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検索結果:56 件
令和の東京で高校生だった大曽根夏妃は、階段から転落して意識を失い、目が覚めたときには白鳥姫香という中学生の体の中に入ってしまっていた。どうやら姫香も夏妃と同じく、階段から転落して意識を失っていたらしい。
姫香は愛らしい外見とは裏腹に性格が悪く、身勝手な理由でクラスメイトの男子に罪を着せるため、彼に突き落とされたふりをしてわざと階段から落ちるという愚行をやらかしたばかりだった。
姫香の記憶をのぞいてその横暴ぶりを知った夏妃は、姫香の目論見を阻止するため、姫香のこれまでの犯行
を全部ゲロって高慢美少女の体で盛大な土下座をかます。そのかいあって無実の男子は無事解放され、代わりに姫香は学校中の嫌われ者に。
どうやらここは、夏妃の知っている東京都ではなく京東都と呼ばれる場所で、どう見てもスカイツリーな建造物はタカイツリーと呼ばれているらしい。
変な世界に迷い込んでしまったことは理解できたものの、元の体に戻る方法もわからず姫香の体でボッチ生活を送る夏妃だったが、まったくへこたれない。
なぜなら夏妃は生まれつき食欲が旺盛で、満腹を知らない胃袋を満たすために数多のデカ盛りメニューを制覇してきた、大食い女子高生だったのだ。
「ごはんがあれば幸せ」と、姫香の体で大好きな白飯をむさぼる夏妃は、十年後に待ち受ける己の運命を知らない。
ここは前世で大人気だったざまぁ系漫画の世界で、姫香の役割は物語冒頭でヒロインの彼氏を寝取る『悪役後輩女』だったなんて──!
≪補足のご説明≫
現在→過去→現在の順でストーリーが進みます。
≪漢字の開きについて≫
作者なりの判断基準で、開く開かないを調整しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 23:27:51
88391文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
八歳の誕生日目前のある日、お見合いの席で美しい王子を見た瞬間、前世の記憶が甦った!
しかしゲームのメインビジュアルだった王子に見覚えはあるものの、私はゲームをプレイしていない。
登場人物も、ストーリーも、自分がヒロインなのか悪役令嬢なのかもわからない状態で、テンプレだけを頼りに、フラグの地雷原を突破しきれるのか?
悪役令嬢ものが好きすぎて読み漁り、まだ飽き足らず自分で書いてしまいました。
馬鹿馬鹿しい内容になる予定ですが、どうぞよろしくお願い致します。
最終更新:2024-04-27 10:00:00
611500文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:1204pt 評価ポイント:568pt
昔から、好きになるキャラはいつも当て馬だった。
*
ブラック会社に勤めている主人公は、Web小説である「光の公女様と運命の恋」の更新を楽しみに生きていた。深夜の残業も、朝の苦痛な満員電車も、上司からの嫌味だって全部推しを思えば頑張れた。
…………それなのに。ある日、推しが(また)フラれた!
寝ても覚めても変わることがない現実に生きる意味を失っていた主人公だけど、死んだと思って目を開けた先は推しがいる世界!?
現実を受け止め、ここで過ごすのも悪くないなんて思ったのも束の
間。ヒロインが現れ、自分がヒロインの邪魔をする悪役令嬢だということを思い出す。
ヒロインになるならまだしも、よりによって推しと関わりすらない悪役令嬢だなんて。
しかもこのままいけば、待っているのは破滅のみ。って、そんなの無理!
だから誰とも関わることなく、推しを遠くから眺めて、ただ平穏に過ごすつもりだったのに。
いつの間にか人が寄ってくるし、面倒事に巻き込まれるし、勘弁して。
そんな主人公が成長したり周囲から愛されたりしながら、推しの幸せを探していく話。
*恋愛要素は当分先です。
*タイトル回収も先です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 22:16:16
132589文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:36pt
狩人の少女ネルカの元に貴族の男がやって来た。
「キミとは従兄妹の関係」――そう伝えた彼はネルカを養子に迎い入れることになる。
そして、そのまま王都にある学園に入学することになってしまうのだが、そこで出会ったのは――王子を敬愛するあまり人から嫌われている青年――この世界が物語であり自分がヒロインだと言う少女――高位貴族の令嬢なのに苛められている女の子。
そんなある日、彼女は国家を揺るがす事態に巻き込まれてしまう。
ネルカは次々に起きる事件を解決することができるの
か?
「最悪の場合は血祭でもいいのよね?」――果たして本当に危険なのは……。
// 最初の数話を毎日更新、途中から二日おき投稿、ストック分がなくなってきたら三日おき投稿になります。 // 初期構想では学園物だったんですが……書いていくとバトルメインになってしまいました。 // 書き溜めたいタイプの人間なので、40話ぐらいまで書いてから投稿しています。もしも、投稿ペースが執筆に追いついたらキリのいい所で止めて、書き溜めのための期間を設けると思います。 // 想定としましては一話あたり2,200字前後、100話×三部構成です。 // アルファポリスさんの方でも投稿しています。 // 17:00~19:00が投稿時間となるようにしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 17:00:00
398097文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:122pt
ここが前世でプレイした恋愛シュミレーションゲームの世界であると気づいた『水ヶ原紗々雨』
しかも自分がヒロインを陥れるキャラだということも思い出したのがだが、「まぁ、私と『紗々雨』は性格違うし」と特に問題ないと楽観的に日々を過ごしていた
ところがある日、ゲーム通りに糾弾イベントが始まってしまい……!?
最終更新:2024-04-13 19:25:58
8162文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:146pt
魔王の血を分けた一族の末裔に生まれたルナは、ある日の事故の衝撃で前世の記憶が蘇る。
自分が前世で読んだ小説の世界へ転生したのだと気付くが記憶の中に自分は登場しない。物語とは関係の無いモブの割にチート過ぎでは?と疑問に思うが、せっかくの新たな人生だ。
今の人生、悔いなく生きようと決める。
しかし、運命は小説の物語と交差していく。
モブの癖して物語に関わってしまう自分の立場に疑問が生まれる。
果たして、自分はモブなのか?
小説の中の登場人物と絡み合う運命。
小説の物
語は、主人公の人生の一部に過ぎない。その先の物語は続いているのだ。
私の今世の人生の行方は⁈
私の人生と言う名の壮大な物語が始まる…。
*過激な内容や偏見的な表現があるかも知れません。苦手な方は御遠慮下さい。
不定期更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 13:23:07
311671文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:110pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:30pt
ある朝、目が覚めると突然前世の記憶が甦っていた。
そして、私はここが乙女ゲー厶の世界で、自分がヒロインであることに気付く。
しかし、前世の記憶が甦ったのはゲーム開始当日である王立学園への入学式の朝だった。
混乱しながらも愛らしいヒロインの外見にはしゃぎ、ゲームの中のキャラクターに会えることに期待に胸を膨らませながら学園の門をくぐると……。
「今後、我々には二度と近づくな!いいな?」
そこには、なぜか攻略対象者たちが勢揃いしており、いきなりヒロインである私への絶縁宣言。
そ
んな彼らの側には清楚な外見になってしまった悪役令嬢がいた。
つまり、ここは乙女ゲー厶の世界ではなく、『乙女ゲー厶の悪役令嬢に転生してしまった主人公の物語』の世界だった……。
すでに攻略対象者たちは転生悪役令嬢によって攻略済み。
そんな世界のヒロインになってしまった私はどうすればいいの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 08:00:00
133048文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:44556pt 評価ポイント:32048pt
ある、ギャルゲーの好きな主人公は、ある日、グッズを買おうと朝から家を出ると、トラックにひかれて異世界転生してしまう。
そして、目が覚めると異世界転生したようだったが、自分の体を見ると好きなギャルゲーのヒロインキャラになっていた。だが、押しキャラではなかった。
どうやら異世界転生し、夢のような展開だと思いながらも、この格好でどう生きていくのか...
いや、必ずこの世界で男の姿に戻って、異世界ハーレムを作るんだ。
女体化主人公の異世界ライフが開幕する。
最終更新:2024-03-08 17:16:46
10189文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
侯爵令嬢のマリアンヌは婚約者である第二王子とのお茶会に向かう途中事故に遭い、前世の記憶を思い出す。この世界は前世読んだ漫画の世界で、優秀な兄や婚約者に劣等感を抱いていた第二王子がお忍びで行った街で平民の少女と出会い結ばれるもので、自分がヒロインの少女との恋路を邪魔する婚約者で、最終的には婚約破棄されるいわゆる悪役令嬢と同じ名前だと気がつく。どうせ婚約破棄されるのなら、平民になった時に困らないように今のうちに街の暮らしを見に行こうと考え、平民に変装して街へ出掛けると...。
最終更新:2024-02-26 07:00:00
5229文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:10338pt 評価ポイント:9512pt
突然伯爵家ご令嬢として貴族の仲間入りを果たした平民出の【アメリア・ラータ】は、自分が100年に一度の光属性特化の魔法使いと鑑定され、あれよあれよと言う間に王都でも随一の名門校【王立エステリア魔法学院】に入学する事になる。
ところが入学を目前に控えた前日の晩、彼女は自分がヒロインに異世界転生してしまた事に気付いてしまう。
性格上の問題で自分にヒロインは不向きだと思ったアメリアは、次代の【聖女】にヒロインの座を押し付けようとするが聖女はなんだか様子がおかしく……。
【ヒロイン
】【聖女】【悪役令嬢】【勇者】etc...
自分に向いていない属性を持って生まれ落ちてしまった者達の、本当に自分に向いた属性探しの旅が今始まる!……訳ではなく、ただただだらだらしているだけのお話です。(※きっとその内恋愛要素もあるよ!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 18:00:00
5730文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
乙女ゲームなんてプレイしたことないのに、転生した世界はどうやら乙女ゲームっぽい。
自分がヒロインなのかモブなのかすらわからないけれど「天使のように優しい」と言われるなら悪役令嬢の可能性は低そう。だけど婚約者のいる乙女ゲームのヒロインなんているの?
全然天使じゃないからプレッシャーがすごい。
最終更新:2023-03-30 09:28:14
161274文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:354pt 評価ポイント:148pt
死亡からの乙女ゲームの世界に転生と言う定番(?)を辿ったリナは、自分がヒロインだと理解した瞬間絶望した。乙ゲー転生は悪役令嬢が勝ち組だと…。
攻略対象者とイチャイチャする事は諦めて、私は物語から退場します!
悪役令嬢がヒロインルートに入ったので、私は退場させていただきます、の連載版です。
短編とストーリーは同じですが、大幅に加筆しました。
13話まで週一更新予定です
最終更新:2023-03-25 12:00:00
118401文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:5818pt 評価ポイント:4228pt
少女向けラノベのヒロイン・聖乙女アンマリアに転生した“わたし”。しかし原作には存在しないはずのキャラクター・通称“天使ちゃん”が現れたことで環境は一変。今までわたしをちやほやしてくれていたイケメンたちは、軒並み天使ちゃんに骨抜きにされてしまった。……これまで苛烈なイジメにも屈せず、腐ることもなく、高潔であろうとし、コツコツひたすら頑張れたのは、自分がヒロインだと思っていたから。けれどもどうやら違ったらしい。今やわたしを気づかってくれるのは、ニンジャのモチくんというモブだけとな
った。
※恋になるまでの話。微ざまぁというか微ぎゃふん系。ぎゃふんするのは天使ちゃんだけですし、その要素はごく微量ですので、スカッとはしないと思います。主人公が都合のいい人間から完全に目を覚ますまでちょっとかかります(具体的には第6部分で目を覚まします)。
※他投稿サイトと重複掲載。
※全12話。完結まで予約投稿済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 00:00:00
26817文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:1640pt 評価ポイント:1332pt
「私がヒロインよ!」
「いいえ、私よ!」
とある学園の中庭で、女生徒が2人、ケンカをしている。
彼女らが言うには、この学園がとある創作物の世界で、自分がヒロインだと思っているようだ。
お互いに自分がヒロインだと主張し、譲らない2人。
――でも、君たち……肝心なこと、忘れていない?
最終更新:2023-02-13 20:06:18
2938文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
昔、ラリアン・テラ・スティアローグ太陽王国王女が国家反逆者として追放となった。12年後、その娘として人知れず育てられたアイシアは、元敵国であったドーグ帝国の第一王子に保護される。
これは、出生に大きな秘密を持つ悪役令嬢の娘が、今度は乙女ゲームのヒロインとして世界を救うお話である。尚、アイシアは転生者ではないため、自分がヒロインということは知りません。
最終更新:2022-12-01 20:43:02
409文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ある日、アリッサはこの世界が前世で愛したゲームの世界だと気づいた。そして、自分がヒロインであることも。
なんて、ありきたりな異世界転生ヒロイン最強!な話が多いけれど、転生先の世界が一緒の場合、各国で大混乱になるんじゃないの?という、作者の疑問からうまれたお話。
チートヒロインも、逆ハーも、ざまぁもなし。ただ淡々と、お話は進んでいきます。
最終更新:2022-10-06 16:20:17
16015文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:furusato
異世界[恋愛]
完結済
N2714HT
前世でいじめられていたシルフィは、ゲームの中で悪役令嬢タチアナに助けられたのだ。そして、そのゲームの世界に転生したと知った時からタチアナの力になりたいと思っていた。ゲームでは悪役令嬢タチアナは婚約者に近づくヒロインを虐めて修道院送りになってしまうのだ。でも、いきなり入学式でタチアナと婚約者に会ってしまったシルフィは、ゲームの中でしか知られていないタチアナの恥ずかしい秘密をバラしてしまい、二人に驚かれてしまうのだ。そんな中、シルフィが面白いと上級生のアルに興味を持たれてしまい、
大変なことになっていく。シルフィも知らない秘密もあってそれが判明した時にのっぴきならない状況に追いやられるシルフィのシンデレラ物語。
時計の鐘が12時を打つ時にシルフィの未来はどうなる?
今回もハッピーエンド目指して頑張ります!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-08 07:31:04
142647文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:106pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
私リリス=エンバートは本日ロスタリウス学園へ入学し全攻略対象のフラグを回避します!!
8歳の時に目覚めた記憶、といっても乙女ゲームの内容しか思い出さなかった私。
自分がヒロイン?ヤダ、面倒くさい。
悪役令嬢のミリアナと王子のカインハルトはお似合いじゃない?そこ普通にくっつけばいいのに。二人の間を壊すのなんで(面倒くさいから)嫌だ。
あれ?今思い出したって事は入学前に対策立てれるじゃない?
うん、そうしよう。対策立てて臨めばフラグ全部回避できるハズ‼
よーし、適当に
誰か見つけて領地でまったりライフを過ごす為に頑張るぞー‼折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-13 06:00:00
145556文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:350pt 評価ポイント:128pt
ある日、幼いエマは気がついた。
自分には前世があり、この世界がある乙女ゲームの世界で、自分がヒロインということに。
母の死後、男爵の父が迎えに来たことから、エマは確信を強めた。
ヒロインなら、必ず幸せになれる。
ゲーム開始である貴族院の入学から半年。攻略は順調。
このまま上手くいくと思っていた。
この日までは。
最終更新:2022-07-18 11:01:11
6312文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:8918pt 評価ポイント:8052pt
公爵令嬢セレスティアは、高熱を出して数日寝込んだ後に目覚めると、この世界が乙女ゲームであるという事を思い出す。
セレスティアの声を担当していた、彼氏いない歴=年齢の売れない声優こそが前世の自分だった。
ゲームでは王太子の婚約者になる事が決まっているセレスティアだが、恋愛経験もなければ乙女ゲームの知識すらない自分がヒロインに勝てる訳がないと絶望する。
「王太子妃になれなくて良いから、とにかく平穏無事に生き延びたい……!」
最終更新:2022-06-05 13:08:38
57272文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:514pt 評価ポイント:184pt
侯爵令嬢クリスティナは、ここが前世で遊んだ学園ゲームの世界だと気づいた。そして自分がヒロインのライバルで悪役となる立場だと。
のんびり暮らしたいクリスティナはゲームとは関わらないことに決めた。設定通りに王太子の婚約者にはなってしまったけれど、ゲームを回避して婚約も解消。平穏な生活を手に入れたと思っていた。
けれど何故か義弟から求婚され、元婚約者もアプローチしてきて、さらに……。
※アルファポリス・カクヨムにも投稿しています。
最終更新:2022-04-24 16:38:22
67529文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:7882pt 評価ポイント:5430pt
頭打って前世を思い出した私は生前の自分=男としての記憶を思い出した。そしてここが乙女ゲームの世界で自分がヒロインに転生したことに驚いくも、これってチャンスじゃね!と画策してやりたい放題する話し。
転生しての知識や行動、幼なじみとの恋愛攻防、攻略対象者とか王子と友情とか、推しを応援していく中で王子に宣戦布告していく。
これはそんな主人公のラブコメである。
*婚約破棄したいわたくしとさせない婚約者との攻防のヒロイン視点のお話。
*なんとなく楽しめるようにと書いております。
良かったら本編を読んで、こちらを読むと格別に面白いと思います。
*ヒロイン視点はゆっくり書くので、気長に待ってくだされば嬉しいです。
感想や評価など、誤字脱字大歓迎です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-09 18:32:27
11102文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:4pt
乙女ゲームの世界を舞台に、正反対の少女が入れ替わる!?自分がヒロインとは知らない少女と、ヒロインと入れ替わり困惑する令嬢(自分は悪役令嬢?と思っている)の物語。
『私ティア・フォルストは、夢を叶えるために学院に入学しました。ところが入学式の日、完璧令嬢と噂されるセリーナ様と身体が入れ替わってしまい…。セリーナ様、一緒に元に戻る方法を探しましょう!』
『私セリーナ・ヴィルシアは入学式の日、前世でプレイしていた乙女ゲームの世界へ転生したことに気付きました。ゲームに私のよう
なキャラクターは登場しないはず。なのにゲーム内で自分が断罪されるシーンが頭に浮かび…?
しかもなんと、ゲームのヒロインと身体が入れ替わってしまいました。学院生活は前途多難です!』
※アルファポリス様にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-26 00:02:03
429958文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:390pt 評価ポイント:164pt
幼い頃に誘拐されたことがきっかけで、サーシャは自分の前世を思い出す。前世の知識により、サーシャはここが小説もしくはゲームの世界ではないかと考えるが、貴族に引き取られたことでここが乙女ゲームの世界で、自分がヒロイン役である可能性に思い至る。正直貴族のしきたりなんて面倒くさいし、関わりたくない。サーシャは平穏な未来を手にいれるため、攻略対象(仮)たちと距離を取ろうとするのだが、何故か全員関わろうとしてくる。
「これってゲームの強制力?!」
周囲の人間関係をハッピーエンドに収めつつ
、普通の生活を手に入れようとするヒロイン気質ゼロのサーシャが奮闘する物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-20 20:51:51
138648文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:3214pt 評価ポイント:2048pt
子爵令嬢のクイニーは自分が乙女ゲームの登場キャラであることを思い出した。
自分がヒロインでもなければ、悪役令嬢でもないただのモブ令嬢だけれども。
しかしどうも悪役令嬢もラスボスも想像していたのと違う。距離を縮めた以上、このまま彼らの破滅を見過ごすのは気が引ける。
だったら、身代わりになってしまえばいいんだ。
国を追放されたら、事業拡大も旅行もできて貴族の生活ともおさらば。
クイニーは万全の悪役令嬢準備をし、早急に退場するべく乙女ゲームに挑む。けれど簡単に上手くはいかない
らしく......折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-14 21:05:49
69346文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:602pt 評価ポイント:388pt
作:あさぎ かな
異世界[恋愛]
完結済
N3159HG
第五王女ヴェロニカ姫は、転生者であり『光の使い手』と幼いころから特出した才能を持っていたため、隣国から狙われることが多く何度も攫われることが多かった。しかしそのたびに護衛騎士、ルーファスが姫を連れ戻す。それ故、いつしか『攫われ姫』と呼ばれるようになった。
ヴェロニカは八年間、ずっと傍で守り続けていたルーファスに惹かれ恋をしており、そして彼もまたヴェロニカに対して主従関係を超える想いがあったのだが、ヴェロニカが社交界デビューした当日、事態は一変する。
偶然にも「ヴェロニカ姫
との結婚など絶対にありえません」というルーファスの言葉を聞いてしまう。その直後、彼女の理想である亜麻色の髪、エメラルドの瞳の女性ジュリアとダンスを踊るところを見て、ヴェロニカは失恋したのだと知る。自分の恋に終止符を打つため、国王陛下に頼み、ルーファスを自分の護衛から外す。
それから一か月後、魔法学院の入学も決まり新しい生活も始まったのだが──当のルーファスは「再びヴェロニカの護衛騎士に戻りたい」、「傍に居たい」と毎日姿を見せる。そんなルーファスの本心が理解できずヴェロニカの心はかき乱されてしまう。
学院生活をする中で、仲良くなったナンシーが図書館にノートを落としていってしまう。そこでノートに書かれた文字が日本語だと気づき、ヴェロニカはここが乙女ゲーム『忘れ時の黎明期~恋の花結び~』の設定に近い世界で、自分がヒロインの活躍の引き立て役だと知ってしまう。
しかし現段階でシナリオ展開と既に異なる状態が起こっており、その要因となったのはルーファスの存在で、彼もまた物語のモブキャラでしかなかった。
お互いに両片思いなのだが、ルーファスはヴェロニカへの気持ちを『愛』と認められず、彼の後ろ暗い過去とヴェロニカの斜め上の推測によって大いにすれ違う二人。そんな二人を見て第二王子ギルバートはある事を提案するのだが──そこでまた事件は起こる。
※ノベルアップにも投稿
※R15は保険です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-28 19:19:28
94695文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:1930pt 評価ポイント:1150pt
この国の王太子の婚約者かつ侯爵令嬢は、ある日、前世の記憶が蘇り、この世界がかつて読んでいた乙女ゲームの世界だと気づく。
そして自分がヒロインのライバルである悪役令嬢役だということも。
さあ、となると普通は破滅フラグを避けるため逃げ出す策を考えるところ。
だが、この娘、ちょっとばかり違った。
ってえ?待って!悪役令嬢っつってもあれじゃん!めっちゃ前世で推しだったキャラの婚約者ポジじゃん!!うっそ、これは逃せん!え?巷では逃げようとするのが鉄板!?知らぬ!推しがいて、生きてて
、かつ自分と婚約者だぞ!!!そんな美味しいポジションみすみす逃してたまるか!!!
ってことで検討の結果、正々堂々勝負を挑むため体を鍛えることに折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 22:06:14
5564文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:1684pt 評価ポイント:1514pt
《悪役令嬢がヒロインに成り代ってわる!?ゲーム内を知っている転生少女と、時をやり直した転生悪役令嬢令嬢のお話》
乙女ゲーム、『チューング・ハート』のヒロインであるシエナ・カルク伯爵令嬢は、一度転生したそのゲームの世界で命を落とした。目を覚ますと、編入前に巻き戻っていた!?しかも、いざ学校に編入したところ、自分がヒロインなのだが、なぜかフラグも立たないどころか、既に前世で憧れていた悪役令嬢にヒロインの座を奪われていた!
「悪役令嬢は攻略対象に想われているらしい。気が付かない
悪役令嬢は色々策を練ってくるけど、私はヒロインやめていいですよね?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 17:42:26
6738文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:154pt
死亡からの乙女ゲームの世界に転生と言う定番(?)を辿ったリナは、自分がヒロインだと理解した瞬間絶望した。乙ゲー転生は悪役令嬢が勝ち組だと…。
攻略対象者とイチャイチャする事は諦めて、私は物語から退場します!
最終更新:2021-07-11 12:00:00
12534文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:6384pt 評価ポイント:5798pt
さっきまでやってた18禁乙女ゲームの断罪シーンを夢に見てるっぽい?
「アルテシア・シンクレア公爵令嬢、私はお前との婚約を破棄する。このまま修道院に向かい、これまで自分がやってきた行いを深く考え、その罪を贖う一生を終えるがいい!」
冷たい床に顔を押し付けられた屈辱と、両肩を押さえつけられた痛み。
そして、ちらりと顔を上げれば金髪碧眼のザ王子様なキンキラ衣装を身に着けたイケメンが、聞き覚えのある名前が婚約破棄を告げているところだった。
自分が夢の中で悪役令嬢になっていることに
気が付いた私は、逆ハーに成功したらしい愛され系ヒロインに対抗して自分がヒロインポジを奪い取るべく行動を開始した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-02 15:32:10
15176文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:りんご飴ツイン
異世界[恋愛]
連載
N5896GR
アリアネは自分がヒロインであるという知識を持って生まれてきた。一種の未来予知としても作用している知識の通りに行動すればいずれは攻略対象の誰かと結ばれて幸せになれる。そのはずなのだが、アリアネは奴隷として売り払われるという乙女ゲームの知識にはないルートを辿っていた。このままでは好色家の親父に一生飼われるだけの末路を迎えるというところで奴隷商人を蹴散らし、彼女を助け出してくれた者がいた。シルヴィーナ=シーカフィン公爵令嬢。乙女ゲームの知識によると悪役令嬢として名を馳せている女であ
る。ヒロインであるアリアネとは攻略対象を奪い合う関係であり、ルートによっては命をかけた決闘にまで発展するはずなのだが、なぜかシーカフィン公爵家の養子として引き取られた上に── 『わたくしのことは「おねえちゃん」と呼んでもよろしくてよ!!』これは悪役令嬢の妹となったヒロインが溺愛されるだけの物語である!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 17:33:11
45118文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:1806pt 評価ポイント:912pt
少女漫画が大好きな高校生菜穂。
しかし、自らは少女漫画のヒロインにはなれずにいた。父子家庭で、親友は美少女。そんな設定にの中で自分がヒロインになるには、無理がある。
入学式の日、遅刻寸前の菜穂を助けたのは、超絶イケメンの先輩。浮かれまくりながら教室に入ると、隣は少女漫画で、イケメンが座る席。ワクワクしながら浮かれると、隣に来たのは…ヤンキー!?
ヤンキーだけど、おぼっちゃまな彼との関係は?
最終更新:2021-04-19 18:35:04
9527文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
エストレア王国の地方男爵の庶子である“ジルベルト=フレイレ”は、王立学園に入学する直前、突然起こった頭痛とともに、この世界が乙女ゲーム“束縛のアゼリア”の世界であることを思い出す。
だけど、この世界はそのゲームと明らかに違う点があった。
それは……キャラクターの性別が男女逆転していること。
その事実を知り、困惑の表情を浮かべるジルベルト。
自分がヒロイン(男)であることに、不安しかないジルベルト。
男なのに“聖女”にならないといけないのかと、思わず頭を掻きむ
しるジルベルト。
それより何より、彼にはどうしても看過できないことがあった。
それは……推しの悪役令嬢までもが悪役令息となってしまったこと。
しかも、その顔や性格、仕草に至るまで悪役令嬢そのままで。
これは、性別が男女逆転してしまった乙女ゲーの世界でヒロイン(男)で聖女(男)として生まれ変わった一人の男が、推しの悪役令息(男?)の尊さに負け、結局は溺愛ムーブしてしまい、ゲームのように不幸になるのを阻止するために奮闘する物語。
※BL要素は一切ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-05 21:00:00
119239文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:1350pt 評価ポイント:788pt
貴族の娘であるステラはある日、人質にされたことによって前世の記憶を思い出した。分かったのは、自分が今生きている世界が、前世でプレイした乙女ゲームの世界だということや、自分がヒロインをいじめる悪役ポジションにいるということ。貴族であるにもかかわらず魔法が使えないステラは自分自身の為に剣を取り、苦難の待つ人生へと身を投じていく。――これは、最強の証である勇者を目指し、強さの意味を探す少女の物語。
(※完結済)
(※この作品は他サイトに投稿したものを改稿したものです)
(※本編と
番外編の描写量と文量が異なる事を記しておきます……すみません)
(※本編の中にさらに番外編をつけたすという所業をしました……)
(※そして番外編という名のおまけの量が多いです。ごめんなさい)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-22 18:04:33
913553文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
大好きな乙女ゲームのために全速力で家に向かってたら、トラックにはねられて死んじゃった!?嘘でしょ!?まだ満足にゲームをプレイできてなかったのに…
と、思ってたら私あの乙女ゲームの世界に転生しちゃってる!?しかも立場はヒロイン…の友達!!
え?スゴイ!サイコーじゃん!だってヒロインの友達だよ?ヒロインの恋を間近で見られるし、ヒロインの恋の話を聞けちゃうんだよ!?
ヤッター!本物の攻略対象達にも大好きなヒロインにも会えるし、良いことばっかり!
さあ、ヒロインちゃん!ステキな攻略
対象達と思う存分イチャイチャラブラブ恋愛して!全力で応援するよ!
って、何で私が攻略対象達に迫られてるの!?
私、ヒロインの友達!人違い!だから私ことはそっとしておいて!
そういうことしなくていいから!それをヒロインちゃんにしてよ!
てか、ヒロインちゃんもなんで私の恋を応援するみたいになってるの!?逆だよ!?立場!
なんでこうなったの~~~~~~~~~!!!???
ヒロインの恋を応援するはずが、なぜか自分がヒロインみたいになっちゃった女の子の話です。
最後はハッピーエンド。重い話にはならないので、軽い気持ちで読んでみて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-03 23:00:00
837文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
乙女ゲームの世界に転生していた。
その記憶は突然降りてきて、記憶と現実のすり合わせに毎日苦労する羽目になる元日本の女子高校生佐藤美和。
1周回ったばかりで、2週目のターゲットを考えていたところだったため、乙女ゲームの世界に入り込んで嬉しい!とは思ったものの、自分はヒロインではなく、ライバルキャラ。ルート次第では悪役令嬢にもなってしまう公爵令嬢アンネローゼだった。
しかも、もう学校に通っているので、ゲームは進行中!ヒロインがどのルートに進んでいるのか確認しなくては、自分の立
ち位置が分からない。いわゆる破滅エンドを回避するべきか?それとも、、勝手に動いて自分がヒロインになってしまうか?
自分の死に方からいって、他にも転生者がいる気がする。そのひとを探し出さないと!
自分の運命は、悪役令嬢か?破滅エンドか?ヒロインか?それともモブ?
ゲーム修正が入らないことを祈りつつ、転生仲間を探し出し、この乙女ゲームの世界を生き抜くのだ!
※カクヨム 様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-16 05:00:00
122029文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:1532pt 評価ポイント:806pt
前世で交通事故に遭い生まれ変わった女の子アイナ。彼女は全てを思い出した。この世界が乙女ゲームで自分がヒロインを虐める悪役令嬢である事、そして物語の最後で王子の命令で国外追放に遭い追放された国で亡くなる事を。
けれど私は知っている、本当の悪役は別に存在している事を。
私を悪役令嬢に仕立て上げた悪役に復讐をするために私は今日も頑張ります!!
最終更新:2020-08-23 17:00:00
18377文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:34pt
俺は、幼い頃から両親を亡くし母方の祖父に育てて貰った。
しかし、何も親が居ないのは絶望することは無く時間が解決してくれた。
しかし、学校では友人と話しはするが遊びまで深く関わらずやんわりと断りを入れてなるべく関わらないようにしていた。
ある日俺は川で溺れてしまい死を覚悟した…
目覚めるとそこは病院だった。
何とか助かったと思い安心していたが、少女が入ってきた瞬間
「目を覚ましたんだ!」
と見知らぬ少女に声を掛けられた。
そして、俺にはあるはずのない モノ に気付く事に
なる。
数ある小説の中からこの小説を見て頂きありがとうございます!
(ラジオみたいに言ってみたかっただけですm(_ _)m)
そして、今見ているあなた!にお願いがございます。
1つ
この作品は俺TUEEEE、チート、スキル、貴族 王族等はございません。
2つ
この作品に、矛盾点、描写が足りない、誤字、設定が甘い、等ありましたら教えて頂けると助かります!
(出来るだけお手柔らかにお願いしますm(_ _)m)
そして、3つ!
意図せず他作品と似た様な事を書いてしまったりしてしまうかも知れません。
(胸にそっとしまって置いていただくと助かります。)
それでも良いよという方は宜しくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-15 22:18:45
10403文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公である白尾真衣は凡人中の凡人だ。乙女ゲームの中へ転生したが、親友から話しを聞いていただけで誰がヒロインなのか、攻略者さえも全く分からない。元々地味な性格である白尾真衣は、目立たないよう静かに過ごしていたある日、同じクラスの学年1美少女、鬼龍院美玲に何故か捕まり絢爛な部屋へと連れていかれた。そこは放課後秘密倶楽部という学園内の神々が集う倶楽部の部室。神々は学園内でも有名なイケメン達。真衣は凡人すぎるが故にイケメンやマドンナに囲まれて頭が真っ白になってしまった。
これは凡
人である白尾真衣の物語。自分がヒロインであると気づかないまま、学園生活をどうにか無事に過ごそうと奮闘する。しかし放課後秘密倶楽部は乙女ゲーム攻略者達の集まり。真衣は気づかないまま入部する事となり、親友ポジションである令嬢達が真衣の静かな生活を壊していく。
□コメディになっています。恋愛は途中から始まります。ハッピーエンド予定です!
□毎週日曜日、11時台に更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-21 12:25:28
38195文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
リュリアーナはある日突然、前世の記憶を思い出し、この世界が前世で最後にやっていた乙女ゲームの世界であることに気が付いた。
そして2年後の社交界デビューで第一王子の婚約者になることも思い出したリュリアーナは、自分がヒロインを虐めぬく悪役令嬢だと知り、しかも国外追放もしくは処刑ルートにたどり着くことも思い出す。
国外追放も処刑も冗談じゃないわ!!
第一王子だろうと第二王子だろうと攻略対象になんてまっっったく興味ありません!
だって、私が好きなのは魔王の息子なんだもの!!
なん
とかするための計画を練らなくちゃ!!
2年後の社交界デビューまでに魔王の息子を口説き落として、さらに未来のルートも回避するわ!
魔王の息子とイチャイチャな未来を実現するために、時には好きな人に振り回され、弄ばれながら奮闘する物語です。
※スロー更新なので温かい目で見てくださると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-14 08:26:38
29990文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:308pt 評価ポイント:110pt
7歳の誕生日の夜、突然前世の記憶が蘇ったリンフィア
この世界は乙女ゲーム「誰を射止める?サンラピスの王子様♡」で、リンフィアは自分がヒロインと攻略対象の恋を邪魔する悪役令嬢であると知る。
18歳の卒業パーティーで婚約破棄からの国外追放、または、処刑、の運命を回避するため、全力で逃げ切ります。
最終更新:2020-04-28 08:16:40
14176文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:141pt 評価ポイント:27pt
高校一年生の青木真里菜は、自身の今いる世界が前世で嗜んだ乙女ゲーム『君は僕のたったひとつのタカラモノ』の世界であり、自分がヒロインの立場に立たされていることを知った。
不運なことに『君は僕のたったひとつのタカラモノ』はヤンデレ要素が強い歪んだゲームで、ヒロインには悲惨なイベントが目白押しだ。
攻略キャラを攻略しない決意を固めた真里菜を待ち受ける結末は……!?
最終更新:2020-03-31 22:16:45
36807文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:655pt 評価ポイント:115pt
大好きな乙女ゲームの悪役ライバルキャラである公爵令嬢に転生してしまい、いまいち好きになれなかった王子キャラの婚約者になってしまったアルサルミンは大ショック。ここは、ヒロインのネーヴェに婚約者であるクレストールを押し付けて、婚約破棄をしてもらい、並行して大好きだったイチ推しキャラであったサイレースのフラグを拾いまくって恋人になってみせる! と頑張るアルサルミン。なのだが、前世の自分がヒロインのネーヴェをお金に物を言わせて育てまくったものだから、この世界では無敵キャラになってしま
っていて、なかなかアルサルミンの思い通りにいかないというお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-14 10:00:00
1391140文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:1825pt 評価ポイント:237pt
自分がヒロインだと自覚したヒロインは誰も攻略しません。
最終更新:2018-08-23 19:36:22
2051文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:120pt
サジタリア王国の端の端にいちするドッテーヘン村にすむ同性愛者の少女、カナリア。
彼女は村の西側に位置するゴミ捨て場で、富の象徴たる鏡を見つけて、そこに映った自身の姿に前世を思い出す。そして、同時に知る。ここが乙女ゲーム『君がために僕はある』の世界で自分がヒロインになっていることを。確認のために魔法を使って、使えたことで再認識する。ここは乙女ゲームの世界で自分がヒロインであることを。誰もが羨ましがるヒロインという立場は同性愛者にとってはただの地獄だ。
そして、カナリアはそ
の事実に絶望し、一応、乙女ゲームのようにならないように気を付けようとして、ほぼ内容を覚えていないことに気付く。何故って、カナリアは前世で大好きな少女藤堂毬沙に「一緒にやろう」と言われて、彼女と話すため、彼女の笑顔を見るためだけにやっていたのだから。だから、内容などほとんど覚えていない。辛うじて、舞台が王立サジタリウス魔法学院であることは思い出せるが、いつ始まるんだったか。・・・いや、攻略対象の、奴らには似つかわしくない美しく気高い婚約者たち、いわゆるゲームでいうところの恋敵役の令嬢たちのことならば詳細に覚えているのだが。
--ああ、ガーネット様の凛とした声でお叱りを受けたい、ハウライト様と魔法の対決をしたい、アイオライト様とお話がしたい、ヒスイ様の育てた花で溢れかえる温室に行きたい。あぁ、あぁ。ゲームではわき役だったお嬢様方にも姿名前が。あぁ、素晴らしい。
短編「私が乙女ゲームのヒロイン・・・絶望だぁhttp://ncode.syosetu.com/n1917dv/」の連載編。
個人的に少し、不完全燃焼だった部分の回収版。ちょくちょく短編のときと設定が違う。ヒロインの住んでる国も短編とは名前が違う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-08 16:50:26
29164文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:212pt 評価ポイント:40pt
子爵令嬢ミシェル・ハウザーは、6歳の誕生日に高熱で倒れ、そして思い出した。
自分が平安時代の左大臣の娘で、不美人・病弱・両親から冷遇・早世と不遇の過去だったこと、何より恋がしたかったことを。
15歳のある日、外交で滞在している隣国の王子主催のパーティーの誘いがミシェルに届く。その当日、成り行きでこの世界が「偏愛の檻」という乙女ゲームの中で、自分がヒロインの恋敵の悪役令嬢だと知ってしまう。しかしミシェルは前世の性格を色濃く引き継ぎ、誠実で謹み深く世間知らずで、全然悪役らしくな
い。
これは、ヒロインと友情を築いたり、和歌の代わりに文通を始めたり、その人柄で無自覚に周囲を癒したりと、ミシェルがあらすじにない転生ライフを自分らしく過ごすお話です。
※念のためのR15です。
※平安時代らしさはほとんどありません。乙女ゲーム転生後の世界の話がほとんどです。
※今更感満載の乙女ゲームと悪役令嬢ですが、どうぞお付き合いくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-17 15:25:39
72292文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:974pt 評価ポイント:366pt
オンラインゲームをプレイしながら寝落ちした佐藤綾人は
気が付くと全く知らない場所で
同じオンラインゲームプレイヤーであり親友である柳原雅也と共に目覚めた。
転生した二人はオンラインゲームのスキルが何故か使用でき
身体能力は異常なまでに強化され
物理法則を無視した伝説級の武器や防具、道具が現れる。
さらに二人は使っていたキャラクターのアバターデータまで引き継いでいたのだ。
一人は幼精。
一人は猫女。
何も分からないまま異世界に飛ばされ
性転換どころか種族まで転換されてしま
った二人は
様々な騒動に巻き込まれる。
強力な力を得た代償に
大事なモノを失ってしまった転生者が織りなす
何かとままならないまま
チートで無茶苦茶する異世界転生ファンタジー。
の影で起こったどうでもいいお話。
―――――――
ふと思いついた話を書きなぐる短編集です。
本編の時系列には関係ありません。
多分パラレルワールドっぽい何かです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-16 01:30:00
8126文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:12pt
8歳の時に引き取られて思い出したのはここが『乙女ゲーム』の世界で自分がヒロインということ。
私がヒロインなんて無理に決まってる!
一番好きなキャラに会えるのは嬉しいけど、『乙女ゲーム』の結末にはしたくないし、魔法が使えるならばしたいことがあるのでハイスペックな魔女になろうと決意します。
色々あって15歳。始まった『乙女ゲーム』の学園生活。
ヒロインをどうやって回避しようかと思っていたけれど本当は前世で最後にハマっていた『乙女ゲーム』が題材のヒロイン善悪逆転の『we
b小説』の中だった!?
それじゃあ、悪役令嬢がヒロインで私は悪役?
ならば立派な悪役を演じてみましょう!
と、意気込んでみたはいいものの、なかなか上手くいきません。
私の出番っていらないんじゃ……と思ったらいつの間にか立派な悪役で。
なぜか悪役令嬢ヒロインさん用の死亡フラグが付いてきた?
しかも、なんで貴方はコッチに来るの!? 貴方のヒロインさんは向こうですよ!!
悪役なのかヒロインなのかどっちか、教えてもらえませんか?
両方は勘弁願います!
たまにシリアスもどき。最初は説明が多いかも。やっと学園に入りました。(第二章はじまりました)あらすじに追いついた?
のんびりお付き合いいただければ幸いです。
※諸事情により不定期更新中です。申し訳ありません。
2017年中の再開を目指しております。お待ちいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-07 21:00:00
312874文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:1606pt 評価ポイント:262pt
高熱に魘され、目が覚めた時に、前世と此処が乙女ゲームの世界で自分がヒロインをいじめ倒す悪役令嬢、「グラース・フォン・クロルデン」であることを思い出すというテンプレを果たしす主人公。 グラースというキャラクターやゲームの存在は知っているものの、ゲームをプレイしたことがなく、婚約者が誰とか攻略者が誰だとかもよくわからない!!!! 金や地位が有ってもいつ主要人物と会うかとか、そもそもヒロインの顔以外うろ覚えだとかで先行きが不安すぎる!誰か私に!!このゲームの大まかな内容か説明書を!
!!!攻略本は要らないから!!
12/11 タイトル変更いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-26 18:49:55
2921文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
「異界の『記憶』かもしれませんね」
不思議な『夢』の相談をしたセレンは、師匠の答えに困惑する。
「前世の記憶、と言ってもいいです」
やがて彼女は、それが『乙女ゲームの記憶』であることに気付く。
同時にサポートキャラの『透(とおる)』を好きだったことを思い出した。
別世界の透もまた、妙な『記憶』を友人に打ち明ける。
「……は? 前世の記憶?」
「そう考えると辻褄が合います」
やがて彼も、それが『乙女ゲームの記憶』であることに気付く。
同時にヒロインの『セレン』を好
きだったことを思い出した。
セレンは自分がヒロインのゲームを知らず、透は自分がサポートキャラのゲームを知らない。
二人の出会いは偶然か、それとも誰かが仕組んだものなのか。
そしてこの世界は本当にゲームの中なのか。
※奇数話:女主人公セレン視点
偶数話:男主人公透視点
たまに別視点の【幕間劇】が入ります。
毎日12時(正午)更新。
40話完結済。予約投稿済です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-21 12:00:00
274707文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:583pt 評価ポイント:223pt
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