-肌寒い- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:115 件
「嘘だ…こんな…」
灰色の石壁に覆われた薄暗く肌寒い部屋の中、僕の目の前に置かれた巨大な水晶珠に映し出されるのは、人の住む街が破壊しつくされた「地球」
炎から逃げ惑う群集。襲い掛かる異形の怪物。応戦する各国の軍隊。
怪物に降り注ぐ弾幕はにわか雨のごとくぱらぱらと弾き返され、怪物たちの怒りを増すばかり。
そして、既存の兵器では傷ひとつ付けられぬ怪物に向けられたのは諸刃の剣。
怪物が占拠した街に落とされた光の玉がすべてを焼き尽くすところで映像が途切れる。
「預言書」が
見せた数年後の未来。僕は自分の産まれた世界を犠牲にして異世界(ここ)を救ったという。
僕は叫んだ。
「こんな結末は望んでいない!」
光を発しなくなった水晶球のそばに佇んでいた小さな人影が動く。
「落ち着け小僧!あれはわしが最初からヒントをすべて教え、必要な物を渡したら何故かああなってしまったという「もしもの世界」の話じゃ」
真っ黒なゴスロリ服に身を包んだ少女がそう答えた…。右目を光らせて。
「だから、ヒントは与えないことにしたのじゃ。小僧、すまぬ…」
ドスンと鈍い音と同時に頭に強い衝撃を感じ、僕の意識は遠のいていく。
「記憶を消させてもらうぞ」
---
週末の昼下がり、ファストフード店からの帰りに運転していた車ごと異世界へと呼び出された僕。
目の前に広がるのは灰色の石畳、そして見たことも無い巨大な西洋風の城。人影の無い王宮の中庭でハンバーガーを食べようと包みを開いていたとき、突然目の前に現れた女の子。
彼女は自分を「糧」として食べてほしいと言い出した。
そして自分の命と引き換えにこの世界を救ってと懇願する。
謎の「預言書」が絶対的な力を持つ王国で、魔導具もろくに使えないおよそ勇者らしからぬ主人公がいろんな女の子に振り回されながら、最悪の結果にならない道をノーヒントで探しつつ、異世界を満喫します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 19:00:00
4059885文字
会話率:35%
IN:23pt OUT:35pt
総合ポイント:4741pt 評価ポイント:779pt
「余命1ヶ月です。ご家族と桜を見ることができれば、いいですね。」
そう告げられたのはすこし肌寒い朝だった。
セレシェイナ·ティナ·リヒター
私は、あと1ヶ月で死ぬことが決まった。
最終更新:2024-03-12 23:58:13
6924文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
短編集
1&2.四次元の部屋
不思議な空間を漂う、不思議な男のいる部屋。そこへ迷い込んだ人々の物語。
3. 南の島の精霊
南の島に住む金持ちと、そこを巡回する商人との物語
4. 湖畔の幻影
何かのはずみで不思議な”モノ”が見えるようになった人の物語
5.ウーマン・イン・ザ・ダーク
女が悪魔と出会った時の会話劇
6.マジック・フェロモン
よくある? 人恋しく肌寒い年末男女ゆきずり物語
7.名家の一族(トリッキー・サーカス前日譚1)
先祖代々続く名家の一族
同士の人づきあい物語
8.演劇青年
演劇の世界に嵌りこんでしまった男の物語
9.リアリティーショー
リアリティーショー出演者になってしまった男の物語
10&11 タイムスリップ軍人さん
時を越える大日本帝国軍人の物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 07:37:54
162263文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
まだ肌寒い日のこと。桜の枝を見上げ、学生時代の恋を思い出す。それは、春雷のような恋でした――
最終更新:2024-02-04 21:33:22
1176文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:ソラホシ(仮称)
ヒューマンドラマ
短編
N6289IO
肌寒い夜に煙草を吸う男が居た。そこへもう一人男がやってくる。
最終更新:2024-01-01 00:00:51
1763文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ひとはなぜCURRYを作るのか
ちょっと肌寒い夜、寒風吹きすさぶ夜、そのどれでもない夜
ひとりぼっちの夜に
ふっと、誰かの心を通り過ぎる寂しさ
これから書かれる物語の登場人物たちも
現実に生きる私たちも
感じている寂しさと食べ物の関係
最終更新:2023-12-29 02:33:29
320文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:夏月 海桜
ヒューマンドラマ
完結済
N0714HX
ご都合主義のゆるふわ設定。
数話で終わる予定の、ご都合満載連載作品。(数話なので1〜3万字以内)
異世界転移有ります。
あらすじ
海で泳いでいた私は、うっかり足を攣ってしまう。日帰りで一人での海水浴。おまけに仕事先にも友人にも海に行く事は話してない。そして現状、遠くでサーファーが何人か居るけど楽しそうで私の存在には気付いてない。
多分、溺れているような動きだったり「助けて」って叫べば気付くかもしれないけど。
残念ながらそこまで生に執着してない。
生きることを放棄するわけじ
ゃないけど、積極的に生きようとする意思が無い私。
まぁいっか。
そう思って意識を失ってーー
気付いたら、レンガで出来た道に寝そべってた。
いや、なんで?
さっきまで海だったでしょ?
というか。
やけに肌寒いんですけど。夏は?熱帯夜は?酷暑は?
「怪しい奴!女?此処で何している!」
寒くて震えて両腕をさすっていた私の首に刃物が突き付けられていました。……これって、剣?えっ?本物?いや、そんなわけ無いよね。銃刀法違反でしょ。そんな事を思った私が少しだけ身動ぎしたら、スッと紙で指を切ったかのような鋭い痛みが首に走った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 00:00:00
15279文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:1332pt 評価ポイント:1086pt
初投稿です。
一人暮らしで夜ベランダでタバコに火をつけたら隣から本を読んでる女の人の紙を捲る音が聞こえるわけですよ
肌寒い季節ですが、暖かい夜もあると月を眺めながら何かをしたくなりますよね。
恋なんでしょうかね笑
シチュエーション的にも飢餓的にも芭蕉様の隣は何を、と掛けて見ました。
何卒よろしくお願いします。
最終更新:2023-11-09 05:14:10
370文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
11月肌寒い季節になった。月に一度の通院日がやってきた。
最終更新:2023-11-02 17:13:28
2009文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
肌寒い季節になり、足早に家に向かう途中、ラジオの自動音声が聞こえてきた。
最終更新:2023-10-13 12:06:40
648文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「夜の一時三十分をまわりました。毎週木曜日、ここからは、『夜風のRADIO』のお時間です」
勉強机の上のポータブルラジオが、肌寒い夜に彩りを与える。
最終更新:2023-10-02 19:35:53
5026文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:48pt
作:日向 たかのり
現実世界[恋愛]
短編
N5304IK
嫌いな冬も良いもんだなと思える出来事です
最終更新:2023-09-16 22:57:39
550文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
肌寒い日には、『隠し味』がする茶碗蒸しを作りたい。
最終更新:2023-06-07 01:21:24
816文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:76pt
今日は、物凄く快晴! ただ肌寒い。
キーワード:
最終更新:2023-04-09 14:01:35
545文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
4作目
思いつくまま、ありのまま書いてます。少し肌寒いです。
最終更新:2023-03-23 18:00:00
7356文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公の誠はどこにでもいる普通の社会人。
彼の趣味は読書。大学を出て以来、彼女はいない。
そんな彼が四月の肌寒い公園で一人いると、ある声に導かれて小さな神社へと向かう。
お参りを済ませ帰宅しようとした誠が烏の鳴き声に驚いていると、見知らぬ少女に話しかけられるがーー?
現代を舞台にした和風ローファンタジーな恋物語です。
こちらは武 頼庵(藤谷 K介)さま主催『第3回 初恋・恋愛企画』参加作品です。
最終更新:2023-03-20 12:00:00
4793文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
肌寒い日のことを書いてみました
最終更新:2023-03-18 12:45:55
273文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
目を覚ますとそこは日本では考えらないような場所だった。
荘厳な造りの建物の中…神殿?
辺りは暗いが、大理石の床に刻まれた魔法陣のようなものが仄かな明かりを放っているので完全な暗闇というわけではない。
見渡すとここは白で統一された大広間のようで、周囲には僕と同じように何が何だかわからないといったように面食らっている人達が少なくとも10人以上はいる。
ひんやりとして肌寒い…
ここはどこだ…
記憶が曖昧だ。
僕は明日の学校に備えて早めに眠ったはず…
…いや、何だろう、知らな
い記憶もある。
この世界で数十年以上生きた記憶…
とても悲しい記憶…
辛かった記憶…
僕は知るはずがないこの場所を知ってる?
僕の目から涙が流れているのに気が付いた。
何だろう…
思い出そうとすると頭が痛い…
曖昧で思い出せない…
僕はこのとき、僕らに待ち受ける凄惨な未来を知る由がなかった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 22:56:17
2737文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今日の雑観を書いてみました
最終更新:2023-02-09 11:38:48
423文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:抹茶風レモンティー
異世界[恋愛]
短編
N5658HZ
貴方がいないクリスマスは、少しだけ肌寒い。
最終更新:2022-12-24 12:09:58
907文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:82pt
作:そふとそらと
現実世界[恋愛]
連載
N0450HX
秋を感じさせるような肌寒い9月後半、運命の出会いに憧れる少年は、深夜のコンビニ帰りに、ある少女と出会う。「一緒にたこやきパーティーをしよう。」そんな一言から、彼女との出会いの物語が始まる。
最終更新:2022-10-23 05:36:55
2978文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
早朝からの雑感を書いてみました
最終更新:2022-10-02 06:07:21
266文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
肌寒いくらいになると、温かさを思い出す。何がいい、悪いではなくて、ただ、思い出す。そして、眠っていたくなる。そして、優しい夢に入りたいなぁ。
最終更新:2022-09-21 21:59:54
455文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
肌寒い日でした。
朝から雨の降る、湿れども寒さが漂う日でした。
然うして幕が降りた、はずでございました。
最終更新:2022-09-04 20:00:00
3249文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「肌寒い信仰」というお題をテーマに書いたものです。
最終更新:2022-06-20 23:02:45
813文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:アキレサンタ
現実世界[恋愛]
短編
N8005HR
夜はまだ肌寒い七月の初め、彼女と祭りへ
最終更新:2022-06-20 21:14:31
3064文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:陸前方 裕
パニック[SF]
完結済
N0996HQ
突如、『新世界の創造』といわれる現象によって一夜にして崩壊した旧世界。『神の啓示』の独善的な解釈により、人々は略奪、暴行、強姦等々、その暴力的な本質を露わにする。
当然ように文明の恩恵を受け、平穏な日常を過ごしていた十七歳の主人公、小見坂陸は何が起きているのかもわからないままに『新世界の創造』現象に巻き込まれていく……都市機能は完全に麻痺し、寝食さえも事欠く状況にまで追い詰められながらも、陸は仲間たちと共に生き残ることを強いられる。
そんな中、秩序の崩壊を逆手に取り
新世界の神となるべく暗躍する様々な勢力争いも勃発し、世界はより混迷を極めていく。そんな世界で生き残るために迷走する陸たちは、人智を超越したチカラを秘めた新たなる人類『ウェイクラム』と現代の科学技術では生成不可能な超高次元オーバーテクノロジー兵器『御神物』の存在を知る。にわかには信じ難いそんな存在に疑問を抱きながらも、陸たちは仲間を探し、命懸けで日々の食料を確保し、偶然にも『御神物』がねむっている事を知らずに、仲間たちと構えた拠点に身を潜めながらなんとか命を繋いでいた。しかし、小雨の降る肌寒い夜、事態は急転する。
存在を疑問視していた『御進物』を携えた武装集団が拠点に侵攻してきたのだ――。『御進物』の能力の前に成す術はなく、主人公の幼馴染、詩織里が悪漢どもに凌辱されるよりも、自らの死を選んだ陸は彼女達を逃がす時間稼ぎの為に敵陣に吶喊する。まさに死を覚悟したその刹那、運命の悪戯か、陸はねむっていた『御神物』を手にし、内に秘めたるチカラを開眼させる。
目覚めた主人公に、さらに『御神物』の能力の組み合わせは想像を絶するチカラを発揮し、絶望的な状況から主人公たちは奇跡的に脱する。
超越的なチカラを手にした主人公は、神々のレースともいえる『新世界の創造』に参加する決意をする。ただ愛する者たちの願う新世界を創造するために――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 20:06:50
114475文字
会話率:82%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
秋というのに肌寒い風が吹く。私は福岡でチェーン展開しているうどん屋に入った。
最終更新:2022-04-05 17:57:34
1142文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
まだ肌寒い日が続く今日この頃。今度ある陸上の大会のために朝早くからグラウンドで練習をしていた私の元に普段無愛想な先輩が顔を出してくれて……
最終更新:2022-03-22 18:46:24
859文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
2月も終わりなのに肌寒い
最終更新:2022-02-25 16:09:35
271文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
ある肌寒い春の日、ワーグナー家の令嬢エマは使用人兼保護者のユーリと邸でゆったりと過ごしていた。
父親からの差し入れのチョコレートを見たエマは、植民地化されつつある『シリウス』にいるユーリの仲間のことを思い出す。
少女から大人へと変わる時、それはきっと儚くほろ苦い味がする。
『うしかい座とスピカ』のスピンオフ作品ですが、こちらのお話だけでも十分楽しんでいただけるかと思います。
藤乃 澄乃様主催『バレンタイン恋彩企画』参加作品です。
最終更新:2022-02-07 17:46:45
5866文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:しんりゃくしゃ
ローファンタジー
完結済
N2186HJ
俺、桧山 敬は、彼女いない歴=年齢のしがないサラリーマンだ。もう魔法が使えてもいい年齢のはずだ。
俺は在宅勤務続きで運動不足を感じて、朝のランニングを始めた。
とはいえ、まだ始めたばかりで体力が落ちている。走れるのも1、2km程度だ。
そう考えると、毎日の通勤ラッシュもいい運動になってたんだな。
そんなある肌寒い朝、適当に周囲をランニングした帰り道。何気なく空を見上げると何かが落ちてくる。
「え?え?え?」
「わーぁ」
どかん!
「痛たたた。え?」
倒れた俺の上に覆いかぶさる女の子。
頭に小さな羊の角のようなアクセサリー、お尻には小さな尻尾、背中に蝙蝠のような形の小さな羽を背負っている。季節外れの明らかに寒そうな露出の多い小悪魔コスの女の子だ。
二十歳くらいだろうか?ハロウィンの季節はもう終わっている。何より空から落ちてきた!?どうなってるんだ?
『親方!空から女の子が落ちてきた』
これは現代っぽいどこかの異世界の出来事です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 17:12:50
34334文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
雨の日
肌寒い朝
バスの中で…
最終更新:2021-08-14 15:14:53
463文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:パプリカ剣士
異世界[恋愛]
完結済
N1003DL
霜が降るほど肌寒いある朝のこと。王宮メイドとしてせっせと働いていたシェリルは、廊下でつまずき抱えていたバケツを宙に飛ばしてしまった。たっぷりの水が入ったバケツは、たまたまその場に居合わせた国軍騎士のジェイミーに直撃した。
決して愉快とは言えない出会いを果たした二人。やがて二人は、国と国とを巻き込んだ恋に落ちることになる。
自分の気持ちに忠実なシェリルと、自分の気持ちに気付かないフリをするジェイミー。厄介な事情ばかり抱える二人に、果たして平穏は訪れるのだろうか。
最終更新:2021-06-16 18:00:00
488202文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:3475pt 評価ポイント:1149pt
"まだ肌寒い四月の早朝 いつもの散歩道 つむじ風吹いて……。"
本作は、黒森冬炎さま主催「ソフトクリーム&ロボ~螺旋企画~」企画参加作品です。
最終更新:2021-03-29 12:35:32
238文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:310pt 評価ポイント:288pt
まだ肌寒いねって話です。ちがいます。
※ノベルアップ+でも掲載しています。
最終更新:2021-03-15 23:30:17
229文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
肌寒い雨に
なっているようだ
最終更新:2021-03-12 12:56:51
211文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
じっとするには薄手の長袖だとちょっぴり肌寒いような。
生ぬるい風吹く田んぼ道。
居心地悪い体感温度に。
一度動き出せば汗ばむような曇天の日。
月の光も星の僅かな輝きさえもないような晩に。
僕は初めて君に出会った。
最終更新:2021-03-06 15:38:49
1185文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
少し肌寒い秋の夕暮れ。寂れた無人駅で、陽葵(ひまり)は学生時代の友人瑠衣を待っていた。
動画配信者である瑠衣はネット上のトラブルが原因で活動を休止しており、久々に陽葵の顔を見たいと東京から地元の田舎へ帰ってきたのだった。
互いに問題を抱える彼女たちは、ファミレスで食事をしたり、取り壊し中の中学校の残骸を見に行ったりと、何でもない時を共有し、また自分の世界へと帰ってゆく。人生初の挫折を経験中の主人公と炎上中の動画配信者のモラトリアムヒューマンドラマ。
最終更新:2021-02-23 23:25:10
9912文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:32pt
肌寒い部屋から感じることを書いてみました
最終更新:2021-02-22 11:41:53
337文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
高校生がドーナツ屋さんで話す話です。
この後たぶんラブコメになっていくんだと思います。
肌寒い季節にミスドとかで読んでください。
最終更新:2020-12-30 17:11:02
2202文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
撫でらかで少し肌寒い秋風吹く頃。古い思い出に囚われた一人の少年と一人の少女は学校の屋上で出会い、悲しい約束をする。
最終更新:2020-11-01 14:48:55
10788文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある女子高のトイレ
使用禁止の個室が
最終更新:2020-10-10 23:09:16
406文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私のクラスで、ある肌寒い日に・・
アクシデントが。
最終更新:2020-10-04 13:18:49
1105文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校一年生の安堂杏(あんどうあん)は親戚に紹介されたアパートで一人暮らしをしていた。
バイトで忙しい毎日を送る彼女は、雨の夜、路地裏で倒れている女性を見つける。
梅雨の始まろうとしていた肌寒い夜、放っておくことが出来ずに彼女を家まで連れていった。
同性だからと無警戒で家に入れたのだが、なんとその人は女性ではなく男性で、さらには執事だった。
拾ってもらった恩を返すと言う執事の三朝美彩(みささみさ)との奇妙な共同生活が幕を開けた。
季節と共に移りゆく人間関係
。彼との出会いから、少女の日常が色づき始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-22 00:00:00
118488文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
その白い洋館は、小学校の近くの空地に一晩で建ってしまったようなのです。
二人の主が、その館にやってきたのは、爽やかな5月の朝と、まだ、肌寒い5月の夜。
主の一人の白魔女は、小学生たちと一緒にお菓子を食べたいといいました。
けれども、もう一人の主の黒猫は、そんな白魔女に冷ややかな目を向けていたのです。
最終更新:2020-07-19 23:13:04
6741文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
鯨を飲み干した朝は、初夏にしては少しだけ肌寒い朝だった。
最終更新:2020-06-26 21:41:18
3309文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:154pt
雨の音。少し肌寒い空気。君の吐息。
━━━━━━
小説家になろう初投稿の試験作。
執筆初心者故に小説のルールや文法には御容赦を。
最終更新:2020-06-24 03:33:38
1197文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
桜が満開に咲き誇る4月の肌寒い満月の夜。自分の存在を消してしまいたいと願ったミリナはあちら側の世界へと足を踏み入れてしまう。
そこで出会ったのは魂を重ね合わせた想いびとを何年も待ち続けている男性、神夢(シンム)と己の血の償いの為に2つの世界を行き来する青年、春くんだった。
文明の発展とは真逆の世界で戸惑うみりなに双子の鳥が騎士のように守り、寄り添う。
人と命あるモノ全てが心を通わせ、目に見えざる者たちが共存するあちら側の世界にみりなはなぜ呼ばれたのか?
みりなが己の憂いと向き
合い、真実を知った時、彼女の知らない止まった時間が動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-13 16:10:48
21393文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
肌寒い風が吹き荒れる夜に、俺はビルの屋上で見知らぬ女性を目にする。
最終更新:2020-04-19 00:56:58
1648文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:115 件