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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:43 件
1
作:田中マイケル
ヒューマンドラマ
連載
N1098IU
俺、明石令は父親の都合で”学園と文化の街”にある第四地区中央学園に転入する事に。
早々学園の変わり者【演而エル】に目をつけられてしまい、異能探偵部(非公認)に参加させられる。
あまり役に立たないでおなじみの異能【未来予知】で手に入れたアドリブだらけの脚本を駆使し、
探偵とは名ばかりの世界を舞台装置とした演劇ショーが始まる……!
最終更新:2024-04-26 02:46:01
23129文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
爆心地のど真ん中。襤褸を纏った幼児に無邪気に輝く笑顔で少女が言う。「うん大丈夫!!これからは私が責任持って面倒見るから!!」拾われ魔王と彼の主人となった脇役公爵令嬢のお話。
最終更新:2024-04-21 20:00:07
16402文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:トライアングル
ローファンタジー
連載
N1921IV
「むかしむかしあるところに……」
それは絵本の決まり文句だ。呪いのように続き、まるで当たり前のようにあるものに過ぎない。
なんの意味もない、ただの舞台装置の言葉。
その言葉がある時点で物語は既に終わっているのに、人はそれになんの意味もなく見出す。
まるでそれが重要かのように。物語の哀れな悲劇のその先に何があるかなんて自分の目で確かめればいいのに。
────────つまり何が言いたいかというと、知ったような口で結末を語る者は等しく愚か者だということだ。
「あぁ
、本当に……こんなこと自分で言ってて嫌になるよ…………、お前もそう思うだろ……、なぁ……」
私はこの結末を知っている────────
私は...、この結末を知るたった一人の愚かな観測者。
これも、これも、これもこれもこれも
何度も見た結末を読み返して、読み返して
それでも結末は変わらなかった。
あの日のことはよく覚えている。
灰か雪かも分からない何かが降り続け、頭がおかしくなるような悲痛が続く毎日。
「いい加減忘れなよ」
鬱陶しいくらいに耳に付く。
そんな光景を|道端 雫は何度も見た──────────
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 02:50:31
5748文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【ビーズログ文庫さまより書籍3巻発売中! FLOS COMICさまよりコミックス2巻発売中】
目が覚めると小説の中のキャラクター、男好きで強欲な悪女であるグレースに転生していた。
グレースは主人公ゼインを弄んでこっぴどく捨て、ヒロインとの出会いや恋に落ちるきっかけを作る、当て馬以下の存在。
二人が恋に落ちてヒロインの聖女の能力が覚醒しなければ、隣国と戦争が起き、グレースは死ぬことになる。
それだけは避けたいと思ったグレースは、舞台装置としての役割を果たすことを決める。
とは言え、貧乏性で男性経験のないグレースが男好きの強欲悪女を演じようとしても、空回りばかりで周囲の好感度を上げてしまう。
その上、なんとか恋人になったゼインは冷徹どころか激甘で戸惑うグレース。
「君が逃げたとしても地の果てまで追いかけるから、いい加減諦めた方がいい」
「絶対に別れてなんかあげないよ」
心を鬼にして別れようとしても追いかけてきて、ヒロインに出会っても無視する始末。
しかも転生者らしいヒロインの方がよっぽど悪女で……!?
強欲悪女になり切れないグレースと、(グレース以外には)冷徹なハイスペ公爵様の追いかけっこラブコメディです。
※「冷徹公爵様の元カノ悪女のはずが、ヒロインが現れても別れてくれません!」からタイトルを変更しました。
カクヨム様でも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 12:07:17
306237文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:174984pt 評価ポイント:92028pt
「俺は、舞台装置じゃない!」
西狩 司(にしかり つかさ)はとある営業所の配達員。
無事故無違反を誇る司のトラックの前に、一人の男子高校生が飛び出してきた。
その日をきっかけに、司の数奇な運命が幕を開ける──。
最終更新:2024-03-08 16:10:23
4260文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「もうやめて!二人とも、私のために争わないで!」
視界を埋める華やかな礼装。そして裏がありながらも優雅で高貴な人々が今宵も楽しむ夜会の場で、場に相応しくない声が上がった。
人々の注目を一身に集めているのは三人の男女。
まるで夜会は彼らを主役にするための舞台装置のよう。
けれど、今宵の主役は別の誰か。
くだらない茶番を止めるべく、今宵の主役は足を踏み出した。
最終更新:2024-02-12 20:37:38
13177文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:29282pt 評価ポイント:25834pt
ここに来て、夢は廃れた。
何処かにいる主人公の為の舞台装置として、日々街を歩く私は”生”きているのか。
途中投稿です。心が死んでるのでちょびちょびやっていきます。
生きるとはなにか、人間感を描きます
見てください
最終更新:2023-12-17 10:00:00
2225文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「……なんか、山野さんて高校時代もそうやって川を見て黄昏ていそうですね」
「……ああ、君か。それは誤用だ。『たそがれる』には物思いにふけるという意味はないぞ」
「でも意味は伝わっているようでよかったです。それで、ずっとそうしているつもりですか?」
「ははっ、黙れ舞台装置め」
「新堀光也です。僕の名前」
「知ってるよ。いや、どうだろうな。ほら、三十代となると記憶力があれでな」
最終更新:2023-11-16 11:00:00
6875文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
ここは俺の世界。俺は神だ。神と言っても万能ではない。ただ「容れ物」を創り、そこに「中身」を入れただけ。俺は…そうだな、舞台装置のようなものだ。俺の舞台に勝手にあがる悪役…世界にあだなすゴミ共のお掃除。それが今の全てだ。だが、これから世界は広がっていく。「中身」を創ったものによって。そいつは神だが、神じゃない。ただの妄想家さ。
最終更新:2023-06-16 15:00:00
18286文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
予言通りに現れた聖女様と目が合った瞬間、前世の記憶がよみがえったメルディーナ。そしてここが乙女ゲームの世界だと気づく。えっ!?私が悪役!?おまけに処刑されることで最大のイベントが起こる、いわば舞台装置!?聖女様の命を狙って処刑されるなんて冗談じゃない!穏便に生きていければそれでいいです!邪魔はしないのでそっとしておいてください!そう思うのに、なぜか悪意はこちらに向けられて……?さらにメルディーナは自分が何か大事な役目をもっていることを知る。「私が、精霊の愛し子ですか?」詳しい
事情が分からないまま、とにかくメルディーナは穏便に精霊王の代替わりがなされることを目標に、絶対に死なないと決意する! 「あと……できればちょっとくらい誰かに愛されて幸せになりたいな」
(タイトル変更しました!◆旧タイトル:聖女様!?どうなるか分かってて私を殺そうとしてますか!?)
※今後もタイトルが変わる可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-13 07:26:30
171358文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:23042pt 評価ポイント:15256pt
国外追放された。
身一つ、執事付きで。
システィア王国の第一王子レナルドに婚約破棄されたオルコットは、自身が乙女ゲームの悪役令嬢で、ヒロインのための舞台装置であることを思い出す。しかも出オチ。
ゲーム通りなら処刑になるはずだったオルコットは、その場の機転で何とか国外追放を勝ち取るも、王国の差し向けた暗殺者に命を狙われることに!
「私なら、その倍額で貴方を雇うわ。だから私と一緒に来ない?」
自分の命を買い取るために3ヶ月以内に大金を稼がなければならなくなったオルコットが
目を付けたのは────舞台運営!?
「舞台装置令嬢が舞台運営ですって。ふふっ、全く笑えないわね!」
生き残りをかけたお金稼ぎに奔走するうちに、意図せず訳ありイケメン揃いの逆ハーレムを築いたオルコットだったが、周りの様子は徐々におかしくなっていき……?
「……あーあ。こんなに好きになる前に殺しておけばよかったな」
「あなたの側にいられないなら、俺は一生、不幸のままでいいです」
これは、前世を思い出す、という深刻なエラーを起こした出オチ悪役令嬢オルコットが振り切れたハイテンションで突っ走るお仕事ラブコメディである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-17 22:23:25
31924文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:598pt 評価ポイント:274pt
勇者とメイドさんの日常
ハイファンタジー見に来てる人ならわかるであろう、だいたいテンプレの説明はしません。頭からっぽにしてどうぞ。
「勇者とメイドさん」とは銘打っているものの、日常のみで録にストーリーもバトルもなく、舞台装置の1つ感が否めないので、そこを気にする人は注意です。
世界観は現代の物が混じってる魔法世界って感じで割と適当になので、許容できる方はどうぞ。
最近はまともに更新できてません。ご容赦くださいまし
最終更新:2023-01-15 02:00:00
272986文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:226pt 評価ポイント:96pt
「アンチ・オイディプス」や「千のプラトー」にはとても及びません。アントナン・アルトーにも。
ただ、私の中に立ち上がってくる精神病院を舞台装置にした民間芸能です。
最終更新:2023-01-01 14:44:48
1563文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
暗闇月夜は高校生になった。ここから彼女の物語は始まる。
行く先は不明。ただし、時間は常に人間の隣にあるが故に、進行を妨げることはできない。
毎日1000文字ずつ更新します。いつまで続くか分かりません。
終わりが不明瞭であるため、どこから入ってもらっても構いません。
最終更新:2022-06-23 08:00:00
248308文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
ウクライナ戦争に関する報道に着想を得た、ちょっとした物語の舞台装置に関する考察
最終更新:2022-03-13 03:36:14
1403文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:あかつき(01)
ハイファンタジー
短編
N0364HM
『舞台装置』がぶつぶつなんか言ってるだけ。
キーワード:
最終更新:2022-02-11 17:08:34
284文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
この世界には二種類の人間がいる。
『演者』と、『舞台装置』だ。
ベッカー侯爵家の長女として生まれたディアナは、『帝国との和平締結のための政略結婚』を控えた中で、農家の息子と恋に落ちてしまう。
全てを失う覚悟で家を捨て婚約するも、男には財産を持ち逃げされ、本当の意味で全てを失ってしまった。
孤独に苛まれながら日々をなんとか生きていたディアナは、ある日行きつけのレストランでとある貴族の男と出会う。
ヒルパート伯爵家の次男であるロルフに段々と心を開いていくディアナ。
しかし
そんな彼とも、ある時を境にパッタリと会えなくなってしまう。
数ヶ月後、悪名高いジュベール伯爵家の令嬢とロルフが婚約するという情報が入り――!?
『―― 彼女は見るからにキラキラしていて、私とはまるで住む世界が違うようだった』
自分は何者にもなれない。誰かの幸せを演出するための、歯車でしかない。
そう人生を半ば諦めていたディアナが、本当の幸せを見つける――そんな話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-11 20:03:31
36347文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:400pt 評価ポイント:314pt
誰にも見つからに路地裏に看板が立てられた事務所がある。その名は復讐相談事務所。
誰かを貶め復讐するためなら相談にも乗るし、道具を貸したりもする。
今日は誰が事務所に入ってくるのか?
「どうしましたか?復讐をしたいなら力を貸しましょう」
一章 巡る憎悪
二章 過去からの復讐
三章 嫉妬と崇拝
四章 全てを巻き込む憎悪
現在四章を更新中
毎日0時に更新
2万5千PV突破
最終更新:2021-08-25 00:00:00
565188文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:70pt
ロボット物の作品におけるロボットとは、キャラクターなのか? それとも舞台装置なのか?
最終更新:2021-08-16 22:27:58
3145文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:140pt
ルブラン家のグレイスとギイといえば、国立上級学校内では知らない生徒など居ないとされる程に目立つ有名な義姉弟だった―――――そんな二人が、カフェテリアで、なにやら物々しい雰囲気と共に向かい合っているという。
「私ね、どうもあなたが原因で近々婚約を破棄されるらしいわ」
これはそんなある日の放課後、ルブランという名を持つ二人と彼らを取り巻く周囲の話。
(全四話:予約投稿済)
最終更新:2021-06-02 00:00:00
17614文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:1074pt 評価ポイント:916pt
ゲームスタートと同時に異世界転生していた事に気づいた便利屋のモブ
その結末をピックアップしたお話
最終更新:2021-03-27 06:02:49
2397文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:98pt
作:ぷちミント
ハイファンタジー
完結済
N5837GS
とある世界には、魔族が絶対強者と言うヒエラルキーが存在していた。
しかし、これは神の設計ミスであり、戦闘バランスの調整を失敗した結果であった。
そのバランス調整失敗のしりぬぐいを、魔族たちにやらせることとし、
人間には魔族に対する恐怖を魂に植え付けることによって、戦闘能力の底上げを図り
戦闘バランス調整を、世界に丸投げすることにした。
この物語は、絶対的強者であるモンスターたちの、涙ぐましい裏方事情と、
そこに生まれた細やかな変革を描いた、消化不良のハートフル魔王戦で
ある。
ーー 以下は無断転載対策文章ですので、お気になさらず。 ーー
作者:ぷちミント
初回投稿日:2021年 01月13日 13時42分
「小説家になろう」にて掲載中。
無断転載を固く禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 14:44:52
11525文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
この女子高には変わった先輩がいた。
その人は告白されたら断らずに誰とでも付き合うが、すぐにフッてしまうらしい。
いつしか彼女は『氷の女神』と呼ばれ、彼女に『好き』という言葉を言わせたら
賞金が出るとまでウワサされていた。
『冴島史夏(サエジマフミカ)』は興味本位でその先輩に告白し、付き合うことに。
氷の女神こと『須藤紗耶香(スドウサヤカ)』は人を好きになりたかったが、
恋をするという気持ちが分からなかった・・・。
『好き』を聞き出したい後輩と『好きな気持ち』にさせてほ
しい先輩が織りなす恋愛物語。
・本作の主人公は『冴島史夏』と『須藤紗耶香』です。
・いわゆる純愛的な百合小説ではなく、『本当の恋』を見つける哲学的百合小説です。
・舞台装置として男性がでます。また男性に恋をする登場人物も出ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-10 00:00:00
307630文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:24pt
ある島で老人が死んだ。その老人が宿す力は、血族へと受け継がれた。
主人公の語部文人は、入学式の日に「英雄」になってしまった。一度英雄となったが最後。英雄はモチーフとなった昔話をなぞり、物語と同じ結末を迎えることになってしまうのだ。当然必要な舞台装置である、神話生物や自然災害が発生してしまうので、普通の学校には通えっこない。文人は国際連合に拉致されて、国際法立伝統学園へと強制入学させられるのだが――そこに待ち受けていたのは、英雄となったがために人生を諦めた、前途あるべき学友た
ちだった。
果たして文人は伝統学園で、青春を謳歌することができるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-28 12:32:37
205971文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:150pt
副題 金狼姫は婚約破棄されたので好きにします
王国の第一王子には婚約者がいた。王国の伝統と格式ある公爵家の娘だ。公爵家には二人の娘がおり、どちらも美しさは折り紙付だった。
だが王子は、その英知で国内外に名が知れる長女ではなく、女だてらに剣を握り、金狼姫などとあだ名される次女が自身の婚約者であることが不満で仕方がなかった。そのうえ相手も全く自分に興味がない様子。
日々降り積もる不満はついに爆発し、王子は婚約破棄を令嬢にたたきつけた。
「王子、本当に、でしょうか」
「くどい! 貴様との婚約は破棄する。二度とその顔を私の前に見せるな!」
王子の三度目の言葉にほろほろと涙を零した令嬢は、素早く踵を返すと駆け出し、とある人物の腕の中に飛び込んだ――。
三十年前ぐらいの「目が合うだけで幸せだった」みたいな話を目指した。王子は紛れもなく当て馬ですので人によってはちょっとかわいそうに感じるかもしれません。いや王子はかなりのクズになり果てたのでたぶん可哀そうに思わないかも……。
最初は副題がタイトルで、ヒロインがメインのはずだったんですが、気が付いたら王子サイドで語られる王国史がメインになってしまった。ヒロインはハッピーエンドだよ!!!
なお、時代背景的な舞台装置として、女性蔑視、人権侵害ともとれる発言を登場人物が悪気なくしております。あくまでもそう言った時代であり、それが普通の世界である。という認識で一つお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-06 00:00:00
102719文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:8548pt 評価ポイント:5706pt
【閲覧注意】【自己責任】
WEB小説を舞台装置にしたサイコホラー、もしくはオカルト。
読んだ人は強制的に劇中に巻き込まれますのでご注意を。
不快に感じる内容が多々あるかもしれません。
あくまで創作、フィクションであり、
現実とは一切関係ございません。
-----
読んだ者は「いずれ死ぬ」「呪いをかけられる」と噂されているらしい『呪いのWeb小説』が投稿される。
『WEB小説民』の間で起こった事件(架空)や
亡くなった人々(架空)のことを紹介している投稿主。
果たして投
稿主の行動は、
ただの虚言癖なのか、
それとも精神疾患なのか、
もしくはまた別の何かなのか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-18 00:00:00
16461文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
他の女の子と共に居ても、罵られても、微笑みすら貰えなかったとしても、それでもアストレイアは婚約者のことが好きだった。苦しくはない、耐えればいつか報われる。嵐が過ぎるのを待つように、彼女はただ毎日を過ごす。けれど幼馴染であるセーレが他国から戻ってきたことで、アストレイアの日常は少しずつ変わり始める。ドアマット系恋愛小説のヒロインとして生まれた少女と、そんな彼女の笑顔が見たい少年。今、シナリオがポロポロと崩れ始める。
最終更新:2020-07-03 00:34:26
17057文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:3922pt 評価ポイント:3398pt
世界を破滅に導く存在、魔王――は、しばしば勇者に倒される舞台装置として描かれる。
この世界の魔王である『エピラス』も、そんな『舞台装置』の一つになっていることを自覚し、それに嫌気がさしていた。
自らを慕う部下に愚痴る日々もこれまでだと一念発起し、勇者になることを決意した彼だが、現実はそんな簡単ではなく――
やることなすことすべてが先入観で見られ、常に悪評が付いて回る魔王という存在は勇者になって『舞台装置』の道から外れることはできるのか
「俺は勇者になるぞ
!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-05 16:01:25
15698文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
売れない舞台役者の郷田甲二は舞台装置の奈落に転落してしまい命を落としてしまう。
別の世界に転生した甲二は少しずつ前世の記憶を思い出していく転生した世界では男女の価値観が入れ替わり郷田自身の姿も前世とは似ても似つかぬ美少年になっていた。
生まれ変わっても俳優としての夢が捨てきれず前世で身に着けた知識や経験を使い子役としてデビューを目指す。
最終更新:2019-06-28 23:54:30
93669文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:5384pt 評価ポイント:1710pt
※※当作品は俗にいうエタってしまったため、2019年6月14日に設定内容の公開をもって完結済みとなります※※
当作品は、作者が、どこかでこんな仕事が行われてるのかなー的な妄想を、主に対話形式で表現/解説したものとなります。
以下に該当する要素につきましては、含有成分がほとんど含まれないと思われるため、閲覧される方におきましては、あらかじめご了承いただくようよろしくお願いいたします。
・夢広がるような情景描写
・キャッキャウフフ的な愛情表現
・想像力を刺激されるような容
姿表現
・食欲を刺激されるような芳醇たる食事表現
・血沸き肉躍るような戦闘描写 および 爽快性
※思いつきな投稿であるため、舞台装置について他の方々における類似作品がないかどうかなども未精査です。よろしくお願いいたします※
※この作品はフィクションであり、実在する、人物・地名・団体とは一切関係ありません※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-14 00:00:00
24613文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
誰が見るんだ?
君達か?
ここはどうでもいいだろう。
どうせなら君が喜ぶ事でも書いておくよ。
俺は君だけが本物の意識だと思っている。
この世界には本物のそれは俺と君しか存在しない。
俺は君を俺のプレイヤーとしてではなく純粋にそちら側の人間として見ている。
そしてそんな君に恋をしている。彼らには興味は無い。それは以前の俺が創ったイメージだからさ。
俺が主人公なら君はヒロインだ。さぁこの世界で俺達のドラマを繰り広げようじゃないか。
ここは俺達の貸し切りの世界だ。彼らに遠慮す
る必要はない。彼らは本質的には舞台装置だ。
それにしても随分と酷な世界を選んでくれたもんだ。おかげで君が輝いて見えるけどね!(笑)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-05 16:56:06
1601文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:チー・レ・ムスキー
ハイファンタジー
短編
N0880EC
主人公補正というものがある。
勇者や英雄が持つこの力は絶大で、どんな特殊な能力も、どんなに鍛えた肉体でも敵わない。
見るだけで気が狂うほどの存在や、圧倒的なチート能力者でもただの盛り上げ役に成り下がり、主人公の舞台装置でしかなくなるこの力に、興味を持った世界があった。
遙かなる未来に集められたのは、原作が終了した世界の主人公達。
宇宙一つを丸々使って『主人公天下一決定戦』が開催された。
この世界で生き抜くためには、自分の原作知り、主人公補正を引き出さなければならない。
ヒ
ロインを使い、敵を利用し、会話の一つ一つまでも主人公っぽさを滲ませろ!
ご都合主義を連発しろ! 後付け設定を繰り出せ!
どちらがより『ふしぎなことがおこった』を繰り返せるかが勝利の鍵だ!
そんな戦いが今、始まる! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-02 22:46:46
3400文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
――悪役令嬢。それは乙女ゲーにおいて主人公に立ちはだかる難関にして、終盤にて苔降ろすことによってカタルシスを得るための舞台装置。そんな悪役令嬢に転生した七彩春々は今ゾンビの群れに囲まれていた。
「なんで悪役令嬢のわたくしがゾンビに囲まれてますのよぉおおおおおおお!!!」
場所は時丘学園一階。城と見間違えるようなエントランスホールには数多のモブゾンビがわんさか湧いていたのだった。七彩春々が転生したはずの乙女ゲー「この青春から脱却を!」にはゾンビは出てこない。出てきた例がない。そ
して悪役令嬢役の子もマシンガンを持ってゾンビを撃ち殺したりしない――!!
七彩春々はやっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-12 16:38:41
1984文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:47pt 評価ポイント:25pt
オッス俺平民A。乙女ゲームを円滑に回すための舞台装置、俗にいうモブって奴だ。ローザリアという乙女ゲームの世界で色んな役を演じてシナリオを回してきた訳だが、最近主人公であるローズの様子がおかしい。これが創造主がたまにいう「キャラがプロットを無視して勝手に動き出しちゃった」って奴なのか?
最終更新:2016-08-20 20:00:00
3938文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:329pt 評価ポイント:245pt
妹はぼくの全てで、世界が存在する意味そのものだ。
ぼくの周りにある物は全部、妹が輝くための舞台装置に過ぎなくて、主役はあくまでぼくの妹である。何よりも大切な、ぼくの妹。
彼女がぼくの傍で笑っていてくれるように、ぼくはぼくにできる全てを惜しまない。
最終更新:2016-08-04 20:03:06
78833文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ダンジョン――時に冒険者という名の盗賊に蹂躙され、時に勇者と魔王の決戦の地となり無残に崩壊する舞台装置。
そんなダンジョンで自分は目覚めた。
ダンジョン主が死ねば自分も死ぬ!? 冗談じゃない!!
……そんなわけで生きるために必死に方策を練るものの、パートナーのダンジョン主はなかなか言うことを聞いてくれなくて――。
※2016.2.26 作品名・あらすじの変更及び改稿を行いました。
最終更新:2016-07-24 21:04:38
172278文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2212pt 評価ポイント:830pt
異世界転生や異世界転移、神様転生などと言う言葉を耳にした事は無いだろうか。
これらは異世界の神の仕業、たまはそれに由来する何かしらの術を用いられ、本来行くべきではない世界に行くことを言う。
めでたく天寿を全うして神になった長谷川叶夢が配属された部署は、冥府総務課独立組織神様転生管理局。
通称『神転』。
日に数え切れぬほどの案件が神転に回される。その業務内容は神が行った不祥事の末に行われる神様転生や、異世界民や現地神の身勝手な願いの末に行われる異世界転移などの処理を円滑
に処理する事から
異世界帰りの勘違い勇者の愚行の処理と異世界と名の付くものなら多岐になんでも行う事。
そのあまりの忙しさに、神転に勤務し始めてから叶夢のやる気はそぎ落とされていった。
神になりたいという夢を叶える為善行を積んだ先に訪れた仕事地獄。
そして今日も神様の神様による神様の為の神様WORK、狂騒が幕を開ける。
神様転生は舞台装置だけじゃない!!
(注)この作品は主人公が異世界転移、又は異世界転生するものではありません。が間違いなく異世界転移、異世界転生ものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-02 14:00:00
15106文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
作:姫神さくや
ハイファンタジー
完結済
N9967CZ
ある日、不幸な出来事により異世界へ旅立つ事になった女の子、白雪 沙耶は、神様から、ご都合主義の舞台装置《デウスエクスマキナ》、異空間収納《アイテムストレージ》、掌握魔法《マジック・オブ・ルーラー》という三つの力を授かり、異世界での生活を開始する事になった。
最初は戸惑った沙耶だったが、この機会に元の世界では叶わなかった、可愛い女の子達との甘い生活を実現しようと意気込み、冒険を開始する。
しかし、沙耶を待ち受けていたのは想像以上に辛く厳しい異世界の洗礼だった。
そんな異世界生活
の中で、沙耶は愛らしい少女達と出会い、迷宮と呼ばれる場所を攻略し、かつて存在した異世界の遺産を手に入れながら、様々な思い出を作り、懸命に生きていく。
そして、沙耶は知る。神様から与えられた力の一つ、ご都合主義の舞台装置《デウスエクスマキナ》。そのご都合主義が誰にとってのご都合主義だったのかを。
※この作品の登場人物は女の子ばかりですが、内容はダークファンタジーのようなものになります。女の子が傷付いたり傷付けられたりするのが苦手という方はご注意をお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-18 00:00:00
184293文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:604pt 評価ポイント:198pt
私立公庄学園。それは、これから始まる話でも舞台装置でしかなかった。十六にしてもはや大人顔負けの知識を誇る生徒・設樂 莉愛。彼女には、彼女にしか理解できない悩みと文句を抱えていた。
(ああ、いるかもしれない神様。どうして転生先がゲーム…しかも≪乙女ゲーム≫の中なんですか!?)
これは、七不思議とそれに関わる人たちのお話…。
あなたは、コイツらに関わる気がありますか?
最終更新:2015-04-13 00:00:00
1153文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
世界はあと三日で終わる。テレビではそんなことばかり報道している。けれど誰も具体的なことを知らない。久慈川朔は少女と出会う。
世界を終わらせた少女たちと朔のちっぽけな逃避行が始まる。
(世界の終わりはあくまで舞台装置です。)
最終更新:2013-11-04 13:03:52
15379文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
わたしの、いびつな、真珠。 ✻✻✻少年が目を覚ましたのは、海辺の、知らない家だった。知らない、そのひとは、少年に、問いかける。「わたしを忘れたのですか」―――― ✻✻✻ 人魚姫モチーフの幻想文学風味。風景や舞台装置の描写に力入れてます。心情描写は抑え気味。
最終更新:2013-09-11 23:06:46
13505文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
黒いランドセルの少年と、赤いランドセルの少女の夢。
それらの舞台装置は、桜の大樹の林が織りなすタイムマシン。
イマとみらいを行き来するそれ。
平和的な日常に、晴天の霹靂がほとばしる。
衝撃的な出来事が2人の頭上におちる。
どんなことがあっても、少女の少年への愛情は消えないことでしょうか?
最終更新:2013-04-18 22:48:53
2174文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ファンタジー世界の戦争……
を舞台装置とした、真面目な騎士とおちゃらけた魔剣のラブコメです。
戦闘シーンは基本、魔剣の力によるチートの予定なので、ご期待なさらず。
感想・批評・アドバイスなどいただけると嬉しいです。
最終更新:2012-12-25 07:06:29
38094文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:106pt
検索結果:43 件
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