大な魔力を持つクロス――彼の使用する《光魔法》の数々は規格外のものばかり。補助・回復役としてパーティーに加入したにも拘わらず、仲間の冒険者達を守って戦闘で大活躍してしまう。
それでもクロス本人は、報酬の《魔石》を使って人々の生活に役立つ魔道具を作ろうとしたりと、純粋過ぎる性格で人助けにしか興味が無い。
そんな彼を、皆が放っておけるはずがない。共にパーティーを組んだ女冒険者達をはじめ、《魔族》の暮らす《邪神街》の権力者となった古い友人達、彼を慕うシスター達まで教会を抜けて追い掛けてくる始末。
――これは、理不尽な理由で教会を追い出された神父が、その規格外の魔力と《光魔法》を駆使して人助けを続けた結果、人々から“信仰”される《邪神》と呼ばれるようになってしまう――そんな物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 12:03:01
216021文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:14458pt 評価ポイント:8146pt
日本は西方大陸同盟に宣戦布告を受け、降伏寸前にまで追いやられていた。その最中、その持てる技術は数十年先を行くと評される新興国の助けにより、反攻し停戦にまで導くことができた。その第4次世界大戦が停戦し15年以上の月日が経過した。人々の暮らしは新興国の助けもあり、かなりのスピードで復興が進んでいた。
新興国の名門の出身のアリステラ、日本の軍閥に係わる家系である志澄、避難民として日本で暮らす心優しき青年シアが学園で出会い、多くのことを経験していくにつれて友情を深めていく。
月日を重
ねるにつれて志澄とシアはアリステラに対して恋慕のようなものを抱いていく。
アリステラはその性格から落ち着いていられないようで次から次へと問題ごとを運び込む。そんな学園での日常を謳歌していた3人だが徐々に大きく渦巻いた世界に巻き込まれることとなっていく。
近未来ロボット異能力バトル恋愛ごったもりの小説!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 06:12:11
90377文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:もう我慢できない
ハイファンタジー
連載
N6256FP
中学三年生の水野緑はいつもの花の水やりをしながら同級生と話してるいる途中突然に死んでしまう。
死んでしまった緑は異世界の女神に導かれ世界をわたり、ただ1匹の種族になる。
それは【超ミドリムシ】
緑は【超ミドリムシ】になり光合成をしながら生活していく。光合成をすると緑はミドリムシなのに花を咲かせ実をつける。
「なんだこの実は!? 腕が生えた!?」
実は欠損した体も回復し、花から採れる蜜は虫の魔物を人に変える。
「魔物が人になるのは龍種くらいなのだが……
」
その元虫の魔物の仲間は緑から蜜を貰うごとに子供を生み出していく。
そんな仲間と緑は冒険者になるが冒険者ギルドのマスターに能力の説明をすると新たな冒険者のランクを作ると言われる。ランクはI(irregular)ランクだが緑の起こすことが噂になるとイカレタ冒険者と呼ばれるようになってしまう。
「何だ…… あの冒険者は!? イカレテル!」
「皆酷いです! 僕はイカレテません!」
緑がダンジョンに入ればダンジョンコアを見つけ、家族と歩けば大騒ぎになるがどんどん大家族になっていく。
「レアアイテムだ運がいいな!」
「ラッキー!」
「何だあの魔物の数は!? だめだ…… 今日で俺たちの村は壊滅する……」
「違います! 家族で散歩してたんです! 落ち着いてください! スタンピードじゃありません!」
緑は幸せを今日も感じながら家族を増やすために光合成し続ける。
そんな幸せいっぱいの緑はこの幸せをお裾分けするために様々な国に向かう。そんなある日、世界に1匹しかいないはずの自分【超ミドリムシ】とであう。
もう1人の【超ミドリムシ】と突然に戦闘となるが紆余曲折の後に和解する。すると、そこに女神が現れる。
「すいません緑さん達、【水野 緑】さんの存在が大きすぎてこの世界に入る時に【水野 緑】さんがわかれてしいました」
そこから、緑の旅の理由にわかれた【水野 緑】を探すことが加わる。
初めてあった、魔を冠するもう一人の【水野 緑】……魔緑
小さな子供達で干支を冠する【水野 緑】 ……干支緑
姿は美人だが中身が腐った女性の【水野 緑】 ……腐緑
様々な【水野 緑】と出会いながら緑は世界を幸せにしていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 19:21:11
890551文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
この物語はフィクションです。一パーセントの史実に九九パーセントの嘘&妄想を合わせて書いています。
また、実在する人物、地名、施設、団体等とは関係ありません。もしも【虚(うつろ)】なる存在を目撃したり襲われたりしても落ち着いて、知り合いの【冥加師(みょうがし)】に相談することをオススメします。
本作品は「ハーメルン」「カクヨム」にも投稿しております。
最終更新:2023-08-15 18:00:00
61789文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
アルスティン王家の第三王子と婚約しているリリアーナ。財閥公爵家の長女として生まれた彼女は、家の社会的地位向上と繁栄のため、王家との政略結婚を実現させるべく、第三王子との婚約を果たした。職務を全うするかたわら、せっかくなら、仲良く王子と過ごしたかったので、家事とか色々頑張ったが、王子の性格があまりにも気持ち悪かったので、表面上の関係だけに落ち着いてしまった。なにはともあれ、政治的な謀略が潜むこの結婚を取り消すことはできないので、王子が私の義妹と浮気をしているといる噂を聞いても、
当然無視。ま、そのうち飽きるだろうと思っていた矢先、定例の夜会に参加していたところで、アルスティンの第三王子はとんでもないことを言い出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 12:17:55
6551文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
十六歳の誕生日を迎えたユリは、悪夢を見てばかりの日々を過ごしていた。
彼女には幼い頃の記憶がないが、優しい祖父母のおかげもあり、気にした事はなかった。
ただ、ユリの周囲では様々な奇妙な事が起こっていた為、度々引越しを繰り返していた。
ようやく落ち着いて暮らし始めた最中、彼女は悪夢を見た後、月が紅く染まっている事に気づく。
これまでユリを襲ってきた奇妙な偶然は、果たして偶然だったのだろうか。
彼女とヴァンパイアの運命の物語。
最終更新:2023-08-11 16:00:00
183356文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
目が覚めたら…目の前には白い球が、、
生まれる世界が間違っていたって⁇
自分が好きだった漫画の中のような世界に転生出来るって⁈
嬉しいけど…これは一旦落ち着いてチートを勝ち取って最高に楽しい人生勝ち組にならねば!!
そう意気込んで転生したものの、気がついたら………
大切な人生の相棒との出会いや沢山の人との出会い!
そして転生した本当の理由はいつ分かるのか…!!
最終更新:2023-08-08 15:01:42
5407文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ネガティブすぎる令嬢が迷走しまくるお話。「私なんかが存在してごめんなさい私なんかと同じ空気を吸わせてしまってごめんなさい…」「お嬢、落ち着いてくださいっす」お嬢に尽くす軽いノリの従者とスーパーネガティブだけど従者大好き(無自覚)お嬢のラブコメ。基本コメディですが主人公がじめじめしてます。後半ちょっぴり物騒な発言が出てくるので注意☆
最終更新:2023-08-02 12:06:00
14191文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
主人公の男がドクズです、ご注意下さい。ざまぁというか因果応報です。一応主人公以外は落ち着くところに落ち着いて、穏やかな人生に戻っていきますので主人公以外はハッピーエンドのはずです。
主人公は、幼馴染が初恋の相手だった。ある時妻が我が子を出産する時期と、幼馴染の病気が重なった。主人公は初恋の幼馴染を看取ることを選んだ。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2023-07-30 07:23:02
2158文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:greed green/見鳥望
ホラー
完結済
N7634IH
いつもの帰り道。しかしその日私は背後に不穏な気配を感じ振り返ると、誰かが私をつけていた。
不審者から逃れる為に私はスマホを開いた。
【落ち着いて下さい。私があなたをサポートします】
AIの言葉を信じ、私は不審者から逃れようとするが…。
※この小説は一部ChatGPTを使用して書かれています。
最終更新:2023-07-09 10:48:16
18390文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
検索結果:322 件