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検索結果:53 件
作:ふみんのゆめ
現実世界[恋愛]
連載
N5407IQ
安っぽい人生を送っている、と変な自信を持つ安田ヤスオは四十歳手前の独身男性である。
おっさんとされる年齢に達しながら、交際経験はなく、友人も結婚をすれば付き合いがない。職場では空気のような存在である。
誰と付き合いがあるわけでもなく祖父母が残してくれた年季の入った家で一人寂しく暮らしていた。
そんなヤスオの唯一とする愉しみが、オープンワールドのオンラインRPGだった。自分を含め三人で組んだチームで冒険することが生きがいであり、仮想空間上とはいえ他者と交流を持つ機会でもあった。
ところがチームの1人が生活上の問題で参加が難しくなりそうな事実を知り、ならばと当面における住まいの提供を申し出た。独りで住むには持て余す広さの一軒家。しかも気兼ねはいらない木造のボロ家。ヤスオにしては思い切った行動に出た。ゲームのためならやれる男だった。
慣れない決断は思いもかけない結果をもたらす。
やってきた相手は、まさか女性というだけでなく、2人揃ってときた。
貧相極まりないおっさんとして変わり映えしない日々に、突如舞い込んできた同居人。しかも一緒に過ごすうちに、なにやら事情を抱えているみたいで……。
自己肯定感は非常に低いが、変な思い込みはしっかり持っている、いい歳した男が初めてを経験する物語である。
カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 16:23:36
103347文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
この夫婦は、二人とも魔術師(国家公務員)。夫は家庭に入り、妻が仕事をしている。職場恋愛。しかし、職場では優秀だった夫が仕事をすればいいのに…的話が多く。ちょっと腹が立つ。
でも、夫婦仲はラブラブです。
最終更新:2024-03-24 10:50:00
4503文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
高橋始、23歳、工場勤務、バツ無し、妻なし、甲斐性なし。
見た目も平凡で、趣味はゲーム。どちらかと言えば陰キャに属する。ゲーム内チャットではよく喋るけど、リアルでは無口。職場では挨拶を交わす程度のコミュ力しかもちあわせてはいなかった。
そんな高橋が工場内で起きた事故に巻き込まれ異世界へと飛ばされた。だが、異世界あるあるの神様からの『ごめん。間違いだったの』もなければ『便利なスキルをたくさんつけてあげよう』もない。それどころか、ここはどこ?俺は何をすればいいの?状態にされてしま
った。
困り果てた高橋の前に現れたのはモニターで、そこには高橋への指示が書かれていたのであった。
こうして高橋は、自作した石人形と共にダンジョン制作に励むのであった。
R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 22:00:00
170802文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:オトヤ流星
ハイファンタジー
完結済
N4613HP
大学卒業後、特許庁へと就職したが、特許の申請書類に目を通していると、ついつい、自分ならあーする、こうすると空想に耽ってしまい、全く仕事が進まなかった。
「君、いつもいつもぼーっとしてばかりで全然仕事していないじゃないか。新人も入って来たたことだし、このままじゃ示しが着かないよ」
「申し訳ありません」
俺はもう何日も職場では笑うこともなく、声を出すのは「申し訳ありません」ぐらいだ。
ブラックな職場ではないが、周りはそれなりにエリートばかりで仕事の出来ないやつには容赦ない。
自分
のような田舎のコンニャク屋の息子には向いていないなぁと、思いながら帰り道を歩いていると、知らず知らずのうちに赤信号を渡ってしまっらしく、
『プーーーーー!』
突然、大きなクラクションが聞こえた思うと、一瞬だけ全身に痛みを感じた後、自分というものがこの世界から消え去った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 19:43:02
97332文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
春木は精神障害者としてIT会社の障害者雇用のグループ会社に非正規社員として勤務している。春木は仕事がよくでき上司の北村課長にも認められているが、表情が全く顔に出ないのが唯一の難点だった。ある日健常者で正社員として働く山井がパワハラ上司に叱られていたところ、春木のとっさの対応で救われる。山井はその日の夜営業周りで土砂降りに遭いずぶ濡れになっていたところに春木と偶然出会い、戸惑いながらも近所の春木の家に泊めてもらう。そこで春木のアルバムを見つけこっそり覗いた山井は、職場では絶対見
せない春木の学生時代の笑顔に衝撃を受ける。
御礼にと山井はある日晩御飯を春木にごちそうするが、そこで飲みすぎたせいか、なぜ今笑顔でないのか、あのアルバムのように笑顔で仕事した方がもっといいとのに尋ねてしまう。
アルバムを勝手に覗かれたこと、個人的なことに注意を受けたことに春木は腹を立て喘息を起こしてしまうが、山井は北村課長からとある春木の秘密を聞き、春木を笑顔にできるよう奮闘していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 17:33:57
31625文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:明石家 秀夫
ヒューマンドラマ
短編
N0261IP
二〇三〇年代、AI産業の進化によって、日本社会全体がどんどんと自動化されていて、それによる失業も同時に加速していた。
主人公の勤める職場では、AIの職員がウェブページを作成し、それを主人公ら人間が修正するという作業を行っていた。ある日、AIが主人公の修正に対して、別の修正案を出してきたのだが、今まで一度もそのようなことがなかったので、主人公はなにか危機感を覚える。しかし、承諾を渋る主人公に、AIは予想外の行動に出て……
最終更新:2024-01-11 06:37:50
1811文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
上級侍女のシンシア・ハート伯爵令嬢は、婿入り予定の婚約者が就職浪人を続けている為に婚姻を先延ばしにしていた。
「彼にもプライドというものがあるから」物わかりのいい顔をして三年。すっかり職場では次代のお局様扱いを受けるようになってしまった。
この春、ついに婚約者が王城内で仕事を得ることができたので、これで結婚が本格的に進むと思ったが、本人が話し合いの席に来ない。
仕方がなしに婚約者のいる区画へと足を運んだシンシアは、途中の廊下の隅で婚約者が愛らしい令嬢とくちづけを交わしている所
に出くわしてしまったのだった。
そんな窮地から救ってくれたのは、王弟で王国最強と謳われる白竜騎士団の騎士団長だった。
「私の名を、貴女への求婚者名簿の一番上へ記す栄誉を与えて欲しい」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 07:33:47
23546文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:23470pt 評価ポイント:20680pt
荒川一郎、30歳独身のビジネスマン。仕事は出来るのに、職場では避けられる。どうして、そんな職場環境の会社に居続けているかというと、心のオアシスが有るからだ。それは出張販売のお弁当とたまごの存在に他ならない。まあ、同期のどねおこと利根川敏夫も影に日向にサポートしてくれるからと言うのも、実は少しは影響しているらしい。そんな彼は、今日も今日とてたまごを愛でるのであった。
最終更新:2023-12-14 11:32:31
1000文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:とかげになりたい僕
エッセイ
完結済
N0917IK
結婚して今年で5年目、いや6年目か?
当初52キロだった私の体重は、70オーバーという悲惨なものになっていた。
職場では「幸せ太り?」と最初は言われていたものの、制服のサイズが変わってからは、私自身、流石に太り過ぎでは? と考えるようになってきた。
なので私は痩せることにした。
とりあえず3ヶ月、頑張ろう!
最終更新:2023-12-01 19:25:13
2881文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
私、アマンダ・ナルバレテは錬金術が好きだった。
だから職場も錬金術が思う存分出来るところを選んだけど…上司には「無能が!こんなのも出来ないのか!」と罵られていた。
家でも家族全員に嫌われていて、「お前が無能だから残業になるんだろう」と言われていた。
だけど私は錬金術が出来ればよかったんだけど、もう今の職場では面白い錬金術は出来ないので辞めたいと思ったのだが、なぜか父親は許してくれなかった。
どうやら私の上司と父親は仲が良いらしい。
それでも辞めたいと言ったら「黙れ!頭を冷や
しに一晩外に出ていろ!」と命令されたので、仕方なく一晩外で野宿することに。
寒い夜空の中、普通だったら凍え死んでしまうかもしれないけど…そこは錬金術師だから、錬金術を駆使してテントなどを出して寝泊まりする場所を作った。
その時、テントに訪問する人が来て…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 18:00:00
91455文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:イトウ モリ
ローファンタジー
完結済
N4322GY
野々原 真佐江(39)は疲れていた。
家では思春期真っ盛りの娘に振り回され、職場では社員の足の引っ張り合いが常習化している。
そこへ同僚から変わった誘いが……。
「【異世界体験】っていうテーマパークに一緒に行ってくれませんか?」
体験型RPGのリアルな世界観に、真佐江はすっかりはまってしまい、現実でのストレス発散として利用を重ねる。
しかし、いつもと違う展開が発生する。
【聖女様の強制召喚により、聖女様の願いを叶えるまでは元の世界には帰れません】
おいおいちょっと待て
。明日は娘に弁当を作らなくちゃいけないんだよ。
何勝手に閉じ込めてくれちゃってるの?
だいたいこれって体験型のゲームじゃなかったの?
スーパーが閉まるまでにボスを倒して買い出しを済まさなければ。
そのためのタイムリミットは1時間――。
真佐江は無事にボスを倒し、スーパーの閉店時間までに駆け込めるのか!?
まったく武器を装備せず、すべて己の拳のみで突き進む真佐江の正体とは……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 20:09:46
34907文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
世界に蔓延る魔物・魔獣達から人々の暮らしを守る『護り手』と呼ばれる者達がいる。そして、彼らをバックアップする『癒し手』と呼ばれる者達がいる。だが、カルディア王国は慢性的な『癒し手』不足だった。少しでも治癒魔法の才能がある者がいればと、治療団はスカウトに奔走した。
ステラもまた、義務教育期間中にスカウトを受けた『癒し手』だったのだが、いつまで経っても治癒魔法の効果が弱く、業界内では落ちこぼれとして名前が知れ渡り、職場では陰湿ないじめにあい、ついには離職を余儀なくされてしまう
。
そんな最後の出勤日、街の近くで魔獣の大暴走(スタンピード)が発生し、すべての『癒し手』が駆り出される。最強と名高い竜騎士の活躍もあって、事態はどうにか収束へと向かう。
しかしその代償は大きく、竜騎士の相棒である白竜が瀕死の重傷を負ってしまっていた。
竜には治癒魔法が効かない――誰もが諦める中、白竜自身に乞われてステラが治癒魔法を行使すると、たちまち傷は癒え、完全な復活を遂げるのだった。
ステラは奇跡を起こした乙女として王国騎士団に招かれ、竜騎士と白竜に熱烈な勧誘を受け、新たな人生を歩むことを決心する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 17:27:58
13394文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
音楽制作会社で働く30歳の健太にとって多忙な毎日から解放される初のロングバケーション。
旅行先を1度仕事で行ったことのあるニューヨークに選ぶことで思いも寄らない運命に導かれて行く。人生どこか孤独だった自分の中に現れたもう一人の自分(亀吉)との問答。
非日常の刺激によって引き出されて行く潜在能力。眠っていた潜在意識が呼び起こされ「アクションを起こし今を変えれば過去も未来をも変わっていく」ことに気づく。
ニューヨーク行きの出発ロビーで再会する憧れていた同級生。彼女との再会から
始まる想像もできなかった人生の転換。気弱な重たい過去が晴れていく。
職場では与えられた仕事だけをこなしてつまらないものと思い込みと、転職さえ考えていた健太は全ては自分の中にある弱さだと認めていくことで景色までが変わっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 17:32:18
72578文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
更科薫の職場では、昨日飲み会があったらしい。しかし薫だけただ一人、その飲み会に参加していなかった。薫の上司・沢北はいつも彼だけ飲み会に誘わないのだ。
最終更新:2023-01-20 12:00:00
4653文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
私、アマンダ・ナルバレテは錬金術が好きだった。
だから職場も錬金術が思う存分出来るところを選んだけど…上司には「無能が!こんなのも出来ないのか!」と罵られていた。
家でも家族全員に嫌われていて、「お前が無能だから残業になるんだろう」と言われていた。
だけど私は錬金術が出来ればよかったんだけど、もう今の職場では面白い錬金術は出来ないので辞めたいと思ったのだが、なぜか父親は許してくれなかった。
どうやら私の上司と父親は仲が良いらしい。
それでも辞めたいと言ったら「黙れ!頭を冷や
しに一晩外に出ていろ!」と命令されたので、仕方なく一晩外で野宿することに。
寒い夜空の中、普通だったら凍え死んでしまうかもしれないけど…そこは錬金術師だから、錬金術を駆使してテントなどを出して寝泊まりする場所を作った。
その時、テントに訪問する人が来て…?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-11 21:03:05
26167文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
家だとだらしないけど、職場ではきちんとやってる!
職場でいつもはダラっとしているけど、やる時はやるよ!
ホ ン ト に そ う な の か ?
社会人あるある……ねぇよ! エッセヰ第8弾っ!
最終更新:2022-12-20 06:15:19
2101文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:324pt 評価ポイント:318pt
作:日之影ソラ(ノベル13シリーズ)
ハイファンタジー
連載
N3335HW
孤児だった少女セルビアは、優れた才能を持っていることがわかり宮廷で英才教育を受ける。成長した彼女は王国で唯一のビーストマスターの称号を授かり、国を支える重要な役割を与えられた。
平民からの大逆転、順風満帆の生活……とは残念ながららなかった。上司のパワハラ、婚約者が動物嫌いで、隠れて浮気をしている。そしてついに婚約破棄、国外追放までされてしまう。
理不尽な仕打ちに絶望するかと思いきや、セルビアは笑顔で言う。
「今日までお世話になりました。これから大変だと思いますけど、二人とも
頑張ってくださいね」
最悪な職場から解放された彼女は、再会した幼馴染と一緒に幸せなセカンドライフを送る?
下記短編の連載版です。
https://ncode.syosetu.com/n2156hw/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-02 19:12:04
88560文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:日之影ソラ(ノベル13シリーズ)
異世界[恋愛]
短編
N2156HW
孤児だった少女セルビアは、優れた才能を持っていることがわかり宮廷で英才教育を受ける。成長した彼女は王国で唯一のビーストマスターの称号を授かり、国を支える重要な役割を与えられた。
平民からの大逆転、順風満帆の生活……とは残念ながららなかった。上司のパワハラ、婚約者が動物嫌いで、隠れて浮気をしている。そしてついに婚約破棄、国外追放までされてしまう。
理不尽な仕打ちに絶望するかと思いきや、セルビアは笑顔で言う。
「今日までお世話になりました。これから大変だと思いますけど、二人とも
頑張ってくださいね」
最悪な職場から解放された彼女は、再開した幼馴染と一緒に幸せなセカンドライフを送る?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 19:00:00
12122文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:14236pt 評価ポイント:12706pt
木波裕人(きなみひろと)は独身の25歳だ。
そんな彼に母からお見合い話が持ち込まれる。
まだまだ独身を謳歌したい彼だったが、母の持ってきた話に付き合わないわけにはいかず、断りを入れる前提でお見合いを受けることにした。
そんな裕人だったが、お見合い当日の彼は見ず知らずの女性と話さないといけないと言う緊張と断りを入れなければいけないと言う申し訳なさから落ち着かなかった。
だが相手も同様だったようで障子の向こうでは母に押されてこちらに向かってくる女性の声が聞こえてくる。
障
子が開いて目の当たりにしたのは同じ会社の先輩、藤間みかんの姿だった。
職場では地味で無口で人付き合いが悪いと陰口を叩かれる彼女の突然の登場に裕人は面食らってしまったが、彼女も同様だったようで気まずい空気が二人の間に流れる。
会社で一緒に働く事はあってもプライベートの会話をした事のない二人に会話が成立するはずもなく、時間だけが無駄に過ぎていく。
「ご、ご趣味は……」
俺がどうにか絞り出した質問に彼女の顔色が曇る。
聞かれたくない質問だったのだろうか?
いや、人間一つくらい趣味はあってもいいはずなのに、彼女は特に無いと言った。
その答えに何処か違和感を覚えつつ、自分も大っぴらにできない趣味があった。
その後、お見合いが終わり双方断りを入れ、話は破談となるが、会社で会わなければならないと言う気まずい空気に裕人は深くため息をついていた。
そんな二人が隠していた趣味が織りなす二人の結婚までのラブストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-07 10:50:46
19963文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:18pt
作:じゅラン椿
ヒューマンドラマ
完結済
N0593HT
介護職は人手不足。介護にはもともと、興味があった。人のために、人の役に立てる仕事、夫のうつ病発症により、長時間労働を希望し探していた、介護の「ディサービス」の募集があった。
見学・面接時に、あれ?と思うことがあって、引っかかっていた。すぐに、いつから出勤できますか、と聞かれ、びっくりする。従業員は?タイムカードは?など・・・
営業許可はどうやってもらったのか、不思議なものだ・・・・・・
職場では、利用者様を見守り事を主に、入浴、食事、リハビリ、レクレーション、をするはずだ
ったのだが、入浴の計画予定表も、「今日のレクレーション」みたいなものは、まったくわからなかったのである。
どんな職場対応だったのか、そして、主人公知明の決断。
その後、このディサービスは、どうなったのだろうか?
※この作品は「アルファポリス」に掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-28 21:46:15
6437文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
介護付き高齢者施設『深緑の郷』。
住吉圭は漫画家になるという夢を挫折し、逃げるように中途入社したこの高齢者施設で無気力に働いていた。
深緑の郷には様々な入居者が暮らしている。
怒鳴り散らす寝たきりのお爺さん。同じ質問を繰り返すお婆さん。骨折した足で歩き出すお婆さん。等々。
門戸の広い介護の職場では、そこで働くスタッフも多様だ。
ムキムキの元プロレスラー。見た目が派手な元キャバ嬢。還暦を過ぎた元大工。等々。
それぞれの価値観で介護の仕事に向き合う同僚や、死と隣り合わせの
入居者。
みんな心のうちに様々な想いを抱えている。
彼らの心の中の想いに触れ、挫折感に支配されていた住吉の気持ちは変化していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 23:35:14
107725文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
このお話は、1997~2004年(平成9~16年)の事です。
前職場では、鏡開の日にお汁粉を作る風習がありました。
新年にお汁粉を食べるのはよく目にする事ですが、それがもの凄くマズかったらどう思うでしょうか。
一口飲んだら、そこから先は気合いを入れないと、とても食べられないお汁粉を、毎年振る舞われたら皆様はどう思うでしょうか。
何とか完食しても、気持ち悪くなったり胃もたれしたりで、いい事が全くなかったので職場の皆さんは嫌気がさしていました。
それがずっと続いていまし
たが、ある事がきっかけで数人で美味しいお汁粉作りに挑戦しました。
その後どうなったのか?
というのが今回のお話しになります。
それでは、本文へどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 12:26:10
2577文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
その職場では、日給として五分の時間が与えられる。
妄想を具現化できる、自由な五分間だ。
最終更新:2021-08-08 07:41:04
1496文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私の名前はユイ、女子高生だ。でも友達はいないし、学校ではいじめられるし、親はいないし、私の人生に良いことなんて一つもなかった。女子高生っぽいことは当たり前だがやったことがなかった。バイトもしているが、そこまで良い職場ではなかった。口うるさい上司はいるわ、給料はそこまでないわ、今思うと鬱になりながらやっていたんだな私。そんなある日、いじめをしているリーダー的なやつに殺された。私が彼女を無視をしていたら、ナイフで切りつけられた。そして出血多量で死んでしまった。私は誰も助けを呼ばな
かった。自分がこの世にいない方が良かったと思ったからだ。彼女はそこまでするつもりはなかったのだろうが、私は死んでしまったのでそのあとの話は知らないのだ。死んだあとなにか光が一瞬見えて気がつくと、なぜか前世の記憶があるまま異世界に転生したのだった。そこでは良い友達を持ちとても充実した生活を送っていた。そんな何気ない平和は日常がずっと続くと私は思っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 08:54:21
3673文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日オレは異世界に転生した。
赤ん坊からの再スタートだ!
で・も――――いきなり孤児ですか!?
孤児院に居てもいつ死んでもおかしくない文明の時代だし……大丈夫か?
記憶の奥にある「今世の美人な母」の顔の記憶を心の支えに、オレは未来を勝ち取ってやる!!
と、息巻いてやっと就いた職場では雑用・雑用・雑用の毎日……。
これって前世と似ているな……ヤバイっ!
が、そこへ女神降臨!!
やったぜ♪
最終更新:2021-04-30 16:17:04
3713文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
職場では飼っている猫がいる。
最終更新:2021-02-27 00:00:00
463文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
作:三国 バルト
ハイファンタジー
連載
N7224GH
これは24年前に異世界転生してきた男の話。
まぁなんやかんやあって彼は「円卓の騎士」という、国で13人しかいない騎士のトップに上り詰めました。
…………えっ?
その「なんやかんや」を語れって? そっちの方が英雄譚として面白いって?
いやいやそんなまさか。
人生、面白いのはサクセスストーリーだけじゃあない。王子様が苦難を超えてお姫様を救いだした後に訪れる、平和な日常の話だって面白いだろう?
この話だって、彼が円卓の騎士になって、妻と子供に恵まれたあとの話
の方が面白い。もちろん彼のサクセスストーリーも面白いけども。
そして数奇なことに…円卓の騎士とは家庭を持っている人が多いんだね。
騎士ならば民を守れ、親ならば家族を守れ。
そして騎士である前に親であるならば、民より前に家族を守れ。
彼らにはたくさんの驚異が立ちはだかるだろう。
騎士としての敵。せまりくる激務。その裏から家庭崩壊。
職場では敵と闘い、帰って鬼嫁と闘い。愛しいわが子も、疲れた身体に追い討ちをかけてくる。
……ま、まぁ、彼も彼らの家庭もそうならないよう祈るよ。いずれにせよ、彼らが立ち向かうべきものは多い。
そしてこれは騎士であり、人の親である彼。そして似たもの同士が揃う、彼の周囲が織りなす物語だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 00:00:00
1148文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冴えないサラリーマンである主人公は、職場では疎まれ、妻との関係は冷えきり、鬱屈とした生活を送っていた。
そんな主人公はある日の帰り道、靴の中の小石を取り出したつもりが、小石ではないということに気づく。
その気づきから、彼の日常は少しだけ良いものに変わるかもしれない。
最終更新:2020-12-21 20:54:03
997文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
記憶の殆どを失った男は語る。
死すれば皆土に還るとは言うものの、まさか本当に『土くれ』に生まれ変わるとは思いもよらなかった、と。
異世界に転生し、しかも魔物であるゴーレムに生まれ変わった男を待ち受けていたのは、明るく楽しい職場ではなく、何が楽しいのかケタケタと笑う骨! 引くほどキモイゴブリン! ガチ目に溶かしてくるスライム! そう、読んで字のごとくの修羅場だった。
唐突に与えられた異世界の知識と共に、男は土くれの身体で生き抜くことを決意し、その体をより強く、よりカッコよく
(本人談)改造していく。
やがて出会う現地人類との邂逅の果てに、記憶を失った男は自分の生まれ変わった意味を知る。
◆誤字報告いつもありがとうございます!
◆2020.09.30 第三部完結致しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-24 23:58:06
513330文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:6586pt 評価ポイント:4572pt
なんら世間と変わることの無い、幸せな一家だった。
それが幼い娘の死をきっかけにして、段々と、不幸の連鎖に陥っていく。
最初は、幸せな家族の一コマだった。けれどもその幼い娘の死以後、その家族は変わって行った。
父が自殺して、その親子は路頭に迷う。主人公である守は、初めは屈託の無い、素直な少年だった。
そんな素直な守は、そんな不幸が続いた或る日、引っ越した粗末な貸家を掃除してから、何気なくポケットに手を突っ込み、そして手にしたあった柿の種を、無雑作に放り投げた。
いつ
しかその種は芽を出し、その場に居着いた。そんな芽を、守はせっせと世話を焼いて、その木を育てていたのだった。
或る日の事。守は得意げにそれを見せようと、母をその場に誘った。けれどもその木を見た途端、母の英子は眉をしかめた。そしてその木を根元から引っこ抜こうとした英子は、突然の心臓発作で死んでしまった。悲しみの中、守は落ち込んだ。
けれども不思議な癒やしの体験の中で、守は立ち直った。
しかしそれは、その柿の木の想いでもあった。
そんな想いの渦中で、守は高校への進学を拒み、小さな部品工場へと就職した。
そして守は人が変わったように無口になった。そんな守は、人からは厭われ、自然に孤独になって言った。
いろいろな職場を転々とした守だったが、その職場では不吉な事件が続いていた。そして今就職している職場でも、それは続いた。
そしてその職場で出会った人々にも、やはり不幸が続いた。その連鎖は守に近寄った人々の間に、その亀裂をもたらし始めた。
日々、どんな人々にも見受けられる、世間との摩擦。しかしその摩擦は時として、不吉な影をもたらす場面がある。
守が人に接した時、それは必ず起きる。
守に取り憑いた魔物は、守を必死で守っていた。
余りにも純粋なその心で・・。
しかしその想いは、時に残酷な仕打ちを見せる。そしてその心は、守の心にも浸透していった。
守に近づく、あらゆる命を遠ざけ、そして滅しようとする、そのあまりに過激な想いと眼差しは、夜叉となって全ての人々を睨んだ。
そしてその想いは凩の如く夜の闇にこだまして、其の眼をじっとその闇に澄ませるのだった。
やがてその想いは、不吉な象徴として、ひっそりとその場に、その滲みを広がせ始めた。
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最終更新:2020-05-22 01:00:00
55665文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ひなつきりんご
ハイファンタジー
連載
N4542GA
職場では鬼と後輩たちからあだ名をつけられているテキパキ真面目女子、遠野 月子には自分でも知らない秘密があった。平凡だった彼女の人生がある日を境にガラリと変わる、そこで彼女は何を知っていくのか??
カクヨムでも掲載しています。
最終更新:2020-02-13 19:55:30
4357文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
そんなところで見てないで手伝ってよ!
僕の働く職場では、、、?
力仕事が多いから、重たい金属のモノを背負ったりして外に置いてある場所
から工場の中に運び込む事が多い。
最終更新:2019-09-13 03:00:00
1250文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:桂田 武史
ヒューマンドラマ
完結済
N1401FS
能勢という新米刑事がいた
有能だが、職場ではあまり喋らない
彼の昏すぎる眼は、すぐれた容姿も若さも台無しにしていた
刑事・近藤は彼の世話係を任される
とんでもない後輩を押し付けられたと思ったが、職場に馴染んでいるとは言いがたい能勢を世話しているうちに「親切な人」という肩書きが出来上がってゆくことに気づいた近藤は――
(多視点から能勢を描きます)
グロいの、どろどろめの恋愛、裏切り等が苦手な方は注意してください
最終更新:2019-08-23 04:30:17
57905文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:74pt
終わらない残業、フロアに響く怒号。
─咀嚼される、同僚。
そんな光景は、この職場ではよくあるものだ。
これはとある理由から魔界支部に出向となったサラリーマンの日常を、淡々と描いた物語である。
※ホラー要素や戦闘描写はありません。魔界のブラック企業を舞台に、様々な種族の魔物が出てくる日常系ファンタジーです。
最終更新:2019-07-31 17:00:00
3179文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ちょっと悩みましたが、こーんな緩~い感じのお話にしました。
捜し方は色々あるんですが、その中でちょっと古くて面倒なやり方の調査方法を元に、お話を作った感じです。
実際、こんな緩い職場ではないし、緩いお客様は居ませんし、優しいオチなんかないです。
リアルはもっと殺伐としております。
誤配対応と不着対応って、ホントにキツイです。
オチも9割方分かっているので。
下手で参考には難しい地図も載せてみました。
最終更新:2019-03-21 08:10:41
2350文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
労働改革とか言われてますね。
社会が大きく変化する時代に生きているのは貴重なことですね。
労働者ですからなおのこと、光栄には思います。
年休をとらなきゃいけない制度もできて、嬉しい事ですが。おそらく、非番が年休に代わって消化されるのかなって。私の職場では8割ぐらい思っている方がいますね。もみ消しなんていくらでもあります。
私のお仕事は別に必要かどうか問われると、やや疑問もありますが。
お客様に「ありがとう」とか「またお願いします」とか、お礼を言われると、必要な仕事なんだなっ
て思います。お礼なんて一円にもなりませんが、給与+お礼が来ると思えばちょっと前に向けますよ。挨拶って意味ない事かもしれませんが、お礼の練習と思えば気楽にできます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-07 09:24:59
1713文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
誰だって職場では多少の猫を被っているだろう。面白くもない話に愛想笑いするのは立派な処世術だし、変に目を付けられないようにツノや牙や爪を隠すのは生きていく上での智慧だ。
だが世の中には、この真逆を行っている奴等がいる。
傲岸不遜で目立ちたがり屋。人の気持ちなど斟酌する必要などなく、自分の意見が全てだと思っているような輩…即ち、「ブラック社員」と呼ばれている奴等だ。
最終更新:2019-02-24 20:22:21
1041文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
私を愛してくれなくてもいい! でも好きと言って!!!
私の名前は 『中田 美奈代』46歳独身、美容関係では有名な女社長。
職場では、従業員に厳しく指導している。
だから、従業員の間では【鬼瓦】と陰で言われているらしい。
私は必死で、、、今の会社を一代で大きくして、ここまで押し上げてきたと
言うのに、、、。
この会社の若い従業員の子達と言ったら、、、?
私の陰口ばかり言っている!
最終更新:2018-12-18 03:00:00
2096文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
辛い経験をして職場では笑わなくなった君の笑顔を僕は…。
最終更新:2018-11-29 14:36:18
200文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ある大病院の凄腕女医だった29歳の主人公 〝如月若菜〟はある日、前世の記憶を持ったまま乙女ゲーム『マジック♡ラブゲーム』の世界に転生した。
職場では『美人で切れ者の女医様』とか言われていたが実は〝二次元〟特に〝乙女ゲーム〟が大好きでとにかく美少年&美少女をこよなく愛しているオタクだった。
ある日、職場から自宅に帰る途中に〝通り魔〟に背後から襲われ、命を落としてしまう。
途切れる意識の中であまりに場違いなことを考えていた。
『あぁ、せめてあのゲーム…まだ第1章
しかクリアしてないの…に…』
目が醒めると目の前には綺麗な顔をした男女2人が微笑みながら、籠?の中にいる私を覗き込んでいた。「あぁ…なんて可愛いんだ。この吸い込まれるようなコバルトブルーの瞳は君に似たんだね」「まぁ…///この子の金色の綺麗な髪はあなた譲りね。きっと将来は美人になるわ…うふふ///」
…あれ?さっきまで住宅街の路地で…刺されて…うん。痛くない。そしてこの人達誰だ…?
『あ…ぅ…』あれ…?喋れない…し、体も思うように動かないし…あれ…??手が小さい!!!私、もしかして死んで転生したのか…??そしてさっき…というか前世の記憶バッチリ残ってるんですが…………うーん…まぁいいか。目の前の2人(おそらく両親)美男美女だし服も良いもの着てるし割と裕福そう。そして優しそうな笑顔…だし、望まれて生まれてきたんだろう。通り魔に殺されたのは悔しいけど、新しい人生エンジョイしなきゃだよねっ?!
さて、前世で出来なかったこと…この人生ではやり切るぞ…!!美少女&美少年を愛でて…あわよくば美少年と結婚して美少年&美少女の母になる…!!
しかし、その数年後に生まれる妹が乙女ゲームのヒロインだとは–思いもよらなかった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-06 13:21:55
11345文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:295pt 評価ポイント:49pt
入社6年目、とある会社に就職し馬車馬のように働いてきた倉吉伸孝。
就職氷河期と呼ばれる時代の中に見出した、たった1つの希望の光と信じての入社。いわゆる試練の3年目も難なく乗り越え、若くして順調に地位も築き上げる事ができた彼。周囲には味方が多く、自信にも満ち溢れた日々が続いていた。これはいよいよ順風満帆な人生かと思いきや、最近異動した先の職場では想像を絶する困難が立ち塞がり、さらにその先に待ち受けていたものとは・・・
誰にでも起こりうる現実を、登場人物1人ひとりの内面にスポッ
トを当てて描くヒューマンドラマです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-23 22:00:55
2056文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:九重七六八
ハイファンタジー
完結済
N6682DV
「はううう……美味しすぎるううう~っ」
今日も腕によりをかけて作った手料理に、異世界で一緒に育った幼馴染の嫁は毎晩ごろにゃん状態。近衛隊長の嫁は、職場では勇猛でツンな態度をとってはいるが、二徹の料理の前になるとその仮面はもろくも外れて、素直な自分をさらけ出してしまう。
サヴォイ伯爵家の長男として生まれたルウイは、8歳の時にある記憶が蘇った。それは、自分は日本という国で板前修業をしていた伊達二徹という日本人だったという記憶。そして、時間を操作することができる不思議な力も持っ
ていたのであった。
実家は王家のお家騒動に巻き込まれて没落してしまったが、紆余曲折の上、許嫁の王国近衛隊の美しい女性士官ニコール・オーガスト中尉と結婚して平穏な生活を手に入れることができた。
現代の料理技術を駆使し、忙しい嫁を料理で癒し、時には時間操作能力で悪い奴らにはお仕置きする異世界最強の専業主夫が今日も行く。
飯テロ&嫁テロファンタジー。ニヤニヤ、グーグー注意報発令中。
※ポイント40000超え達成。読者の皆様、ありがとうございます。
※オーバーラップ様より、オーバーラップノベルス 11月25日 第1巻好評発売中。
*2巻 4月25日発売予定
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-02 20:00:00
969335文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
占いが隆盛した、平安時代のこと。
貴公子の勤める職場では、その日、ちょっとした騒ぎが起こっていた。
とある通りで、犬の変死体が見つかったというのだ。
顔なじみの法師の占いにより、貴公子含めた一同は、「物忌み」をすすめられる。
穢れに関わることはもちろん、飲食すら制限される、厳しい謹慎。
その効果のほどは、いかに……。
最終更新:2018-05-28 19:15:49
3050文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
冴えない会社員の風間光一は、両親から虐待を受け育ち、学校では虐めに遭い、好きでもない職場では不当な扱いをされ人生に絶望していたとき、ヘルディアという一人の妖怪少女に合う。そのヘルディアに気に入られてしまい妖怪として転生することとなる。妖怪に転生した風間光一は今まで自分を虐げてきた人間、そして世界に復讐することを誓うのであったが、ヘルディアという妖怪少女との出会い、そして過ごしていく時間の中で、少しずつだが心境に変化が訪れていく。
最終更新:2018-03-15 15:09:40
112395文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:40pt
拝啓、お父様お母様。お元気でしょうか?私は元気です。現在私は異世界で平凡な冒険者稼業を営んでおります。毎日生傷が絶えない職場ではありますが、なんとかやっていけそうです。最近ではそちらの世界でも先輩だった方にいいように使われたり弄ばれたりとたいへんでってうわぁああ!?先輩やめて下さい!勝手に覗かないで下さいよ!プライバシーの侵害っす!
こんなノリでやっていきます。
最終更新:2017-12-19 00:25:22
2444文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:さくら おさむ
現実世界[恋愛]
短編
N6176EE
私、稲枝かなえは年下の瀬田崇とお付き合いしている。けど、職場ではこの交際は内緒にしている。最近、瀬田君の行動がおかしい。聞きたいけど、聞けない。私の恋はどうなるの?
最終更新:2017-08-15 00:00:00
15622文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
作:7%の甘味料
ヒューマンドラマ
連載
N1614DB
既婚、子ありの会社員である、大原博(おおはら ひろし)は、職場では常に残業続き、家庭では妻の尻に敷かれている多くいるであろうサラリーマンである。
ところがある日、自分に対して良く接してくれている自分のプロジェクトの後輩である赤石宮子(あかいし みやこ)から思いがけない誘いを受けることで、彼の人生の歯車は大きく狂い始める。
最終更新:2017-02-28 19:56:17
24343文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:9pt
ごく普通のサラリーマン加佐平大吉。
ほんわか彼女と同棲して一年。
職場では頼れるエリートイケメン先輩、
プライベートでは元気で熱血漢な親友、
賑やか猪突猛進な友人たちに囲まれ幸せな日々。
そんな彼の日常を揺り動かすのもまた日常。
平凡なサラリーマンと食通の魔人が出くわす時その物語は紡がれていく。
最終更新:2014-11-13 01:29:53
12719文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
詩なのですが、字数の関係で手を加えるのがつらかったです。
最終更新:2014-09-27 15:39:26
203文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
毎朝、出勤前に自宅のキッチンでコーヒーを一杯淹れて飲んでいる。職場ではずっとパソコンのキーを叩き、上役たちの会議用の資料や、企画書などを打っていた。その日、係長の寺澤に呼ばれ、きついことを言われた後、作っていた文書の修正を要求される。新卒で入社して八年経つのだし、お昼は馴染みのランチ店でランチを食べながら寛いでいた。それに同僚の佳南とも上手くやっていたのだが……。
最終更新:2013-09-13 20:24:16
2614文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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