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検索結果:16368 件
TSロリジジイ、爆誕!!
200年先の技術と魔術を持つ島国『ロスト・エンジェルス連邦共和国』の英雄、ボーロ上級大将が引退を表明した。77歳の爺さんになってしまったボーロは、孫娘のテルマや使用人のエールとともに、残りわずかの人生を過ごそうと考えていたのである。
が、引退を表明した次の日、ボーロは銀髪の碧眼(へきがん)幼女に生まれ変わってしまった。なにがなんだか分からないボーロであったが、認知症対策に丁度いいだろうと、とりあえず幼女の姿のまま過ごすことにした。
18歳にして中佐に
上り詰めた若人、過酷な過去を持ちながら老将軍に付き従う使用人、ボーロと同じような目に遭いながら第二の人生を謳歌している元同僚、科学のためならば自身の祖父や他人の祖父をも少女にしてしまう大将軍の孫娘、そして最愛の孫娘……曲者に囲まれながら、ボーロは自分たちが築いた平和な時代で学生生活を過ごしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 00:24:08
4867文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自身を「悪役令嬢」と言い張る公爵家のヴェロニカ。ラファエルは、そんな彼女のことが気になっている。だけどヴェロニカは、ラファエル(実は王子)を女の子としか思っていなくて――。
モブ扱いされながらもめげない王子エルと、番外編に進んで渋めの看守と恋愛したい悪役令嬢ニカのドタバタラブコメディ。
*本編は、既刊【めざせ牢獄~悪役令嬢は番外編で愛されたい~】(一迅社)の、王子視点特別版です。
最終更新:2024-05-02 00:23:59
10775文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
神が人の運命を操り、触り、狂わした時代。ある神により最愛の人を殺された復讐で全ての神を殲滅した男、カツラギ・バサラ。彼は神殺しを成したが、誰に知られる訳もなく、誰に語られる訳もなく、田舎でひっそりと道場を営み暮らしていた。そこから、30年、かつて神を殺した男は自身の人生に悔いはないと道場を閉じ、ひっそりと余生をすごすはずだった。その声を聞くまでは。
「御師様! 私と共に参りましょう! 二度目の神殺しです!」
いきなり、道場の戸を破り入って来たのはかつて自分を師事してい
た少女、ジータ・グランデの姿?!
スローライフを満喫しようとしたバサラの運命は如何に?!
運命×神殺しの異世界ファンタジー開幕!!!!
毎日更新中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 00:23:52
15906文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
高校一年生の夏という中途半端な時期に高校に編入した庚澤無縫はクラスで浮いていた。その上、何故かクラスの人気者である白石美雪に度々構われたことでクラスメイト達から嫌われて完全に孤立し、イジメの標的とされてしまう。
そんな中、異世界にクラスメイト達と共に召喚されてしまった無縫は迷宮挑戦の途中で存在を疎ましがるクラスメイト達によって命を狙われて奈落の底へと姿を消してしまう。
……しかし、無縫にはクラスメイト達の知らない秘密があったのだ。
いくつもの世界を救い、時に滅ぼして
きた無縫は仲間達と共に迷宮を攻略し、そして自らと所属する組織の目的を果たすために異世界での活動を開始する。
果たして、幸運の女神に愛されたというより他ない幸運と理不尽極まる固有魔法を持つ無縫に敵として認識された異世界ジェッソとクラスメイト達の運命はいかに……。
◆
珈琲とギャルブルを一途に愛し、道徳とは別の「勝負師の理論」で動く無縫。彼には自分自身も知らない秘密が隠されていた。
やがて無縫はその秘密に辿り着き、新たな戦いへと身を投じていくことになる。
伏線と秘密、無数のパロディが乱立し、様々な思惑が乱れ狂い、前世と現世が交錯し、エゴとエゴとがぶつかり合うカオスファンタジー第三弾。
庚澤無縫が辿り着く運命の果てを見届けよ!
※本テクストは不定期連載となります。最低でも週一投稿を目標に掲げています。
※本作は同時代のテクストを利用したインターテクスト小説となります。大体のキャラや展開に元ネタが存在しますので、下敷きのテクストの差異をご堪能ください。
※このテクストはフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。また、ここに書かれている思想全てを作者のものと考えるべきではないことをここに記しておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 00:20:00
67448文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
「眠るというのはどんな気分なのかしら」月を見上げて魔女が言った。眠ることも、滅びることもできずに永遠の時を生きる傲慢の魔女グリシフィア。七人の大罪の魔女の一人にして、自身の劇的なる死を望んでいた。
「望みは叶うぞ。俺が滅ぼすからだ」俺の名はランス。魔女によって故郷は炎に包まれ、最初の生も失われたが、怠惰の魔女の気まぐれにより100万回の生を受けた俺は、死ぬたびに世界のどこかで生まれ変わるのだ。復讐を胸に魔女に挑むが、剣は届かず、触れることすらできずに殺され、また新しい生が始ま
る。永遠に繰り返されると思われた俺と魔女の戦いだったが、とある月の夜、ついに俺の剣が魔女の心臓を捉えた…
100万回の生を持つランスと死なない魔女グリシフィアが、魔女の滅びを求めて、時代を越え、世界の各地で魔女を滅ぼす逸話や伝承を探し求める。繰り返される生の中で、この世界の秘密に気がつくことになるが…
輪廻と永遠、生と不死、再生と消滅に至る
果てしなき魔女狩りの物語<ウイッチハント・サーガ>。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 00:11:34
315013文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:58pt
超能力者が日常に溶け込んだ現代社会。
治安悪化に伴い護衛仕事の需要が高まった日本で、職が安定しない和人(かずと)は、居候の涼香(すずか)がアイドルデビューすることになったことで半ば強制的にボディガードの仕事に就くことになった。
和人は自身の超能力を駆使し、アイドル狩りや事務所潰しの組織と戦う日々を過ごしていく。
その中で彼は度々、アイドルの存在意義について問われ続ける。
和人はアイドルを守り続けるのか、それとも――
※この物語は喫煙シーンを多く含みます。未成年者の
喫煙シーンも出ますが、それを容認・推奨するものではありません※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 00:11:21
65266文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
「アリシア・ファーマン侯爵令嬢!貴様と婚約を破棄する!!」
ピンクブロンドにピンク色の瞳。胸が強調されたドレスを身に纏った男爵令嬢の肩を抱き締めながら、我が異母弟はそんなセリフを言ってのけた。
そのセリフは彼女から何度も聞かされていた言葉。名指しされた彼女はビクリと体を震わせながら、断罪の時を待っている。
「良く言った愚弟!その言葉に二言はないな!!」
私は彼女を庇うように前に立ち、この愚かな異母弟に今の立場をわからせる為、動きだす。
10年前、彼女曰くモブ王女だった
私は悪役令嬢(予定)と友人になり、彼女自身やこの国で起こり得る予言のようなものを教えてもらった。
最初は視察中に命を落とすと言われた父の話、次は国中に流行病が広がる話、彼女の言葉通りに世界は周りーーーー
これはモブ王女と呼ばれた私と悪役令嬢アリシア・ファーマンの10年の軌跡
カクヨム様・アルファポリス様にも同じ話を投稿中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 00:10:00
731819文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:64042pt 評価ポイント:25346pt
うだつの上がらない30半ばのおっさん、源竜次
親類家族のしがらみなく、中堅企業の工場に勤め、気ままに暮らしていた
そんなある日、異形のオーガに追われる銀髪の美少女と兵団を竜次は助けることになる
兵団の隊長に託された、宝刀ドウジギリを剣の技で見事に扱いオーガを倒した竜次は
銀髪の美少女、平咲夜に惚れ込まれた
平咲夜は、異世界アカツキノタイラの乱れを治めるため
名もなき祠の石杯を借りに来たことを打ち明ける
自身は異世界にある縁の国の姫であると伝え、竜次に異世界へ来てくれるよう
懇願した
日本に未練がない竜次の返事は決まっていた
源竜次と平咲夜の異世界救済放浪記が始まる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 00:10:00
269999文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:752pt 評価ポイント:418pt
他人の家に勝手に入るのは犯罪だ。
他人の家を勝手に物色し、アイテムを自分の物にするのも犯罪だ。
城の宝物庫に入って金品を持っていくのも当然ながら犯罪だ。
そんな常識的な事みんな当たり前の様に知っている。
だがゲーム世界では、プレイヤーは当然の様にそのような犯罪行為を行う。
ゲーム世界ではその行為は合法だから…
「ファンタジー・クエスト」制作者不明の謎のゲーム。
だが自由度が高く、主人公アギトは何百回もその世界を救っていた。
幸運な事にそんな世界の主
人公として転生する。
主人公は効率良い行動は熟知していた。
アイテム収集、レベリングに育て方
アイテムを取るため最適な行動をした。
それ故に冒険初日に「住居侵入」「窃盗」の罪で捕まってしまう。
監獄に収容され、魔王討伐はおろか冒険さえ不可能になってしまう。
ゲームの世界通りならば、 14日後には魔物の王都襲撃という低レベルのクリアが難しい強制イベントが襲来する。
牢獄に囚われながらもアギトは推しのヒロインを幸せにするために脱獄を決意した。
ゲームをやりこんだ彼自身さえ知らないストーリーが幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 00:05:45
42025文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:18pt
一度目は神を救い、二度目は世界を救い…
奇妙ながらも異世界を受け入れた社会になった日常世界の中で新たな火種、相手は神々を造り自身の世界のルーツの上位世界?青年達の働きで知らず内に滅びを回避した世界が何故?
平穏を取り戻しつつある青年の前に三度目の災禍が振りかかろうとしていた…
最終更新:2024-05-02 00:03:11
919850文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:100pt
王国の近くにドラゴンが出現した。国王の命令で倒しに行く事になってしまったアルス・フェイダン。単身ドラゴンに挑み、無事に打ち倒すものの、彼もまた瀕死の重傷を負ってしまう。薄れゆく意識の中で、彼は人生をやり直したいと強く願う。
すると次の瞬間、彼は生まれたての赤ん坊として目を覚ます。しかも、目の前にはすでに亡くなったはずの両親の姿があった。過去に戻っての人生のやり直しかと思ったのも束の間、彼自身、自分の異変に気が付いた。
なんと、男性アルスだった彼は、女性アリスへと変貌を遂
げていたのである。
これは、男性騎士として歩んだアルスのやり直しの物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 00:00:00
197402文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:28pt
2023年の夏に父、私、息子の男3人3世代でアメリカ東海岸の2都市旅行に行って来たお話。
でもそのプランは元々2019年に企画スタートして、翌2020年には実行されるはずだったのですが、コロナ禍と親族の大病によって、延期&プランの練り直しを余儀無くされたものでした。
今回、備忘録として書き記しておこうと思い投稿する事になりました。
あと数年もしたら、ああ、そんなことあったっけ?あの頃って私はそんな思いでいたんだっけ?って意外に重要な忘れたくない事柄を本人自身が
断片的にスポスポと忘れそうなので。
まあ、こんな家庭もあるんだね、世間は広いもんだ、あっしにゃ関係無いけど、位の広い御心で御笑読頂ければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 00:00:00
73551文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
体に伝わる地面の感触に不快感を覚えて目を覚ませば、そこは薄暗い森の深部。自分の顔、名前、過去、現在地、何一つ分からないが、ある程度の知識はあるようだ。周囲を確認し、自分の状態を確認してみれば、額からは二本の頑丈な角が、腰の後ろからは凶悪な性能を持った尻尾が生えている。しかも私の身体能力は、他者にとって絶望的なまでに圧倒しているときたものだ。まずは、この森を散策しながら私自身の生きる目的を見つけよう。 突如として世界に出現した、魔王も裸足で逃げ出す力を持ったドラゴン娘。やがては
自分の居場所を作り上げ、親しくなった森の住民達とより快適な生活を満喫するため、人類の国へ、魔族の国へ、山へ、海へ、空へ、ドラ姫様が往く!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 00:00:00
3572372文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:6838pt 評価ポイント:3714pt
作:せんのあすむ
ヒューマンドラマ
連載
N3525HY
十歳の少女ミコナが暮らすその世界は、亡くなった人の魂が帰ってこれるという不思議なところ。
今よりもっと幼い頃に母親を病気で亡くした彼女のために、彼女の父親(ハカセ)は、帰ってきた母親の魂を自身が作った<カプセルアニマル>に憑依させました。
けれど、ミコナへの想いがとても強かった母親の魂は一つには入りきらなくて、五つのカプセルアニマルに分割して収められることに。
でも、ミコナの母親の魂を収めたカプセルアニマルは、なぜか、タカ、トラ、オオカミ、サメ、ティラノサウルスと、どれもとて
も強そうなカプセルアニマルになってしまったのでした。
こうして、ミコナと五体のカプセルアニマルズによる、少し不思議で、でもとても楽しい日常が始まったのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 00:00:00
100500文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
最強の魔王ソフィが支配するアレルバレルの地、彼はこの地で数千年に渡り統治を続けてきたが、
圧政だと言い張る勇者マリスたちが立ち上がり、魔王城に攻め込んでくる。
残すは魔王ソフィのみとなり、勇者たちは勝利を確信するが、魔王ソフィに全く歯が立たず
片手で勇者たちはやられてしまう。
しかし、そんな中勇者パーティの一人、賢者リルトマーカが取り出した味方全員の魔力を吸い取り
一度だけ奇跡を起こすと言われる【根源の玉】を使われて、魔王ソフィは異世界へ飛ばされてしまう。
最強の魔王は新た
な世界に降り立ち、冒険者ギルドに所属する。
そして、最強の魔王はこの新たな世界でかつて諦めた願いを再び抱き始める。
その願いとは、ソフィ自身に敗北を与えられる程の強さを持つ至高の存在と出会い、
そして全力で戦い、可能であればその至高の相手に自らを破り去って欲しいという願いである。
人間を愛する優しき魔王は、その強さ故に孤独を感じる。
彼の願望である至高の存在に、果たして巡り合うことが出来るのだろうか。
2020.4【アルファポリス】様にも同作品を掲載しております。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/60773526/537366203
2020.5【カクヨム】様にも同作品を掲載しております。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054896551796
少しの加筆や修正等をして投稿しています。
宜しければお気に入り登録や、閲覧していただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 00:00:00
3707802文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:14863pt 評価ポイント:6753pt
作:てるてるぼうず
ハイファンタジー
連載
N6593DK
かつて天界に壊滅的被害をもたらした蛇神ヴリトラ。色々あって天界の神々と和解した後、彼は自身の能力を活用できる餓鬼道の治安維持局長官に就任した。
真面目に仕事をしていたらある時転機が訪れる。地上界へ行き世界の秩序を乱すものを倒せ、という仕事が舞い込んできたのだ。
上からの命令なので特に何を思うでも無く了承するが、この仕事にはある条件があったのだ。
人間に転生しなければならないという条件が……。
最終更新:2024-05-01 23:54:59
3845485文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:1297pt 評価ポイント:425pt
田舎の村に暮らしていた少年‐リクは、刀術を学びながら平和に暮らしていた。魔力適性が無い彼は、基礎中の基礎の魔法しか使えず、落ちこぼれと蔑まれていたが、努力を重ね、実力を上げていく。
冒険などには興味が無く、静かに暮らそうとしていたリクだが、突如村を追い出され、旅に出ることになる。静かに旅をしたいリクだったが、世界全体が魔王の危機に瀕していることを知り、彼自身もその争いに巻き込まれていくこととなる。
争いの中で、リクは知っていくこととなる。彼自身が世界の命運を担う、時魔法の
使い手だという事に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 23:35:49
84275文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ヒモは超絶美人聖女に転生しても、やっぱり女好きは治らなかったみたい
大勢の女のヒモだったチャラ男の俺は、飯を食っている時に昔捨てた女に刺されて死んでしまう。まあ、俺らしい死に方だとは思った。まあいままでの俺の生きざまからすれば、きっと地獄に落ちるのだろうと思っていたし。でもここは地獄? 死んだ後に目覚めたと思ったら、何かの祭典でもてはやされている自分がいた。しかも! なんとそれは地獄ではなく現実だったのだ。俺が聖女として認定される大切な式典の真っ最中だったらしい。俺はなぜか
中世のような異世界に、聖女フラルという絶世の美女として転生してしまったのだった。さらにうれしい事に、その異世界には美女がたくさんいた。前世の俺からすれば、高嶺の花と言えるような絶世の美女達があちこちにいたのだ。もちろん絶世の美女に生まれ変わったとはいえ、中身は稀代のチャラ男である。俺はその美女達をどうしても、全てものにしたかった。それが俺の生まれ変わった使命であるかとばかりに、女を口説き始めるのだった。たが…全く上手くいかない。俺自身が絶世の美女である為、そして聖女であるためそう言う対象にはならなかったのだ。俺に言い寄ってくるのは、家柄の良い貴族の男や女性人気が高い男性騎士ばかり。聖女の中身がおっさんなのだから、男には全く興味が無い。それどころか俺は前世で男嫌いだったため、男が寄ってくると鳥肌が立つのだった。
俺は意中の女性達のハートを撃ち抜いて自分のものにすることが出来るのか?ヒモ聖女が織りなす、嘘と誠の薔薇色異世界ライフ。ついでに国家も救うかも折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 23:26:08
702532文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:624pt 評価ポイント:304pt
作:焼き29GP
ハイファンタジー
連載
N9593ID
見覚えのない風景に、見たことのない動植物。
明らかに、日本ではないと判る光景だが、青年の顔には浮かない表情が貼り付く。
何故なら、青年には自身に関する記憶が存在しなかった!?
そんな記憶喪失の青年が、様々な人々と出会いながら、記憶を探したり冒険したりしながら、色々な事にまきこまれていく。
最終更新:2024-05-01 23:18:53
1246818文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:246pt 評価ポイント:120pt
フルダイブ型VRMMOによるSF系シミュレーション《ギャラクシー・オブ・プラネット》の古参プレイヤーである一馬は、ギャラクシー・オブ・プラネット最後の日。
自身が造り上げた宇宙要塞シルバーンと百二十体もの有機アンドロイドと共に、何故かリアルの戦国時代に飛ばされてしまった。
そこで一馬は興味本意で織田信長を見に行ったのだが……。
これはそんな一馬とアンドロイド達の戦国時代でのお話。
日常を中心としたのんびりとした話です。
主人公である一馬とアンドロイドたち、宇宙要塞以
外の、戦国時代の歴史的な考察は可能な限り真剣に書いています。
ご意見やアドバイスは歓迎します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 23:16:52
5981787文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:153174pt 評価ポイント:96168pt
神埼(かんざき) エドワード 光輝(こうき)はとあるゲーム会社のプログラマー。
ある日、残業をしている途中、雷と共に降臨した自称女神エイミィにあるゲームの設計図の完成を依頼させられる。完成したプログラムを見たいがために、エイミィに依頼を受け完成させた光輝は、彼女と共に異世界へやってきた。
光輝は異世界の魔王となりダンジョンマスターとして登録された。自身を守るため数々の冒険者や勇者たちを阻むトラップやモンスターを生み出した。
彼が考え付く鬼畜なトラップや最強のモンスターたちが
冒険者たちを阻む
「・・・あれ?これ無理ゲーじゃね?」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この作品は「カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16817330660696866605)」にも掲載しています
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※前作の『ダンジョン作ったら無理ゲーになりました』のストーリーを書き直しました。
登場人物や物語が少し異なっています。
また前作の『ダンジョン作ったら無理ゲーになりました』の後ろに『(旧)』をつけさせていただきます。ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 23:15:34
221522文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:260pt 評価ポイント:90pt
「悪魔を滅ぼせ、エミリー」
無事アメリカの大学に合格し、ホッと一息ついたのも束の間、エミリーは謎の猫と懐中時計によって1800年代のイギリスへとタイムスリップしてしまう。
そこで告げられる、悪魔を滅ぼすという自身の使命。突如として出会う、当時の英雄。そして告げられた、世界の危機。
エミリーは時を超えられる懐中時計を握りしめ、過去と現在を行き交い、未来を救うべく奮闘する。
最終更新:2024-05-01 23:13:57
200691文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
これは歴史上で一番血の似合う聖女が不死身の従者と共にいくつもの国を巡る話。
社交界の悪女と呼ばれる公爵家次女、クリスティーナ・レディングには一つの秘密があった。
それは彼女の従者リオが特殊な体質『不死身』であるということ。とはいえ、日常に於いて従者が不死身であることなどがバレる場面などそうそう起こり得ない。
従者が『不死身』且つ自身が悪女と呼ばれる嫌われ者であること以外、至って普通の一令嬢としてクリスティーナは過ごしてきた。
しかしその日常は一変、『普通』であった彼女は『
規格外』となる。
負傷した騎士へ近づいたクリスティーナは相手の傷を瞬時に癒してしまったのだ。
この世界で回復魔法を使えるのは『聖女』と呼ばれるただ一人の存在のみ。
聖女の力に目覚めたクリスティーナの日常はこの日を境に失われた。
魔物の襲撃、殺人事件、果てには皇太子暗殺未遂容疑を掛けられるという怒涛の非日常イベントを網羅したクリスティーナは、聖女であるにもかかわらず気が付いたら追放を告げられ、あれよあれよという間に国を出ることに。
国外へ逃亡したクリスティーナは聖女という立場に降り掛かろうとする厄介事を避けるべく不死身の従者と共に果てなき旅路の第一歩を踏み出した。
――ところで、どうして私は従者の生首を抱えて走っているのかしら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 23:09:53
1350339文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:492pt 評価ポイント:194pt
これは奴隷の少年が最強となり、世界の全てに復讐する物語。
勇者パーティの荷物をしている奴隷のシド・ラノルス。
シドは【ネクロマンサー】であったが、自分より強い魔物に対しては効果のないゴミクラスであった。
性格クズの勇者パーティに虐げられながらも、懸命に自分の仕事をこなしていたのだが――
「最後の命令だシド。囮になってミノタウロスを引き付けろ」
「待ってくれ! 置いていかないでくれ! 皆!」
――S級ダンジョンを攻略中、勇者パーティから囮役を押し付けられ置き去り
にされてしまう。
「畜生……復讐……してやりたい……ッ!」
死を覚悟した瞬間、シドは自分自身にネクロマンスを発動させることで、アンデッドと成るも死を免れることに成功。
更に最強クラスである【影霊術師(シャドウネクロマンサー)】に覚醒する。
『よもやよもやよ――妾も随分長いこと生きたが、死んだ後も退屈しそうにないのゥ』
S級ダンジョンのボスである伝説の吸血鬼を仲間にし、シドは勇者パーティへの復讐を決意するのであった。
レベルを上げ、金を稼ぎ、影霊術師で魔物を仲間にして戦力を集める――全ては自分を見捨てた勇者パーティに凄惨な死を与えるために。
やがてシドは知ることになる――世界の真実に、そして誓う。
世界の全てに復讐することを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 23:02:53
325581文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:1308pt 評価ポイント:706pt
クロ・ハートフィールドは辺境の地を治める領主である。
そんな彼には"この世界”の予備知識が生まれた時から存在していた。
転生、乙女ゲーム、魔法、学園、この世界の行く末。つまり、彼の記憶ではこの世界は前世でのゲームの世界だったのである。
しかし主人公や悪役令嬢、攻略対象に転生したわけでもなく、年齢も主人公とは違い、学園に同時期にギリギリ通えない年齢の、ゲームでも見たことが無い貴族の息子。そして特に転生特典もない。
さらには学園で高貴な人間の恨みを買い、左遷
のように辺境で領主としてやっているのだ。
ゲームとは関係なく、この世界は別の人生の舞台なのだと切り替えて過ごしていると、自身の結婚が唐突に決まったのである。
そう、この世界の悪役令嬢役であった女性、ヴァイオレット・バレンタインと。
これはそんな二人が、のんびりしたり、勘違いさせたり、恋愛したり、偶に暴れたりする物語。
ついでに己の欲望に忠実な者達に頭を悩まされたりもする物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 23:00:00
5305354文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:27436pt 評価ポイント:8620pt
かつて、世界全土で戦争が勃発していた暗き時代。
そのような最中、数百という戦場を駆け、その全てを鎮めたその男は、ヴェラリオ王国の騎士長、グフストル・アンバー。
だが、人々から伝説の英雄とまで呼ばれるようになったグフストルもまた人である。年を取り、とうとう天寿を全うする時が来た。
幼い頃から国のため、争い無き世界のためと尽力してきたグフストル。無論それは己の誇りであったが、ふと自分の人生を振り返れば、あろうことか戦場での記憶ばかり。
「この世界、戦場以外には何がある
のだろうか?」
生涯全てを城の中と戦場のみで過ごしてきた彼はそんなことを考えながら、永遠にその目を閉じる………はずだった。
だが、その目は再び開いた。しかしそれは長年共にしてきた肉体ではなく、産まれて間もないであろう赤ん坊。しかもなぜだか女の子。
そんな神の悪戯を受け入れたグフストル改めシルカは、再びこの世界で生き、その全てを見るためにかつて自身がこの世に確立させた職業、冒険者となる。
人、魔物、竜。数々の出会い、そして戦いの果てに、シルカは何を思うのだろうか―――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 23:00:00
27669文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
アグノードの国北部の孤児院で育った少女、ジルトは、十四の誕生日を迎えた日、突如仲のいいレオ、モーリと共に孤児院を出ることになった。実は彼女は魔力の象徴とされるドラゴンの娘だったのである。普通の人間には到達できない山に隠れることになったジルトだが、彼女の育て親に渡された一冊の本により、この国の現実を知る。彼女は自身の力を使って酷い状況を変えようと決意する。これはアグノードという小さな島国で起こった、大きな革命の話である。
最終更新:2024-05-01 22:47:12
55326文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
動乱続く室町時代。
争いの絶えない戦国の世は、魑魅魍魎の沸く地獄だった。
戦いに身を投じる権力者たちは、どこまでも醜く、力を欲する。彼らが鬼を呼ぶのか、はたまた彼ら自身が鬼なのか…人と妖(あやかし)が入り乱れる乱世である。
生まれつき妖が視える宗音(そうおん)は、そのせいで家に居場所がなく、幼い頃に出家していた。日々修練に明け暮れる中、法力(ほうりき)を身に着け、妖怪退治で名を馳せるようになる。
そんな折、実家の父から呼び出しの文が届いた。小さな領地を統べる国衆(くに
しゅう)、久兼氏(ひさかねし)の家臣となって、不運な武将と揶揄される若君を、鍛えた法力でお守りしろとの命である。
宗音は悩むが、人柄の良い有能な若君、多幸丸こと久兼盛泰(ひさかねもりやす)に好感をもち、その厄運に呼び寄せられる、数多の妖(あやかし)を祓う役目を担うと決めた。
暗雲立ち込める動乱の世に、光を差し込む若者たちがいたのなら…
そんなもしもを描く和風妖ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 22:35:48
22324文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:seareli
ハイファンタジー
連載
N8908IY
世界の広さは年を重ねるごとに拡張されていく。
僕の世界を救ってくれた人へ恩を返すために、災禍を起こさないために強くならなきゃいけなかった。
淡く緑に輝く石を割る。細氷のように舞い惑う砕かれた光を纏い、剣を抜いた。
自身の行いが相手へ伝わるとは限らない。自身の行いが相手へ伝わらないとは限らない。
最終更新:2024-05-01 22:30:00
12267文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
江戸に良く似た世界【仁江戸】にやって来た鹿本勇助は慣れない世界の中で悲惨な生活を送っていたが仲間の手助けなどもあり、なんとかサムライとして生きていくこととなる。
サムライとして生きていくことになった鹿本勇助は、鹿本勇乃助平という名前を与えられることとなり、みんなから「助平!」「スケベぇ!」と呼ばれるようになった。
そんなある日いつものように自身の主である太刀雪太郎の命令で死体処理の仕事をしにとある屋敷へ向かうとそこには奇妙な刀で切腹をする死体があった。
妖刀に振り回されて
大変な目に合う助平。彼はこの世界で無事に何事もなく生きていけるのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 22:30:00
20166文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「センスねぇな俺」
“五感を操る”という能力を持ちながらも、記憶をなくした少年はある雪の降る日に探偵を名乗り“時を止めれる”樅木黒乃と出会い、彼にセンスと名付けられる。
そしてセンスは探偵社の一員となり自身の失った記憶を取り戻すべく迫りくる謎の能力者達と対峙していく。
果たして彼の正体は神なのか悪魔なのか……
現在、第一章 【五感探偵編】 を執筆中
現実世界が舞台の異能力小説となります。
最終更新:2024-05-01 22:19:03
119975文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
作:キャラメル太郎
ハイファンタジー
連載
N9693GQ
龍。それは最強の生物であり最強の存在。だが、龍は強いからこその定め…強者による強さの証明として狩られることもあった。しかしある日、世界に一匹の黒龍が生まれ落ちた。他の龍とは少し違う姿。内包する莫大な魔力。純黒な混じり気の無い鱗。気味悪がった親の龍は黒龍を捨てた。
生まれたばかりで何も知らない黒龍は直ぐに死ぬかと思われたが、持ち前の龍としての強さ。黒龍自身の強さを使って生き延びる。これは転生して最強となる人間でもなければ、裏切られてざまぁをする物語ではない。最強の種族である
龍が、文字通りの最強を見せ付ける黒龍の物語である。
強き者達よ。果たしてこの黒龍を前にして龍殺しをすると宣うことが出来るか?出来るものならばやってみるといい。しかし心して挑むが良い。
黒龍には──────慈悲の心など無い。
※『カクヨム』『アルファポリス』にも同時投稿しています。
※『アルファポリス』にてランキング入りを果たしました。ありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 22:04:19
1330155文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:4924pt 評価ポイント:2624pt
転生してきた魂は、僕の体で一体なにをやっていたんだろう。
召喚師の少年テオは、村がスタンピード――モンスターの大襲撃に遭い、両親を、幼馴染を、そして自分自身を殺されてしまう。が、目が覚めると自分はなにごともなく、まったく無事な村の中で佇んでいた。帰宅すれば、両親も幼馴染もちゃんと生きている。そして村人たちも、嫌われ者であったはずの自分たち『召喚師』に対して妙に好意的。
そこへ、両親から聞かされた。自分は今まで、異世界から転生してきたという別人の魂に乗っ取られていたのだ
と。
そして、テオは知る。
自分が、召還(よびもど)された理由を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 22:03:52
85887文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
『水』に関する研究をしていた関谷 徹。
彼は勇者召喚に巻き込まれて異世界にやって来たが、勇者を召喚した女神から翻訳スキルがもらえなかった。
言葉が通じないせいで徹は奴隷になってしまう。
理不尽な暴力に晒され、一時は自ら命を絶つことすら考えた。
しかし自身に水魔法の素質があることを知り、この世界でトールと名乗ることにした彼の逆襲が始まる。
※拷問、手足の切断などの描写があります。苦手な方はご注意下さい
最終更新:2024-05-01 22:00:19
80570文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
恐ろしいほど強い魔王を十数年もかけて滅ぼした俺達は、滅びたはずの魔王の魂核から衝撃の事実を知らされる事となる。なんと、それは魔王ではなくこの世界の根幹そのものだというのだ。俺達は正義の為に戦っていたはずが、なんと世界を滅ぼすために戦っていたのだ。
驚愕の事実を聞き、俺はその魂核に滅ぼさずに済む方法を聞いた。たった一つこの世界を滅びから救う方法とは、なんと俺自身を犠牲にする事…。だが俺は愛する仲間と世界を救うために決心する。
世界を救うために魂を捧げたと思った瞬間、俺
は見知らぬ土地に立ち尽くしていた。さっきまで居たエリスやレインやエルヴィンの姿はどこにもない。そこは俺達がいた世界ではなく地獄でもなかった。どうやら、そこは日本と呼ばれる異世界だったのだ。この世界には魔獣もおらず、魔法の類も一切存在していなかった。ただ一つだけ前世で見た事のある存在であふれかえっていたのだ。
その存在とはゾンビ。前世の小さいダンジョンの一階層にいるような屑モンスターだ。事もあろうにこの世界は、その屑モンスターのゾンビに滅ぼされかけていたのである。
俺は決める。俺はこの日本と言う世界で、魔王討伐に使った失った青春を取り戻すと。
レベル1000超えの最強勇者は、終焉の世界で青春を取り戻す事が出来るのか?異色のゾンビストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 21:57:10
848806文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2888pt 評価ポイント:1480pt
作:とうもろこし
ハイファンタジー
連載
N4151IY
主人公であるルークは自身を「そこそこな実力」と語る冒険者だ。
彼は旅の途中、道で倒れていた女性を助けた。
女性の名前はシエルといい、自身を元貴族令嬢だと明かす。
彼女は婚約者であった王子に婚約破棄され、親から無能扱いされて家を追放されてしまったという。
哀れに思ったルークは彼女を最寄りの街まで連れて行くと約束する。
こうして限定的な二人旅が始まった。
ルークと共に行くシエルは、多くの初めてを経験していく。
貴族令嬢という限られた世界の中で生きてきたシエルにとって、ルーク
の生き方は新鮮で驚きの連続だった。
短い旅になる約束だったが、彼女が冒険者という生き方を理解していくには十分な時間だった。
旅の途中、シエルはルークに旅の目的を問う。
ルークは所有者の願いを叶える伝説の遺物『蒼の聖杯』を探していると語った。
彼女が気になって願いの内容を問うと、ルークは誤魔化すように明言を避けた。
彼の願いとは何なのか。
蒼の聖杯を探す旅の途中、願いの真相が明らかになっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 21:55:18
42241文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:36pt
作:十一時 ふな
現実世界[恋愛]
連載
N1596IV
「うわっ!あのねーちゃんデケェ!!」
人には誰でもコンプレックスがあるものだ。ある人は髪質に、ある人は容姿に…。
179センチ、高身長の『上山裕奈』は自身の身長にコンプレックスを感じていた。
そんな裕奈はある日同じ高校に通う同級生、『一条秀』に出会う──。
179センチの裕奈と189センチの一条。そんな身長差10センチの高身長な二人の恋物語が今始まる。
最終更新:2024-05-01 21:54:01
35031文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ハザウェイ国王都シエラ庁舎に勤務する事務官ステラ・シャロンは1年遅れで入庁した新人事務官ロラン・ロッシユと出会い、ステラがロランのメンターとなったことで2人の距離は縮まった。
ステラは優秀な後輩ロランを大切にした。
ロランは15年以上も思い焦がれたステラとの距離を縮める。
ハザウェイ国において、ロランは王族、ステラは元貴族令嬢であるものの現在は上級市民に過ぎなかった。身分違いと思われたが、ステラは大国ロイン国の王位継承権を保有するだけでなく、星姫になり得る特徴が顕著だった
。
ロイン国エドワード王太子の策略でステラがロイン国に連れ去られそうになるところを、後輩ロランは王族の地位を明かしステラに婚約を申し込んだ。
ステラはロランの婚約を受けた。
ステラは星姫を辞退したい。ロランは自身が持つ王位継承権を手放しステラに寄り添いたい。しかし、両国の王家はそれを望まない。2人の思惑、周囲の思惑が絡み合う。
婚約したものの、この2人の未来は大丈夫なのか?
ステラとロラン、その周囲の人達の思いが絡み合うお話です。
※ステラ・シャロンシリーズの最終回です。
※本作は10万字弱の作品です。
※算用数字を用い、縦読みに対応しておりません。
※前作「ステラ・シャロンはその思いに気づかない!?~やんごとないヤンデレ君の執着愛は実を結ぶのか~」をお読みでない方は0話の「前作を読んでいない方への長い補足」をお読みください。
※前作をお読みの方は、1話からお読みください。前作最終話の翌日から始まります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 21:20:00
18578文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
あらすじ
異世界エーレタニア。そこで起きた整調者(ピースメーカー)であるリオと大魔王ムーオの最終決戦で起きた大爆発の余波が世界を超えて地球にいた星川 明人(アキト)を巻き込んでしまった。
子どもの体になってしまったアキはその場にいたリオに助けてもらい、この世界で生きていくためにいろいろ教えてもらう。
アキ自身も旅行は大好きだったから、この世界を旅しまくってやる!と息を巻き、相棒となったリオと一緒に旅立ったものの···
トラブル!トラブル!のオンパレード!
ナン
デ?ナンデ?どうしてこんな目に···orz
様々なトラブルがアキに容赦なく襲い掛かってきた!
落ち込んでるヒマはないぞ、アキ!立ちはだかるトラブルをなぎ倒すんだ!もしくは逃げるんだ!
といった珍道中を日記を見返して思い出しながらお話は進んでいきます。
~ご注意~
・かなりご都合主義な設定でブッ飛んでますが、そういう世界なのです。ご了承下さい。
・結末はいきなり登場してますので、確実に完結します。いつ終わるかは作者も知りませんけどね。
・設定とかはかなり他作品から引用しています。問題ない範囲だと思ってはいるのですが、さすがにダメ!というものはお知らせいただけますと幸いです。
なお、引用もとにつきましては各章最終話投降後にネタバレ集を投稿しますので、そこにご紹介させていただいております。
・全話思いつきで書いてるため、物語の展開次第では投稿後の部分について設定の修正を行うことがありますが、話の本筋には影響しません。その場合は都度お知らせいたします。
・初めて書いた小説なので、作法とか一切知りません!頭の中にいる登場人物の思うがままなので予測不能ですが、少しでも楽しんでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 21:01:11
522966文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:28pt
その日、主人公は偶然にも鮮やかな動画広告に巡り合った。
そして目がはなせなくなるほどの蒼穹が視界に広がり、聴き惚れるたおやかな女声が耳を撫でるその動画が示すゲームに、どうしようもなく魅せられてしまう。
[想像と深淵とともに歩む、あなただけの生きゆく物語]をキャッチフレーズにした、一つの技術の到達点として完全五感体験型をうたう、没入ゲーム【シードリアテイル】。
ありふれた剣と魔法の幻想世界に、五感体験と自由度の高さを刺激のように加えたそのゲームは、主人公の好奇心を強く刺
激した。
趣味全開で金髪緑瞳のエルフ美青年としての姿を作成し、ロストシードと名乗りゲームの大地に降り立った彼は、好奇心のおもむくままマイペースなプレイヤーとしてゲームを楽しく遊んでいく。
ノンプレイヤーキャラクターたちとは、本物の人のように豊かな交流を。
精霊たちとは、つついたりつつかれたりと、たわむれながらの交友を。
研究めいた魔法の習得には、予想と驚きと高揚感をともなって。
隠された要素さえ、時には運、時には閃きで見つけていくロストシードは、自身が思っているよりも無自覚に様々な所で先駆者や変わり者となっていく。
これはそんな好奇心旺盛でマイペースなエルフのゲーム体験を綴る、軌跡の遊楽記。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 21:00:00
839431文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2690pt 評価ポイント:1120pt
作:あまのかたな(元あまのやぎ)
ハイファンタジー
連載
N2524IL
俺の名前は久世八雲だ。
自分なりに波乱万丈な悪ガキ人生を送り、偶然知ったゲームで何時しか課金廃人となり、無我夢中でやり込んだゲーム「リンカーネイション・ロア・オンライン」の自身のキャラになって異世界に居る。
しかも拠点やギルドが丸ごと、でだ!
そして、強さも……
まあ、心残りは家族に別れの言葉を伝えられなかった事だけだな。
さて、今、俺にはゲームの中での事とはいえ、家族とも言うべき弟妹達が俺を主人として慕っている。こいつらを守る長男として頑張るしかないか。
しかし、ゲームの強
さがそのままなら、戦闘面なら心配が無い……かな。
課金に課金を重ねたからなぁ。
課金関係の記録全てが個人なら俺が1位なんだよ。
投資と株で爆稼ぎした。
単位が「億」でしかも2桁で、最初の数字は「1」じゃない。
だから、限界まで課金したら、「不正にハッキングしてチートした!」と一時期は運営会社がクレームでパンクしかけた程だ。
そんなんだから、心配はしてないが長男だから皆を守ろうと思う。
……ゲームで手に入れた全てが有る!?
効果がゲームと同じなら、世界征服が夢物語ではなく現実の実現可能な目標になるぞ。
折角の異世界での第2の人生だ。
楽しく生きる事を目標にしよう。
……だから、胸やお尻を触った理由はちゃんと有るんだからな。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 21:00:00
15514文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、一人の子どもの家族が奪われた。
銀河連邦時代、人類は宇宙で暮らし、宇宙を開拓していく時代。しかし、理不尽は変わらず存在する。一人の子どもの家族は、宇宙海賊によって殺され、子ども自身もまた、声を奪われた。
命からがら生き残った子どもは、復讐の力を、そして両親のような死と、自分のような悲しみを生み出さないために力を求める。
沈黙の狩人となった子どもは、銀河最強の存在となることができるのか。
最終更新:2024-05-01 21:00:00
125812文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:44pt
現代の魔法使いの名門の子である長瀬ツカサは生まれつき魔力が高かったが、肉体を強化する魔法しか使えなかった。
そんなツカサは魔法使いになることを諦め、普通の一般人として生きようと思っていた。
しかし、あまり賢くなかったツカサは普通高校の受験の際にランクを落とし、最初から滑り止めを受けたのだが、油断して遊び惚けてしまったため、受験に失敗し、ニートになってしまった。
そんなツカサが気まずい思いをしながら新しい4月を過ごしていると、ふとしたことから放っておけば命を奪って
しまう呪いの腕輪を装着してしまう。
その呪いは非常に強力であり、解呪を得意とする母親ですら解くことができなかった。
腕輪をどうにかするには腕を切るか、自身の高い魔力で解呪するかの2択だったため、ツカサは異世界にある現代の魔法学園に通い、呪いを解呪する魔法を学ぶことになった。
呪いの腕輪のせいで腕がピンチになったものの、晴れてニートを卒業し、魔法学園に入学することになったツカサは異世界の学園に見学に行くと、同級生女子のシャルリーヌに学園を案内してもらうことになる。
その際にシャルリーヌが母方の家であるラ・フォルジュと犬猿の仲である名門イヴェールの次期当主であることを知ったのだが、そういうことにまったく興味がないツカサはシャルリーヌと交流を深め、勉強を教えてもらうまでの仲になった。
しかし、ツカサの双子の妹であり、ラ・フォルジュの天才魔法使いであるトウコとシャルリーヌがぶつかってしまい、ツカサはラ・フォルジュとイヴェールの因縁に巻き込まれてしまうことになる。
犬猿の両家の因縁……
可愛い妹と美人の友人……
どうするべきか……
ツカサは悩むことなく即決した。
「美人だ!」
魔力と武術しか取り柄のないツカサの自由気ままな学園生活が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 21:00:00
39045文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:4148pt 評価ポイント:2070pt
日本でも指折りの超能力者である主人公、|才羽優斗《さいばゆうと》。彼は突如、勇者として異世界へと召喚されるが、自分だけ能力値の補正や『チートスキル』もなく、挙句に異世界人に言葉すら通じないハードモードで...
幸い一緒に召喚されたもう一人の勇者の少女には言葉が通じるようで、彼女の通訳を交えながら戦闘訓練と言語習得に明け暮れる優斗。
超能力を周囲に隠しながら日々を送る優斗にある日、自身を召喚した国から逃げる絶好のチャンスが訪れる。
最終更新:2024-05-01 21:00:00
260440文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:74pt
キリヘナ・リキュウシスは公爵家に生まれながらに魔力がなく無能と蔑まれ、自分でも人間ではなく置物の人形だと卑下してきた。
さらに十七歳にて第二王子との婚約が一方的に破棄されてしまう。
悲嘆に暮れる彼女であったが、婚約破棄をきっかけとして、彼女の本当の人生が光差す。
――魔力がない無能ではなく、他者の魔力を幾らでも使えるただ一人の能力者であった
彼女は自分自身の力を自覚し、
――相愛であったが諦めていた第一王と再会した
彼女に相応しい相手を見つけ、
……あなたのものは
私のもの
無能と蔑められてきた女は、人形の殻を破り、自らの未来を勝ち取るために歩み始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 20:50:00
179868文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:32pt
光る石に込められた思いを、、、意味を考え、、また自分の今の状況への不安感をのせて答えに邁進していく結衣たちを描いた不思議なはじまり。。。
翔音婆ちゃんの意図を汲むだけではなく自身に向けられたメッセージも考え学生として、社会人として成長していく
社会の陰に潜む組織と正しさを取り締まる象徴である警察の影も追い風に変えていく
キーワード:
最終更新:2024-05-01 20:47:50
724文字
会話率:95%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アイラ・タルコットは、魔術師を数多く輩出している男爵家の令嬢である。
生まれ持った高い魔力で、魔術学校に首席合格し、魔術師を目指し充実した毎日を送っていたーーーはずだった。
いつの間にか歯車が狂い出し、アイラの人生が傾いていく。
周囲の悪意に心が折れ、自身の部屋に引きこもるようになってしまった。
そしてある日、部屋は炎に包まれる。
薄れゆく意識の中で、アイラに駆け寄る人物がいたが、はっきりと顔は見えずに、そのまま命を落としてしまう。
ーーーが。
アイ
ラは再び目を覚ました。
「私…私はまだ、魔術学校に入学してはいない…?」
どうやら、三年前に戻ったらしい。
やり直しの機会を与えられたアイラは、魔術師となる道を選ぶことをやめた。
最期のとき、駆け寄ってくれた人物が、騎士の服を身に着けていたことを思い出す。
「決めたわ。私はーーー騎士を目指す」
強さを求めて、アイラは騎士となることを決めた。
やがて見習い騎士となるアイラには、様々な出会いと困難が待ち受けている。
周囲を巻き込みながら、仲間と共に強く成長していく。
そんな中、アイラの輝きは多くの男性を惹き付けた。
「初めて会ったときから、惹かれていた」
「ねえ、他の男を頼りになんかしないでよ」
「心配なんだ。ずっと隣にいてほしい」
そして、燻っていた火種が燃え上がる。
過去に向き合ったアイラは、一つの真実を知った。
「…あなたが、ずっと私を護ってくれていたのですね…」
果たしてアイラは、やり直しの人生で、理想の騎士となることはできるのかーーー…?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 20:44:57
355650文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:20pt
ヴィスガルド王国では、王子アラム・ヴィスケーノの結婚相手を選定する「花嫁選びの祭典」が催されていた。
大貴族グラーク家の令嬢シェルミーネ・グラークは、実家の政治的躍進のため、これに参加。
王家とグラーク家を結び付けるべく、大貴族の威信にかけて、最終選定の王宮舞踏会まで勝ち進む。
その過程で、目障りな平民出身の少女アイリ・カナンに様々な嫌がらせを仕掛けるシェルミーネであったが、そのアイリが事もあろうに王宮舞踏会まで勝ち残り、最後の競争相手としてシェルミーネと対峙する
事となる。
自身の嫌がらせを糧として成長を遂げ、今や立派な王子妃候補として眼前に立ちはだかるアイリに、シェルミーネは圧倒される一方であったが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 20:36:25
456019文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:76pt
作:千導 翼『ZERO2005』
ハイファンタジー
連載
N1553HA
ただの日常を過ごしてた少女が自分の国が滅んだことを境に、自分の持つ血の力、滅ぼした者の目的を知るために、自身の命を懸けて、戦いに身を投じる少女と、謎が多く、疑心暗鬼で自分のことを明かそうとしない女性の物語。物語の結末は、幸福なる最後か、救いのない最後か...。
最終更新:2024-05-01 20:32:59
314208文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
地球人としての一生を終えた亜神たる女神ソフィエンタは、上司である豊穣神タジーリャから休暇の終了を告げられ仕事を割り当てられる。
曰く、普段は大人しく微睡んでいる始原の分解神が、めずらしく寝返りをうった関係で、上司が管轄する宇宙に影響が出るという。
具体的にはヒト種を育んできた惑星を含む宇宙が崩壊するので、これを同僚と協力して復元せよとのことだった。
良く知った手順でつつがなくアカシックレコードから世界を巻き戻し、神々の街で一息ついたところ、友人から職場である宇宙
内であるなら分身を転生させられると知る。
神としての自己啓発で転生が推奨されていると知ったソフィエンタは、自身の分身を惑星ライラに転生させる。
ソフィエンタの分身は生みの親からウィンと名付けられ、魔法であるとか魔獣の危機が存在する世界でその生涯をスタートさせた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 20:31:59
965234文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:56pt
検索結果:16368 件