-苦笑い- 小説家になろう 更新情報検索
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検索結果:70 件
さんざんだけど最悪でもない毎日を、楽しむ秘訣はマーブルもようのスポンジケーキ。
最終更新:2024-04-01 07:00:00
509文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
誓いの言葉、キミへのやさしさ、苦笑い
最終更新:2024-03-01 08:01:33
308文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:14pt
恋した現実、キミのそばにいた
最終更新:2024-02-03 20:35:25
360文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:12pt
作:秋見景
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N0354GY
新米衛兵フレッドは見回りをしていたとき、貧民街で孤児を見つけた。名前も年齢もわからないその子(推定3歳児)は、見た目はかわいいが中身は現金な性格だった。放っておくとろくでもない人になってしまう予感がする。
しかし17歳独身のフレッドでは養子縁組ができなかった。困っていたところ、フレッドの泊まっている宿屋の親子が引き取ってくれることになる。
突然下の子ができた宿屋の娘ミアベラはその子を可愛がりながら、長期の宿泊客であるフレッドは苦笑いしながら、残念系の子の成長を見守る話である。
※遅筆なので更新が遅いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 07:00:00
129680文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:8pt
作:橘みかん
恋愛
異世界[恋愛]
短編
N6417IP
わたくしは、夫が手に持っている手帳を見て、絶望しました。あの手帳には、初恋の人への想いが綴られているからです。それ自体に夫が怒る可能性は低いと言えるでしょうーーですが、一つだけ......夫の逆鱗に触れるような気がする言葉があったような.........気がします...。
最終更新:2024-01-27 22:58:10
2195文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:14pt
「土井さん、今日、面接に来る予定の伊藤芳香さんですが、今、痴漢を捕まえたとかで遅れると連絡がきているのですが……」
困惑の表情の事務員に相談された土井は芸能プロダクションの副社長だ。
「遅れるのは構わないが、その子は大丈夫なのかい? 連絡はメールで?」
「あ、今、電話がつながってます」
「僕が出るよ」
土井の言葉に、事務員は外線を回す。
「土井です。痴漢を捕まえたって? 大丈夫かい? 今どこにいるの? ウチのスタッフを向かわせようか?」
電話に出るなり、立て続
けに質問を投げかける。
だが、電話の相手は、落ち着き払って「問題は面接に遅れてしまうことだけです」と断言したのだった。
その後、警察官にも代わってもらって諸々の確認した後、電話を切る。
「ふう……」
土井は大きく息を吐く。面接に来る途中で痴漢を捕まえた子なんて、初めてである。
よほど驚き呆れたのか、落ち着きなく溜息を繰り返している。
「ナイーブな子より、それくらい肝が据わっている方が良いんじゃないですか?」
事務員は苦笑いで言うが、土井はトラブルメイカーの臭いを確実に嗅ぎつけていた。
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伊藤芳香は美人である。
アダ名は、ゴリラ。
もう一度言う。
伊藤芳香は美人である。
背はスラッと高く170cmを越え、顔立ちは怖いほど整っている。
背中の中ほどまである艶やかな黒髪が風に靡くさまは、誰もが溜息をもらすほどだ。
そして最後にもう一度言おう。彼女のあだ名はゴリラである!
※カクヨムでも公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 11:09:47
86396文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:91pt
作:海野アロイ
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N2759HG
「魔力ゼロのお前など辺境に追放だ!」
魔法の使えない公爵家令嬢のユオは家族から『能なし』と疎まれていた。
ある日、彼女は家族から魔物がばっこする辺境の領主として追放される。
到着した貧しい村で彼女が見つけたのは不思議な水のあふれる沼だった。
彼女は持ち前の加熱スキル、<<ヒーター>>を使って沼を温泉へと変貌させる。
その奇跡のパワーに気づいた彼女は温泉リゾートの開発を決意。
すると、世界中から様々な人材が集まってくるのだった。
しかも、彼女のスキ
ルは徐々に成長し、災厄クラスのものだったことが判明していく。
村人や仲間たちは「魔女様、ばんざい!」と崇めるが、主人公は村人の『勘違い』に苦笑いする。
そして、主人公の行動によって、いつの間にか追い込まれ没落していく実家、ラインハルト公爵家。
主人公は貧しい領地を世界で一番豊かな街に変えるために奮闘する。
全ては温泉の良さを世界に広めるため!
ビバ、温泉!
自分の能力に無自覚な主人公最強のスローライフ+バトルものです。
恋愛要素なし、ギャグタッチで気軽に読めるようにしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 13:57:34
1172286文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:8pt
作:YUKI
エッセイ
エッセイ
短編
N4100IN
またしても入院になってしまった情け無い自分に苦笑いしてます。
最終更新:2023-12-01 07:38:36
209文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
作:衣谷強
コメディー
コメディー
短編
N3804IN
異世界に転生し、不死身に近い身体を手に入れた勇者は魔王軍と戦う。
どんなに傷付いても、何度倒されても、彼は立ち上がった。
「何故だ!? 何故死なない!?」
「……まだだ。まだ死なない……! この生命燃え尽きても……! 俺は立ち上がる!」
「所詮貴様は異世界から呼ばれた勇者に過ぎない! 何故そこまでして我ら魔王軍と戦う!? 人への情か!? それとも憐れみか!?」
「……情でも、哀れみでもない……!」
「……では、何だと……」
「……快楽だ!」
ドM勇者は今日も快楽のた
めに魔王軍に立ち向かう……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 17:00:00
2495文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:32pt
作:味のないお茶
恋愛
現実世界[恋愛]
連載
N6063IF
海皇高校二年の俺は演劇部に所属している。
伝統ある部活ではあったが、五人の三年生が卒業してしまい、ひとつ上の先輩と同級生の部員が居ない演劇部は俺一人だけと言う廃部寸前の部活に様変わりしてしまった。
新学期。勧誘のビラ配りを一人でしていると、亜麻色の髪の毛を腰まで伸ばした、そんじょそこらのアイドルも裸足で逃げ出すような見た目の美少女が俺のビラを一枚手に取った。
「なるほど……演劇部ですか。私、演じることには自信があるんですよ」
「おぉ経験者だったのか。それは心強いな」
ニ
コリと笑う新入生に、俺はそう言葉を返した。
「それはそうと、先輩以外に人が見えないですけど……他の方は別の場所でビラ配りをしているんですか?」
小さく小首を傾げる後輩に、俺は苦笑いを浮かべなから答える。
「ははは……部員は俺一人なんだ。だから君が入部してくれると嬉しいよ」
「そうですか……先輩一人……」
後輩はそう言うと、俺の顔を見て小さく頷いた。
「わかりました!!私、入部します!!」
「本当か!!ありがとう!!」
思わず彼女の手を取る俺に、後輩ははにかみながら言葉を返す。
「えへへ……そんな強く手を握らないでください。照れちゃいますよ?」
「す、すまん……」
軽く謝罪をしてから手を離す俺に、後輩が言う。
「私の名前は、美澄 花梨(みすみ かりん)です」
「俺の名前は、山瀬 拓也(やませ たくや)だよ」
「えへへ。それじゃあこれからよろしくお願いします!!先輩!!」
ニコリと笑ってそう言う美澄に、『彼女目当てで男どもが沢山入部しに来そうだな』なんてことを俺は考えていた。
こうして、俺とどう見ても女の子にしか見えない美澄花梨の二人きりの演劇部活動がスタートした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 13:00:00
30068文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:70pt
貴方の小説、登場人物が苦笑いばかりしていませんか?
何かあればすぐに目を見開いていませんか?
そしてやたらと肩をすくめ、眉をひそめるんですよね。
『うわっ…私の語彙力、低すぎ…?』
そう思ったことがあるかたも、きっといらっしゃるでしょう。そんな方は一度読んでみてください!
最終更新:2023-05-27 22:44:17
764文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
作:麓
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N0773HY
大都市ロトスを救った英雄リクトは難儀していた。
「あれはオレだけの力じゃないさ」
「ヒドラだけじゃありません。ロックも世界獣もリクトさんのおかげです!!」
苦笑いを返すオレを、羨望の眼差しを送るルミナ。
これから魔界を目指すのに、これほど期待されては後に引けない。
幸い冒険のほとんどが知れ渡っていないのが救いだ……
これまで、リクトはどれほどの奇跡を起こしたのか。
神器を従え、農具よりも弱いとされた弓矢で、異世界無双し続けている。
最終更新:2023-04-01 21:22:45
75718文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:86pt
作:東川 善通
恋愛
異世界[恋愛]
連載
N5636HQ
国境にある小さな村に住むアデリタ・メディシナは知っている。この世界が『君が王にする~奇跡はその手から花開く~』、通称『キミガオ』と呼ばれるゲームの世界であるということを。けれど、対して世界に興味はなかった。何故なら、一目惚れした攻略対象を目当てにさわりをちょっとプレイした程度のゲームであり、ストーリーもイベントもそれほど頭に残っていなかったからだ。そもそも、そんな一目惚れの攻略対象に会うこともできなかったので、プレイ自体放り投げたのが正解だが。
そも、生まれ変わったのならしょ
うがない、どうせモブでしょうと自由に生き始める。そして、かつて一目惚れした攻略対象であるイグナシオ第三王子にひょんなことから出逢い、共に暮らし、必ず戻ってくるからという彼の言葉に苦笑いを零し、別れた。数年の時を経て、アデリタはとある条件に合う者として王城へと呼ばれ、彼と再会する。数年間、人助けに、自宅改装、病の流行と慌ただしく生きてきたアデリタは知らなかった。イグナシオが抱く愛は深く重く熟成されていることに。
そして、そんな彼と共にアデリタは王太子を決める王位継承戦に参加することとなる。アデリタをやたら敵視する聖女様に、イグナシオへ呪いをかけた犯人と、様々な事柄に巻き込まれながらもアデリタは今日もイグナシオの愛に包まれ、薬師としての仕事をのんびりとする。
※アルファポリスにも掲載しています。
※5/25〜6/1までは毎日更新。以降は最低でも週一更新。
※ご都合主義もりもりです。
※基本アデリタ視点。★イグナシオ視点、◆その他の視点となってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 20:19:04
138516文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:76pt
貴方のようだ。全てにおいて優しくて……。やっぱり嗜好とか、思考とか浮き彫りになるんだな。
そう、褒め言葉を伝えたつもりだった。
でも彼女の反応は苦笑い。
『私ではなく、この子達を見てあげて下さい』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
うーん。この作家ちゃん、私のように浅ましくて、あんまり好きではありません。でも人間臭さが嫌いになれません。
愛憎籠った感情です。
最終更新:2023-02-18 08:59:42
957文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:66pt
あたしの身勝手で大好きなあなたに。
そろそろ、ごめんなさいをしなきゃならないのかもしれない。
最終更新:2023-01-07 07:00:00
674文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:55pt
作:あざね
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N0071HX
ドラゴンに育てられた女の子がいた。
名前はリュカ。彼女は自分の生まれに疑問を抱き、育ての親であるドラゴンに頼み人間の世界へ足を踏み入れた。
しかし言葉は通じても、常識が通じない。
金が必要と分かっていても、まともに働くことができない。
そんなこんなで路頭に迷っていたリュカ。
彼女は無一文であるために、とある洞窟で寝泊まりをしていた。
「え、女の子……!?」
だけど、リュカは知らなかった。
彼女が寝泊まりして当たり前のように生活している場所が、ベテラン冒険
者も近寄らない『高難易度ダンジョン』である、ということを。
そんな少女を保護することになった初老の男性冒険者、グリム。
無自覚に最強クラスの魔物を素手でぶっ飛ばすリュカの姿に、彼は苦笑いをするしかないのだった……。
これはドラゴンに育てられた女の子と、保護者になった男性による勘違いだらけの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 09:06:38
11565文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:18pt
匂いのメカニズムを詩にしたかったのですが、脱線しました。
最終更新:2022-09-09 12:00:00
309文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:69pt
作:麦パン
恋愛
異世界[恋愛]
短編
N4608HU
3人の花婿候補。その三人を見渡すと花嫁エルフ【ティア】は告げる。
「私には誰だって似合わないんですぅ~! うわ~ん!!」
花嫁は逃げ出し、三人の花婿はまたかと肩を上げて、苦笑いをする。
――これで3回目の逃亡。これが花嫁。エルフの族長の娘、ティア。
やがて、外の世界に旅立つティアはとある冒険者と出会うところから物語が始まる……!
――これは叶わぬ人間とエルフの恋のお話の一片。
永遠の愛のお話。
最終更新:2022-08-20 20:46:47
10497文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:75pt
作:サエラ
コメディー
コメディー
連載
N5682HT
安藤さんはちょっと人間に变化しそこねた妖精さんじゃないかなぁ…と思っている入社5年目の私。
夫は異世界から来た人外さんじゃないのかなぁ…と最近思い始めている私。
色んな脳内の私に翻弄されながら、なんとな〜くサクッとスルーできちゃう私な佐浦 花の日常。
徒然な想いを「オイオイ! 声に出てるぞ」的に苦笑いを交えて書いてみました。ヨロシクオネガイシマス。
最終更新:2022-08-05 18:04:04
1739文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:50pt
作:田古みゆう
文学
ヒューマンドラマ
完結済
N2998HP
俺の口からクククッと小さく溢れ出た笑い声は、間もなくして、ガハハハッと大きく下品な笑い声となって、室内に響き渡った。
「よく見ろ! 俺を馬鹿にした者どもめ。俺は、ここまで来たぞ! お前らが馬鹿にした俺の発明で、俺は、ここまで上り詰めたんだ。今日から俺は、勝ち組なんだ!」
グフフ、ガハハと気の向くままに笑っていると、ピロリンと間の抜けた音がし、レタリーの声が天井から聞こえてきた。
「おはようございます! 祐司。昨晩はよく眠れましたか?」
流暢に話す機械的な声に、俺
は相手もいないのに、ニヤリと笑みを見せ、頷いた。
「ああ。レタリー。おはよう。よく眠れたよ。こんなに良く寝たのは、随分と久しぶりだ」
「そうですね。祐司は、発明と店舗経営がお忙しいですから。しかし、人間には、質の良い睡眠と、栄養バランスの取れた食事、それから、適度な運動が必要ですよ」
口うるさい嫁か母親のような物言いをするAI秘書に、苦笑いを浮かべながら、俺は、今日から勝ち組ライフを堪能する。
……はずが……?
*「エブリスタ」にて、同タイトルを先行公開中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 15:00:00
8000文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:36pt
苦笑い、笑ったあとに、キミについて
最終更新:2022-04-26 20:46:18
341文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:67pt
嘘をつけない、言えない、苦笑いしたときの思い
最終更新:2022-04-19 07:56:18
393文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:60pt
作:魚の人参
恋愛
現実世界[恋愛]
短編
N7843HO
山田と海風、野球部に入っている二人のちょっとした日常。
本棚学園シリーズ第四弾
合間を縫って書きました。
最終更新:2022-04-13 19:00:00
594文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:5pt
作:百(難しい童話)
ホラー
ホラー
短編
N3396HN
あるテレビの討論番組で、辛口を売りにしている高齢のコメディアンが、「俺達みたいな年寄りには早く死んで欲しいと思っているでしょう?」なんて政府の偉い人に対して発言をしていた。政府の偉い人は、「いやいやいや」といった感じで苦笑いを浮かべていたけれど……
最終更新:2022-03-12 12:06:04
2078文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:3pt
疲れを、疲れと呼ばないような毎日に。
すり減った心と体で、深呼吸と息継ぎをしてみたら。
こんなおれには、月夜すらしみったれて見えるんだが。
まぁ、それも悪くない。
最終更新:2022-02-02 00:00:00
362文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:93pt
作:悠木 源基
恋愛
ヒューマンドラマ
短編
N9037HK
食堂の女将が、面倒を見ている娘に向かって怒っていた。お前の恋人が美人とデートしていたと。だからもう少し小綺麗にしろといつも言っていてるだろうと。
女将には身奇麗にしていなかったせいで夫に裏切られた過去があった。
それを知っている娘はただ困って苦笑いをしていた……
若い恋人達と、クズ夫達、そして最低な○○……
明るいテンポで話は進みますが、最後はダークかも。センシティブな内容が含まれるので、苦手な方はお避け下さい。
最終更新:2022-01-16 21:39:06
4764文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:41pt
作:犬三郎
文学
ヒューマンドラマ
短編
N8695HJ
70億人以上の人がいたら、どのくらい苦しんでいる人がいるんだろう。苦しんでいる。そんな時は、鏡を見て自分の顔を見てください。
苦笑いをしていますか? 苦しんでいますか? 泣いていますか? 鏡はもう1人の自分です。その自分にも嘘をついたら、かっこわるいでしょう。
嘘をつかないで、もう1人の自分の語りかけてください。
そうしたらきっと答えが見つかる。きっと勇気が出る。扉を開けて帰ってきたら、笑ってる自分を見せてあげてください。
貴方は笑っているはずですよ。
そんなちっぽけな題材を
テーマにした物語。
この主人公は帰ってきた時、笑って報告するでしょう。
私はかっこよくなったって。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 23:27:14
999文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:8pt
高校時代の友達だったミキに呼び出された主人公・蓼雲 ナミ。話の内容は高校時代にナミから借りたお金を返したいというものだった。ミキは遅刻しつつもしっかり約束の場所に表れ、お金が入った封筒を渡すが、顔色が悪い。まさか・・・と封筒の中を確認すると借金は半分しかなく、ミキは苦笑いしつつ「お母さんが増やしてくるって・・・持ってっちゃった・・・」と一言。厭きれて帰ろうとするとミキは何でもするからバイトをさせてほしいといってきたのでナミは自分の仕事を紹介することにする。
最終更新:2021-11-28 22:59:55
120178文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:4pt
作:おみくじ
文学
ヒューマンドラマ
連載
N3276HB
どうも初めまして! 海野千佳(うみのちか)と申します!
え~、私ごとなんですが、なんと突然働いていた会社をクビになりまして……。いや、あの私のせいじゃないですよ? よくある不景気というやつです。人件費削減です。
どうしようもない波にのまれ、慌てる私。再就職も中々みつからない! ハロワ(ハローワーク)のおじさんの『頑張ればきっと見つかるから……、ねっ?』っていう、苦笑いを見るばかり!
もうそうなったら、たそがれたい気分になるじゃないですか。そしたら、海見に行かなきゃ……、っ
て思うじゃないですか……。
砂浜でため息ばかりつく私、そのとき出会ったのです!
『いじめられている海亀』
って、いうのは冗談で―――、
『釣りの師』
が正解。
ほんと、釣りなんてしたこと、無かったんですけど、でも私は、釣りの魅力にはまってしまって。
そして、ひょんなことから『釣り』に関わる仕事なんかも始める事になりまして。
いや~、ほんとこんなことになるとは思ってなかった!! ほんとこれ全部、遥(はるか)さんのせいだよっ!
あっ、遥さんっていうのは、私の釣りの師で、それに、仕事の上司でもある、えら~い人なんですよ。頭があがらない……(遠い目)
あっ、でもですね、私、そのすごく感謝しているんです。遥さんと出会えて、そして、釣りと出会えて。
なので、私なりに釣りの魅力、そして出会った人達、出来事を伝えたい気持ちがありまして。
長々と書いてしまいましたが、つまるところ、釣りの話を楽しくしたいな、ってことなんです。
あはは……、色々と間違ったこととか書いちゃうかもですけど、そのときは優しく教えてくれたらありがたいなあ~(上目遣い)
ではでは、私こと、海野千佳(うみのちか)の釣りガールライフ! 始まるよっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-10 00:07:28
8047文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:97pt
作:まるちーるだ
恋愛
異世界[恋愛]
完結済
N6944HB
私の中にはこの世界ではない『世界』の記憶がある。この世界では発達していない科学や医学という知識。魔法が発展しているこの世界ではその考え方自体がない。土が瘦せたなら魔法を使えばいい。水がなければ魔法を使えばいい。身体が悪いならば魔法を使えばいい。
この世界はそんな場所だった。
そして、男を目の前にして真っ先に思ったのは『眠れる森の美女』か?だった。
金髪に赤い瞳。普通の男よりは体格に恵まれているらしく、普通の女性よりは背の高い私でも大きいと思った。まあ服を脱いだら筋肉凄いん
だろうな、なんてボヤっと思った。まあ、それを顔に出すことはない。
「私にどんな御用ですか?ロラン・ゾル・サングロウ王太子殿下?」
ニコリと笑う私に彼は苦笑いをした。正体を隠すつもりで彼は来たのだろう。残念ながら私の持つ能力により彼の身分はすぐに分かってしまったようだが。
「……すぐに分かるとは流石は高名な魔女殿だね。」
私はエイダの街に住まう魔女。高名な魔女と言われているが、それは生まれ持っていた『違う世界の知識』と、生まれ持っていた『鑑定眼』これのおかげで、私の魔女としての地位は確立されていった。
そして男の様子を『鑑定眼』で見れば、最初の言葉に戻る。
『眠れる森の美女』か?
正確には眠れる森の美人だな、と思いながら美丈夫な男を見て笑った。
童話改変シリーズの第四弾で、最期の話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-07 19:47:36
48197文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:55pt
作:慧瑠
ファンタジー
ハイファンタジー
完結済
N7449EM
教室の窓から差し込む光に身を任せ、心地よい気分で一眠りしようとしていたら、陽の光とは違う強烈な光が教室を埋め尽くした。
光が収まった先で与えられるは特別な力 ―ユニークスキル―
勇者 聖女 鍛冶神 神鎗 魔導帝 などなど種類は様々。
それを磨くも腐らすも自分次第で、納得がいかなければ別の道を磨けばいい。と告げられる。
それぞれが自分のユニークスキルを確認している中…爆睡していた俺は、皆とは違うタイミングで確認するために唱えた言葉の後に映し出された自身のユニークスキル…'眠
王'
効果を見れば、中々に強力なスキルではあったが…何よりもスキル名が自分らしいと苦笑いしてしまった。
―――――――
なんとなくクラスごと転移させたくなったので書き始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 01:38:51
1557017文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:19pt
作:メグリくくる
恋愛
ローファンタジー
連載
N9290CB
「……また死んじゃったのね。私」
私は血溜まりの中で、苦笑いとともに自嘲気味につぶやいた。
「人知れず正義を行う、冷静沈着で頭脳明晰な熱血系の正義の味方(ヒーロー)とは俺のことだっ!」
彼は暗がりから風ではなく、肩で闇を切るようにして現れた。
これは、悪魔と『賭け』をして不死身となった少女と、歪んだ『正義』の味方を名乗る少年が、出会って始まる物語。
最終更新:2021-02-01 12:00:00
327423文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:35pt
作:monmark
コメディー
コメディー
連載
N5213GN
「油そば」
それは東京、武蔵野地域発祥と言われる
汁なしラーメンのこと。
定義がちゃんと有る訳では無いが
醤油ベースのタレに
植物性油を和えて
トッピングとしては
メンマ
ナルト
チャーシュー
のり
ネギ
が乗ることが多い。
◇◇◇◇
スマートフォンを眺めながら
社長は言った
「良くネットとかで叩かれてる事も多いけどさ。オレは意外とこう言うの好きなんだよなぁ」
どれどれ…とスマートフォンの画面をのぞきこむと
そこには[小説家になれよ!]
と書いてあるサイトのトップページが出て来た。
「ああ、異世界転生ものとかが多いネット小説サイトですね…」
それは無料で小説の投稿や閲覧ができ、一発当たるとラノベ化やアニメ化など
ジャパニーズドリームが詰まっている小説サイト
自分も前はアニメ化された作品の原作を読むのによく利用していた。
「そうそう!所謂『なれよ系』って奴!音ちゃんこう言うのキライかい?」
「いや、そんな事無いですよ。前は良く読んでましたし今でもたまーに読みます」
「あのさ、異世界って本当にあると思う?」
社長の問い掛けに少し笑いそうになる
小学生の頃「幽霊って本当にいると思う?」
なんてよく言い合ったものだと思い出した。
「いやーあったら面白そうですけど、どうなんでしょうね?」
少し苦笑いになっていたかもしれない。
しかし
社長の次の言葉でいきなり真顔になるのであった。
「いや、本気で確かめて欲しいんだよね。次の出店は[異世界店]にするから。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-30 12:00:00
1090文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:70pt
作:志賀 健児 (しが たつる)
文学
ヒューマンドラマ
連載
N2581GN
病気がちな弟のことを気にかけるあまり、ミヤにはつらく当たる母親。理不尽な扱いを受けるミヤは、それでも母親のことを嫌いにはなれないと言う。ただし――嫌いにはなれなくても、だったら、なんの恨みも持たずにいられるかというと、そういうことではなくて――。
母親に恨みを持っているとキッパリ告げるミヤにとまどうクラト。ミヤは、そんなクラトに、恨みを捨てずに抱えていくときのコツを伝授する――?
最終更新:2020-09-26 17:42:53
3366文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:12pt
作:U・B
コメディー
コメディー
短編
N1104GM
いやらしく思うかはあなた次第ですっ!!
最終更新:2020-09-03 22:08:04
218文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
作:うっすらみどり
文学
純文学
短編
N1260GL
「お嬢さんには困りましたよ!」
メイドのマーサが厨房に戻るなり、そんなこと言う。
昼食の後片づけを終え、夕食にお出しするパン生地を捏ねていた私は苦笑いを返す。こちらのお屋敷には三人のお子がいらっしゃる。そのうち女の子は末のエリカ様だけ。本日七才のお誕生日を迎えられたエリカ様は、よく言えば無邪気で甘えたがり、悪く言えば傍若無人な我儘娘で、しょっちゅう召使を困らせる。
最終更新:2020-08-16 13:09:29
1598文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:13pt
作:もみじ
コメディー
コメディー
連載
N6894GH
市立西城高校に通う明石 颯舞 (あかし そうま)は平凡などこにでもいる学生。
友だちも少なく帰宅部の彼には部活動や行事などのイベントで謳歌するべき青春はない。
しかし、気の合うやつらと過す、電車待ちのほんの30分が彼にとっての青春なのかもしれない。
この物語は、
引きこもりの主人公がある日、女神と一緒に異世界へ転生することもなく。
五人の可愛い姉妹の家庭教師をやることもなく。
凶暴な鬼を討つために旅に出ることもなく。
ガ◯ダムに乗ることもなく。
ただただ、彼の「青春と言えな
くもない」暇つぶしの30分間を切り取ったものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-18 23:24:34
14428文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:94pt
作:Alt
恋愛
現実世界[恋愛]
連載
N1274GG
青春をもう一度
学校のマドンナに恋をするも見事に撃沈。
告白から半年。
届くはずないと思っていたのある日。
下駄箱には彼女からの手紙。
そこにはどんな思惑があるのか。
二転三転する展開に青春とはこういうものだったと思い出せる。
最終更新:2020-05-19 14:12:00
22426文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:45pt
作:乾燥バガス
ファンタジー
ハイファンタジー
完結済
N6539FT
『誰か私をお宅に住まわせてください』そう書かれた紙が張り付けてある箱に小さな黒猫が入れられていた。
ごくごく平凡な少年ロックは、その猫を自分の家に連れて帰ろうとしたのだが、なぜか同居することになったのは綺麗なお姉さんのネイだった。
ネイがロックを振り回し、ロックが周囲の人を巻き込み、巻き込こまれて活躍(?)するお話です。
最終更新:2020-04-17 12:13:04
288307文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:99pt
作:酔翠夢紫
文学
ヒューマンドラマ
短編
N1036GB
篠崎優斗は、最近カメラにハマっている。学生時代にサックスに打ち込んだ人間とは思えない。そんな彼を、パートナーにして写真嫌いの藤川桜子は苦笑いしながら付き合っていた。半同棲をはじめた彼らの何気ない土曜日のお話し。
最終更新:2020-02-26 00:06:27
9042文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:16pt
作:鐘倉ねる
ファンタジー
ローファンタジー
完結済
N4746FZ
冤罪から死刑囚となり、片眼に紋章を刻まれ「咎目(とがめ)」となったユウリ。
逃亡の末たどり着いた街で、幼くも才能あふれる少女、ギルと出会う。
ギルは腕輪などの装身具に紋章を刻むことで、能力者としての力を引き出す「紋章彫金師」だった。
用心棒として日銭を稼ぎつつ、未だ囚われの仲間たちを救う旅の資金を貯めるユウリに、ギルは専属彫金師を申し出る――――。
毎日21時更新
*以前に某ラノベの賞に応募したものです。
今から読み直すとシナリオのひねりのなさに苦笑いしてしまいますが、
当時一生懸命に書いた&今でも好きな作品なので、供養のため連載したいと思います (‐人‐)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-18 21:00:00
90448文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:31pt
作:ltm
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N6887FN
この世界を作られたとき。神は永劫とも思われる長い間、悔恨に泣かれたという_____。
「ロワ危ない!こっちに戻って来なさい‼︎」
「ああっ違う‼︎そんな所から飛び降りたら自殺行…ああ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"‼︎‼︎」
村外れのだだっ広い丘に、女性の絶叫が響き渡る。それを聞いた村人は、またかと苦笑いした。
陽の光に当たりながら、今や聞き馴染んだ叫びだと、老人は言った。ま、彼の人は少々、過保護だからねぇ。
そして周囲を見回す。聞かれてたら小一時間は怒られるからね。彼は茶目っ気たっぷりにウィンクした。
過保護じゃないかと窘められれば、彼女は満を持してこう叫ぶだろう。
「推定30mもの大木に登ってはしゃぐ我が子を見て落ち着いていられるのなら是非その方法を教えて欲しいね‼︎」
気の良いばあちゃんに愚痴を零す。じじい共は、子供は元気な方がいいと笑って話しにならない。まあまあ、でも、魔女様でも恐ろしいことってあるんですねぇ。
「私は!魔女じゃ、ない‼︎」
また、周辺の住民から"辺境の魔女"と呼ばれる彼女であるが、そう呼ぶと若干不機嫌になるので注意されたし。だが、
「ふふっ、そうよね。母親ですものねぇ」
「…そうだ」
母親と呼ばれると嬉しそうにするので、呼んでみると良いかもしれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-15 11:47:21
6495文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:4pt
作:オーバーボディ
恋愛
純文学
完結済
N3902GA
樋口一葉を扱うフィクションでは、完璧超人っぽいお姉さまとして描かれることが多い三宅花圃。
実際にどんな人だったのか、ファンタジー小説風に翻訳すると、こんな感じになります。
☆ ☆
家柄は元老議官の娘。
容姿は清純にして瀟洒。
学問は大低の分野に通じていて帝都の最高の女学校で主席争い。
詩文は歴史の教科書に名前が残るぐらい
これだけならば上流階級の淑女として問題なし。
問題がある要素はこんな感じ。
複雑な家庭事情があって放置児童。
兄と一緒に男みたいに育つ。
泥水社会
にも知り合い多し。
剣と魔法も得意。
喧嘩は買う主義。
お絵描きも本格的。
ギターの早弾きならば任せて。
お笑い大好き。
悪戯やりたい放題。
気を抜くと「下町の姐さん口調」でしゃべってしまうので、「心から善い人を相手に話したら失礼になりそう」とカホは悩んだりします。
そういう理由で仲良くなる相手は善人と呼びにくい曲者ぞろい。
その善人と呼べない人が、当時に宮廷一の美女と評判のエイコさま。
カホよりも年上ですけれども、エイコさまはカホの教え子です。
天才ちびっこ先生としてカホは年上の貴族の姫君や奥方を家庭教師していました。
そして、教え子たちの家庭に愉快な庶民の芸能を持ち込んでいました。
当時のカホ先生は子ども。
しつけに厳しい貴族も、お姫さまたちがカホ先生と一緒になって遊ぶことには苦笑いするしか。
カホも年頃になって社交界にデビューすることになり、エイコさまをはじめとする教え子たちが大喜びしました。。
大きくなっても、国家レベルの天才ぶりを問答無用に発揮しつづけるカホ先生、
教え子たちにとって自慢の種になっています。
━━あたし達はカホ先生のことならカホ先生が子どもの頃から知っています。
「今度はあたし達みんなで先生のことを教えてさしあげます」
「面白がっていませんから」
☆ ☆
そういうひとが女学生時代にどんな小説を書いていたか興味ありませんか?
彼女のデビュー作『藪の鶯』
当時の文化や風俗を知らないと楽しめない部分が多いので、そのあたりを解説しながら、現代の読者にも楽しめるものにしてみました。
* この速品はPIXIVにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-14 10:52:16
76020文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:95pt
2019年7月27日。
全日本吹奏楽コンクール。
愛知県東尾張地区大会。
中学A編成の部。
ここ日進市民会館に、
県大会、東海大会、全国大会を目指す中学生たちが集まった。
ここは特に激戦区で、全国大会常連校が軒を連ねる。
そんな中、地区大会止まりが続くある中学の生徒がいた。
その生徒は2年生で今回が初出場だ。
その名は咲歩(さゆみ)。
昨年のコンクールで出てもいないくせに大泣きしたかなりアホなやつである。
実話だ。目撃した先輩方は今頃苦笑いを浮かべているころだろ
う。
そして宣言した。
「来年は絶対に金とります!!」
そんな咲歩をはじめとした、コンクールに本気で向き合う中学生たち。
今日は咲歩の今までの軌跡を覗いてみよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-24 17:36:15
1137文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:51pt
作:グラン
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N8681EK
「数分後にはグラン・ホークショーは存在しない事になるのか……残酷だな」
「仕方ない。それがしきたりだからな」
目の前の少年の軽い口調に俺は苦笑いした。
そんな俺の思いを知ってか知らずか、足元で眠るエルフの横顔は酷く綺麗で、俺自身がまだあの日々に囚われていると理解した。
だけど、もうあの日々には戻れない。
「別れの言葉も告げないなんて親友失格だな……」
「どうせ忘れるんだから気にするだけ無駄だ。もう行くぞ」
「お前はもうちょっと気の利いた事は言えんのか…………
さらば
友よ。お前との日々は永遠に色褪せることなく俺の心に残るだろうな。俺一人だけに……」
それだけ言うと鮮やかな赤髪は小さく揺れ、少年と共に暗闇の中へと姿を消していった……
これは人々の記憶から消え去った一人の男の物語である。
なお、同作はモバスペブックにも連載されております。(多少編集の違いがあります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-03 17:37:28
36783文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:77pt
【注意!】これは、あくまでも筆者個人の見解です。
TRPG、してますか!?
TRPG(テーブルトークロールプレイングゲーム)とは、すっごい簡単に言うとルールブック(お値段様々。平均3,000円ぐらい)と紙とペンとサイコロなんかを用いてゲームマスター(以降GM等)一人(時と場合に依る)とプレイヤー(以降PL)数人で集まって遊ぶアナログゲームの一種です。
はい。ご存じの方の方が多いですね!
このルールブックや拡張ルールブック(以降サプリ)にはサンプルとして1~3つほどの『シ
ナリオ』が付属しています。
やりはじめの何のルールも知らないけど、興味をもった同好の志が集まったとき、大抵一度はこれで遊んでみるのがTRPGライフの始まりと言っても過言ではないでしょう。
だけど。
そういったサンプルシナリオって、大体様々な動画サイトにてプレイした動画が上がっていて、興味のある方はどこかしらで目にしてしまっているがため、エンディングまで知ってるよぉ…。と、なってしまい折角のセッション(TRPGを遊ぶこと)に参加したはいいけど純粋に楽しめなかった…。
こんな経験したことありませんか?
そして、思うわけです。
「だったら、自分だけのシナリオを書いてみよう!」
そうして、シナリオを書き始めて。
展開を練って。
エネミーを配置して。
謎解きを考えて。
エンディングまでの道筋を書き込んで。
いざ、実プレイ!
……なのに。
苦笑いをしながらPLは言った。
「楽しかったよ。」
でも。
どこか友人の笑顔が寂しげだった。
本当に彼は楽しめたのだろうか?
そんな経験。したことがないですか?
勿論。
GM経験の浅さゆえシナリオの良さを引き出しきれなかったのかもしれません。
PLのサイコロが悪魔の微笑みを受けて、大惨事になったのかもしれません。
でも、もしかしたら。
シナリオのせいで楽しめなかったのかもしれないと。
そう、思ったことはありませんか?
ここでひとつ断っておきます。
万人が100%楽しめるシナリオは、ほんとーに少ないです。
でも、みんなが70%楽しめるシナリオは誰でも書くことができます。
だって、TRPGで卓を囲んでいるのは、そのゲームにわずかでも興味を覚えた同好の志なのですから!
筆者の考えが、皆様のより良いTRPGライフの一助となれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-21 15:00:00
4166文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:64pt
実体験を元に執筆。
夢って不思議…
最終更新:2018-07-15 22:21:05
2156文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:67pt
作:泉 五月
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現実世界[恋愛]
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N5900EL
短い小説や、日常の光景からの妄想。
時にくっさい台詞やベタな展開で、あなたをきゅんきゅんさせたり恥ずかしがらせたり苦笑いさせたりすることが目的の恋愛短編集。
〈連載小説〉にしてますが、恋愛ものを1つにまとめるためで、中身は登場人物もシチュエーションも違う、基本1話完結のお話です。長いものでも5話程度で終わる予定(その場合はタイトルの横に数字が付きます)。
ちなみにこちらに上げる作品は、【walkip】(http://walkip2.seesaa.net/)というブログに以前
から掲載しているものです(そちらは名前が「和泉」になっていますが私です)。「なろう」に転載するにあたり、ものによっては一部改稿するかもしれません。余裕があったり、何か思いつけば、新しいものも書くかも。
暇つぶしに、ときめき補給に、お役に立てれば幸いです。
(※一応R15付けてますが、短編集なので、あてはまるかどうかはものによります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-25 20:25:59
51974文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:84pt
作:天秤
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N6663EK
平々凡々な高校生をしていた主人公は、その日も同じ学校にいる妹と一緒に下校していた。
途中で妹が「学校に忘れ物をした!」と、慌てて逆走する妹の後姿を微笑ましげな目と苦笑いをしながら「慌てて走ったら、またこけるぞー」と言って、ゆっくりと追いかける主人公。
おっちょこちょいな妹を、苦笑いをしながらも付き合う主人公(兄)の日常の一コマ。
ここのまま、学校へ戻って妹とじゃれ合いつつ帰宅―――――出来るはずだった。
妹を歩いて追いかける主人公。
その前方から、男女の高校生が歩
いてくる。彼らには見覚えが会った。
学校一のイケメンと美少女の幼馴染コンビで有名人の二人組
主人公は(やっぱり、美男美女って並んでると絵になるんだなぁ…)とあまり興味はなく二人の横を通り過ぎようとした瞬間――――ヴォンッ
突如、地面に出現した魔法陣。
主人公はそれに気づいたときには、時すでに遅し。
3人の男女が歩いていた通学路には、主人公が落とした鞄だけが寂しげに残っていた。
◇
異世界に巻き込まれた主人公が魂になって、結晶になり、兎をへて神になる。これはそんな物語です。
______________________________________
初投稿です。文才とか文章力?っていうのかな?そんなもんないです。皆無です。
勉強なんてのもした事ないです。
読み専だった私ですが、常々小説を書いてみたいなぁーと言う無謀な夢があってこの度、手を出してしまいました!わぁー!パチパチパチィ…
下手っぴな小説ですがどうか見てやってください。
間違えや、小説のコツ、アドバイス?等の指摘は歓迎していますので、どうぞよろしくお願いします。
良いと思ったら評価や感想もくれると嬉しいです!返信は…苦手ですが(ボソッ
『注意事項』―――――――――――――――――――――――――――――――――
※R15や残酷、ボーイ、ガールズラブは保険です。
※作者のメンタルはガラスです。酷評や、罵倒はおやめてください。取り扱いにお気をつけください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-04 19:26:58
1769文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:63pt
作:_夢人
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N4109EH
放課後、彼はある少女を呼び出していた。
誰もいない教室。
ひとり待ち続ける彼。
勢いよく開けられたドア。
「ごめんね、遅くなっちゃった」
頭を掻きながら、彼女は苦笑いを浮かべた。
緊張により脈が速くなる。
覚悟を決め、彼は言ったのだ。
「前からずっと好きでした!」
すこし裏返りながらも、彼は気持ちを伝えるのだった。
最終更新:2017-10-03 01:36:16
863文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:67pt
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