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検索結果:276 件
星(スター)になれ!!青春の傷とその痛み。自分にも他人にも興味がなかった高校生の奏(そう)。彼女が選んだアイドル候補生たちも、様々な傷を持つものたちだった。
父親の芸能事務所を引き継いだ女子高生の奏。倒産寸前の事務所の危機を救うため、男子アイドルグループをプロデュースすることに。自らキャスティングしたイケメンアイドル候補生たちと経費削減のため共同生活を始めるが、果たして各々ワケアリな彼らをデビューさせることは出来るのか……そして業界の裏ボスから彼らを守り事務所を救えるのか?
!というヒリヒリ、ハラハラ、ドタバタ、青春ハートフルヒーリングストーリー
※こちらは'22年にアルファポリスにて掲載し完結したものを
新たに『'24年改稿版』として両サイトに連載していくものです
※コピー、模倣、転載、アイディアの盗用、シーンの抜き取り、全て固くお断りします(特にシナリオ界隈、書き手の方、作家モラル推奨でお願いいたします)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 00:01:28
345066文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
魔神を倒し伝説の魔法使いとなった俺、アベル・キャスター。
だが今ではおっさんとなり、体は衰えていた。
弟子であり家族同然に育てた勇者からは「年老いたおっさんはもういらないんだよ」とパーティを追い出される。
心身ともに疲弊した俺は、辺境の街ミョーコゥへと拠点をうつし、誰ともかかわらずに過ごしていた。
ところがある日、森の中で、呪いをかけられ瀕死のドラゴンをたすける。
解呪の魔法をかけ助けた結果、なんと自分にも弱体化の呪いがかかっていたことが判明する。
呪いが解けたお
かげで、俺は全盛期の力+勇者の力を手に入れ、史上最強の魔法使いへと進化する。
また、ドラゴンを助けたことがきっかけで、街の人たちから頼られるようになる。
一方呪いをかけていた勇者は弱体化の一途を辿っていくことになるのだった。
↓これの連載版です。
https://ncode.syosetu.com/n0797ip/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 20:45:04
267681文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:47338pt 評価ポイント:30382pt
「エリザが闇堕ちしちゃうじゃない!」
長くやっていたRPG系乙女ゲームの世界に、名も無き『悪役令嬢の妹』として転生した主人公。このゲームユーザーなら誰もが、悪役令嬢エリザ・ダークロードが溺愛する妹を失うことで極悪な悪役令嬢に堕ちる、ということを知っていた。
「貴女が消えるとエリザは、この世界を崩壊へ誘う厄災級の存在になる。だから、彼女が壊れないようにしないといけないんだ」
「私にかかってるってこと!?」
「大丈夫! 私達も協力するから!」
同じく乙女ゲームの世界に転
生した他のユーザー達にも助けられ、執拗に続く『悪役令嬢の妹』への襲撃から、華麗に逃れる主人公。だけど、このままで良いわけがない。
「貴女の覚悟が決まったら、あの地下室に来て」
これは、地味で慎重なアラサー女性だった主人公が、自分にも婚約者がいるとは知らずに三人の年齢バラバラな人に恋をしてしまったり、魅惑的な悪役令嬢を演じようと頑張ったり、前世からの癖が結果的にこの世界を救うことになっちゃう? ゆるふわでドタバタな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 20:26:57
490161文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:332pt 評価ポイント:160pt
突如、朝目覚めたら美少女になっていた男子高校生の星宮ひかる。
まともに話せるのは母親くらいというコミュ障な自分にも遂にチャンスが巡ってきた!
これからは人生リセットして美少女として生きる!…が、美少女になろうともコミュ障はコミュ障。そう上手く行くはずもなく。
結局何も変わらない変えられない。そんな彼女にある日、更なる転機が訪れる。
これは心の中ではお喋りなコミュ障限界オタクが美少女になり、そしてVtuberになって自由に自分を曝け出していく、そんなお話。
特殊タグ等
がマシマシなハーメルン版はこちらから
https://syosetu.org/novel/261006/
作中で使われたり使われなかったりする宵あかりのマシュマロ
https://marshmallow-qa.com/akari_yoi?utm_medium=url_text&utm_source=promotion
表紙風イラスト
https://img.syosetu.org/img/user/348587/97078.png折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 20:10:00
319081文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:2900pt 評価ポイント:1448pt
チートなんてない。
日本で生きてきたという曖昧な記憶を持って、少年は育った。
自分にも何かすごい力があるんじゃないか。そう思っていたけれど全くパッとしない。
魔法?生活魔法しか使えませんけど。
物作り?こんな田舎で何ができるんだ。
狩り?僕が狙えば獲物が逃げていくよ。
そんな僕も15歳。成人の年になる。
何もない田舎から都会に出て仕事を探そうと考えていた矢先、森で倒れている美しい女性騎士をみつける。
こんな人とずっと一緒にいられたらいいのにな。
そんな女性
騎士に一目惚れしてしまった、少し人と変わった考えを方を持つ青年が、いろいろな人と関わりながら、ゆっくりと成長していく物語。
になればいいなと思っています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 07:10:00
581233文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:516pt 評価ポイント:294pt
大地の奥底に封じられている神様は思いました。
『なに? いま異世界冒険って流行ってるの?』
彼は地上にいくつもの目を持ち、この世界が正しく成長しているか監視しています。
とは言え、さすがに異なる世界を見通す目など持っていません。
しかし、自分が見通せない世界だからこそ興味があります。
『ならオレの眷属送り込んじゃえばよくね?』
自分と繋がりのある眷属の目を通せば、異世界の様子は自分にもわかるでしょう。
そして彼は自分の命令を聞きそうな、運の悪い眷属にその指令を与えたの
です。
「あ、あなたはもしかして私たちの造物主様!?
い、いきなりですね、そ、それで私にその人選を行えと?」
『あー、いやいや、一人でやんなくていいよ、
向こうに送るのも一人にする必要ないし、
こっちの世界に影響なさそうな人物、適当に見繕ってさ?』
「わ、我らが主はアバウトなんですね・・・わかりました。
じゃあ、知り合いの子と相談してちょっとやってみます。」
他力本願、責任転嫁、いきあたりばったりの精神で行われたその計画は、
まず最初に、一体のお人形さんに対して行われました。
そのお人形さんは、見たこともないお屋敷の中で、
お尻をあげたポーズで這いつくばっていました。
気が付いたらいきなり、そんなところに飛ばされて、
自分がどんな態勢でいるかも、今は後回しにするしかありません。
現状認識も何もできていないまま、
薔薇の刺繍の黒いドレスの裾が膝下から床に拡がっています。
それでも、やがて彼女はゆっくり立ち上がりました。
ここがどこだかわからないけども・・・
そして思考回路も正常に作動するようになると、彼女は自分の仕事を思い出したのです。
この場所がどこであろうと自分のすべきことはただ一つ・・・
それは、
かつて大地の底に封じ込められし冥府の王が与えた崇高なる使命。
「私は鎌を振るう、汚れた命を絶つために・・・。」
そう、最初に送られたのは、都市伝説の主、「私メリーさん」!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 14:00:00
2152878文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:729pt 評価ポイント:327pt
感情という〇〇は数えられるのか?
自分にもわからない。決して、相手にもわかるはずがない。何一つ同じものはないのだから。
大切な、大切な〇〇だ。
そんな世界で少年は何を追い求めるのか……
最終更新:2024-04-24 22:16:00
18408文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大陸中央煌国。
うちは貧乏なので16歳で嫁に行けと言われている。そして明後日16歳。つまり私は近いうちに誰かの嫁になる。
誰だろう? 長屋の年頃の男性? と思っていたのに衝撃的な結婚お申し込みが来た。
上級公務員の家系、卿家の跡取り息子からの結婚お申し込み。
竹細工職人の3女、貧乏長屋娘には2度とない幸運な縁談。両親は結婚お申し込みの日に、よろしくお願いしますと頭を下げた。
ぼんやり、覇気がない、もたもたした娘だから誰も嫁にもらってくれなそうと困っていたらしいのに、無事にお
嫁に行けることになった。
お相手は卿家跡取り息子ロイ・ルーベル。
そろそろ結婚しようと考えたので、そろそろ嫁に行く娘を探し、さらにその中でルーベル家の求める条件に合う娘を選んだという。
条件は家事一切を任せられること。手足の悪い義母の世話を出来ること。健康なこと。跡取り息子を産めそうな娘。子が産めない場合に養子をもらうことが出来る家であること。
母は6人の子を産んだ。娘は5人。私も子が出来やすいだろうし、子が出来なくても姉や妹達の誰かしらから養子をもらえるだろう、と言われた。
結婚お申し込みでは美しい簪を贈られ、結納用の着物一式を贈られ、指定された花嫁授業後には花嫁道具一式も贈られた。
簪以外は本来嫁側が用意するものらしいのに全て相手持ち。
身分差があり、うちは得しかないという不思議な縁談。
こうして、私リルは苗字のない平民から卿家ルーベル家の嫁になった。
☆★
とにかく「リル」が良い。どちらかというと無口な息子が、祖父母にも父親にも自分にも逆らったことのない息子が、毎日、毎日、毎日、毎日、毎日、こう言った。
「他の娘なら、誰も嫁にもらいません。母上が家を守り続けて下さい」
体の悪い母親に一生働けとは恐ろしい脅迫文句を思いついたものだ。なぜ卿家の嫁が貧乏長屋の馬の骨なのか……。
【15Rは念の為です。山も大したオチもなく、ライバルの登場もなし。主人公が幸せな生活を送っていきます。ほのぼの暇つぶし系恋愛話として書きました。30話くらいで終わる予定です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 22:24:44
2066686文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:33920pt 評価ポイント:21808pt
神々の不手際による”事故”で命を失った”彼”は、その埋め合わせとして異世界で新しく人生をやり直すこととなる。
余計なトラブルに巻き込まれるのはゴメンだと、神の力を分け与える”恩寵”(ギフト)の付与を断り新しい世界へと転生する”彼”。
こうして、自称”普通の転生者”が自由で気楽な人生を送る物語が始まる・・・かどうかは、神のみぞ知るところであった。
最終更新:2024-04-22 00:23:57
1050671文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:728pt 評価ポイント:340pt
誰も必要としない私のことを、どこまでも大事にして慈しんでくれた彼を裏切る日が来るなんて自分にも想像できなかった。
私は付き合ってから3回目となる一緒に過ごすはずの彼の誕生日の一ヶ月前に、姿を消すことに決めた。
全くの新しい街と環境に丸々一年かけてやっと適応し始めた矢先に彼が現れたー新しい彼女を連れて
最終更新:2024-04-20 10:00:00
2423文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
恋愛をしたことがない落羽恋。入学式の日、恋に落ちた。二人で遊んでいく中で相手が自分にも好意を向けてくれていることに気づく。それと同時に彼女が何かを隠しているということも。
ある出来事がきっかけで二人は離れ離れになってしまうが恋はあきらめず彼女を探す旅に出る。
最終更新:2024-04-06 11:03:15
34727文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
恋愛文学のような恋物語が自分にも訪れないかな、という憧れはあるけど姉と同じく親が探した相手とお見合いをして優しい人とゆっくり親しくなって夫婦になれたら嬉しい。
親と決められた相手と結婚するのは古い時代の話で私も選んだり悩む権利がある時代なので、地味娘にも優しくて穏やかで文学好きな方を望む。花が好きで私が生けた花を好んでくれる方だとなお嬉しい。
そういう方とお見合いになったら私はお洒落をして少しは美女に近づくように励む。
そのはずが、文学知識はなくて派手でお喋りで騒がしい男性が
私に求愛してきた。
地味な私へ初めてお申し込みしてくれた男性はあまりにも意外な人物だった。
「ミユちゃん。すこぶる恥ずかしいのに好きだってきちんと言うたんだけど聞いてた? おお。真っ赤になった。あはは。かわゆい」
私が赤くなって面白いって笑ったってことはからかって楽しいという事。
これが噂の火消しの女遊び!
命の恩人に惚れるのなら分かるけど、助けて一目惚れするって意味不明だし遊び人の言葉は信じられない。
穏やかさを好む私と喧騒が当たり前そうな火消しは噛み合わないので私達の人生の交わりは点で終わるだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 19:23:49
303448文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
新入社員もドキドキするけど、他の人だってドキドキしてるんだ。新年度は。
たまには自分にも花束を買ってあげようかな。
最終更新:2024-04-03 19:25:56
577文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
純文学と大衆文学の違いは何?
人間椅子を読みながら、彼はそうといかけた。
明確な答えなどそこには存在しない。
けれどもあえて上げるなら――。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
明確な事は分かりません。
でも私はこうだと思ってます。
最終更新:2024-03-31 09:59:51
987文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
あの日、自分にもっと勇気があれば今の自分とは違った未来を見出せたのだろうか?人間の一生はそれほど単純ではないだろうが、航海だけはしたくない。いつか初心を忘れてしまうのだろうが、それでも忘れたくはない想いがある。立ち上がれ、若人よ。今君の手に握られているのはりっぽけ希望じゃない。やがては人類を救うかもしれない奇跡の灯なのだ。――春に捧げる人類賛歌。
最終更新:2024-03-22 20:54:20
1093文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
人事部の田辺健太郎は、日々の面接に退屈していた。
意味を感じない質問をする自分にも、模範解答を暗記したような返事をする就活生にも。
「あなたを物に例えると何ですか?」
就活生は答える。
「潤滑油です」
またいつものやつか。日本の人材にはスポンジか潤滑油のどちらかしかいないのか……田辺と辟易する。
しかし、就活生の様子が少しおかしくなり……状況は一変する。
最終更新:2024-03-12 20:00:00
3011文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
私は物心ついた時にはすでに、周囲の同年代の子供から浮いた存在だったと思う。
自分に違和感を感じながら育った『私』。
だけどこの違和感も、冷めた自分にも理由があった。
最終更新:2024-03-11 01:41:09
3748文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:鍵宮ファング
ハイファンタジー
連載
N2235FV
佐方私立佐方東高校一年の少年、陽山 託舞(ひやま たくま)。
彼はある日の帰り道、不良に近道だった公園の階段から突き落とされて死んでしまった。
しかし、死んだタクマの行き着いた先は天国……ではなく、白い部屋。タクマがそこにポツンと置かれていた椅子に座ると、死の定義についてぶつぶつさと話す、神と名乗る謎の少年と出会った。
そして、その少年から異世界「デルガンダル」へ転生するという事を伝えられた。
その際、彼には一つだけギフトを渡すとして、「特別な魔法」「一つのステータスをカン
ストさせる」「魔王になる」の三択から選ぶように言われた。
タクマは半信半疑で「敵の魔法をコピーする魔法」を授かる。しかし、それには対価「剣以外の武器を使うと、自分にもダメージが跳ね返ってくる」と言う縛りを設けられた。
かくしてタクマは、そのコピーの力と己の力を使い、唯一無二の素晴らしき物を手にするのであった。
同作品を「小説家になろう」「ノベルバ」「ノベルアップ+」「カクヨム」「エブリスタ」にて連載中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 09:49:01
861672文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:689pt 評価ポイント:213pt
悪役令嬢に転生する系大好き女子の愛美。自分にもそれが来た〜!と喜んでいたら、全然知らない乙女ゲームな上に、性別が男!?これから、愛美はどのような人生を歩んでいくのでしょうか?
最終更新:2024-01-22 09:00:00
5894文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
年が明けてから、運命を思わせる出来事が続いていたり、自分にもあったり。踏み出すしかないのがこの世界の建付けだと思う。でもね、そうはできない人も大勢いて、政治になにかしら期待したりするけど。
最終更新:2024-01-12 23:34:08
321文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
魔神を倒し伝説の魔法使いとなった俺、アベル・キャスター。
だが今ではおっさんとなり、体は衰えていた。
弟子であり家族同然に育てた勇者からは「年老いたおっさんはもういらないんだよ」とパーティを追い出される。
心身ともに疲弊した俺は、辺境の街ミョーコゥへと拠点をうつし、誰ともかかわらずに過ごしていた。
ところがある日、森の中で、呪いをかけられ瀕死のドラゴンをたすける。
解呪の魔法をかけ助けた結果、なんと自分にも弱体化の呪いがかかっていたことが判明する。
呪いが解けたお
かげで、俺は全盛期の力+勇者の力を手に入れ、史上最強の魔法使いへと進化する。
また、ドラゴンを助けたことがきっかけで、街の人たちから頼られるようになる。
一方呪いをかけていた勇者は弱体化の一途を辿っていくことになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 18:01:04
8695文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
色々なひとに伝えたい。
そして自分にも伝えたい。
最終更新:2024-01-02 23:15:30
287文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
幼い頃から野球が大好きで、プロを目指してやってきたシュン。「自分ならできる」と信じているが、周りの大人達の言葉は冷たい。
誰かが決めた「常識」に縛られ、それを自分にも他人にも、押し付けてはいないだろうか。今では「当たり前」にあるものも、最初はなかった。最初は「非常識」だった。
シュンの「当たり前」は、マジョリティとは違う。けれど、シュンにとってそんなことは関係ない。「こうなる」と決めて、そこに向かって行くだけだ。
「ストライク!」の声は聞こえない。でも、動きなら分かる
。「見える言葉」は、シュンの武器になる。マウンドに立つ自分の姿を想い描く、15歳の少年。その人生の、ほんの一部を垣間見る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 18:18:29
998文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
自分が周りの子どもたちとどこか違うと思い始めたのはいつからだっただろうか。
小学生の頃、私は周りの子どもたちとうまく自分から関係を作ることが出来なかった。すべて受け身だったし、私から、
「〇〇しようよ」
と言った記憶は一度も無い。
何をするにしても、周りの人の顔色を窺っていたし、その周りの人の意見に沿って自分の行動のすべてを決めていたような気がする。
どうしてだったのだろうか。
正直自分にも分らなかった。
私は「私」としての人生しか生きたことがないから、他の人の目にはそ
の人の人生がどのように映っているのかなんて分かるわけが無かった。どのような思いを抱いて毎日を生きているかなんて想像すらできなかった。
そのような子どもだったから、私は自分から友達というものを作ることも当然できなかった。それでも私の周りには何人かの子どもはいたのだけど、きっとその子供にとって私は「都合の良い存在」でしかなかったのだと思う。何をしていても私は自分の自我を殺してその子供の意見に沿って行動してくれるし、私と一緒にいるということで、その相手にとっても、
「別に一人じゃないんだ」
という偽りの安心感を得ることが出来ていたはずだった。
そのような子どもとして生きてきたのだけど、小学生、中学生の頃は、私は「都合の良い存在」に徹することで何とか過ごすとが出来ていた。その頃は周りにとっても、私という人形がそばにいればそれなりにメリットがあったのか、私に対してもそれなりにつるんでくれていたのだ。
その状況が一変したのは高校生の時だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 19:00:00
4882文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
幼き頃に友達だった希ちゃんを事故で亡くしてしまった恵美。高校生になった恵美だったが、希ちゃんの死は自分にも責任があったのではないかとずっと思い悩んでいた。
ある時クラスメイトが『団地でひとりかくれんぼをすると希ちゃんが現れる』という噂話をしているのを耳にし、恵美は不快感をあらわにしていた。
しかし親友の麗はその噂話に興味を示してしまう。
自分の気持ちとは裏腹に、どんどん団地に関わってしまう恵美。
仕方なく恵美が過去のトラウマと向き合った時、団地にまつわる真相が明かされる。
最終更新:2023-12-19 12:18:03
31404文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
リッツ伯爵家に長女として誕生したアリシア・ウォーグレン。
彼女は、生まれ落ちたその瞬間から誰にも望まれない存在だった。
自分にもどうやら親というものがいるらしいと知り、期待を胸に会いに行くアリシアだが、父親にその手を振り払われてしまう。
その後、なんとか貴族学園に入学するも、そこで待ち受けていたのは――。
※シリアス注意。
※ざまぁ/ざまあの度合いは個人の感覚による。
※ヒロインの精神が不安定。
最終更新:2023-12-08 21:06:44
32227文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:momonga
現実世界[恋愛]
完結済
N4891IN
IT企業に勤めるプログラマーの山田太郎は、仕事に打ち込むあまり、恋愛に疎くなっていた。ある日、同僚の佐藤花子から、恋人ができたという報告を受ける。花子の恋人は、なんと、太郎が尊敬する天才プログラマーの鈴木一郎だった。太郎は花子と一郎の幸せを祝福するが、同時に、自分にも恋がしたいという気持ちが芽生える。そんなとき、太郎は、会社の新人研修で、可愛らしい女性プログラマーの田中美咲と出会う。美咲は、太郎の作ったソフトウェアに興味を持ち、太郎に質問をする。太郎は、美咲の好奇心旺盛な様子
に惹かれ、彼女に教えることになる。やがて、二人は仕事以外の話もするようになり、仲良くなる。しかし、太郎は、美咲が一郎の妹だということを知らなかった。一方、美咲は、太郎が花子の元カレだということを知らなかった。二人の恋は、複雑な三角関係に巻き込まれることになるが、果たして、二人は幸せになれるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 23:05:12
8773文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
公爵令嬢である、ロズリーヌ・エルフェは恋愛を夢見ていた。
上級貴族の間では政略結婚が未だにあるとはいえ、政略結婚が主流だったのは遠い昔のこと。
今の主流は恋愛結婚だ。
好きな人と恋をして、好きな人を愛して。
好きな人と過ごし、好きな人と添い遂げる。
いつか自分にも、自分だけの愛する王子様が現れるのだと信じていた。
初めての恋は七歳の時。二回目の恋は十歳。三回目の恋は十五歳。
もう、恋はしない。そう思っていたロズリーヌだが、十八歳になり封印していたはずの感情が解
かれ、四回目の恋をした。
ある日、卒業後に他国の王との縁談話が公爵家に舞い込んで来た。
ロズリーヌが夢見た結婚とは真逆の政略結婚だ。
父のエルフェ公爵は断ってもいいと言ってくれたが、四回目の恋が実らなければ公爵家の為にも縁談を受けることにした。
ロズリーヌには、二つ名があった。
学園の中や陰で呼ばれている。ロズリーヌ本人が望んでつけらたものでは無い。
『フラ令嬢』
これがロズリーヌの二つ名だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 15:36:52
16599文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:サンダーさん
現実世界[恋愛]
完結済
N8864IH
ごく普通の目立たない男子高校生、一之瀬夏生(いちのせなつき)は二学期の初め、友人からこのクラスの学校裏サイトがある事を知らされる。
その掲示板にはクラスの女子、渡瀬奏音(わたせかのん)の悪口が書き連ねられていた。
渡瀬は可愛らしい性格とルックスから男子に人気の存在。
だが、そのあざとさと空気の読めなさから女子のグループからは嫌われている。
自身がネットで悪口を書かれている事など想像もしていないのか渡瀬は相変わらず明るく振る舞っていた。
目立たない男子生徒である自分にも
好意的に接してくれる渡瀬は、主人公にとって気になる存在で、隣の席でもある。
プロットを基に書きながらの投稿になると思うので更新遅めです。
過去に投稿したラブコメの登場人物と名前がいくつか被っていますが、物語上の関係性はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 21:46:56
88921文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ハンサムだけど、自分に自信が持てない騎士(正確には研修生)。
優秀だけど、自分に自信が持てない獣医(まだ駆け出し)。
二人が自分にも相手にも素直になれて、これからの事について話し合い始めるまで・・・のお話です。
最終更新:2023-09-18 14:19:03
17120文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:エアコン大臣
ハイファンタジー
連載
N1195ID
アメリスはマハル公国の八大領主の一つであるロナデシア家の三姉妹の次女として生まれるが、頭脳明晰な長女と愛想の上手い三女と比較されて母親から疎まれており、ついに追放されてしまう。しかしアメリスは取り柄のない自分にもできることをしなければならないという一心で領民たちに対し慈善事業を熱心に行っていたので、領民からは非常に好かれていた。そのため追放された後に他国に置き去りにされてしまうが、偶然以前助けた村の出身のヨーデルと出会い、彼女の逆転人生が始まっていくのであった。
当分の間
は毎日更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-08 19:53:19
101778文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
おっさんの自分史。アメコミのスパイダーマンの「おおいなる力には責任がある」みたいなセリフに「カッコいい~」とか軽い気持ちで自分にもこんな能力が・・妄想・・(言わゆる中二病)
これ二十歳の頃の話。
そしてはじまる・・
自分のせいではない!
悩み、悩み、悩む・・
都合の良い事は自分の手柄
悪い事はシニカミさま。
人でなしのような行動の裏で「心の中で悩む」
悩んだ所で現実は変わらない!
そう、シニカミさまが悪く自分は悪くない。
都合の良い存在「シニカミさま」
時が流れ・・
現
在の結論は「それでも人は大切にしないといけない」
TVゲーム好き。
いわゆるオタクの欲望の物語(日記)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 03:42:33
389文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ほんの励まし。自分にも言い聞かせて。
最終更新:2023-08-27 02:52:03
454文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
幼い頃、なにかライダーやアニメの主人公のような力が自分にもあると想像していた高校生、白瀬祐馬。彼がパンを咥えながら走っていると曲がり角でぶつかったのは美少女転校生!───ではなくドラゴン。彼の日常は全て塗り替えられた!さぁ、今こそいつの間にか諦めたかっこいいヒーローになる時だ!
最終更新:2023-08-26 11:04:24
1903文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「ノクス、大好きよ」
リデルは、自分が世界で一番幸せだと信じて疑わなかった。
その日常は、儚く崩れることになる。
「馬鹿なお姉ちゃん」
夫は無実の罪で処刑され、自分にもその時がやってくる。
どうして、彼は殺されたのか。
ただ平穏に生きたいだけだったのに。
リデルは、自分の家系魔法を使用し、人生の巻き戻しを行う。
もう二度とノクスと愛し合うことができなくとも、彼が生きていられる世界を作る。
二度目の人生は、貴方を殺した人間を全員殺してみせるから。
だから、どうか幸せに
なって。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 13:21:04
28121文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
※序章の間は毎日更新!
公爵令嬢のエリザベット・イジャールは前世の記憶を思い出し、ここが乙女ゲームの世界で、攻略対象の愛しい人と悪役令嬢の自分が結ばれるルートはないと知ってしまう……。
それでも諦めきれない彼女の下にゲームの主人公である平民、メアリー・メーンが訪れる。
メアリーは自分にも前世の記憶があると明かし、好感度が上がりすぎて手に負えない攻略対象たちをエリザベットのような女性キャラたちに任せられないかと持ち掛けてきた。
「あんたの態度はムカつくけど、それでわたしの
恋が実るのなら……!」
二人は攻略対象とサブヒロインたちをくっつけ、恋愛関係を円満にまとめられるのか!
悪役令嬢と主人公が送るカップル作成ラブコメディ!!
※なろうとカクヨムで同時連載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 18:03:10
340693文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:二空 米(にくう まい)
ハイファンタジー
完結済
N6750II
不幸にも交通事故で若くして転生した「俺」。
勇者ルクスとなり、ピッカピカの装備も用意されていた。
いざ冒険、と思ったものの、周囲の様子がどこかおかしい。
そう、勇者は勇者でも、俺は主人公を追放する「悪徳勇者」に転生していた。
このままだと、仲間や主人公を虐めてだまして復讐されて破滅する。
こうなったら、自己肯定感激低の主人公を育成して、次期勇者として出荷しよう!
最悪の最期を回避するためのルクスの戦いが始まった。
「まず、自分にもいいところがあるって思うとこ
ろから始めようか」
「でも僕は靴みがきの布と同じくらいの価値だって……」
「なんだそれ! 誰が言った!」
「あ、あの……ルクスさんが……」
「ごめん!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 00:00:00
22223文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
喫茶店を舞台に始まるマダムの華麗なる対決を楽しみにしていたウェイターの桐歌。しかし、今日はいつもと違うようで…?他人にかまけていたが自分にも非日常はやってきた!
裏テーマは「マダムバトル」です。
(どうしてもショムニを思い出してしまう。)
要素は薄いですが、喫茶店ラブコメ!
どうぞお楽しみください。
最終更新:2023-08-13 07:00:00
16677文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
伝説的な傭兵、山口晴人。
彼は戦地で地獄を体験し、諦観した人間観を持つに至った。
自分にも他人にも希望を見出せず、復興の動乱の最中にある小倉を拠点に生活していた。
その小倉にて、とある少女と出会い、人生の急カーブに突入する。
その先に見える風景は⋯⋯。
最終更新:2023-08-11 13:45:12
3350文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
たまたまついてない時、たまたまついてない日々、そして、たまたまついてない格好……。
これは、自信を失い仕事を辞めてしまった男の再起を、彼の愛用するTシャツの立場から見つめた、ささやかな応援歌のような作品です。
最終更新:2023-08-06 16:16:57
1229文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
顔文字の面白さに気づいたネオ・ブリザードが、実験的にほぼ顔文字だけで小説(小説?)を書いてみました。いったい、どうなるのでしょうか?
それは、自分にもわかりません!!
※『カクヨム』にも、ほぼ同内容のもの投稿しております。
※※ ジャンルは【その他】です。
※※※実験的に投稿したものなので、閲覧環境によっては、正しく表示されない可能性があります。
その時は、感想欄に思いの丈を、やさし〜く、ふんわ〜り、ぽゆゆ〜んと、放って下さい。
多分、どうにもなりませんが。
(←駄目じゃん)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 15:30:10
102323文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「紋章を持たぬ汚らわしい貴様が、何故神殿の者と会話をしている?」
オリンポス神殿の主であり、神を束ねる主神ゼウス。
彼の息子でありながら神の証である紋章が刻まれていないニケは、そのせいで神々や神殿に住む者達から差別され迫害を受けていた。
「たかが紋章がないくらいで・・・」
時が経ちニケは学園を卒業する年を迎える。
卒業と同時に覚醒させられる、神のみに許された超常的な力【神術】。
【神術】を覚醒させてもらえば紋章が自分にも紋章が刻まれるかもしれない。
そんな淡い期
待を抱き臨んだ「開花の儀」でニケが覚醒した能力は、世界を滅ぼす災厄と言われる呪われし闇の力だった。
紋章がないだけでなく、呪われし闇の力間を覚醒させてしまったニケはゼウスにより異空間迷宮に追放されてしまう。
これは、神として認められなかったニケが結果的に神々を、世界を救う事になる物語―――――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-27 13:00:05
784782文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:モンチ02
ハイファンタジー
完結済
N8412HG
【簡単なあらすじ】“追放する側”の物語。
【ちゃんとしたあらすじ】付与術師の僕――エストは、冒険者界隈でノリに乗っているシルバーランクのパーティー『スターダスト』から、突然追放を言い渡されてしまう。しかも追放を告げたのが、幼馴染で一緒に世界一の冒険者になろうと約束したリーダーのアテナだった。当然追放に納得がいかず理由を尋ねるが、どうやら『スターダスト』がもっと上に進むために、僕が邪魔になったらしい。確かに僕は仲間に対しての付与魔術しかできなかったけど、その他の雑用などは全て僕
がやっている。パーティーの役に立っていると必死に伝えたけど、アテナは聞いちゃくれなかった。それもそうだよ。だって僕は邪魔者だったんだから。アテナは仲間のダルという男と、恋人の関係だったんだ。僕はアテナのことが好きで、相談していたダルも僕を応援していてくれていたのに、影では寝取られていたのだ。絶対に許さない。復讐に燃える僕は、突然覚醒する。付与魔術を自分にもかけられるようになったのだ。その力で成り上がっていく僕とは対照的に、僕が抜けた『スターダスト』はドンドン落ちぶれていく。はっ、いい気味だよ。言っておくけど、今さら戻ってきて欲しいなんて言っても遅いからね!! ……とか思ってんだろうな、エストの坊ちゃんはよ。まあ勝手に誤解してイキがるのもいいけどよ、これだけは言わせてくれ。別に、戻ってきて欲しいなんて頼んでねぇから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 19:00:00
443189文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:86926pt 評価ポイント:47388pt
未亡人のララ(38歳)は強盗に襲われた。再び目が覚めた時、見知らぬ場所で男爵令嬢に姿を変えていた。ノア・ブルー(20歳)だ。
家族は兄のみ。しかも貴族とは名ばかりの困窮っぷりだ。もちろんきれいなドレスなど、一枚もない。
「働かなくちゃ」
ララは元々がやり手の食堂経営者だった。兄が研究員を務める大学のカフェテリアで仕事を得た。
不安も感じるが、ノアの生活を楽しみ出してもいた。
外見は可憐な貴族令嬢。中身はしっかり者で活動的な大人の女性だ。しばらくする内に、彼女は店の看板娘になっ
ていた。
そして、大学内でアシュレイに出会う。彼は二十七歳の教授で、侯爵だ。端正で貴公子然とした彼は、ノアに対して挙動不審だった。目を合わせない。合ってもそらす。狼狽える…。
「わたしに何か言いたいのかしら?」
しかし、アシュレイは紳士的で親切だ。ひょんなことから、仕事帰りの彼女を邸に送り届けることを申し出てくれた。しかも絶対に譲らない。ノアには迷惑だったが、次第にそれらにも慣れた。
「住む世界の違う人」
そう意識しながら、彼との時間をちょっと楽しむ自分にも気づく。
ある時、彼女が暴行に遭ってしまう。直後、迎えに来たアシュレイにそのことを知られてしまった。
当たり前に彼女へ上着を着せ掛けてくれる彼へ、抗った。
「汚れるから止めて」
「見くびらないでくれ」
彼は彼女を腕に抱き上げ、いつものように送り届けてくれた。
見られたくない場面を見られた。それがとても恥ずかしくて辛くて惨めで…。気丈なノアも取り乱してしまう。
暗い気持ちの彼女の元へ、毎日彼から大きな花束が届く。それは深く傷ついたノアを優しく励ましてくれた。
一方、アシュレイはノアが痛々しくてならない。彼女を傷つけた相手を許せずにいて——————。
三十八歳。しっかり者のシングルマザー。若い貴族令嬢に転生してしまう。
過去に起因し、彼女を前に挙動不審丸出しの侯爵、二十七歳。
奇跡的に出会った二人が惹かれ合う。じれじれラブストーリーです。ハッピーエンドです。
※途中、ヒロインの暴行シーンがあります。不快な方はご自衛下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 20:40:25
119765文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
勇者一族が治める国、ウェストラント王国の第一王女アンジェリカは、兄が連れて来たお義姉さま――勇者の番(つがい)にメロメロだ。
だから、許せない。お義姉さまを奪うものなど。
最強の治癒魔導士アンジェリカは、義姉を奪う敵に立ち向かう。
「御託は結構よ。かかってらっしゃい。叩き伏せて差し上げるわ」
「お前、治癒魔導士じゃなかったのかよ」
義姉を奪う敵に立ち向かうアンジェリカは気づいていなかった。ドラゴン討伐で大陸を沸かせる勇者一族の「特性」が自分にも引き継がれているだなんて
。
沸き上がるこの想い、どうせ捨てられないのならーー。
シリアス調溺愛ラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 10:18:48
20468文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
24才になる彩綾は、彼氏ができても長続きしたことがない。
仕事もある、親友もいる。
無理に恋人を作る必要なんてないんじゃないかと思いながら過ごしていた。
高校時代からの親友、エイミは『運命の人』の呼ぶ相手と出会い、その恋を成就させて結婚、もうすぐ出産だ。
誰かを本気で好きになったことがない彩綾は、エイミの幸せそうな姿を見ているうちに、自分にも『運命の人』なんているのかなとふと思うこともあった。
満月が美しいある夜、空を見上げて何の気なしに月に願い事をする。
「もし本当
に『運命の人』がいるのなら会わせてください」と。
直後、足元から吹き上がった突風に包まれた彩綾は異世界へと転移していた。
一番最初に出会った騎士のテオと過ごしていくうちに、今まで感じたことがない感情が心の中に芽生えてくる。
転移先の世界の二つの月が重なった夜、元の世界に帰ることができると聞いた彩綾は、テオへの想いを持て余しながら8ヶ月後のその夜までの異世界滞在を楽しもうと努力する。
彩綾とテオの出会いは偶然なのか必然なのか。
※ふんわり設定です。
※1日複数回投稿予定です。
※誤字脱字のチェック漏れがありましたら、教えてください。いつも感謝しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 20:00:00
102694文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
このエッセイはカクヨムにも投稿されています。
最終更新:2023-04-30 16:59:52
4030文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
推しカップルである桐生くんと霧島さんを怯えさせたり傷つけたりしたくない男の子。木下一哉くんのほのぼの奮闘記。
最終更新:2023-04-28 14:09:29
38004文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:小野崎えいじ
ハイファンタジー
完結済
N9985CB
主人公テオドールが異母兄弟によって水路に突き落されて目を覚ました時、唐突に前世の記憶が蘇る。しかしその前世の記憶とは日本人、霧島景久の物であり、しかも「テオドールをVRMMO『Break Force Online』の自キャラとしてキャラメイクしていた」というものだった。テオドールは、BFO内で景久が習得させた数々の戦闘用魔法、技術が自分にも身に付いている事に気付く。異母兄弟を軽くあしらったテオドールは世界に自分の居場所を作る為、大迷宮が存在する境界都市タームウィルズへと向か
うのであった。
オーバーラップノベルス様より書籍版1~18巻が発売中です! コミックガルド様よりコミック版1~10巻も好評発売中! コミックガルド様のサイトにてコミック版の最新話も連載しております! また、コミック版11巻が今月12月25日に無事発売としております! 特典情報などなど、詳細は活動報告にもありますので参考にして頂けましたら幸いです!
※新作『魔女姫は人形と踊る』『英雄再臨』もよろしくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 00:00:00
10017523文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:227675pt 評価ポイント:54403pt
自分にもできると思って、やってみるとなかなか難しい。
最終更新:2023-04-11 13:09:30
406文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
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