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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:32 件
1
検察審査会。
選挙権があれば、もしかするとあなたも選ばれるかもしれません。
ある日突然届いた役所からの茶封筒。
そこから広がるいろいろな世代との出会い。
最終更新:2024-04-04 00:00:50
87870文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
社長室から出たおれは、ぶるっと身震いした。
武者震い……いや、正直、半分は不安と恐怖。だがそれも仕方のないこと。重大な任を与えられたのだ!
亀のように愚鈍でオドオドし、でっぷり広い腹の社長だが中々に見る目がある。ああ、課長とは大違いだ。
ま、それはいいとして、この胸に抱えた茶封筒。重要な書類だから家に帰るまでは中を決して見るなとのことだ。
最終更新:2024-01-09 11:00:00
2684文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
マンガ家の『私』が、元アシスタントの男に押し付けられた空の茶封筒から恐怖は始まる。
※こちらの作品はカクヨムにも投稿してあります。
最終更新:2023-12-05 16:09:09
6684文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私はいま恋をしている。
それも、このあいだ生まれたばかりの恋だ。
お互いを好きなのかどうかを確認する作業もなく、デートをするわけでもない。ただ週一度のこの面会だけが、私たちの関係をつなぎ止めていた。
哲也がここに通いだしたのは大学四年の春だった。
「はい、これ」
いつものように面会室で向かい合って座ったとたん、哲也はテーブルの上に分厚い茶封筒を置いた。
「なに?」
「来年のカレンダーのレイアウト。頼まれてたでしょ? 原案ができたから渡しておくね」
そう言って彼は中身を見せた。
紙束の中には六畳間とキッチンとユニットバスの写真があった。
「これ、この部屋?」
「そう。今年の写真も使いまわしなんだ」
来年は私の二十歳の誕生日だ。このあいだの誕生日には、彼がフォトフレームに写真を入れ替えてくれた。
そしてカレンダーにも写真を貼ろうと提案してくれたのだ。
「ありがとう」
私はそれを受け取った。
哲也は茶封筒をまたテーブルの上に置くと、私の方を見てにこっと笑った。
「あとさ、『星々のため息』読んだよ」
「え?」
私はどきりとした。
あれはまだ書きかけの短編小説だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 20:44:34
8379文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:28pt
厶シュピー番外編 第1弾!
オグが仕事から帰ると、社員の3人が何か話していた。
どうやら、謎の茶封筒が届いていたらしく・・・・・・?
霊界の世界のことも少し知れる番外編!
キーワード:
最終更新:2023-09-25 12:17:09
3697文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:Kurosawa satsuki
ヒューマンドラマ
短編
N1309IK
旅人書房に、星空出版社の職員がやって来た。
「貴方にお届け物です」
出版社の職員を名乗る小柄な男から渡されたのは、しわくちゃの茶封筒だった。
何が目的なのか?
なぜ俺なのか?
聞きたいことは山ほどあるが、
それよりも、中身が気になるので、
彼の前で封筒を開ける。
その中身は、予想通り図鑑位の大きさの本だった。
古びた錆色の表紙には何も書かれていない。
勿論、作者も不明。
そして、所々に爪痕や切り傷がある。
「やれやれ、これの送り主は何がしたいんだ…」
顔を上げると、そこにはも
う男の姿はなかった。
恐らく、この本のテーマは“別れ”だ。
開いた瞬間に目に入った目次を見れば分かる。
もしかして、この本を書いたのはあの男なのか?
そんなどうでもいい事を考えながら、
俺はページを捲り、
この本を最後まで読むことにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 22:00:00
10759文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ミュージカル映画の脚本です。
京都の和菓子屋で事務員をしている平尾心音(ここね)。
ある日。彼女は、数年前に、病気で亡くなった姉が作曲した楽曲の楽譜をもって映画プロデューサーに会いに行きました。しかし、その途中、突然の雨。と、見知らぬ男性から傘を差し出されました。
その男性は、彼女が持っていた楽譜を入れた同じ茶封筒を持っていました・・・
最終更新:2023-05-10 13:35:13
26895文字
会話率:84%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
百合(ゆり)は旦那の謙二(けんじ)と娘の琉里(るり)と穏やかに暮らしていた。琉里(るり)が琉里が3歳の誕生日を迎えたのをきっかけに、旦那と相談し、保育園に預けることに。仕事が忙しい旦那と奔走した子育てが大変だったが、心地よい時間だったと振り返る百合。謙二とは結婚式を上げようとも約束していて、幸せ者だと、百合は感じていた。
そんな夏のある日に、百合の家のポストに宛名も差出人も書かれていない茶封筒が届く。中身は何も書かれていないDVDディスク。気味が悪いと思いながらも、内容を確認
するために、プレイヤーで再生してみる。そこから、流れてきた声に百合は怯えた。
百合をリリィと呼ぶ声の正体はキング……篠原(しのはら)リュウは百合を飼っていたご主人様。
仕事も恋も上手くいってなかった百合に、キングが優しく声を掛けたのが最初の出会い。製薬会社の御曹司であるキングは百合に転職先と新居を与えた。しかし、そこには女性がたくさんいて、キングが気に食わないと思ったら、暴力を振るわれ、特殊な配合をされたクスリを飲まされるような地獄があった。
百合はなんとか逃げ、何人かのクズ男に捕まりながらも、謙二に出会い、救われた。しかし、キングは忘れていなかった。
百合が再生されている内容に気を取られていると、後ろから抱きしめられ、口元を塞がれた。耳元で囁かれた声こそ、キング本人だった。
これはハッピーエンドか、バッドエンドか……それはキング様の思し召し。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-30 18:00:00
1886文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
京大農学部の男女3人ずつの仲良しグループが、3月下旬、南紀勝浦にお花見旅行に出かけた。その結果、吉野は行方不明、支倉は退学、残った4人は警察に呼ばれ疑われた。主人公深山佐保(みやまさほ)は旅行をきっかけにグループ内の大島稔(おおしまみのる)と付き合い始め同棲するが、旅行の1年後、大島宛に不思議なものが送り付けられるようになった。宅急便や茶封筒の中身は桜の枝ばかり。黒いリボンで結びつけられた2本の枝は、呪いなのか。大島が吉野の失踪原因か。佐保は大島の手助けをしてしまったのか。桜
は不幸を呼ぶのか幸せをもたらすのか。
専門分野の話が多いです。読者に推理してもらうのではなく、謎が解けていく過程を楽しんでもらうほうのミステリーです。
*この物語はフィクションであり、名前の似通った実在の大学、研究機関とは関係ありません。
**2018年に発見された桜の新品種クマノザクラの事例を参考にしていますが、こちらは全く架空のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 21:00:00
45792文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:116pt
――親友が死んだ。
雨の葬式の中、主人公の「僕」は親友の遺族から茶封筒を渡される。
その中身は親友の遺書だった。
「生きる」とは何かを問う物語。
最終更新:2022-02-08 00:08:37
123302文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
二月一日午後八時。
「私」はカレンダーが一月のままだったことに気付く。
カレンダーをめくると、そこには薄い茶封筒が……。
「ランダム単語ガチャ」というサイトで引いたお題三つを使って、短編を書いてみました。お題はネタバレになってしまうので、後書きにて!
最終更新:2022-02-01 20:00:00
2646文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
作:ハマグリ士郎
ハイファンタジー
連載
N4480FC
(ネット小説大賞様にてピックアップ&感想獲得&一次審査通過!!)
ディルモットは【運び屋協会】に属する【運び屋】である。
今日も今日とて荷物の依頼を受け、ディルモットは気怠い面持ちで、王国の貴族街へと足を踏み入れていた。
薬にしてはやけに大きい四角い茶封筒を、指定された場所に向かい特定の人物に渡すだけの、簡単且つ金払いの良い依頼──のはずだった。
その荷物を届ける前に、ディルモットは一人の少年に荷物を盗まれてしまう。
王子と名乗る少年アール
スタインは、荷物の中身を見せてディルモットに交渉を始める。
「僕をギンムガムへ運んでくれ」
魔臓器と呼ばれた失われた魔法の遺物と、アールスタインの言葉により、ディルモットは彼らを運ぶことを決意する。
運ぶ理由は同情でも感心でもない。
ディルモット自身の最初で最後の──過去と決別するためのチャンスであったから。
これは、失われた魔法を巡る一人の運び屋と王子の物語。
更新は水曜日と日曜日が固定。
更新時間はバラバラです。
(アルマーニは気紛れとなります)
こちらはRPGをプレイしているような感覚で読んで頂けるダークコメディファンタジーです。
作者・ハマグリ士郎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-28 02:05:31
161479文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:275pt 評価ポイント:129pt
その茶封筒は過去に手紙を送れる。
最終更新:2021-08-16 23:10:29
592文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
バレンタイン。それは多くの男子高生が淡い期待を抱く日。須藤桂馬もその例外ではなく、チョコを貰えるかもと期待を胸に登校した。周囲に人影がないことを確認し、下駄箱の扉を開くとそこには、――茶封筒に入った三千円だけが置かれていた。
アルファポリス、カクヨム、ノベルアップ+にも投稿しています。
最終更新:2021-02-07 13:22:51
8138文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:68pt
大々牙象〈おおがし〉高校生の面々に起こる、数々の日常の謎。
・【鳴き声とともに。】「折れた鉛筆を貸して欲しい」と頼む友人の真意は?
・【気分転換と入部届】忘れた苗木に水をやったのは誰?
・【先輩の遣いと茶封筒】存在しない人物宛の封筒を届ける依頼。
・【キミのいた跡】酔った猫が集い、お金の散らばった切り株の正体は?
・【Who is the 6th writer(s)?】文芸部品評会にて現れた、第六の原稿の正体は?
しっかり者で新聞部員の雨乃芽来(あまのめくる)、そして読
書スランプ真っ最中、「悶える男」黒川零介(くろかわれいすけ)を中心に、日常に潜む謎を解き明かす!
時系列はバラバラですが、他の短編とリンクしている場合があります。その辺も楽しんでいただけたら幸いです。
それぞれの話で完結する短編なので、どこからでも読めます! 雰囲気を掴みたい方は一番最初の「鳴き声とともに」、日常面は「かりふわのあさ」を読んでみてください。
【黒川零介と喫茶クレイジィ 〜日常と非日常と〜(スピンオフ)】
黒川零介が学外を飛び出し、人々と関わりあっていく中で遭遇する日常・非日常にスポットを当てていきます。黒川の住む市境の向こう側、彩出(さいで)市がメインの舞台になります。
【日常編】
謎解きではなく、登場人物たちの日常や人間関係にスポットを当てます。基本的には短編にする予定です。
気軽に感想とかいただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-30 15:00:00
157831文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:24pt
豪商、大地主がお大尽なんて呼ばれて、そこの石畳を闊歩してた残り香が未だまだ漂って、午ひる下りになれば、お天道さんが傾くのとは逆に通りばかりか路地まで花街の色香が、ジトッと湧いて時分の話さ。初めて耳にしたときは、どこぞアタマの温あったかくなった女の拵えばなしだとみんな思ったね。
家路へと歩き出すと、気配だけが二間と離れずに付いてくる。虫食いの明かりばかりの闇夜の道で、振り返らなくてもおとこの履き古して抜けた白いズボンから形の良いお尻が小気味よく左右に揺れているのは、わかって
いる。
翌朝、すぐに、そいつが鼻腔を擽ったくすぐったんだ。「お粥たいたから、食べようか」
鍋の蓋を開けると、開けるまでじっと中に潜んでいた蜂蜜の匂いが白い湯気と一緒になって四角い部屋の天井までを一気に包み込む。既におとこが用意してくれた茶碗と汁椀それぞれが湯気で綿帽子かぶったみたいになってちゃぶ台に並んでいた。熱いだろうからと、持ちやすいほうの汁椀を渡され、箸を入れる間髪もいらぬまま汁をすするように粥は腹に落ちていく。一息でなく、ゆっくり長い時間がかかっているのに、息をつかぬ長いときが挟まっても苦しくなることはない。水の生き物が故郷の海に戻った安堵感に抱かれた静かさのまま、経っていく。こんなにも鼻腔は蜂蜜の匂いで蓋をされているのに、お椀の中には白い米粒より見当たるものはない。
「米と小鍋、勝手に使ったよ」
三口で先に啜りすすり終えたおとこを見て、よくもこんなに熱いお粥を三口で啜れるものね、と思った。なにか言わなきゃと思ったが、一番に気になることに話が及ぶのが怖くて、二番目に気になることを聞いた。
「何が入ってるの、なんでこんな特別な味がするの」
おとこはそれには答えず、女が食べ終わるまで待って鍋と二つの椀を洗い始める。
「いずれ分かるさ」水の音に紛れていたが、振り返らずにそう言った。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-16 09:25:24
5777文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ミュージカル映画です。
タイトルは未定です。(メインの曲の曲名にしようと思います)
和菓子屋の事務員の土山久美子。
彼女は数年前に病気で亡くなった姉の舞が作曲したある楽曲を売り込む為に楽譜を入れた茶封筒を持ってとある映画会社に向かいました。
その途中、突然の雨。
信号待ちで見知らぬ男から傘を差し出されます。
その男も同じ様な茶封筒を持っていました。
その帰り道。映画プロデューサーから思わぬ連絡が・・・
京都を舞台にした姉妹の物語です。
笑って泣なける話です。
最終更新:2019-04-10 16:22:57
12876文字
会話率:97%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
学生に対する束縛の緩い日本国某所の某高等学校。
同校における部活動内の問題は、規制緩さの代償として、原則学生が自ら解決せねばならない。
それらのほとんどを背負うのはたった10人の生徒会、さらに言えばその苦労人副会長であった。
此度副会長に舞い込んだ面倒は、軽音部の活動費盗難事件。
同年代の諍い、恋愛、その他もろもろの事柄に辟易としながらも、
副会長は黙々と(内心では愚痴をいいながら)、捜査を進めていくのであった。
最終更新:2018-03-02 21:00:00
14560文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
20年前、日本中を震撼させた少女S事件。
少女S事件を追ったジャーナリスト、芹沢秀司のもとに届いた1通の茶封筒が、彼の運命を大きく変える。
最終更新:2017-11-21 09:36:45
16156文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ある夏の日の夕刻。幼馴染の千鶴は太陽を消した。
以来、大学生の私は常夜と化した世界を漫然と享受していた。が、突如現れた千鶴は、私を神社へと連れ去ってしまった。彼女は逃げると言う。
しかし、千鶴はその神社で謎の横死を遂げる。
今際の際に差し出された茶封筒。中には、私に対する思慕の情を綴った手紙が一枚と、煙草が一本入っていた。
千鶴の秘密を解き明かすため、私は過去を辿る——
最終更新:2017-09-27 22:25:28
6094文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
ある日、赤屋優の住む家のポストに届けられた茶封筒。
そこから、彼の家族を巻き込む地獄が始まった。
最終更新:2015-05-10 00:16:52
48560文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
転校生で名探偵?の芦屋六郎と、クラスメイトの須賀有里紗。ミステリ好きの二人が挑む、日常の謎。【序章】名無しのラブレター編 有里紗の机の中から出てきた、一枚の茶封筒。いつ、誰が、何の目的で入れたのか。一通の手紙をめぐる、六郎の推理が始まる。完結済。【第一章】学園六不思議編 高校の都市伝説、普通よりもひとつ少ない六不思議の歴史を、六郎と有里紗、さらにはミステリ研究会のメンバーが解明する。完結済。【第二章】白紙の入部届編 廃部の危機に立たされたミステリー研究会を救う破目になった六郎
とありさ。一週間で、部員五名という目標を達成するべく暗躍する? 連載中 ※どの章からでも読めるようにしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-21 11:26:56
55664文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:48pt
梨沙は友達が少なく、いつも一人で、海岸の堤防の上を散歩するのが好きだった。
ある時、そのいつもの堤防の上をとぼとぼと歩いていると、一通の茶封筒を発見する。
宛先は、なんと自分に向けて。
どこの誰だか知らないが、自分に助けを求めている内容の手紙だった。
最終更新:2013-07-10 01:21:57
1308文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
アルバイトを20連敗して、暇人というレッテルを背負っていたワタルに一通の茶封筒が届いた。
その茶封筒から始まってしまったワタルの物語。
記憶の想起を目的とする会社『ソクラテス』で行われた実技試験で、ワタルは予想外の能力を発揮し、合格となった。
不満を垂らしつつも仕事をこなしていくにつれて、ワタルに心境の変化が現れ始める。
ワタルの家族、仲間、友達、不思議な少女、全てが噛みあったとき、運命の歯車は回るのか――
最終更新:2013-05-29 18:35:18
33214文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
突如届いた茶封筒。
その中には『オーダーメイド』と書かれたノートがあった。
そのノートは自分の過去を変えるノート。
このノートをきっかけに全ては狂い、おかしくなっていく……
最終更新:2012-03-05 20:42:27
8983文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
その日、少年は勇者になる。その日、少女は弟子になる。その日、彼らは魔王討伐の命を受け、その日、彼らは旅に出る。最強になれない勇者の少年、白衣を纏った弟子少女、全てを化かす赤色の狐。奇妙絶妙な面々が贈る、世界を滅ぼすための旅。
最終更新:2010-09-26 15:56:06
47551文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
就職活動が全くうまくいっていない大学生、葛城将尊(カツラギマサタカ)。そんな彼のもとに一通の茶封筒が届く。
送り主は…
「神様コーポレーション」
ふざけた会社だと思いながらも、不思議な魅力を感じた将尊は、中身の案内に従ってその会社の面接に赴く事に…
キーワード:
最終更新:2010-03-12 20:44:25
823文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
僕が遭遇する恋の話。っていうのが冗談なのか本当なのかはよく分からない。ただ、いつのまに始まっていていつの間にか終わっていた、恋、もしくは殺人のお話の始まり。もしくは日常の終わり。
最終更新:2009-03-27 16:52:34
13248文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
当学校きっての劣等生である僕と、当学校きっての優等生である少女の、つまらないくらいに平凡で、それでいて何処か愉快な日常の、とあるとあるワンシーン。
最終更新:2008-12-15 16:24:23
5737文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
或る世界。或る街。屁理屈吐きのちょっとかわった先生と、その娘にして天才それなりに常識人の少女、そしてとある事件の所為で女の子となった少年が住んでおりました。そんな三人の何処かおかしい日常を、もう一度覗いてみましょうか。※前作「屁理屈先生と女の子なぼく。」を読んでおくことをお勧めいたします。はい。
最終更新:2008-09-28 14:16:12
2411文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ごくごく普通の女子高校生、通称"先輩"と、常識を逸脱した能力を持つ男子高校生、月野珠羅。そんな二人の、コメディー気味のぐたぐたファンタジーになっていると思いました。はい。
最終更新:2008-08-18 11:18:20
12927文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
或る世界。或る街。皆から"屁理屈先生"と呼ばれる少しおかしな男の人と、その娘の天才少女、そして、ひょんなことから女の子になった男の子のぼくが住んでおりました。そんな三人の、他愛もない一日のワンカット。
最終更新:2008-08-08 10:55:52
3120文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
検索結果:32 件
1