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検索結果:218 件
作:てるてるぼうず
ハイファンタジー
連載
N6593DK
かつて天界に壊滅的被害をもたらした蛇神ヴリトラ。色々あって天界の神々と和解した後、彼は自身の能力を活用できる餓鬼道の治安維持局長官に就任した。
真面目に仕事をしていたらある時転機が訪れる。地上界へ行き世界の秩序を乱すものを倒せ、という仕事が舞い込んできたのだ。
上からの命令なので特に何を思うでも無く了承するが、この仕事にはある条件があったのだ。
人間に転生しなければならないという条件が……。
最終更新:2024-05-17 23:59:36
3860417文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:1299pt 評価ポイント:425pt
作:保志見 祐花
ハイファンタジー
連載
N9745HP
盟主・モデル・諜報員のヒーロー
VS
台風マイペースヒロイン
盟主『エルヴィス・ディン・オリオン』には、盟主の他に、いくつか『顔』があった。
産業を盛り立てる『モデル』。
諸侯同盟をまとめる『盟主』。
そして──『諜報員』。
以上3つの顔を使いこなしながら革命の世を生きる彼は、ある日街で絡まれていた女(ミリア)に靴を投げられる。
「そういうのよくない! 一番良くない!」
「……ちょっと。こんな引き止め
られ方、はじめてなんだけど?」
彼女が繰り出した「必殺・パンプスストライク」に、即行始まる口喧嘩。
売り言葉に買い言葉、言葉の応酬という印象的な出会いを果たしたあと、エルヴィス(エリック)の元に舞い込んできたのは一つの「依頼」。
よりによって厄介な業界の調査を入れることになったエルヴィス(エリック)が、その情報源として白羽の矢を立てたのは────『靴を投げた女 ミリア』だった。
情報を引っこ抜きたいヒーローと
マイワールドをいくヒロインの
☆軽妙快速 コメラブディ☆
・この作品は「ノベルコミック」です
・小説っていうより漫画
・横書きでお読みください(縦書きには適しません)
・悪役令嬢やざまあありません出てきません
・転生してません
・途中CMや提供が挟まります
・作者は大いに楽しんでおります
・とにかく漫画です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 19:20:00
581156文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:1662pt 評価ポイント:1112pt
~はじめに~
本小説は以前、私が投稿した、『ピアノ少年と今年から共学になった元女子校~今年から共学になった元女子校に、男子の僕が入学したら、とびっきりカワイイ3人の生徒会役員とギャルのクラスメイトとドキドキな関係なったお話~』の加筆・修正、および続編版となります。
⇒https://ncode.syosetu.com/n7935ht/
キャラクターやストーリなど、色々と思い入れがあり、今回、思い切って改定してみました。よろしくお願いいたします。
~あらすじ~
僕、橋本輝は合
唱部でピアニスト。高校生活を充実させるつもりが、同じ特技を持つ安久尾五郎に音楽の才能を妬まれてしまう。しかも、安久尾は権力者の息子。輝は安久尾に妨害され高校を退学にさせられる。
そうして、新しく入学した学校は、今年から共学になった元女子校だった。
美少女生徒会役員達、ギャルで一軍のクラスメイト、黒ぶち眼鏡で少し地味だが、眼鏡を取るとものすごく可愛い料理上手なクラスメイト、そんな人たちと出会いながら、輝は再び歩き出す。
そうして、輝のもとに舞い込んできたのは、美少女生徒会役員の一人、加奈子からのとある依頼だった。
再び動き出す、元女子校での恋愛、冒険をどうぞ、お楽しみください。
~その他、お知らせ~
X(旧Twitter)も開設しました。よろしければ是非。
⇒@st_sonezawa01折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 11:40:00
495876文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:472pt 評価ポイント:172pt
あたしの名前はサラ、地方都市にある小さな宿屋で働く労働者、齢18歳のうら若き乙女である。
ほんのちょっぴり童顔で、乙女というよりは少女にしか見えないのがちょっとした悩み。
あとはごく普通のどこにでもいる娘、というのは世を忍ぶ仮の姿で、実は殺し屋をやっている。
まあ、あたしがやれるのは隙を突き、急所を突くの二点だけなんだけど。そこそこ需要があるのが割りと謎。
ある日あたし指名で大物殺しの依頼が舞い込んできた。
勿論断ることなどできずターゲットを始末しようとしたが、さすが大物だ
った、任務は失敗。
自爆とも言える最後の手段を使っても状況は打開できず。
しかも、その手段のせいで、拗らせアホ男と結婚しなければならない羽目になってしまった。
どう考えてもおかしいでしょ。なんでそうなるの。
任務失敗からの逃走で組織からも追われ、拗らせた男には滅茶苦茶嫌そうな顔で結婚をせがまれたこの状況。
せっかく組織という戒めと、殺しという忌々しい職業から逃れられそうなんだもの、こうなりゃ絶対に逃げ切ってやる!
結婚? 逃げ切れるんだったら甘んじて飲み込んでやるわ。たとえ生理的に無理目な相手だとしてもね!
殺し屋を生業にする少女にしか見えない女サラが、徹底的に手段を選ばないという捨て身戦法で、必死に平穏無事な生き方を手に入れようとする物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 22:48:06
49169文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
とんでもない悪女だという根も葉もない噂のせいで婚約が破断になったフィオリーナ。
そんな彼女に舞い込んできたのは、偏屈な田舎領主との結婚話だった。
世間知らずのフィオリーナにあるのは悪い噂と不思議な同居人だけ。でも──悪女さまは幸せになりました。
最終更新:2024-05-10 12:00:00
212775文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2350pt 評価ポイント:1130pt
春ーそれは出逢いの季節。
明治6年。人生の全てを勉学に注ぎ、齢(よわい)14にして天才になった少年 天草頼人(あまくさらいと)。
この先の人生14年間溜め込んだ知識でぐ〜たら生きてやると心に決めていた少年に留学の話が舞い込んできた。限界を迎え、力尽きていた少年はとある湖畔で舞う鶯茶髪の少女と出会い、恋をする。
何でもそつなくこなしてきた彼が唯一、未経験で知り得ないもの。それが”恋”であった。
持つもの全てを尽くしても振り向かない彼女が放ったセリフそれが…
『留学言ってくれた
ら褒めてあげる。』
僕は彼女とのぐ〜たらのために勉学向上!留学への道を決意する!!!
そんな少年の決意からは想像もできない出逢いと別れ。人と妖の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 21:06:21
9255文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:筑弥 秀登
空想科学[SF]
完結済
N2608IT
カズたちはエルミダス基地にほど近い空軍基地に到着していた
それは、そこで待っている三五FDIや三八FIに[稽古]を付ける為である
ゼロフォーがまずカレルヴォと戦うが、ここでもゼロフォーが勝利を収める
続いてカレルヴォとゼロフォーのペアとの対戦で三五FDIも三八FIも撃墜、という結果になった
その説明をする中でカズは[今まで通りの戦い方ではこれから先やっていけなくなる場合だってある。その時になってから慌てては困る]という話をした
一方のゼロフォーは心の中にもやもやした感情を抱く
ようになる
これは一体何なのか? そう問う彼女にカズは[心に彩(いろ)が付き始めた証拠じゃあないか]と言って支持してくれた
ゼロフォーは戸惑うと共に、自分は人間なのか、兵器なのか、それともその極端な思考を直せという命令なのか悩んでいた
そんな模擬戦をした帰り道の最中に、ヨーロッパに人型が出た、という話が舞い込んできたのである
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 18:00:00
70047文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ある町に越してきた高校2年生田中奏汰は周りにあるかくしごとをしている。彼の正体は小説家。そんな奏汰の居候先はまさかの転校先の高校の同級生である成田里奈。そんな彼女も駆け出しの小説家であった。奏汰に舞い込んできたリクエストの中に、今まで書いたことのない恋愛小説の依頼が?恋愛経験のない奏汰は、居候生活を通じて恋愛小説を完成させることができるのか?初心な関係と心が生み出すラブストーリー
最終更新:2024-04-19 19:33:14
104665文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:50pt
異世界からきた天音(アマネ)は聖女になれず、元の世界で身に着けていたスキルを活かして調律師として働いていた。
この世界では魔力を持ったものが楽器を演奏することで様々な不思議を起こすことができる。
そんな中で、さらに特別な地位を持ったものは聖楽師と呼ばれ、瘴気にむしばまれている大地を浄化する役割を担っていた。
ある日、師匠の工房に舞い込んできたのは、神殿に置かれた突別なピアノの調律をしてほしいという依頼。
傲慢不遜でTHE俺様な聖楽師ルートヴィヒにイラつきながらも、アマネは
ルートヴィヒの奏でる音に、かつての理想を見つけてしまった。
そこから始まるルートヴィヒとアマネの巡回演奏旅行。行く先々でいろいろな出来事を通しながら、大聖楽師を目指すルートヴィヒの成長と、そんなルートヴィヒを通して理想の音を追い求めるアマネは一体どうなっていくのか?
ヒロイン一人称視点で途中でルートヴィヒ視点が入ります。
ちょっとにおわせ表現はありますが、R指定はしていません。
いつもR18作品ばかり書いている作者の初めて全年齢向けノベルですw折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 22:09:20
128632文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:334pt 評価ポイント:236pt
駆け出しの冒険者であるシルヴァ・ベルハイスは、ダンジョン都市フェルミでダンジョン攻略を生業としていた。
順風満帆とはいかないものの、着実に力をつけてシルバーランク昇格。
そしてついに一つの壁とも言われる十階層の突破を成し遂げた。
仲間との絆も深まり、ここから冒険者としての明るい未来が待っていると確信した矢先——とある依頼が舞い込んできた。
その依頼とは勇者パーティの荷物持ちの依頼。
勇者の戦闘を近くで見られることができ、高い報酬ということもあって引き受けたのだが、この一回の依
頼がシルヴァを地獄の底に叩き落されることとなった。
ダンジョン内で勇者達からゴミのような扱いを受け、信頼していた仲間にからも見放され……ダンジョンの奥地に放置されたシルヴァは、匂いに釣られてやってきた魔物に襲われた。
魔物に食われながら、シルヴァが心の底から願ったのは勇者への復讐。
そんな願いが叶ったのか、それとも叶わなかったのか。
事実のほどは神のみぞ知るが、シルヴァは記憶を持ったままとある魔物に転生した。
その魔物とは、最弱と名高いゴブリン。
追い打ちをかけるような最悪な状況に常人なら心が折れてもおかしくない中、シルヴァは折れることなく勇者への復讐を掲げた。
これは最弱のゴブリンに転生したシルヴァが、最強である勇者への復讐を果たす物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 22:10:00
182683文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:4192pt 評価ポイント:2554pt
作:ふみんのゆめ
現実世界[恋愛]
連載
N5407IQ
安っぽい人生を送っている、と変な自信を持つ安田ヤスオは四十歳手前の独身男性である。
おっさんとされる年齢に達しながら、交際経験はなく、友人も結婚をすれば付き合いがない。職場では空気のような存在である。
誰と付き合いがあるわけでもなく祖父母が残してくれた年季の入った家で一人寂しく暮らしていた。
そんなヤスオの唯一とする愉しみが、オープンワールドのオンラインRPGだった。自分を含め三人で組んだチームで冒険することが生きがいであり、仮想空間上とはいえ他者と交流を持つ機会でもあった。
ところがチームの1人が生活上の問題で参加が難しくなりそうな事実を知り、ならばと当面における住まいの提供を申し出た。独りで住むには持て余す広さの一軒家。しかも気兼ねはいらない木造のボロ家。ヤスオにしては思い切った行動に出た。ゲームのためならやれる男だった。
慣れない決断は思いもかけない結果をもたらす。
やってきた相手は、まさか女性というだけでなく、2人揃ってときた。
貧相極まりないおっさんとして変わり映えしない日々に、突如舞い込んできた同居人。しかも一緒に過ごすうちに、なにやら事情を抱えているみたいで……。
自己肯定感は非常に低いが、変な思い込みはしっかり持っている、いい歳した男が初めてを経験する物語である。
カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 16:23:36
103347文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:36pt
ある日、探偵事務所を営む九条アカネに舞い込んできた依頼は、「花嫁ゲーム」で死んだ妹の無念を晴らしてほしいという依頼だった。
聞けば、そのゲームは花嫁選別のためのゲームで、花嫁として選ばれた場合は結婚支度金10億円を受け取ることができるらしい。
九条アカネが調査を進めると、そのゲームは過去にも行われており、生存者はゼロであることが判明した。
依頼人の恨みを晴らすため、九条アカネはゲームに潜入して真相を解き明かす決意をする。
ゲームの勝者と結婚できるとされるモナークさまとは一体ど
んな人なのか? 果たして、九条アカネはモナークさまの正体を突き止め、依頼人の無念を晴らすことができるのか?
生き残りを賭けた女性たちのデスゲームが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 08:10:00
54001文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
作:トキバカナリ
ハイファンタジー
連載
N1000CC
(前編※完結)一回目の転移で力を手に入れ、二回目の転移で新しい名前を貰った元人間の異世界転移物語。
凶暴な獣たちがはびこる最初の異世界では、獣と食うか食われるかの死闘の日々を繰り広げていた。そしてその地獄から救い出すように二回目の転移が訪れる。魔法や魔物が存在し、召喚士が精霊をパートナーとするファンタジーのような異世界。舞台は、少女が儀式によって主人公を召喚し、人型精霊だと勘違いしたことから動き出す。これは精霊が大好きな少女と嘘つき精霊となった主人公の物語。※外伝も投稿中。外
伝の内容は主にヒロインたちとの交流、後編では語らない物語の補完。
(後編)『妖精使い』のレインは冒険者として日銭を稼ぐ毎日を送っていた。そんな彼女に舞い込んできたのは巷で話題の『黒騎士』と呼ばれる化物の王の情報。レインは『黒騎士』を追うために協力者を求め、ひょんなことから『シラクラ』という名の何でも屋の門を叩くことになる。それが黒装束を身に纏い仮面で顔を隠す男――グレイとの出会いだった。※不定期投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 12:00:00
703580文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:1491pt 評価ポイント:407pt
※番外編執筆&編集改稿のため、完結タグを外しました。物語としては完結済みです。
士族特権による士官学校学費免除が実家没落の危機によってオジャンになった。
そんなわけで、粛々と退学の準備を進めていた僕ことオルミヤジンに舞い込んできたのは、辺境惑星への赴任を飲めば学費免除の特待生にしてくれるっていう美味しい話。
特待生になれば、実家にある士族の肩書きはなんとか守れるし、何よりも僕が退学せずに済む。
そんなわけで、僕は士官学校卒業をもって辺境の惑星、オッカイに赴任したわけだ。
オ
ッカイにおける正規の帝国軍人は、僕と少佐の二人だけ。
惑星の住民は僅か五十人で、文明レベルは退行し絶望的な識字率……かくして僕の苦闘が始まるわけである。
赴任直後にトラブル発生、決闘で決着を付ける羽目になり、オッカイ最強の戦士って称されたり、
復興予算獲得のため辺境軍を設立したら、副司令に任命されて(肩書きだけは)成り上がったりと、そんなお話です。
でも僕は、格闘なら腕に憶えはあるけど、そんなに強くもないし、肩書きはともかく偉い人じゃないんだよね。だから最強だの成り上がりだのって言われるのは腑に落ちないんだよなぁ……
少佐は僕の事を『非凡なる凡人』とか称してくれるけど、僕は『平凡なる凡人』だよ?
第一部
辺境軍設立・聖地奪還編
辺境軍を設立し、放棄した開拓船である聖地を再び取り戻すまでの話。
第二部
辺境軍解体・対侵略者編
辺境軍解体命令が出た直後、正体不明の旧型輸送船がオッカイにやってきて……
第三部
新生辺境軍・無人空母捕獲編
オッカイのあるブライトサイド星系まで逃げてきた、かつての敵国の無人空母。
その捕獲命令を、なぜだか押しつけられ……
第四部
影の大公爵・完結編
辺境のグスクベボラに招待され、気乗りしないものの出向く事に。
グスクベボラで大公国に所属する艦艇に襲われ、その原因が僕の爺さんにあるとかで?
その結果、僕は帝国史を左右する事態に巻き込まれる。
第一回HJネット小説大賞の一次選考通過……でも二次落ち作品。
HJネット小説大賞2018の一次選考通過……やっぱり二次落ち作品。
軟派で硬派なSF小説です。
楽しんで頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 15:00:00
938896文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:4615pt 評価ポイント:1341pt
『アリス・バセット』シリーズ第二弾!
転生した乙女ゲームから無事に脱出をしたアリス達は、危険な薬『オピリア』を操る女王と教会の脅威から世界を守った……ハズだった。
アリス達がようやく掴んだ幸せを謳歌していた所に突如として舞い込んできた、この星の神『妖精王』が失踪したという情報。
真偽を確かめるべくアリス達はかつての仲間たちと共にまた動き出す。
新たな仲間と不思議な少年、そして立ちはだかる新たな敵の正体。
更に深まる星の謎にアリス達は果たして辿り着くことが出来るのか⁉
アリス達の冒険は、さらに加速していく――!
※ モフモフやドラゴンも沢山出てきます♪ 友情、愛情、成長を全部堪能出来る、お花畑で最強(物理)ヒロインアリスの、笑いあり涙ありの物語!
※このお話からでも楽しめると思いますが、前作も興味があれば是非!
※毎日更新がんばります!
※※この作品はアルファポリス、カクヨム、エブリスタにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 17:00:00
2255607文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ふもとえりんぎ
ヒューマンドラマ
連載
N2569HR
おめでとう。そして”おめでとう”。
親友のプロポーズが成功した日に舞い込んできたのは、元カノの結婚報告だった。
最終更新:2024-01-28 06:53:29
6873文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
名ばかり貴族の娘のイリスは、家計を助けるために王都へ出稼ぎに来てはや七年。二十二歳になった今、貴族がらみの特殊な依頼を請け負う『銀獅子の宝飾店』の一員として、立派に活躍している。
勤続七周年の今年、舞い込んできた依頼は…なんと公爵令息の恋人役だった。なかなかハードルが高そうだがこれも家族のため。メイドとして公爵邸に潜入し、任務完遂のために真面目に奮闘する彼女のお話。
最終更新:2024-01-26 13:00:00
17007文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
婚約者がいないために他の令嬢から蔑まれている子爵家の令嬢・リーナ。そんな彼女の元に一つの縁談が舞い込んできた。
お相手はなんと高位貴族の男性だったが、リーナはその婚約を嫌がる。なぜなら、縁談の相手がリーナの“推し”だったからである。「推しとの婚約は解釈不一致!」と縁談を断ろうとすると、相手から「おもしれー女」認定をされてしまい‥‥‥?
推しの壁になりたい系令嬢×「おもしれー女」系ヒーローのラブコメです。
※ハッピーエンド&ゆる設定です
最終更新:2024-01-18 17:11:38
10257文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:812pt 評価ポイント:698pt
佐藤 頼子 31歳 独身。実家暮らし。地方都市の中小企業で事務員をしているごく普通のアラサー
趣味はお酒を飲んでほろ酔いになること。
友達はいるが、異性との縁がない。
結婚願望はなくもないけど、相手もいない。
今日も楽しくお酒を飲むために、仕事に人生に頑張ってます。
そんな頼子の元に、高校時代のモテモテ系友人からの相談が舞い込んできた。
どうやらそのモテ子友人、不倫をしているようで……?
軽い気持ちで相談に乗った頼子だったが、楽しいはずの酒の時間がだんだんと楽しくな
いものになっていく……!?
前編・後編構成です。
↓の頼子よりもシリアス気味。
・人生崖っぷちな三十路女は一人酒を嗜む(https://ncode.syosetu.com/n3363il/)
・崖っぷち三十路女は酒を嗜んでばかりはいられない(https://ncode.syosetu.com/n6896in/)
と同じ主人公なので、気に入ってくださったらこちらも読んでいただければ嬉しいです。
前作の方がちょっとおとなしめです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 17:42:10
20242文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
巴琴乃(ともえことの)は、術者一族を繁栄させるために幼い頃から虐げられてきた。
自死も許されず、ただただすり減り続けていくだけの日々。今日も自分の命ができる限り早く終わることを祈りながら、彼女は死んだように生きる。
唯一心安らげるのは、夢で逢える美しい人との時間だけ。
そんな中、琴乃の双子の姉である弓乃(ゆみの)に縁談が舞い込んできたことをきっかけに、従兄弟に襲われる。そんなとき、琴乃は夢で逢った美しい人・孤月院栄(こげついんさかえ)に救われることになった。
そんな栄が琴乃に
求めたのは、自身の中に溜まった穢れを洗い流してもらうため。
そしてそのために、栄とくちづけを交わすことだった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 19:00:00
21363文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:290pt 評価ポイント:92pt
絲原(いとはら)探偵事務所で働く青年、絲原伊織(いおり)。
彼は人と人を繋ぐ絲を操れる能力、「絲能(いのう)」を駆使しながら、日々の依頼を解決していく。
そんな彼は、過去にトラウマを持っており、早く一人前の「絲師(いとし)」になろうと焦燥感に駆られていた。
探偵事務所の責任者で彼の従姉妹でもある、絲原灯織(ひおり)と絲原汐織(しおり)それを見抜きながらも、時に厳しく、時に優しく彼を導いていく。
そんな中、探偵事務所に新たな依頼が舞い込んできた。
しかも、今回の依頼
は複雑のようで、今の伊織だけでは処理できず、徐々に追い詰められていく。
果たして、伊織は依頼を無事に遂行できるのか?
絲能という特殊能力を主軸とした、現代ファンタジー物語が幕を切って落とされる。
○この作品はカクヨム様でも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 12:34:03
9999文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:キツネカレー
ハイファンタジー
完結済
N8956HZ
魔法による人体改造が一般化したマジカルな世界。
雇われシーフのエリオットに、1件のヤバい依頼が舞い込んできた。
内容はダンジョン階層主が持つ異界の武具の奪取。依頼主はカネと私兵で国すら動かす暗黒巨大商業組合。
きな臭いものを感じつつもエリオットは仲間とともにダンジョンへ突入、剣と盾の奪取に成功する。
あとは依頼主の元へブツを持ち帰るだけ――のはずだった。
財宝に目が眩んだ仲間の裏切りが、全てを狂わした。
ダンジョンの底で目を覚ましたエリオット。全ての装備を失い、重傷を負った彼
に異界の剣が語り掛ける。
「力が欲しいか? ならば余と1つになるのじゃ」
その誘いを許諾した結果、異形の武器腕となったエリオットの左腕。
そんな左手ではシーフの初期技能である開錠すらできない。
エリオットはシーフの矜持を捨て、脳筋冒険者としての道を進むことを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 21:47:22
107889文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:250pt 評価ポイント:118pt
異世界で民間弁護士として宿屋の手伝いをしながら『人生相談』を受けている晶葉。
そんな日々を過ごしている晶葉の元に新たな依頼が舞い込んできた。
「仲間が奴隷として捕まっている。 助ける為に協力して欲しい」との事。
私は弁護士なんだけど……。 と、思いつつも助け出す為、あの手この手で動いていく。
そんな彼女の前に現れた謎の男性。
果たして彼は誰なのか?
そして、晶葉の恋の予感?
前作同様短編で繰り広げられる弁護士晶葉の活躍がまた始まる。
最終更新:2023-11-26 23:57:40
5035文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
代筆屋を営む私の元へ、奇妙な依頼が舞い込んできた。
それは『勇者の恋人ルルカ』に 代わり、彼女の文字で手紙を書いてほしいというものだった。
ルルカは「他に好きな男がいる」と書き置きを残して失踪してしまったらしい。
戸惑いながらも、多額の報酬と世界平和のために依頼を引き受けた私。
凄惨さを増すばかりの戦況に心を痛め、勇者を好き勝手に利用する村人たちに怒り、やがて勇者に対して同情なのか愛情なのかわからない想いを募らせていく。
そして私は、この依頼を受けたことを一生後悔するこ
ととなるのだ。
【念のための注意書き】
直接的ではありませんが、すごく遠回しに残酷な表現があります。
あと、めっちゃ暗い話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 16:25:42
17014文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2332pt 評価ポイント:1930pt
盗まれた父の形見を探す少年。
神を盲信する少女。
奇妙な依頼が舞い込んできた殺し屋。
女性だけを襲う殺人鬼。
何の接点もないはずのそれぞれの人生は徐々に交じり合い、つながりを持ち始める。
きっかけは十年前にあった。
舞台は夜の巨大都市。
星が輝く間に起きた一夜の物語。
最終更新:2023-09-28 22:10:06
190104文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
――吸血鬼だなんて、人々の創作の産物だ。
吸血鬼なんてツチノコと同じくらいの架空の存在だと思っていた新聞部部長・春日井未広の元に生徒会長から舞い込んできた『吸血鬼』の調査案件。未広は後輩部員と共に調査を始めることにしたのだが、そんな未広の前に、架空だと信じていたはずの『吸血鬼』が現れて、春日井未広を取り巻く世界は変わっていく。
吸血鬼と人間の青春やら日常やらラブコメやらを織り交ぜた、青春・学園吸血鬼小説です。
最終更新:2023-09-25 21:44:13
382389文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:30pt
[ある日突然、我が国の王が死んだ。]
それは、僕の家に久しく舞い込んできた知らせだった。死因は不明、遺体も見つからず、行方も知れない。にも関わらず、只今王家では次なる後継者を探すのに目一杯…。
王の従兄弟にあたる僕は、大まかな現状を理解すると同時にその手紙を握りしめ、こうしてはいられないと直様家を出る。親はまだしもあの兄弟の事だからと心配を寄せ、見苦しい争いは辞めて話し合おうと向かったつもりが何故か巻き込まれてしまった僕。王の側近に使えていた執事に話を聞けば、どうやら各
々ランダムに配られた任務を先にこなした者が、次の王として迎えられるらしい。その任務は親族全員分用意され、場所も環境もバラバラの様で。
そして与えられた任務がコレ。僕は今、知らない街に来ていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 12:46:15
20313文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:トキバカナリ
ハイファンタジー
連載
N8539ID
『妖精使い』のレインは冒険者として日銭を稼ぐ毎日を送っていた。そんな彼女に舞い込んできたのは巷で話題の『黒騎士』と呼ばれる化物の王の情報。レインは『黒騎士』を追うために協力者を求め、ひょんなことから『シラクラ』という名の何でも屋の門を叩くことになる。それが黒装束を身に纏い仮面で顔を隠す男――グレイとの出会いだった。※不定期投稿
最終更新:2023-09-23 12:00:00
121772文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:72pt
地下世界、そこには妖怪だけが住み着く世界。人間は一切いない。地下世界に住む妖怪は娯楽が少なく、一昨日も昨日も今日も明日も明後日も宴会が続く。
これは、とある1匹の人狼の話。この人狼は地下世界と地上世界を繋ぐ扉の門番をしている。そんな彼の元に地上から落ちてきた人間の子供がいるとの情報が舞い込んできた。
その子供によって、今地下世界の重要妖怪が動き出す──────。
最終更新:2023-08-30 21:00:00
41346文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
ここ半年のあいだ、新月の日に発生している謎の落雷死事件。
これまでの犠牲者はみな同じ学校の生徒で、それぞれ帰り道の途中に雷に撃たれて死亡。
そんな怪事件の解決依頼が、霊能事務所を経営する高上に舞い込んできた。
依頼人はなぜか次に落雷に狙われるターゲットを把握しており、その護衛を頼んできたのだ。
安請け合いした高上は同業の霊能力者たちに協力を呼びかけるが、やがてその事件の背後に潜む怪異の強大さが明らかになってきて――。
刻々と増える落雷の犠牲者。
怪異の返り
討ちにあう霊能力者。
多くの同業者たちが死を恐れて手を引くなか、それでも諦めず日本中に協力依頼を発信しつづける高上。
粘りに粘ってようやく四人の霊能力者たちの協力を取り付けたのだが、そこには極めて特殊な怪異現象「言霊」の専門家・佐々木の姿があった。
――韻を踏めるモノや現象が偶然この世に揃うと、なにかが起きる。
そんな理解困難かつレアな怪現象を解決する自称言霊師・佐々木。
当初は落雷事件の解決には不向きだとみなされ、戦力外と思われていたのだが――。
減っていく仲間、深まる謎、そして舞台は日本を飛び越えて海外へ。
怪異の正体を巡って展開される、電波ロジカルな霊能バトルがここに開幕。
「韻」をテーマにしたエンタメ系ホラー小説が、伝統ある「夏のホラー2023」に今年も懲りずにエントリー。
※一部残虐描写がありますので苦手な方はご注意ください。
8月24日(木)までに完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 23:41:04
106870文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
「求婚をされたのは影武者なのだから、お前が皇国に嫁げばよかろう」
「……ご命令とあらば」
妖精姫と名高い双子の妹に舞い込んできた縁談。
しかし皇王オデルに求婚されたのは、影武者であるシルディアだった。
残虐非道と恐れられるオデル妖精姫を差し出すことに難色を示した国王は、求婚されたのはシルディアだと彼女を皇国に嫁がせた。
皇国に嫁いだシルディアだったが、嫁いだその日に本物の妖精姫ではないと暴かれてしまう。
シルディアは【つがい】ではないと送り返されることも覚悟し
ていたが、オデルは咎めることもなく正式な婚姻に向けて準備を始めた。
妖精姫である妹がつがいだと思い込み困惑するシルディアに、オデルは事実を告げる。
「俺のつがいは君だよ。シルディア」
「……え? わたしが妖精姫でないと気付いた上で求婚してきたってこと?」
「そうだよ。俺がシルディアだけを愛してるってわからせてあげるから、早く自覚してね」
オデルから狂気的な執着を向けられたシルディアは翻弄されることとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 21:16:04
125598文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:1146pt 評価ポイント:654pt
「大きくなったらお父さまにおねがいして、かならずむかえにいくからね。それまで、がんばって」
子供の頃に出会った少女ヴィーのその言葉を、少年は心の支えにしていた。たとえそれが、ただの口約束だったとしても。
アルタートン伯爵家の次男セオドールは、長男ロードリックが手掛けるべき書類作業を全て押し付けられている。王都守護騎士団の一員である兄に実力で敵わないセオドールはそれを淡々とこなしていたが、彼らの父母はそのことを認識していなかった。あくまでも弟は、家の後継ぎである兄の手伝いをし
ているだけだと。
そんなセオドールに、ハーヴェイ辺境伯家への婿入りの話が舞い込んできた。王家から目をかけられている辺境伯家との繋がりを持ちたい父は、セオドールをさっさと押し付けることにする。辺境伯家に向かったセオドールを待ち受けていたのは、あのときの少女だった。
※「口約束は果たされた」の連載版です。設定などに、あちこち手を入れています。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 22:36:38
160658文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:23844pt 評価ポイント:16094pt
努力型の天才であるビーストテイマーの平民アズライトは、国立ビースト館の所長だ。ある日彼女のもとに手負いのビーストが現れる。同時に第一王子が行方不明だと捜索依頼が舞い込んできた。/誰ともくっつきません。
最終更新:2023-07-19 10:27:31
11515文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:468pt 評価ポイント:444pt
侯爵令嬢のリディアは、侯爵令息であるロジェリオと婚約し、充実した日々を送っていた。
念願の婚約から3か月ほど経ったある日、リディアはロジェリオがとある出稼ぎ令嬢と「恋仲」になっている、という噂を耳にした。そして、その噂は貴族の間でどんどん広がっているという。
リディアはその噂を信じていなかったものの、ある日噂の2人のやりとりを目の当たりにすることで、その噂の原因に気付く。
噂の原因に気付いたリディアは、ある人に相談の手紙を送る。
その相手とは、現在国際交流のた
め隣国に留学している、リディアとロジェリオの幼馴染兼文通相手である王太子のアーネストだった。
すると手紙を送って数日後、アーネストが留学を終え、5年ぶりに本帰国するという知らせが突如舞い込んできた。
アーネストが帰国した理由には、リディアの存在と、例の噂が深く関わっているようで……。
このアーネストの帰国と、例の噂によって、リディアの婚約は大きく一変することとなる。
果たして、この恋の四角関係はどんな結末を迎えるのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 20:24:12
385145文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:16898pt 評価ポイント:9450pt
探偵、井々村 直也(いいむら なおや)の趣味はSNSで凄惨な事件を検索する事だ。彼は人を殺したことの無い殺人鬼である。「人の心を壊したい」という欲求を抱えながら、その能力を使って推理をしていた。彼には自分と同類である殺人鬼を同定する事が出来る。井々村は殺人鬼の顔を見る事が出来ないのだ。
秘書、垂枝 香(したぎ かおる)は稀代の暗殺者である。正義を信じ、殺戮を行う悪を徹底的に憎み排除するのが生業だ。そんな彼女には殺人者を見抜く能力があった。その顔は般若のような鬼にしか見えない
。
そんなふたりは奇妙な協力関係にあった。ふたりは互いを見ることが出来る。だか、もしも井々村が垂枝を認識出来なくなったら、垂枝は自らも死を選ぶだろう。彼女は殺人鬼になることに怯えていた。そして、垂枝が井々村を認識出来なくなった場合も同じだ。垂枝は井々村を殺すだろう。彼女は殺人鬼を心から憎んでいる。
そんなふたりが運営する探偵事務所に、ある日、依頼が舞い込んできた。
「僕は彼女が死んだ事件の真相を知りたい」
学生である神峯 芳樹(こうのみね よしき)は恋人の死を認められずに居たのだ。井々村はそんな彼の依頼を受ける事にした。
調査に同行し、事件の真相を知った神峯は探偵の助手となる事を決める。そして、ふたりの過去を知った神峯は井々村と垂枝の結末を見届けるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 22:00:00
6968文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:高菜すし(すみひさみ)
ハイファンタジー
連載
N7216IF
世界にはありとあらゆる分野に秀でた英雄と称される人物たちがいた。そんな中、ある二十人の英雄のもとに魔王討伐の依頼が舞い込んできた。英雄たちは東奔西走し、魔王軍幹部たちを順調に撃破、そして最終決戦の魔王戦にて――――――――全滅した。
英雄の一人魔導士イデア・メイガスは気が付くと戦いから二百年後の辺境伯の嫡子、アルベート・クライアに転生していた。今度こそ平穏な人生を送ろうと決意するアルベートであったが、15歳になり学園に入学したとき....「クラスメートは20人か....前
世を思いだ―――ちょっと待ってなんかお前ら物凄く強くない?もしかして....お前ら全員前世英雄かっ!?」
手垢ベットベトのn番煎じの作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 18:00:00
1095文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ジュリアはウッドクライス伯爵家の娘である。
しかし彼女は伯爵が平民に産ませた庶子で、二年前に引き取られた令嬢であった。
彼女は容姿も頭脳も特殊能力も父親譲りで、とても賢く優秀な少女だった。
しかしそれが却って妬みを買い、正妻や正妻の産んだ兄姉達から冷遇され、無視されることになった。
ろくに食事も与えられず、父に命じられた勉強時間以外は朝から晩まで使用人同様に働かされたので、ジュリアは酷く痩せていた。
それため彼女は、家族からは枯れ木娘、使用人達
からは枯れ木令嬢と呼ばれていた。
しかし世界中を飛び回り、仕事が忙しい父親はほとんど家にいなかったので、そんな娘の状況に気付かなかった。
そんなある日、父親から娘達に縁談が舞い込んできた。父親の仕事のパートナーである男爵だという。
二人の姉達は父が持ち込んで来た縁談話を強く拒否した。
伯爵令嬢である自分達が格下の男爵家に嫁入りだなんて冗談ではないと……
そして姉達からその縁談を押し付けられたジュリアは、護衛と共に顔合わせの場所に向かった。
どうせ父親と同年代のおじさんだろう。だけど高位貴族よりも男爵様の方がいいわ。どうせ私はエセ伯爵令嬢だもの……
そう思っていたジュリアだったが、目の前に現れた男爵を見て驚いた。
何故ならその縁談の相手は大農園の経営者で『花男爵』と巷で評判の、まだ若い青年だった。
しかも鮮やかな紅いサラサラ髪に、明るく輝く緑色の瞳をした絶世の美男子だったからだ・・・
❋ ❋ ❋ ❋ ❋ ❋
ファンタジー要素強めの話で、特定の国のをモデルにしていません。王侯貴族の決まり事もゆるふわ設定です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 22:26:30
358866文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:7196pt 評価ポイント:3720pt
著名な名探偵を両親に持つ川江戸南子は、自身が所属する探偵事務所に舞い込んできた依頼に取り掛かる。
調査をしていくと、どうやら隣人が失踪した事件に巻き込まれたようだ。
最終更新:2023-05-11 21:32:25
14956文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
第三次世界大戦の終戦と共に世界中に核弾頭が放たれ、核によって多くの土地が放射能で汚染されてしまった。特に日本での核汚染が酷く、多くの人が放射能を浴び、死に至ってしまった。だが、放射能を浴びても生き残った者たちがいる。その者たちは放射能によって突然変異を起こし、特殊能力に目覚めた。この特殊能力に目覚めた者たちは『覚者』呼ばれていた。ここは第三次世界大戦から100年の時が経った日本。放射能汚染に対する技術が著しく発展したことにより、一番の被害国であった日本も回復を見せ始めていた。
だが、日本は第三次世界大戦の影響で政府は一度崩壊しており、100年が経った現在でも治安は世界で最も悪い国であった。そんな治安が悪い国の中でも治安が最も悪いとされるスラム街あいぎり地区で探偵をしている者がいた。その者の名は神風 彪哉。彼は探偵と言っても特殊な探偵であった。彼は覚者が関わる事件と全国各地に噂される都市伝説や不可解な未解決事件など、怪奇的な事件を専門とした探偵であった。そんな特殊な探偵の元に一人の男性がやって来た。その人物の名は荒鉄 士郎。彼は神風の新人助手であり、彼は助手として採用されてから一度も探偵の仕事を行ったことがなかった。そんな中、一つの依頼が彼らの元へ舞い込んできた。そうして、神風の助手として初めて依頼に同伴した時、士郎の運命の歯車は動き始めた。士郎は神風と共に多くの事件を解決し、世界の真実に辿り着くことが出来るのか!?これは迷探偵と呼ばれた男神風 彪哉と新人助手の荒鉄 士郎が互いに力を合わせ、真実を追い求める物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 19:51:39
4736文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
探偵をしている先輩こと黛葵(まゆずみあおい)の元で助手として働いている僕。そんなある日、僕らの元に1件の依頼が舞い込んできた。内容としては「神隠しが起きたから、それを解決してほしい」というもの。『神隠し』自体を信じていない僕を尻目に先輩はその『神隠し』が起こった山へと向かって行くようで……
最終更新:2023-04-23 19:11:29
11039文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
『思考洞察』、それは他人の仕草や行動から相手の思考を読み取る能力である。
そんな才能を持った天才候補、東信二はボランティア活動として、何でも屋を営んでいた。
別に、自分にしかできないことをしたいとか、誰かに才能を見せつけたいとか、ましてや人の役に立ちたいなど微塵も思ってはいない。
ただ、政府からの条例によって、天才は必ず自分の才能を活かしたボランティア活動を行う必要があったからだ。
ある日、そんな信二の下に1件の依頼が舞い込んできた。
それは同じクラスメイトである嘉山ミラ
イからのものだった。
「私の考えてること、教えて欲しいんです!」
そのあまりにも奇怪な内容に信二は断りを入れようとするが、ミライの真剣な表情から信二は依頼を引き受けることを決める。
それはミライが話の途中に見せた暗い瞳の理由を知るためでもあった。
これは、才能に恵まれた少年少女たちが繰り広げる葛藤の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 18:28:16
14303文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
五行『木』の精霊王である桜華は護り人の常磐と主従関係であり夫婦。
2人の居である桜木の宮には2人の他に犬じゃない狛犬ズがいたり五行精霊王やいろんなお客さんが来たり……。
そんな平和でにぎやかな桜木の宮に突如舞い込んできた不穏な一報。
果たして桜華と常磐は夫婦の危機を無事に乗り越えられるのか!?
お転婆精霊王とツンデレ護り人の物語、いざ開宴!
最終更新:2023-04-07 00:00:38
6077文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
昭和三年。諸事情で、坂元本家後継に抜擢されてしまった、坂元分家の五男、十三歳の坂元栄吉(さかもとえいきち)の元に、三歳年上の美人、実方本家の長女、実方初(さねかたはつ)との縁談が舞い込んできた。
実は、初(はつ)に一目惚れして以降、片思いを続けていた栄吉(えいきち)だったのだが、自身の父の坂元糺(さかもとただす)は、頑(がん)として、此の縁談を了承しようとしない。
理由は、栄吉の失踪した兄、坂元誠吉(さかもとせいきち)に有るらしく、坂元本家にも秘密が有るらしいのだが、糺
(ただす)は理由を説明しない。
理由の説明も無しに縁談を断られ、顔を潰された実方本家当主の実方忠顕(さねかたただあき)は、何としても糺(ただす)に、栄吉と初の結婚を了承させようと画策する。
其処には、実方本家の秘密も絡んでいた。
果たして、両家の秘密とは、何なのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 11:54:47
21163文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
八柱悟は大学に通う傍ら、民間自警団……という名の秘密結社的な組織で、日々様々な任務をこなしていた。
そんな中舞い込んできた依頼、それはデスゲームを企画する組織の摘発だった。
単身そのゲームに乗り込んだ、が。
司会者の女性が運営に切り捨てられていた。
何これ地獄? と悟は思った。
デスゲームを潰したい奴と、その運営に裏切られた奴。
そいつらが共通の目的を持ち、数々のフラグをへし折りつつデスゲームをクラッシュしにかかるお話。
※短編の予定です。
最終更新:2023-03-16 22:03:11
13797文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
俺には二人の幼馴染がいた。
俺の幼馴染達は所謂エリートと呼ばれる人種だが、俺はそんな才能なんて
まるでない、非凡で普通の人種だった。
そんな幼馴染達に並び立つべく、努力もしたし、特訓もした。
だがどう頑張っても、どうあがいてもエリート達には才能の無いこの俺が
勝てる訳も道理もなく、いつの日か二人を追い駆けるのを諦めた。
自尊心が砕ける前に幼馴染達から離れる事も考えたけど、しかし結局、ぬるま湯の
関係から抜け出せず、別れずくっつかずの関係を続けていたが、そんな俺の下に
衝撃な展開が舞い込んできた。
そう...幼馴染の二人に彼氏ができたらしい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 20:11:03
97787文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:17000pt 評価ポイント:8454pt
『人の恐れる感情こそが、怪異にとって格別の食事である』
人を襲い、喰らう人ならざる怪物──怪異。怪異は日常のすぐ裏側に潜み、自らの欲求を満たす為に人を襲う。
生まれながらに怪異を祓う祓魔の力を持つ探偵、祓木誠と、人ならざるモノを視る事が出来るアルバイトの探偵助手、千崎碧。
2人しか居ない小さな探偵事務所に、ある日1つの依頼が舞い込んできた。それは、数ヶ月の間に連続して起こっている殺人事件の調査の協力依頼だった。
「怪異が絡んでいる可能性がある」という事で調査事を手伝う事になっ
た2人は、次々と怪異事件に巻き込まれていく事になる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 12:00:00
6482文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「しゅがあ。しゅがあ。しゅがあ」
高校生の佐藤修也は、今朝もあいくるしい甘い声で目が覚めた。
母親と二人暮らしの家に、一ヶ月前から英国から留学生として舞い込んできた金髪碧眼美少女の幼なじみ、エリザベス・I・ラブレス。愛称リジー。高校生とは思えない幼い風貌と言動で、修也のことを英国で共に過ごした幼い頃の愛称、シュガーと呼んで甘えてくるのだ。修也は家ではリジーにされるがまま。けれど学校では、誤解を生まないよう距離を置いていた。
様々な疑問の余地のある、リジーの本意を質さない
ままに。
しかしこの日の朝の光景を友人に見つかったことから、クラスでもリジーの存在がバレてしまう。さっそくリジーの様子を窺った級友・冴木瑞葉から、リジーが彼女のクラスで孤立していることを伝えられる。なんとかしたい。けど何もできない。もどかしい思いに駆られる修也だが、、、。
この金髪碧眼美少女の幼なじみは、実は、キミへの復讐を望んでいる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 15:20:41
25050文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:加賀崎 美咲
ヒューマンドラマ
短編
N0994IA
聖王歴1899年。各国の戦乱も落ち着かない動乱の時代、古い神々の残滓が残る世界にて、一人の少年が騎士となった。例えそれが望まぬ神々の予言による運命なのだとしても。
愛する王女を手にかけることを宿命づけられた少年騎士。舞い込んできたのは、国宝を盗み出した賊を追跡する任務。同僚の騎士と踏み込んだのは祭りに沸き立つ小さな街。
そこにいたのは滅び去ったはずの魔族であった。
最終更新:2023-01-04 23:44:54
6773文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
貴族の婚約・結婚の相談窓口業務を行う俺のもとに、面倒な相談案件が舞い込んできた。
相談相手は甥っ子でもあり、この国の王太子。相談内容は、彼には好きな令嬢がいて、しかし自身もその令嬢も婚約をしているため、双方が婚約破棄するための証拠を捏造してほしい、と言うものだった。
確かに俺の扱う魔法を駆使すれば、証拠や証言の捏造は容易い。実際、俺は様々事情があって、婚約破棄を行うために事実をねじ曲げた事はある。
しかしちょっと待て。将来、為政者になる身としてそれはまずい。好きな女を得たい
からって、事実無根の婚約破棄って思考が汚物。俺のお兄ちゃんは何しているの?
その令嬢、俺の婚約者なんですけど??
三十路男が立場と魔法を駆使して、あんたのお立場“立件”します。
※短編を前後編に分けて投稿します。後編はまた次回。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-26 06:00:00
9886文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:192pt
周防探偵事務所の周防ライカ
依頼のない時はゲームばかりの彼には、奇妙な依頼ばかりが来る。内容は常人には理解ができないものばかり、そんな依頼を彼は次々に解決していく。
そんな中、どこかが引っかかるまたもや奇妙な依頼が舞い込んできた‥
最終更新:2022-12-21 00:18:48
1569文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
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