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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:49 件
1
電話がきちんと聞こえない
人に「なんて?」と聞き返してばかり
夫に質問して返ってきた回答を3分後くらいには忘れる事がある…
でも学校の聴力検査でひっかかった事はない…
じゃあ何故?
と悩み続け、大人になってから通院先の医師の「聴覚情報処理障害では?」と指摘される。
「聴覚情報処理障害…?」謎の障害と診断され、それと付き合っている私の話
※この作品はnoteにも掲載されています。
最終更新:2024-02-10 14:45:16
6009文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:122pt
時は戦国時代。
月から来訪者が現れ、自動車にスマホ、AIなどハイテクな技術が伝えられ時代は一変する。田舎に住んでいる真白は性別がなく、並外れた脚力と聴力で地球人なのか月の国の人間『かぐや』なのか識別できない存在だった。そんな彼女は各地を転々と放浪するが、ある日正体不明のかぐやに力を奪われ体が幼児化してしまい、戦国大名織田信長に仕える警察組織『幻夢組』に拾われる。幻夢組での生活は想像よりも平和(バカが何人も居る)だが、対かぐや殲滅組織を裏の顔とする幻夢組はちょくちょく命がけの仕
事も入る。
『真白』
人を愛し愛される勇気。
人に護り護られる覚悟。
大切な存在のため、彼らは戦う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 00:21:06
29247文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
作:アカシア11222
ハイファンタジー
連載
N0850IG
悲願だった幼馴染との交際が決まり、我が世の春を謳歌していた星野 明(ほしの あきら)は、彼女である天音 美華(あまね みか)や、家が超金持ちでありサッカー部のエースで成績は校内トップクラスではあるがクラス内ではかませ犬的ポジションでお笑い系の残念イケメンの金沢 礼央(かなざわ れお)、美丈夫で大人びた物腰の空野 奏風(そらの かなた)、聖女のような佇まいで優雅な美女ではあるが笑顔を絶やさない清川 華澄(きよかわ かすみ)、そして無口で小柄な美少女なのに脳が異世界にいっちゃっ
てるポンコツな白川 真理(しらかわ まり)のクラスメイト6人で、hファミレスでとある重要な話し合いをしている最中、床に大きな召喚陣が現れ異世界に巻き込まれてしまった。
気がつくと「畳が敷かれた」大部屋におり、目の前には彼らの大好物な料理で敷き詰められた長テーブルをはさんで異世界聖職者の大人6名があぐらで座って待っていた。
一見RPGのような世界だと思っていたのだが、入念に個人情報や能力を分析され、システム化、効率化されたであろう座学や野外研修を受けていくうちに、異世界人全員が神器(アーティファクト)から生み出されるスマホ(不壊、オート非物質化、本体の拡大収縮可能、浮遊機能など)を所有していたりとか、主要施設にはほぼ100%嘘を見破れる「真実の珠」が設置してあり、高位の職人が制作した食器ひとつとっても料理のバフ率、吸収効率、老化進行率やスキル【審美眼】【感受性】など細分化、システム化されており、野宿するだけでもスキル【精神力】【環境適応力】【聴力】【気配察知】【恐怖耐性】に影響したり、ひと月毎に7日間はそれぞれの月に関連する十二神のシンボル、スキルに関わる祭りやイベント等が開催されたりとか、講師が「母の日とかクリスマスとか、必ず誰かが悲しむイベントがあるのが信じられない」とか「スマホを作るだけのの技術があるのに真実の珠がつくれないのは不自然です」とか言ってくる始末。あれ、下手するとある意味うちらの世界より進んでない?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 07:00:00
116981文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:6pt
私は音楽が好きだ。特にお気に入りの曲があって、それをずっとリピート再生している。
けど最近、そのお気に入り曲だけ聴こえなくなった。
聴力には問題ないようだし、一体何が起こってるんだろう……
カクヨム・アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2023-10-29 16:42:53
2316文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:Thanatos
ローファンタジー
連載
N7410II
木村月です。今日までずっと一人でした。でも、今日彼女にプロポーズして、夢にまで見た家庭を持つことになりました。もっと早く聴力を残しておけばよかった。"そうだ、僕は今死んでいるんだ。厳密に言うと、僕はあの世で死んでいるんだ。なぜかというと、あの世で誰かの体に乗り移ったからなんだ。"
最終更新:2023-08-02 04:12:37
4938文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
立憲軍事国家サンレイブに住む、中学1年生の少年ナック・ブルーが住む家に、謎の訪問者が現れ、剣豪ムゲンサイが所持していた『超触感の腕輪』『超聴力のピアス』と呼ばれる、美しい宝石がはめこまれた装飾品が届けられる。
その夜ナックは長い夢をみる。
ナックがみた夢は、ムラサキ・ゲンサイという少年(10歳)が、エルフの少女(57歳)と出会い、エルフ王国に行って成長する物語だった。
リーリスはエルフ王国のお姫様で『心眼の宝珠』というペンダントを持っていた。兄のシュアン王子は『ハ
ヤブサ斬り』という必殺技を使う剣の達人で、エルフ王国の英雄である。ゲンサイ少年はシュアン王子に憧れ、彼から剣を学び、研鑽を重ねていく。
ゲンサイは成長していき28歳になる頃には『剣豪ムゲンサイ』呼ばれるようになった。
ムゲンサイとリーリスは、互いにほのかな想いを寄せるが、エルフは500歳を超える長寿の一族。100歳で、人間でいうところの成人となり結婚を許されるがリーリスはまだ75歳。リーリスが100歳となる頃にはムゲンサイは53歳になる。果たして人間と未成年のエルフのお姫様との恋は成立するのか・・。
ナックは、不思議な夢から目を覚ます。ナックはこれまでにエルフを見たことがない。遠い外国にエルフ王国というところがあって、そのエルフがいる国は吸血鬼一族と、既に戦争を10年以上続けていると、おとぎ話のように聞いたことはあるが・・。
夢のことよりナックにとって大変なことが身近で起きようとしていた。ナックの住む立憲軍事国家サンレイヴは、隣国、神聖アーシアン教和国と戦争をはじめようとしていたのだ。世界は戦争の空気に包まれている。ナックは夢に見たムゲンサイとリーリスのことは、すぐに忘れてしまう。
さて、ナックが夢をみた年のはじめ、65歳になった剣豪ムゲンサイは、幼なじみのエルフのお姫様、リーリスへの手紙を書き終え、エルフ王国に向かう準備をしていた。そこに、かつてムゲンサイの弟子だった男が挑戦状を叩きつけてきた。男の名は、サンレイヴ特殊部隊の隊長ワイト特佐。
同じ頃、エルフ王国と吸血鬼族との戦争は激化していた。
吸血鬼軍優勢の中、魔王ダンケルと、エルフ王国の英雄にしてリーリスの兄シュアン王子の対決がはじまる。
強者同士の対決の行方は? ナック、リーリスとの関係はいかに?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-27 20:30:47
236675文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
突発性難聴から聴力を失った1人のおばあちゃん。
ある日激しい頭痛に襲われ倒れる。
脳梗塞だ。身体に麻痺も起き動けずにいた。やっと病院に運ばれ、治療を受ける
コロナウイルスのお陰で家族とも会えず、1人で闘病を余儀なくされる。
寂しさと身体が動かない絶望。
やがて心が折れ衰弱し
命の灯火が消えた…
あの世に行ったはずだった
耳が聴こえる感動
異世界だっていいじゃない。だって聴こえるんだよ!
こんな幸せなことは他にないよ?
異世界で新しい自分を生きよう
私は自由になったのだから
最終更新:2022-09-17 00:09:01
2112文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人の倍の聴力を持つ主人公が引っ越し先のアパートの両隣の秘密を思いがけなく知るが・・・
<登場人物>
川村美里
主人公、三十路の独身女性。人並みはずれた聴力を持つ。
友人
美里と職場が同じ工場。新婚。
アパートの両隣の住人
ひた隠しにしている秘密を抱えている。
最終更新:2022-05-06 10:07:35
5667文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
成績も顔も人間関係もごく普通の女子高生の楓。まだ進路も決めてない楓に唯一得意なことは音を読み取ること。音の些細な変化にも気づき、音から伝わる雰囲気や色を言葉であらわす。そんな楓の前に現れた凛は音楽で人を幸せにしたいという夢を抱いて曲を作っている。楓は夢に向かって頑張る凛のことを尊敬し、まだ決められなかった進路と将来のことを考え始める。そして凛は楓の優れた聴力に助けられ夢に近づけていく。しかし、何度も現実という壁の前で夢は叶えないから夢だと挫折する事件が起きてしまう。果たしてこ
の二人は現実と夢という難関を乗り越えられるのだろうか。二人で一つの夢に向かう、それは10月のような青色だっだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-30 20:43:23
1741文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昔から、人とは違うことを自覚していた。
人としておかしいと思えるほどの身体能力。
視力も聴力も嗅覚も、人間とは思えないほどのもの。
早く、早くといつだって体を動かしたくて仕方のない日々。
ただ、だからこそ、私は異端として、家族からも、他の人達からも嫌われていた。
『化け物』という言葉だけが、私を指す呼び名。本当の名前なんて、一度だって呼ばれた記憶はない。
妹が居て、弟が居て……しかし、彼らと私が、まともに話したことは一度もない。
父親や母親という存在は
、衣食住さえ与えておけば、後は何もしないで無視すれば良いとでも思ったのか、昔、罵られた記憶以外で話した記憶はない。
どこに行っても、異端を見る目、目、目。孤独で、安らぎなどどこにもないその世界で、私は、ある日、原因不明の病に陥った。
『動きたい、走りたい』
それなのに、皆、安静にするようにとしか言わない。それが、私を拘束する口実でもあったから。
『外に、出たい……』
病院という名の牢獄。どんなにもがいても、そこから抜け出すことは許されない。
私が苦しんでいても、誰も手を差し伸べてはくれない。
『助、けて……』
救いを求めながら、病に侵された体は衰弱して、そのまま……………。
「ほぎゃあ、おぎゃあっ」
目が覚めると、私は、赤子になっていた。しかも……。
「まぁ、可愛らしい豹の獣人ですわねぇ」
聞いたことのないはずの言葉で告げられた内容。
どうやら私は、異世界に転生したらしかった。
以前、片翼シリーズとして書いていたその設定を、ある程度取り入れながら、ちょっと違う世界を書いております。
言うなれば、『新片翼シリーズ』です。
それでは、どうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 23:00:00
34096文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:394pt 評価ポイント:148pt
自分の名前も思い出せないが、異世界へ転生してしまった少年は、転生する時に出会った武神の名を借りて冒険者となる。
【武神タケミナカタの名を広め、信仰を集めろ】
その約束の代わりに、彼は一つの強大な力を授かった。
《チート能力》その一言で片づけてしまえばそれまでだが、彼は確かに誰もが驚くような力を手に入れた。
能力名は《童帝》。
力も、速さも、視力も聴力も、全ての能力が10倍となるパッシブアビリティだ。
しかし、その尋常ならざる能力の代償となる発動条件は《童貞》だった。
かくして少年は、チート能力を手に入れ冒険者になるのだが、童貞縛りの能力を持ったまま美少女白魔導士とパーティを組むことになる。
どんなに強くなっても、どんなにモテても、童貞縛り。
彼は異世界に来ても一生童貞なのだろうか・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-06 00:17:05
90655文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
1939年。日本海軍では新型高性能潜水艦の建造計画が持ち上がる。技術担当の酒井中佐はその高すぎる要求に頭を抱えてしまう。そんな中、発明家の有岡安治郎から、新型機関の提案が送られてくる。半信半疑でその見学に向かった酒井中佐を待っていたのは…太古の魔女を自称する一人の少女だったのだ!
冗談かと笑う中佐であったが、少女は彼の目の前で例の新型機関、通称「チャンツエンジン」を魔法力で動かし始め、素晴らしい性能を発揮したのである。彼はその性能に驚愕するが、この機関には大きな制約があっ
た。それは”機関を扱えるのは十代の女性のみ”というものであった。
1941年夏、女学校に通う女学生、下田アリサはある募集の張り紙を見かける。それは「事務作業のため十代の女性を募集する」という海軍が作成したものだった。学費に困っていた彼女は夏休みの間だけでもやってみようと海軍を訪れる。そこではなぜか体力試験や視力、聴力の検査、そして謎の装置による調査が行われた。その結果、彼女は他の応募者を差し置いて合格することができたのだ。しかし彼女を待っていたのは、事務作業などではなかったのであった。
地獄の太平洋を舞台に、「ブラックスペア」と恐れられた少女の潜水艦は、果たして生き残ることができるのか!?彼女たちの戦いが、いま始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 16:54:38
7505文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
あるとき世界は持たざるものに、特異な力祝福が与えられる世界となった。
聴力の無いものには鋭敏な知感能力が、腕を動かせないものには、見えざる手を自由に扱える力が。
彼等はブレスと呼ばれ、救いの力と破滅の力を有していた。ブレスに全てを奪われた少年が自身もブレスとなり、世界と向き合っていく。
最終更新:2021-03-14 01:00:00
678文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世界では、時々、「ひと」が生まれる。赤ちゃんとして生まれてくる「人」ではなく、何の前触れもなく現れる人間のことを「ひと」という。「ひと」は何らかの能力(スキル)を持っている。剣を扱うことに長けているもの、並外れた腕力を持つもの、聴力・視力に優れたもの。その人の個性が、能力として突出して現れるのが「ひと」の特徴らしい。
そして、ユニークスキル「悪運」を持った主人公の物語。
最終更新:2020-09-08 00:19:49
25408文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校2年生の春。コミュ症の俺は生まれつき耳の聞こえない一個上の先輩、青葉若菜と出会う。
そんな彼女とひょんな事から言葉を介さない筆談でのコミュケーションを行っていく内に、俺と若菜は仲良くなり、帰りの電車でお互いの趣味を語り合ったり、あるいはプールや夏祭りにいったり。
そんな彼女とのたった一年だけど、俺にとっては大切な一年をここに綴ろうと思う。
※聴覚障がい者のヒロインが出てきます。私の中で最大限の配慮をしましたが、至らぬところも多々あるかもしれません。ですが、あくまでもフィ
クションなのでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-28 23:39:45
89945文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:16pt
「目立つとロクなことない」
育ての親より言われたこの言葉を胸に、古谷純平は狙撃手として優れた技術と1㎞以内の音を拾える聴力“超聴覚”を持ちながら目立たず、日陰に身を置いて傭兵としての仕事をこなしていた。
手柄は誰かに献上し、決して表舞台には立たず、大きな仕事は受けずに細々と暮らしていたが……彼の平穏はブルー=ロータスという天才女パイロットによって打ち砕かれる。
ブルーは一度の手合わせで純平の実力を見抜き、自らの部隊へと勧誘する。純平は当然のように断るが、ブルーという光は
彼が日陰に居ることを許さなかった。
純平「富も名誉も栄光も、興味が無いんだ俺は――」
ブルー「知らん。協力しろ」
純平「あんたの側に居ると否応でも目立――」
ブルー「なにを言ってるかよくわからん。君が必要だ、手を貸してくれ」
純平「話聞けって!」
ブルーのせいで脚光を浴び始めた純平は、己の主義とは裏腹に目立ちまくり……やがて彼は国を勝利に導く英雄へとまくし立てられるようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-19 22:02:03
51850文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:251pt 評価ポイント:141pt
交通事故で聴力を失った少女、雨宮瞳美は幼い頃から日常に溢れる様々な”音”に敏感だった。そんな彼女と生きることを選んだ恋人の早坂真名人は、言葉を話すことのできない瞳美とすれ違い、戸惑いながらそれでも彼女と向き合おうとする。二人の関係は一見順調に思われたが、意外な人物に、その行く手を阻まれることに……。
言葉を失った人と、どう心を通わせれば良いのか。
彼女のまなざしが、真名人の心を揺り動かす。
最終更新:2020-03-18 12:20:41
98698文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:6pt
盲目だが聴力やその他の感覚が鋭い元大手新聞記者で今はフリー女性記者の須依と、元同僚の新聞記者烏森が警視庁の記者クラブに出入りして事件を追っていた。その中で生活安全部総務課所属刑事の本木巡査部長や、須依の大学時代の同期でキャリアでもある生活全全部サイバー対策課課長の斎藤警視から、非公式な形で情報を得たりしていた。そんなある日、国会で野党から証人喚問を要求されていた山戸という官僚が失踪したという事件が起こる。捜査が進む中で、ハッキング能力の高い人物を含んだ複数犯によって拉致された
らしいとの情報が入る。その中で連れ去る際に使ったと思われるレンタカーを借りた手塚という人物が捜査線上に上がるが、行方が分からないとのことだった。烏森と共に事件を追う須依だったが、斎藤が口にしたことで気になることがあったため、並行して取材を進めている内に、山戸が監禁、拷問を受けた状態でいる動画が配信された。そこでは国会で問題となっていた件の隠された真相を話していた為、世間は大騒ぎとなりマスコミも山戸の証言の裏取りで忙しく走り回ることになる。その後地検も動き、政治家だけでなく官僚や財界のトップ達までもが逮捕されたり辞職に追い込まれたりし始めたのだ。しかし当の山戸自身は見つからないまま、次なる犠牲者が出る。そんな中で須依は烏森の協力を得て別件についても追いかけていた。すると事態は大きく動き、犯人と思しき重要参考人が絞り込まれ、警察は追い始めた。ここで須依が別件として追いかけていたものが、今回の事件と繋がっていたことが判る。そこで疑問を持った須江はジャーナリストとしての力を利用し、真相を追求する。そこには意外な結末が待っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-04 09:00:00
178406文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
知らない空だ。
ステータス
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名前:???
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種族:???
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性別:???
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年齢:???
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状態:???
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体力:???
筋力:???
魔力:???
知力:???
視力:???
聴力:???
運気:???
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恩恵:???
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技能:???
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*一種の日記*
*レビューありがとうございます*
*異世界ファンタジー日間ランキング最高35位*
*異世界ファンタジー週間ランキング最高54位*
最終更新:2019-05-20 05:56:08
422225文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:3516pt 評価ポイント:1844pt
彼は耳掃除にはまっていた。それも母親の膝枕によってされるものについてだ。
彼女の耳掃除は非常に気持ちよく、眠気を誘発するほど。月に二回は、母親に甘えている彼だった。
しかし、ある時、聴力検査で異常が見られるという診断を彼は受ける。
あれほど掃除をしてもらったのに、なぜ? 侮辱と受け取った彼の、行動が始まる。
最終更新:2018-09-03 20:30:10
3528文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
音楽一家の一人息子である有馬は事故に巻き込まれ命を落としてしまう。この世の未練から通常はたどり着く筈のない空間に迷いこみ、そこにいた得体の知れない存在に案内され違う世界で目覚めることになる。しかし、転生した身体は全く聴力をもたない少女だった。
最終更新:2018-06-03 11:58:55
4425文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
ぱっとしない、どこにでもいるような女子高生、佳純(かすみ)は学校の帰りに白銀の髪の女性に出会う。接点を持った佳純は異世界へ男性として転生するが……転生の条件として聴力を失い、異世界の言語も理解できない。突き放された世界を必死で生き抜こうと、異性になった葛藤を持ちながら足掻く佳純の新しい人生が始まる!
最終更新:2018-03-30 15:54:02
23889文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
聴力検査では異常はなかったが、長いこと耳がよく聞こえないことで困っていた作者が、最近になってやっと、「聴覚情報処理障害(APD)」というものを知った。
最終更新:2018-03-13 20:11:20
787文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:28pt
初投稿です。他人の心の声が聞こえる浅尾仁紀と聴力が発達した阿知羅準、その他諸々がなぞを解く?ミステリー?です。
読んで頂ければ幸いです。それとあと評価もつけていただいたら嬉しいです。あとそれに感想とかも…
欲張りですかね。しかしアンチ、悪評、罵詈雑言、なんでも受け付けて返事をさせていただきたいと思ってます。
タイトルもまだ決まってないので考えていただけたら嬉しいです。
最終更新:2018-01-11 01:23:01
6978文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
元警察官で探偵の世良王海は、刑事の長山から六年前に発生した未解決誘拐事件の協力を求められる。公安部時代の潜入で、殺し屋に両眼を潰された世良だったが、驚異的な聴力で犯人を追いつめていく。そして同時に、自分の眼を潰した殺し屋の声をさがし求めていた。悪人しか殺さない稀代の殺し屋《U》と、盲目の探偵・世良が激突する!
最終更新:2017-09-02 02:11:28
205156文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:110pt
過去に、諜報活動をしていた主人公、葦沢律斗(あしざわ りつと)。
彼は持ち前の超人的聴力と観察眼を生かし、探偵になった。声色や仕草から人の感情を読み取り、捜査協力に尽力を努める。
とある朝、そんな律斗の元へ、1人の女子高生 不知火調佳(しらぬい ちょうか)が弟子入りをしたいと訪ねてくる。
ゆくゆく話を聞いてみると、昔お世話になった先輩 不知火沙月(しらぬい さつき)の娘で、沙月は五年前に刺されて亡くなり、犯人は未だに捕まっていないと告げられる。
調佳から、沙月が残したとい
う手紙を読み、犯人を必ず捕まえると誓う。
そんな天才探偵と秀才女子高生のタッグが1つの怪事件に首を突っ込むと、母親殺しの犯人に関する手掛かりが……?!
※この物語はフィクションであり、実在の人物団体とは一切の関係がありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-16 09:52:15
10021文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
我が輩は自転車に衝突され転倒、左側頭部を地面に打ちつけ、左耳の聴力を失った。
つまり左耳が死んでしまったのだ。
しかしその左耳、現実世界と近しい異世界に転移、ちっちゃな我が輩となって転生してしまったのである。自転車事故から一年後、異世界でちっちゃな我が輩として転生した「ミミ・デフォルト氏」が突如我が輩の前に現れた。そのちっちゃな我が輩、ミミ・デフォルト氏は異世界で始めたシャンソンの世界が面白いから、電気小説の新作ネタにしたらどうかと提案してきたのである。
以後、ミミ・デフォル
ト氏は勝手に出てきては異世界でのシャンソンネタを披露していくようになった。
※実体験をベースに・・・そのままでは面白くないので舞台を異世界に移してシャンソン教室ネタを異世界的に勝手に盛り上げたフェイクシャンソンエッセイです。いつ終わるか分かりませんが、取り合えずネット小説大賞五に参戦しておきます。何せ、小説家になろうでは「異世界に転移転生がメジャーなので」では天派。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-16 13:07:48
974文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
作:ろくろくどぶろく
ヒューマンドラマ
連載
N3881DV
僕(作者)は高校時代という青春の時代をとある和太鼓部で過ごした。丁度その部活動は20代目という節目を迎えており、僕は20代目の大太鼓を務めていた。大太鼓のパートを務める人物は、初代から使われている撥(太鼓をたたく棒状の道具)を受け継ぐことになっているのだが、その撥にはべっとりと血痕が残り、初代の名前ががっつりと刻まれていた。僕は初代に思いを馳せ、小説という形でその物語を残そうと思う。
-----------------
Story
中学時代、ソフトテニスで栄光を納めた主人公
:松井俊作(まつい しゅんさく)。
とあるトラブルをきっかけに聴力を失い、過去の栄光を失い、人との関わりを避けるようになっていた。そんな中、高校の入学式にて巨大な和太鼓を叩く巨体の女性:矢作優実(やはぎ ゆみ)の叩いた太鼓の音色に惹かれ…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-27 00:24:47
2269文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ーユキオが好きだったー
幼馴染の私たちはずっと高校まで一緒だった。ユキオの家は私のアパートの真向かいの白い洋館だった。黒人とのハーフだった保険外交員の母は私の気持ちを見ぬいていてユキオをあきらめるように言ったがそれでもユキオとの絆は強かった。なぜなら私たちは他とは異質のある能力を持っていたから。ユキオは特別な聴力があり私には特別な視力があった。高校二年の時に山科茜という美しい転校生がきて私は初めて女の友達を持った。それまでは田舎町でいつも外されてユキオ以外に友達はいなかったの
だ。でも茜は私に好意をもってくれた。私たちは親しくなった。でも茜には秘密があり、それは恐ろしい秘密だった。茜の心には暗い闇があり茜はそれを開放させようとしていた。彼女はある小説を私に見せる。それは中世ヨーロッパの童話めいた物語で彼女の生い立ちのルーツにもつながっていた。私とユキオはその謎を解いていく・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-02 15:10:35
86999文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
僕らは互いの命を引き換えに大事なものを失った。でもそれ以上にかけがえのない物を失わずに済んだ。
最終更新:2016-12-15 02:03:32
4303文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:釜飯より生まれし男
VRゲーム[SF]
完結済
N8517DL
極度のあがり症の小日向 瀬奈は高校一年でもずっと友達がおらずぼっちだった。そんな彼女はあがり症の改善の為ゲーム『アナザー・ディメンション・ワールド・オンライン』をプレイすることを決意。趣味でやっていたアーチェリーの経験とぼっちゆえに育った聴力の良さで彼女はVRMMOに挑戦する!
最終更新:2016-08-20 16:30:21
28329文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:3743pt 評価ポイント:1129pt
聴力を失って幾年も経つ、松下ひかり。
朝の通勤に使う駅では、彼女を見守る駅員が居た。彼との会話、職場での友人との会話がすべてだったひかりの前に、ある日電車で不思議な出会いが訪れる。
電車の中で不快な思いをしたひかりには、もう何年も聞こえる筈のなかった人間の声が聞こえてきたのだった。
キーワード:
最終更新:2016-03-25 09:59:16
3663文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
視力が悪い
聴力が悪い
嗅覚が悪い、おまけに蓄膿症
歯並びが悪く、アトピーで肌はボロボロ、不細工で太っていて、頭は悪い。
おまけに、肺に穴が空き、喘息持ってる
何の才能もない。
そんな私は
欠陥品ですか?
最終更新:2015-12-06 19:20:21
205文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
土曜日限定短編小説です。
最終更新:2015-08-24 00:18:36
1632文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
作:「りんご」 改め「みかんもも」
ノンジャンル
完結済
N9791CH
聴力に障害を持つ女性ひかり。いつもの電車で、変わった人に出逢います。
キーワード:
最終更新:2015-02-16 10:40:13
14695文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
高校2年にして両耳の聴力を奪われた南ルナ。
19歳になり両耳が聞こえないルナを雇い迎えた美容院。そこでルナは運命の人と出会う事になる。
その運命の人との恋愛の物語。
しかし、二人の壁やルナの過去が明らかになっていく。
最終更新:2014-12-05 18:05:07
632文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
幼馴染の小百合は、聴力障碍者だ。そんな彼女が突然「バイオリンを習う」と言い出して、幹生(みきお)は戸惑うが…。若干ラブコメ風味あり。
最終更新:2014-09-21 02:24:26
5267文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
幼い頃に聴力を失った少年と、事故で光と声と恋人を失った女性の純愛話……に見せかけた、色々特殊な話です。
※閉鎖サイト再録(未完)
最終更新:2014-07-26 01:28:33
11557文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
『そうだったね。
空を飛んで行くと近いけど、炎を吐くドラゴンや怨霊がいるから低空飛行で行きながら、ドラゴンを見かけたら森の中を進もう』
『健ちゃん。
森の中にもゾンビや妖獣や毒蛇や虫がウジャウジャいるそうよ』
『俺が心配しているのは鳥人に同化して聴力や視力は人間の10倍位にアップしたのに連れて痛覚も10倍にアップした事だよ』
『大丈夫よ。
健ちゃんと一緒ならね。
例え元の世界に戻れなくても後悔しないわ』
最終更新:2014-01-28 03:10:18
6834文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:544pt 評価ポイント:452pt
生まれつき超人的な聴力を持った神野透。一般常識が欠如しているクイズバカ水森夏帆。「あなた、クイズ王にならない?」全てはこの夏帆の言葉から始まった。クイズに興味のなかった透がその聴力を生かし、クイズ王を目指す…!?高校生の青春クイズストーリー。
最終更新:2013-05-04 16:36:05
1431文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
【matatakiシリーズ】事故のショックで聴力を失い、言葉を忘れた少女。学校にもいけず、心を塞いでいたが…。(激甘注意)
最終更新:2013-04-04 07:00:00
3280文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
作:セリオス・ケルツァート
ノンジャンル
完結済
N8478BK
…この願い、叶うことないのかな?
君の声を、もう1度。
1度だけでいい、自分の耳で聞きたい。
私レーネ、何も聞こえない。
生まれつき、じゃない。
事故…巻き込まれて、聴力を失った。
辛くなんかないーー…と、言えば嘘になる。
だって、大好きな君の声を
ずっと聞いていたい。
だから、辛くなんかないはず、
ないでしょ?
だって、2度と聞けないのは…辛いよ。
雲の上にいるはずの神さまへ
…ねぇ、この願い、
本当に叶うことはないのかな?
☆☆☆☆☆☆☆☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
本作品は、“野いちご”サイトにも
載せてました。
作者は、恋愛系や大人系がニガテです。
その為、おかしい所があるかもしれません。その時は、優しく教えていただけると
ありがたいです。
※完結しました。今まで、ありがとうございました!なお、この作品の神話だけ書いた物もあります(→『神話の天使』)。
そして!『果てしない世界』にも、出てくる予定です!!皆スタンバイOKなのですが、作者が機械オンチの為、遅れております。が、よろしければ、そちらもどうぞご覧あれっ!!
※果てしない世界、作品タイトル、変わりました!
*やっぱり恋愛系は、自分にとって難しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-18 00:41:11
28947文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
先天性過剰聴力という、原因不明の病を患っている少年ヒロトと、ヒロトにしか声の聞こえないヤンキースズメのハチとの、ちょっとした友情の話。
最終更新:2012-08-04 00:18:51
3589文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある日気付いたら見知らぬ土地にいたんだけど…ありえない聴力やら見覚えなの無い土地やらへんな安心感やら…どうすればいいんだ?
(元々ブログで書いておりましたが、すごく書きにくく見にくかったのでこちらに転載します・書き直しが多くなるかと…)
しばらく更新してなかったのに続きを楽しみにしてくれている人が居る見たい?
(最終話だけ開いている方達がいました)
なのでここに記述しておきます。
私のリアルの都合により、今年度中は更新できなさそうなのです。
申し訳ありません(ぺ
こり
他の方々の小説と比べると、まだまだ記事も内容も残念な状態ですが…いつかこの世界を…頭の中でイメージできるぐらい確かなモノにしてみせたいです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-02 16:32:41
8300文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
海は海賊、陸は貴族が支配する世界のお話。
とある成金貴族はすばらしい歌声を持つ少女を飼っておりました。
海賊が、少女を盗んで、少女の秘密を知って、共に冒険。
っていう感じのストーリーです。
ある程度話が進んだら、キャラの情報なども書きたいなぁと思っています。
まぁ、成り行きで書いているストーリーです。
気が向いたら読んでやってください。
最終更新:2011-03-11 00:00:00
11652文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:12pt
トキオの聴力が低下し始めた。
聞こえなくなる恐怖に脅え 全てに背を向けた彼は
誰の言葉も受け付けなくなった。
ある日 母とカチあった彼は 家を飛び出す。
あてどなく彷徨いたどり着いた場所は
農道のひろがる大きな村だった。
不思議な気配を纏う村人に興味を抱くトキオだったが
彼らは恐るべき秘密を隠していた。
少年の見た事実とは。
本当の強さってなんですか?
最終更新:2010-06-03 22:58:03
942文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
旧市街に住まう鬼達は、夜毎、人を求めて現れる。人間離れした視力も、腕力も、聴力も、脚力も全てがそれを忌まわしいものだと嘆き伝えるが・・・
最終更新:2007-08-07 00:21:50
3686文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
小学生の頃に事故で視力をなくした行方一と、生まれつき聴力が無く音声言語を持たない桜早紀。共有するものの少ない二人の交流はヒトより不便でヒトより親密。分かり合ってるつもりでもやっぱり時々すれ違い。近くて遠い二人の日常、女の子編。サキの世界は映像の世界。会う人みんなが内緒話。けれどもいつでも携帯メールか繋いだ手が本当のことを教えてくれる。言葉なんか使わなくてもあいつのことなんかお見通しのつもりだけど、本当にそうかな?それでも放っておけない暖かい手。さあ今日はどこへ行こうか?私の行
くところならどこへでも来てね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-06-01 03:34:28
13114文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:6pt
小学生の頃に事故で視力をなくした行方一と、生まれつき聴力が無く音声言語を持たない桜早紀。共有するものの少ない二人の交流はヒトより不便でヒトより親密。分かり合ってるつもりでもやっぱり時々すれ違い。近くて遠い二人の日常、男の子編。ハジメの世界は音の世界。目が見えないと不便だけれどたまにはいいこともある。例えばいつでも手を引いてくれるあいつのこととか。でもあいつはいつも行き先を言ってくれない。今日はどこに連れて行かれるのやら。それでも頼れる小さな手、どこへたどり着いても文句を聞いて
くれる耳はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-06-01 03:19:03
10534文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
検索結果:49 件
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