-舌なめずり- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:17 件
1
レティーシアは、複数の女性と付き合うことが悪いと思っていない婚約者に、ひたすら説明し、婚約破棄を勝ち取った。しかし、婚約破棄が成立すると、レティーシアをずっと狙っていた、ロドリックという獣のような男が舌なめずりをし、待ち構えていた。
最終更新:2024-03-31 22:35:15
4763文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:白浜 ましろ
ローファンタジー
完結済
N7878IN
その男、人にあらず。
時の術者に封じられてからというもの、力は削がれ、己の身も地に縛られてしまった。
口惜しや、と。妖力を取り戻すため、今宵も美味な馳走に舌なめずりをする。
そんな男の前に仁王立つ少女。
妖に狙われる日々から脱却すべく、女子力を身につけようとお師さんに弟子入りしたという。
「そうっ! 天晴《あっぱれ》の天の字で、てんっ! あたしの名前っ!」
天は退魔の札を拳に貼り付け、グーパンで鎮める系女子であった。
これは、そんな人ならざる男と、グーパンで鎮める系女
子の始まりの物語である。
出会いは一夏の思い出――。
※書き上げ済み。全七話の一万文字程度の短編です。
※カクヨム様にも同内容のものを投稿しています。
※第一話から不穏な気配ですが、とまとけちゃっぷが飛ぶような展開にはなりません。(一応注釈を、と)
※和風ファンタジーですが、なんちゃって世界観です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 09:00:32
11286文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「……して、お前か。見たと見たと騒いでいる者は」
「へえへえへえ! あっしでございます! あっしは確かに見たのでございます!
あれはあっしがちょいと、周囲を警戒中の仲間たちから離れ、川辺を歩いている時のことでした。
美味しそうな魚がゆらゆらとへへへへ、誘うように体を揺らしていて、あっしは思わず、じゅるりと舌なめずり、そしてぴょんと飛びついたのでございます。しかしもしかし、思いのほか深く、流れも急であっしはゴボゴボと、ええ泳ぎは得意でございやんしたが、あららお恥ずかし、流され
ちまったのでございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 11:00:00
1624文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
五歳の時に男爵である父親に引き取られたセレア。
でもそれは、父がセレアを愛していたわけでも、死んだ愛人(セレア母)に負い目があるからでもなく、セレアが聖女が持つ浄化能力を顕現させたからであった。
国に聖女は何人かいるが、最近瘴気だまりが発生しやすくなっていることもあり、聖女は領地を持つ高位貴族たちから大人気だ。
つまり、自分がのし上がるための政略結婚の道具にしたくて引き取ったのである。
義母は愛人の子であるセレアが気に入らないようで、父がいないところで殴る蹴るの暴力を加えてく
る。
義母の子である異母兄は、セレアが成長するにつれていやらしい目で見るようになってきた。
…もう、こんな家にいたくない!
そんな思いを抱えながら、セレアは父に連れられてあるパーティーに参加する。父はそこで、二十も年上の好色な侯爵にセレアを紹介し、娶せようと計画しているのだ。
どうやら、セレアと引き換えに、貴族議員に推薦してもらえる約束を取り付けているらしい。それを知ったセレアは、隙を見て逃げだそうと画策する。けれどもその途中、異母兄に見つかり、茂みに連れ込まれてしまう。
「結婚がいやなら俺がかくまってやるよ」舌なめずりで言う異母兄。
絶体絶命!
セレアは異母兄から逃げようと抵抗するも、逆に怒らせて殴られて気絶してしまう。
そして次に目を覚ました時、セレアは知らない邸にいた。
なんと、あの場から助けてくれたレマディエ公爵ジルベールに連行され、セレアは彼の邸に連れて来られていたのである。
助けてくれたーーそう思ったのもつかの間、ジルベールは助けてやった礼に妻になれと迫ってくる。
逃げ出したいのに、逃げられない!これってある意味監禁ですよね!?
なんとかしてジルベールのもとから逃げ出して、自由を手にしたいのに、彼はあの手この手でセレアの逃亡を阻止してきてーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 12:00:00
106640文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:7638pt 評価ポイント:5338pt
作:安ころもっち
ローファンタジー
完結済
N5480IG
20xx/6/10 12:00
阿久津将司(あくつまさし)は今、仲間と共に北海道の山中に来ていた。
仕事だからだ。
この日本にはダンジョンがある。
ダンジョンが突如現れたのが10年前。そこから魔物があふれる世界になった。
阿久津将司(あくつまさし)はごく普通の家庭に生まれ、12の時にこのダンジョン出現騒動で大混乱した中、翌年のチップ吸収で【空間把握】という固有スキルが発現し、めでたく防衛隊という国の防衛に関する任務にあたる公務員となった。
22になった俺は防衛隊の第17
班の隊長として新たな任務のために仲間を連れ、今回のターゲット『黒瑪瑙(オニキス)』という組織幹部を確保するというもの。依頼書には国家転覆を企む組織とだけ記されている。
将司は今回の任務に不審なものを感じていた。
「隊長!何難しいこと考えてんすか!直子ちゃんのことっすか?うまくいってないんですかねー」
「おい!冗談でもいって良いことと悪いことがあるぞ!」
そんなことを言いながら目的の施設へ入る。3名ほどの若い女性が待ち構えていた。
窓の明かりに照らされた女は、今回の最重要人物、宮城由香里(みやぎゆかり)。
「悪いことは何もしてないわよ。むしろ悪いことをしてるのは・・・あなた達のボスの方・・・かしらね」
「ほお、詳しく聞きたいもんだね」
俺の言葉に、目の前の女はニッと口を緩ませたが・・・
「ぐっ・・・お前、何を・・・」
背後からの痛みにとっさに体を前に飛び振り返った。
仲間である吉田は長剣に滴った俺の血を一振りして落とすとまたこちらに対して身構えた。
「そういう、ことかよ・・・」
「まだ動けたとはやっぱり隊長は・・・今日のところはここで引き揚げます!そうだ!直子ちゃんは俺っちがちゃんと慰めておいてあげますからね・・・」
吉田が舌なめずりをしながらその小屋を出ていくのを、叫びながら見逃してしまった俺は・・・薄れゆく意識の中で、直子の笑顔と、そして苦痛に歪む顔を想像していた。
過激なニュースで瞬く間に犯罪者としてさらされ、赤い悪魔と呼ばれた男の非日常な1週間の悪足掻き。
そんなお話
※1週間、実時間でお届けします。無理のない範囲でお楽しみいただければ幸いです。
その都合上、極端に短い部分もございます。ご了承くださいませ。
稚拙な文章ではありますが、お楽しみいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 19:00:00
33988文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
基本的にコスメに拘りはない。
薬局で購入したものを身に付けて入れば満足。
でも口紅だけは別だった。
それはデートの日、思い切り口紅を崩されてから。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。R15です。
苦手な方はご注意下さい。
最終更新:2023-03-24 18:47:18
766文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
三百年前、人々を恐怖に陥れた最悪の存在が今目覚めた。
腹ごしらえに何人の生き血を啜ってやろうと舌なめずりをした瞬間。
霊格が震えるほどの敵意を感じ、その場から一目散になって逃げ出した。
最終更新:2022-12-27 21:55:54
506文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ねぇ二句森くん、前から思ってたんだけど……綺麗な目だね?」
「あ、ありがとう四十万さん」
隣の席の四十万八重さんは僕の顔を覗きながら嬉しい事を言ってくれる……普通ならね。
「DHAは入ってないと思うよ」
「うぇへへ。でもDNAは入ってるよ?」
獲物を狙うように舌なめずりをする四十万さんは事ある毎に僕を食べようとする。
「――あの高校に行くと世界が変わるぞ」
尊敬する父に言われて高い倍率をくぐり抜けて入学した月詠学園。そして入学してすぐ僕は父の言葉を思い出す
。
「だが覚悟しておけ十蔵。あそこは……曲者が多く個性が豊かすぎる学園だ。飲まれるなよ」
父さん……刺客がいました。
ここは……人外魔境です。
そして……食べられようとしてます。
隣の席の女の子に食料として見られていると勘違いする二句森十蔵と、彼を性的な目で見ている四十万八重が贈る、食欲と性欲が混ざり合う勘違いラブコメディ。
登場人物
二句森十蔵(にくもりじゅうぞう)……本作の主人公
父の勧めで月詠学園に入学したけど、周りはとんだ曲者揃い。強い男になる為に十蔵くんは今日もゆく。
四十万八重(しじまやえ)……本作のヒロイン
十蔵くんの隣の席の女の子。涙袋がチャームポイントな黒髪美人。
隣の席の十蔵くんを食べちゃいたいお年頃。笑い方が独特でよく怖がられる。
丸味帯太(まるみおびた)……クラスメイトの男の子。
十蔵くんと八重さんの会話を毎回楽しみにしている。気になる女の子がいるとかいないとか。
浅日詩書(あさひしかく)……クラスメイトの女の子。
帯太くんと同じで2人の会話を楽しみにしている。気になる男の子がいるとかいないとか。
黒神葵・奏(くろかみあおい・かなで)
黒神さん家の双子ちゃん。3学年にお姉ちゃんがいる。
クラスのムードメーカーでマスコットで中心にいる元気っ娘。
しかし、彼女達には秘密があるとか。
※作者トン之助
※カクヨム様でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 15:18:19
13810文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
心の内に秘めた欲望。タガが外れたそれはやがて全てを狂わせていく。
オルロフ。それは内なる闇を開花させる。
『オルロフ』シリーズ五作目。
最終更新:2022-05-31 08:59:24
29448文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:44pt
ハヤトとアツヤの日常。学校の休み時間編Part1。
最終更新:2021-12-14 04:31:51
774文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夜会の中、赤いドレスを着た美人―リリが居た。
周りの女性と比べて、豊満とは言えないスタイルをしている、そんなリリを見て、舌なめずりをした狼が居た。
しかし、リリという名前の獲物は、本当に羊だったのか?
最終更新:2021-10-19 23:41:19
8616文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
訳も分からないまま突如異世界に飛ばされた女子高生、中山瑠美。学校からの帰り道で友達たちと一緒に転移されたはずなのになんで私だけ一人なの!?おかしくない!?。彼女は何もない荒野に一人ぼっちの転移だった。一人だったがそれでもなんとか生きていこうと模索する。―そんな中、美味しそうな餌が現れたと現地の魔物たちは舌なめずりしてスタンバってました。
投稿している「この異世界が残酷過ぎて心が折れかけてるのですが助けてくれませんか? 」の一章の序盤だけを抽出しました。続きはそちらへ。
最終更新:2020-08-08 09:15:41
10147文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
舌なめずりの唇 氷の瞳
最終更新:2020-02-16 18:32:34
213文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
町に音楽隊がやってきました。
ハーメルンの人々は、大喜びです。
斧や、鍬や、鎌を手に手に。
高らかに笛の鳴るほうへ、舌なめずりをしながら歩いていきます。
舞台の上には、5人の楽団員。
小児と、少女と、壮年と、中年と、老女です。
さてさて皆さん、上手に歌を歌えるでしょうか?
『各々が番(つが)いではないカラスが、7羽いました。
それぞれに、7つの子がいました。
カラスは全部で、何匹でしょう?』
びくびく、うきうき、どきどき、はらはら。
大丈夫かな
、大丈夫かな?
もしも、間違った歌を歌ったら。
……殺されちゃいますよ?
※※この小説は、デスゲーム小説です。
登場人物は、全員死ぬ可能性があります。
もちろん猫の少女も、例外ではありません。
※※このお話は、拙作『ブレーメンの屠殺場』の2作目になります。
前作を読まずに今作を読んでも話が分かるようになってはおりますが。
前作のネタばれを多量に含んでいます。
『ブレーメンの屠殺場』を読了後でしたら、さらに楽しく読むことができます。
※※感想欄は、おそらく推理&ネタばれ満載になると思われます。
感想はぜひ書いて頂きたいですが!
他人の感想は、読了後に読むことをお勧めします。
※※なるべく無いようにしますが。
書いた文章を、変更することがあります。
そういうのが嫌である方は、完結後に読むことをお勧めします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-05 20:19:51
74483文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2526pt 評価ポイント:1242pt
大学受験を控えた高校生、相川悠(あいかわゆう)は、コンビニ帰りの夜道で謎の化け物に襲われ、意識を失ってしまう。ようやく意識を取り戻した時、悠の視界には見知らぬ景色と舌なめずりをする巨大な熊の姿が映し出されていた。そして、その剛腕に自分の頭が吹き飛ばされる感触を最後に、悠は再び意識を失う。次に目を覚ました後、助けてくれた少女の話を聞いた悠は、自分が異世界に迷い込んでしまった事を理解した。
悠は少女と共に、元の世界に帰るための方法を探し始める。
かつてこの世界に君臨した魔王と同じ
、不死の力を駆使しながら。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-15 23:02:10
4496文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
告白してはフラれ続ける私に、私の一番仲良しの男友達はいつもと変わらず私のぐちに付き合ってくれていた、と思っていたのに。「そろそろ、落ちて来いよ」/友人同士の関係が変わるまでのひと時。ご都合主義、ハッピーエンドです。
最終更新:2015-02-28 23:50:36
3872文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
悪魔、心霊、超常現象。それらは確かに存在する。ただ、常人には知覚できないだけで。
近年の環境の激変は人間世界と超常の者たちの世界を非常に密接なものにしてしまった。バランスは崩れ、悪魔たちは舌なめずりをする。そんな胎動する闇の生物たちを狩る者たちがいた・・・・・・。現代日本を舞台に織りなす、似非オカルトホラーアドベンチャー。
最終更新:2013-06-17 14:01:52
52696文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
検索結果:17 件
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