-花嫁- 小説家になろう 更新情報検索
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1712 件
作:宮ヶ谷
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N0367IE
荒くれオークと転生少女のちょっぴりえっちな異世界結婚生活!
病弱な少女ミエが異世界に転生したら健康な体に!?
だが不運にも転生早々オークの襲撃に巻き込まれてしまった彼女は、彼らにオークどもの性奴隷同然の存在を意味する『オークの花嫁』になれと脅迫されてしまう。
ところがミエはそれを文字通りのプロポーズだと思い違いしてしまい…?
誤解と勘違いで結ばれてしまった異種族夫婦が≪応援≫スキルと共に繰り広げる異世界恋愛内助の功成り上がり物語ここに開幕!!
※オークなので作中一夫多妻要
素があります。苦手な方は御注意ください。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 00:00:00
1240285文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:96pt
作:結生まひろ@2/19拝啓騎士様
恋愛
異世界[恋愛]
連載
N8036IQ
姫巫女の血を受け継ぐ少女、椛(もみじ)は、ある日あやかしが住まう世界へ転移してしまう。
そこで出会ったのは、白銀色の大きな山犬。
山犬の住処に連れていかれた椛は、この山犬に喰べられると思い抵抗するのだが……。
「私を喰べたって、美味しくないわよ!」
「おまえを喰う気はない。俺の花嫁にする」
「……は?」
そう言って、山犬はとても美しい人間の男性に姿を変えた。
悪しきあやかしである鬼を封印するためには、姫巫女の血を受け継ぐ椛と結ばれる必要があると語る山犬のあやかし、銀夜(
ぎんや)。
動揺しながらも次第に覚悟を決めていく椛と、人間の扱いに慣れていない銀夜の恋愛和風ファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 21:10:00
81356文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:31pt
作:一茅 苑呼
恋愛
異世界[恋愛]
連載
N0317IR
素肌を伝う舌。触れる唇と吐息。
「お前を癒やせるのは私しかいない」
美しき獣が放つ低い声音。
「赦せ……」
乞う必要のない赦し。
受けるは、穢れなき、この身──だから、私が選ばれた?
※この作品はエブリスタhttps://estar.jp/novels/24999911
で先行公開しています。
最終更新:2024-03-28 21:00:00
257041文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:21pt
作:くみたろう
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N0824IM
いつもと変わらない日常が一変するのをただの会社員である芽依はその身をもって知った。
世界が違った、価値観が違った、常識が違った、何もかもが違った。
意味がわからなかったが悲観はしなかった。
それはこの美しく清廉で、残酷でいておぞましい御伽噺の世界の中でも慈しみ育む人外者達や異世界の人間が芽依を育て守ってくれるから。
お互いの常識や考えを擦り合わせ歩み寄り、等価交換を基盤とした世界の中で、優しさを育てて自分の居場所作りに励む。
全ては幸せな気持ちで大好きなお酒を飲む為であり、
素敵な酒のつまみを開発する日々を送るためだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 19:26:48
714569文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:53pt
作:nayaminotake
恋愛
現実世界[恋愛]
連載
N6861IT
日本の片田舎の高校が廃校となった為に都会の高校に転入する事となった、田舎高校生 一堂 雅
彼の住んでいた村は彼以外皆年寄りばかりで、幼少の頃より同年代の友達もいない。
都会に出て色んな人と巡り合わせの中で6人の花嫁候補と出会い自分の生い立ちを知ってしまった雅の選択は?
最終更新:2024-03-28 19:00:00
44560文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:19pt
作:琴葉悠
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N6214IS
異世界召喚された私、御坂和恵(みさかかずえ)。
王室でスキルを見られると「旅するレストラン」というスキルを持っていて、それを外れスキル認定され城から追い出された、ガッデム。
とりあえず使ってみようと城下から離れ、人気のつかない場所で叫ぶ「旅するレストラン!」。
するとレストランが現れ、中に入ると自分の事をオーナーと言ってきて、無料で食事を自分には提供してくれるといってくれた。
ちょうどお腹も減っていたし食事をしていると、なんだか不思議な雰囲気の種族の人が入ってきて──?
最終更新:2024-03-28 18:54:31
42055文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:8pt
ある日、探偵事務所を営む九条アカネに舞い込んできた依頼は、「花嫁ゲーム」で死んだ妹の無念を晴らしてほしいという依頼だった。
聞けば、そのゲームは花嫁選別のためのゲームで、花嫁として選ばれた場合は結婚支度金10億円を受け取ることができるらしい。
九条アカネが調査を進めると、そのゲームは過去にも行われており、生存者はゼロであることが判明した。
依頼人の恨みを晴らすため、九条アカネはゲームに潜入して真相を解き明かす決意をする。
ゲームの勝者と結婚できるとされるモナークさまとは一体ど
んな人なのか? 果たして、九条アカネはモナークさまの正体を突き止め、依頼人の無念を晴らすことができるのか?
生き残りを賭けた女性たちのデスゲームが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 16:09:46
50018文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:23pt
作:あずあず
恋愛
異世界[恋愛]
連載
N7728IQ
「私は幸せでした。たとえ本当の愛ではなくても」
伯爵令嬢リリアは、夫であるヘイリーハイト侯爵と離縁する。
真実の花嫁である姉フォレスティーヌとヘイリーハイトが結婚するために。
リリアは追い出された城を呆然と眺めながら決意する。
「私は絶対に幸せになってみせる」
最終更新:2024-03-28 14:23:22
48584文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:87pt
作:豆啓太
恋愛
異世界[恋愛]
連載
N6294GX
「私には愛する人がいる。だからお前を愛する事はない」
初夜、夫のアランに冷たく言い放たれた花嫁のショコラだったが…。
私の夫はこんな事を言ってしまうくらい追い詰められていて、とっても不憫で可哀想なの。だから可哀想過ぎて可愛らしいから、私なりにもっと愛して上げたくなるでしょう?
悪役令嬢いやむしろ悪女なショコラに溺愛されちゃう不憫な夫の話。
最終更新:2024-03-28 12:00:00
81837文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:79pt
作:束原ミヤコ
恋愛
異世界[恋愛]
連載
N6549IH
八十神薫子(やそがみかおるこ)は、帝都守護職についている鎮守の神と呼ばれる、神の血を引く家に巫女を捧げる八十神家にうまれた。
八十神家にうまれる女は、神癒の力(しんゆのちから)を持ち、鎮守の神の法力を回復させたり、増大させたりする力を持つ。
けれど薫子はうまれつきそれを持たず、八十神家では役立たずとして、使用人として家に置いて貰っていた。
ある日、鎮守の神の一人である玉藻家の当主、玉藻由良(たまもゆら)から、神癒の巫女を嫁に欲しいという手紙が八十神家に届く。
神癒の力を持
つ薫子の妹、咲子は、玉藻由良はいつも仮面を被っており、その顔は仕事中に焼け爛れて無残な化け物のようになっていると、泣いて嫌がる。
薫子は父上に言いつけられて、玉藻の元へと嫁ぐことになる。
何の力も持たないのに、嘘をつくように言われて。
鎮守の神を騙すなど、神を謀るのと同じ。
とてもそんなことはできないと怯えながら玉藻の元へ嫁いだ薫子を、玉藻は「よくきた、俺の花嫁」といって、とても優しく扱ってくれて――。
九尾の力をひく男の元で、愛されて隠された力を開花させる少女の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 08:33:02
60897文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:107pt
「あなたが好いわ、よろしくね!」ひと目で彼に恋をした、自分の中の自然を信じろッ!全異世界が泣いた(まさか)、ふわもこ前向き令嬢×ちょい悪・山賊親分のラヴストーリー!「いや、困んのよ俺」
最終更新:2024-03-28 07:20:00
36162文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:13pt
作:仁司方
恋愛
異世界[恋愛]
連載
N6149IT
太陽の沈まぬ帝国とまで謳われた、かつての世界最強国も零落して久しく、落日が万民の目にはっきりとしていた時代――
啓蒙派の開明君侯を父に、自由闊達に育った公女セシーリアは、姉シャルロッテの随員として、姉の婚約者である皇帝エルディナントが滞在中の避暑地へおもむく。
ところがそこで告げられたのは、皇帝からシャルロッテへの婚約破棄宣告。帝妃となるべく徹底的に躾けを受けた、完璧な淑女シャルロッテを若き皇帝は敬遠し、奔放に振る舞う妹のセシーリアへ惹かれたのだ。
落ちたりとはいえ王の中の王
、皇帝の求婚を断れるものではない。セシーリアはにわか仕込みのお妃教育を受け、礼儀作法もままならぬまま皇宮へ放り込まれる。
そこでセシーリアを待っていたのは、黄昏の帝室の旧弊さであり、落ち目の帝国をどうにか支えようと、冷たい糸を紡ぐ女郎蜘蛛のごとき太后ゾラとの確執だった……
※落日の帝国の花嫁として、政治への関与を禁止されているヒロインの視点で、異世界の19世紀風中欧・東欧っぽい地域の国際情勢の激動を描きます。ラヴ要素もあるけど、歴史と政治の話がかなり大盛りですのでご注意ください。めんどくさい部分を、ほどよく飛ばしながら読むのがオススメ(めんどくさいパート自体を書くの自重する、という選択肢はないのがこの作者)です。
※残酷な描写はありませんが、高校生以上を推奨する内容です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 07:01:09
41075文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:15pt
作:ねここ
恋愛
異世界[恋愛]
連載
N3419IR
ミルトン王国の第一王女のアシュリーは義母にあらぬ罪をきせられ、身分を剥奪され平民として穏やかに暮らしていた。
そんなアシュリーにある日帝国の王子様から城で開催されるパーティーの招待状が送られてきた。
そのパーティーは花嫁を探すパーティーで平民となったアシュリーは驚いた。
なぜ平民の私にこんな招待状が送られて来たのだろう?
帝国の王子様ジェシーは、眉目秀麗で性格は穏やかで優しく、貴賎問わず人気がある王子様だ。
そんな人がなぜ?!
興味が湧いたアシュリーはお城のパーティ
ーに参加することにした。
しかしドレス一つ持っていないアシュリーは途方に暮れる。
一方ジェシー王子は幼い頃に出会ったアシュリーを探し出し再会を楽しみにしていたがアシュリーは現れない。
騎士を総動員し、アシュリーを探し無理矢理城に連れてくるが、アシュリーは幼い頃の事を何一つ覚えていなかった。
嫌がるアシュリーを何度も城に招待し花嫁候補に挙げていたが、本当のジェシーは愛のない結婚を望んでいる冷めた俺様王子だった。
あの穏やかで優しい天使のような王子様が?!
そんな王子の本性を知るうちにアシュリーはなぜかどんどんジェシーに惹かれてしまう。
二百人のライバルから始まったジェシー王子争奪戦は最終五名まで絞られた。
アシュリーは最終候補から外れてしまったが、ここから本気の戦いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 07:00:00
36793文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:15pt
作:海月香絵
恋愛
異世界[恋愛]
連載
N1673HC
どうか愛してほしい。たとえ私が何者であろうとも。
落ちぶれた名家・八雲家の娘、紫乃。
ある日突然、紫乃は妖である烏間朔の花嫁となる。
冷たい態度の朔と、なれない妖家のしきたりに紫乃は困惑する。
だが次第に2人は心を通わせていき、そして紫乃は自身の血の秘密を知ることになる。
これは妖の花嫁となった娘と、そんな娘に恋をした妖の、2人の物語。
※こちらカクヨムにも掲載しております
最終更新:2024-03-27 22:37:18
323270文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:54pt
作:OSBP
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N6814IS
人と魔族の戦争が終結し、平和が訪れた時——勇者が殺された。しかし、平和な世に勇者は不必要なため、誰もそのことを気に留めない。
ただ一人を除いては…………。
その一人とは勇者の花嫁——、花嫁は勇者を殺した奴に必ず復讐することを誓った。
書き溜めてあった短めの作品を投稿します。
一応、完結させてあります。
最終更新:2024-03-27 17:09:16
32774文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:6pt
作:小湊拓也
ファンタジー
アクション
連載
N0370HP
ヴィスガルド王国では、王子アラム・ヴィスケーノの結婚相手を選定する「花嫁選びの祭典」が催されていた。
大貴族グラーク家の令嬢シェルミーネ・グラークは、実家の政治的躍進のため、これに参加。
王家とグラーク家を結び付けるべく、大貴族の威信にかけて、最終選定の王宮舞踏会まで勝ち進む。
その過程で、目障りな平民出身の少女アイリ・カナンに様々な嫌がらせを仕掛けるシェルミーネであったが、そのアイリが事もあろうに王宮舞踏会まで勝ち残り、最後の競争相手としてシェルミーネと対峙する
事となる。
自身の嫌がらせを糧として成長を遂げ、今や立派な王子妃候補として眼前に立ちはだかるアイリに、シェルミーネは圧倒される一方であったが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 14:47:03
433606文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:78pt
レティシアは五歳で、ディアナ王国の王弟殿下のところへ、嫁ぐことになった。
最終更新:2024-03-27 09:49:17
690013文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:64pt
ここは人間、獣人、神獣が共存する世界
家族に売られ遊女として働いていた芙蓉はある日、若い客に身請けされ、人里離れた獣人の世界に連れてこられた。どうやら買主は人間ではなくシリュウの若様らしい。
若様との関係が深まるにつれ、芙蓉はシリュウという生き物を知り、自分の過去と向き合い、居場所を見つけていく。
初投稿作品です。育児の傍ら書いています。
最終更新:2024-03-27 08:00:00
842932文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:81pt
作:小鳩子鈴
恋愛
異世界[恋愛]
連載
N8481IL
予期しない魔法の影響で魂が入れ替わってしまった、見習い修道女リリーと侯爵令嬢コーネリア。
意識を失っているうちに、リリーはコーネリアとして嫁ぎ先の辺境伯のもとへ、コーネリアはリリーとして修道院へとそれぞれ運ばれていた。
しかも、王命での政略結婚相手である辺境伯ディランからは政敵のスパイと疑われ、塔に軟禁されて四面楚歌。
「いいこと、リリー。わたくしたちが入れ替わっていることを、決して気づかれては駄目よ。もし知られたら命の保証はないわ」
「む、無理です、コーネリア様! しかも
春まで!?」
全力で令嬢の真似をしても素の自分を隠しきれないリリーに、猜疑的だったディランも違和感を持ち始める。
一方で、おんぼろ修道院で過ごすコーネリアにも思わぬ事態が――。
入れ替わりから始まる、頑張る女の子の恋と友情のお話です。
※当小説は、玄武聡一郎先生主催【#書き出しコロシアム】企画参加作品の連載版です(設定等には変更があります)
※しばらくは毎日更新します
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 21:00:00
98945文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:69pt
作:雨宮ソウスケ
ファンタジー
アクション
連載
N2299FP
【60万1000PV突破感謝!】
『主よ。弐妃の攻略がつかえているので、今夜にでも壱姫であるエルナを抱いてくれんか?』
「…………は?」
『エルナと同等の魂力を持つ才女を、最低でも七人は娶らねばならんということだ』
「…………は?」
──これは、決して、ハーレム系ラブコメではない。
これは、かつて《千怪万妖骸鬼ノ王》と呼ばれた久遠真刃の物語。
どんな美しい才女が目の前に現れようとも、真刃の求める魂は、遠き日にある。
だが、素性を隠しつつ、今代で引導師として生きるための必
須条件として、七人の嫁が要るという。
これは、遠き時代より訪れた久遠真刃の引導師としての硬派な物語。
──決して、ハーレム系ラブコメではない。
一応、王道を意識した作品ですので楽しんでいただければ幸いです。
ただ、モブのみですが、寝取り描写がありますので、苦手な方はご注意お願いいたします。
□『マグネットマクロリンク』さま『小説家になろう』さま『ノベルアップ+』さま『アルファポリス』さまでも公開中です。
□2019/12/7に改題しました。
□2020/2/1に第1部にエピローグ0を追記しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 07:07:29
1407646文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:41pt
作:水花光里
ファンタジー
ローファンタジー
連載
N3233IH
一之瀬静音は、この国を守る要塞の主、諏皇海斗の花嫁として、彼を守る役割があった。海斗は、攫われた静音を救うため、敵の本拠地へ飛び込んでゆく。颪、風の剣になれ。彼の命令に、銀色の精霊の髪がするすると伸びると、海斗の手に長剣を握っていた。敵地を錯乱させ、静音を助け出すが、敵の一味に、静音の元彼が浮上する。つらかった時に冷たい言葉を投げつけられ捨てられた元彼に未練はないが、静音は、ショックを受ける。事件は解決しないまま、季節は夏を迎えた。要塞は、表向きホテルマリオンとして存在してい
る。ホテルマリオンでは、七夕祭りのディナーショーが開かれた。お客としてのんびり見ていた静音は、ステージに引っ張り上げられ、歌姫として、初体験をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 13:10:39
141393文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:76pt
作:雨川 透子
恋愛
異世界[恋愛]
連載
N1784GA
「リーシェ! 僕は貴様との婚約を破棄する!!!」
「はい、分かりました」
「えっ」
公爵令嬢リーシェは、夜会の場をさっさと後にした。
リーシェにとってこの婚約破棄は7回目。ここから新たな人生を歩み、薬師や男装騎士などの生き方を満喫したあと、20歳で命を落としてはこの婚約破棄シーンまで巻き戻っているのだ。
普通なら心が折れる所だが、リーシェのメンタルは強靭だった。
「さあ、次はどんな人生を過ごそうかしら!」
過去6度の人生、侍女や商人なども経験して忙しくも充実していた
けれど、今回くらいは長生きしたい。出来ればのんびりゴロゴロ生活もしたい……!
なのに今回の人生では、過去の人生でリーシェを殺した軍国の皇太子・アルノルトに嫁ぐことになってしまう。
他者からは冷酷と恐れられるのに、何故かリーシェだけをやたらと甘やかす夫の真意が読めないけど……。
……いいでしょう。元敵国だろうとなんだろうと構いません。7度目の人生、この城でごろごろを満喫してみせます!!
斜め上の決意とは裏腹に、過去の人生で獲得したスキルをうっかり発揮し、凄腕の皇太子妃として注目を浴びてしまう。
◆コミカライズ開始しました!
https://comic-gardo.com/episode/13933686331755744875
◆ルプなな書籍1〜2巻が発売中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 05:50:06
1054740文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:49pt
作:紀野薫
恋愛
異世界[恋愛]
完結済
N1935IU
式に向かう花嫁、マリアンヌは決意を固めていた。彼女は政略で夫となるギリアムのため今日この日までドレスを自製し続けた。自らのウェディングドレスで装飾した彼女をみた夫の反応に対しマリアンヌが見せたのは。
カクヨム、小説家になろう、のサイトで重複投稿しています。
最終更新:2024-03-24 20:00:00
9375文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:18pt
作:水瀬 麻紀子
恋愛
異世界[恋愛]
連載
N6609CO
早河芹(はやかわせり)十七歳。
ごく普通の女子高生だったはずが、寄り道したゲーセンで見知らぬ男の人に「ゲームのモニターしてくれませんか?」と言われて、無理やり連れ去られた。
連れ去られた先は異世界で、その国では皇子の花嫁選びのコンテストが開催されていた。
芹はそれに無理やり参加させられ、五人の女性達と皇子の花嫁の座を奪い合うことに。
そんなものに出場する理由などない芹は出場拒否をしようとしたが、連れ去った男が出場するならご褒美あげますと言ったので、不本意ながらも出場する事に決
める。
皇子の出した難題をこなす中、芹は美少年暗殺者・アロイスに攫われるが、成り行きでアロイスと皇子の出した課題に挑むことに。
芹は勝ち抜き、リーンハルトの花嫁の座を獲得してしまうのか?
そしてリーンハルトは芹を拒否するのか、受け入れるのか——?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 16:57:03
212695文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:2pt
タウ・デプス3作目 読み:アンコクのハナヨメ
その山には、呪いを祓う一族が住んでいた。
祓い巫女の名は、納深風誼(ノウ・ミフギ)。
一時の快楽に身を委ねた代償として、モリは、ミフギの願いを叶えるために尽力することとなる。
「好きな人がいるの。あなたの幼馴染の」
ホラーブコメのつもりがいつもの修羅場風昼ドラの気配。
愛した人は呪いでした/愛の先に呪いになったの
最終更新:2024-03-23 20:24:40
100365文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:5pt
作:石丸める
恋愛
異世界[恋愛]
連載
N7062ID
偽聖女に冤罪を着せられ断罪、王太子からも婚約破棄を宣告される。さらには処刑、しかも生贄で!というフルで最悪の状況に陥った侯爵令嬢ミランダは、野菜と一緒に祭壇に盛られて、竜族への貢ぎ物となった。巨大な竜に生きたまま食べられるその時。竜王様が叫んだ。「人間の、女の子がいる!!」勘違いから始まる、溺愛の新婚生活。そして竜王様は、花嫁のために偽聖女と王太子への断罪返しを遂行する。
最終更新:2024-03-23 20:14:22
116528文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:116pt
作:織坂一
文学
ヒューマンドラマ
連載
N2430IQ
改暦2100年。人類は死という事象の恐怖に怯えていた。
本来、死とは事象。目に見えぬ死神の鎌であり、それらは平等に人間の首を刈る。
しかし、1000年前に通称・『デーモン』という新たな死が顕現したことで死の形は歪められていく。
故に人類は『デーモン』を討つべく、『魔王討伐』を開始するも、未だに『デーモン』を討てずにいる。
一方、『デーモン』と渾名された男——シック・ディスコードはただ延々と自身を殺そうとする者達から手から逃れるが、彼もまた“病”を抱えていた。
虚無と死
への憧憬。そしてもう1つ彼が永遠に理解出来ぬである愛という病。
加えて、死という万象ゆえに死ねないその身を引き摺って、彼は今日も世界に生かされる。
しかし、ある少女——ルタ・エーデルシュタインと出会うことで彼の終焉はやってくる。
シックがルタが手に取った瞬間、彼女もまた運命から生贄であることを強要される。
はたして、ルタの思惑とはなにか。
そして、シックの抱えた“病”とはなにか。彼の死への切望に隠された裏とはなにか。
これらが暴かれるとき、死という事象を元に戻すべく神が降臨する。
同時に、シックが『デーモン』と化した断罪者との過去、シックが未だ人間であった頃の記憶が明かされるのだ。
宣言しよう。これは救済劇ではない、魔王が定めた自身の末路。
なにより、花嫁たる彼女が望んだ楽園。
「再度問おう、汝こそ我が花嫁いけにえなりや? であるならば、汝こそ我が生贄に相応しい」
その宣告と共に、1000年前に交わされた2人の男女の約束も“オワリ”を成す。
これこそ、魔王の終焉。
死ねず病を抱えた憐れな男へ手向けた花嫁との物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 20:00:00
28173文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:14pt
作:来栖千依
恋愛
異世界[恋愛]
連載
N7201GW
「――俺の花嫁になってほしい」
貴族学園の卒業パーティーで、第一王子アルフレッドから婚約破棄を言い渡された公爵令嬢のマリアヴェーラ。高貴な言動と華やかな美貌から『高嶺の花』と呼ばれる彼女は、本当はかわいいもの好き。
アルフレッドと甘い恋にも憧れていたのに、彼は気づかずに小柄で愛らしいプリシラ嬢に惚れてしまった。
二人の間を祝福して会場をあとにしたマリアは、誰にも見つからない裏庭で大泣きする。すると、ガサリと茂みが揺れてパーティーをさぼっていたアルフレッドの双子の弟、第二王
子レイノルドに見つかった。
よりによって、街の悪党とつながっていると噂される悪辣王子に素顔を見られるなんて。
動揺するマリアに、レイノルドはとつぜん求婚してきて……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 19:00:00
120456文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:31pt
作:ユタニ
恋愛
異世界[恋愛]
完結済
N2572IQ
「その服装、貴女はまさか花嫁として歓迎されると思ってこちらに来たのか?」
嫁いできた初日、夫の辺境伯より花嫁姿のシーラは嘲笑されながらそう言われた、、、。
王子からの婚約破棄→ふわっとした冤罪→島流し的な結婚→夫の嘲笑→使用人としての生活
、からの王道ラブストーリーの予定です。
ざまあ、は多分ありません。
最終更新:2024-03-22 21:12:02
137069文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:153pt
今年十七歳となる、リリアーナ・フィデラルは子爵令嬢である。
しかし、七年前の家の火事で母を失って、そして一家は冤罪によって辺境の地に追いやられた。
裕福な暮らしを失った彼女たちは、農作業で自給自足をしながら村の者と協力して暮らしていた。
そうして、母親のニーナの月命日であるその日、リリアーナは彼女のお墓に足を運んだ。
祈りを捧げている中、彼女に声をかける者が……。
「ようやく見つけた、我が花嫁」
そうして出会ったのは、ミスリティア王国皇帝の『冷徹皇帝』アルベルト・セリデ
ィアール。
彼女は忘れていなかった、彼のことを。
なぜなら、リリアーナの母親ニーナを殺したのは彼だからだ。
七年後に彼女のもとを訪れたアルベルトの真意とは一体……?
※他サイトでも公開予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 07:10:00
6129文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:14pt
作:あかね(3月末で休止予定)
恋愛
異世界[恋愛]
短編
N6893IT
がたごとがたごと荷馬車は揺れる。売られていく花嫁は私。まあ、金を払ったのは私の家なので、売られてというのは違う。ただの気分だ。
王太子に婚約破棄され、捨てられた私を拾ったのは田舎の男爵だった。即自宅に連れ帰ってくれて、一緒に彼に領地に行くことになった。花嫁として。その道中も一筋縄ではいかず?
最終更新:2024-03-22 01:21:30
5038文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:9pt
作:橙猫
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N0398IQ
高校二年生になる小鳥遊愛結は、実の父親だけでなく義理の家族からも蔑ろにされながら生きていた。
一七歳の誕生日、義理の母が作った借金のカタとして売られ、生きることに絶望していた愛結の前にシリウスと名乗る美貌の男性が現れる。
彼は愛結を『花嫁』と呼び、借金を肩代わりし、さらにはそのまま異世界――魔法界へ連れて行かれる。
シリウスは自分が魔法使いであることと、愛結が『花嫁』であると明かされる。
あまりにも突拍子もない話に混乱しながらも、行き場のない愛結は成り行きでシリウスと共に暮ら
すことに。
そこで彼女は、シリウスの孤独と深い愛情を知っていく――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 23:42:50
38624文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:9pt
作:参望
ファンタジー
ローファンタジー
連載
N0562IQ
とある日の昇る島国に、『大江ノ国(おおえのくに)』という鬼の住む国があった。
そこで暮らす少女鬼『八雲(やくも)』は、尊敬する父・『黒の酒呑童子』に憧れ、もっと強くなる為に強者に挑んで戦う日々を送っていた。
そんな彼女の側には、いつも幼い時から面倒を見てくれている叔母・『珠(たま)ねえちゃん』がいた。八雲にとって父と並んで大好きな家族の1人であった。
ある日、珠ねえちゃんの元に、佐渡の豪族鬼『金斬(きんざん)』から武闘大会の招待状が届く。それは女鬼だけが出場を許さ
れる大会で、金斬が自分に相応しい花嫁を優勝した者の中から選ぶというものだった。
そして何と『珠ねえちゃん』はそれに渋々参加する事になってしまう。
珠ねえちゃんが大好きな八雲は、「珠が知らない男鬼と結婚させられるかも」と聞いて不安になる。
そしてあれこれ考えた結果、ある事を思い付く。
「そうだ!!あたしも大会に参加すればいいんだ!
あたしが優勝すれば、姉ちゃんは金斬と結婚しなくて済む!」
それだと確信し、八雲は珠と一緒に意気揚々と佐渡ヶ島へと旅立つのだった。
____________________________
●戦い大好きな鬼の美少女達の友情&殴り合い&変身バトル+少しの青春・スポ根要素+パラレル近世日本●挿絵あり
※全7〜8話の予定(1話1万文字前後)
※『夜行鬼』https://ncode.syosetu.com/novelview/infotop/ncode/n9321gf/の続編ですが、前作を知らなくても読めます。
※続編として読む方は、前作と毛色が結構変わっていますので、合わなかったら閲覧を中止してください。
(前作で我慢していた事をぶちまけているので、がっかりする可能性も……)
●前作と違う点
・男女比逆転
・グロ要素はややマイルドに
・大人の話増加(全年齢の範囲で)
・軍記要素、反戦要素はなくなりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 20:00:00
54471文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:14pt
作:あやぺん
恋愛
異世界[恋愛]
連載
N3436HG
大陸中央煌国。
うちは貧乏なので16歳で嫁に行けと言われている。そして明後日16歳。つまり私は近いうちに誰かの嫁になる。
誰だろう? 長屋の年頃の男性? と思っていたのに衝撃的な結婚お申し込みが来た。
上級公務員の家系、卿家の跡取り息子からの結婚お申し込み。
竹細工職人の3女、貧乏長屋娘には2度とない幸運な縁談。両親は結婚お申し込みの日に、よろしくお願いしますと頭を下げた。
ぼんやり、覇気がない、もたもたした娘だから誰も嫁にもらってくれなそうと困っていたらしいのに、無事にお
嫁に行けることになった。
お相手は卿家跡取り息子ロイ・ルーベル。
そろそろ結婚しようと考えたので、そろそろ嫁に行く娘を探し、さらにその中でルーベル家の求める条件に合う娘を選んだという。
条件は家事一切を任せられること。手足の悪い義母の世話を出来ること。健康なこと。跡取り息子を産めそうな娘。子が産めない場合に養子をもらうことが出来る家であること。
母は6人の子を産んだ。娘は5人。私も子が出来やすいだろうし、子が出来なくても姉や妹達の誰かしらから養子をもらえるだろう、と言われた。
結婚お申し込みでは美しい簪を贈られ、結納用の着物一式を贈られ、指定された花嫁授業後には花嫁道具一式も贈られた。
簪以外は本来嫁側が用意するものらしいのに全て相手持ち。
身分差があり、うちは得しかないという不思議な縁談。
こうして、私リルは苗字のない平民から卿家ルーベル家の嫁になった。
☆★
とにかく「リル」が良い。どちらかというと無口な息子が、祖父母にも父親にも自分にも逆らったことのない息子が、毎日、毎日、毎日、毎日、毎日、こう言った。
「他の娘なら、誰も嫁にもらいません。母上が家を守り続けて下さい」
体の悪い母親に一生働けとは恐ろしい脅迫文句を思いついたものだ。なぜ卿家の嫁が貧乏長屋の馬の骨なのか……。
【15Rは念の為です。山も大したオチもなく、ライバルの登場もなし。主人公が幸せな生活を送っていきます。ほのぼの暇つぶし系恋愛話として書きました。30話くらいで終わる予定です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 11:23:09
2056864文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:112pt
作:秋津冴
恋愛
異世界[恋愛]
短編
N3800IT
「傲慢だと噂の殿下がどれくらい酷い人なのか、確かめてきてほしい」
実家は公爵家だ。しかし、没落貴族である。
家柄を自慢する癖に生活に困っている家族のため、レベッカは世間に隠れてアルバイトをすることにした。
一週間だけという約束で、容姿のよく似た伯爵令嬢ヴィオラのふりをすることに。
彼女は王太子妃にならないか、とお誘いを受けているらしい。
生まれて初めて豪奢なドレスに身を包み、夜会に挑むも、殿下に差し出されたシャンパンを誤って飲んでしまい毒殺されてしまう。
気づいてみたらここは成り上がり悪役令嬢が活躍するゲーム「毒殺の花嫁」の中だと気づいた。
前世は確か日本に住んでいて、薬品事故で猛毒の煙に巻かれ死んだはず……。
現れたステータス画面には、「毒殺耐性獲得!」なんて文字が躍っている。
寝込んでいたレベッカのもとにやってきた殿下は、自分の身代わりになってくれたと感謝を述べ、さらに「伯爵令嬢よりもお前がいい、俺の妃になれ」なんて迫ってくる。
近い近い、距離が近い! 推しはあなたじゃないの!
私の本命はあなたじゃなくて、キャラ投票で2番目のモブキャラ、騎士団長なんです――。
他の投稿サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 08:10:00
8152文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:6pt
第一幕
刀根田村。
古来より。独自の神、八千矛神(やちほこのかみ)を祀るその村は、毎年神事に供物を捧げていた。
だが、十年に一度。
八千矛神に生きた贄を捧げていた。
そして今年、選ばれたのは『椿』という名の妙齢の女。
咲いたばかりの百合の花の様に美しく、今にも散ってしまいそうなまでに儚げだ。目線は虚で視線は定まらない。
されど、椿は己が生贄の花嫁である事を知っていても尚、逃げる意思はなく、手を引かれるままに歩く。
その先にあるのは、八千矛神がいるとされる大きな蔵。
椿
は七日、そこで花嫁としての勤めを果たす事になる。
日の光も届かぬ蔵の中にいる、神の花嫁として。
蔵の中。蠢く暗闇の存在と出会う――
第二幕
蔵から出た二人は、互いに人とは違う存在でありながらも、決して手放せない存在に寄り添って生きる。
春。
とある宿場町。
そこは山桜が有名で、特に丘の上から見る水鏡に映った山桜が絶景と有名だった。
二人もまた、その名所へと足を運んでいた。
だが、絶景と言われた山は枯れ野の様相。
何が起こったかは知らないが、旅籠で椿は山の方角を眺めるだけ。
そんな時、椿はしとしとした声を聴く。
今も、椿の耳は不可思議な声を拾うままだ。
その声に気取られて耳をすまそうとするも、朧が阻害する。
同調しすぎてはいけない。
二人は早々に街を出ようとするも、想いもよらぬ人物に足止めを喰らう。
春を嘆く女。その正体とは――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 20:48:36
90983文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:39pt
作:榊原シオン
ファンタジー
ヒューマンドラマ
連載
N2360GK
ジャンルをヒューマンドラマに変更しました。
~あらすじ~
人里離れた山奥で、父ゼスト、母マーレの三人で暮らす、六歳のアルス。来年の初等部入学に向け、狩りと魔法を教えて貰うことに。迎えた魔法力検査の結果、アルスが触れた水晶は、今までに見た事もない色を醸し出すのであった……。
一話、二千文字前後で毎日投稿を目標に執筆していきます。投稿時間は不規則です。
形式的にはファンタジーとさせて頂いておりますが、各キャラクターの想いや裏側での出来事など、深く掘り下げていきますので、話の展開
は相当ゆっくりです。ただ、その分感情移入はしやすいかと思います。そういった書き方を取っていますので、どちらかと言うと、ヒューマンドラマの方がしっくりくるかもしれません。
少しでも多くの方に読んで頂けるよう頑張ります。応援宜しくお願い致します。
前半の数話をいくつか纏まました。話数6話減。(2020.11.2)
六歳のアルスが主人公の為、地文を少なめに書いておりましたが、全体的に加筆修正しました。(2020.8.3)
その後の話の流れ的に、ベティスがアルスより背が高いという一文を削除しました。(2020.8.15)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 06:00:00
935688文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:30pt
作:村田天
恋愛
異世界[恋愛]
完結済
N0672IR
貴族社会では魔力こそが全てとされる。貴族の間では国で最強の魔力を持つといわれる魔王への求婚すら殺到していた。
そんな中、伯爵家に生まれながら魔力ゼロだったミリセントは義母に冷遇され、呪いでカエルの姿にされて家を追い出される。
身を隠し逃亡していると、魔王・フーミュルにカエルの姿を気に入られ、持ち帰られる。ミリセントはそこで使い魔となる契約を受けるが、その契約はどうやらヒト相手だと婚姻契約となってしまうものだった。
契約の瞬間に呪いは解けたが、魔王は人嫌いの隠キャで、カエルの
正体が人間であったことに大いに慌てる。
「お、俺はこの歳(422才)まで友達すらいたことがないんだ! カエルならまだしも、人間と結婚なんて絶対に無理だ!!」
死に損ないの崖っぷち娘が、誰にも心を開かなかった魔王の心の壁を溶かしてお互いを救い合う。うっかり婚姻! から始まるラブストーリーです!
※カクヨムにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 18:00:00
101333文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:9pt
読んで観て下さい。嬉しがります。
最終更新:2024-03-18 03:43:47
1600文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
作:梅の四番
ファンタジー
純文学
完結済
N1881IR
彼には繰り返し見てきた夢がありました。その夢のなかで彼は顔も知らない花嫁と夫婦の契りを交わすのでした。
※この作品は『カクヨム』『アルファポリス』にも掲載しています。
最終更新:2024-03-17 13:09:52
43173文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:5pt
作:RiePnyoNaro
歴史
歴史
完結済
N6617IR
私は竹丸。
平安貴族の藤原時平(ふじわらときひら)様に仕える侍従である。
都に現れた『龍を体内に宿した女性』にその証拠を見せてもらおうと屋敷に招いた時平様は私のゴリ押しで彼女と仲良くなろうとするがあとちょっとのところで我慢できずに彼女を怒らせた。
新奇なものが大好きな私は彼女が研究する古墳の謎にも興味津々だが、どうやって解くのか皆目見当がつかない。
春一番には龍も時平様も天に昇る!
(誠に勝手ながらこの作品は数日中に削除します。後日、連載「平安貴族の侍従・竹丸の日記」に追加
する予定ですので、以後はそちらでお読みいただけますと幸いです。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 04:30:00
12732文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:9pt
作:下菊みこと
恋愛
異世界[恋愛]
短編
N2909IS
人喰い鬼に愛されてしまった不運な少女のお話。
ご都合主義のSS、相変わらず拗らせヤンデレがお相手役。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2024-03-15 23:36:40
2301文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:5pt
作:高岡未来@黒狼王1巻3/23発売
恋愛
異世界[恋愛]
短編
N1095IS
「わ、わたしが王子様と結婚⁉」
「人の話はよく聞きなさい。結婚ではありません。あなたが我が国の王太子であるエドウィン様のお妃候補に選ばれたのです」
エドウィン王子の花嫁候補48人の1人として王都にやってきた田舎娘のアンナ。
候補者の貴族令嬢は威張り散らすし、集められた候補者同士のマウント合戦に巻き込まれながら王都滞在を満喫するアンナは、王子様の騎士だという美形騎士ウィルと出会って――
ベタオブベタなボーイミーツガールです。
最終更新:2024-03-15 17:20:00
25646文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:7pt
作:つくも茄子
恋愛
現実世界[恋愛]
完結済
N2430IM
伊集院桃子は、短大を卒業後、二年の花嫁修業を終えて親の決めた幼い頃からの許嫁・鈴木晃司と結婚していた。同じ歳である二人は今年27歳。結婚して早五年。ある日、夫から「離婚して欲しい」と言われる。何事かと聞くと「好きな女性がいる」と言うではないか。よくよく聞けば、その女性は夫の昔の恋人らしい。偶然、再会して焼け木杭には火が付いた状態の夫に桃子は離婚に応じる。ここ半年様子がおかしかった事と、一ヶ月前から帰宅が稀になっていた事を考えると結婚生活を持続させるのは困難と判断したからである
。
最愛の恋人と晴れて結婚を果たした晃司は幸福の絶頂だった。だから気付くことは無かった。何故、桃子が素直に離婚に応じたのかを。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 06:00:00
153998文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:89pt
作:ナナミヤ
恋愛
異世界[恋愛]
連載
N1008HM
決断を果たしたミエラは異世界での生活と共に異国での生活を始める事に。
公爵子息との結婚を夢見て花嫁修業を始めるが……
※このお話はシリーズ第二部の後日談です
最終更新:2024-03-15 01:10:00
310349文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:75pt
明智光秀、本能寺の変の謎を解き明かす新説の続編です!
関ヶ原の戦いの全容を明らかにした新説も…石田三成は首謀者ではなく最大の被害者だったのです!そこには戦国の世を終わらせる秘策がありました。
悲劇の連鎖を絶つために「五十五年の夢」を閉じた明智光秀。
その娘、凛(りん)を主人公に物語が進みます。この娘は実在した女性ですが、名前は残っておらず架空の名前です。
光秀の残した後継者はどのような道を歩むのでしょうか?
【プロローグ 天下分け目】
1598年、秀吉は大きな問題を遺した
まま死に、時代は戦国へと逆戻りを始めました。新たな戦いの幕が上がります。
【第1章 波乱の花嫁】
凛は最初、荒木村重の息子に嫁ぎました。村重は摂津国の支配を任されますが、信長と家臣達の板挟みに苦しみます。その原因は石山本願寺にありました。
【第2章 謀反】
毛利家はなぜ石山本願寺に加担したのでしょうか?その原因を探ります。毛利元就の能力を受け継いだ小早川隆景、彼が摂津国に謀略を仕掛けました。そして、明智光秀が登場します。光秀は隆景の裏をかく作戦を練っていました!
【第3章 離縁】
たった一つの不運が、村重の謀反を決定付けました。そして、夫は凛に「愛している」と告げます。愛しているからこそ、別れを決めたのです。
【第4章 修羅】
小早川隆景は有利なうちに攻勢に出ようとしますが、最後に足を引っ張ったのは、あろうことか味方でした。万見仙千代は苦悩の末、死にます。彼の人格と才能を深く愛した信長は修羅と化すのです。
【第5章 明智家滅亡】
信長は凛の心の中にあった願いを叶えます。
(執筆中)
徳川家康と石田三成が対決したとされる関ヶ原の戦いは謎が多く様々な説が存在します。ただ、その説の多くは家康の野望や三成の忠義にスポットを当て過ぎているため、関ヶ原の戦いの本質が見えなくなっています。
良かれと思い頑張ったことが、結果的にはうまくいかず辛い思いをしたことは誰にもあると思います。
歴史も同じではないでしょうか。その背景や置かれた環境をよく調べて、何を思い、何を目指し、場合によっては何かに追い込まれ、やった結果どうなったか考えると、新しい説が生まれる気がします。
これは今の困難な時代にも言えることで、物事をいろんな側面から見ることの大切さは高まってる気がするんです。
(カクヨムでも掲載しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 08:00:00
183986文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:42pt
作:家具付
恋愛
異世界[恋愛]
連載
N1208IH
海風の吹く森で生まれて育ったお喋りなオウムは、商船で歌を歌い、海賊船で船長に溺愛されていた。だが海賊の船長が捕まった時、美しすぎるオウムは王女への献上品とされて、口の悪さゆえに森に捨てられ、そして傷を癒して、オウムとしての寿命を終えた。
だがオウムは、その聖なる森が、三百年に一度、国の王子に与える花嫁として、人間に生まれ変わる事になった。
オウムのハデアカが人間の花嫁として、王族と対面する日の前日、とある男が現れた。
そしてハデアカは、その男について行ってしまったのだ。
これは、寂しがりのオウムだった少女が、一人の男と出会い、幸せになる物語……のはず
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 17:17:52
21353文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:70pt
作:eleki
恋愛
異世界[恋愛]
完結済
N9585IQ
魔法学校を追い出され、故郷に戻った16歳の娘・スウェナは、薬草を探しに出かけた森で何日も道に迷った末、不思議な湖に辿り着く。
そこには、輝く宝珠を抱いて眠る巨大なドラゴンの姿があった。
あまりにお腹のすいていたスウェナは、思わずその竜の珠を“食べて”しまい、なんとか命をとりとめる。
しかし翌日、スウェナの前に、壮絶なほどに美しい青年が“皿と箸”を持って現れ、「食らったものを出せ」と迫ってきて――!?
泣きべそ魔法使いの娘と、俺様な竜公爵・メリルの、命を賭けた恋物語!
※文
庫で発行されたものの再録です。誤字脱字などを修正しつつ投稿していきます。
※「デンノウエレキング(https://www.eleki.com)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 22:30:59
85659文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:16pt
作:ネズミトリ
恋愛
異世界[恋愛]
短編
N3397IR
両肩から手首にかけて、赤い竜の鱗で覆われている侯爵令嬢の竜の巫女・シャラメは、突然夜会の場で婚約者の王太子・ロッキーに婚約破棄をされてしまう。
しかも、昔からロッキーやその周りの人に虐められていたシャラメは、上手く声を出す事もできないでいた。
そんな中、部屋で泣いている時に赤い竜神であるラグーンと会話をした事で、彼に恋をしたシャラメ。
その時ラグーンに言われた言葉を胸に、国王陛下の後押しを受けたシャラメは、婚約破棄の場で勇気を出してこう宣言したのであった。
「竜の巫女である私
シャラメ・ジルベールは、竜の花嫁として、愛する竜神ラグーン・アンドリアスの元に向かいます!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 19:07:17
8694文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:15pt
作:久眠
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N7767IL
魔の神を祀り、遙か天空にて穏やかな繁栄を遂げた闇の都《ムニキス》。荒れ果てた地上より切り離された天空の都は新たな花嫁を魔の神に捧げ、永久の平穏を約束されていたはずだった。
そして訪れた節目の年、花嫁に選ばれた少女は逃げ出した。闇の都は崩壊した。
魔の神は 唯一 己の声が届く闇の大巫女に、使いを遣った。
「光輝の女神にも見放され、今や地上は荒み果てている。おまえが救いなさい」
闇の大巫女に番う相手を与え、導を灯す。
「新たに地上を治める魔の王を生む者、魔妃として」
後の世に
《魔妃 キル》として語り継がれる、闇の聖女。これは彼女の歩んだ、旅路の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 12:30:21
27046文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:31pt
検索結果:1712 件