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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:789 件
「もし、あたしを裏切るようなことあらば、この命を懸けてテメーを還(ころ)す」
「くっくっ……そう簡単にくたばってくれるなよ。まだまだ楽しませてくれ! 100年ぶりに人に飼われてやったんだからな!」
人に害を成す悪しき霊「カルマ」に立ち向かうは、金と利権が何より大好きな「ガイド」と呼ばれる術師たち。その頂点に君臨する「黄龍院」一族。
その分家に生まれ育ったほぼ一般人の少女、竜胆露水は、ひょんなことから“運命”に出会う。それは、とびきり凶悪で趣味も人格も性癖も最悪な禁忌の「霊奴
」──ヤツに与えられた名はハクール。
数千年モノの元悪霊withゴーストバスター美少女中学生が織り成す、人の命が風船より軽い世界で繰り広げられる、現代版日本霊異記ホラーコメディ!ここに開幕。
【登場人物】
竜胆露水
ゴーストバスター美少女中学生。ハクールの飼い主。凶暴。メグル、ヨシカズとは親戚であり幼なじみ。
黄龍院メグル
性格以外はパーフェクト、業界トップクラスの実力を持つイケメン霊媒師。いけすかない。
黄龍院ヨシカズ
従兄弟のメグルとは犬猿の仲だが兄弟のように育てられた。露水と同い年。優秀な術師だがメグル曰く半人前。
ハクール
3度のメシより殺しが大好きな戦闘狂。露水のペット。最凶であり最恐にして最強。
【注意事項】
・更新頻度は基本的に不定期
・差別的、反社会的、暴力的、過激な表現または描写が一部のエピソードにて含まれています(それらを肯定する意図はありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 22:25:30
5260文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※この作品はフィクションです。ヒロインによる殺人・ストーキング・盗聴などの表現がございますが、現代日本における犯罪を肯定するものではありません。
ある晩、老いた神が夜空を泳いだ。
次の日、墜落して大勢の死者が出た。
主人公は生き返る。巻き込まれた人々も生き返る。
幼く頼りない異界の神の力で、チートスキルと称される神がかりの権能を手に入れて。
再スタートを切った。
それでも、地球が恋しい。学校が恋しい。当たり前のように隣にいた、クラスのみんなが恋しい。
主人公たちは、異
世界に散ったかつての仲間たちを探し始める。
戦い、働き、たまには恋に落ちながら。
※なるべく毎日投稿。1話5000字くらい。
※エタりません。過去作同様、しっかり完結させます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 20:37:59
344641文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:10pt
影山ホテルグループの社長を母にもつ影山紅羽(くれは)は、裕福でありながら不自由な暮らしを強いられていた。
大学生になると、後藤という男と出会い、結婚の約束をする。しかし、その男に騙され、いつか家を出るように貯めていたお金を、すべてとられてしまう。絶望する紅羽を容赦なく罵しる母。耐えきれず、家を飛び出す。
お金はなく不自由か暮らしではあるが、心が解放され生き生きとする紅羽。
カフェでバイトをしていると刃物をもった女が現れた。狙った相手は、客としてきていた人気俳優の天野湊。
そんな彼の立場など知るよしもない紅羽は、身を呈して、彼を助ける。その出会いがきっかけで湊は、紅羽へ思いをよせるのだが、鈍感で自己肯定感の低い紅羽はその思いになかなか気づくことはなく…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 17:21:00
17458文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小学校時代。クラスメートにからかわれたことで絶交してしまった、鈴木ゆらりとクール系不思議男子の由良水都。
八年が過ぎ、ふたたび同じクラスになった。けれど気まずいまま、視線も言葉も交わしていない。
謝りたいけれどどうしたらいいのかわからないと言うゆらりのために、友達の魅音が教えてくれたのは、水都のSNS。
悪いと思いつつ……ごめんなさい! こっそり読んでいます!!
最終更新:2024-04-25 09:00:00
8508文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:サークル出雲
現実世界[恋愛]
連載
N8632IU
昔助けてくれた少女に感謝して恋愛感情通り越してこいつのために死にたいと思ってしまったゲロ重な自己肯定感皆無なアホの話です。
将来の夢: 彼女のために死にたい。
基本すれ違い通信恋愛モノ
庇われてもっと好きになってゲロ重になってく一方通行なことに気づかないヒロインのお話
※昔書いたモノの(大幅変更予定の)リメイク
カクヨム、ハーメルンにも投稿してあります。
最終更新:2024-04-24 18:00:00
75906文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:10pt
性癖と停学により14歳で実家を追い出された少年は拾われたおっさんに育てられ、おやっさんと煙を愛するおっさんになった。生まれつきの強面が周りの環境のせいで(?)より人相が悪くなり、それをひそかに(実はかなり)気にしていた。
しかし急な病気で死ぬことになり、異世界人の実験により一人魔法のある世界に転移することになるが、そこではかつての自分のように捨てられた少年と出会ってしまった。
見た目で誤解されるが結構インテリで面倒見のいいおっさんは、拾った少年とともにどう生きていくのか。
主人公のおっさんは同性愛者です。規約的にもR18描写はしませんが、苦手な方はご注意ください。
ほかの異世界を舞台にした小説と同じく、異世界の法律に従って話が進んでいきます。日本の法律とは違うところも、時代背景的に過去には許容されていたが現在は許されない描写もありますが、日本国内(この現実世界)の犯罪を助長・肯定する意図はありません。
書き溜めた原稿がある限り、しばらくの間は偶数日の更新を基本とすることを目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 18:00:00
79049文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
逃亡先はまさかの異世界!?
いじめから逃げることを目的に自殺した中学三年生・歌音(かのん)は、死後の世界で出会った天使に導かれ、新たな人生を歩むことになった。
気弱で自己肯定感が低い彼女は異世界で強くなれるのか。
最終更新:2024-04-24 10:13:18
158074文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:64pt
人間が争いを肯定し勝利を確定させるために造った生物兵器【試作品(プロトタイプ)】は未完成にして彼らの目標以上の力を有す。
ガルムは【試作品】にすらなり損ねた【失敗作(フェイラー)】だった。
自分と同じような存在が生まれないようにとガルムは【試作品】を破壊し、製作者に復讐するため義賊の真似事をしながら情報を集めている。
そんな彼が引き受けた仕事で身元の分からない少女と出会い……。
キーワード:
最終更新:2024-04-23 10:33:52
500678文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
難易度が理不尽過ぎてクソゲー認定された『ドラグーンサンクチュアリ』というゲームがあった。
そのゲームは製作者から絶対クリアさせてなるものかといった殺意にも似た意気込みを感じるゲームで、SLGパート以外はホントにクソゲー、マゾヒスト御用達etc...
そんな世界に転生した男が大好きな姉をほぼ全肯定で守るお話
【注意】このお話には作者のこうだったらいいなの妄想が多分に含まれています。
この短編は作者自身がカクヨムで公開したものを転載したものです
最終更新:2024-04-22 23:13:49
4771文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界レベェナという世界にクラス転移してから早一か月、主人公【仲居律】は自身に与えられた役職について苦悩していた。
その役職は【魔法陣術士】。魔法陣を専門に扱う役職であった。
しかし、問題がある。
それは―――魔法陣は誰にでも扱えるというものであった。
個人の役職や性質に直結する「魔法」とは違い、「魔法陣」は老若男女問わず誰しもが魔力を使って魔法を起こせるようにしたものが魔法陣であったからだ。
故に、リツは自分自身が役に立てないことを不甲斐なく思いながら、せめて誰かの
手伝いをして役に立とうと奮闘する日々を過ごしていた。
そんなある夜、いつもの通り手伝いを終えるととある空き部屋で三人の男の声を立ち聞きしてしまう。
その人物達は自分と同じグラスメイトであり、なにやらこの国からの脱出を企てている模様であった。
曲がりなりにも「勇者」という肩書を背負ってこの世界に召喚された主人公はその理由を聞こうと直接三人に声をかけてみるものの、逆に説得されて仕舞には脱出の勧誘まで受けてしまう。
その脱出が自分にとっても魅力的な提案であることは間違いなく、されど責任を放り投げていいものかと苦悩していると召喚した国の聖女【エウリア】に鉢合わせた。
エウリアの独特な雰囲気につい悩み事を相談するとなぜか肯定的な意見を受け―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 23:49:36
609663文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:218pt 評価ポイント:94pt
作:Seabird(シエドリ)
ハイファンタジー
連載
N3673IW
「また値上げか…」
現実世界で、苦しみながらも生活していた数上値(すじょう あたひ)は、念願の異世界転生をする。
しかし、その異世界にもインフレの波が来ていた。
「冒険者ランクSSSSSSSSSSSSってなんだよ! 考えるのが面倒臭くなったのかな?」
「魔力値が平均の100倍って、序盤からそれはダメでしょ!」
「魔王軍幹部いすぎじゃない!? 相手するの面倒臭いんだが…」
数上は自分だけが様々な数値を見られる中、主人公に対する好感度が高すぎて、もはや全肯定になっている
僕っ子や、不安が強すぎて”かもしれない運転”で生きているゴスロリ娘と共に、異世界で生き残ることができるのか!?
(物の価値から対象の戦闘力、はたまた感情まで数値として見ることができる主人公が、行き過ぎたインフレに対処し、魔王に狙われながらもなんとか異世界を満喫しようとする、コメディー作品です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 19:32:07
57594文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:22pt
現代において決して語り得ない議論を、物語という形式において展開する。
性欲とは何か。
性欲を抱えながらどう生きるか。
「多様性社会」において、異端的嗜好はどう肯定されるか。
また否定されるか。
最終更新:2024-04-20 16:14:57
550文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公ソフィリアは魔法が全く使えない少女。
魔法を行使するための「マナ」を取り込むための臓器
「ゲート」が生まれつきなかった彼女はいじめられる日々を送っていた。
人生に嫌気がさし、彼女は学校から飛び降りを図ろうとしていた。そんな最中、幼少期に命を救われた恩人と再会し、魔法エリート学校ハープネスに入学を果たすことになる。
だがそこは魔法が使えない彼女にとって苦悩の種を生む場所。様々な人間に出会っていく中、彼女は学園の様々な陰謀に巻き込まれていくことになる。
そんな最
中、あることで彼女の中に眠る魔法因子が覚醒して、世界最強の魔法使いを目指すことになる物語。
魔法が使えないと人権が尊重されないこの理不尽な世界で、彼女は何を成し得るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 10:50:49
124396文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
子供の頃から、喫茶店で働くことが夢だった。
大学二年次、夏期休暇の頃。
下宿先として世話になっていた祖父の家で読書をしていると、実家から尋ねてきた弟から一通の手紙を渡された。数年前に失踪して、現在も行方が分からない祖父からの封筒である。
曰く――喫茶店の店舗を用意した。場所は異界である。奇跡と魔術が存在する珍妙奇天烈な世界であるが、驚くなかれ。人生の糧としてくれれば幸いである――とのこと。
手紙に従い、同封された指輪をつけて裏庭にある蔵に行けば――蔵は、確かに異世界
らしき場所に繋がっていた。
驚いたのは、いつのまにか趣ある喫茶店にいたことでも、自由自在に魔法が使えることでもなくて。窓ガラス越しに見える風景――暗い空から静かに降る雪と、青白く光る巨大な満月であった。月光に誘われるように外に出て、何をするわけでもなく月を仰いでいれば、黒馬に乗ったひとりの騎士が通りかかる。
「もし、お嬢様。何をされているのですか」
「月を、見ておりました」
「月光を浴びてはなりません。月蝕病に罹ってしまいます」
「病気、ですか。あの月は悪いものなのですか? あんなにも綺麗で、懐かしいのに」
私の問いに、騎士は肯定も否定もしなかった。少々の間を置いたのち。
「月は、生ける者を惑わし、死せる者を裡に閉ざしてしまう――神の造った楽園です」
とだけ答えた。
その表情は、死別してしまった誰かを深く悼むようでもあり、あるいはその原因となった誰かを心底恨むようでもあり――私は彼の美しい顔に見惚れてしまった。
それが、私と彼の出会いであり――まだ名前すら決まらぬ喫茶店の、初めての客であった。 疲弊していた彼を奇跡で癒したことを契機に、私が聖女であるという評判が広まり、店は次第に賑わっていくが――。
巨大な満月を巡る、のちに聖女と呼ばれる少女と、熱烈な守護者となった騎士の物語。
――――
※あらすじは開発中のものです。実際の内容と異なる場合もあります。ご了承ください。
※この物語は作者の妄想に基づく完全なる虚構です。実在する人物、地名、所属、その他名称において一致があったとしても、創作上の偶然です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 02:55:56
375176文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
……アラン様に婚約破棄されてしまいました。一体何が原因なんでしょう。私、欠点がありすぎてどれだかわかりませんわ。
最終更新:2024-04-15 07:10:00
2638文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ぶんぶんスクーター
現実世界[恋愛]
完結済
N2191IV
事故による怪我でサッカーをやめた高校生・落田秀はある日の帰り、道端に落ちていた自転車の鍵を拾う。その鍵は『神美少女』と呼ばれる才色兼備の美少女、守原しづかの持ち物だった。
鍵を拾ってあげたことをきっかけに、二人は―――!?
最終更新:2024-04-15 06:11:05
77210文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
武器は戦争に使われる恐るべきもの、しかし、身を守るためにも武器は必要。武器についてもっと知ろう、お勉強したいという連載です。色々な武器について主観を大量に混ぜ込みながら解説します。争う事を肯定しているわけではありません、現実と空想を問わず人間は色々な武器を考えてきたということを、ただ語りたいだけです。所説ありますし、解釈違いに誤解、私の勉強不足による間違いがあると思います。どうか、そこはご容赦くださいませ。ちなみにネタは100では済まないくらい大量にあります。神話とかファン
タジーとかに登場するものや、その要素が強い物には(幻想武器)とカッコ書きをさせて頂いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 18:58:07
397834文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
密室で拘束され吊り下げられた状態で気がついた私。視界は悪いし体は動かせない。着ているのは粗末なワンピースのみで下着すらない。これはどエロいサイコパスなコスプレジジィに監禁されたかと思ってたのに。
「あれっ? 私ってウロコ生えてない?」
自分のことはほとんど思い出せないのに、人外って無しでしょ。
どうやら私は異世界の龍と混ざってしまったらしい。龍はひとつの国でチヤホヤされていたらしく、その国の皇子との関係が不穏だし、精霊が絡むとすぐに敵対勢力を粛清しようとする。
私はのんび
り暮らしたいのに、どうしたらいいの?
甘やかされた龍も地べたでは眠りたくないらしいし、逃げた先には人がまったくいない。それなら勧誘したらいいよね。
この大陸で迫害されている技術者たちを、救助という名の誘拐で集め、家や家具を作ってもらったらいいじゃない。
そんな、龍と異世界人との二心同体、拉致から始まる街づくりストーリーです。
この話はフィクションです。
暴力行為を肯定していませんが、龍は老若男女に関わらず残酷な行為をします。血の表現はあっさりですが、苦手な人は楽しめないかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 09:10:50
331002文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
二元を越えると、否定も肯定も無くなっていく。
写真を見ているように、ありのままになる。
全てあるとか、何もないという重なりあったような感覚になる。
シーンとなる。
キーワード:
最終更新:2024-04-13 22:24:25
697文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
最推しのVチューバー愛沢愛。通称愛ちゃんママは清楚な見た目とおっとりした声。そしてポンコツな面を見せて個人勢として登録者百万人を越える。
そんな配信者が実の母であることを配信中にカミングアウトされた。
翌日は家族会議だがなぜだか皆肯定しかしない。
母さん、いや、愛ちゃんママに言われた自分に断る資格ある?ねえよな!!
最終更新:2024-04-13 19:08:48
1216文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ふみんのゆめ
現実世界[恋愛]
連載
N5407IQ
安っぽい人生を送っている、と変な自信を持つ安田ヤスオは四十歳手前の独身男性である。
おっさんとされる年齢に達しながら、交際経験はなく、友人も結婚をすれば付き合いがない。職場では空気のような存在である。
誰と付き合いがあるわけでもなく祖父母が残してくれた年季の入った家で一人寂しく暮らしていた。
そんなヤスオの唯一とする愉しみが、オープンワールドのオンラインRPGだった。自分を含め三人で組んだチームで冒険することが生きがいであり、仮想空間上とはいえ他者と交流を持つ機会でもあった。
ところがチームの1人が生活上の問題で参加が難しくなりそうな事実を知り、ならばと当面における住まいの提供を申し出た。独りで住むには持て余す広さの一軒家。しかも気兼ねはいらない木造のボロ家。ヤスオにしては思い切った行動に出た。ゲームのためならやれる男だった。
慣れない決断は思いもかけない結果をもたらす。
やってきた相手は、まさか女性というだけでなく、2人揃ってときた。
貧相極まりないおっさんとして変わり映えしない日々に、突如舞い込んできた同居人。しかも一緒に過ごすうちに、なにやら事情を抱えているみたいで……。
自己肯定感は非常に低いが、変な思い込みはしっかり持っている、いい歳した男が初めてを経験する物語である。
カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 16:23:36
103347文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「シオン。レティシア・ローレンと婚約しなさい」
前世記憶ありな攻略対象が、自己肯定感低めな悪役令息(♂)を溺愛する話。
ヒロイン(♀)が俺を攻略しようとしてる様だけど、俺はシナリオに抗い、悪役令息を溺愛します。
最終更新:2024-04-06 21:29:08
56921文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:380pt 評価ポイント:180pt
「ヴィオレッタ!!カトリーヌをいじめた所で、私の気持ちは手に入らないと何度言ったら分かるんだ!」
プロのヘア&メイクアップアーティストとして活躍していた私。
なのに、あらやだ!婚約者である王女(私の事ね)を蹴落として自分が王の座に座ろうと狙っている、クソ最低浮気野郎のいる世界に転生しちゃったわぁ~。
どうしようかしらぁ~、成敗するしかないわよね~、そうよ~。
でも、それだけでは終わらないのが、私なのよぉ~。
最終更新:2024-04-06 19:38:04
8182文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
思考放棄って楽でいい。
最終更新:2024-04-05 08:25:37
1057文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
シェリーは婚約者のマークスに、いつも貶され軽んじられている。シェリーは美しい姉と妹に挟まれて、自己肯定感が少なく、マークスの態度にも唯々諾々従ってきたのだが……。
ある日神殿の豊穣祭で、女神様に「このままで良いのか」とお祈りした後で、マークスの本音らしきものを耳にしてしまう。マークス曰く「シェリーはつまらない女だけど、美人の姉妹がいる。うまくいけば、どちらかと仲良くなれるかもしれない」と。
いくら家格が上の婚約者でも、それはないだろう。シェリーはマークスとの婚約がいつダメにな
っても良いように、自分自身で生きていく能力を身につけようと決心する。そして……。
※モラハラ男が地雷の方、ご注意を。R15は念のため。
アルファポリスでも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 21:53:12
28910文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
伯爵令嬢のフィオナは以前から憧れていた侯爵令息エミリオと親友のジャスティナが、人目を忍んで談笑しているところを目撃してしまう。
ジャスティナは、フィオナにとって美しくて心優しい自慢出来る幼馴染みだった。だが、そんな彼女とことあるごとに比較されていたフィオナは、絶望的な気持ちになる。
夜会からの失意の帰り道に『急募:俺と結婚してください』という手持ち看板を持った男性に近づいたフィオナ。自分は勇者だと名乗ったシリルがそんな方法で結婚相手募集をしていた理由は、とんでもない経緯が
あるようで!?
自己肯定感ゼロ令嬢が、女心にはうといけどスパダリ過ぎる勇者様に溺愛されて幸せになる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 05:30:00
94947文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ジュエリアル帝国第二皇子レオンハルトの元に、皇太子である異母兄アデルバートの危篤の報せが届いた。
病床の兄の元へと急ぎながら、レオンハルトは兄と過ごした日々へと想いを馳せる。
兄と出逢った日、兄と夕陽を見た日、兄の腕の中で眠った日―――。
幸せだった幼い日々を想い出すたび胸に刺すような痛みが走るのは、自らの犯した罪のせい。
償うことも赦されることもない罪を抱えたまま、レオンハルトは最愛の兄を見送った。
数ヶ月後、兄の葬儀のあと新たに皇太子となったレオンハルトの前に一
人の侍女が現れる。
レオンハルトの異母妹たちに仕える彼女は元々、第六皇妃のローズマリーが祖国から連れてきた侍女だった。
かつて皇太子妃候補と噂されながらも皇妃として皇帝に嫁いだローズマリーは、レオンハルトにとって今なお忘れられない初恋の女性。
そしてアデルバートが最期に呼んだのも、彼女の名前だった。
妹姫の懺悔、侍女の昔語り、父による断罪。
最愛の兄の死後、次々に明かされる真実に、レオンハルトは自らの犯した罪の重さを知る。
※現代パートと過去パートが交錯して話が進んでいきます。
※最初の方は皇子とゆかいな従者たちが主ですが、最終的にはシリアスです。
※ざまぁは無いし、救いもないです。レオンハルトは終始どうしようもないです。
※ハッピーエンドがお好きな方はご注意ください。
※本編はすべてレオンハルト視点で進んでいきます。
※レオンハルトの半生をダイジェストでお送りしてる感じです。
※本編完結済です。
※現在レオンハルト以外の登場人物視点の番外編を不定期に更中。
☆或る側妃の献身
最愛の姉を喪ったセレスティアが色んな人に色んな人の面影を求めて依存していく話。
☆或る教育係の渇望
ブラコンとか初恋とか忠誠心とかいろいろこじらせたジャンが無い物ねだりして迷走する話。
☆或る侍女頭の内証 ※現在更新中※
自己肯定力低めのステラが様々な出逢いによって自分にとって一番大切なものは何かを考える話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 00:00:00
467476文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
――表―― 全肯定奴隷少女:1回10分1000リン
――裏―― 全否定奴隷少女:回数時間・無制限・無料
【2019年7月25日、MF文庫Jより書籍化】
最終更新:2024-03-31 20:39:16
784167文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
自己肯定感の低く友達のいない御堂翔太は急にクラスのマドンナと称される斉木未来に告白される。
最初はドッキリも疑うも、未来が本当に好きだという事を分かり、そのまま付き合い始める。
最終更新:2024-03-31 14:03:11
29187文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
冒険者でも魔法使いでも、旅人でも芸術家でもその辺の一般市民にでも何にでもなれる何でもできるという、ある意味ありふれた売り文句のフルダイブVRゲーム『レストレム・オンライン』を始めた稲村隆二【リュージ】は、最近観た映画に感化されて筏を組んで海に出る。
嵐に呑まれ大破、金欠だから筏の材料は基本盗品、斧をどこで買えばいいのか知らないから木材は素手で木を殴ってへし折る。
ポジティブシンキングかつ自己肯定感MAX、暇さえあれば歌って踊る。二階から落としたプリンに胃の内側を殴られる。
そ
んなリュージはレストレムの世界で何と出会い、何を見て、何を感じていくのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 21:05:57
64777文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
日帰り旅行の備忘録。
最終更新:2024-03-29 18:38:13
2015文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
もし、大日本帝国が順調だったら、、、というお話です。
しかし、これは戦争を肯定するものではないのでそこはご理解をお願いします。
誤字脱字が多いので日々見つけるたびに訂正などをさせていただいてます。
ここが違うとかがあれば気軽に教えてもらえると幸いです。
今作品はpixivメインに投稿しておりますのでそちらを見ていただく方が良いかもしれません。
最終更新:2024-03-28 22:42:32
10427文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:名無しの権兵衛
現実世界[恋愛]
連載
N8441HE
様々な、出来事が重なって、自己肯定感がなくなってしまった主人公が、原因である周りの女性達との関係を深めていく物語
幼馴染「好きだよ、ユウ!!」
義姉「侑士、好きだぞ」
義妹「ユウ兄、大好き!」
義母「ユウ君、大好きだよ」
侑士「何言ってるんですか?みんな俺のことを好きだなんてあるわけないじゃないですか」
果たして関係は縮まるのか?
最終更新:2024-03-26 09:14:15
114817文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:8882pt 評価ポイント:4778pt
二人の好きな気持ちを綴っていく物語。
自己肯定感低い女性と、自己肯定感高い男性。
果たして彼らの恋の行方は?
最終更新:2024-03-23 12:00:00
1016文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
自肯定感が低い学年一の美少女佐藤実奈がひょんなことから生徒会長と付き合うことになるがそしてまたひょんなことから一緒に暮らすこととなり彼に振り回されながらもお互い次第にに惹かれていく物語
最終更新:2024-03-12 19:47:00
8496文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
急死した恋人のことが諦められない、自己肯定感激高の自称”天才美少女魔術師”の主人公が、死者蘇生の魔術を1から研究しようと頑張るお話。
最終更新:2024-03-10 10:17:27
2223文字
会話率:38%
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総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:エンマコオロギ組合長
ヒューマンドラマ
連載
N2201IR
サムギョプサルとは韓国料理の一つであるのは周知の通りである。これはそんな韓国料理を愛する一人の少年が池田バレルスタビライザーと呼ばれる少女を助けるお話である。
比較的暑くなってきた春の終わりを告げる4月12日。俺、ともぞは友達とナガシマスパーランドに遊びに行っていた。
「まずはスチールドラゴンだな」
「お前まじで好きだよなそれ」
「何せ世界最長のジェットコースターだしな。スリルを長く味わえるし高さもあってこのジェットコースターの右に出るものは無いな。」
「あっふーん」
友達のたかしは基本的に話し相手のことを盛り上げる役割である。友達からは全肯定少年と呼ばれ、別にいてもいなくても変わらない奴程度にしか、ともぞは感じていなかった。
「おい、あれ見ろよ」
たかしが遠くを指さして言った。
「なんだよ...おいまさかあれって」
そこにあったのは「サムギョプサル」と書かれた韓国料理の店だった。なぜナガシマスパーランドにそんな店があるのかというと、ナガシマスパーランドの社長の親族が運営している店だからだ。本来、外部の店が出店をすることは許されないが、この店だけは特別に許されたのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 20:56:43
483文字
会話率:55%
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総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
私は自己肯定感が低い優しい君への魅力の伝え方を探してる。
最終更新:2024-03-09 18:00:00
2124文字
会話率:15%
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総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
舞台は地球。ここでは約二千年間、人間と魔族が戦争を繰り返している。
そして、魔族側の頭を人は魔王と呼んでいた。
得意分野がなく自己肯定感の低い主人公は不登校気味だった。そんな彼の元に超絶かわいいあーし――じゃなくて、1人の美少女がやってきて、「お前を魔王にする」と告げる。
次期魔王候補は全部で4人。他3人はみんな強力な魔力を持つ魔族。彼だけは唯一の人間だ。
本来であれば何の取柄もないゴミみたいな彼では魔王になることは出来ない。と言うか、そもそも人間が魔王候補に選ばれたこと自体
初めてのことだ。けれど、彼の教育係についた美少女は滅茶苦茶優秀で天才なので、彼を魔王にすることは訳ないのだ。
最初は無理だと投げやりだった彼も、あーしの有能さに気が付き始めて、この人がいれば本当に魔王になれるかもって思い始めたってわけ。
そんな彼にあーしが最初に課した課題は11人の仲間を作ること。これは魔王になる為の最低条件。
引きこもり気味で友達少なそうな彼に11人も仲間になってくれる人はほぼ皆無だと思う。我ながら無理ゲーを感じているが、大丈夫。だって、あーしがいるからね。
彼一人では無理でもあーしがいれば出来ないことは何もないし。
これはあーしが彼を魔王にする物語だ。
※紹介文はとある美少女(匿名希望)が綴った物です。予告なく変更する場合があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 01:00:00
325963文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
2024.3.7の取り留めもないメモ。気付き。ただの独り言。自己との対話?
何も修正してないのでどこか変かもしれないけど。小説応募の件はそんな風にやってみたいって願望。今日思い付いたから今までの小説でできていない笑。
我ながら謎文章。
最終更新:2024-03-07 18:16:25
784文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
アンナ・スターレットはユタリス王国の第三王女。
容姿端麗の兄と姉をもつアンナは、自分の『普通さ』が嫌でコンプレックスの塊だった。一番にならなれければ自分の存在意義がない。そう思いながら何事にも努力をするが一番になったことがない。そんな中、いつもそばにいてくれるのが専属執事のグレンヴィル・ランバートだった───。
最終更新:2024-03-07 01:07:44
8265文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
夢を見たんだ。元彼と会う夢。
あの子はね、私からの質問に、春の日差しの様な笑顔で肯定したんだ。
――私と別れられて良かった?
――うん。
それだけが救いかな。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
今もなお、思い出しては願うんですよ。
最終更新:2024-03-05 18:01:54
945文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
俺、百瀬 涼は何の変哲もないシスコンである。
全肯定系妹の美羽に甘やかされながら充実したシスコンライフを満喫していたが、ある時を境にそれは大きく変わってしまう。
そう、俺を誑かすもう一人の全肯定系少女に出会ってしまったばっかりに……。
すまん美羽、お兄ちゃんはもう……。
最終更新:2024-03-05 08:00:00
27082文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
肯定も否定もしたくないのですが肯定・否定・謝罪の定番です。
キーワード:
最終更新:2024-02-27 09:50:10
319文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
古代ローマの世界において百合らしき関係は実在性を欠くものの、いくつもの創作に見られる。
とはいうものの古代ローマでは男同士の薔薇の素晴らしさが熱弁され、また不純な薔薇が政治スキャンダルとして利用されてきたのに対して、百合にはあまり肯定的でなかった。
最終更新:2024-02-26 19:17:24
7995文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
天野セイは気がつくと雲の上にいた。
あー、死んだのかな?
そう心の中で呟くと、ケイと名乗る少年のような何かが、セイの呟きを肯定するように死んだことを告げる。
ケイいわく、わたしは異世界に転生する事になり、同行者と一緒に旅をすることになるようだ。セイは「なんでも一つ願いを叶える」という報酬に期待をしながら転生する。
ケイが最後に残した
「向こうに行ったら身体はなくなっちゃうけど心配しないでね」
という言葉に不穏を感じながら……。
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※※
※カクヨム様にて先行掲載しています。※
※続きが気になる方はそちらもどうぞ。※
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 23:00:00
214983文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
落語とは非常識の肯定だ
立川談志
最終更新:2024-02-22 12:03:35
56790文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「僕は! 真由美ちゃんのことが大大大好きです!」
中学校卒業の日、物心ついてからずっと片思いをしていた幼馴染の真由美ちゃんに告白をした。
しかし、返ってきた言葉は想像を絶するものだった。
「あんたみたいな暑苦しいデブと付き合うわけないじゃん」
「鏡見てから出直してこいよ。ぷぷっ」
「二度とわたしの前に姿を現さないでね♡バイバイ」
僕はショックのあまりに立ち直れなくなってしまう。
実に三ヶ月間。部屋に籠って枕を濡らし続けた。
「真由美ちゃん……真由美ちゃん…
…うぅ……」
そんな絶望の淵で手を差し伸べてくれたのは妹だった。
「辛かったね」「よちよち」「いいこいいこ」
あまりの心地よさに、ほかでもない妹に依存してしまい……。気づけばバブみ。
それから『バブバブ』して『パフパフ』する日々を送り──。
見事、立ち直りには成功する。
おまけにダイエットにも成功。
その結果、超絶イケメンに大変身──。
美少女たちが僕を取り合って、さぁ大変!
あれ、でもなんで? その中に〝真由美ちゃん〟がいるの?!
※カクヨムにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 00:13:55
39750文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:cjdekstj
ヒューマンドラマ
完結済
N9375IM
あらすじ
主人公「私」は世の中に白紙状態で登場し、肯定的な態度で世の中のすべてを受け入れ学習しながら生きていく。 そうするうちに主人公「私」は自分を否定する対象と遭遇し、主人公「私」は否定を受け入れる。
主人公「私」の否定は些細な事物から始まり人物につながり、周辺にあるすべてのことを否定し、これ以上否定することがなくなると主人公「私」は社会から否定される。否定された主人公「私」方案に閉じ込められ自身の感情さえ否定する。
最終更新:2024-02-19 11:57:45
41180文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
誰からも否定され続けてきた一人の男が居た。趣味を否定され、夢を否定され、生き方を否定され、そして全てを否定され続けてきた男は死ぬ間際に唯一肯定してくれた存在に見送られてこの世を去った。そしてそんな男は、その否定され続けてきた人生のために輪廻転生できず、別の世界に転生することになった。そこには人間と魔族、そしてその両方から否定される存在である半魔が存在した。これは、否定され続けてきた男と半魔の少女の出会いから始まる、否定されない場所を作るまでの物語である。
毎週月、木曜日に
更新予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 00:00:00
56746文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
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