-荷物運び- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:54 件
様々な匂いが好きな、匂いフェチの主人公(スノウ)。恋人や結婚相手は焼きたてのパンや焼き菓子であって欲しいといつも妄想している。冒険者養成所に在籍するスノウは、見た目はポーター(荷物運び)の格好のため仮免許Fランクと皆に思われているが、実はAランク冒険者のドールマスターであった。
数ある職業の中で不遇職No.1=ドールマスターとされているが、冒険者養成所で様々なスキルを身につけながら、錬金術のスキル(スキルスクロール)を習得するため、ソロでダンジョン攻略をしている。
とあるダン
ジョンクエストで魔女を救出したことをきっかけに、表舞台に出ることになる。不遇職とされるドールマスターの本当の姿が明らかになるとき、世界の理が大きく変わる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 11:05:57
31606文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:30pt
ある日【荷物持ち】の小林海斗はパーティーから追放される。
その後海斗はパーティーメンバーを募集するがその人徳により世界中からパーティーメンバーが集まり...?
最終更新:2024-03-21 19:32:49
65327文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:22pt
ある日【荷物持ち】の小林海斗はパーティーから追放される。
その後海斗はパーティーメンバーを募集するがその人徳により世界中からパーティーメンバーが集まり...?
最終更新:2024-03-11 17:50:31
3304文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:46pt
作:エタメタノール
ヒューマンドラマ
短編
N2950IP
世界中を絶望に陥れる魔王を倒すため、勇者メーブルを始めとする、輝かしい才能と経歴を持つ若者四人が“勇者パーティー”として旅立つ。
そして、その四人についていくもう一人の若者がいた。
荷物運びのモアン。体力と腕力があるだけの、冴えない若者である。
彼は荷物運びとして、弱音も吐かず勇者パーティーについていく。
しかし、モアンは川に荷物を落とすという致命的なミスを犯してしまう……。
最終更新:2024-01-18 16:35:20
7732文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:5114pt 評価ポイント:4780pt
この世に生を授かった者全てに与えられる恩恵(ギフト)を活かして世界各地に存在するダンジョン全てを制覇しようとする者を冒険者と呼んだ
テイマーという恩恵を授かったアッシュも始まりのダンジョンがある町へとやって来て冒険者となったが、彼はテイマーでありながらいつまで経っても従魔を従えることができなかった
そんな彼のことを周囲の者達は"おちこぼれテイマー"と呼んだ
パーティを転々とし荷物運びをする毎日、そんなアッシュはある日パーティの仲間にダンジョンで囮として使わ
れ命の危機に瀕することとなる
命からがら逃げてきたアッシュは最早誰も自分とパーティを組んでくれないことを悟りソロで活動するように
ソロ活動一発目に薬草採取の依頼を受けて森にやって来たアッシュはそこで一匹のスライムと出会うことになる
そのスライムとの出会いがきっかけでアッシュの冒険者生活が徐々に変わっていく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 20:00:00
152382文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:86pt
こちらは星を渡る運送会社ゼロ・スリーチュアン。
星雲全域、星から星へあなたのお荷物運びます。
大きなお荷物、小さなお荷物、あなたの想いも運びましょう。
ご用命は星間ダイヤル0321まで。
今回は医薬品をお運びします。
『タマゲッターハウス』は『小説を読もう!』『小説家になろう』の全20ジャンルに1話ずつ投稿する短編連作です。
お話の舞台や登場人物は別ですが、全ての話に化け猫屋敷?が登場します。
最終更新:2023-12-04 18:05:03
5291文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:36pt
幼馴染たちと一緒に冒険者パーティーを組んだ少年アルモニカ。
彼が持っているスキルは『メニュー画面』を出してアイテムを収納することができる【メニュー】だけ。
それでも彼は荷物運びをしたり雑用をこなして、献身的にパーティーを支えてきた。そしていつしかアルモニカたちはSランクパーティーと呼ばれるまでになる。
だが……
「ただの荷物持ちなんてもういらないのよ!」
Sランクになれたのはすべて自分たちの実力のおかげだと疑っていない幼馴染たちは、無情にも実力不足のアルモニカにクビを宣告
する。パーティーに尽くしてきたアルモニカは絶望しながらも、状況を受け入れて出ていくことにした。
その直後、パーティーは“壊滅”する。
実はメニュー画面には【セーブ】と【ロード】という機能があり、アルモニカはそれを使って何度も仲間たちの失敗や死をなかったことにしていたのだ。【セーブ】と【ロード】の存在は第三者に伝えることができないため、それを知ることができなかった幼馴染たちはアルモニカを追い出して壊滅。
一方でアルモニカは今度こそ信頼できる仲間を見つけるために、今一度力をつけることにした。すると【メニュー】の“システムレベル”が上がったことで、メニュー画面に次々と便利な機能が覚醒していく。
【ステータス】で自由に能力値を割り振れたり、【マップ】で自動的にダンジョンのマッピングができたり、【ファストトラベル】で好きな場所に瞬時に転移できたり、【ヘルプ】で全知全能のヘルプさんを呼び出せたり……
虐げられていた少年が最高の仲間を見つけて、いずれ最強へと至る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 21:04:07
194359文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:13034pt 評価ポイント:6412pt
舞台は北欧神話。
ラグナロクによって世界は滅びようとしていたが、人類は遠く果ての国ニヴルヘイムへと逃げ延びた。その厳しい環境のなか、安住の地を求めた人々は地下に潜って生活することを決めた。主人公フェオはただ「穴」と呼ばれるその集落に生まれ、荷物運びとしての役割を与えられたが、ある日、遠征隊推薦という転機が訪れる。
地下に広がるのは、無数の洞窟に闊歩する魔物たちと不思議な資源。そして、自分とは姿形の違う異種族の世界だった!フェオは、その美しい容貌(男)と天然の可愛さ(男
)を振り撒いて老若男女、異種族問わず魅了していく!剣と魔法の世界であまりに無力だった荷運びの少年は、数多の経験と出会いを乗り越えて、語り継がれるサガとなる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 22:44:32
18020文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
『お前、このパーティーから出て行けよ』
「フィー」という一人の冒険者は、勇者から無能だと言われてパーティーから追放されてしまう。しかし、彼らは分かっていなかった。フィーという人間が、持つ才能を……。
追放されたフィーは偶然、『強すぎる』という理由で違う勇者パーティーから追放された元聖女と出会うのだった。
偶然、元聖女がナンパ男に絡まられているところに遭遇したのだ。そんな彼女を助けて、なんやかんや彼は元聖女と共に新しくパーティーを組むことになる。
『脳筋』な元聖女ことセツナ
ギと、『噓職人』と自称するフィーの二人組、物理最強×論理最強がタッグを組んで、ダンジョンで無双する。
彼らを追放した勇者パーティーよりも早く、全てのダンジョンを攻略する──。
さて、あえてもう一度、言おう。
彼らは分かっていなかった。
勇者たちは、フィーという人間を何一つ理解していなかったのだ。
一見、荷物運びしかしないただの無能、一般人。凡才だって持っているスキルさえ持って生まれてこなかった彼は──、誰よりも、あまりにも噓と事実を扱うことが得意な『噓職人』だったのに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 18:01:07
31370文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
「ロイ、荷物運びすらろくに出来ない君はクビだ」
ある日突然、俺が所属しているパーティのリーダーである女騎士クロナに冷たく言われた言葉がそれだった。
かけだし冒険者である俺は、クロナさんに憧れて彼女のパーティに入りたいと志願した。なんとかしぶしぶ入れてもらえたので、俺は雑用だろうが一生懸命にやったし、鍛錬も積んだ。
しかし、彼女の「天眼」という才能看破のスキルを以しても、何一つ俺の取り柄が発見されることは無かったのだ。
そうして成長の見込みがなく、なんの役にも立た
ないと判断された俺はとうとうその日、パーティを追放されることになった。
あれだけ尊敬していたパーティのメンバーには殴られ罵倒された。憧れのクロナさんにも腹を蹴られた挙句、硬く大きな本を投げつけられて「こいつは全く読めないゴミ同然の本だ。こいつと共に消えろ、二度と私の前に顔を見せるな」と冷たい言葉を浴びせられた。
途方も無い悲しさと悔しさ、そして痛さに咽び泣きながらも、俺はどうすることも出来ず別の国まで強制的にワープさせられてしまう。
そうして全てを失ったはずの俺だったが――なんとクロナさんがゴミと言ってぶつけて来た本が俺には読めることが判明。
それは超貴重な魔法書であり、すらすらと読み終えた俺はそこに書かれている超強力な魔法をあっという間に習得。
一年後、俺は追放された国で超一流の魔法使いとして凄腕のソロ冒険者になっていた。周囲の冒険者からも賞賛の声を浴びせられる中、それでもクロナさん達から受けた心の傷は未だに癒えることは無い。
そんなある日、彼女達のパーティが違法薬物密売の罪で指名手配されていることを知る。
きっとこの心の痛みは、彼女達に復讐しなければ消えることはないのだろう。
そう思った俺は意を決して、再び追放された国へと赴いた。
――手に入れた最強の力で、酷い仕打ちをしたクロナさんに「お返し」をし、そのパーティを壊滅させるために。
□■□
短編小説です! 本日完結します! 初めて「パーティ追放物」「ざまぁ」を書いてみました! 読んでもらえるととても嬉しいです┏〇ペコリ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 21:40:28
21447文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:1386pt 評価ポイント:1154pt
作:中須ゆうtive
異世界[恋愛]
完結済
N8685IB
控えめな女子高生、|栗野慧姫《くりのけいき》はある日、荷物運びのお手伝いをする。落下してきた荷物から助けてくれた男の子。それはリス顔系男子の栗林リスおくんだった。爽やかなリス顔系男子を巡るラブコメディが今、始まる。
最終更新:2023-02-23 00:25:40
3576文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ユウキ、彼は帝国から選ばれた勇者である。彼の武器はシンプルな鉄の剣である。
彼は巨乳好きである。いくら敵の幹部だろうが、それが女性で巨乳な場合は剣すら向ける事ができない(一部例外を除き)。
そんな彼の仲間は三人。
賢者と呼ばれる魔法士のリオ。荷物運び、索敵などなどの担当している。貧乳である。
武闘家であり料理家、包丁などは使わない。鍋と食材、そして素手で調理だのネオ。彼女は最後に自分の存在に疑問を持つが開き直る。貧乳である。
聖職者であり神を奉るシスターの子
供好き、子供の笑顔奪つ奴イコール死、ミカ。
バラバラ死体も敵に気づかれず蘇生可能。貧乳である。
そんな三人を抱え込むのが勇者であるユウキ。彼は生後五ヶ月の頃から魔族を倒していた。
成長の速い彼は家族の復讐を旨に今日も大きな胸に目を向ける。
そんな四人が魔王討伐進行中の物語。多分、オチは誰にも予想できない。ちなみにタイトル回収します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 07:17:22
16461文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:月城 友麻
ハイファンタジー
完結済
N5839HY
転生者の少年がもらったのは【便意ブースト】という意味不明のスキル。仕方なく勇者パーティの荷物運びでボロ雑巾のようにこき使われる毎日だったが、ある日、ダンジョンの深層で激しい腹痛に襲われた。すると青いウィンドウが浮かび上がり『×1000』の文字が。なんと、便意を我慢すればするだけステータスが上がる神殺しの強烈な宇宙最強スキルだったのだ。
一瞬喜んだものの、そんな苦しいスキル要らないと商人の道を志す少年。だが、最強の男の存在は放っておいてもらえるはずもなく、運命は少年を便意と戦
う無慈悲な道へと追い込んでいく。
ヒロインの公爵令嬢を助け、魔王軍の四天王を斃し、魔王に迫った少年だったが、魔王から驚愕の真実を告げられてしまう。転生先の世界も、日本も海王星にあるコンピューターによって合成された世界だったのだ。
海王星にある1キロメートルほどの巨大コンピューターはスパコンの一兆倍の演算力があり、これで一つの地球まるごと合成していたのだ。そして、これが一万個運用されており、世界には一万個の地球が存在している事を告げられる。
転生先の星もまたこのコンピューターによる像であったが、隣の星の管理者から悪質な嫌がらせを受けており、このままだと星は廃棄処分になってしまうという事だった。
廃棄処分を免れるためには少年が【便意ブースト】を使ってテロリストのリーダーを討たねばならない。
世界を守るため、ヒロインとともにテロリストの総決起集会に侵入し、見事便意を操って悪を討ち果たすことに成功した少年だったが、スキルの使い過ぎで死亡してしまう。
少年が気がつくと植物人間となっていた日本の転生前の身体に戻されていた。失意に沈む少年であったが、ダメ元で起動した便意ブーストが効き、ヒロインと再会を果たし、愛を誓う。ただ、最後は下剤の飲みすぎで漏らしてしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 11:29:23
102503文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:月城 友麻
ハイファンタジー
完結済
N5687HW
転生者の少年がもらったのは【便意ブースト】という意味不明のスキル。仕方なく勇者パーティの荷物運びでボロ雑巾のようにこき使われる毎日だったが、ある日、ダンジョンの深層で激しい腹痛に襲われた。するといきなり青いウィンドウが浮かび上がり『×1000』の文字が。なんと、便意を我慢すればするだけステータスが上がる神殺しの強烈な宇宙最強スキルだったのだ。
一瞬喜んだものの、そんな苦しいスキル要らないと商人の道を志す少年。だが、最強の男の存在は放っておいてもらえるはずもなく、運命は少年を
便意と戦う無慈悲な道へと追い込んでいく。
魔王軍の四天王を斃し、魔王に迫った少年だったが、驚愕の真実を告げられ、世界を守るために便意を我慢することを約束させられてしまう。
果たして少年の肛門は耐えられるのか? 便意は世界を救えるのか? お馬鹿なスペクタクルファンタジー、お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 10:29:00
102131文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:148pt
Aランク冒険者チーム『ホエズラーズ』にいた荷運び馬は、使えないという理由で勇者自らの足によって谷底の滝つぼへと突き落とされてしまった。
もう人間は信用できないと思いながら滝つぼから這い出る荷運び馬だったが、泉には霊的な力が満ちていることに気が付く。
「これ、もしかして……」
「なかなかの洞察力ですね」
そう言いながら現れたのは泉に住む精霊ナイアデスだった。精霊も人間と同じようなものだと思う荷運び馬だったが、彼女は人間社会、特に冒険者たちの中で悪意を持つ者が増えていること
を問題視していた。
泉の精霊は善人だけが回復できる泉があれば、心正しい冒険者も少しは生きやすくなると考えているようである。荷運び馬も同意しながら頷いたが、自分には大したことはできないと考えていた。
しかし、精霊の見解は全く違い、荷物運び馬に強い期待を示していた。彼女は荷運び馬の本当の実力を見抜いていたのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-19 15:05:30
100295文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:242pt 評価ポイント:170pt
こちらは星を渡る運送会社ゼロ・スリーチュアン。
星雲全域、星から星へあなたのお荷物運びます。
大きなお荷物、小さなお荷物、あなたの想いも運びましょう。
ご用命は星間ダイヤル0321まで。
今回は女性軍人さんをお運びします。
このお話は鳴田るな様主催の『軍服ヒロイン企画』参加作品です。
最終更新:2022-09-28 17:44:51
4404文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:148pt
斉藤「俺は斉藤。トラックの運転手をしている。体力がなく荷物の持ち運びが苦手。でも生活がありますから仕事を辞めるわけにはいきませんね。」
最終更新:2022-06-20 18:00:00
1928文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕が所属する冒険者パーティ『青嵐』のメンバーを紹介しよう。
遠距離かつ広範囲攻撃が可能な魔法使い・セーラ。近距離主体で敵を薙ぎ払う剣士・コガネ。防御結界も張れる回復術師・ヒスイ。戦闘力ゼロの荷物運び・サネヤ。
…………お分かりいただけただろうか? どう考えてもサネヤが足手まといで、追放待ったなしだということを。そして、何を隠そう僕がその役立たずサネヤである。
この物語は、僕が追放されることで始まる…………はずだった。
最終更新:2022-06-04 00:05:40
109486文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:408pt 評価ポイント:284pt
冒険者ガジュ・アザットは金剛等級のパーティ『カイオス』の一員である。
剣士のハクア、魔道士のラナーナ、治癒士のレザ、そして闘士のガジュという四名で構成されたカイオスは冒険者としての実績を積み上げ、次なる等級に進む為『試練の迷宮』と呼ばれる高難易度ダンジョンを攻略しようとしていた。
しかし、そんな折ガジュはパーティリーダーであり幼馴染のハクアから追放を宣言される。
ガジュの持つスキル【闇の王】は夜の間だけ身体能力が強化される力であり、昼間は全くの無力。夜以外は少し手先が器
用な荷物運びでしかないガジュよりも、別の人間をパーティに入れた方が試練の迷宮を攻略するには有効という理由が提示され、ガジュ自身もそれを了承した。
だがガジュに降りかかる災難はその程度で留まらない。ハクアはあろうことかガジュにあらぬ罪を着せ、脱獄不可能の異名を取る地下監獄『アルカトラ』へ収監したのである。
昏い監獄、一筋の光も差し込まない鉄の檻の中。
ガジュは【闇の王】の真価を発揮し、彼らへの復讐を誓うのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-24 23:00:00
287385文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:302pt 評価ポイント:128pt
ウーマシア大陸に住むユニコーンたちには特殊能力があった。
仲間のレベルが上がると、レベルアップボーナスポイントという力を入手できるのである。コツコツと集めれば、上位のユニコーンになったり、別のレア能力を持つことができる。
そのポイントを効率よく集めている一角獣がツーノッパ地方にいた。
名はカッツバルゲル。抜け目のない性格の彼は、ただの馬に扮して未熟な冒険者チームに入り、荷物運びをしながらたっぷりと恩恵に預かっていた。
リーダーの「やったぞ!」の一言が響くまでは……
最終更新:2022-04-26 03:03:55
64681文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:272pt 評価ポイント:202pt
生物が魔法という摩訶不思議な力を使えるようになってからもうそれほどの時間が経った。人類は魔法の力によってより良い生活、文明を進化させていった。魔導具の著しい進化によって人々は誰もが才能など関係なくある一定以上の魔法を使えるようになった。
今や、努力などしなくても生活レベル、それ以上の魔法を誰もが使える。空飛ぶ船や、高速に移動する乗り物のなど魔導具の発明で人々の暮らしはさらに豊かになっていた。
そんな魔法なんて珍しくも何ともなくなってきた世の中に一人。魔法を全くと言っていい
ほど使えない少年がいた。
少年の名はファイク・スフォルツォ。彼は何百年かに一度現れるかどうかの影魔法に適性をもった少年であった。とても珍しい属性の魔法に適正のあったファイクだったがその希少性から影魔法の詳しい歴史、文献、使用方法は何一つ残っておらず、その属性に適応した魔道具もまったく存在しなかった。人々はその魔法をハズレと呼んだ。
魔法を使えることが当たり前となった世の中でただ一人、魔法が満足に使えないファイクは無能な『荷物運び』と呼ばれ周りから虐げられていた。
そんなファイクはある時、とある人(?)との出会いで無能だの劣等人だのと呼ばれていた日々から一遍、最強への道を歩み始める。
己の野望と影を胸に抱き、少年は前人未踏の『迷宮』へと挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-22 12:24:18
457044文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:542pt 評価ポイント:254pt
作:カエデウマ
現実世界[恋愛]
短編
N6581HM
誰もが振り向くような美少女と謳われている三月葵音《みつきあおね》。
そんな彼女に告白した僕は見事玉砕……だったのだが、それが録音されていたらしく、脅しにあんなことやこんなこと(家の清掃、料理、荷物運び)なんかをやらされる始末だ!
ん? でもなんか、三月さんの様子が……??
最終更新:2022-02-24 23:33:09
7860文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:1008pt 評価ポイント:870pt
「何もできない無能な荷物運びはいらん!」と、いわれパーティーを追放された俺はアルク=スピッチャー。だが、少し鈍感なアルクは誰のことを言っているのか分からずに頭を捻っていた。そんなアルクに罵声を浴びせるパーティーメンバーたち。
やっとの思いでアルクに理解させるも最後にアルクの言った一言は「本当にいいのか?」と自分がこのパーティーに必要な存在であると言っているような一言だった。だがこれがよりパーティーメンバーの怒りをかりギルドから追い出されてしまった。
だがこのことはアル
クにギフトを与えた者のお告げにあったことでもあった。そしてその者との約束でパーティーを追い出されるまではパーティーメンバーの補助以外で力を使うなと言う約束をしていた。そして今その約束も果たされて全ての力を使うことが出来るようになった。二つのギフト、精霊使役と精霊王。全ての精霊王の力を使うことが出来ると言う物。そして、この力の一部で俺は荷物運びとパーティーメンバーたちを補助していた。だが今その必要はなくなったのだ。
だが、そんなことを知らないパーティーメンバーたちは今までできていたことが一切できなくなり少しずつギルドでの信用を落としていくいき、気が付くとパーティーメンバーたちの居場所はなくなっていた。
そんなパーティーメンバーたちとは逆に、力の全てを使えるようになったアルクは、呪いにかけられた少女を救って惚れられたり、盗賊から村を救ったり、国の危機をいとも簡単に救いお姫様に惚れられたりと夢であった自分のハーレムを作る目標を叶えると同時に、人々からの信頼も得て気づくといろいろな所で英雄と呼ばれるようになっていた。
これは鈍感な主人公アルクが精霊たちの力を使い無双しながら自分の夢であるハーレムを作り上げる物語なのである。
十一話よりガイルパーティーの話になります。
もし興味が沸いたら読んでみてください。
ブックマークや☆☆☆☆☆評価をくださると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 08:11:32
114120文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:1458pt 評価ポイント:810pt
作:鮫島ギザハ
ハイファンタジー
完結済
N2946GZ
「才能皆無のお前が、一人で迷宮に潜れるってか! 笑わせるぜ!」
追放された直後にクオウ・ノールへ投げかけられたその言葉は、間違いなく真実だった。
クオウは有名クラン〈ミストチェイサー〉の一員だ。
ただし、ただの荷物運び役でしかない。
彼のステータスはすべて最低のGランク。おまけに戦闘関係のクラスが全部適正ゼロ。 そのせいで、技能〈アイテムボックス〉を使った荷物運びが役目のクラス〈ポーター〉にしかなれなかったからだ。
それでも諦めずにポーション投擲術を磨いてバ
フ・デバフ役として働いていたクオウだが、潜る迷宮の危険度が上がるにつれて無理が出てきた。
荷物運びどころか”お荷物”と化してしまった彼は、ついにパーティを追放され――それでも彼は諦めなかった。
全財産を投げ打って、頭脳と身体を限界まで振り絞りポーターの身ながら迷宮に挑み続ける。
その努力はやがて、崩壊していく〈ミストチェイサー〉よりも遥かな高みへと彼を導くことになる。
――これは〈アイテムボックス〉に無数の武器とアイテムを、そして何より意地を携えた〈ポーター〉クオウ・ノールが全てを賭けて成り上がる物語だ。
※書き溜め50万字あります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-09 17:42:22
503736文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:784pt 評価ポイント:414pt
スーパーマーケットからの帰り道に蛇がいました。蛇は私に卵一つで荷物を運んでやると言いました。荷物がとっても重たかったので、私は蛇に荷物運びをお願いすることにしました。
最終更新:2021-05-22 09:36:07
4275文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:336pt 評価ポイント:320pt
ナユタはステータスがオールFと診断され、パーティでも荷物運びをさせられていた。
それに対してパーティリーダーの勇者はステータスがオールAと診断されたとても優秀な冒険者であった。
しかし、ある日ナユタがたまたま頼んだ食堂の裏メニューを食べるとSランク冒険者になってしまった。
そのことに逆上した勇者はナユタに決闘を申し込んでくるが、あっと言う間に返り討ちにしてしまう。
そのことを逆恨みした勇者によりパーティを追放されてしまうが、そんなナユタの元に一人の銀髪の美少女がやって
きて「世界を救うという」自分の夢を語りだした。
ノベプラ、カクヨムにも同時掲載掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-11 19:11:40
123321文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:664pt 評価ポイント:288pt
作:すかいふぁーむ
ハイファンタジー
連載
N2142GB
旧タイトル『Sランクパーティーのお荷物テイマー、使い魔を殺されて真の力に目覚める 〜追放されたテイマーは実は世界唯一のネクロマンサーでした。ありあまるその力で自由を謳歌していたらいつの間にか最強に〜』
アース・スターノベルさんより一巻が2020年8月19日発売! 二巻が11月16日発売です!
索敵、マッピング、荷物運び、料理、警戒、壁役……あらゆる役割をこなしてきておきながら、仲間に役立たずのお荷物と罵られ続けてきたテイマー、ランド。
ランドが所属するのは国内最強の呼び
声も高いSランクパーティーだった。
攻守に優れ、またそのカリスマによりパーティーを束ねるリーダー、剣士のフェイド。
国内最高峰の魔法学園を歴代最高成績で卒業した天才魔道士、メイル。
王国の盾とも評された元最強騎士団長、重騎士ロイグ。
最年少ながら奇跡の聖女と名高い最高神官、クエラ。
もともとの能力もさることながら、その抜群の行動力、チームワーク、そして成長性により一気に国内に名を轟かせ、勇者パーティーとしての活躍をも期待されるギルドの星。
一方ランドはフェイドの幼馴染というだけでパーティーに所属しているお荷物と揶揄される。
パーティーの不満はランドに集中していった。
だが実際にはランドという規格外のテイマーの与えていた影響力は大きく……?
これは仲間に認められず、犠牲とされ使い魔を失ったテイマーが、真の力を開放し最強のネクロマンサーとして成り上がる復讐と無双の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 12:00:00
249231文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:271944pt 評価ポイント:180132pt
幼い頃のリュークは剣雄と呼ばれ剣の天才としてもてはやされていた。
しかし、成人し騎士団に鳴り物入りで入団してから魔力がほとんど使えないことが分かった。
戦士は魔力により肉体を強化することが大前提であり、騎士団では「落ちこぼれ」「万年荷物運び」「最下級騎士」と虐げられていた。
ついに役立たずとして騎士団を追放され、王国から冒険者の都へと旅立ったリューク。
冒険者として働き始めようとするリュークだが、都では医学が進んでおり、魔力を使えないのは魔力不全(MD)が原因であることが分か
る。
すんなりと魔力不全を治したリュークが持つ魔力は、歴代最高の魔導士を遥かに超えていた。
磨き続けた剣技と膨大な魔力によって、剣王として名を挙げたリューク。
一方、資材の輸送を異常なまでの体力を持つリュークに任せていた騎士団は、それが原因で破滅する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-06 11:56:01
8753文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:154pt
荷物運びの正社員(サラリーマン)として働くドラゴンの呟き。大きな体を活かした仕事をする日々。いつ使うかもわからない給料を稼いでいる。一見、人間に良いように使われているように思うが、果たして本当にそうだろうか。
ドラゴンを他の人間に置き換えて考えてみると、自ずと答えが見えてくるはず。
最終更新:2020-12-12 16:10:47
792文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:74pt
アッシュ達は世界の真実を知り、真の力を得るために、世界樹《ユグドラシル》のある世界の最奥に到達していた。
だが、世界の真実を知るためには仲間の生贄が必要だという。
ここまで苦難を乗り越えて来た仲間を生贄に。
そんなことが出来るはずがない。
──だが、アッシュと聖女リオは、パーティーのリーダーレッセンと魔術師セルンにより、問答無用で殺されてしまった。
今まで仲間だと思っていた者の裏切り。
それが二人の心を大きく傷付けた。
しかし──実は殺さ
れ、霊体となることが真の世界樹《ユグドラシル》へと辿り着く道だったのだ。
真の世界樹《ユグドラシル》によって、【空間魔法】を最強へと昇華させたアッシュ。
聖女の力を全覚醒させたリオ。
世界樹《ユグドラシル》の力で復活した二人は、世界中へとその名を知らしめ──レッセンとセルンへの復讐を胸に誓ったのだった。
◆◆◆
※※※こちら微エロ要素があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-04 17:00:00
17252文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:352pt 評価ポイント:226pt
15歳になったのでスキルを確認しに行くと、珍しい”空間”スキルが手に入った僕、リューク。
可也の大きさのもの、重量物が収納できるスキル。
このスキル以外は特になかった訳だけど、このスキルのお陰で荷物運びとして活躍。半年ほどして皇帝陛下の耳に入り、荷物運びとして勇者パーティに加入する事に。
20歳ぐらい?の勇者様とその幼馴染の戦士イディオさん、僕と同年代の15歳ぐらいの聖女様、そのお付きのビーチェさん、魔法使いの・・・・この女性は少し年上らしい・・・18歳ぐらいかな?の男3人
、女3人の6人パーティでとあるダンジョンに行く事に。
ここで謎の鎧の魔物と遭遇、パーティメンバーは負傷するも撃退。
回復の為に一安全地帯に移動する事になったんだけど、僕は何故か魔法使いのレーツェルさんと倒した鎧を回収する事に。
回収している途中でレーツェルさんの正体が明らかに。
彼女は・・・皇帝オーレリアン・リーネルトの長女で、認識疎外のアイテムを使い、姿かたちを変えて、陛下の命で勇者パーティを調査していたみたいで。
因みに彼女とはスキルを確認しに行く道中で・・・・僕たち孤児の乗った馬車を追い越していくとんでもなく豪華な馬車に乗っていたみたいだけど、途中魔物のスタンピードに遭遇、僕たちの馬車も巻き込まれ、命からがら彼女、エリザヴェータ皇女共々脱出した縁があって。
彼女から勇者の愚行、疑惑等を聞き、警戒するも、安全地帯へ戻れば聖女様とビーチェさんは・・・・勇者様とイディオさんに犯されてて。
もう無抵抗なのをいい事にレイプされてまったらしい。
僕たちはこの為に鎧の回収に向かわされたらしい。
どうやら皇女様の言っていた疑惑は・・・・パーティに加入した女性が、ダンジョンから戻ると勇者様から逃げていき、何があったのか語ってくれないと。
逆上した皇女様は魔法で勇者様を攻撃しようとしたけれど、対策してたみたいであっさり魔法を封印され捕らわれてしまう。
そして僕には・・・・鎧を出すように言われ、渋々出すと・・・・いきなり僕も攻撃を受けてしまい、その隙に・・・・皇女様と僕はニタニタ笑う勇者様とイディオさんに無理やり鎧を着せられ・・・・
気が付いたらどうやら15年の歳月が流れてしまってたようで・・・・
どうやらよりうの呪いで、15年ダンジョンを彷徨ってたらしい・・・・
何してくれるんですか勇者様!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-15 13:25:07
88140文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:269pt 評価ポイント:99pt
荷物運びのシェルは仲間から退職を言い渡されるのだが、シェルは受け入れてるものの若干1名騒がしくて…果たして何を怒ってるのだろう?
最終更新:2020-09-22 19:20:31
3926文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:150pt
作:sazae9
ハイファンタジー
連載
N8462GD
冒険者パーティー黒猫の気まぐれ
を改稿します、
元々のタイトルは2020年4月10日に完結としました。
お読みいただきありがとうございました!
【注意】この物語は冒険者パーティー黒猫の気まぐれを改稿しているだけです。一度読んで頂いた方にとっては話の進行は変わりません。途中からストーリーを変更する場合はお知らせ致します。そこまでの進行は余り変わりませんのでご注意下さい。
元の作品を読んで頂いていない方も、一話が千六百文字から四千文字程度となっております。短いですので読みご
たえは少ないと思います。
【あらすじ】
四十一歳の男が仕事中に死んだ。
その男は元々強く出ることが出来ない性格で肉体的精神的に疲労を蓄積し死んでしまう。
何かわからないうちに転生することになった男は一からやり直す。
元々年齢を重ねていたが、転生先では前世の経験を記憶に残しているが算数はあてはまらない。
転生して初めからやり直した人生。
いつの間にか最強になっている自分。
だけども偉ぶっている立場には立ちたくないと何かを誤魔化している人生。
楽しいけれども悩みが尽きない人生をどう生きるのか。
何故か魔王や悪神のような自分と価値観が違うものと敵対するように生る主人公の人生はいかに・・・。
原作:冒険者パーティー黒猫の気まぐれ
https://ncode.syosetu.com/n0547fy/
アルファポリスにも投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-04 22:25:52
406636文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:484pt 評価ポイント:236pt
作:春雨焼きうどん
ハイファンタジー
連載
N6731GJ
成人すると、誰もが「職業」を授かる。
戦闘職。生産職。事務職。様々な役職があるが、戦闘職しか冒険者になる事は許されない。戦闘職では無かったが、それでも冒険者になる事を諦めきれなかったアルトは、冒険者内でも忌み嫌われる、『荷物運び』になった。
幸運にもクランに加入することが出来、周りから白い目で見られようとも、がむしゃらに頑張り続けてはきたが、結局その努力が報われることは無かった。
理不尽な理由でクランを追い出され、何もかもがどうでも良くなっていた時に、彼の手を差し伸べ
てくれたのは、同じクランに加入する幼馴染だった。
この事をキッカケに、何故か幼馴染の身体能力が上がっていき、自分自身もまた段々と強くなっていく。
冒険者は只の通過点。その先にある、英雄になりたい、と言う叶わぬ夢を持っていたが、アルトはまたその夢を拾い上げる。
今度こそ、英雄になる為に。
一方そのころ、二人の脱退を契機に、何故かクランの雲行きは怪しくなっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-20 19:22:48
91657文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:298pt 評価ポイント:148pt
作:榊原モンショー
ハイファンタジー
完結済
N3023GF
リックは幼い頃から人とは違う、影や暗闇の力を利用する不思議な魔法が使えた。
しかしその魔法は戦闘では全く役に立たない上に、魔物を呼び寄せたり他人の魔法を阻害するような代物であったため、普段は使うのを自重せざるを得なかった。
その代わりに周りに影響を与えないほどのほんの少しの魔法の力でパーティー内での索敵や荷物運び、罠警戒にルート把握などの雑務を行える術を身につけ、その全てを一人で受け持つようになる。だが目に見える戦果を残していないリックは「無能」「役立たず」だと言われ続け、つ
いには囮としてダンジョン内に取り残される。魔獣に囲まれ生きることを諦めたその時、リックの前にダンジョンの核《コア》と名乗る美少女が現れこう告げる。
「あなたの闇魔術はダンジョンマスターとしてこそ大いなる力を発揮する、世界最強の攻撃魔法よ。その力で、私と一緒に世界を征服していきなさい」
彼女いわくその力、闇魔術は冒険者でいる限り一生日の目を見ることはないという。
それならば、この力を存分に使えるような生き方をしたい!とリックは決意する。
持って生まれたこの力を最大限に活かすために自重を捨てて、本当の仲間を増やしながらダンジョンを拡張していくリックは次第に周りからも「世界一やさしい世界征服だ」と称され、認められるようになっていく。
一方リックの抜けた冒険者パーティー『アーセナル』は3年間をかけてAランクに昇り詰めたにもかかわらず、たった2週間でDランクにまで転がり落ちていき――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-24 00:08:27
56750文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2014pt 評価ポイント:1100pt
「お前はクビだ!」
勇者がクビを言い渡したのは、長い年一緒だった荷物運び(ポーター)のエルシー。
いつもあたしのドジを笑って許してくれていたのに~。
とうとうそのドジっぷりに堪忍袋の緒が切れたのか、お色気女魔法使いにそそのかされたのか、勇者はエルシーをクビにしたのだった。
エルシーは失意の中、街に戻るも勇者パーティのお荷物ポーターの名前は知れ渡り、誰一人パーティを組んでくれない。
そんな中、知り合った新米ポンコツ冒険者パーティ。
よし! お姉さん頑張っちゃう!
剣も魔法も使えない上に頑張れば頑張るほどドジを巻き起こすエルシー。
それを笑って助けてくれる新米ポンコツパーティは、なぜかどんどん能力やスキルが強化されていく。
それもそのはず、エルシーはユニークスキル『情けは人のためならず』持ち。
エルシーを助けた人を無意識に強化してしまうスキル。
誰も知らない(本人すら)このスキルで新米ポンコツ冒険者パーティはトップパーティを目指します!
クビになったからと復讐なんて考えない。
コメディーファンタジーの開幕です。
アルファポリス、ノベルアッププラスでも連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-23 11:18:49
139322文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:330pt 評価ポイント:220pt
「使えねえ奴の味方する気にもなってよ、この化物がぁっ!キメーんだよ!」
主人公タクトは幼なじみに紹介してもらいSランクパーティ『グラントホルダー』に6人目として入った。最初は類まれなSSSランク固有スキルを2つ持つという特殊な能力を評価されていた。しかし元々のステータスはFランク相当止まりであり、固有スキル『倍増』でステータスを2倍にしてもたかが知れている。さらに固有スキルのランクはレア度であり強さを表すものではないため『変身』を使ってもゴブリンにしか変身できなかった。そのせ
いでパーティ仲間からはいじめられ放題だった。罵声や馬鹿にされるのは当たり前、暴力受けたり分け前の給料がなかったりした。そんな中、タクトは唯一味方だと信じていた幼馴染に殴られてその本心を知る。その場で首を言い渡され、タクトはパーティを抜けることとなった。次のパーティを探して職にありつこうと思ったが大して強くないことを考えるとまた同じようにいじめられることが容易に想像できた。傷心仕切っていたタクトにそんな力も湧いてこず、タクトはその日傷心を癒すために流浪の旅に出ることにした。
タクトはその旅の途中でいろいろ試行錯誤し、自分のスキルについて誤解があったことを知る。するとみるみるうちに強くなり、ステータスはカンスト級になり、スキルレベルも上がり最強の一角となる。
旅の途中でいろんな人に出会い、その力を使って自分のような境遇の人や不遇な人を助けながら生きていくスローライフ、ここに開幕!
※ゆっくり気ままにざまぁしていきます。
日間ランキング141位載りました!(総合)ありがとうございます!
日間ランキング37位載りました!(ハイファンタジー)ありがとうございます!
(誤字報告ありがとうございます!大変助かります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-09 16:38:51
57273文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2116pt 評価ポイント:1036pt
作:齋歳うたかた
ハイファンタジー
連載
N6180GI
不死の怪物が蔓延る世界で、故郷へ旅する青年ヨゾラ。
彼の旅仲間は、自分よりも年下の少女だ。
少女の名はアマネ。
我儘で、自信過剰で、男嫌い。この三拍子を揃えた彼女の荷物運び、それがヨゾラの仕事だった。
「呆れたぁ……」
「早く荷物を運びなさい」
「あんたみたいな根暗野郎なんか大嫌いよっ!」
いつか絶対に泣かしてやると心に決めていたヨゾラだが、一緒に旅をする中で彼女に次第に惹かれていく。
「男なんて大嫌い。だから、あんたのことも嫌い…………でも……一番信用してる」
最初はいがみ合ってばかりだった二人だが、旅をするにつれ、アマネもその固く閉ざされた心を開いてくれるようになる。
世界を支配する、不死の怪物。
御伽噺に出てくる、幻の武器。
二人の前に現れる、謎の男。
この物語の結末は決まっている。
誰にも認められなかった青年が成り上がり、世界を救うまでの物語だ。
※『アルファポリス』でも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-05 12:14:07
20910文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
Sランクパーティーに所属するテイマーのレイン。
彼は索敵や荷物運びなどの重要な役割を果たしていたにも関わらず、実力不足を理由にパーティーメンバーから不遇な扱いを受けていた。そのため、レインは自らへの扱いの悪さに耐え切れず、パーティーを脱退しようとしていた。
しかしその矢先、最後の冒険と決めていたダンジョン攻略において、レインはダンジョン内で囮にされ、ダンジョンの最下層に取り残されてしまう。
そのせいで最愛の使い魔を失ったレインは、元パーティーメンバーへの復讐を誓う。
その後、落ち延びたダンジョンの最下層に封印されていた美しい吸血鬼と契約を交わしたレインは、自分のことを溺愛してくる彼女の力と、レイン本人すら自覚していなかった、聖女のものすら超越する規格外の《支援魔術》によって最難関のダンジョンを踏破し、復讐を遂げるために動き出す。
一方で、レインを切り捨てたSランクパーティーは、レインがこれまで行っていた索敵や荷物運びなどの役割を軽視していたため、どんどんと衰退し、崩壊していくこととなる。
これは、世界一美しい吸血鬼と契約を交わした一人のテイマーがやがて最強の《使い魔》パーティーを率いて無双する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-24 22:15:12
42342文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:15868pt 評価ポイント:9744pt
おばあちゃんの荷物運びを手伝った悠介は、お礼に願いを何でも一つ叶えてあげると言われ「異世界に行きたい!」と言う。
異世界転生?の願いを神様に叶えてもらい異世界に行けることになった悠介は3人?の神様から加護を貰いおれつぇぇぇができると思ったが
最終更新:2019-11-17 21:13:25
1875文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
平凡な村の少年アランは、荷物運びの仕事を引き受ける。
ただ行って戻るだけの単純な仕事のはずが……。
美形毒舌な旅人ロイと、賢い子供のナイルの助けを借り、お人好しだけがとりえのアランが、奮闘する!
ほのぼのプチ冒険ものがたり。
最終更新:2019-10-24 20:29:23
19779文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
作:島風あさみ
ハイファンタジー
完結済
N5768FM
二巻のおまけで番外編で過去バナです。天候不順で今回は部活釣行ナシ。悪樓釣りはやります。
母親の入院で半年以上も親戚の家に預けられていた小学5年生の日暮坂歩。磯鶴に戻ってきた歩は昔の仲間たちと釣りをしとうと堤防に向かってママチャリを漕ぐと……。
船宿の娘に生まれながら船に弱く、荷物運びで停泊中のいさば丸に乗っただけでフラフラになった渕沼小夜理。酔いを醒まそうと、防波堤で昼寝をしていると、現れたのは迷彩柄のタンクトップからブラジャーのはみ出した同級生だった……。
去年の暮れ
に、伯母の巻網媛に弟の宝利命が殴られる現場を目撃した玉網媛。その怨みを抱えたまま、巻網媛の務める魔海対策局に見習い神官として着任したのだが……。
巨大すぎる乳房のせいで、全身を神力で支えないと立つ事も難しい巻網媛。しかし運輸通信大臣の柑子寛輔との婚礼当日、力加減を誤り、可愛い甥っ子を殴り飛ばしてしまう……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-20 03:57:38
43733文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
地方在住の下級貴族の三男ゲッシュは、十五歳のとき女神ヴィーナの神殿で神託を受ける。神託で得た称号は『愚者』、スキルは『絶望』。
ゲッシュは、親や友人から見捨てられ、職も失う。
ゲッシュは冒険者を志すが、仲間にしてくれる者はなく、荷物運びとして雇ってくれる人さえいない。
ゲッシュは、薬草採集専門の冒険者として、なんとか生活していく。
一年後、ゲッシュは十数人の騎士たちに追われている少女を助け、その際にスキル『絶望』が発動する。
『絶望』の効果は、対象を絶望させ、自殺させると
いうものだった。
追われていたのはキラール王国の第一王女サラで、ゲッシュはサラの護衛として雇われる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-25 18:31:01
17857文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
4つの巨大な大陸で構成された世界。
全ての大陸は鉄道橋で繋がり、鉄道が主要な交通手段として使われていた。
ビートとライラは同じ孤児院出身の幼馴染み。
駅で荷物運びとして働いて生計を立てるビートと、駅の喫茶店でウエイトレスとして働いているライラ。
2人は、ライラの幼いころからの夢である「自分の家族を探したい」という夢を叶えるために、おカネを貯めて唯一の大陸横断鉄道であるアークティク・ターン号へと乗り込む。
ライラは銀狼族であり、北の大陸に銀狼族が暮らしていることを知ったビートは
、ライラと共に大陸横断鉄道で北の大陸を目指す。
その道中で、2人は様々な出会いと別れを経験し、成長していく――かもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 21:00:00
892032文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:224pt 評価ポイント:126pt
伯爵家嫡子のカイは、勇者についていった義理の姉妹と婚約者を守るため、軍に入り荷物運びをしていた。
しかし女神の加護で強くなった勇者と取り巻きたちは、圧倒的な個の力で魔王軍を打ち破っていく。
一方のカイは、幻影騎士召喚という質量のある幻を生み出す魔法しか使えない。しかも、その幻影騎士が倒されると、寿命が一年縮まる。
伯爵家嫡子として簡単に死ぬわけにも行かず、結果として荷物運びをするしかできない。
役立たずの彼は、女神の加護を持つ女性たちから、見下されていた。
そんな彼が、ムカつ
いてキレちゃうけど、予想だにしない形で幸せになる話。
構想25分、執筆3時間ぐらいの大作!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-08 12:00:00
12539文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:4316pt 評価ポイント:2694pt
最強の魔法とは何か。
勿論収納魔法である。
剣と魔法の世界で荷物運びのポーター(アイテムボックス持ち)が無双します。
最終更新:2017-07-28 20:35:16
932文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
『抱きかかえた女性の体力と魔力を即座に回復できる、能力』
冒険者ギルドの荷物運びも失敗しながらだった主人公のイン。ある日、インは町に現れたモンスターとの戦闘現場にいたことをきっかけに、自分のレアスキルに初めて気づく。
魔力無限回復は攻撃魔法の残弾無限化だ! と目をつけた美人魔法使いに頼まれモンスターを撃退。
さらに魔力無限化はいろいろ転用できそうだとやっていくうちに、話が大きくなっていって世界のパワーバランスがおかしくなっていくことに……。
最終更新:2017-04-25 20:10:18
76653文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:241pt 評価ポイント:111pt
人々が宇宙へと進出して数百年、今では月や火星にすらドーム型の街を作り人類は徐々にその羽を広げてきた。時に地球連合軍東方支部、一人の青年が作戦司令室へと呼ばれた。長身であり黒髪、顔は仏頂面で直立不動。
彼こそ長い平和な時代で軍をリストラされた青年、ヤマト・秋月であった。僅かな退職金を手にヤマトは次への職を探す為に街に出る事になった。街中でチンピラに絡まれるヤマト、その時に一人の少女、カグラ・クリッサとの出会いが彼の行く道ちょっとだけ変えた。
知り合ったカグラは小さいな
がらも会社の社長であった、その仕事内容は惑星間の荷物運び、何故かカグラの下で働く事になったヤマトであったが……。
※R-15 残酷な描写はないです。あと文字数は予約投稿分です(完結済み)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-21 18:00:00
89335文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:51pt 評価ポイント:27pt
捕虜となった補給隊。
その運命は?
最終更新:2016-10-16 21:29:32
421文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
明美はひさしぶりに夫の清を買い物に連れ出した。荷物運びをさせるつもりだ。明美が靴を選んでいると、店員が靴保存のアドバイスをしてくれた。
アメブロ「おしげのブログ」に投稿したものです。
最終更新:2014-12-02 18:57:09
770文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:54 件