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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:166 件
魔法使い見習いの、サヤ・エトワール。
師匠と喧嘩したことによって、魔法工房の奥に閉じ込もった、彼女は、工房の奥にコンパスのような物を発見した。
コンパスを刺す方に向かってみると、気がつくと、知らない世界にいた。
元の世界に帰りたくっても帰れない彼女。
いったい、いつになったら元の世界に帰れるのだろうか。
最終更新:2024-04-29 22:40:00
13167文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「この消しゴム君の?」高校に入学した楠木燕は、見知らぬ同級生梶原に話しかけられた。消しゴムのカバーにはイシイという名前が書いてある。しかし梶原曰く、同級生にイシイという名前がいないらしい。そこで友人である高梨と共に持ち主を探すことになった。手がかりはカバーに書かれたイシイという名前のみ……。存在しないイシイ、カタカナの訳。謎が謎を呼んでいくこの消しゴムの持ち主を3人は見つけることができるのか……?!
ひょんなことから身の回りで起こる不思議な出来事に巻き込まれてしまう男子高校生
達による青春ミステリー物語!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 19:38:39
24191文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
朝。囀る鳥の声と風に耳をくすぐられながら少年は自転車を漕ぐ。
イールストリート。出来てそう何年も経っていない、似たような住宅が立ち並ぶその通りは道路もまた綺麗に舗装されており、自転車のタイヤから伝わるその滑らかさに自然と鼻歌うたう。
今、ある家の庭に新聞を投げ込んだタイミングで、その家に住む夫婦の夫がドアを開け、新聞配達員の少年がリンリンと自転車のベルを鳴らす。
遠ざかっていくその背中を見つめ、軒下から出た夫は頭上から降り注ぐ陽射しに目を細めつつ、新聞を拾い上げ、そし
て顔を顰めた。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-21 11:00:00
1309文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
優雅な午後三時、英国紳士淑女がチャ会を楽しむこの時間に、私は公園のベンチに座ってぼんやりしていた。
声を掛けるのは、書生の彼。
暑そうにボヤくのを流しながら、私は話をする。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
も少し博物館と美術館と水族館があれば、良いのですが。
最終更新:2024-04-20 15:08:53
979文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Pocket
ヒューマンドラマ
連載
N4054IH
——知ってた? わたし、キミのことが好きなんだよ。たぶん、この世界よりも。
二年前の春、僕はひとりの女の子に出逢った。
暗い海の底に沈んでいるみたいだったそれまでの僕の人生を、温かい太陽の光が当たる芝生のような世界に変えてくれた女の子に。
だけど彼女は普通の女の子じゃなかった。
彼女は〝魔法使い〟で、僕はそんな彼女に色々なことを教えてもらった。
この世界の秘密や、〝魔法〟の存在。それから〝魔王〟と呼ばれる人類の敵についても。
彼女が戦う姿を見ていく中で、いつし
か僕は強くなりたいと願うようになった。
彼女を守れるくらいに強く——。
——でも、そんな願いが叶う前に、彼女は世界を守るために犠牲になった。
僕の胸に、僕にはどうすることもできない悲しみだけを残して。
彼女のいなくなった世界で、僕は〝魔王の残滓〟と呼ばれる存在との戦いを続けている。
来栖くんやエリック、新しいパートナーであるエリとともに。
いつ癒えるとも知らない心を誤魔化しながら——。
◯主要登場人物
——桜宮 幸人(サクラミヤ ユキト)
——風戸 アンリ(カザト アンリ)
——杉屋町 エリ(スギヤマチ エリ)
——来栖 凛太郎(クルス リンタロウ)
——エリック
◯補足
文庫本1冊ほどの長編……の予定です。基本的には週1回の更新になりますが、他のサイト(カクヨム)で投稿していた分26話までは完成しているので26日間は毎日投稿します!(正確には23時間に1話投稿する予定)
その後は週1回で更新していく予定です。
1話の文字数も多分バラバラなので、完結まで気長に待っていてください。
※この作品は「カクヨム」でも公開しております。
魔法の設定が出てきますが、ファンタジーというよりも主人公の心の成長がテーマであるため、ジャンルは「ヒューマンドラマ」にしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 09:29:40
129237文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
そいつは、身から出た錆ってもんだ。
最終更新:2024-04-14 07:00:00
256文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:78pt
さんざんだけど最悪でもない毎日を、楽しむ秘訣はマーブルもようのスポンジケーキ。
最終更新:2024-04-01 07:00:00
509文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:74pt
どこにでもいる普通の大学生がなんとなく楽器を始めて徐々に音楽の世界にハマっていくよくある話。Popsしか知らなかった学生がJazz、Fank、Soul、Fusionと幅広いジャンルの音楽に魅了されていく。偶然手に取ったサックスは音楽を始める単なるきっかけか、それとも運命とも思える程人生に影響を与えることになるのか。
兵庫県西宮市上ヶ原 大きな時計台とその前に広がる芝生が印象的な関西学院大学。文化総部軽音楽部で流れる時間はずっと昔から今を通ってその先に繋がっている。社会学
部の講師、市山奏汰は学生たちの交差点、「プラザ」でいつも人と音の流れを見ていた。それは、かつての自分が見失った眩いばかりの音の集まりに再び出会うためなのかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 22:58:39
39304文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
秋の夜。開いた窓から入る風がカーテンをそっと膨らませ、心が安らいだのを感じた。あの小さな膨らみで子供を想像したからだろうか。いいな。いずれ、だが。いや、今夜にでもいいかもしれない。なんてな。
目を閉じる。耳の感覚が鋭くなり、幸せの音を掬い取る。妻が食器を洗う音。それと今、音を立てたのは木製のローテーブルの上に置いたグラスに入った氷。外からは秋の虫の声。恐らく近所の家の庭だろう。この家の庭は人工芝生。いずれ、妻がガーデニングを始めるかもしれないが今はスッキリした状態。新居な
のだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 11:00:00
5112文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
隣の芝生は青いし、隣の花は赤いし、隣の恋人は桜色。
誰かの物は特別素敵に見えるもので……。
恋い焦がれた相手にたまたま恋人がいたのか、恋人がいるから恋い焦がれてしまうのか、『恋人持ち』という乙女フィルターがいつもあたしを惑わせる。
そんな勝手に恋して勝手に失恋して傷ばかり増やしてしまうあたしの前に颯爽と現れたのは、学年一のモテモテナンパチャラ娘。
「いくらモテモテだろうが、フリーのナンパチャラ娘には興味ないっつーの!」
……だけど頑なな言葉は、とある事件をきっかけに崩れてい
ってしまう……。
これはお嬢様高校の寮を舞台にした、なさそうでありそうな百合物語!
2018/02/22〜2018/04/14 第1章完結
2018/5/15 第2章 連載開始
「小説家になろう」にて連載
作 芝井流歌折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 12:23:20
425857文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:70pt
他人の芝生は青く見える。そういうお話です。
最終更新:2024-02-02 16:03:19
1299文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――ウーラ、ウラウラ、ランラララー。ラーウーラーウウラララララー。ウーラン、ランララウララーララララーウウラン、ランララウラーウララララーウーラーララウラウラララララー
紅藤色の空。流れる小川。麦わら色の芝生のような大地が広がるウーラモス星。
そこで暮らすウーラモス星人は、やや丸みを帯びた五芒星のような形をしていた。ヒトデのような見た目と言ったほうがわかりやすいかもしれない。
彼らは単為生殖であるが親愛の情を伝えるように、ぎゅっと抱き合うことを好み、個体同士が近づけ
ば必ず優しくハグを交わす。
歌と平和をこよなく愛し、彼らの小さな小さな星は常に優しい歌声が流れており、穏やか。まるで夢を見ている最中の緩慢な脳のよう。そんな優しい世界。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 11:00:00
942文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
地中海に面する港町に黒い猫が住んでいる。黒猫が時計塔によじ登って、何気なくその針に触れてみると、その町の時間は止まってしまった。これ幸いにと、猫は美味しいごちそうを盗んだり、憧れの好きな猫(こ)にキスしてしまったり、ふさふさの芝生に寝たり、好き放題やっていた。好き放題やれるずなのに、なぜか食べて恋愛して寝ての繰り返ししかできない日々が嫌になってきて、ずーっと夜も朝も来ないノスタルジックな夕焼け空を見ているのが苦痛になって、猫はふさぎ込んでしまう。
最終更新:2024-01-17 20:30:28
5635文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
柔らかい芝生の上で、僕は気持ちよく寝転がっている。僕の横で寝転んでいる君も気持ちよさそうに眠っていた。 これは、僕と君がかつて過ごした穏やかな日々の物語。そして、僕達が失ってしまった日常の話。
※カクヨム様にて重複投稿しております。
最終更新:2023-12-30 15:44:18
3874文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Ber_RSW
ローファンタジー
短編
N9603IN
いま地球上にある芝生は戦争時代は光っていたらしいと、いま国内で話題を読んでいる。
最終更新:2023-12-15 07:35:40
343文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
彼女は僕みたいになりたいと言う。僕も彼女に憧れている。そんな青い芝生を羨む2人の話です。
最終更新:2023-10-23 09:29:58
891文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
学園内で最近話題のヒロインと悪役令嬢のお話。
主人公ライラは、失恋を機に気付いてしまう、「わたしが目指すべきは悪役令嬢なんだ!!」と
そして、妖艶美女と評判の”悪役令嬢”への弟子入りを試みる。
2人の少女のちょっとの冒険と友情と恋の物語。
隣の芝生は青いんです。
R15と残酷描写は保険です。
最終更新:2023-10-09 06:49:07
22092文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
隣の芝生は青い。
雨の日の龍と私の短いお話。
最終更新:2023-09-28 22:03:49
913文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
おてんばで自由で、好奇心いっぱい。不思議や怖いものもいっぱいだったなー。
今もくっきり残る、膝上の傷あと。
あの頃の風景や、風の匂いや、夕焼け空や。そんな景色と一緒に、幼い自分や一緒に遊んだ友達の姿が甦ってくる。
傷あとを見ながら、思い出して書いてみた。
最終更新:2023-09-14 16:30:11
2196文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:松田 由香
ヒューマンドラマ
完結済
N6479II
自分には無い物を持っている人間を過度に羨むなんて間違っている。だって、自分も他人にはない特別な何かを持っているはずだから。自信を持っていこう。
最終更新:2023-09-08 18:00:00
36211文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:ほったたつや
ヒューマンドラマ
短編
N3979IJ
GitHubなどに用意された、一年分の活動を見直すことができる機能、通称「芝生」。莉子は奏音に感化され、「芝生」を1年分緑色にすることを目指すが…
最終更新:2023-08-18 00:35:28
4397文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
風がやんだ夕暮れ時、街の中心から少し離れた公園に一人の少年が立っていました。彼の名前は悠斗(ゆうと)。悠斗は目の前に広がる幻想的な風景に魅了されていました。公園の芝生は淡い緑に染まり、そこに咲く花々が優雅な香りを漂わせていました。
悠斗は普段から空を見上げるのが好きでした。彼は大きな木の下に座り、空を仰ぎ見ながらぼんやりとした時間を過ごしていました。そんな彼の目の前に、突然不思議な黒い蝶が舞い降りてきました。
キーワード:
最終更新:2023-07-24 21:35:39
19625文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
3年間同棲した彼女を目の前でNTRれた元ヒモの風間。 家を失い、公園のベンチで途方に暮れていると、芝生の上で一人行為をする女子高生を発見――「ねぇ、私のパパになってよ」「......は?」なし崩し的に少女・世愛に住み込みで父親として雇われる形で始まった同居生活。 『これからよろしくね、パーパ!』『一緒にプリクラ撮ろうよ』『はい、あーん』『背中洗ってあげようか?』『自慢の娘ですから』『隣で寝てもいい?』金持ちワケアリJKと26歳の元ヒモ。 不思議な組み合わせの二人が紡ぐ、日常
ラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 09:23:04
166583文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:94pt
作:ユリウス・ケイ
ヒューマンドラマ
連載
N3472HS
私(本名不詳)はどこにでも居そうなしがないサラリーマンだ。
風采の上がらないアラフィフやもめの寂しい男である。
今日も日課としている、昼食後の密やかな楽しみ、アフタヌーンカフェを過ごしに職場から近い、いつもの公園にやって来た。
ところが、いつもなら座れる木陰の私のお気に入りであるベンチが、親子連れに先に占有されている。
珍しい事もあるもんだと、やや気乗りしないまま彷徨い歩いた末に芝生に座ることにした。
それがまさか自分の運命を大きく変えてしまうことになるとは…この時点では想像
もしていなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-27 15:23:35
21749文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
退屈で平凡な日々を送っていたと思ったから、私は天使に会おうと思いました。
最終更新:2023-06-11 00:49:03
2962文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夜の散歩で風に吹かれていると。不思議な光景に出会った。。
最終更新:2023-04-15 21:12:25
369文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
コブの重たいラクダは身軽な蝶を羨ましく思ったが、竜巻のときには、コブが役立つこともある。
隣の芝生は青く見えるの例。
最終更新:2023-04-05 03:18:51
213文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ファンタジーもの。
汚れ屋集団、イキシアの一人であるローリエは、王立魔術学院に通うという使命を与えられることに。
目指せ週一連載。
最終更新:2023-03-06 10:47:11
25091文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ノーマン・ゴーツビィは公園のベンチに腰を下ろしていた。背後には柵に囲まれた小さな芝生があり、背の低い木々が植わっている。目の前には馬車道が広がり、ベンチのすぐ右手に面しているのが、粗野な声が行き交いガタゴトと車輪が響くハイドパークの街角である。英国の作家サキ(Hector Hugh Munro, 1870-1916)の「Dusk」(短篇集「Beasts and Super-Beasts(1914)」所収)を翻訳したものです。サキの著作権保護期間が既に満了していることをここに書
き添えておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 08:03:16
4478文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
遂に手にしたマイホームにある芝生。
隣に建った家にも同じような芝生があった。
それに苛立ちを覚えた主人公は、
芝生の色を変えようと思い立ち───
最終更新:2023-02-07 07:37:57
2308文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
習い事って昔は遊べないし面倒だし嫌々やらされることが多いですけど、大人になってからどこか羨ましく感じるのは隣の芝生は青く見えるというものなんでしょうね。
最終更新:2023-01-04 21:05:47
651文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:60pt
“ふたり、ひみつの合図をわすれて、
うつむいていた。”
――佐野元春『フルーツ』より。
そのとき私は、あたらしく出来た図書館みたいなところで途方に暮れたような顔をして立っていましたから、とその夫人は言った。
なので今日は、その夫人から聞いたある七月の夏の日のお話を書きのこしておこうと想う。
*「ノベルアップ+」さまとの重複投稿作品です。
最終更新:2023-01-04 12:00:00
4130文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
何かがあって美術室から逃げ出して来た西野さんは野球部が練習しているグランドを見下ろす芝生に腰を下ろします。
最終更新:2022-12-01 15:47:59
762文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:34pt
芝生に戻りたい、気持ちもあります。
最終更新:2022-11-11 04:00:10
375文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある橋の上…
仕事帰りの主人公はホームレスと出会いました
最終更新:2022-10-19 15:09:02
876文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
――少女は死後の世界で目を覚ます。くぐもった黄金色の空。地平線まで続く芝生。辺りには暖かいよう冷たい温めな空気が流れている世界。青い炎のような人魂が目の前に平然と存在するこの世界は死後の世界ということに気づく。
そこで記憶を思い出せない少女は人魂を殴り飛ばすとんでもない人物で出会うことで彼女の記憶は始まりを告げる。
死んでから始まる人生で彼女は、彼らは何を得て何を失うのか。
死後の世界の管理人『エンマ』と少女が織りなす死後ファンタジーが開幕!
最終更新:2022-09-10 00:00:00
142137文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:60pt
作:三愛 紫月
ローファンタジー
完結済
N6341HU
隣の芝生は、果たして本当に青いのか?
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「何で、こんな人生なの…。何で、こんな人生なの…」
「どうして私だけ、どうして私だけ、手にする事が叶わないの…」
肩が、ぶつかった。
「えっ?」
「いや」
ゴロゴロと土手を転がる私と知らない誰か………。
ゴンッ……。
死ぬの?こんな人生で?
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
澄みきった青空を見つめながら、私は彼女を思い出していた。今頃、生きているのだろうか?どうしている?望んだ人生は、幸せ?
あなたが欲しかった人生だったでしょ?
「葵、帰ろう」
「うん」
私は、幸せだよ!この手を放したくないほどに…。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「ママ」
「帰ろう」
「うん」
望んだ人生だったけど、驚く程に不幸が染み付いていた。私は、許されるのならばこの人生は選びたくなかった。
それでも、もう進むしかないのだ。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
一人の女の絶望と一人の女の切望が、重なり合った時…。それは、起こった!
切望は、幸せに変わり、切望は絶望に変わった。
短編小説になります。
アルファポリス、カクヨムに投稿させていただきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-26 14:23:52
61479文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日常の隣にある非日常で少女と少年が出会うお話。ひとりじゃないのに寂しかったり、守ってきたはずなのに煩わしかったり、いいかげんな心というものに振り回される人間を描く。
(注意 長いです)
私は現代を生きる皆さんの仲間ですが、皆さんはこう考えることはあるでしょうか。なんでこんな時代に生まれてきたのだろう、と。私は幼い頃からおとぎ話の世界、昔の時代、遠い国に憧れていました。今思えば、隣の芝生が青く見える心理だったのでしょう。大人になるにつれ、物事の良さも悪さも受け入れられるように
なっていきました。ですが私が望んでいるのは、そんな“現実”とは違う何処かに連れていってくれる王子様、魔法使い、お姫様です。虚構は、フィクションはどこまでも私を連れていってくれます。この話は、「そんな誰かが現れればいいな~」というものです。この話が彼方(あなた)まで届けば幸いです。
彼女はデートの待ち合わせ。しかし待つことに嫌気が差した彼女はその場から消えてしまう。幻想的な夕暮れのベンチで……と出会った彼女は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-24 23:27:08
3224文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
真面目な貴族令嬢ソフィアは王太子の婚約者。けれどそのことを羨んだ義妹によって、ソフィアは悪評を流され、奇行を繰り返す変人と言われるようになってしまった。
「今日は徹夜で死んだふりの練習をするんだろ?」
「芝生、食べなくていいの?」
これでソフィアと王太子の婚約は解消になると、ほくそ笑む義妹。
しかし、肝心の王太子はソフィアが取るとされる奇行を気味悪がらないどころか、むしろ興味津々。そして、ソフィアに対して好意的に接してくる。
それにショックを受けた義妹は「噂は嘘です!
」と言う。ついに堪忍袋の緒が切れたソフィアは、義妹への復讐を決意した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-02 12:35:49
4141文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:3120pt 評価ポイント:2870pt
とある王国の学院の芝生で昼寝を楽しむ『オイラ』は、同級生から酷く当たられている『アウ』という男子学生と出会う。デカいが泣き虫な彼は、実は父親の形見のハンマー『ミョルニル』を持っていた。が、ある日同級生が戯れに使った盗みの魔法のせいで、ハンマーが黒く変色して力を失ってしまう。クラスメイトの『ブンタ』とともに、ミョルニルを復活させようと王都北の湖『トール』にやってきた三人だったが……
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
アルファポリス様にも掲載しています。
最終更新:2022-05-29 16:56:13
17732文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:56pt
《ユニークスキル【土下座】の効果の波及を確認。対象者三名の敵愾心及び害意が45%低下しました。危険域を脱しました。》
その俺の動きに、その所作に、ヤツらは皆動きを止め、戸惑うようにお互いに顔を見合わせている。
「ギャッ!?」「あがぁっ!!」「ぐぶッ!?」
その絶対的な隙を突いて銀色の閃光が瞬く間に駆け巡り、俺達を襲ってきた盗賊三人組は地に伏した。
「サイラス様。やはりこの方法は心臓に悪いです。まだマトモに戦った方がマシですよ。」
「そうは言うがな、アンネ。向こうは
三人、こっちは二人。数的不利を覆すには、またと無い方法じゃないか。」
苦言を呈しながら無表情で淡々と盗賊達の骸を処理するアンネを見ながら、俺は溜息混じりにそう反論する。
本当なら俺だってこんな事――たとえ自衛のためだとしても、人殺しのためになんかこの【スキル】を使いたくない。
けどマトモに戦えばアンネが危険に身を晒す事になる。
それを許すくらいなら、俺の泥まみれの頭の一つや二つ、いくらでも下げてやるさ。
「サイラス様、片付けが終わりました。」
「うん。それじゃ行こうか。次は俺のせいで領都に住めなくなった、酒屋の一家が越した町だったな。」
「はい。しかしサイラス様……本当に、憶えている限りの方達に、謝罪をして回るのですか……?」
「何度も言ったじゃないか。俺のせいで貶めた実家の名誉を取り戻す。そのためには先ずは、俺の愚行で傷付けた民達に謝罪をするのが筋だって。」
「ですが……御身はそれでも、公爵家に連なる身なのですよ?」
アンネが無表情を崩して、悲しそうに眉尻を下げる。
俺はそんな彼女の頭を軽く撫でてから、歩くように促した。
「これも何度も言ったよな? 俺が与えられたこの力――ユニークスキルの【土下座】は前世の俺の未練で……そして俺の贖罪のための力だって。だから、俺は謝りに行く。たとえ許されなくても、俺の誠意を【土下座】に乗せて、伝えるんだ。」
天気は快晴、路銀は僅か。
俺は8歳から18歳までの10年間で、あの時からの10年間で迷惑を掛けた、虐げた、貶めた民達への謝罪へと、旅から旅へと歩き続ける。
今日も何処かで、俺は額を地面にぶつけ、擦り付けるんだ。
……出来れば芝生の上が良いな…………!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 20:26:00
125060文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:398pt 評価ポイント:274pt
ショッキングピンク、パッションレッド、ウルトラマリンブルー
――それら感覚的すぎる色の名前は、いったい誰が決めたのか?
色に始まり色に終わる、いろいろありそうな色彩少年との不条理な一幕――。
※この作品はブログ【泣きながら一気に書きました】にも掲載しております。
https://tmykinoue.hatenablog.com/entry/2022/05/13/162430
最終更新:2022-05-14 12:37:29
1782文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
その場所は。
とても気分が良かった。
今でも鮮明に覚えている。
綺麗な青空に緑の芝生。
これは、小さい頃にあった。
不思議で、とても大切な思い出。
まさか、自分の妻と子供までもが。
天狗様と会うとは考えもしなかったが。
天気が良い日には。
また、洗濯でもしてるのだろうか、、
最終更新:2022-05-14 05:00:00
1857文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ささやかな日々に充足を感じていた女子大生、
佐野史華(さのふみか)は20歳の誕生日当日にアパートの階段から転落してしまう。即死!!!と思いきや、
「あれ?体痛くないし、ここは天蓋付きのベッド?」
窓から外を眺めれば、手前の庭には綺麗な緑の芝生、奥には見慣れないたくさんの石造りの家広がっていた。
「いやいやいやちょっとまってここどこよーーー!」
なんと史華は異世界に転生していた!!
しかも、ただ異世界に転生しただけじゃなく、
陰謀を一緒に解決して愛を深めちゃうADV『Spec
tacles Cinderella 』に出てくる
悪役令嬢、フェリシア・エリオットになっていた!!!
起きたら異世界?!
いやいや魔法はありません!
転生といえば主人公?
いえいえ立派な悪役です?!
悪役令嬢でも幸せになれるはず!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-20 18:57:16
41211文字
会話率:34%
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総合ポイント:60pt 評価ポイント:18pt
きみはなにもしらない
さあさね、って、君が、あなたが、言った。
さあさね、どうだろ
うん、
さーさ、って
それでさ、
ほら、晴れてる、
雨の日も、雪の日も、好きやよ、
ま、
boku'ha,
僕は、
なんて?、まあね
うん、それでさ
分かってる、うん
ま、ねって言ってみる
わかんないよ
ごめん
ね
ほら、お休みの日にさ、ロースターが、ぐるぐる回ってたっけ、突如として、
あらわれる、公園
芝生の、音、いや、ネ
(場面転換)
ほら、あれって、イソヒヨドリ、じゃない、
って、急
に、カタカナ、
ま、
あれ?!
青いハチ、って、確かに、見たんだ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-08 22:19:40
244文字
会話率:0%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
雨上がりの芝生に生えた
かわいいきのこ
最終更新:2022-03-12 23:36:48
262文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:74pt
作:ねこずきのくま
ハイファンタジー
連載
N2900HL
突然ですが、皆さんに質問です。
皆さんは今の生活から逃げ出したいと思ったことはありますか?
それも『学校や仕事を辞める』と言ったものや、『全てのしがらみから解放されて友人知人の一切いないどこか別の場所で人生をやり直したい!』と言うような、云わばやろうと思えばやれる実現可能なものではなく、例えば『死んで生まれ変わってもう一度はじめから自分じゃない自分として人生をやり直す』というような、やりたくてもやれない、所詮は夢物語のような願望を抱いたことはありませんか?
そのような話はラノ
ベやマンガ、アニメではよく見かけるものです。
なぜよく見かけるのかというと、多くの人が同じような願望を抱いたことがあり、今の生活に何かしらの不満を持っているからに他ならないでしょう。
『他人の芝生は青く見える』と言うように、人は自分の持つものよりも、他人の持つものの方が良く見える、ということなのでしょう。
これは多くの人々と同じように、今の生活に満足していなかった一人の人物の物語。
まさか本当に異世界で人生をやり直せるとは思ってもいなかった彼は、念願が叶った世界で果たしてどのような道を歩むのか。
やり直しに成功して今度こそは不満のない生活を送れるのか、はたまた今よりも酷い境遇となり果て、やり直す前の人生が如何に恵まれたものであったのかを身を持って知ることになるのか。
それでは皆さま、異世界=another worldで夢を掴むために奮闘する、とある人物の物語をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-01 23:00:00
36182文字
会話率:25%
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総合ポイント:60pt 評価ポイント:22pt
同じクラス、同い年の翔太(しょうた)と彰(あきら)。
二人は成績、運動神経、優しさ、趣味など共通することがたくさんあった。
しかし、それと同時に「対照的」な面もあった。
次第に二人は対照的な面が原因で、すれ違っていき…
最終更新:2022-02-22 08:40:48
756文字
会話率:18%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
島を流した老人・芝生さんと、妻が家を出ていった主人公との一コマ。2003年作。
最終更新:2022-02-12 09:00:00
2776文字
会話率:31%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
それは、幻のようでした。
最終更新:2022-02-10 23:00:00
202文字
会話率:0%
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