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検索結果:49 件
1
アカルディ王国第一王女のエステリーゼには、セオドアという婚約者がいる。セオドアがエステリーゼを溺愛しているのは国民誰もが知るところであるが、エステリーゼだけはその好意を信じることが出来ない。何故なら────『本当は全然好きなんかじゃないけれど……はぁ、面倒だな。』そんな彼の声がいつも聞こえているから。
これは心を読む魔法を使える王女が、とある呪いのせいで婚約者の溺愛に気が付かない話。
20話前後で完結予定。15話まで毎日投稿します。残酷な描写とR15タグは念の為です。
最終更新:2024-03-15 23:01:13
136037文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:42408pt 評価ポイント:26728pt
皆はどれくらい音が聞こえているのだろう
キーワード:
最終更新:2024-03-03 23:00:00
216文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
なぜか出口のない折り返し階段に閉じ込められた僕。上から足音が聞こえている。その正体は追手か味方か。
最終更新:2023-12-18 01:00:00
4838文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:主水/邑上主水
ハイファンタジー
連載
N2534HJ
【短いあらすじ】
読心スキルを持った主人公が、辛辣だけど心の中でデレてくるヒロインに悶絶しまくるも、スキルの存在がバレないように気づいていないふりをし続ける異世界ラブコメ
【あらすじ】
俺ことジェラルド・ピュイのパーティには凄腕の美人女剣士がいる。国でも珍しいAAランクの冒険者で、国王から「聖騎士」の称号を与えられている女剣士、カタリナだ。
彼女は剣の腕も立つが見た目も美しく、その噂は遠く離れた大陸まで届いているという。
そんな有名なカタリナがなぜ俺のパーティにいるのか甚
だ疑問なのだが、目下の悩みは、カタリナが俺に超辛辣な対応をすることだ。
ちょっとしたことで罵倒するし、毒を吐くし、さらにはゴミを見るような目で見下してくる。
しかし──俺にはカタリナの本心がわかっている。
子供の頃に取得した「読心スキル」で心の声が聞こえている俺には、カタリナが俺にだけ心の中でデレまくっているのがまるわかりなのだ!!
クールな見た目とは裏腹に、「可愛い」だの「好き」だのデレまくるカタリナに悶絶してしまう俺。
だが、それを表に出してはならない。
もし顔に出してしまえば、俺が読心スキルを持っていると仲間たちにバレてしまい──大切なパーティが解散に追い込まれてしまう!!
これは、俺にデレている心の声が聞こえていることも知らずに辛辣対応してくるカタリナと、パーティ崩壊を避けるためにバレていないふりをしつづけている、俺の苦労の物語。
※たまに冒険しますが、基本はヒロインの胸中デレを楽しんだり、主人公の悶絶を楽しんだり、仲間とのバカなやりとりを楽しむ作品です。
※追放ざまぁ等はありませんが、主人公は隠れツンデレヒロインに好かれまくります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 20:55:18
182070文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:658pt 評価ポイント:376pt
「……はぁはぁ、やあ、僕だよ。はぁ、元気?
はぁ、今日もまた、はぁ、ごめんね君の声が聞きたくてはぁはぁ。
えと、あれ? 聞こえる? ねえ、返事してよ、じゃないと僕」
『ええ、聞こえているわ』
「ああ、良かった。はははは、不安になっちゃったよ、はぁはぁ」
最終更新:2023-10-17 11:00:00
1509文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
彼は聞こえないふりをした。絶対に聞こえているはずなのに。
最終更新:2023-09-17 17:31:53
2458文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:970pt 評価ポイント:918pt
ひとりでいる少年は、世界が怖かった。
聞こえない声が自分にだけ聞こえているようで─────。
自意識過剰だとわかっていても、周りが怖かった。
1人の世界にする為にイヤフォンを装着していると、別人格を名乗る声が聞こえて──────。
最終更新:2023-09-02 21:00:00
848文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
全てを焼き払う、八大地獄の様な真夏日に、彼女は御礼参りに訪れた。
釜で似たように茹だった顔をして、それでもうわ言の様に意志を連ねて此処に来た。
『私にとっちゃ、蜘蛛の巣が焔で焼かれるよりも、上様に見放される方が余っ程怖い事でありますよ』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
個人的には気に入ってます。
来なくても、梅香の君には届いてそうですね。
また梅香の君の人となりの話がしたくなりました。
最終更新:2023-07-17 09:25:22
1045文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「きゃー!」
五年前に紆余曲折あって王族となったメレラ家。その屋敷では、毎日、少女の叫び声が響いていた。
「リーナ! あなた、またスカートの裾を踏んだの⁉︎」
メイドとして働くリーナを叱る、使用人のリーダー、エリーゼの怒声もまた毎日聞こえている。
他の使用人たちは日常茶飯事のこのやり取りに関わろうともしないが、すらりと背の高い男がひとり、リーナに手を差し伸べた。
「大丈夫かい? リーナ」
「ヘンリさま、私は大丈夫です。王子の手を煩わせて申し訳ございません」
「
転んだ拍子に腰元のリボンが解けたみたいだね。ほら、おいで。僕が結んであげる」
彼は王子でありながら、その綺麗な指で、リーナのリボンを結んでやる。
彼女が自分で結んだリボンは縦向きになって不恰好だというのに、彼が結ぶとまるで絵に描いたように美しいリボンになる。
二人の様子を遠目で見ていたエリーゼは、眉間に皺を寄せて呟いた。
「はあ、王子に世話されるメイドなんてみっともない……」
なにも上手くいかないけれども何事にも一生懸命なリーナ。
器用ながらも彼女にどうアプローチしたら良いか分からずにいるヘンリ。
二人は互いに違うベクトルで“不器用”でありながら、ゆっくりとその関係性を変化させていく、のかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 21:29:53
25798文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:6pt
「ひょんなことから、私は悪魔に取り付かれてしまいました。
悪魔は黒いもやがかかったようで、姿は角度によって変わる印象です。
言葉はどすの効いた、これぞ悪魔!という声で伝わります。
ただ、耳から聞こえている気がしませんでした。
最終更新:2022-12-27 18:03:06
8394文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:大門しし丸
ローファンタジー
完結済
N2141EZ
どこにでもある郊外のベッドタウン。同じような外観で、隣との間隔は30センチあるか無しか……まるでカステラを切って並べたみたいな家が立ち並ぶ、そんな街に住む松下家。
何となく適当なお父さん、きっちりした性格のお母さんと、にぎやかな二人の姉妹の4人家族……いや?キッチンの奥にもう一人、というかもう一台。
4人家族にしてはちょっと大き目の冷蔵庫、ある日突然五感が呼び覚まされ喋れるようになった。なぜそうなったのか冷蔵庫にも分からない。
冷蔵庫の声は人間には聞こえないらしく、だ
れも話し相手になってくれない。冷蔵庫はテレビを見たり、家族の話にツッコミを入れたりして孤独な日々を過ごしていたが、お父さんがうっかり買ってしまったデカすぎる液晶テレビをめぐって家族がもめている最中、次女のリーちゃんには冷蔵庫の声が聞こえているのに気づく。
リーちゃんの話によると、どうやら冷蔵庫が喋れるようになったのは、リーちゃんが不思議なシールを張り付けたから、という事らしい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 23:04:59
381418文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:30pt
その少女は、人の心を繋ぐため、今日もどこかの橋に立つ。
『聞こえているよ』
ひき逃げによって意識不明となった唯依。彼女のために毎日お見舞いに行く久志。
そんな久志の前に、キツネのお面をかぶった少女・ゆうけが現れた。
ゆうけは言う。
「占いはいかがですか?」
ゆうけはひき逃げ犯の情報を不思議な占法によって導き出す。
最終更新:2022-11-29 23:09:45
116329文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
聞こえているんだけど、なぜかしら?
最終更新:2022-10-08 13:44:27
339文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は子供の頃から、自分ではない誰かの声が頭の中で聞こえている。
今でもその声が何なのかは分かっていないけれど、便宜上その声の事を「守護霊さん」と呼んでいる。
その声からしたら呼び方はなんでもいいらしいので、一番しっくりくるその名前にした。
この守護霊さんが天然で面白いので、エピソードを書いてみる事にしました。
※二重人格、幻聴と色々悩んだ時もありますが、聞こえるものは聞こえるし開き直る事にしました。
最終更新:2022-08-22 15:00:26
2207文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
その病院に入院して気づいたことがあった。深夜のラジオ。丈夫な壁を抜けて、その音はどこから聞こえているのだろうか。
最終更新:2022-08-14 07:07:18
4800文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:138pt
携帯電話が普及した頃
混線して 全く知らない人の会話がずっと聞こえているときってあったんだよね。
だいたい 女の人が あはは笑いながら話していることが多かったんだけど
振り返ってみると 今はそんなことが あまりない。
そんな時代に オレっちの先輩が 混線した相手と約束をしたって言っていたのを思い出したんだよ……
最終更新:2022-07-26 15:05:11
2563文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
ある夏の日の夜「キャッ!」と女性の声が聞こえた。どうやら遠くの山から聞こえているようだった。
僕たちはそれを調べようと山に向かった。
するとその山は知る人ぞ知る心霊スポットでそこでふざけてかくれんぼをすると幽霊が憑いてくるらしい。
そこで僕たちは……
最終更新:2021-08-10 19:28:49
3879文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:伝説の孫の手
ローファンタジー
連載
N0573GV
~ストックあり、毎日更新~
突如現れた10000人の魔王、そしてその配下である魔物たちが人々を襲いだす世界へと変わってしまった現実世界で、人類は生き残れるのか?
世界的大企業の御曹司で一人息子の黒神色人(クロガミシキト)は、家で正月をゆっくりと過ごしていたところにいきなり神と名乗るものが頭の中に話しかけてきた。周りを見るとどうやら全員聞こえているらしい。自分がおかしくなったわけではないとわかったが、だとしたらそれはそれで問題だ。ステータス、魔王、まるで漫画や小説の中みたいだ
。でも現実に起こると全く楽しめないし不安が募るばかり、ステータスを見てみると選択可能ジョブは死神のみ、死神って物騒な名前だな。
この物語は普通に生きていたら気づくこともなかった才能、殺しの才能が、世界が変わってしまったことによって開花され。その才能と持ち前のリーダーシップによって、身の回りの人々を守るために終焉世界で最前線をひた走ることになってしまった色人が、ハードモードな現実世界を必死に生き残るお話です。魔物や魔王はとても強く、フィクションですがその中にリアルが混じっているそんな物語にする予定なので、チート能力で俺強えーはしません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 12:00:00
235802文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:1490pt 評価ポイント:778pt
草原。
柔らかな風が吹き、草木を揺らす。
人肌にあたれば気持ちのよい風がやんわりと吹いている。
離れたところには大きな木が生えていて、柔らかな風で緑色の葉がゆらゆらと揺れている。
その草原にひとりの黒髪の女の子が立っていた。前髪には少し白色が入っている。
女の子の周りに人はいない。
身動きひとつせず、草原の上で立ち止まる女の子のその右手には、細長い剣が握られていた。
持ち手の部分は白く染められ、剣の部分は少し銀色がかっていて、白い輝きをもっている。
彼女は身動きひとつせず、輝
きを放つその剣を持ち、そこに立っていた。
その頃、草原から遠く離れた街にある酒場で、ひとりの男が話していた。
「いやあ、昨日は大収穫だったぜ!」
男はそういって大笑いした。
「あの野郎の顔、お前にも見せてやりたかったねぇ!泣いて喚いてみっともねーやつだぜ」
「金がねえならとっとと去れってなあ!ガハハハハ!!!」
男はそういい、また大笑いをする。
酒場のなかには人が多くいる。カウンターに座り酒を飲む男性や丸テーブルで複数で飲み会をする男たち。
男の話は酒場にいた全員に聞こえている。
周りは見て見ぬふりをして酒を飲む。その男を恐れていたからだ。
男はこの街では有名な悪人で、男にたてつく者のほとんどが数日のうちに消されるかこの街から追い出されていた。
昔、ある一家のひとりがこの男にたてついて家ごと消されたこともあった。死体も残らなかったそうだ。
今回の相手も、この男に腹を立てて一言いったことで男の標的となったらしい。
男は相手が謝罪をしても足蹴りにして決して許さず、街から追い出すか消すまでは標的を変えない。
その間に相手から絞り取れるものは絞り取れるだけ取っていた。
金品はもちろんのこと、権力や人間関係までありとあらゆるものを力づくで奪い取る。それだけ力のある存在なのだ。
男はこの街では当たり前のように有名になり、街の人間で逆らうものはあまりいなくなった。
同時刻。
草原にいた黒髪の女の子が動く。
剣を持つその右手を振り上げ、表情は真剣そのものだった。
まるで猛獣と戦う瞬間のような、生死をかけた戦いのような、そんな表情。
草原の葉が風でゆらゆらとゆれる。離れたところにある大きな木がさらさらと音を立てる。
彼女は右手で振り上げた剣を、強く、真下に振りぬいた。
その瞬間、悪人の男が消滅した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-23 18:00:00
1971文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自信がなくて、今の自分を受け入れられも、認められもできないくらい幼くて、後ろばかり向いて。
キーワード:
最終更新:2021-02-17 19:27:53
677文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:64pt
皆はどれくらい音が聞こえているのだろう
キーワード:
最終更新:2020-12-28 23:00:00
216文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
オレオレ詐欺の声が聞こえている日々を送っています。
最終更新:2020-06-18 23:00:00
415文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
苦し紛れで、箱は置いたままにしている。中身は見たけれど、それでも、声が聞こえている。これ以上、どうしろというのか。頭の中も、体の中も、心の小人が右往左往している。中身は見た、確かに見た。
最終更新:2020-05-18 20:34:53
366文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
駅前で小さなバーを営む西野結花が、家に帰り玄関を開けると死体が転がっていた。
部屋の奥からは同居人・堀田琴美のすすり泣く声が聞こえている。
同居十年目の二人の女性の、非日常から始まる日常の物語。
初執筆・初投稿で見苦しいとは思いますがよろしくお願いします。
見切り発車ですが、最後まで書くことを目標に頑張ります。
最終更新:2020-04-21 10:06:28
1964文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:恵梨奈孝彦
ヒューマンドラマ
完結済
N1974FZ
タケシは、「生きていてもたのしくない。むしろ苦しい」とかいつも言っている、無気力な高校生。そんなある日目を覚ますと、鏡に姿が映らなくなっていた! 妹のユリエに話しかけても、聞こえている様子がない。まさか自分は、死んでいるのでは…。戯曲形式です。
最終更新:2020-01-31 06:00:00
18574文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:すとうえいいち
空想科学[SF]
連載
N4257FZ
博士号を取って静かな研究生活を送ることを目指し、15歳にしてフィリオクェ数理科学プログラムに参加した葵(あおい)が生み出した、アイデンティティ拡張型レンダリング技術『リトル』。医療用の仮想現実支援機器リアリテスに葵の秘密のエッセンスを加えることで『リトル』は、覚醒時と睡眠時とを問わず脳とCGレンダリングAIとを連続的に働かせることができる。『リトル』を使いこなすことで、少人数のチームで高い現実感を持つ文字通りの小世界を生み出すことができるのだ。
装置が小型化され市販さ
れた『リトル』は、仮想世界クリエイターを目指す人々の新たな希望となった。『リトル』を使うアイデンティティ拡張コミュニティ(略・アイカク)は、ネット上に、ネオ・ヤマト、ネオ・ガリアを筆頭格にいくつもの仮想世界を生み出し、人々で賑わうようになっていった。そう、葵の秘密のエッセンスが篭もる『リトル』は、感性を共有する人々が基底意識をアイカクすることで、より大きな世界を作り出すことができるのだ。
大賑わいに喜ぶ関係者をよそに、リトルの発明者である葵は密かな懸念に怯えていた。そう、リトルの研究開発過程において、世界で最も長く脳機能を活性化させるリアリテスを使ってきた葵には、いつの頃からか、少し先の未来の声が聞こえている。いくつもの声が口々に言う。『葵は、フランス人男女からもっとも多くの求愛を受ける女性としてギネス世界登録申請される』、と。
アイカクで旧ローマ時代のガリアの再構築に熱狂するようになったフランス語圏の男女は、いつの間にやら、創世者葵にぞっこんになるのだった。その後は、アイカクでヒンディーの神々の国の構築に取り組むようになったインド系の男女も、『リトル』の研究を続ける葵を崇拝しはじめ...
かくして、葵は、仮想世界でリアルで、総勢数億人の男女に追っかけを受けるようになる。人々の熱狂の中、静かな研究生活を送るという葵の願いは叶えられるのはいつの日になるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-23 10:12:55
5263文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
聞こえているけど分からない、響き過ぎる声に迷っている。
最終更新:2019-09-25 21:10:47
359文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
少女は泣いていた。
毎日と言っていいほど仕事で失敗して、怒られてばかりのその少女。
いつもいつも部屋で暗くぶつぶつ言っているのが僕には聞こえている。
ああ、少女よ、どうか…。
最終更新:2019-08-24 10:00:00
6504文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公の羽山大地(19)は大学の夏休みを趣味のゲーム三昧で満喫していた。ところがある日、ちょっと駅前へ散歩に行ったところ突然の事故で脳へ障害を負うことになる。それは意識はハッキリとしており、目も耳も聞こえているにも関わらず、周りの人間には植物人間になってしまったように見える【閉じ込め症候群】と呼ばれる状態である。この病気は実際に現実でも起きており、誰にも自分が意識があることに気づいてもらえないことに苦しんでいる。この話の主人公も最初は同じように苦しむが、持ち前の前向きさ?で創
造の世界へと逃げ込んでしまう。15年の寝たきり人生を終え、死を迎える主人公・・気づくとそこには神がいた・・!
初めての作品となります。よくある異世界転生ものですが、読んでもらえるとうれしいです。応援・感想なども頂けると嬉しいです♪仕事の合間に執筆なので更新が遅れることもありますのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-05 13:05:20
11074文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:67pt 評価ポイント:41pt
ごく普通の生活をしていた桜月 美空。しかしそんな暮らしは一変し、1つの事件に巻き込まれる。
事件の謎の鍵は、美空を含む とある前世の記憶を持つ者だった。
封印が解けた時、再びこの世界に災いが降りかかる。
果たして彼らは 〝だれ〟を守るのか
そして、助けを求める声は 聞こえているのだろうか_
最終更新:2019-06-04 12:01:34
1089文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「あれ、ここどこ……」
目が覚めると小さな部屋に閉じ込められていた。
手は拘束され、誰もいない薄暗い部屋でクスクスと変な声も聞こえている……
時々ナニカがやってきて……血を取られたり、毒盛っては去っていく。なぜ自分は生かされているのだろう。食事だけが時間の経過を把握する術。
どうしてここにいるのかわからないままに過ぎていく日々……そんなある日、目が覚めると元通りの生活が。あの日々はただの悪夢だったのか、それとも……
最終更新:2019-05-30 19:45:48
2658文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:34pt
この声は、誰かに聞こえているのだろうか。
最終更新:2018-11-22 19:00:00
354文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:47pt 評価ポイント:37pt
心の声が聞こえる智也はいつも心の'闇'が聞こえている。「早くこんな生活終わらせたい!」そんな智也と心の闇が深い咲花(あ~こいつら腹立つ!!)のラブコメが今始まる!!
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初めてなのでいろいろと指摘してくれると嬉しいです!!宜しくお願いします!!
最終更新:2018-09-05 17:30:07
509文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
引き受けた不動産には秘密があった。秘密は私の忘れていた過去の扉を開く……
pixivで掲載
最終更新:2018-07-21 22:15:35
3573文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
このイライラはどうして生まれるのだろうか。
どうしてこの感情を捨てたいと思うのだろうか。
どうしてこの感情を取り戻したいと思うのだろうか。
とか、ずっと考えてたら、日が経つにつれて、どうでもよくなった。
どうしてそうなったと考えたら、思い出せない。
難しくて、何もなかったみたいに消えて……
いい言葉が思いつかないから、
結局 こんな詞が生まれた。
ひょいと浮かんでくる。目に見えないカレラ。
そんなときはいつも
私は歌い、
私の耳の側では、歌が聞こえている。
このドキドキ、忘
れないため、
私は、詩を書くno折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-22 22:25:24
788文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
高校2年生の椎名枢には、“死者の声”が聞こえている。パソコンしか取り柄のない枢だが、ある出来事をきっかけにクラスメイトの不思議ちゃんに気に入られてしまった。少しずつ仲良くなりつつある2人の裏で、過去の事件の黒い影が忍び寄る。
そして彼らはその正体を探ろうとするが……⁉︎
最終更新:2018-03-05 16:53:02
20423文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
伝えたい想いと、伝えられない想い・・そのはざまで皆、苦しむのです。
でも、それでも、伝わると信じています。
たくさんの人のたくさんの想いは、必ず誰かには聞こえているはずです。
どんな想いであっても!どんな気持ちであっても!
それは言葉じゃななく、
いつか、ここ(心)に届くから・・
最終更新:2017-10-14 21:40:20
374文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あの音が聞こえている。
最終更新:2016-08-04 00:00:00
16843文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
何の声なのか。どこから聞こえているのか。
どこかから聞こえてくる声についての話を2つ。
ここに書きます。
最終更新:2016-07-11 00:21:50
1839文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
始まりは、たいしてショックでもない失恋と、親友の裏切りだった。
加藤晶(22)は病院の廊下でメモ用紙を拾う。そこに書かれていたのは、オンラインゲームの公式サイトのURLと招待コードだった。ゲームなんてしたことない。オンラインゲームって何?な晶。最初は美人キャラで始めてみたけれど…。
あれれ?いつのまにやら眼に見えいてるものや耳に聞こえているものが妙にリアルなんだけど。
性別不詳の猫になってドリームライク・ワールドオンラインで冒険しよう!猫なのに恋もしちゃったり?
最終更新:2016-03-02 00:29:40
23311文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:10pt
これは私が、電車に乗っていた時の話である。
男と女が揃って階段を使い、駅のホームへと降りてくる。女は若干足早だ。電車は既に停車し、扉が開いている。だが急いでいる理由はおそらく、電車を逃すからではなく、隣にいる──女に絡み付くように歩いている男の所為だろう。
声がここまで聞こえている。
「なあほらー、俺って結構お買い得だよ。みんなからカッコいいって言われるし」
「私、貴方ほど顔至上主義じゃないんで」
女は非常に嫌そうな顔をしている。
女が電車に乗り込み、さあ終了!
かと思いきやそこから始まる男との温度差攻防。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-16 20:34:21
3894文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:333pt 評価ポイント:257pt
いつの間にか大切なものを無くしちゃったんだ。僕はどこまでも探しに行くよ………………ねえ、君には僕の声聞こえているのかな?
最終更新:2015-07-27 20:00:00
8227文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:27pt
人嫌いの老人、エドワードは森の中の村に暮らしている。気に食わない存在が大半の村での生活だが、唯一エリーゼという少女とは付き合いを続けていた。彼には夜、不思議な声が聞こえている。暖炉の火が揺れる闇の中。「ソイツ」との会話はいつもそうやって始まるのだ。
最終更新:2015-06-10 14:40:24
12833文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
ちょうどひと月くらい前から、私は意味不明の指令を受けるようになった。それはいきなり耳の中で野太い男の声が聞こえる、というもの。最初は身がすくんだけれど、私に話しかけている人もいなかったし、周囲の人が私のことを気にしている風でもなかったから、それはただ声が聞こえているだけなのだとわかった。
そして、その声の通りにしてみると、私が気が付いていなかったことだったので、もしかして、何かが私に何かを伝えてくるの? と思い、その声の意図を考えるようになった。
これは自ブログ「かくー・ぴ
んぼけ覚書」に掲載したものです。
http://raimi.blog.so-net.ne.jp/2015-01-03
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-19 16:26:45
3726文字
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
聞こえているのは、雨の音だけ。
最終更新:2014-08-23 21:14:18
214文字
会話率:60%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
寝ようとしたら、するはずのない音が
この音は何処から聞こえているのか?
最終更新:2014-04-19 18:32:01
341文字
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
21歳のママと
20歳のパパとの間に
生まれてきてくれた
小さな命‥
二重瞼で睫毛が長くて
目がパッチリで天パで
女の子に間違われちゃう
可愛らしい男の子でした
――けれど、その子は
生まれつき難病を抱えていて
「一生、治ることはない」
「治療法はありません」
「原因も分かりません」
と主治医から告げられました
子供に罪はない。
息子は悪くない。
それなのに
世間の目はあまりに冷たくて、
「何か、あの子‥変だよね。」
そう言って指をさし
たり、
「え、2歳なのに歩かないの??」
と多人数で囃し立てたり、
「死産の方が良かったかもね。」
非常識なことを言う人もいます
‥あのね、
たとえ目が見えていなくても
耳は聞こえているんだよ?
今は歩けなくても
いつかは歩けると
信じているよ?
100%の人なんて
誰一人としていないのに
誰にだって苦手なことが
あるはずなのにどうして
『障害』があるだけで、
世間の目は冷たいの‥?
耳が聴こえない子は
『聴く』ということが苦手で
目が見えない子は
『見る』ということが苦手なだけで
周りの子達と何ら変わりはないんだよ
パパとママはいつだって
風くんの味方だよ
世界で一番大切な
『たからもの。』
風くん、愛してるよ
パパとママのところに
産まれてきてくれて
本当にありがとう
---
他サイトでも
『バパとママのタカラモノ。』
というタイトルで
執筆させて頂いています。
誤字脱字がありましたら
ご指摘ください(*_*)
※誹謗、中傷はお断りさせて頂きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-19 09:57:21
1433文字
会話率:29%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
これは私のホームページでも書いている小説です。
http://www-4.hp-ez.com/hp/baby-nico
彼女の目には何が映っている?
彼女の耳には何が聞こえている?
現実的に生きようとする少年と
自然に耳を傾ける読書家の少女の話
最終更新:2013-05-29 00:05:04
230文字
会話率:0%
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独白する声はどこから聞こえているのだろうか?---突然メールには入れられないR指定作品です。
最終更新:2012-03-15 18:42:50
631文字
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