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検索結果:115 件
「真実の愛ゆえの婚約破棄って、所詮浮気クソ野郎ってことじゃない?」
巷で流行ってる真実の愛の物語を、普段から軽くあしらっていた。
そんな私に婚約者が静かに告げる。
「心から愛する女性がいる。真実の愛を知った今、彼女以外との未来など考えられない。
君との婚約破棄をどうか受け入れてほしい」
ーー本当は浮気をしている事は知っていた。
「集めた証拠を突きつけて、みんなの前で浮気を断罪した上で、高らかに婚約破棄を告げるつもりだったのに…断罪の舞台に立つ前に自白して、先に婚約破
棄を告げるなんて!浮気野郎の風上にも置けない軟弱下衆男だわ…」
そう呟く私を残念そうに見つめる義弟。
ーー婚約破棄のある転生人生が、必ずしも乙女ゲームの世界とは限らない。
この世界は乙女ゲームなのか否か。
転生少女はどんな役割を持って生まれたのか。
これは転生人生に意味を見出そうとする令嬢と、それを見守る苦労人の義弟の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 13:30:00
44660文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:10pt
作:一生春(イチキ ハル)
ヒューマンドラマ
連載
N6451IP
僕とベルの『自白会』
都咲(みやこざき)高校のある春の放課後。崎野亘(さきのたける)は忘れた大事な自分の秘密の詩集ノートを取りに2年D組戻った時、偶然クラスのアイドル的ムードメーカーで密かに亘が想いを寄せている、高山鐘(たかやまりん=あだ名「ベル」)が、教壇の下で一人で体を震わせているところに出くわしてしまう。しかも、ベルの右手にはカッターナイフが・・・!
亘は全力でベルを止め、「自分も同じ事をしようとした」ことを明かし、亘はベルの涙の「訳」を聞こうとする。
その日、ベルの
心に恋心とは違う亘への「信頼」と疑問とは違う「不思議」が芽吹いた。
後日、亘へのRINEでベルは少しずつ
「これは私の・・・『自白』というべきことなんだけど・・・」
という前置きをして、自分の「訳」のきっかけから伝え始める。
しかしその『自白』=「訳」は亘が詩を書き始めた「訳」でもあった。
亘も「(この世でベルだけなら、ベルにだったら、話せるかもしれない)」と思うようになっていく。
その2人の『訳』は量が多く、そして根は深い・・・。
ならばと、亘はある案をベルに持ちかける。その提案とは、『自白会』という名のお悩み解決方法だった。
こうして、亘とベルの通称『自白会』が始まった。
それは、ただただ亘とベルがもう一度「未来に立ち向かう心」を手に入れる為の時間だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 02:52:17
44084文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:トキノスミカ
ローファンタジー
連載
N1788IT
皇帝陛下の御前に引きずり出されたアンリエッタは跪き声をあらげた。
「私が子供達を殺したのです」
アンリエッタの視線から握り締めて震える拳が映ったと思った瞬間、次の画面に移り変わっていた。
◇◆◇
『「自分の子供を殺すなんて、恐ろしい魔女め。お前なんか早く死んでしまえ」
断頭台の前に集まった民衆から、アンリエッタは罵声を浴びていた。
「よくも、侯爵家の血筋を継いだ子を殺したな!呪われろ」
それは夫であるブルークの口から聞いた最後の言葉だった。
アンリエッタはうつ
むいていた。
◇◆◇
バッ
目覚めると子供達を殺して処刑された5年前に遡っていた。
あれは実際に起きた前世の記憶。
何故こんな事が起きたのかは分からないけれど、人生をやり直せるなら子供達を救わなければ┅┅。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 08:10:00
55213文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
(内容紹介)
少年法が改正され、未成年は「自白法」によって守られ、自白以外の起訴ができなくなった。たとえ証拠が揃っていても容疑者が自白しない限り、有罪とはならない。
未成年犯罪を専門的に取り仕切る「自白班」の白石秋羽(しらいしあきば)は個性的なメンバーたちと共に、未成年の容疑者を自白させ、真実をあぶりだしてきた。
そんな中「鮮血ずきんちゃん事件」と呼ばれる猟奇殺人が世間を騒がせていた。3人の女子高生が殺害され、全員が同じ高校の生徒だった。
そして、その容疑者として浮か
んだのが同じ学校の生徒の秋山菊乃(あきやまきくの)
という少女だった。秋羽は彼女の捜査を始めるが、彼女の証言に違和感を持った。
秋羽の同期であり、彼にライバル意識を抱く女刑事の赤西茉莉(あかにしまつり)の捜査で、学校内のいじめが全ての原因だと発覚する。
被害者の少女達三人と容疑者の菊乃は仲のいい友達同士であり、そこにもう一人の少女・四季という少女もいたが、彼女は中学の時に美術室から自殺をしたが、事故として処理され、その原因は一部の同級生と当時の美術教師だった。当時の美術教師に作品を盗作され、絶望のまま死んだ四季への弔いのため、彼女達は「鮮血ずきんちゃん」事件を実行した。
事件は猟奇殺人ではなく、連続自殺であり、一人目が自殺し、その後にその遺体を切り刻み、切り刻んだ人物は次に自殺し、違う誰かが遺体を切り刻み......そして菊乃が最後に自殺する事で彼女達の復讐は完成する。
しかし菊乃の中には死にたくないという思いがあり、それを見抜いた秋羽は彼女から「死にたくない」という本当の言葉を引きずり出
し、「自白」させる事に成功した。
事件が終わった後、秋羽は今回の事件はまるで脚本通りに動いているようであり、その背景に「物語」の提供者がいる事に気づく。
それこそが秋羽の実の父親であり、必ず捕まえてやると決意を新たにする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 00:52:53
82327文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
かつて、華道の名家でバラバラ殺人が起きた。
犯人は十年前に離婚した一族の元妻。
彼女は動機を自白する前に自殺し、誰もその凶行の真意は分からなくなった。
手がかりは一つ。
事件前日、犯人の元に桜の花が贈られたということ。
この桜の花が、事件の動機だとでも言うのか────?
華道のイベントで相談を受けた高校生・月野拓海は、とある偶然でこの事件の真相を推理することになる。
これは、彼がとある花盗人を捕まえるまでの物語。
桜の花には気をつけろ。
最終更新:2024-03-30 20:01:30
20368文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:122pt
主人公、天美を狙う怪しい影、影のおこないが天美を窮地に陥れる
最終更新:2024-03-13 07:05:27
117157文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
自作品の一部転載あり、その他未定
キーワード:
最終更新:2024-02-20 05:46:10
2902文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――この村は呪われている。
十七年前に起きたヒ素混入による無差別殺人事件。
「毒蛇女」と呼ばれた被告人は、一度たりとも自白をしないまま、死刑台に沈む。
しかし、死刑執行は、終わりではなく、新たな事件の始まりを告げる合図だった――
怨念渦巻く村で再び起こる連続殺人事件。
その事件の解決に乗り出した名探偵は、犯人の仕込んだ毒によって倒れる。
残されたのは、名探偵の妻。
果たして彼女は重層的な事件の真相を解き明かし、夫の仇を討つことができるのか。
複数視点から描か
れる二つの凶悪事件と、衝撃の結末。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 12:58:11
49594文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:40pt
魔女は忌み嫌われ迫害される存在。魔女は異端審問により暴かれ、時に村ごと焼かれる。信仰のため、全てが正当化されていた。魔女のメービスの故郷もそうして焼かれ、一人生き残る。だが、メービスは他の魔女と違った。単純に強かった。そして、誰よりも心優しく純真だった。
これは、人間に絶望した魔女の復讐譚ではなく、最後まで人間を信じ、人間は善性だと信じて疑わない最強少女が、悪性の人間を悪魔と信じて疑わずに滅する物語。
魔女というだけで
無実の少女を悪と断じ攻撃する、そんな本物の人間なら絶対にしない行為をする人の皮を被った悪魔を、拷問の限りを尽くして悪魔と自白させ処断する、大虐殺よりも恐ろしき物語。
もしくは、聖女が悪を断罪する神話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 01:06:29
22399文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
人質として、大国グランガルドへ送られたファゴル大公国の第二大公女ミランダ。
グランガルドの王クラウスは、稀代の悪女と評されるミランダを名ばかりの側妃として召し上げ、あろうことか初夜に自白剤を飲ませるが……。
***
こちらは【連載版】になります!
短編版への加筆が大幅にありますので、短編に目を通してくださった方は、新しいエピソード&加筆がある2話目からご覧くださると嬉しいです。
短編版は日間および総合1位をいただきました。
本当にうれしい……読んでくださった方、ありが
とうございます!
また、短編版は、連載版でまだ辿り着いていない部分も一部公開しておりますので、連載版から読んでくださった方は、是非こちらもご覧ください。
URL : https://ncode.syosetu.com/n1023ii/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 12:54:22
196188文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:48938pt 評価ポイント:29172pt
作:pusuga
ヒューマンドラマ
完結済
N0387IL
ある日、妻が浮気をしたかも知れないと自白した。
全15話予定。
初回2話投稿。
以降は隔日連載になります。
最終更新:2023-10-22 23:47:50
24676文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ある日、聖都アキバに発生した"リアルの裂け目"!
異次元人、時空海賊、科学ギャングの侵略が始まる!
秋葉原の危機に立ち上がる美アラサーのスーパーヒロイン。
ヲタクの聖地、秋葉原を逝くスーパーヒロイン達の叙事詩。
ヲトナのジュブナイル第151話「死の担替」。さて、今回は満月の夜にスーパーヒロイン含む2件の殺人事件が発生、2人の被疑者が特定されるも証拠がありません。
被疑者の完璧なアリバイを調べる内、ヲタッキーズは2人の被疑者が交換殺人を行ったと推理、自白に追い込んで事件を
解決するのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 19:25:37
20330文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
侯爵令嬢ローズリンデは冤罪により王太子から婚約破棄を言い渡される。だが黙ってそれに従う彼女では無い。彼女は自身の『真実の口』という自白剤のようなスキルで形勢逆転し、周囲を恐怖に陥れる。
※短編「真実の口」の連載版です。
前・中・後編はほぼ短編と変わりないですが、皆様のお声により救済ルート、Anotherを続編として追加しています。Anotherはシリアスですがハッピーエンド。ザマァに救いなんていらない!って方は後編でストップして下さい。
最終更新:2023-09-24 02:07:02
25167文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:3568pt 評価ポイント:2968pt
処刑をされたとある悪女の独白と自白のお話。ハッピーエンドとはいえません。暴力描写等あるので残酷な描写ありにしました。
最終更新:2023-09-21 07:13:42
5572文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:576pt 評価ポイント:524pt
王太子エルシドの婚約者として有名な公爵令嬢ジュスティーヌ。彼女はある日王太子の姉シルヴィアに冤罪で陥れられた。彼女と二人きりのお茶会、その密室空間の中でシルヴィアは突然フォークで自らを傷つけたのだ。そしてそれをジュスティーヌにやられたと大騒ぎした。ろくな調査もされず自白を強要されたジュスティーヌは実家に幽閉されることになった。彼女を公爵家の恥晒しと憎む父によって地下牢に監禁され暴行を受ける日々。しかしそれは二年後終わりを告げる、第一王女シルヴィアが嘘だと自白したのだ。けれど彼
女はジュスティーヌがそれを知る頃には亡くなっていた。そして王家は醜聞を上書きする為再度ジュスティーヌを王太子の婚約者へ強引に戻す。
そして一年後、王太子の結婚式が盛大に行われた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 18:42:14
7453文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:18062pt 評価ポイント:16476pt
「『どこまでも追うことが愛である』!!!!!!!!!!これはヒトの心理を解明した私の言葉です。愛に対する答えの1つで、直近の出来事を共有できている者こそ"愛する心"が強いという考え方です。愛するものがある場合、あなたの愛するものは新しい出来事に関心を抱きやすいと言えます。あなたの愛するものが人であれ、それ以外であれ、社会に関わるものである以上は、直近の出来事の影響を受けているはずです。影響次第では、あなたの愛するものは、あなたの望んだ姿とは違うものになって
しまう。直近の出来事に関わる人間の"意思"があなたの愛するものを変えてしまうのです。知ったつもりになって何もしない。追うことを辞めてしまう。このような姿勢であなたがいる限り、愛するものを失うリスクを負うのです。あなたが関わったからと言って、愛するものを繋ぎ止めておけるとは限りません。しかし愛するものを追わなければ、あなたの望む愛するものは他人の手によって失われてしまうのです。他人の意思を反映して、あなたの望まない形になってしまう。だから愛するものを追い続けましょう。毎日様子を見るだけでいいのです。あなたが追い続ける限り、あなたは"真の愛"によって、愛するものの異変を知ることができる。あなたの愛するものに異変があったとき、あなたが道を正してあげればいいのです。愛するあなたには"資格"があります。愛するものを追い続けましょう。愛するものをあなたの手で守りましょう。『どこまでも追うことが愛である』と胸に刻み、あなたの最も大切なものを守り続けましょう」令嬢は愛について学んでいた。愛を理解した令嬢は、王宮の王子に会うために王宮へと向かった。王宮についた令嬢だったが、王宮に入る前に超能力者と遭遇してしまう。超能力者は王子のことを愛しており、また王子に対する令嬢の心もお見通しであった。……王宮に入ることのできた令嬢。しかし令嬢の前にメイドが現れる。自らを王宮の管理者だと称するメイドは、令嬢の動きを止めてみせた!王宮の防衛システムにより令嬢の動きを止めたとメイドは自白する。……令嬢はメイドの理解を得ることに成功し、王子の居場所を教えてもらう。愛する王子と会うために、令嬢は王子のいる部屋の扉を開けるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 13:30:23
2635文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
池袋でまたしても殺人事件発生。
被害者は元AV女優で、バスタブの中で腹部を刃物で刺された状態で発見された。
第1発見者である親友の証言によると、被害者の部屋の中から男が包丁を持って飛び出してきたと言う。この男は誰なのか? 殺人犯なのか?
容疑者として浮上してきたのは、被害者の暴力癖がある夫、SM趣味がある芸能事務所社長、そして「変なおじさん」と呼ばれている知的障害の男。
特にこの知的障害の男が殺害を自供した。しかも彼の部屋のベランダから包丁を発見。だが自白を強要された可能性が
浮上。この男は仕組まれているのではないか? 池袋北署の刑事・海老名忠義は別の角度から捜査を続けるが……
今回の捜査で、警視庁捜査1課から女性警部補がやって来た。彼女の名は蟹江紗香。海老名の元妻である。
だがこの蟹江も自称名探偵・丸出為夫にある重要な秘密を握られて、丸出の言いなりになっていた。それはいったい、どんな秘密なのか?
とにもかくにも、海老名と蟹江の元夫婦による捜査は幕を開けた。
その結末はいかに?
ぜひ、ご一読を!
※この作品はエブリスタにも投稿されました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 23:00:00
39116文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
亜美と島田は、伊藤院長と今矢婦長に邪魔をされ真相にたどり着かない。この二人が噂話のキーマンで、名前に関係した事だと確信していたのに。とうとう業を煮やした亜美と島田は鏡の名前の噂を使って院長と婦長をおびき出すことに成功した。おびき出した結果、とうとう院長の口から土田を殺した事を自白、そして、その中に今矢も加わっていた事が判明。しかし、実は、この噂話を作ったのは今矢だった。今矢は仕方なく土田殺しに加担したことで自分自身を責め、いつかは伊藤院長を土田自身で殺させようと企んでいた。そ
れがせめてもの今矢の罪滅ぼしだった。その中で伊藤院長はさらなる殺人、前院長をも殺していた。今回、亜美と島田が院長と今矢を追い詰めるよう仕組んでいたが、実は、全てが今矢の計画に知らず知らずに乗っていた事に気が付いた。結局伊藤院長、今矢婦長の二人は土田と前院長によって殺された。しかし悪い魂である伊藤の魂は簡単に消滅せず再び現世に島田を使って蘇えようとしたのを、死んだ親友の真美が教えてくれた噂話を使って阻止できた。これにより伊藤の魂を完全に消滅させた。元凶二人が死んだ事で全てが終わったと思った亜美と島田だったが、噂話の真実はもっともっと深い所にあった。それはこの病院そのものに原因が……。
引き続き読んで戴ければ何より幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 19:00:00
65663文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ある日、聖都アキバに発生した"リアルの裂け目"!
異次元人、時空海賊、科学ギャングの侵略が始まる!
秋葉原の危機に立ち上がる美アラサーのスーパーヒロイン。
ヲタクの聖地、秋葉原を逝くスーパーヒロイン達の叙事詩。
ヲトナのジュブナイル第142話"腐女子の寄宿舎"。さて、今回は腐女子専門エリート校の寄宿舎生が池の上で不審死。容疑者は仲良しグループの誰か?
排他的で利己的なエリート生の絆の前に捜査は難航しますが、死体移動が鍵となりヲタッキーズはリーダー格の自白を引き出し事件を
解決するのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 17:41:24
16953文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世界には『自白の粉』というものが存在する。
これをアルコールに混ぜて飲ませると、普段隠している相手の本音を聞き出せる。
本当は分かっていたの。使うタイミングも全部。
それでも、私は煽るよ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
軽いファンタジー入りです。
最終更新:2023-07-20 19:47:44
917文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「フローラ・ゲティンボーブド! お前との婚約を破棄する!」
私の婚約者、ロイド王子殿下が大勢の前で婚約破棄宣言をなさった時、私は『影』のシェイドが勝手に吹き矢を吹いてしまう! と戦慄致しました。
ハピエンのラブコメです。
最終更新:2023-07-03 17:43:36
9021文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:3508pt 評価ポイント:3166pt
鼠谷健一郎が、仮説を駆使して、破解石から自白を得られるのだろうか?
最終更新:2023-06-01 00:00:00
80492文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
タイトルのままです!短編となります。
最終更新:2023-05-05 11:59:25
4984文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:92pt
作:HasumiChouji
コメディー
短編
N3773ID
なあ、チート級催眠をかけた結果、容疑者が本当に本当の事を自白(ゲロ)したのか?
……それとも……?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
最終更新:2023-03-23 19:20:18
945文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神殿内では人の心の声が全部聞こえる糾明神の聖女トゥルカ。偽証も黙秘も通用しない究極の判事だが、すべてを赤裸々に明らかにしてしまうその神判は、あまり人気がない。
暇なことが多い糾明神の聖堂では、トゥルカと警護役の神殿騎士しかいない時間が長い……のだが、生真面目な顔して不埒な妄想を垂れ流し続ける騎士たちは、トゥルカの頭痛の種だった。
最終更新:2023-03-06 20:07:30
6237文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
国会議員が自ら選挙の否定をしているのはほんとに滑稽ですよ。
議員は選挙によって成り立っていないと自白したんですからね。
キーワード:
最終更新:2023-02-24 14:22:35
716文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
真面目で堅物、仕事一筋のアイリスは、恋愛経験もなく23歳まで淡々と生きてきた。恋愛に免疫のない彼女は、危うく既婚者と恋愛関係になりそうに…。事実に気づいて、落ち込むアイリスに追い討ちをかけたのは、学生時代からなにかと彼女に突っかかってくるルークの存在だった。
学生時代からすれ違いつづけた二人の関係は、この日アイリスが友人に盛られた自白剤をきっかけに変化する。
ヒーローはいじめっ子です。嫌いな人はご注意くださいませ。
最終更新:2023-02-19 17:23:44
21701文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:42pt
少年犯罪を『赦(ゆる)せる』社会や大人について。
昭和の悪役令嬢と悪ガキ主人公が教えてくれること。
スシ・テロリストなど、SNSで犯罪行為を自白というか自爆する系の若者が多数報じられている昨今にもの申す。
※カクヨムと小説家になろうに投稿しています。
最終更新:2023-02-13 08:06:03
3915文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:108pt
ベリアル王国では、女が本を読むと不幸になると言われている。
本を読めば、はしたない妄想にとらわれ、裁縫や炊事洗濯などの家事がおろそかになる。
そのうえ、頭でっかちのうぬぼれやになり、嫁に行かれず、不幸になると。
そんなわけない!!
ロザリンドは思っていたが、不幸は押し寄せてきた。
本が大好きな少女の成長と再生の物語。
なろうのムーンライトノベルで連載中の「ベリアル宮廷の物語」のスピンオフとしてかいています。
この小説の主な舞台は中世の裁判所です。
あの時代の裁判は、自白
と証言のみが頼りで、なかなかいかがわしくて素敵な世界。
なんちゃって法廷物語なのですが、お付き合いいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 13:35:50
277262文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:352pt 評価ポイント:198pt
ここは乙女ゲームと呼ばれる世界。その中のモブキャラであるユーフィアは前世の記憶を持つ転生者。そして今、パーティ会場で王子ルート攻略のために悪役令嬢断罪シーンが始まろうとしていた。その悪役令嬢とは、なんとユーフィアの姉のソフィア。ソフィアが悪役令嬢のはずはない、と思っているユーフィアはヒロインの自作自演を疑う。そこで登場、チートアイテムの「真の姿をさらけ出す薬」。これをマーガレットに使って自白させようと思ったのだが、間違えて恋人のナンドレに使ってしまった――。
※この作品は『
すなもり共通プロット企画』参加作品であり、提供されたプロットで創作した作品です※の4作目を改稿しました。
※他サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 19:55:03
11312文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:4926pt 評価ポイント:4492pt
——あれ?もしかして私、嫌われてないんですか⁉︎
強い力を持つ治癒魔術師のエディットの想い人は、国の英雄ロルフ・ダールベック。しかしながら彼は超がつく女嫌いだった!
エディットは大怪我を負った彼を治療した縁で想いを募らせるが、最後の治療の日に恋心を捨て去る決意をする。
しかしいざロルフを訪ねると、「今日も綺麗だな」などと信じられないようなことを言われてしまった。それなのに何故か言った本人の方が狼狽しているご様子、事情を聞いてみると自白剤を盛られたとのことで?
女嫌いのはずなの
にエディットには優しいロルフ。自らの想いに戸惑うヒーローとせめて嫌われたくないヒロインのじれじれラブコメです。
//話が進んだのでサブタイ付け足しました。
//一部暴力、出血表現を含みます。
//ヒーローは女嫌いなので初期は態度が悪いです。ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 00:22:05
145631文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:39614pt 評価ポイント:26126pt
君に伝えられずにいる気持ち、伝えられないからここに書き記す──。モノローグを寄せて。
最終更新:2022-11-02 16:28:04
524文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:94pt
王宮に仕える魔女ネージュは、いつも事件ばかりおこす問題児。
そんな彼女の世話を焼いてくれる、幼馴染みの騎士レオナルドに、ある日誤って、開発中の自白薬を飲まれてしまう!
しかも、どこで間違えたのか、自白薬(仮)が惚れ薬のような効果を発揮したせいで、レオナルドの口からはネージュへの愛の言葉が止まらなくなってしまう事態に。
ネージュは彼のことが大好きだから嬉しいけど、彼には他に好きな人がいて......?
自由人天然魔女と、世話焼きな幼馴染み騎士の異世界ラブコメです!
最終更新:2022-10-27 23:40:59
11020文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:4268pt 評価ポイント:3608pt
作:アサギリスタレ
ハイファンタジー
連載
N7268FP
ある日のこと。
美里姉妹が友人とファミレスでお喋りをしていると、その友人が女神様だと本人の自白により、急遽判明した。
女神様は、お友達である美里姉妹をまだまだ未開の地が残る異世界での、冒険のおともに選んだそうだ。
共に異世界に冒険にいくことに、美里姉妹が同意すると、女神様が、簡単に死なれては困るという理由で、様々な能力を授けてくれた!
女神様は美里姉妹を先に異世界へと送り……彼女らの物語が始まる。
最終更新:2022-10-02 17:25:03
178428文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:77pt 評価ポイント:27pt
物語の始めは地下牢から。
そこには冤罪で囚われた令嬢が居る。
そして、彼女を罠に嵌めた女が現れて……。
最終更新:2022-09-28 15:38:59
4089文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自白とは、自らに不利益な事実を認めることをいう。
最終更新:2022-09-25 05:34:45
319文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
卒業パーティの最中、王太子は婚約破棄を告げる事は無かった。彼がそれを言うより先に、男爵家の使用人が自分が犯人だと自白したからだ。彼の自白により、男爵令嬢への傷害事件は下級貴族の身内内の喧嘩として処理されていく。王太子も、公爵令嬢もただ事の成り行きを見ている事しか出来なかった。
最終更新:2022-09-13 21:35:25
2704文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:4736pt 評価ポイント:4342pt
侯爵令嬢のセリーヌは突然、ライバルの公爵令嬢アイリーンを毒殺した容疑にかけられる。片思いしている王太子にも疑われショックを受けるが、自白剤により無実は証明される。しかし、それから一睡も出来なくなりーー。
最終更新:2022-07-27 12:23:31
5593文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:842pt 評価ポイント:784pt
作:アマルガサウルス
異世界[恋愛]
短編
N0490HT
トルテはしがない田舎伯爵令嬢だ。
幼いころ偶然作った自白剤を再現する研究をようやく成功させ、そのまま卒業パーティに臨んだトルテ。
しかし、ひょんなことで自白剤入りの瓶を割ってしまい、しかもすぐ近くで王太子の婚約破棄断罪劇が始まってしまった……。
飲んでよし、嗅いでよしな自白剤を吸い込んでしまった彼らをトルテはただ震えて見守ることしかできない。
彼らの明日はどっちだ。
一応R15にしましたが保険的な意味合いが強いです。
最終更新:2022-07-19 18:01:58
9045文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:43962pt 評価ポイント:38438pt
刑事の井戸と田島が担当した事件は、容疑者の自白により解決するかに思われた。
しかし、直後に容疑者である家政婦が急死。自白の真偽がわからなくなってしまう。
どうやら、事件のあった家には古くから伝わる因習があるようで……?
最終更新:2022-07-08 21:43:35
9063文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
トラックに轢かれそうな子の代わりに死んだ霧生連理は女神セフィラにより白い空間に呼ばれた。ちょっとお馬鹿な女神様の自白に連理は唖然。助けようとしていた女の子は隠れて遊びに来た女神様だった!?罪悪感のあまり女神は「貴方を異世界に転生させてあげます~」と自分勝手な意見を言うし、転生先ではいきなりしにかけるしろくなことがない!
貰った魔眼と特典と共に異世界を生き抜け!
処女作です。
色々と見苦しい所もあると思いますがどうか暖かい目で見ていただけるとありがたいです。
どうぞよろしくお
願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 23:43:44
138173文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:44pt
作:リィズ・ブランディシュカ
その他
短編
N5240HM
頑張らないように仕向けている時点で、頑張られたら怖いという事を自白しているようなものかもしれない。説明だけで背景になにがあったのか、匂わせる試みの作品(※重複投稿作品)2023'4'13簡易チェック
最終更新:2022-02-22 01:13:05
546文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
龍造寺孝信の息子、龍造寺政家の自白物語。
……と言う名のダメ人間人気。
とにかくこの作品の政家はダメ人間なのでファンの方は気分を害さないように。
最終更新:2022-02-05 19:00:00
15649文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:朋 美緒(とも みお)
異世界[恋愛]
連載
N8731DX
フィオナ・フォン・クランドール元伯爵令嬢、王太子の元婚約者である。
学園に転入してきたミッシェル・ブラウニ男爵令嬢に心奪われた王太子が
彼女のの策略に引っ掛かり、濡れ衣でフィオナを貶めたのである。
殺人未遂で投獄され家督を守るためクランドール伯爵家から排斥され、
婚約も破棄されたフィオナへの判決は国外追放、
わずかながらのお金を渡され国境を超えたすぐの村で解放されるはずだった。
「おい斧よこせ、小娘の腕押さえろ」
「いやぁ~!!」
ザシュ!
「きゃ~っ!」
フィオナのブレス
レットのついた手がごろんと落ちた
その途端、フィオナの体から大量の魔力が溢れ出した。
最悪から始まる女神最強物語
<追記エピソード1>
「よっぽど酷い目に遭われたのですね・・・大丈夫です、『守る』とは私より貴方の方が強いと思うので言えませんが、私がずっと横に居ます支えます、大丈夫ですよ」
そう言ってアカネを優しく抱き寄せた
周りは目を凝らして見ている
ロベールの腕の中でしばらく泣いているアカネ、ロベールの抱きしめる力が強くなった
すると、ばっとアカネはロベールから離れてギンガット後ろにまた隠れた
バコッ
フィンセントがロベールをどついた
「最後、欲望が駄々漏れだ、ばかやろう」
「いやぁ可愛くて可愛くて」
<追記エピソード2>
アカネの姿が光に包まれる光のシルエットが、アカネより大きくたくましく変わる
光が収まるとそこには美丈夫な男性がいた
ーーーーーーーーー
執務室で二人っきり、ずんずんと目の前に来るロベール第2王子に少しビビっていた
「ロッド殿でしたか?」
「はい、ロッド・ロード・レオンと申します」
「私はあなたがどんな姿でも、好きです」
「え?・・・・・」
顔が近づく・・・・唇が触れた
がたんっと椅子から転げ落ちるロッド
被さってくるロベール第2王子
唇が重なる、いつもより濃厚に感じるのは気のせいか?男の方が遠慮ない?
「ロベール!」
身体を離そうと抵抗する、力が強くなってはずなのにまた組みしかれる
ロッドの股間にロベールの手が行く
「何をするんですか!私は男ですよ!」
「解ってますよ、言ったじゃないですかどんな姿になっても好きだと」
「セバスに何した?」
「貴方のことを教えてくれないので蹴りを数発と自白強要魔法をを少々」
「あなたが、居なくなるから行けないんですよ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 08:00:00
92204文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:4078pt 評価ポイント:1012pt
突然異世界に召喚されてしまった宗久高校一年C組三十名とその担任教師。
彼らを召喚したクオーディウス王国の王女クレアより、魔獣の侵攻よって人類が苦境に立たされている上に魔獣の神である魔神の復活までもが迫っており、この窮地を救えるのは召喚時に神から天職とスキルを授かった自分たちだけだということを聞かされる。
人類を救うために力を貸して欲しいと懇願された生徒たちは、クラス内カースト上位の生徒を中心に承諾することを決意。今後のために皆がどんな天職でどんなスキルを持つのかを公表する
流れになったのだが……カーストの最下層に位置する男子生徒の高階琉人だけが唯一何の天職もスキルも授かっていないことが判明する。
その事実が判明した途端、皆の態度が一変。
魔神側の手先即座に王国の兵士たちによって拘束された琉人は、地下牢へ幽閉の上に自白をとるためだけの拷問を受ける羽目になってしまう。
辛く苦しい日々の中、それでも自身の身の潔白を証言し続ける琉人。そんな努力も空しく、裁判の結果有罪を言い渡された彼は即座に刑場へと移送。即刻処刑されることとなってしまった。
そして遂に最後の瞬間を迎え――彼は刑死した。
自分を見捨てたクラスメイトや教師、都合のいい証言だけを信じて琉人自身の証言を全て黙殺した王国の貴族に王女、拷問を働いた王国の兵士、そして彼にだけ何も与えなかったこの世界の神――その全てに強い憎悪を抱いて。
しかしその数日後、彼はまさかの復活を遂げる。
魔神の復活には、世界全てを飲み込むほど強烈な憎悪や怒りといった負の感情が必要なのだが、琉人が絶命する間際まで――いや死後にまで抱き続けた強い憎悪の感情はその必要量を容易く満たしてしまったことで不完全ながら復活を遂げてしまった。
琉人が抱く濃くて鋭い憎悪と怒りに強い興味を抱いた魔人は、琉人を眷属兼魔神の勇者として蘇生させたのだった。
琉人は、自分を殺した者たちへ復讐するために――
魔神は、自分の敵である人類を根絶するために――
二人の世界を破壊するための戦いが始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 23:00:00
768210文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2276pt 評価ポイント:1080pt
※縦組み表示推奨作品
※【読者への挑戦あり】!
取調室には、警視庁捜査一課の刑事、鴇和田-ときわだ-が。パイプ椅子に腰かけている。目前で向き合っているのは、宮薗-みやぞの-という男性。先日発生した首吊り自殺——に見せかけた殺人事件の容疑者だ。
現場の状況を鑑みても犯人であることは間違いないのだが、決定的な証拠が欠けていた。
こうなると犯人の自白が捜査進展には要となってくる。しかし、任意同行で引っ張ってきたということもあり、容疑者はどことなく強気。到底罪を認める様子はない。
残された僅かな時間で、鴇和田は容疑者に罪を認めさせることができるのか?
※本作は、対話体小説です。地の文は一切ありませんので、ご了承を。
※前編後編を事件編真相編、として公開しております。順にお読みになることを強くおすすめします。
この作品は「カクヨム」でも、掲載をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 00:02:01
17280文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
災害後に行方不明になった人物が見つからないまま数週間。
警察自衛隊の大捜索でも見つからなかった子供達を、ボランティアの老人が簡単に見付けてしまい、警察のメンツ丸つぶれの事態になった。
老人は即座に確保されて警察が拷問を開始して「誘拐犯グループの詐欺師」として立件するまで別件で逮捕され続けて解放されない。
証拠品も捏造され進退窮まった老人は、拷問にも耐えかねて警察の誘導通りに自白して罪を認めた。
しかし本来死んでいるはずの子供達は、神の哀れみによって再生された人間では
ない何かだった。
震災が起こり中央構造体に沿って余震が続き、阿曽カルデラに噴火の兆候が表れた。
壮絶な神罰を恐れる立場の組織が動き始めるが、神罰で災厄を抑えられるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-18 11:38:24
10394文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
見つめた相手の秘密を自白させる《魔女の目》を持つシルヴィアは、辺境の森を出て王立魔術師団に入り、第三王子の秘密の仕事を請け負っていた。ある日、同僚の容疑者を自白させるために《魔女の目》を使ったところ、彼がとんでもないことを喋り出して……?
いろいろな誤解の末にバカップルが誕生する話です。
最終更新:2021-10-07 09:20:07
21252文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
突如人類に宿った奇跡の力、魔法は文字通りに世界を作り変えていった。世界水準を引き上げ、文化を作り、人は魔法に頼らないと生きていけない程にその力は人々に浸透するようになった。
そんな魔法に魅入られた少女エリザはいつしか実力ある魔法使いの中でも一握りしか選ばれない『大魔道士』になるために日々修練を積んでいたが――――いつしかそんな夢は忘れてしまっていた。
才能がなかったのだ。どれだけ努力をしても扱えるもの初級程度の魔法のみ。肉体に宿る魔力が一般人よりも足りなかった。こう
してエリザはただ無気力な人生を歩むだけの毎日を過ごしていた。
そしてとある日街の入り口で行き倒れていた少女を介抱したエリザはその少女が何と『大魔道士』の証を持っていることに気付く。名はフェリーチェ。一撃必殺を冠する大魔道士だったが、覇気を全く感じさせず、ただただぼうっと生きているだけの駄目人間にしか見えなかった。更にフェリーチェは何と自分は1月に一回しか魔法を使えないのだと自白する。エリザは何故そのような人間が大魔道士になれたのかと、大魔道士とはその程度の存在でもなれるものだったのかと絶望する。
しかしその制約こそが彼女が大魔道士たる所以だったのだ。長い時間をかけて練り上げられた魔法は確実に相手を滅ぼすことができる力へと昇華する。そしてその魔法を確実に当てる。外さない。絶対に外さない。何故なら外した瞬間、彼女に死が待っているから。
一撃必殺の魔法を今まで外したことない魔法使い。それが大魔道士フェリーチェという少女だった――――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 21:35:01
2628文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:はるあき/東西
異世界[恋愛]
完結済
N3146HF
婚約を破棄なされるのですね。
名誉毀損と不貞行為で裁判所に訴えてあります。
さあ、裁判所でお会いいたしましょう
短編『さあ、裁判所でお会いいたしましょう』の連載版ですが設定が変わっています。
第一話は短編と同じです。
続編のリクエストをいただきありがとうございます。思ったのと・・・と思われるかもしれませんが、東西にはこれが精一杯でしたm(__)m
お読みいただけたら幸いです。
最終更新:2021-09-20 00:00:00
31963文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:9804pt 評価ポイント:7938pt
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