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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:59 件
戦国時代後半、刀狩りの発端となった肥後国衆一揆にまつわる物語。
それぞれの視点から戦(いくさ)に巻き込まれていく人間模様を描く。
今回は肥後を分割統治する国衆の1人、和仁親実の第四姫、綾姫の視点から描く物語。
最終更新:2024-03-01 15:10:51
5945文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
食べられる畳み! もちもちお菓子!
朝鮮出兵のにがーい経験が活かされた肥後熊本の武将、加藤清正公の食に迫る!
当作品は、秋の歴史2023イベント参加作品です。よろしくおねがいします。
最終更新:2023-09-28 01:36:23
2079文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:神野原 美香
ハイファンタジー
連載
N0960IK
武将 肥後久虎 は敗戦濃厚な戦で殿を務め、命からがら逃げ込んだ社で気を失ってしまう。
気が付くと太陽が黒く薄暗い世界に居た。自身が死んでいるならば、ここが地獄であろうと
思い、閻魔大王に会ってやろうと決意。そしてこの世界を隅々まで見ていく事を決意する。
ミカゲ族とシャドウキン族の争いに巻き込まれながら自分の居場所を模索する。
そして人ならざる力を自身が持っている事がわかり、死ぬも何も、自身が人間では無い存在と
思うようになる。
最終更新:2023-09-09 18:15:57
6954文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
肥後人吉城主の次男、相良長寿丸は、家族の死、人質生活の末に十二歳で当主の座に就いた。時は戦国末期。歴史の大転換点で必死に家を守り抜いた、一人の少年の物語。
※この物語は、史実を基にしたフィクションです。地名についてはわかりやすさを重視し、物語の進行上問題がない限り現在の地名で表記しております、ご了承ください。
最終更新:2023-05-29 01:30:03
119591文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
肥後人吉藩最大の御家騒動、「お下の乱」。その過程と決着を、当事者それぞれの視点で描く。
最終更新:2023-05-18 00:58:48
2714文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「元寇」日本に初めての海外侵略の危機が訪れた。その窮地を救ったのは一振りの太刀だった。菊池一族率いる九州武者を勝利に導いた肥後の刀鍛冶・延寿太郎弘村、誕生の物語を紹介します。
さて、肥後の国、菊池一族でもあった竹崎季長は、菊池武房の武士団と共に蒙古を一度は退けたものの、敵は必ず戻ってくると確信していた。季長は戦の恩賞を求めて京へと上り、次なる蒙古襲来に備えて武具を揃えるも、蒙古の鉄鎧を断ち切る強靭な太刀は都でも見つける事は出来なかった。そんなある日、季長は武房の京屋敷で刀鍛
冶の弘村と出会う。
こうして、弘村の太刀と季長は、当時世界最大規模の蒙古艦隊を迎え撃つ事となるのだった・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 20:28:14
110094文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
戦国乱世において、東伯耆の国(現在の鳥取県中部湯梨浜町)の河村郡松ヶ崎城にて生を受け、久米郡岩倉城主として兄南条伯耆守元続を支え、毛利と織田の勢力抗争の中でも領国を守り抜き、六十四年の生涯を善く生きた。
秀吉の朝鮮出兵では、南条勢千五百の兵と共に朝鮮に渡海し、加藤清正の危機を救った。
関ヶ原の戦いでは、攻め寄せる肥後熊本の加藤清正の軍勢から、小西家宇土城を守り抜く。
その後は、旧友加藤清正に乞われ、加藤家の客将として知行六千石で迎えられた。
二人の間には、「徳川政権
から、豊臣秀頼を守る」密約で固く結ばれていた。
清正の遺言で、秀頼の守護を託された南条元清は、出家し名を南条元宅と改め、開戦まじかの大坂城に出向くため上京するが、道中でにわかに発病し、京都で療養の甲斐なく生涯を終えた。
困難な時代背景の中で、元清の生涯を通じて郷土愛、兄弟・家族愛を全うした生き方には、今でも学ぶべき事が多い。戦国時代の狂乱の中でも、私利私欲に溺れる事も無く、自身を抑制し、時代に翻弄されることも無く、晩年を汚す事もなかった。東伯耆三郡の領主として統治した期間は短かったが、羽衣の里(湯梨浜町東郷湖周辺)の情景を想うたび、故郷に帰還できなかった寂しさを心に秘めたまま、京都で生涯を終えた事を想うと心が痛む。戦国乱世を生抜いた、東伯耆武将南条元清の生涯を通じて、その生き方に現代でも学ぶ事は多い。そこには、郷里を守ろうと必死に生きた多くの武将の姿があった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-08 18:26:59
246842文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
今は昔、肥後の国にシンメンタケゾウという男がいた。タケゾウの来た道に光があり、タケゾウの行く道に光が差していた。
最終更新:2023-01-25 10:41:59
2542文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:HasumiChouji
コメディー
短編
N0890HZ
「あれ? この死体の様子、遺族が言ってた事と食い違いが有りますよ?」
変死体の検死を行なっていた監察医は不審な点に気付くが……?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
最終更新:2022-12-12 17:11:39
690文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
おはようございます。
こちらの小説は俺の人生の中に最高だ。
最終更新:2022-11-08 20:42:06
416文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
江戸時代の播磨国には石高一万石の林田藩が成立する。藩主は建部氏である。建部氏は近江佐々木氏の庶流と称し、近江国神崎郡建部郷を本拠とした。家紋は「三ツ蝶」である。播磨国揖保郡林田郷を本拠とした武士に林田氏がいる。林田氏の初代・林田肥後守泰範の祖父は近江国守護・佐々木定綱の被官であった。林田と佐々木氏には縁がある。
林田藩主の話は、初代藩主建部政長の三代前の建部秀清から始まる。建部秀清、寿徳、光重、政長となる。織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の三英傑全てに仕えることになった。
歴代藩
主は以下の通り。
建部政長(まさなが)従五位下、丹波守
建部政明(まさあき)従五位下、丹波守
建部政宇(まさのき)従五位下、内匠頭、寺社奉行
建部政周(まさちか)従五位下、丹波守
建部政民(まさたみ)従五位下、丹波守
建部長教(ながのり)従五位下、近江守
建部政賢(まさかた)従五位下、内匠頭 大番頭
建部政醇(まさあつ)従五位下、内匠頭 大番頭
建部政和(まさより)従五位下、内匠頭 大番頭
建部政世(まさよ)従五位下、内匠頭
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-28 01:00:00
207663文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
異世界旅行の旅が普通になった
世界で起こる様々な出来事
最終更新:2021-06-05 13:40:54
45064文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
『今昔四方山物語集』より。
最終更新:2021-05-31 09:20:27
664文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
『今昔四方山物語集』より。
最終更新:2021-05-31 09:17:07
308文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
お菓子屋さんに勤める城戸隼人を主人公としたお話。
不況の煽りを受け、彼の勤める肥後製菓堂は経営危機のピンチに陥った。
隼人はリストラの対象にされるが、西マネージャーにより、逆転の機会を与えられる。
「情緒桜城」を企画し、隼人は自らの進退を賭けるが・・・。
登場人物
城戸隼人(27)・・・独身。肥後製菓堂山鹿店販売勤務。
樋口夏菜(28)・・・同菓子会社製造勤務。隼人の恋人。
十川緑(24)・・・山鹿店店長。隼人の直属の上司。
西マネージャー・・・販売部門責
任者。隼人に目をかけている。
後藤チーフ・・・製造部門責任者。通称セクハラおやぢ。
20010825完結作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 07:37:41
14280文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ほうこうおんち
ローファンタジー
短編
N2849GR
藩からの度重なる恥辱に耐えかね、意地を通す形で屋敷に討手を迎え、戦って死のうと考えた肥後熊本の「阿部一族」。
その中のある女性は思った。
「意地張り通して負ける戦をして死ぬより、主君を亡ぼしてしまえ、毒食らわば皿までも」
こうして島原の乱で得た「黒魔術大全」を使い、あの世から援軍を召喚するのであった。
最終更新:2020-12-20 09:26:52
6935文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
細川忠利(ただとし)は、加藤家改易後の肥後熊本の新たな国主として入国した。
しかし、沿道の民や地侍の胸の内にこもる反発心に気づき、前途に不安を感じていた。
思い悩む忠利の心に、母、玉子(たまこ)の姿が浮かんだ。
母はガラシャという別名を持ち、関ヶ原の合戦の直前、石田光成の兵に屋敷を囲まれ、自害したのだった。そんな母の生前の最期の言葉を思い出した忠利は……。
最終更新:2020-11-23 14:43:42
17924文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
歴史人物の影に美女あり、、と申しますが。
此処にも美女は存在している。其れは、、、
『 西国無双の美女 』と謳われた、、益田 真葛(ますださねかずら)であった。
あの「 島原の乱 」の首謀者である、益田好次の長女・真葛、(18歳)
義弟に天草四郎時貞(16歳)がいる。
四郎時貞は、数々の奇跡を生み出している。
これ皆、真葛が四郎時貞に伝授したものである。
西洋人から習った、「マジック」を習得していたのであった。
其れと、、タネガシマを自ら改良して、背中に背負っ
て何時も持ち歩いていた。
あだ名、「 虎姫 」と呼ばれていた。
川瀬の柳の花咲く頃、柳絮(綿毛)が飛んでいた。
離れた席に座っていたら、他所から来た浪人たちが真葛に近づいて、、
すると、真葛は背負っていた布袋からタネガシマを取り出して、
『ドッカン』その発砲音と衝撃で、浪人たちは口を開け腰を抜かしていた。
その衝撃で数個の酒瓶が粉々になっていた。
益田真葛は、あだ名『虎姫』と呼ばれている。
その真葛の父親は、、、益田好次、、
肥後国南半国の大名小西行長の家臣であった。
関ヶ原の戦いで敗れた小西行長は斬首されて益田は浪人となっていた。
益田好次、、母、さね(洗礼名、マリタ)
その長男が四郎時貞(洗礼名、ジェロニモ)で、次女・蔓(洗礼名、ウラマン)
真葛とは、腹違いの弟と妹であった。
真葛の母親は良く分からない、小西行長の娘とか、一条院の后だったとか、、
父親に聞いても答えて貰え無かったのである。
謎の、『 西国無双の美女 』である事は間違いないであろう。
そして、これから、伝説の美女として、世に知らしめるのでありました。
幕府方、細川藩、佐賀藩などに、百姓や領民たちはさまざまな迫害を受けていた。
其処で、益田好次は蹶起することにした。
浪人たちを集めて、一揆を興そうと考えている。
皆の意見を聞いて、、天草四郎時貞を総大将として一揆を
真葛は、その時は父上様の返事ははっきりしないでいた。
「此処は強行突破だなぁ、、」ということで手下たちを集めていた。
『虎姫』の呼び掛けなら、と、集まったのは、なんと百人は超えていたのであります。
そうなると、益田も、許すも許さないもない、真葛も一揆に加わっていくのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-10 12:59:44
12580文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:黒猫芋メイクイン
ハイファンタジー
連載
N6863GN
異世界に転生した高校生肥後武雄はゴブリンに紛れることで生き延びた。
途方にくれた彼の耳に届いたのは、元の世界で嫌になるほど聞いたあの音で……?
※重複投稿※この作品は、pixivにも投稿しています。
最終更新:2020-10-05 13:16:33
9917文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
江戸時代、弘化三年、肥後の国──
海から光る生物が現れた。驚く役人に、人外はこう言い放つ。
「六年間は豊作になるが、いずれ病が流行る。私の絵を掲げよ」
瓦版に載った個性的すぎる姿とともに、その生物は「妖怪アマビエ」として記憶された。
日本のとある地方都市に存在する中小薬局に、不意にやってきた足三本の半漁人。着ぐるみでもコスプレでもなく、それはまぎれもなく本物のアマビエだった!!
「ウイルス滅びろ慈悲はない」
凶悪そうに見えても人類を守る、そんな愛すべき予言妖怪たちの奮闘
と日常、それにちょっぴりの薬局内部事情を加えてお届けします。全ての病がなくなる日をめざし、働く妖怪たちの姿をご覧あれ!
「ウイルス滅びろ慈悲はない」
大事なので二度言いましたね。
一話250文字程度なので、Twitterを読む感じでサクサクどうぞ。
評価もらえたら作者がアマビエさんを増やす活力になるので、面白かったらどうぞよろしく。
一応朝の8時・夕方18時19時20時投稿ということでやってみます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-10 20:00:00
128125文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
魔法が存在する世界の王都に住む聖剣士シャムルス/清き竜に仕える乙女ミメット/魔法使いチャムリカ/チャムリカの師匠ロジャスト/シャムルスの教え子ファロウムなどがこれから続々出てくる話です。
主人公のシャムルスは委託調査官で、魔法に関するものを王都の委託で調査する仕事をしています。
最終更新:2020-03-20 11:18:23
1230文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
二十代の働く女性が、過去が原因の小さな問題を処理しようとする話。
最終更新:2020-03-01 21:22:52
2035文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
女子大生の日常に起こったささやかな災難の物語。
最終更新:2020-03-01 17:52:53
2349文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ネクスコ西日本九州支社に、九州自動車道最長のトンネル、肥後トンネルを爆破するという脅迫電話が掛かってくる!トンネルの通行を規制した上で、厳密な点検が行われたが、爆弾は見つからず、結局爆発も起きなかった。だが、肥後トンネル近くの球磨川の川原で、熊本県議会議員の男の刺殺死体が発見された!一方、東京では、かつて銀座のクラブで働いていたママの死体も発見される。彼女の部屋には、球磨川の川原で死体となって発見された男とのツーショット写真が──。肥後トンネルの爆破を脅迫した人物の狙いとは?
そして、東京、熊本でそれぞれ殺された男女の関係とは?それらが明らかになり、警視庁捜査一課・城戸警部は、悲しい真実を知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-18 01:10:36
32078文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
異世界は一瞬の煌き の続編です
幾つもの異世界が存在し
主人公 楓は
また新たな異世界へと叶恵を救うため
行くことになる
けれど…そこは今までの異世界とは異なった世界
だった
最終更新:2020-01-03 22:44:11
54301文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
初冬のある日
主人公 楓
楓はいつものように電車に乗り
見慣れた風景を見ていた
その風景の中に違和感を感じたのだが…
楓が見たのはもう一人の自分だった
もう一人の自分との出会いが
楓を異世界へと導く
最終更新:2018-12-25 07:28:48
17732文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
江戸時代
肥後で作家として生計を立てていた文吉は制作した物語の冒頭の文章が何かに食い破られていることに気づく。
大阪より出づる組合と合同出版する江戸作家香長春水に納める文章を失った文吉は打開策を講じるために妖物屋と名高い「日折」の看板元に顔を出す。
互いの悪意が交差し恐怖と憎悪を呼び黄泉の国から真実を蘇らせる。
その真実とは
カクヨムにて同作品を投稿しております。そちらの方も合わせてよろしくお願いします。
最終更新:2018-12-14 19:18:18
4399文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
加賀の国す川の里まつのおのぶたかには、玉つるまると玉つるひめという二児があった。
玉つるまるは、父から弓で打たれ、弓の折れたのに発奮し、比叡山で学問をするため家出する。
11歳になる妹の玉つるひめは兄を追って家出したが、能登の国おやの港にすまいする人商人の手にかかり、博多から来た人買い船に売られる。玉つるひめは『波風に揺られ、潮風にもまれ』ては肩に着くが、そこから豊後、肥後、備後、大隅、薩摩、豊前と売りまわされ、筑前の国さいふの里のうこんといういやしい男に買い取られる。玉つる
ひめは桑つみに出されたところを国司に救われ京に帰る。結局は高僧となった兄や親とも再会し、折れた弓を継ぐことになる。
牧英正『人身売買』岩波新書より参考。
内容を大きく変更させています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-30 18:13:16
9118文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
不幸な青年。呪われた人生。
彼は世の中のありふれた不幸の中に生きて人並みに苦しみ母と共に必死に支え合う。
その人並みの不幸の中で彼は夢に落ちる。
それは短い間の幸福か。それとも不幸の続きか。
最終更新:2018-05-13 14:21:50
14963文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
私の熊本地震 続編は(本震)の体験をリアルに書いたものです
最終更新:2018-04-29 00:29:42
1737文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
熊本地震による体験をありのままに書いたものです。
最終更新:2018-04-28 21:34:03
1645文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:にちりんシーガイア
ヒューマンドラマ
完結済
N9465EN
警視庁捜査一課の城戸警部は、彼の故郷・熊本県阿蘇市で、十年ぶりに親友の阿蘇警察署捜査一課山辺警部と再会を果たす。そんな中、草千里ヶ浜で、東京の美術商・細谷の死体が見つかる。細谷から『肥後の鶴』という絵を買い取った資産家の田島が失踪。その『肥後の鶴』の作者である画家の天野は、数か月前に事故で死亡し、妻・冴子は、突然姿を消し去った。すると、冴子が警察に出頭してくる。目出し帽をかぶる男に、「本物の『肥後の鶴』を寄越せ」と、脅迫されたという。田島が買い取った『肥後の鶴』は、贋作だった
のか?そんな中、田島から細谷と藤川を殺害した罪を死んで詫びるという書状が送られ―――。犯人は田島なのか?細谷と藤川、被害者二人の関係とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-03 23:16:43
60442文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:17pt
制限時間はあと1ヶ月。2X34年、超次世代VRゲームHDの中に閉じ込められてしまった主人公肥後遼太が現実世界に戻るべく奮闘する。彼は果たして現実世界へ戻れるのか。そして閉じ込められた理由とは。
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「よっしゃー!明日も気合入れて頑張るぞー!【ガンッ】~~~~っつぅ!!」 「うっせぇ、何わめいてやがる!早く寝ろよ。このガキが!明日の練習増やすぞ。コラ」 「いってぇ!ノートさんの馬鹿力ーー!」
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この小説は体力作りをするために遼太があれこれと努力するスポ根小説である。
「ちっがうぅーー!嘘つくんじゃねーぞ。俺は帰るためにクエ*****」――――ネタバレしようとした遼太を作者権限で退室させました。――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-13 21:00:00
1922文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
関ケ原の大戦で東伯耆(鳥取県湯梨浜町)を領国として統治した十代南条中務大夫元忠は流浪した。
叔父の南条左衛門尉元清は、肥後熊本で旧友加藤清正に六千石で客将に迎えられ宇土城代として仕えた。
元清には、父南条家八代城主備後守宗元が密かに隠した「南条家存亡の危機に備えた軍資金」の行方が気になった。兄九代城主南条伯耆守元続・舎弟南条右衛門尉元秋と一緒に宗元の遺言で聞いた「南条家再興の軍資金」について今は亡き兄弟に変わって自身が南条家再興のための動きを意識するのだった。
最終更新:2017-08-07 10:32:19
2744文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
フォルテフィアの人々のちょっとした日常のぼやき。
最終更新:2017-06-25 17:00:00
5677文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
『ねえキミ、ちょっとご同行願えるかな?』
熊本県出身の大学生・村上修一(21)が今よりほんの少し先、ファンタジーと科学が融合したタイプの未来世界で職質を受けるとこからスタートするタイプのどこにでもあるありふれたラノベもどき。
ちょっとした偏見と悪意にまみれた社会に疲れきった彼は、見知らぬ夢のような世界で優しい心に触れ、なくしていた自分を取り戻していく。その始まりの物語。
生きづらい人たちが、幸せに暮らしている物語があればいいのにと思ったら、なかったので。マイノリティのうちの
誰か一人が楽しめたらそれでいいんじゃないかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-04 14:19:49
49886文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
言葉『ねえ、キミはボクを大事にしてくれてる?してようがしなかろうが、ボクを使う以上、ちょっと聞いていってよ。ボクらの言葉を』
最終更新:2017-06-02 13:30:20
3802文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
嘉永三年と安政三年の二度、肥後熊本の地は長州の士を受け入れた。一度目は吉田 松陰、二度目は少年期の久坂 玄瑞である。知らず松陰の足跡を追っていた久坂は、その地で自身と松陰を結びつける一人の男と一人の暗殺者に出会う。池田屋事件で死すことになる「松陰の友」宮部 鼎蔵と「人斬り彦斎」こと河上 彦斎であった。「友情」と「殺人」の両極のはざまに揺れながらも、松陰の草莽の教えを受け、やがて久坂は自身が二面性をはらんだ過激な志士へと成長してゆく。幕末郷土の偉人特集第二弾、肥後勤皇党と長州志
士の友情そして因縁を描く。
第一弾同様、一部のキャラクターや設定は友人の作品を下敷としています(掲載・応募の許諾あり)。
※ 時代系列はおおむね史実通りですが、事件の経緯や解釈などは創作の要素が強いです。
pixivとの重複投稿を予定しています。
主要キャラクターの紹介記事を作成しました。
目次の下にある画像から、『seesaawiki』さん内の該当ページへ飛ぶことができます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-30 16:00:00
626704文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
天正十二年(1584年)、十月、肥後国御船城内にて。
甲斐宗運 御船城主、阿蘇家筆頭家老。七十代半ば
甲斐親英 宗運の子。阿蘇家家老、四十代半ば
天正十二年(1584年)、十月、肥後国御船城。日の出の勢いの薩摩勢が肥後をも制圧する勢いの中、衰微著しい名門大友家と共同歩調を取る阿蘇家の筆頭家老甲斐宗運が流動する情勢の中で如何に身を処するべきか、老父として嫡男に語る。
最終更新:2017-04-10 12:28:34
10877文字
会話率:86%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
大阪、肥後橋にあるマンションの702号室。拾われてきた野良猫、ポチが見る三十路独身男のご主人との生活。人間に興味を持ち、テレビでたくさんのことを学んだポチは、ご主人を通して新しい出会いを経験する。ご主人と半同棲中の小百合ちゃん、中学校時代からの謎多き親友金子さん。自炊をしようと決意して、ご主人が最初につくった料理は涙で濡れていた。立ち上る白い湯気の中に、ポチは何を見るのだろう。
※この作品は 2017/3/17 に小説投稿サイト taskey にて完結したものです。少しで
もたくさんの方に読んでもらいたいと思い、小説家になろうにも掲載を決めました。感想や評価を頂けると次回作の励みになります。2017/3/24 に全話投稿して完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-24 07:29:24
103050文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
天正十五年(1587年)六月 肥後国六嘉荘の川辺にて。
石坂武宗 玉名郡石坂の土豪 三十代中頃(35歳)
甲斐親英 益城郡御船城城主 四十代中頃(47歳)
天正十五年(1587年)六月、肥後国・六嘉荘。豊臣秀吉による九州平定により安定を得た肥後国。この国の土豪たちは現在所有する財産と将来の収支に懸念を抱いている。そして過去の羽振りの良さが忘れられない。
※この作品は「https://kakuyomu.jp/works/1177354054880455463」にも掲載してい
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-31 04:23:19
9391文字
会話率:99%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
天文十八年(西暦一五四九年)一月 鹿子木荘 硯川付近の楠林
菊池義武 菊池氏当主 四十四歳 亡命中
鹿子木寂心 隈本城隠居 親員 老年 その死の二か月前
天文十八年(1549年)一月、肥後国・鹿子木荘。今は隈本城主の後見人である鹿子木寂心入道を、かつて国主の地位を追われた菊池義武が再起の勧誘のために訪ねる。それぞれの思惑の元、議論が起こるがそれは平行線をたどる。
※この作品は「https://kakuyomu.jp/works/1177354054880454872」にも
掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-27 19:01:06
7477文字
会話率:86%
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総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
天文十九年三月 肥後国益城郡浜の館
阿蘇惟豊 阿蘇大宮司・阿蘇氏当主 57歳
甲斐宗運 御船城城主・阿蘇氏重臣 42歳
入田親誠 津賀牟礼城城主 大友氏重臣 惟豊と同年代でその娘婿
天文十九年(1550年)三月、肥後国・浜の館へ、阿蘇惟豊の娘婿、入田親誠が豊後大友氏より逃れてきた。阿蘇氏当主と重臣筆頭が今後の対応について論じ合う。
※この作品は「https://kakuyomu.jp/works/1177354054880330224」にも掲載しています。
最終更新:2016-10-22 04:27:25
7139文字
会話率:91%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
俺は、或る男を探していた。
藩内でも博学で名を馳せ、刀剣に深い造形を持つ男だ。
肥後藩士松村昌直は果たしてそこに居た。
板張りの拝殿に座し、一振りの業物「蛍丸国俊」を目の前にして。
最終更新:2016-05-15 21:57:16
2987文字
会話率:39%
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総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
これは、戦国大名島津家百五十年の人間たちの物語。
時は戦国乱世。
この物語は文明十年(一四七八年)から始まる。
室町の世から戦国乱世に移行する頃である。
最初の主人公の名は、常磐。
西国一の美女と評判だった常磐は、遠く豊後の大友家や肥後からも婚姻の話が届くほどであったと言う。
常磐はいずれ一人の子供を産む。
その名は島津忠良。入道して島津日新斎。
物語の主役は常磐から日新斎へ。
日新斎から貴久へ。
そして貴久から四兄弟へ移っていく。
多くの者が苦悩し、怒り、涙を流し、
露命を散らしていく時代。
命を、家族を、民を、そして家名を守るために戦う時代でもあった。
そこには一族の絆、親子、兄弟たちの葛藤。武家の意地、誇りがあった。
これは今に失われつつある人間たちの誇りと絆の物語でもある。
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※史伝小説ではなく歴史小説です。史実を元に大幅に脚色を加えています。
※読みやすさ優先で薩摩訛りではなく標準語を基本としております。
※一話3000~8000字を心がけています。
※投稿済み話も時節見直し品質向上を図っています。ご了承くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-21 22:00:00
460390文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
トラックの猛攻により死亡した肥後浩太郎。灰色の神様に引き取られた肥後は、異世界でフィーゴとして新しい生を受ける。よくある剣と魔法の世界。獰猛な魔獣が人々を襲う……かと思いきやフィーゴの生活は案外平穏だった?家族や周囲の人に囲まれ過ごす日常はいかなるものか? ※更新は不定期です。指摘・意見・感想お待ちしています。
最終更新:2016-01-13 15:39:39
125080文字
会話率:28%
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総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
文久三年五月・壬生浪士組第一次隊士募集。新選組の名が与えられるより前に入隊し、山南 敬助、伊東 甲子太郎、毛内 有之助、武田観柳斎といったインテリたちが隊規に反して命散る中、ただ一人粛清されず会津戦争までを残った頭脳派隊士が存在した。その隊士の名は尾形 俊太郎。肥後国熊本藩出身である事しか明らかでないにも関わらず、幹部に必ず名を連ねるこの男は何者なのか。そして、この男は何故他のインテリと違い隊規を犯す事無く前線に立ち続ける事ができたのか。幕末郷土の偉人特集第一弾、尾形 俊太郎
の素性が明らかになった事と没後百年を記念して執筆・公開。一部のキャラクターや設定は友人の作品を下敷としています(掲載・応募の許諾あり)。
※ 時代系列はおおむね史実通りですが、内容はフィクション部分を多く含みます。
主要キャラクターの紹介記事を作成しました。
目次の下にある画像から、『小説家になろうwiki』さん内の該当ページへ飛ぶことができます。
あ、あとpixivとの重複投稿になりました。そちらでも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-25 16:00:00
326326文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ぎゃわれ大戦小説
ノンジャンル
連載
N2449BB
俺の名前は肥後拓馬、ごく普通の高校生なんだがオタクの親友ノブと一緒にコスプレカフェに行くことになってしまう。
だがそこで俺は運命的な出会いをする。それは一回あったことがあるような女の子だった。
だが彼女には秘密があるようだ。そんな俺の初恋。
最終更新:2012-03-04 11:51:07
15766文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
出仕した後宮で物慣れぬ女房肥後。委縮する彼女の才能を開花させるため中宮定子は行動をおこす。
キーワード:
最終更新:2010-09-02 07:08:18
12084文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:12pt
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自分のアドレスでメールが届いた・・・
キーワード:
最終更新:2006-12-06 00:16:47
676文字
会話率:22%
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総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
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