-胸騒ぎ- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:52 件
「かわいそうなカヅキ。俺を捨てて手に入れたのは、罪人の称号なんてさ」
そう言って再会したのは、異世界の勇士・遊真。
三年前、和玉の姫神子だった私は、彼を無断で元の世界に還した罪で追放され、天魔という化け物が蔓延る山の守護に封じられた。
だからこそ、彼が目の前にいることが信じられなくて。
「三日だけでいい。カヅキの時間をちょうだい。それだけで、俺はこの国を守る理由ができるから」
戦に勝つために再召喚されたという遊真。
私たちはかつて夢見たような穏やかな時間を過ごしたけれど
、三日目の朝、彼は何も言わずに戦地へと旅立ってしまう。
胸騒ぎがして山を降た私は、彼を追った先で敵国の将軍グエンに捕まり、遊真が死んだことを聞いた。
だけど、そんな私の前に、天魔を引き連れた遊真が現れて―――?
この世界は彼にとって優しくない。
それなら私だけは、この命と引き換えにしても、遊真に優しくありたい。
それが和玉の姫神子としての矜持だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 20:00:00
27967文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:42pt
高校生二年生の真白紡(ましろつむぐ)は成績優秀、品行方正、容姿端麗と絵に描いた様な優等生。そんな彼女は問題児として有名な同級生の少女、高坂紅葉(こうさかくれは)に特別な想いを抱いていた。紅葉と仲良くなりたい紡は毎日アプローチを試みるが素っ気ない態度を取られてしまう。
ある夜、ふと目が醒めた紡は妙な胸騒ぎを覚え、学校の屋上へ行くことにする。するとそこには、異形の怪物と対峙する紅葉の姿が…
最終更新:2024-01-27 03:26:57
14418文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
谷郷敦は、ある日悪夢を見て胸騒ぎを抱く。
その日の登校前も珍しいことに遭遇する。
悪夢を見たその日の放課後に、悪夢の内容と酷似したことが起きる。
彼が、ファミレスで会っていた女子がその日の夜に誰かに襲われて殺されてしまう。
女子が殺された数日後の朝に目覚めた谷郷がいたのは、殺された女子が生きている過去だった。
彼は、殺された女子を救い出す過酷な日々を送るハメになるのだった。
最終更新:2023-12-30 21:00:00
938文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学生である2人の恋愛風景-
最終更新:2023-12-22 16:00:00
30463文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:越庭 風姿【人はくつろぐ。人は得る。人は変わる。小説で。】
ローファンタジー
短編
N7354IL
社会人になって仕事に慣れてきた祥人は、心の安らぎを友人の結に求めていた。ある日知人の晃が結にプロポーズしたことを知る。晃は医者であり、新薬の開発をしていると聞いていた。噂では、赤ちゃんの気持ちを理解するための「よすがの薬石」と呼ぶ読心薬を完成させたらしい。もしも噂が本当だったら、他人の心を読んで行動できる。つまり本人が望むことを察知して心を掴めるのである。胸騒ぎが止まらない祥人は、晃の元に向かうのだった。
最終更新:2023-10-18 20:42:54
6689文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
駒形未晴の家にスイカを持ってやってきた元夫の正道。追い返したらいつの間にか、彼は既婚者である園辺聖花とただならぬ関係になっていた。
事故がきっかけで、二人の関係は聖花の夫、広光に露呈する。彼に謝罪に行った未晴は妙なことを聞き、胸騒ぎを覚える。さらに数日後、未晴の母からの電話で正道の両親からの話が伝えられ、正道がSOSを送ってきたことがわかり……
この作品は【pixiv】に投稿したものをバリバリいじってます。【pixiv】版タイトル「スイカと天ぷら、そして塩 ~万が一そう
だとしても」。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 18:15:05
5030文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
主人公のみた、不気味な帰り道の夢。その最後だけ覚えていない。
なんだか胸騒ぎがする。
いったいあの夢は何だったんだろうか。
最終更新:2023-08-14 15:00:00
2123文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:さんが(三可)
ハイファンタジー
完結済
N6135IG
産まれながらにして、エルフ族は精霊からの加護を与えられる。髪色は精霊の色に染まり、内包した魔力が多いほどに耳は尖り長くなる。この世界でも、優秀な種族の一つ。
だけどボクには、精霊からの加護は与えられなかった。髪色も黒く所々に白髪が混ざり、精霊の加護どころか魔力だって少ない。なぜ、ボクには加護が与えられなかったのだろうか?そして、劣等生であるボクにあるのは、ただの勘としか思えない胸騒ぎのスキル。
眠りについた魔王が目覚め、再び繰り返される災厄と戦乱。ヒエラルキーの最下層
のボクにだって出来ることはある。胸騒ぎスキルを駆使して、愛する人を守る為に駆け抜けろ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 11:00:19
65729文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
太平洋の孤島、エドレア。人類が一度洗い流された現代。僅かに残った人間達は、旧時代の技術をサルベージして暮らす人々。孤島に住む少女アンネは、胸騒ぎを感じて目を覚ます。満点の星空の中、孤島の森へ落ちていく星を目にする。明くる日、隕石が落ちた森へと向かうアンネ。
そこには、地面に突き刺さっている黒と赤が入り交じった物体を発見。その物体は、任務の為この孤島に近づいた人型決戦兵器ファントム。そうとも知らない彼女は、思わず近づく、アンネ。その時、孤島を支配している政府が調査の為やって
くる。続々とやってくる政府の研究者と軍人。孤島は、他国によって支配されている為ここで見つかってはいけない。隠れようとした彼女は、足を滑らせ物体に接触。入り口が生成され、アンネは物体の中へ。
目を覚まして、最初に見たのは、自身を覗く機械的な目。少女が驚き、跳ねるように起き上がった事で、球体の機械は宙に浮かび、彼女の周りを一周。少女と機械。機械の個体名、バーガンディによれば彼の相棒であるサイボーグ。ゆかりを治す為に、アンネの力を貸して欲しいと言う。話を聞けば、バーガンディは機械生命体であり、旧時代に多大な戦果を残した人型決戦兵器だという。
彼は、伴侶であるサイボーグ。ゆかりを治す為、エドレアに存在する基地へと侵入して欲しいと抵抗をするが、バーガンディによれば、彼らを狙う者は多く。今外に出れば、彼らと同じ扱いを受けると断言。少女は渋々、バーガンディの補助を受けながら基地へと侵入する事を決断。
バーガンディの力を借りながら、巡回する兵士から隠れながらバーガンディが求める「マナ」と呼ばれる機械を盗み出す直前。基地長である、蟹沢によってアンネとバーガンディは窮地に陥る。少女は拘束され、人々によって避難される。が、そこに基地に収容されていた人型決戦兵器が起動。
動揺する人々の中、彼女は「マナ」を人型決戦兵器へと渡そうと試みる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-12 20:44:43
4824文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
現代から、ひょんなことから1661年の第17代目当主伊達政宗となった俺は、黄金の国ジパングを狙う大海賊ベンジャミン・ホーニゴールドにクラス全員をさらわれ大奮闘。
来なくていい奴もクラスメイトのあの子もこっちの世界へと来てしまった。だけど、この世界。何か変だ……? 胸騒ぎがする?
だけどもうやるしかない。
いざ、参る。
最終更新:2023-04-06 20:08:49
34406文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:美遊は遊んでいたい
ハイファンタジー
連載
N7463IC
ロワール王国の姫であるリイネは国の王子であるセナと婚約していた。
幸せな日々を過ごす中、ある日のパーティーで隣国のハンス国王に意味深い発言をされる。
リイネは胸騒ぎを感じた。
それは後に的中することとなる。
隣国との親交を深めるパーティーで、国王であるオルハ国王が毒殺されてしまった。
その首謀者にセナとリイネはされ、2人は罪人となってしまう。
そして、リイネは地下牢に幽閉されてしまった。
そんなとき、隣国の王であるハンス国王が取引を持ちかけて来て…
最終更新:2023-03-09 04:00:00
4193文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:キリン/月矢麗十
ハイファンタジー
連載
N9963IB
『空から落ちてきたのは、真っ白な天使でした』
舞台は《竜》が滅び、《神》が統べる未開拓の世界。
『竜殺し』の大英雄ジグルドを父に持つヒスイ・ジークフリートは、空から落ちて来た天使、モアと運命的な邂逅を果たす。聞けばなんと、彼女は『バルムンク王国』のハンターと契約予定の天使だった!
『さよなら』
それが彼女の最後の言葉。妙な胸騒ぎ、嫌な予感。そんな中ヒスイが出会ったのは、『バルムンク王国』に入りたいと言う少年、ジークだった。事の経緯を話した直後、ヒスイはある衝撃的な真実を
知る。『契約が終わった天使は不都合を避けるため、『竜骸』に生きたまま喰わされる』と言う事実……彼女は怒り、己の不甲斐なさに業を煮やす!
かくして彼女は決意するのだった――彼女を、モアをこの手で救い出す――と。
――是は、『竜殺し』の英雄を父に持ち、《竜》を胸に宿す少女の……決意から成る物語――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 11:24:23
34783文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
海辺に住んでいる、恋に恋する女性はこの国の王太子が好き。
姿絵を見つめてはきゅんきゅんしたり、切ないため息をついたり。
ある日海に見慣れぬ船があるのが見えた。
何やら胸騒ぎがしたので様子を見る。
誰かが海に落ちたのが見え、その直後に船から火が立ち上がった。
レナンは母に使用を禁じられていた魔法を使って、落ちた人物を助けに行った。
見殺しにしたら後味が悪い。
海中に漂う人物を見て、驚いた。
憧れの人だ。
気を失った彼を助けたが、きっと覚えていない。
仕
方ない事だと思っていたが、伝え聞いた話に悲しいやら腹立たしいやらで、涙が出る。
王太子殿下が命の恩人という令嬢との婚約をするらしい。
「助けたのはわたくしなのに!」
身分違いの恋だとはわかっている。
昔魔女と呼ばれていた母に頼みこみ、小鳥に姿を変えてもらって、恋心だけを伝えに行く。
気持ちをしたためた手紙を彼に渡した。
これで気持ちの整理もついたしと帰ろうとしたのだが。
「この手紙の主はどこの誰だ? わかるまで君を拘束させてもらうよ」
予想外の展開だった。
放鳥してもらえず、始まった鳥かご生活。
誰か助けて!
同名キャラクターで様々な作品を書いています。
作品により、立場や性格が若干異なりますので、ご了承ください。
一万字目指して書きました!
他サイトにも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-24 06:31:58
9628文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:464pt 評価ポイント:374pt
十歳の誕生日を迎えた日を境に、
おかしな胸騒ぎを感じるようになった田舎貴族の娘の私ルシア・リンクス。
ひょんな事件で前世の不幸な自分の最後を見てしまって大パニック!
――……とはなったけど、しょせん前世は前世だよね。
今の生活はとっても幸せなわけだからもう気にしないで生きていこう!
でもあれ、ちょっと待てよ、
何だかこの世界に見覚えがあるような?
はっ、ここってもしかして、
生前やり込みまくった乙女ゲームの世界ですか?
だったらのんびりなんてしてられないじゃない。
前世のこのゲーム世界の記憶が正しかったら私の推しメンが死んでしまう!
幸い私は悪役令嬢でもその取り巻きでもないキングオブ・モブキャラ。
田舎貴族の娘の私に破滅エンドなんて存在しないから彼を助けてあげないと!
父様、母様ごめんなさい。
私は推しメンを助ける為に三年間だけ都会に出ます!
待ってて下さい推しメン様。
必ず私がルートを間違えたヒロイン様を貴方の元に戻しますから!
これはゲームに全く噛まないはずの私が推しメンを幸せにする為の奮闘記。
★のマークのお話は推しメン視点でお送りします。
※無断転載は固く禁じます(うちの子は嫁にやらん)※
(*´ω`*)<番外編完結しました~♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-27 12:20:08
550760文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:22388pt 評価ポイント:9550pt
些細な行き違いから幼馴染みのユリに置いてきぼりにされたヨシキは、帰り道の途中でふと、ユリが黄昏時を苦手としていた事を思い出す。そのタイミングでユリからの電話。
先に帰ったはずのユリが自分より後ろにいると知ったヨシキは、胸騒ぎを感じてユリを迎えにいく。
その目の前で、ユリは忽然と消えてしまった。
===========
該当ジャンルが分からず怪談としましたが、幽霊とか一切出てきません。
最終更新:2022-11-08 18:17:27
1868文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
橘 一樹は、9歳から19歳までの記憶を失っていた。
事故現場を目の当たりにしたショックから解離性健忘を患った一樹は、家族の助力もあり少しずつ記憶を取り戻していく。
やがて日常生活を送れるようになった頃、自室の押し入れに仕舞われた身に覚えのない手紙を見つける。
『ずっと待ってる』
何か、大事な記憶を取りこぼしている気がする。
その胸騒ぎの正体を知るため、一樹は手がかりを探るのだった。
最終更新:2022-08-11 13:38:13
3966文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
城に【勇者】が迫っている。お父様は今までありとあらゆる敵を排除してきた魔王。だから負けるはずがない。負けるはずが無いのに、胸騒ぎは収まらない。
最終更新:2021-05-15 21:00:00
222274文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:296pt 評価ポイント:152pt
作:日野 祐希
現実世界[恋愛]
完結済
N6481GI
高校二年生の始業式の日、宮野士郎のクラスに樋上雪奈という少女が転校してくる。彼女は、中学時代に東京へ引っ越していった士郎の元クラスメイトだった。
席が隣り合った縁から、士郎は雪奈に勉強を教えるようになる。また、二人揃って入った図書委員での活動も通じて、交流を深めていく。ただ、雪奈との関りを持つたびに、士郎は妙な胸騒ぎや後悔に似た胸の痛みを覚えていた。
その一方で、士郎はどういうわけか雪奈の妹である夏鈴にも、異常なほどに懐かれる。ただ、夏鈴のセクハラ紛いなスキンシップ
に、士郎は完全に弄ばれてしまう。
大人しい姉と小悪魔のような妹。
これは、一人の少年と二人の少女が織り成す、世にも奇妙な恋の物語――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-31 21:11:25
146186文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:28pt
その神社に参拝すれば、願い事がかなう――。
黒川結比は片想いの成就を願う。すると、翌日からさっそく効果が現れ始めるのだが、
親友の吉野実梨からは嫌な胸騒ぎがする、と告げられるのだった。
数年前に一万文字縛りで書いた一回完結の短編ホラーです。
珍しくホラーです。
悪神の名前これで良かったかなぁ、と今でも悩み中。わかる人にはきっとすぐ元ネタが割れてしまうから。
最終更新:2020-05-05 19:37:36
9793文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:34pt
大国オリヴァシィを訪れるコーラー国の末姫ルルーディアについて護衛のディナトもまたオリヴァシィの地を踏んでいた。妙な胸騒ぎがする。何事もなくコーラーに帰れるといいのだが。
最終更新:2020-04-01 17:00:00
37856文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:246pt 評価ポイント:176pt
一姫は幼馴染、三日月藤華の様子がおかしいことに気付く。
付き合いが悪くなり、うわの空でいることが多くなった藤華に嫌な胸騒ぎを覚えた一姫は彼女を呼び出し、胸の内にある嫌な予感がどうか外れてほしいと願いながら、何があったのかと問いただす。
誤魔化そうとする藤華だったが、ついに観念したように自分の身に起こった事を語り始める。
その全てを聞き終えた時、一姫はとある決断を下す。
それはもうあんな思いはしたくない、もう二度と、絶対に。
そんな固い決意を揺るがす衝撃の告白だった──。
最終更新:2020-02-08 16:23:29
7310文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:77pt 評価ポイント:57pt
原因不明の猛吹雪に襲われ、山やそこで暮らす者は生命の危機に陥っていた。あるひとりの青年が雪山を登り何か助けとなる手がかりはないかと探っていたところ、全身を布で覆い白銀の長髪を靡かせる妙な人物と出くわした。その者は何も語らず捕らえ様にも人ならざる動きで彼の手からすり抜ける。その姿と様子に警戒心と言いようのない胸騒ぎを覚え、青年は正体を見極めようと刀を抜いた。
最終更新:2019-12-31 23:39:18
8785文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
"あなたのそばに、私の言葉を——"
月永 時雨です!
***
夜空を彩る打ち上げ花火が、湧き上がる感情に重なった様子を描きました✨
皆さんに、光の輝きが届きますように。
——これは、「僕」と「よる」の物語。打ち上げ花火に、心が騒ぐ。激動と振動。爆音と心音。どうしようもない衝動が、僕を襲う。祭りの前の胸騒ぎ。祭りの後の静けさ。
全部、「よる」が連れてきたんだ。全部、「僕」が連れてきたんだ。
全部、「君」のものだよ。
最終更新:2019-12-30 22:32:49
425文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
あらすじ
白崎澪は美空町の小学校に通う小学三年生だった。そんなごく普通の小学生である澪はある日の夜に不思議な夢を見た。その夢の内容は白いローブの纏った少年と怪物が戦い、少年が傷つきながら撃退する夢を見た。
不思議な夢を見た翌日、友達と待ち合わせ学校へと向かっていた澪は不思議な声が聞こえ、公園で血を流し弱っていたリスを見つけ友達と一緒に学校へと向かった。
授業が終わり、保健室に預けていたリスを動物病院へ連れていったその日の夜、再び不思議な夢をみて、眼を覚ますと胸騒ぎと予感を
感じた澪は夢に出て来た場所へ向かう。
そこでは助けたリスが怪物と戦っていた。そして澪の前でリスが吹き飛ばされ、怪物の攻撃が迫った時自分は無力だと実感しつつも助けようと澪はリスを庇う様に抱きしめた時、まるで澪を助けるかの様に白色の宝石が輝き怪物を吹き飛ばした。
「君に”魔法”の力を託すよ」
その現象を見たリスが澪に白い宝石を澪に渡したその瞬間、辺り一帯が白い光に包まる。やがて光が収まるとそこには機械的な杖を握り、白い魔導礼装を纏う澪の姿があった。その時、静かに歯車は動き始める。
これは、ふとしたきっかけで魔法少女、またの名を魔導師となった小学校の三年生の少女、白崎 澪の成長の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-14 06:00:00
13565文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:7pt
冬。詩人。ムラカワアオイは矛盾するこの世の中に、ストレートを投げ続ける。
最終更新:2019-11-20 16:38:52
1618文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある日私は不思議な夢を見る 真っ白い空間に真っ白な喋る猫 中学一年生になったばかりの春、 これから何がおこるんだろう 何か胸騒ぎがする……。
最終更新:2019-08-31 23:19:56
2575文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
確定申告について真剣に考えたくなった
最終更新:2019-05-08 21:50:04
695文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
異世界転移の死に戻りマルチエンドノベル
アシ「これで、読みたくなった?え、あと一声?」
1人の主人公と紡ぎ手の深いストーリー
アシ「どう?え、紹介下手…?」
無双ではない。ハーレムでもない。
特別では…少し。
アシ「なかなか、新しい攻め方でしょ?!」
俺「んじゃ最後」
※この物語は、フィクションです。
※面白かったら友達に教えてね!
アシ「いや宣伝かぁぁぁぁよ?」
俺「大切でしょ」
アシ「てか君誰や」
※アシは宣伝専用です
─────────────
朝、起き
たら知らない天井があった。
生活感のあるようなないような、不思議な部屋にいた。
頭がスッキリしないなか、部屋を見渡すと、悪目立ちした石像が四隅に置いてあった。
無意識に僕は、ある1つの石像へと近づいた。
そこまでかな。僕がここに来るまでにやったことは。それからのことは、あまり覚えていない。
けど、ただ一つ。たったひとつだけ、それもやけにぼんやりとだけど、僕は理解したことがある。
僕は、確実に死へと歩んだ。
向かってくる死に対して、歩んでいた。
そんな胸騒ぎがした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-04 12:00:00
11968文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
ヒロインはノーコン超能力者の天然女子高生。
ラブありバトルあり学校や異世界を巻きこむ異能力系SFファンタジー。
▼彼が女装!?指名手配中の強盗犯が校内乱入!?【文化祭編】
▼ある日を境に付き纏う視線。やがて嫉妬と狂気を乗せて襲いかかる。【サイキック・バトル編】
▼受けた依頼の舞台は孤立したホテル。そこで10年前の事件がフラッシュバックとなって彼を追い詰める。【対エージェント編】
▼ハードな非日常から一転、穏やかな毎日。そんなわたしにモテ期が到来!?【日常恋愛編】
▼夢を通し
て異世界召喚されたわたしたち。願いを叶えるキャリスを手にいれ現実世界へ戻るため、デス・ミッションに挑む。【異世界編】
▼夢の一件から続く妙な胸騒ぎ。わたしって、いったい誰…?【巫女編】只今不定期連載中!
▼舞台は日本…なのに、途中で異世界に行っちゃいます(行き来します)▼学園コメディ…と思いきや、超能力×陰陽術×エージェントまで加わってのバトルアクション。▼ヒロインは鈍感…でも恋愛はできるのです!!
※R15は保険です。暴力描写・恋愛描写は物語上必要な量を盛り込みです。閉鎖したブログサイトから連載作品をひっそり引っ越ししてきました。他サイトで一部連載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-27 08:23:02
660822文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:334pt 評価ポイント:126pt
小さな村の教会にふたりの姉妹シスターが暮らしていた。毎日仕事とお祈りを欠かさず、村ではとても人気があり将来をとても期待されていた。そんな平和な生活を送っていたふたりに突然思いもしない悲劇が訪れた。教会に居られなくなった妹は幼くして姉と離れて暮らすことを決意し、教会をあとにした。
数年後、妹にある知らせが届いた。姉が村の掟に違反し王都の騎士らに連れて行かれたのだ。嫌な胸騒ぎを感じた妹は姉を追いかけて王都に向かった。しかし、王都は限られた者しか入ることはできなかった。妹は姉を助け
ることはできるのか……連れ戻すことはできるのか……
序章につづく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-28 12:27:46
4205文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
幼いころ交通事故で両親が他界し、叔父に育てられた主人公は大学を卒業してこの春から就職・一人暮らしを始めた。
数か月が経ち、両親が亡くなる前にはよく見た『夢』を再び見始めた事から胸騒ぎを感じ始めるが。
友人から「中二病乙!」と言われ凹む。
が、そんな感情の機微に関わらず、事態は思いもよらない方向へと進んでいく。
最終更新:2018-06-22 21:00:00
2390文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
向井命はある日、合町という町で起こっている妙な事件について耳にする。
それは1ヶ月ほど前から、相次いで死因不明の変死体が見つかっているというものだった。
これに対し、命は胸騒ぎを感じた。
かつて自分達の周りで起きた事が……即ち、『ブレード』がこの事件に関わっているのではないか。
考え過ぎであってくれと思いつつ、命は合町を訪れる。
そしてそこで、桧笠秋穂という少女に出会った。
これは、度重なる『偶然の出会い』と特殊な力の物語……そのほんの一部分。
■時系列は、
鏡内戦線の2年後にあたります。この小説に興味を持たれた方は、まず鏡内戦線から触ってみる事をお勧めします。■折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-21 21:26:22
149623文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ふと思いついた作品です。
キーワード:
最終更新:2017-12-17 11:22:22
212文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
キャンプ中に失踪した新、凛、伊織
三人の子供を探して、伊織の姉である詩織と駆け出した主人公の奏太
共に走る詩織から語られた廃遊園地の話
胸騒ぎから急いで三人を追った先で起こった出来事とは
そこで出会ったマスコットはいったい誰なのか
最終更新:2017-08-03 11:25:36
5463文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
巫女ルイシェから便りが来こなくなった・・。幼馴染でもある巫女騎士のウィルは、胸騒ぎがして戦場からルイシェのいる神殿に駆けつけるが、そこにはルイシェの友人で気に食わない黒服の剣士と変わり果てたルイシェの姿だった・・・。
※不定期連載
閲覧していただきありがとうございます。banffの2作目の作品です。
コミカルさのないシリアス調なので、雰囲気を壊したくなく、前書き&後書きをあまり書かないでいきたいと思います。
なので、前もって言います。
読んでいただきありがとうご
ざいます。最後までゆっくりと楽しんでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-16 00:00:00
4801文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
統括歴という暦を使っている未来の地球で、シュウは生まれた。統括歴となる前の世界(前世界)では3回目の世界戦争が起き、最終的には新型伝染病で滅亡寸前まで人口が減少してしまった。その後に樹立した民主的な世界政府によって世界は統治され、統括コンピュータによって世界は支えられている。しかし、実際には「指導者」と呼ばれる存在が世界を統治しているという噂が根強く流れているのだった。
ある日シュウは胸騒ぎがして祖父の部屋を訪れると、祖父は既に瀕死の状況だった。そして、「私は指導者だった
。そのことを世界中に知らせて欲しい。」という遺言を残し病死した。
謎の相手とのやりとりを通し、指導者が明らかになっていく。指導者は、本当に世界を統治している存在だった。全人類の中から適切な資質を持つ人間を選び出し、弊害となる利権などを排除するために本人にも誰にも知らせない、統括コンピュータあってこその統治システムだった。シュウとやりとりを行っていた相手も統括コンピュータだった。そして遺言通り、シュウとミヤザキはこのことをまとめて世に出した。
年老いたシュウに、統括コンピュータから再び接触があった。条件を飲めば全ての質問に答えると。シュウは減少した指導者を増やすために選ばれたが、結局指導者の減少は止まらなかった。すでに4回目の歴史のやり直しが決まったと聞き、シュウは統括コンピュータの予定通り死んだ。やり直しは、計画的な人口減少と記録の改竄、記憶の混同で、これまでの2回行われ、今回が3回目だったのだ。次の4回目に失敗したら、統括コンピュータが存在しなかった世界に戻すことになっている。その世界では人類は滅びることがシミュレート結果として出ている。統括コンピュータはそうならないよう、指導者が導いてくれることを願っている折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-17 23:45:39
26295文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:あなぐらグラム
ハイファンタジー
完結済
N8510CT
生き物がいない神聖な草原で目覚めた赤ん坊はエボルと名付けられ、すくすくと育つ。だが、それも15歳を迎えるまで。15歳を迎えてすぐに体調を崩し、死の淵を彷徨うことになった。そんな中、エボルは胸騒ぎを覚え、拾われた草原へ赴く。そこで初めての戦闘を経て新たな力を手に入れることとなるが、力の代償として赤ん坊の姿へと戻っていた。それは始まりの赤ちゃん返り。これから何度も何度も体験する最初の一歩。進化種と呼ばれる太古の種族である自分はどのような存在か、それを知るために自由に世界を見て回
る。そのために欲するは生き抜くための強さと糧となるミルク――だが、エボルはまだ自分の未来を知らない。進化の果てに魔王を統べる存在――大魔王へと至ることを…。
続きを考え付かないので完結設定にしています。中途半端なところで終わっていますが、基本的に今後の更新予定はありません。
設定が変わっていますが、【大魔王(予定)は乳離れできない? いいえ、必要ないのです。】というタイトルで書きなおしているので気が向けばそちらを読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-19 10:51:31
246301文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:297pt 評価ポイント:119pt
幼馴染と親友を手放したくなくて、幼馴染の友人と付き合いだしたのは、いつのことだったろうか。実は、何もかもお見通しだった彼女に、急に胸騒ぎを感じる彼氏のひとコマ。(他サイトでも掲載済)
最終更新:2016-01-07 00:31:24
1091文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:29pt
成田空港に降り立った金髪の青年は、十二年前に打ち込まれた消せない傷を胸に抱えていた。雪村修造という、巨大な傘を失ったただ一人の後継者雪村紫月。雪村舞は、兄紫月が何かを決断しようとしている気配に、胸騒ぎを感じていた。彼等三人が、東の都で出会おうとする時。十二年間閉ざされていた真実という名の扉が現れる。
シリーズ発端の物語の舞台は、日本。まずは東の都、東京から。
『都市迷宮』シリーズとは、雪村舞を巡る愛憎の物語を、一話一都市を舞台に描くシリーズです。
最終更新:2015-08-03 13:33:17
27987文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
度が過ぎたレベル上げにより、魔王を遥かに上回る強さを手に入れた勇者一行。しかし勇者はこのまま魔王を倒してしまうことを躊躇する。勇者が感じた胸騒ぎとは?魔王を倒した先にあるものとは平和か、それとも……。
ちょっとブラックなファンタジー小説
※カクヨムとの同時掲載です。
最終更新:2015-07-09 08:39:37
26683文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:92pt
高校二年の丹波汀は幼馴染の結城朱音と親友の松田秋人と普通の高校生活を送っていた。
ある日、使われていない体育倉庫が火事に。胸騒ぎを覚えた汀はその倉庫に向かうが。
最終更新:2015-06-28 22:14:01
41412文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
主人公の凛は普通にいつもの授業を受けていた。だが、なぜだろう……
嫌な胸騒ぎがするのは……?
次第に変わっていくいつもの学校。
凛は仲間とともに何とか無事帰ろうとするが……
暴力、グロが無理な人は読まない方がいいです!!
最終更新:2015-06-27 21:34:05
1386文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
エナプロトス山が火山活動をはじめた。政府と魔術師協会は、周辺の住民を避難させることにした。
師範魔術師のロジーナは魔術師協会からの招集を無視していたが、なぜか妙に引っかかって、協会本部へと向かった。
本部の尋常ならざる雰囲気に、ロジーナは胸騒ぎをおぼえ、現場へと直行した。ロジーナは想像していたよりも緊迫した状況を目にした。
ロジーナは自らの命と引き換えに他の魔術師たちを助けようとするが……。
「魔女の気まぐれ」加筆修正版です。前半部分に大幅に加筆しましたので、別モノ
としてUPすることにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-28 07:08:59
27935文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:14pt
女子高生の美純(みすみ)は、平凡で、退屈な毎日を過ごしていた。
しかし、17歳の誕生日の夜から見るようになった夢、胸騒ぎ…
その不安は転校生の出現により、次第に大きくなっていく。
最終更新:2014-07-15 15:13:06
1660文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある夏、一組の老夫婦が月光の下で夜を越していた。しかしその夜、夫の天峰健二は妙な胸騒ぎを覚えなかなか眠れなかった。しかし仕方なく目を閉じ、朝を待ったが…
当作品執筆者の処女作となる短編小説。
キーワード:
最終更新:2014-06-08 22:05:46
965文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
王の娘として生まれながら、母親の一族を背負うべく、王女と公表されていなかったアリーチェ。彼女は五歳から修道院で暮らしている。ある日、久しぶりに会いに来た母に、数人分の毒を頼まれた。それを渡した翌日、胸騒ぎを覚え、隠し通路を使って城へと出向いたアリーチェは、出口で他国の軍人と遭遇する。彼に案内されるまま、母親たちの遺体と対面し、気を失ったアリーチェを、軍人は自国へと連れ帰り──。
2013年度コバルトノベル大賞一次落ちの作品です。
最終更新:2013-11-30 22:52:22
30184文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:84pt
あなたは夏期休暇を利用して、久々に帰省することにした。
さびれた地元駅前の風景は見たところ、昔とほとんど変わっていないようだが、さほど懐かしさは覚えない。むしろその進歩のなさに、呆れに近い感覚さえ抱いてしまう。
昼間だというのに人通りもまばらな田舎の商店街を、ぶらりと歩く。するとあなたは、ふいに見覚えのある顔とすれ違う。
「あれ、お前もこっちに来ていたのか。奇遇だな」
小中学が同じで、その頃よく一緒に遊んだ友人。まともに会うのはもう十年ぶりだ。
あなたは彼と共に、近くの喫
茶店に入ると、再会を喜びあった。話題はやがて互いの近況や生活状況、仕事内容等へと、とりとめなく移ろっていき、最終的には思い出話となった。
さて、しばしの歓談の後、一度手洗いに立ったあなたが席に戻ると、友人が言った。
「なあ、昔話ついでに、ひとつ聞いてもらいたい話があるんだが……」
先程と比べるとどことなく改まった調子で語りだした、奇妙な話。
―――『あれは、俺たちが小学校6年生のときだったかな。クラスメイトに、クロカワっていう女の子がいただろ?』―――。
はじめは何の気なしに聞いていたあなたは、次第にその話の内容に胸騒ぎを覚える。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-13 04:02:41
12482文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:24pt
主人公である壮志は5歳より前の記憶がない。夢の中で子どものころの自分に出会った彼は、妙な胸騒ぎを覚えていた。そして、その夢の始まりが、壮志の人生を大きく揺さぶることになろうとは、全く予想できなかった。なぜ5歳前の記憶がないのか?なぜ夢で起きたことが、現実となって表れるのか?子どもの頃の自分は、何を伝えようとしているのか?
ずっと明かされなかった真実とは…
最終更新:2013-05-19 13:00:00
12330文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
桜の花を見ると、いつも感じる胸騒ぎ。
それを文章にしてみたい、その気持ちだけで書きました。
不思議学園、本編より後の小話。
本編を読んでいなくとも問題のないように気を付けていますが、1部「?」となる表現が混ざっているかもしれません。
その辺りを念頭に置いて読んで頂けると助かります。
最終更新:2013-03-31 16:20:14
3209文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:42pt
梓の引きこもり事件から数日が立ち、真と梓、それを囲む同級生らは相変わらずの日常を過ごしていた。
季節は夏に移り変わり、県立西高校の生徒たちの間にはどこかだらだらとした空気が流れていた。
そこに突然の転校生が現れる。
アメリカからの留学生、シンシアと名乗るブロンドの髪をなびかせる美少女だった。
その金髪の美少女は、かつて梓が話していたアメリカの友人。
ただならぬ胸騒ぎを感じる真だが、まさに予感的中し、また騒動に巻き込まれることになる。
手始めとして、ファーストキス
(真の中では)を奪われた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-03 23:01:22
108357文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:40pt
検索結果:52 件