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検索結果:14 件
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作:@eliday
ローファンタジー
連載
N6599IJ
なんの変哲もない日常。
だが現代社会の内部を覗けば子供の時に想像していた理想とかけ離れていると思い知らされる。
ある国は豊かである故工場や企業は海外に進出する、他国はこの海外の会社に依存しなければ幾万の人達が路上を彷徨うことになる状態になり得る。
剛力肇は後者の国、湖北、の出身であったため経済は国政によって左右されやすい。
実は湖北という国は敵を多く持っている。
幾度か連合国からの要求を突っぱね湖北の長達の態度が次第に傲慢になっていた。
周りの国は影響が小さく強く言い出せ
ない立場にいるし連合国は数千キロも離れている。
現状を維持をできると思いきや海外企業は湖北から市場を引き上げることを発表し国内は大打撃を食らった。
当時肇は大学卒業間近。就活は上手くいかない、両親にも迷惑をかけられない、ここぞと頼れる友人ももちろんいない。
残された選択は茨の道、生半可な覚悟じゃあ痛い目を見るだけ。なにもしないで過ごしたら働き口は肉体労働だけに絞られる。
国内の会社はどれも良い噂を聞かないので親達も肇が国内で就職するのを必死に反対している。
他人が表面の情報で肇を見れば平均以下と評価されるだろう。
特段他人より優れてる能力はあるわけないし止めに冴えない容姿をしている。
だだ幼少期の頃、放映されてたスーパーロボットアニメが印象に残っていてそれが彼を動かす歯車になるとは誰も知りえなかった。
これは期待されなかった男子がダークホースになるそんなお話。
この物語は幸福とはなにかと現代の視点で追求するものです。
生まれてから勝ち組なんて経験できるのはたったの人口の一握り。
まして出身場所、時期、両親の経歴などの要素が加わればまるで宝くじに1等賞に当たったかのような確率になります。
なので自分の不幸を呪ったり他人に八つ当たりするより人生を豊かにできる工程を築かせたいと思っています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 17:42:22
2346文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
貧乏生活から抜け出したいという思いだけで家を飛び出したリコは、冒険者ギルドに行くが門前払いされる。
途方に暮れているところに幸運が舞い込み、あれよあれよという間にリコは冒険者としてデビューすることに成功。
戦闘能力はゴミ以下、魔法も使えない、戦闘スキルも何もない。
そんなリコに残された手段は、冒険者の顔色を窺い、美味しい料理で胃袋を満たし、トークで場を盛り上げ、愚痴を聞いてひたすら頷くだけのストレスを与えない便利な人間として、その場その場を凌いでいくことしかなかった。
結果的
にそれが冒険者達の間で良い噂となって広まり、いつしかリコは「冒険者ギルドの聖女」として冒険者からありがたい存在として扱われることに?
何者でもないリコが、冒険者として生き抜く為にパーティーにうまいこと寄生して成り上がっていくお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 18:30:26
9735文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:52pt
没落しかけた伯爵家に生まれ、ほそぼそと育てられた令嬢ケイト。とりまきの一人として社交界に参加している間は、周りと同じでいられる楽しい時間。
今日とりまいた子爵はいずれ伯爵になると決まっていて、美貌な上に良い噂が絶えない。
自分とは別世界の人、それに、良い噂ばかりだと反対に結婚すると悪いことが待っているのでは?そう考えてしまったケイトの元に、子爵が婚約を申し込んできた。それも、「私と苦労をしてくれる覚悟はあるか?」と尋ねられ。
「あります」と答えたケイトを待っていた暮らしとは―
―折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 20:12:33
6375文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:218pt 評価ポイント:200pt
俺、エテルノ・バルヘントにはある特殊な能力があった。それは、『追放されるほど強くなれる』というものだ。
数多くの悪人パーティーを追放され、仕返しを済ませた俺は今、あと少しで最強の冒険者になれるところまで力をつけていた。
そして運良くに、良い噂を聞かないSランク冒険者パーティーに入ることが出来たのだが……
おかしい。
このパーティーのメンバー、噂よりもずっと善人すぎるのである。
俺だけが荷物持ちをするのは許さない、
困っている人がいたらすぐに助ける、
決して俺の事をバカに
しない。
今まで居たパーティーと比べたら聖人の集まりにしか見えないのだ。
もうお前らが良い奴らなのは分かった!だからそろそろ俺を追い出してくれ!
いかにして追放されるか、いかに自分がこのパーティーに必要ない存在だとアピールするか、主人公は今日も模索していく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-22 22:23:21
814600文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:996pt 評価ポイント:492pt
ソフィア・フェルマーは、いつも同年の幼馴染であるアンリ・ワイルズを心配していた。
善人過ぎる彼は、いつも騙され裏切られる日々を送っていたからだ。
ソフィアの再三の忠言にも耳を傾けずに、アンリは自らより身分の低く、良い噂を聞かない女性と結婚してしまう。
アンリが辿る破滅の先に有る物とは———?
最終更新:2021-03-18 08:55:28
4019文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:436pt 評価ポイント:396pt
『名前のない君と僕の物語』としてムーンライトノベルズに載せていたものです。
男子高校生。先輩×後輩。良い噂のない男前な先輩と、過去に傷を抱える後輩。
(未発表BL作品の断片的な掌編です。)
Twitter投稿済。
最終更新:2020-12-18 09:03:59
538文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
六年前、ひと騒動起こしたあの人が戻ってきた!
それも戻ってすぐにボヤ騒ぎを起こしたらしい。
「好き勝手し放題、傍若無人の野蛮人と聞いたことがある」
そんな良い噂を流されることがない、元新御番の「佳之」
はたして本当に噂通りのひとなのか?
此度、国の政権が置かれた「世崎」の町を舞台に繰り広げられる、
人情ありアクションあり色恋はあったりなかったりの物語!
めっぽう頭が上がらぬ師匠に小言ばかりの世話係、
新人奉公人の女中に柄の悪い浪人がふたり。その他もろもろ出
る予定!
世崎の運命、佳乃の運命やいかに!乞うご期待!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-23 18:35:16
122930文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
パーティバス孤児院、そこには良い噂と悪い噂の二つが存在する。
片方は悪魔の巣窟、もう片方は善良な孤児院。その実体を調査する為に新米視察員カタヒノが視察へとかり出された。
カタヒノはパーティバス孤児院の秘密を暴くことは出来るのか?
迫り来る魔の手、現れる殺人鬼(仮)、衝撃の真実が明かされる。
注)カタヒノは主人公ではありません。
注)ホラーではありません、異世界ものです
注)秘密は割とすぐに暴かれます
最終更新:2018-04-19 18:29:57
3965文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「シンデレラ」の義姉であるレモーネは、牢屋で死刑執行を待つ身だった。ある日、王子の妹姫がやってきて、良い噂を聞かない辺境伯ジン・フロストと結婚してきなさい、出来なければ予定通り死刑、とムチャぶりをしてきた。死刑を免れるために辺境伯のもとに向かうが、協力者は役に立ちそうもない見習魔法使いの少女のみ。はたしてレモーネは無事結婚をすることができるのだろうか?
「女の感性が死んでる」強引女と冷徹な辺境伯による結婚と生死をかけたドタバタラブ(?)コメディ。
※登場人物がよく叫びます。し
っとりとしたロマンスをお求めの方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-10 23:06:07
129433文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:3311pt 評価ポイント:1591pt
世間では、あまり良い噂を聞かないサイコパス。しかし、そのサイコパスの名を冠している診療所があった。何か問題を抱えた人物は自然と、この診療所に向かってしまうらしい。さて、この診療所ではどのような診療が行われるのだろうか…。
最終更新:2016-11-15 00:14:22
611文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※これは重複投稿作品です。
海野京介は、ある日海岸の側で打ち上げられている少女を見つける。彼は少女を自分の家に招き入れる。きょとんとした表情と真っ白で長い髪が印象的な少女に、京介は「カモメ」と名前を付けた。
京介は近くの学校で教員をしていた。お世辞にも愛想が良いとは思えない性格の彼は、カモメがある日突然学校を訪れたことを境に、学校で注目の的になる。カモメは拾った時から日本語が喋ることが出来たし、学校というものにも興味を持ち始めた。ただ、カモメは口が軽かった。京介の趣味や日頃の
癖などが次々にバレていき、気がつけば京介は学校の中でも話題になることが多かった。
幸いだったのは、カモメが抱いている京介の印象に、悪いものが含まれていなかったことだ。噂も悪いものばかりではなく、どちらかというと良い噂が広がっていった。しかし、京介は一人でいる時間が好きだった。昼休みや休日に、生徒が声をかけてきたり、日常生活について質問されるのは苦痛だった。しかし、京介はそれでカモメが満足するならと、昼食を持たせて学校へ頻繁に訪れさせた。
カモメと暮らし始めてから、京介にべったりな彼女は海が好きだった。
ある日、カモメは堤防で京介と一緒にいる時、突然彼女は羽ばたいて空を飛んだ。京介は戦慄よりもカメラでその姿を撮ることに夢中になっていた。
カモメは言った。
「私、帰るところがないの。」
彼女は記憶を取り戻していた。どの時点で記憶が戻っていたのかは本人にも分からなかったらしい。遺伝子制御をされて生まれた彼女は、実験される日々にうんざりしていたそうだ。
数年後。研究所の人間と名乗る男が現れて、彼女を回収したいと言った。京介は考えた。どうにかしてカモメを自分の側においておけないかと。京介はカモメの研究を自分が引き継ぐという条件を提示した。カモメに留守を頼み、京介は研究所へ案内された。そして帰ってきた京介の背中には羽が生えていた。カモメはそのことをひょんなことから知ってしまい、京介を問い詰めた。彼は笑って答えた。「なんだかんだ言って、僕は君と一緒にいたかったんだ。」
その数日後、近隣の学校に通っている生徒達は、京介とカモメが手を繋いで歩いている所を見て驚いた。あんなに噂をされるのが嫌いだった京介が、笑いながらカモメと話をしてたからだ。
海の方へ歩いていく彼らを、生徒達は見続けていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-11 20:54:17
11171文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:オーゼイユ街の怪人
ノンジャンル
連載
N0487CM
日常に潜む非日常への扉――
海老原明日流と希皇未来、またはその友達が体験、誰かから聞いた怪異譚
「ねえ――知ってる?」
この言葉の次に語られるのは様々な〝噂〟
良い噂、悪い噂、様々な〝噂〟が語られるが所詮は〝噂〟
――だが、はたしてそれはただの〝噂〟なのだろうか?
もしかすると〝噂〟の中には真実が含まれているのかもしれない
日常を浸食する邪神の影
これは〝噂〟を聞き、体験する、そんな物語
最終更新:2015-01-26 18:16:32
13910文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:2pt
今までに娶った五人の妻をわずか数日で殺したと言う噂を持つトランバリニア公爵ーー通称、惨殺公。
彼の六人目の妻に選ばれたフィラルタの命は果たして何日持つのだろうか。
※ムーンライトノベルズにて続編掲載中。
最終更新:2014-05-18 19:00:00
8956文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
勇者召喚で召喚された主人公は魔法がある異世界で勇者になった。ある日、逃げ出した勇者は「魔王」の良い噂を耳にする。曰く治安が良くなった。曰く保護制度なるものを行使した。曰く人間に平等に優しい。勇者は疑念を抱く。召喚した王国の目的は?力を貸さなくて正解だったのか?第一章開始しました。作者には珍しくプロット書きました。番外編含め全70話程度予定。多少前後するかもしれません。ジャンルはコメディーなので深いところまで期待しないでください。
最終更新:2012-10-13 02:54:38
3241文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:14 件
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