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検索結果:547 件
憧れ、推しを眺めてたどんくさネズミこと、筒井のどか。彼とカノジョらしいマネージャーとの恋を眺め、影から応援するのがのどかの日課。推しとカノジョの間に割り込む気はない。ただ同じ空間で、同じ空気を吸っていられれば、それで幸せ。
そんなある日、推しの君、志乃くんが流したパスボールが、のどかの頭を直撃して?
――今日は、僕の家で養生してください。
――心配なんです。
言われ、請われて彼(とカノジョ)の家に行くのだけど。
(ちょっと待って! 今のあたし、どういう状況なのっ!
?)
推しの恋を邪魔することは、オタクのご法度。なのに。
言えない思いを煮詰めすぎた、恋愛方向音痴物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 18:00:00
12364文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今は昔。美濃国、国司の娘に、菫野といふ幼き姫ありけり。
野に在りて、罠にかかりし狐を助けたまふ。狐、姫の優しき心に感じ入り、その恩義に報いんと、妖しの技を持って、姫に強力を授けん。
――それから数年後。
かつて菫野の母がお仕えしていた桐壺更衣。その更衣の遺児である女二の宮、桜花内親王にお仕えしてみないかという誘いが菫野にかかる。
女二の宮は、十四歳。同母の兄、安積親王と仲良く暮らしておられるが、やはり母を恋しがっておられるとのこと。
年の近い菫野なら、姉のように
接することでお慰めできるのではないか――という期待。
「絶対、ぜったいに、何があっても強力のこと、知られてはなりませんよ」
そう、母に強く念を圧されたのに。
「あなたも、十六。素敵な公達に見初められて、幸せな人生を掴み取るのです!」
なんて言われてきたのに。そのために、豪華な衣装を用意してもらったのに。
初出仕の日。「心配だから」とついてきた、狐の狐太を追いかけて木に登ってしまった宮の愛猫。それを助けるためにウッカリ強力を披露してしまい?
その上、イケメン安積親王にバッチリ見られて、笑われて?
内裏で働く女房として、美しい絵巻物のような世界で、ときめく物語のような恋をくり広げるはずだったのに! もしかしたら、素敵な公達が付け文なんか贈ってよこしてくれるかもって期待してたのに!
初っ端から、期待も希望もベッキリ圧し折られた菫野。
こんな強力女房、誰が好きになってくれるっていうのよ。
「まあまあ、ドンマイ、ドンマイ」
次があるさと、孤太が心のこもらない慰めをくれるけど。
わたしは、ここで幸せな恋をしたいの! こんな強力なんていらないのよ!
華やかな宮中でくり広げられる、平安「剛力」恋愛物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 17:00:00
10012文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「今日から、この子はお前の妹だ」
背中に大きな翼を持つ鳥人族の少年、ハヤブサ。長く里を離れていた彼の父、鳥人の族長が拾ってきたのは人の子。森でさまよっていたとかで、ボッロボロのガッリガリの幼い女の子。
「人の子が、ボクの妹!?」
「この子の世話は、お前にまかせた」
父親に、無理やり人の子を押し付けられたハヤブサ。
「なんで、ボクがお世話しなくちゃいけないんだ!」
それも、よりにもよって、人の子なんて!
鳥人と人は仲が悪い。森は鳥人のもの。野は人の
もの。そう太古の昔に神々が定めたのに。人は自分たちを神の末裔だとか言って、世界を自分たちのものへと作り替えていく。鳥人の森を奪っていく。
そんな、憎くて、大っきらいな人の子の世話。
イヤでイヤでしょうがないのに、人の子はハヤブサにとっても懐いて……?
「……少しだけだからな。ちゃんとお世話しないと、父さんに怒られるからな」
しぶしぶ、人の子の世話をするハヤブサ。
鳥人の兄と人の子の妹。どんだけ嫌っても、ずっと自分を慕って懐いてくる人の子。ハヤブサたちに出会う前、心を砕かれ声を失うような目に遭った人族の少女。
「メドリは、ちょっと翼をなくしただけの女の子だ」
少女に「メドリ」と名付けたハヤブサ。彼と、彼の仲間、そして他の鳥人たちも、メドリを受け入れ始めた。――けれど。
彼女が手にする薄桃色の勾玉。森に突き立てられた剣。彼女を求める人の皇子。
メドリには、なにか秘密があるようで――!?
はるか昔、神々の時代が終わり、人の時代が始まる少し前の世界の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 16:00:00
5430文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――兄様、助けてほしいの。
長年の遊学から戻ったセイラルに、懇願してきた妹、アレット。聞けば、妹の婚約者、リシュリエール王子が面倒な呪いにかかったそうで。
――あのね、リシュリエールさまは、私が笑うと、心臓が潰れるように苦しくなる呪いにかけられてるの。
は?
――最近はね、私が他の人と笑うと、心臓が焼けつく呪いにもかけられたそうなの。
…………。
――ねえ、兄さま。この呪いを解く方法を教えて!
一途で健気のベクトルを間違えてる妹と、恋の無自覚王子の間に挟まって
しまったセイラル。
いいかげんにしてくれ。
オレは遊学帰りでとっても疲れてるんだよ! さらに疲れさせるんじゃねえよ、このバカップル!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 18:00:00
4935文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――紳士淑女のたしなみとして、婚約破棄をするのが当たり前。破棄された令嬢は、その後必ず幸せになれるから。
そんなとんでも習慣のある国で、学園の卒業パーティで形式通りに婚約破棄しよう(されよう)とする一組のカップルがいた。
最終更新:2024-04-27 18:00:00
4179文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:若松だんご
現実世界[恋愛]
完結済
N8944IU
放課後の教室で。何気なく拾った一冊のノート。
誰の?
名前も何もないノート。誰のものか確かめたくて、ノートを読んだ俺は、胸が苦しく切なく、泣きたいぐらい、ワケのわからない衝動に駆られる。
「読んだのか? これを」
慌てて戻ってきたノートの持ち主。クラスメートの桜町。
「頼むから、このノートのことは忘れてくれ」
そう懇願され、俺も忘れるつもりだったのに。
そこから、少しずつ、少しずつ。
友だち、五木と川成とバカをやるだけの日常が変わっていく。
ついさっきまで
見てたはずなのに全く覚えてない夢。自分の体なのに、別の誰かが乗り移ったような動き。不気味な既視感。
歯車が軋んでズレていくように、俺のなかの何かが少しずつ変化してる――気がする。
「頼む! あのノートの小説、もう一回読ませてくれ!」
拝み倒し、どうにかノートを借りることに成功するも、桜町から「これはあくまでフィクションだから」、「読んだら内容は忘れてること」と念を押されて。
(……これって、まさか)
小説の内容と、掴むことのできなかった夢の記憶が、少しずつ重なっていく。遠いとおい昔、戦乱の世にあった、悲しい男女の物語。俺の身の上に起きた、遠いとおい過去の記憶。
(俺の前世って、まさか……姫?)
悲恋の片割れ、千寿姫。瞼を閉じるたびにまざまざと浮かび上がる姫の姿。胸に響く姫の心情。これで俺が姫じゃなければ、誰だったっていうんだ。
(ってことは、どこかにアイツも、どこかで生まれ変わってるのか?)
久慈三郎真保。姫の父親を殺した男。許嫁のいた姫を、領地と一緒に我が物にした、傲慢極まりない男。俺がここに生まれ変わってるってことは、アイツもこの世界のどこかいにるってことか?
千寿姫だった俺と、真保かもしれない桜町と。
前世の俺と、現世の俺と。前世のアイツと、現世のアイツと。
過去と今を巡る、新里千尋と桜町和真の物語。
※ この作品は、PIXIVさまと、アルファポリスさまにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 17:00:00
87349文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
内部の組織犯罪撲滅に動く、隠密刑事たち。
廃工場から変死体が見つかった。
さらに、警視庁の元警視庁監察官の茂木進、元警視庁警視で課長の霧島修男が惨殺された。
そして、臼田副総監(警視監)若松本部長(警視長)が惨殺された。
臼田副総監(警視監)の遺体には、元警視庁警視で課長の霧島修男が、臼田副総監(警視監)と若松本部長(警視長)の犯罪隠蔽を告発する録音記録があった。
告発された幹部たちの部下が警視庁の本庁にいる。
警視庁の吾妻直輔参事官(警視正)と刑事部捜査第
一課の東条課長(警視)から、連続猟奇殺人事件を隠密裏に解決するよう、大森警察署の係長の池上涼太警部と城東警察署の係長の大嶋茂樹警部と四谷警察署の三島幸子係長(警部)に特命が下った。三人は警察学校で同期だった・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 10:01:13
31470文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
独身時代にバス車掌勤務していた女性の小話。恋愛要素はティースプーン一杯程度。
最終更新:2024-04-18 12:00:00
1306文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
メロンパンのお姫様になって「正しいメロンパン像」を普及させたい女の子の詩。
最終更新:2024-04-04 12:00:00
493文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
学生時代の記憶が夢によみがえった男性の小話。
最終更新:2024-03-21 12:00:00
848文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
高校の制服採寸へ向かった女子生徒の不安と期待を描いた小話。恋愛要素は添える程度。
最終更新:2024-03-07 12:00:00
1498文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:48pt
おっさん「若松茂」は、先祖伝来のハゲという「髪々の試練」に立ち向かう。
最終更新:2024-02-17 10:15:41
41351文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この作品は砂浜に埋まっていました。
『本編化』を希望します。
一度、お読み頂ければ幸いです。
日本の戦争
ガ島・転進『八十周年記念』作品
ジブン(日下勇作・クサカ ユウサク)は陸軍士官学校を経て、出身地の「第2師団仙台若松歩兵第29連隊」にて編制される。
階級は「陸軍少尉」。
ジャワ島からの乗船時、「目的地」は知らされなかった。
数日の航海の後、他の輸送船と合流、更に船は赤道近くを東進して行く。
船は急に敵の潜水艦から身を守る為、蛇行運
航に入った。
暫くして突然、拡声器から、
『この船は、これからソロモン諸島ガダルカナル島に向かう』
の発令があった。
第一次総攻撃に於ける川口支隊の壊滅を経(へ)た、『ガ島奪還の第二陣』である事を知らされた。
ジブンは入隊当初から当然「死」は覚悟していた。
拡声器から「総員、甲板に集合~!」の号礼がかかる。
兵装を整え、急いで甲板に集合する兵隊達。
全兵の士気は上がっていた。
第2師団長「丸山政男中将」の力強い訓示が始まる。
『これより、ガダルカナルの奪還作戦を開始する。七度(タビ)人として生まれ変わり、朝敵を誅(コロ)して国(天皇)に報(ムク)いんの例(タト)えあり。死しても百鬼(幽霊)と成り目的を敢行すべし!』
佐伯陸軍少佐の悲鳴の様な号礼が掛かる。
「全兵、皇居に向かって、奉げ~銃(ツツ)!」
揚陸後、突撃開始。
数十分? いや数分?
猛突進後、胸と頭に貫通銃創を受けてジブンは死んで居た。
この作品は戦後七八年、未だ還れぬ数万柱の「戦 幽(英霊)』が、この小さな島で如何に戦い、『一万一千名もの兵隊の撤収』を支えたかを『若松歩兵第29連隊日下勇作少尉(享年二二歳)の幽霊兵』を通して描いて行く、『人間と幽霊』の小説です。
参 考
死者19,200人
内、戦闘による死者8,500人
*餓死・戦病死10,700人
撤退兵(転進)10,652人
* なおこの作品は、著作権を放棄したものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 12:41:44
61095文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
僕だけはあの出来事を決してこのままでは終わらせないから。
2012年 7月
福島県郡山市の保育士、早川朔は殺害された。彼女は高校時代アルペンスキーで全国優勝した優秀な選手だったが卒業後は競技から一切身を引いていた。
進まない捜査。弟のはじめが独自に彼女の足跡をたどるうちに、姉の秘密が解き明かされる
早川朔は結婚相談所で、結婚の意思がないのに数十件のお見合いを来なし、手数料をもらっていた。お見合い詐欺。
世間は彼女のことをかぐや姫にでもなったかのような優越感に浸
る最低の人間とみなした。
それが朔の真実だったのか
はじめが最後にたどりついた答えは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 19:11:01
136200文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
作:まほりろ/若松咲良
異世界[恋愛]
完結済
N4006IC
ソフィーナ・アーレント公爵令嬢は、焦げ茶色の髪に琥珀色の瞳。
その見た目から彼女は「枯葉姫」や「地味令嬢」と言われ、婚約者の第一王子やその取り巻きに馬鹿にされていた。
それでもソフィーナは婚約者に尽くしていた。
ソフィーナが王子を秋祭りの日にデートに誘うと、珍しくOKしてくれた。
デートの日、ソフィーナは王子からプレゼントされた服とアクセサリーを身に着け、うきうきと約束の場所に出かけていく。
……しかし、王子はいつまで経っても現れない。
約束の時間から三時間後、
ようやく約束の場所に現れた王子は別の女と腕を組んでいて……。
※婚約者に虐げられていたヒロインが婚約破棄後幸せになる話です。
※微ざまぁ有り。
※小説家になろう先行投稿。
「Copyright(C)2023-まほりろ/若松咲良」
※無断転載を禁止します。
※朗読動画の無断配信も禁止します。
※ペンネーム変更しました。
「九頭竜坂まほろん」→「まほりろ/若松咲良」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 18:18:47
33096文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:26610pt 評価ポイント:20802pt
作:まほりろ/電子書籍化進行中
異世界[恋愛]
短編
N7991IO
自分がゲームの悪役令嬢で、卒業パーティで婚約破棄され、修道院に送られると知ったのは十二歳の時。
それから私は婚約者の王太子の機嫌を損ねないように、ゲームのヒロインを虐げないように、気を配って生きてきた。
だがやはり結末は変わらず、ゲームのシナリオ通りに婚約破棄されてしまった……。
フフフ、計画通りだわ。
王太子殿下も男爵令嬢もせいぜい今のうちに我が世の春を楽しんでいるといい。
これからは私のシナリオ通りに踊ってもらうのだから。
※無断転載を禁止します。
※朗読
動画の無断配信も禁止します。
※カクヨムにもアップしています。
「Copyright(C)2024-まほりろ/若松咲良」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 12:14:06
4031文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:11722pt 評価ポイント:10586pt
辰年に気ままな龍の詩を。
最終更新:2024-01-04 12:00:00
244文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
企画にのって自由に書き散らしてみようかと。
俳句になるか川柳になるかは気分次第。
解釈は読者のみなさまにお任せします。
最終更新:2023-12-07 12:00:00
6239文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:68pt
世の中、左右ひと組の物は存外多い。
最終更新:2023-11-03 12:00:00
262文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:46pt
手帳って200種類以上あんねん。
最終更新:2023-10-12 12:00:00
305文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
作:まほりろ/若松咲良
異世界[恋愛]
完結済
N4937IK
国王の愛人の娘であるヒロインは、母親の死後、王宮内で放置されていた。
食事は一日に一回、カビたパンや腐った果物、生のじゃがいもなどが届くだけだった。
しかしヒロインはそれでもなんとか暮らしていた。
ヒロインの母親は妖精の村の出身で、彼女には妖精がついていたのだ。
その妖精はヒロインに引き継がれ、彼女に加護の力を与えてくれていた。
ある日、数年ぶりに国王に呼び出されたヒロインは、異母妹の代わりに殺戮の王子と二つ名のある隣国の王太子に嫁ぐことになり……。
「C
opyright(C)2023-まほりろ/若松咲良」
※無断転載を禁止します。
※朗読動画の無断配信も禁止します。
※カクヨムとアルファポリスにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 18:15:23
65073文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:17088pt 評価ポイント:12892pt
ノスタルジーに浸りたい読者へおくる詩。テーマはフィルムカメラ。
最終更新:2023-09-17 12:00:00
392文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
人生バツだらけの女性の詩。
最終更新:2023-07-14 12:00:00
263文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
エースが4枚揃ったから、という気軽さでは済まないこともある。
最終更新:2023-07-12 12:00:00
257文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
二者択一を迫られた少女の詩。
最終更新:2023-07-09 12:00:00
373文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
漁師町で育った主人公の、十五歳当時の思い出話。本当に人魚が居たのかどうかは、想像に任せます。
最終更新:2023-07-07 12:00:00
1006文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:76pt
そしてグラスの氷がカランと鳴った。
最終更新:2023-07-07 07:00:00
306文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:66pt
作:エタメタノール
現実世界[恋愛]
短編
N0815IH
文武両道の美少女である菊平麻衣は、“インパクトのある男子”と付き合いたいと願っていた。
そんなある日、彼女はクラスの地味男子である若松武人からこう告げられる。
「僕のマツタケ……見るかい?」
マツタケは“比喩”だと思い込み、麻衣は勘違いしてしまう。
しかし、武人は“本物のマツタケ”を見せるのだった。
最終更新:2023-06-22 16:40:09
6302文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:1170pt 評価ポイント:1074pt
作曲家にちなんであだ名を付けてみよう。
最終更新:2023-06-05 12:00:00
304文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
晩夏、初恋に別れを告げる詩。
最終更新:2023-06-04 12:00:00
237文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:38pt
青って何色あるんやろ?
最終更新:2023-05-25 12:00:00
215文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:60pt
文豪の著書を下敷きにした何か。
含蓄も無ければオチも無い。
最終更新:2023-05-03 12:00:00
2197文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:まほりろ/若松咲良
異世界[恋愛]
短編
N9872IE
アデリンダ・エーレンベルクは完璧な淑女と称されていた。
しかし王太子と結婚して一年、夫は浮気相手の元に入り浸り、彼女の寝室を訪れることはなかった。
そのためアデリンダは、「自分は女としての魅力にかけているのでは?」と思い悩んでいた。
アデリンダを心配した侍女が、彼女の自信を取り戻すために「王太子妃に泥をつけ高貴さを損ね、モテモテにするぞ! 芋掘り大作戦」を決行することに。
当日芋掘り会場に集まったのは、自国の宰相の息子に、騎士団長と魔術師団長の息子、隣国の皇太子に、
精霊王に、妖精王、竜人族の王子などそうそうたるメンバーで……。
【こんな人におすすめ】
・ハッピーエンドが好き
・くすっとした笑いが欲しい
・ほのぼのした作品が好き
・ざまぁは添える程度
※無断転載を禁止します。
※ペンネーム変更しました。
※小説家になろう先行投稿。
「Copyright(C)2023-まほりろ/若松咲良」
ペンネーム変更しました「九頭竜坂まほろん」→「まほりろ/若松咲良」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 18:20:03
9149文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:まほりろ/若松咲良
ヒューマンドラマ
完結済
N7766IC
僕は何も知らずに、兄の物を奪っていた。
両親の愛も、兄上が初恋の人から貰ったアメジストのブローチも、珍しい異国の金色の鳥も、王位も、そして兄の婚約者になるはずだった女性も……。
病弱な第二王子の後悔。
※前中後編です。
【こんな人におすすめ】
・切ない話が読みたい
・悲恋が好き
・シリアスな話が好きだ
・救いがなくても大丈夫
※小説家になろう先行投稿です。
※無断転載を禁止します。
※朗読動画の無断配信も禁止します。
「Copyright(C)2023-まほりろ
/若松咲良」
※ペンネーム変更しました。
「九頭竜坂まほろん」→「まほりろ/若松咲良」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-24 22:30:44
15761文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:5368pt 評価ポイント:4430pt
春は誘惑が多いから気をつけて。
最終更新:2023-04-24 12:00:00
272文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:48pt
作:まほりろ/若松咲良
異世界[恋愛]
短編
N3978IE
子爵家の令嬢カラン・クーンは父の亡きあと、継母と腹違いの妹に毎日いじめられていた。
卒業式の前日、異母妹に母親の形見であるドレスを破られてしまう。
卒業パーティに着ていくドレスを失ったカランは、ボロボロになった母親の形見のドレスを抱いて泣いていた。
すると窓の外から不思議な声が聞こえてきて……。
※他サイトにも投稿しています。
※無断転載を禁止します。
※朗読動画の無断配信も禁止します。
「Copyright(C)2023-まほりろ/若松咲良」
※ペンネーム変更
しました。
「九頭竜坂まほろん」→「まほりろ/若松咲良」
※再投稿にあたりタイトルを変更しました。
☆旧タイトル「魔女のレンタルショップハイル〜助けた蛇は魔女様の眷属でした。えっ? 私をいじめていた家族に復讐してくれるんですか?」
☆新タイトル【短編】「継母と異母妹にいじめられていた私を助けてくれたのは、可愛がっていた蛇でした。彼が魔女の眷属? その上本当の姿は超絶美形だったなんて!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 17:21:21
8957文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:1916pt 評価ポイント:1722pt
作:まほりろ/若松咲良
異世界[恋愛]
短編
N3788IE
錬金術師でネクロマンサーで除霊師のリラは婚約者に、
「お前みたいな屋根裏にこもって怪しげな実験ばかりしてる根暗な年増女にはうんざり何だよ!」
と言われて振られてしまう。
リラの婚約者は歩く悪霊ホイホイで、悪霊を魔晄炉で溶かして魔石を作っているリラにとっては原料の良い収集場所だった。
惜しい人材を失ったと打ちひしがれるリラの元に、元婚約者を上回る素質を持った男性が現れて……。
※無断転載を禁止します。
※朗読動画の無断配信も禁止します。
※他サイトにも投稿してます。
「Copyright(C)2023-まほりろ/若松咲良」
※ペンネーム変更しました。
「九頭竜坂まほろん」→「まほりろ/若松咲良」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 12:10:30
1861文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:1270pt 評価ポイント:1128pt
思春期の詩。言いたいことは最後の段に。
最終更新:2023-04-17 12:00:00
387文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:48pt
タイトル通りの詩です。
最終更新:2023-04-03 12:00:00
263文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
作:まほりろ/若松咲良
異世界[恋愛]
完結済
N5420IC
「リシェル・ゼーマン辺境伯令嬢!
貴様は婚約者である僕の看病をそっちのけで、新米の兵士でも一週間あれば余裕で取れる不死鳥の葉を、一か月もかけてのろのろと取ってきたそうだな!
しかもキマイラやグリフォンやケルベロスの出る山を五つ越え、バジリスクの住む死の荒野を越え、|毒蠍《どくさそり》の出現する砂漠を越え、アンデットモンスターが|闊歩《かっぽ》する毒の沼地を越え、不死鳥の山を半日ほどロッククライミングして山頂にいる不死鳥とバトルして、|艱難辛苦《かんなんしんく》の末に不死鳥
の葉を手に入れ来たなどと嘘をついているそうじゃないか!
そんな薄情で嘘つきでずる賢い女は僕の婚約者に相応しくない!
よって今日限りで貴様との婚約を破棄する!
僕は、病に犯された僕の手をずっと握っていてくれた優しいクラーラと結婚する!」
苦労して不死鳥の葉を取ってきて王太子の病を治してやったのに、彼から言われた言葉はこれだった。
こんなアホでも一応幼馴染、十八歳の若さで死なせるのは可哀相だと思い、不死鳥の葉を取ってきたのが間違いだった。
こんな愚か者とはさっさと別れて、故郷に帰ってのんびり暮らしましょう。
「婚約破棄、承知いたしました」
私は淑女の礼をして部屋を出た。
王太子は病が完治したと思い込み私を切り捨てた。
しかし数か月後、王太子の病が再発して……。
不死鳥の葉を取りに行けるのは勇者の血を引く私と父のみ。
王太子殿下、私たち親子をあれだけ罵っておきながら今さら泣きついてきたりしませんよね?
※小説家になろう先行投稿です。
※前・中・後編(+おまけ)でお届けします。
【こんな人におすすめ】
・強いヒロインが好き
・愚か者共が落ちぶれて行くのを見るのが好き
・ざまぁは徹底的に
・ハッピーエンドが好き
・スパダリから溺愛されたい
※無断転載を禁止します。
※朗読動画の無断配信も禁止します。
「Copyright(C)2023-まほりろ/若松咲良」
※ペンネーム変更しました。
「九頭竜坂まほろん」→「まほりろ/若松咲良」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 12:08:02
62503文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:33296pt 評価ポイント:26378pt
かつて、一人の年若い皇子がいた。
時の帝の第三子。
容姿に優れ、文武に秀でた才ある人物。
自由闊達で、何事にも縛られない性格。
誰からも慕われ、将来を嘱望されていた。
皇子の母方の祖父は天智天皇。皇子の父は天武天皇。
皇子の名を、「大津」という。
かつて祖父が造った都、淡海大津宮。祖父は孫皇子の資質に期待し、宮号を名として授けた。
壬申の乱後、帝位に就いた父親からは、その能力故に政の扶けとなることを命じられた。
父の皇后で、実の叔母からは、その人望を異母兄の皇位継承を阻む
障害として疎んじられた。
皇子は願う。自分と周りの者の平穏を。
争いたくない。普通に暮らしたいだけなんだ。幸せになりたいだけなんだ。
幼い頃に母を亡くし、父と疎遠なまま育った皇子。長じてからは、姉とも引き離され、冷たい父の元で暮らした。
愛してほしかった。愛されたかった。愛したかった。
愛を求めて、周囲から期待される「皇子」を演じた青年。
だが、彼に流れる血は、彼を望まぬ未来へと押しやっていく。
ーー父についていくということはどういうことか、覚えておけ。
壬申の乱で散った叔父、大友皇子の残した言葉。その言葉が二十歳になった大津に重く、深く突き刺さる。
遠い昔、強く弱く生きた一人の青年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 21:04:04
116398文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
作:まほりろ/若松咲良
異世界[恋愛]
完結済
N7323IC
伯爵家の長女エラは父親の死後、継母と義妹に使用人同然の扱いを受けていた。
エラの部屋は薄暗い屋根裏、早朝から深夜まで継母と義妹にこき使われ、与えられる食事は硬いパンと薄いスープのみ。
亡き父と「義妹のアルゾンが素敵な男性と婚約するまでは家を出てはいけない」という約束を交わしているので、逃げ出すことも出来ない。
その上「伯爵家の長女は義妹や使用人に暴力を振るう悪女」という噂まで流されてしまう。
そんなエラには屋根裏部屋に不思議なお友達がいて……。
※シンデレラのパロ
ディです。
【この作品はこんな人に向いてます】
※シンデレラのパロディが好きな人。
※おねショタが好きな人。
※スパダリから溺愛されるヒロインが好きな人。
※ヒロイン総愛されが好きな人。
※ショタ美少年→美青年(ヒロインとの身長差逆転)が好きな人。
※ハッピーエンドが好きな人。
※悪者には徹底的にざまぁして欲しい人。
「Copyright(C)2023-まほりろ/若松咲良」
※無断転載を禁止します。
※朗読動画の無断配信も禁止します。
※ペンネーム変更しました。
「九頭竜坂まほろん」→「まほりろ/若松咲良」
【タグ】
女主人公 父との約束 姉妹格差 妹ざまぁ アホ王子 意地悪な義妹 根性の悪い継母 精霊 魔法使い スパダリからの溺愛 ざまぁ ハッピーエンド
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 19:16:04
42543文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:110pt
総合ポイント:3578pt 評価ポイント:2386pt
遠い青春の終わりを思い出す詩。
最終更新:2023-03-09 15:00:00
225文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
作:まほりろ/若松咲良
異世界[恋愛]
完結済
N4332IC
「早まるな! 君はまだ若い! 婚約破棄の重みを分かってない!」
「『貴様との婚約を破棄する!』その一言で人生が台無しに……!」
「婚約は家と家との結びつき、学生が安易な考えと一時の感情で勝手に破棄しないように!」
「卒業パーティで婚約破棄した卒業生Aさんの転落人生。
『学生時代イケイケだったのに、卒業パーティで【貴様との婚約を破棄する!】と叫んだばかりに……今は窓のない塔に幽閉されています。ここは寒くて、暗くて、狭くて、かび臭い……』」
卒業パーティの会場の入り口の前には、
これでもかというぐらい卒業パーティでの婚約破棄を思いとどまらせる張り紙があった。
いつの頃からか学園のOBにより「卒業パーティを卒業パーティで婚約破棄を叫ぶ奴から守る会」が結成され、卒業パーティで婚約破棄を叫んだ人間も、それを受け入れた人間も彼らによって粛清されるようになっていた。
婚約者との仲は良くもないが悪くもないし、就職も決まったし、俺の未来は順風満帆、婚約破棄なんか俺とは無縁……そう思っていたんだけど……。
「あなたとの婚約を破棄するわ!」
目の前で婚約破棄を叫んでいるのは、もしかして俺の婚約者!?
ああっ! 俺の順風満帆の将来が光の速さで遠ざかっていく……!
この婚約破棄騒動には俺が予想だにしない、思惑が隠されていて……。
【こんな人におすすめ】
・男主人公の一人称の恋愛小説が読みたい
・卒業パーティと言ったら婚約破棄だ!
・ざまぁはしっかりやってほしい
・優しい人には報われてほしい
・ハッピーエンドが好き
※微ざまぁ有り。
※小説家になろう先行投稿です。
「Copyright(C)2023-まほりろ/若松咲良」
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※朗読動画の無断配信も禁止します。
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「九頭竜坂まほろん」→「まほりろ/若松咲良」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 18:15:22
31833文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:15510pt 評価ポイント:12600pt
桃の節句にあわせて雛壇を飾る様子を綴った詩。
最終更新:2023-03-03 15:00:00
521文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
作:まほりろ/若松咲良
異世界[恋愛]
完結済
N3990IC
私の婚約者は少しアホで、ちょっと愚かで、ほんのり|傍若無人《ぼうじゃくぶじん》で、時おり|暴虐無道《ぼうぎゃくひどう》だ。
婚約者との顔合わせの日彼に最初に言われた言葉は、
「枯葉みたいに茶色い髪に黒檀のような黒い目の地味な女が僕の婚約者なんて最悪だ。
だが亡きお祖父様が結んだ婚約だから、お祖父様の顔を立てて結婚してやる。
お前みたいなブスが見目麗しい僕と結婚できるんだ。
有り難いことだと神に感謝するんだな。
いっぱい勉強して将来伯爵になる僕を支えろよ! アーハ
ッハッハ!」
……だった。
私の婚約者は伯爵家に婿養子に入ることすら理解していないおバカさんだった。
こんなのが婚約者なんて最低だ。
どうしてお祖父様はこんな男を私の婚約者に選んだのかしら?
私は亡き祖父をちょっとだけ恨んだ。
この日から私は、彼との婚約を解消するために奔走することになる。
十四歳のとき伯爵家の当主だった母が亡くなり、私が家督を継いだ。
それから幾日も立たず、父が愛人と愛人との間にできた子供を伯爵家に連れてきた。
自分が伯爵家の当主になったと勘違いしている父親に、伯爵夫人気取りの父の愛人に、私の物を盗んでいく異母妹……。
婚約者のことだけでも頭が痛いのに、これ以上は勘弁してよ〜〜!
【この小説はこんな人におすすめ】
・やられた事はやり返したい
・ざまぁは徹底的に
・一癖あるヒロインが好き
・イケメンに溺愛されたい
・ハッピーエンドが好きだ
・完結作品しか読みたくない
※無断転載を禁止します。
※朗読動画の無断配信も禁止します。
「Copyright(C)2023-まほりろ/若松咲良」
※ペンネーム変更しました。
「九頭竜坂まほろん」→「まほりろ/若松咲良」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 18:38:08
40266文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:109pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:まほりろ/若松咲良
異世界[恋愛]
完結済
N1513IC
かつて愛した人はもうこの世界にはいない。
彼女は神によって連れ去られ、俺と過ごした記憶も消されてしまった。
愛する妻が消えて二年。
奇跡はクリスマスイブに起こる。
※王子へのざまぁがほしい、続きが読みたいという感想をいただいたので、二章を書いてみました。
【こんな人におすすめ】
・ざまぁは徹底的に
・天才の息子がほしい
・もふもふペットがほしい
・家族団らんが見たい
・ハッピーエンドが好き
※無断転載を禁止します。
※朗読動画の無断配信も禁止します。
※アルファ
ポリスに先行投稿しています。
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※ペンネーム変更しました。
「九頭竜坂まほろん」→「まほりろ/若松咲良」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-27 12:05:31
53579文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
山村に建つ古い分校と音楽室に眠るオルガンの詩
最終更新:2023-02-17 15:00:00
408文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:38pt
心を込めて僕の応援したいものを詩にしました。ハンカチご持参でお読みください――
最終更新:2023-02-12 22:00:00
812文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:226pt 評価ポイント:214pt
古き良き時代を生きた祖父の詩。
最終更新:2023-02-11 15:00:00
245文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:90pt
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