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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:53 件
作:大西平洋(ヘイヨー)
ローファンタジー
連載
N2910HL
ある日、天使である僕は、天界でいたずらをしてしまったため、神様から罰を受けることになった。
罰とは、「毎晩、ある女性の部屋に通って物語を語る」ことだ。
聞き手であるシェヘラザードを相手に、僕は毎晩お話を語り続ける。
※この物語は、細かい物語の集合体になっています。
一晩で何話も語られることもあれば、何夜も続く長いお話もあります。
最終更新:2024-04-27 21:14:29
1714055文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:58pt
作:九四山井耐排夢
ヒューマンドラマ
連載
N1997IV
気がつけば僕は、どこかわからない場所にいたーー指令は一つ。「ここにやってくるのは、人殺しです。あなたは彼らを軽蔑しても、尊敬しても、共感してもいい。ただ、聞き手として徹してください」
殺人鬼と話すことで、僕はここから出られるだろうか?
それとも僕が変わるのが先だろうか?
最終更新:2024-04-07 04:00:00
4410文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
雑談、それは社会的に求められる高度なスキル――。
車の中、エレベータの中、リビング・・・。
人はありとあらゆる「閉鎖的空間」の中で「間」を求められる。話をする側と聞く側、両者がそろってコミュニティは存在するが、その組み合わせが揃うとは限らない。限られた人しかいないグループの中で、ときどきは慣れない話し手や聞き手をすることもあるだろう。
これは、積極的な話し手がいないときにのみ訪れる、聞く側同士の交流のお話。
最終更新:2024-03-20 21:57:13
7042文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
はい。こちら『幻想世界の科学者』という小説の裏話的な事を書くためだけに設立された小説です。
あちらを読んで頂けている前提で、
シャルル先生ばりに話が逸れる語り部が、
脈絡もなく思った事を書き連ねるだけのつまらない小説です。
主に場面場面の補足(いやぁ、ね?補足と言いますけど、これを『あとがき』なんかでやろうとすると没入感が損なわれる、という仲間の意見も至極真っ当だなぁ、と思った次第で、わざわざこちら側に新しい小説を用意することにしました!
世の中にある小説の中には、あえ
て曖昧な表現をし、読み手側、聞き手側に考察の余地を残す技法を用いていらっしゃる作品が多々あります。無論、それは素晴らしい事だと思いますが、私個人の意見としては『一方的な突き放し』だとも『完成度を高める努力を怠っている』とも(無論、極論ですよ?私の意見は大体極論ですよ?)思うわけです。
そんなわけで、場面場面での(メタ的な)解説を挟むことによって、皆様の理解が深まり、よりあの作品を楽しんでいただければなぁ、という気持ちでこちら側に文章を書きたいと思います。
まぁ、ざっとこんな感じで、
とことんメタ的な話を
私のくだけた口調で
延々だらだらと書き連ねようと思います。
それを理解していただける方は、私達の感想をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 22:58:08
15002文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この物語は、15歳の少年であるサストラ・アウラサという少年の〈冒険〉に焦点を当てています。サストラは〈内向的〉で〈知的〉であり、〈高い共感力〉を持っています。彼は友人たちの相談相手となることが多く、彼らの秘密を守り、良い聞き手であるため信頼されています。一方で、サストラは友人たちには秘密にしている夢を持っています。他人に自分の感情を表現することに〈トラウマ〉を抱えているため、彼はその夢を〈秘密にしています〉。彼の夢は、不正義や苦難のない〈平和な〉世界を作り出すことで、すべての
人が幸福に共存し、差異を問わずに暮らすことができる世界です。
卒業旅行中、サストラは友人のチャハヤ・ラリタが橋の上で他の生徒たちにいじめられているのを目撃します。しかし、サストラがチャハヤを助けようとすると、二人はその橋から転落してしまいます。サストラが目を覚ますと、彼は保健所にいました。しかし、チャハヤはそこにはいませんでした。そこで、サストラはすぐにチャハヤの行方を探し始めます。サストラがチャハヤを探している最中、彼は他の人々の思考が明確に彼に伝わることに気付きます。それは通常の言葉での会話のように、〈テレパティ〉と呼ばれる能力です。また、彼自身も通常の人間よりも優れた身体的耐久力を持つようになっていました。そして、彼はその特別な能力を持つ人々を〈マニピュレーター〉と呼ぶことを知ります。
一方で、名前をラダ島という〈孤立した〉島から大きな脅威が現れます。この島は5年前の彗星の破片の落下の影響を受けたために孤立しています。世界的な経済危機により、政府からの援助がない状況で、災害から生き残った人々は政府に対して深い怨みを抱いています。〈目に見えない手〉によって支えられたこの怨みはついに溢れ出し、彼らは豊富で〈非凡な力〉資源を手に入れ、〈クーデター〉を遂行しました。
この出来事は、サストラをより大きな紛争に導き、彼に〈数百年〉も隠されていた〈大いなる謎〉を明らかにすることを余儀なくさせました。その旅の中で、サストラは〈彼が探していた答え〉を見つけるためにさまざまな新しい人々に出会います。実際には、五年前に落ちた彗星に何が起こったのでしょうか?それが自己崩壊することができたのはなぜでしょうか?それは異常事態なのでしょうか、それとも〈陰謀〉なのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 00:00:09
194490文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:40pt
作:印西牧の原終点
空想科学[SF]
完結済
N0507IG
故人となった転移者を親に持つ隠れ家的カフェの二代目(息子)が聞き手でおくる、癖の強い客の昔語り
最終更新:2023-06-25 22:00:00
25909文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
ペラペラに傷んだ段ボールを地面に敷いて、その上に酒を飲んで居座り、丸一日を過ごすような人の話だ。私はその聞き手役になり、最近はこんなことばかりして、一日が終わっていくのだった。
最終更新:2023-03-11 18:02:40
5624文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
百年もすれば何処の酒場でも聞こえるだろう、世界を救った勇者の歌。
これはその序曲となった戦いの、決して歌詞にはならない物語。
聞き手の誰も知る事は無く、知る必要も無い。勇者誕生の輝かしい歴史を最初から最後まで語った、物語である。
最終更新:2023-01-29 23:20:53
9823文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
・あらすじ
語り手が、厳選した物語を紹介します。
寄り集めたのはドラゴンの物語。ドラゴンにまつわるアイテムや出来事の物語。
これはドラゴンの辞典で、図鑑で、備忘録です。
・登場人物
語り手……聞き手が来ることを知っていた。聞き手のためにドラゴンの物語を厳選していた。
聞き手……語り手と出会い、語られるドラゴンの物語を聞いている。
・内容
枠物語の形式で構成しています。
神話・伝承を下地にして独自解釈したドラゴンのエピソードを連載していきます。
面白いと思った方は
、応援よろしくお願いします。
・投稿&更新について
隔週毎に一話ずつ更新していく予定です。夜21時を目安にしていこうと考えています。告知なく予定が変更される場合もあります。ご容赦下さい。
現在、全四話・各話四章を計画していますが、前後する可能性があります。
夏季の短編企画を想定してます。夏以外の更新は現状では考えておりません。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。「カクヨム」だけのエピソードはありません。全て同じ内容です。
※本作品内に登場する地名、人名、時代背景、出来事は実在のものとは関係がありません。
※残酷描写について。エピソードによっては一部残酷に受け取られかねない表現があります。それらが含まれる場合は、各話の「①」と表記された章にて、前書きで含まれる旨を表記しておきます。お手数ですがご確認をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 13:44:09
202847文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
この世とあの世の間にある酒処『はざま屋』
今日も癒やしを求めて妖怪がやって来る。
求めるものは、酒、飯、そして話の聞き手と様々だ。
そんな彼らを店主は今日も精一杯もてなしていく。
最終更新:2022-07-16 00:00:00
5655文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
超短編小説、インスタントフィクションです。
聞き手の男がどういう人物か妄想してみてください。
この作品はnoteにも掲載されています。
https://note.com/beyoshi/n/n12b6475829a4
最終更新:2022-01-07 01:33:59
420文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
あらゆる敗者のための反省会。聞き手はライルとネネの二人。
一話完結の短編集。
※コメディと会話文の練習のために書いた小説です。
最終更新:2021-07-18 22:51:26
12250文字
会話率:98%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ファンタジー開拓村の兵士が村人へ向けて語る、とくに何も始まらない日常を舞台にした連作短編集。
※ この作品の主な登場人物である語り手の「兵士」と聞き手の「村人」については、あえて性別や外見、年齢の描写をしていません。どんなキャラならこのお話に合うか想像しつつお読みください。
※ この物語は下記作品の世界観を兵士と村人の視点で描いたものですが、そちらを読まなくても本作品単体で楽しめます。
『欠けた騎士との開拓録 ~竜騎士ですが竜が女の子でした~』
https://ncod
e.syosetu.com/n8242fx/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 07:01:14
30973文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:18pt
放課後の新聞部に集まった七人の高校生たち。校内新聞の怪談特集だ。夕暮れどきに始まる、学校の七不思議。語り手が六人、聞き手はひとり。七人目の話は無しにしよう。そう決めた彼らは、不思議な物語を紡ぎ始める。
最終更新:2021-03-31 07:00:00
30354文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:57pt 評価ポイント:49pt
ここは、独白場。私の、僕の話、聞いて言ってくれないかい?聞き手が居たほうが話しやすいだろう?まぁ聞き手が居ちゃ、独白じゃないかもしれないね。細かいことは気にしないで、聞いてくれたまえ。君も話したいことがあったら、是非とも話しておくれ?聞くしかできないけれど、私の話を聞いてくれるお礼に、ね?
最終更新:2021-02-27 21:36:16
492文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
題 死後の世界の聞き手役
主人公 鈴木(すずき) 敬央(たかお)
生前は動画クリエイターを夢見ており、ゲームや漫画が人並みに好きで、好奇心は人一倍あるのだが、あまり社交的ではない現代的な若者。死後の世界はないと考えていて、占いやスピリチュアルなものに否定的、異世界転生などもってのほか。
交通事故により他界し、閻魔大王の裁判を受けるため、町(今作では現世から見た「あの世・死後の世界」を「町」という名称に統一)に送られてきた。 町にやってきてからは町デビュー(?)を果たし
、自身の好奇心のままに活動をする。
世界観 町(あの世・死後の世界)
近代の人口増加は閻魔大王の裁判待ちをしている死後の世界にも影響を及ぼすほどであり、そのような中、魂(死者)たちは裁判を受けるまでの間を過ごすための町を作り出した。町並みは魂により形を変えており、和・洋・中など色々な町並みが見られる。町にいる魂は現代(一九五〇年以降)に来た者たち。町にいる者は、自身が死んだことやこの世界への恐怖などから閉塞的である者もいる。宗教観は多数あるが、いずれの場合にも死後の世界観のものが適用される。
世界観 現世
現代(二〇一〇年代)をベースとしている。敬央もこの時代に死亡した。
世界観 魂
魂は姿形が決まっておらず、自己の意思決定により、他生物などに変容することができる。町で過ごす姿は魂によって様々。敬央は生前同様の姿をしているが、他の者は必ずしもそうではなく、極端な例を言えば、言葉の話せる犬や、十字架などに姿を変えている場合もある。
コンセプト
敬央は様々な人種・経験をしている人物と、時には自身の考えで、時には時代的考察などを交え、対話をしていく。町の住人から見ると未来から来た敬央との異文化的コミュニケーションを図っていく、死後の世界のヒューマンライフストーリー(すでに登場人物は全員死亡しているが)となる。そこで触れていく魂(ここでいう『魂』は現世における人間程度に考えてほしい)関係を通じて成長し、閻魔大王による裁判の結果地獄へ落ちることとなる敬央の独自の死生観を町の様子を描いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 00:40:36
7688文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「ただそこにいて人の話を聞くボットでしかない。皆、私に話しても解決策は何も得られないのにね」
私は話すのが苦手。だからいつも聞き手に徹している。話すのはいいけどなにも思っていないわけではないけどね?
最終更新:2020-08-14 01:58:29
322文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私たちは暇と同居している。24時間忙しいことなどない。こういう時、私は大抵愚痴を言っているのだが、それは聞き手が必要である。その聞き手を補う為の小説だ、個人的に。
他人にとって、この小説がどんな小説なのかはハッキリ言って分からない。共感するか、冷や汗をかくか、そのどちらかでしかないだろう。所詮「でしかない」小説なのだ。
最終更新:2020-08-10 14:20:15
3627文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:一ノ瀬 水々
ローファンタジー
連載
N0325GF
「大丈夫よ、私はあなたを見つけるから」
リコ・ロゼットは森の奥の奥でひっそりと暮らす。自分を造った博士と、仲間のロボと一緒に。そんな彼女の日課は森の相談役として動物たちの聞き手になること。今日も彼女の周りには様々な言葉が飛び交うのだった。
最終更新:2020-05-07 00:08:04
4281文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【怪談の語り手】
■怪談の速水朔…皆に二代目ジャックと呼ばれるブレイクダンサー。地下組織に誘拐されたりと色々大変。黒髪ショートの、目つきのキツイ美形。JACK+の主人公。
【怪談の語り手・主人公】
■速水 朔…黒髪ショートの美少年。自分の霊感体質にはあまり疑問を抱かない。実家は茶道の家元。年齢は小学校低学年から中学くらいまで。もしかしたら今後、幼稚園時代の話とかもあるかも。ブレイクダンスをやっている。目つきはキツめ。服装は主に黒。黒いキャップがお気に入り。
【聞き手・仲間
たち】
※JACK+をご覧下さい。
■ノア…金髪碧眼の美少年。年は速水の一つ下。ダンサー。エース。
■レオン…若い時のレオナルドディカプリオをワイルドにした感じの美形。ダンサー。キング。
■ベス…新妻エイジヘアー、金色っぽい目の女性。ダンサー。クイーン。
ノアの恋人。アンダー時代はノアの子供を身ごもってる。4人部屋にはクイーン専用の個室がある。
【黒い葉書の読み手】
■怪談のJACK…どこかの洋館に一人寂しく住んでいるのかもしれない。夜行性?長髪黒髪をひとつ結びにしている。十七、八歳くらい。目つきのキツイ美形。
【その他登場人物】
■如月隼人(きさらぎはやと)…速水の親友枠。バリスタ目指しているイケメン。友達少ない速水に兄のごとく慕われている。速水より5歳年上。中学時代は黒髪かもしれない?
■速水出雲(はやみいずも)…速水の兄。赤モヒカン。数年後、少し落ち着いて、茶髪長髪の、ふわっとしたパーマの持ち主になる。
■佐藤さん…優しげな美形。背が高い。いつもスーツで白手袋。濃いめの茶髪。真ん中分け。
★もし似た怪談を知っていたらそちらが先です!私が知らずにor忘れて似たシチュエーションを使ってしまっただけです。
※JACKと言うのは語り手の速水朔というブレイクダンサーのあだ名みたいな物です。
※全てなんちゃって怪談です。実際の出来事とは関係有りません。
※JACK+本編の設定との過去エピソードを借りた、謎な感じのパラレル世界と思って下さい。
■pixiv、pixiv文芸にもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-25 11:35:11
41831文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
作:・w・(テン・ダブリュー・ドット)
異世界[恋愛]
完結済
N4608FH
ある主人公に降りかかるドタバタです。
語られたのは2011年ぐらい。
――今となってはよくある都市伝説。
聞き手様には、タイムトリップをお楽しみ頂けたらば幸いです。(x)
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▼その他のシリーズ
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(完結済み)▼殺人に至るメカニズム(解体死体)※殺人容認論
https://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/1295641
/
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▼重複投稿です
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この作品、他サイトにも公開しています。
Presented by 一発やる会
http://ippatuyarukai.web.fc2.com/
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-06 20:31:47
167434文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:9pt
作:まーるの住人
ローファンタジー
連載
N1251FH
「次の日に、まーるの街で。」の外伝小説です。(本編早くかけよ?)
えあちゃんのこと、書きたくて、書いちゃいました。
えあちゃんがこーたに出会うまでの、らなっちとの日々をつづります。
…と見せかけて、実は算数教育を重点した何か。ずっとえあちゃんは算数のことを語っています。算数教育に興味のない人からすると、「なんだこりゃ?」な小説です。でも、算数教育に興味ある人からすると、結構ためになると思います。
えあ (語り手):あたし。本編では14歳で、ここでは18歳。
こーた(聞き手
):君。本編では17歳で、ここでは21歳。らなの元彼で、いまはえあの彼氏。
らな(らなっち):えあの大好きな女性。本編では26歳。つねに追憶の形で語られます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-02 14:28:07
10539文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある街に存在する洋館
そこでは聞き手に合わせた様々な物語が語られるという
神話や伝承、英雄譚に異聞奇譚
世界各地のありとあらゆる物語を網羅しているという
本日もこの洋館を訪れる一人の影
どのような物語が語られるか
最終更新:2018-12-08 16:27:34
6386文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
小話をしよう。ただそれだけで意味の無い話。意味を求めることもなく、意味は見つけるものだ。
グレンタールは意味の無い話をする、その意味を見つけるのは聞き手のみ、聞き手は何を感じ取り、どう思うのか、だってこれは無駄話なのだから、意味なんて無いのかも知れない。
最終更新:2018-08-10 08:41:29
2023文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
話し手と聞き手という日常にありふれた行動を、あえて客観的に捉えることで得られる喜劇を仕事にする、もの語り屋。
そんな彼らが、体験した不思議な出来事のお話。
最終更新:2018-07-22 19:39:28
378文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある少年は絶望し、町外れの廃墟にあてもなく向かっていた。すると、誰もいないはずの中から、不気味なピアノの音が聞こえくる。ドビュッシー作曲、『仮面』。演奏者は、アスカと名乗る少女だった。音楽を紡ぐことにより、聞き手を絶望させるという彼女の特異な考え方、ピアノに対する底なしの情熱。その思考と、ずば抜けた作曲能力、そしてその調べは少年を魅了し、彼と彼女は互いに魅かれていった。だが、彼女はどうしても自分の事を語ろうとしない。それを訝しく思った彼は、彼女の過去を探ってしまう。彼女は、実
際は数年前、原爆二世であり、いじめや障害に耐え抜き、一時期世間をにぎわせた天才少女だったが、父親の職場見学の最中、建物の倒壊に巻き込まれ死んでいた。彼女は地縛霊だったのだ。だが、彼は彼女を人間として扱い、そして別れを告げた。少年は悲嘆にくれるが、彼女のメッセージを、そして彼女と作った歌を見て、音楽家になると決意する。
少年はピアニストとして活躍するようになった。地元でのコンサートで、彼は彼女と一緒に作った思い出の曲を弾く。アイネクライネナハトムジーク、小さな夜の歌を。過ぎ去りしあの日々の事を、懐古するように。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-15 16:31:11
22239文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
二十八歳の「俺」は、ある日、ふらりと立ち寄ったBARで一人の男に語り聞かせる。それは、四ヶ月前までこの世界に生きていた男の話――
絶縁していた父が肝臓癌末期で倒れ、再会を果たした二十代そこそこだった「俺」。それから約六年に及ぶ闘病生活を一部リアルに、そして死を見届けるまでの葛藤と覚悟と、迎えた最期までを語る。
――聞き手である「僕」は、全てを聞いた後に…。
※話数の少ない中編小説です。毎日夕方に更新致します。
最終更新:2018-06-06 17:00:00
38165文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:268pt 評価ポイント:190pt
初投稿なので練習が寺短編連作を投稿します。
短文なので暇つぶしにお読みください。
なお、このお話はフィクションです、実際の団体とは一切関係ありません。
最終更新:2018-05-17 18:25:23
4800文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある所の喫茶店。そこで働く店員とちょっとだけずれた客との雑談。
話し手の客にとっては当たり前の日常であり、聞き手の店員にとっては普通じゃない日常の話。
実体験の話なのか、それとも創作なのかの判断はお任せいたします。
不定期投稿となりますので、何卒ご容赦ください。
最終更新:2018-04-27 07:00:00
7338文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:369pt 評価ポイント:151pt
『俳句甲子園』と言うものがある。
575と言う、文字数でいかに、周囲にあっと言われる……感心させられる、ハッと思わせる。
ただ、詠むだけではなく、聞き手にも情景を思い描いてもらえるような作品を発表する場である。
一年生の笠岡梨紗は、1日目の試合で負け、泣いていた。
一学年上の粟井原遼一は、その梨紗を引っ張って行く。
どうなるか。
最終更新:2018-04-06 17:40:32
17687文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
言葉には様々な意味と使い方がある。
元気になる言葉、勇気をくれる言葉、せっかくの気分が台無しになる言葉、泣ける言葉、多種多様な意味を持つ言葉。話し手、聞き手の認識によって変化する言葉。
忙しく過ぎていく日々の中、言葉の輝きにどれだけ気付けるだろうか。
人の気持ちが宿った言葉に触れる。すると、もう一つの世界が広がる。
そんな事を考えている俺は、人として少し変わっているんだろうか。そうだとしても、俺が幸せを感じる一時に違いない。
織田 睦
最終更新:2017-10-29 22:52:28
30193文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
悪戯で、気まぐれで、饒舌な女の子「新荷冬芽」が、「トワ君」を聞き手に、ひたすら雑談をする話。
彼女や彼の秘密はまたいづれ。
(第一話のみ挿し絵つけました)
最終更新:2017-07-25 01:09:54
19789文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:8pt
怪談を語り歩く神出鬼没の男、恐怖語り・テラー。彼は常に新たな怪談とふさわしい聞き手を求め、今日もどこかをさまよっている。
語られし恐怖が新たな恐怖を呼ぶ、終わりなき百物語。
最終更新:2017-02-11 20:45:57
5496文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作家である女性のちょっと冷たい恋。
本当に、それは愛なのか。
彼を愛せる?
彼は愛してる?
春から始まる冷たい愛心。
最終更新:2016-11-09 20:16:31
1552文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一枚の布団、その上に、向かい合うように正座して座る、二つの人影。片方が語り手、もう片方が聞き手。相手に聞こえる程度の小さな声で、何か語り聞かせているようだ。これは、其処から始まる、ある"こわい"話。
最終更新:2016-08-04 00:37:05
9845文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:27pt
夢灯と言う語り屋が語りだす
愚かな話。
哀れな男
絵仏師良秀…
この男の末路とは?
最終更新:2016-06-22 23:51:21
1596文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
俺の名前は金子 平八郎。職業はブロガー。その前は警察官をしていた。そのせいか、よく事件というか奇妙なことに会いやすい体質になってしまったのかもしれない。そんな事件や奇妙なことをこれから話していこうと思う。聞き手に飽きさせないように全て1話完結で話そう。いつからか聞いても楽しめるようにね。
最終更新:2016-04-29 22:11:35
3017文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
木々に語りかける話のその1として、昔から知られている結論を自分で考える話を語って聞かせることにした。語りでだけでなく、聞き手がこのような結論になってほしいと思う内容にそって考える。恋している者同士が別れる運命になっても命永らえるほうを選ぶのか、別れるくらいなら死んでしまうほうがいいと思うか。物語であるからどちらを選んでも問題はない。
最終更新:2016-04-04 22:36:45
3162文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は天正二年。信濃国高遠城で甲斐源氏武田家十八代当主武田信虎は死の手が迫っていることを悟っていた。
聞き手は高遠城主で信虎の息子・信廉。その父の口から訥々と語られたのは、武田の今後を案ずるものだった・・・
最終更新:2016-02-10 10:00:00
2092文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:27pt
これは、物知りで忠告好きで謎紳士な「伯爵」が語り手となり、山奥にひっそり暮らす聞き手の「八百子さん」に向かって、彼の見聞きした事を雑談する一人称小説です。恐ろしい力を持った呪いの道具、世界の理を変える魔術、闇に潜む妖物、不老不死の人間達。そうした逸話や伝説を、伯爵がのんびりと(一方的に)喋ります。
最終更新:2016-01-20 21:10:51
8813文字
会話率:0%
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
『お化け長屋(おばけながや)』という古典落語から着想したもの。お化けが出てくること以外に共通点はないので二次創作といえないかもしれない。
あらすじ:怪談を語ることで語り手が怪談の亡霊の正体になってしまう怪談。聞き手がそれを聞くことは怪談を体験することと同義であり、その体験をもとに語り手になってしまう怪談。怪談の亡霊は語られることで語り手になり、聞かれることで聞き手になり、彷徨う怪談。
最終更新:2015-07-06 20:00:00
1202文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一人称のみで登場人物は、語り手と聞き手のみ。さくっと読める短編ものです。
最終更新:2015-05-02 04:28:39
858文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
書き始めという事なのでまずはプロローグを・・・・・・
太陽の日差しがギラギラにまぶしい中多くの鳥のせせらぎが聞こえる。川のほとりで一人の少女が誰かに語っていた。
その表情からみるに何かを約束しているようだった。とても大切な約束を自分とその聞き手の人の人生を大きく変えるこの約束は―約束された。
その少女はニッコリ笑い聞き手に手を差し出した。するとその聞き手も手を差し出しその手に応じるかのように握った。
数秒手を握り少女は手をゆっくりと離し、川の反対側に歩いていき、そし
てなにか云いたい事を思い出したかのように少女は蔓延の笑みを浮かべ
『いつか君が私と共に歩む事ができたなら、その時には―」
そう告げて少女はまたあゆみ光の中に消えていった。
少年は一人川のほとりでただ・・・・泣いていた。・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-01 23:05:48
3678文字
会話率:20%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
友達だけは多い高校二年生の主人公、秋川文
彼は自分を偽物のリア充と思っていた
なぜなら友達はいるが彼には親友、また彼女がいないからだ
そんな主人公が本物のリア充になるには・・・
Hearer文の本物のリア充道、開幕です!
最終更新:2014-07-15 19:00:00
388文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
旧校舎一階一年三組。通称『オカルト部部室』。
そこには破天荒な部長とクールな副部長。終始雑な扱いのツッコミ。明るい引きこもりの双子や幽霊まで? 個性豊かすぎるオカルト部員が今日も部室でまったり雑談します。私は聞き手で十分です。はい。
最終更新:2014-06-09 20:27:36
68750文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
このファイルは、我々の所属する文部科学省文化部文芸振興対策室における極秘中の極秘文書だ。
さて、ここ数年のインターネットの普及により、創作活動へのハードルは著しく低くなった。
作品を広く世に送り出すために、狭い狭い門をくぐりぬけなきゃいけなかったのは、昔の話。
不特定多数の目に触れることを作品の定義の一つとするなら、そのための壁はなくなったに等しいといえるだろう。
一方で、中断されたり満足な終わり方を迎えない『物語』がどんどん増えているのも事実だ。
諸君らには日々、未練をも
って現代社会に『登場』してくる『作中人物』たちに対応してもらっているが、全くご苦労なことであって、いやもう本当にご苦労様としかいいようがない。
特に最近増えているのが異能力を持った『作中人物』たちだが、00年代後半からやたらと増えた『作中人物』のカテゴリがあった。
そう、『魔王』だ。
我々はその頃、外部協力員として『魔王』対策のエキスパートを雇っていた。彼女は今の諸君らよりずっと忙しかったが、ずっとスマートに仕事をこなしていたぞ。
いや、今の君たちの働きに不満を述べているわけじゃないんだ。すまない。
まあ、そんな彼女が特に苦労したのが、そのファイルの『物語』なんだ。
いくつか特殊な要因が有って、その『魔王』には随分苦労させられたものさ。
実のところ、その『物語』は文章の様式を取っていない。
これは過去を見ながら、作者と、その聞き手との間の会話文を筆記したものだ。
読んでも面白くないかもしれないが、読んでおいて損はないだろう。
こういう事例があった、ということを後で説明するためにも、まずはざっと目を通しておいてもらいたいんだ。
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ぶっちゃけると、別の作品の作中作品の流れをまとめるために、こうしてこのサイトに書いていってみようかな、と思ったわけなんです。
おいおいその別の作品も書くかもしれない。ここには書かずにどっかに送って……落選したら、まあここにも載せるかもしれません。
要するに、あらすじとしてはその程度のものです。
何分空き時間に書きながら投稿しているので、遡った書き直しなどもちょこちょこすると思います。
作品としてどうかと思いますが、広い心でお付き合いくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-06 15:15:46
9978文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「魏武注に曰く、十倍ならば包囲し、五倍ならば速攻し、二倍ならば分断し、互角ならば巧緻に兵を用いてこれを防ぎ、劣勢ならば退き、勝算なければ戦を避けるべしという。大事な事は敵と己の力の差を知る事だ。さすれば自ずと取るべき道が見えて来る事であろう」
静かに兵書を朗読する声だけが部屋に響く。その声の主は青年にも思える色白の男で、正座する聞き手はまだ五、六歳と思しき子供である。だが静謐に聞き入っているという風ではない。もじもじと身体を震わせ、不安げに視線を泳がせている。
最終更新:2014-01-12 01:24:58
3507文字
会話率:40%
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
――これはある作家が、ある男と交わした約束の話だ。…………約束を交わした当時、作家は作家でなく、ただの狂人であったのだがね――ふむ、まあ現在は作家であるから、良しとしよう。事実であるからな。…………ところでキミ達、既に私に指を突きつけ『中二乙』と言ったかね?
まだなら今の内にやっておくといい。すると軽く私の話を聞き流せるだろう。さあやっておきたまえ。これは私からの忠告。語り手である私から、聞き手であるキミ達への注意事項だ――さて。万感の思いで『中二乙』と指さしたかね?
――――では、語ろうではないか。私の物語を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-25 20:00:00
11559文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
男は上機嫌だった。
ずいぶん我慢をしてきたと思っている。
それにあまり頻繁になるような趣味ではない。
最近は抑え目だった。
久しぶりに趣味に興じて家に帰ると、そこには少女がいた。
誰かは分からないが、自分を待っていたと告げられる。
はて誰だろうと疑問に思っていると、少女の口から驚くべき言葉が投げかけられる。
男は取り乱した。
六畳の一室で少女と話す内容は、嘘と本当の間の物語。
話し手になった男と聞き手の少女との絆のお話。
最終更新:2013-06-11 18:31:57
7092文字
会話率:46%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
夜、自室のベッドに潜り込んだ「僕」は、夜明け前、見知らぬ図書館の床の上に横たわっている事に気付く。
そこで主人公は、一人の少女と出会い、彼女の詠む、ある本を聞くが…
詠み手と聞き手、二人の不思議な関係の中で生じる、世界の何処かに佇む図書館のお話ですヾ(@⌒ー⌒@)ノ
最終更新:2012-03-23 01:46:11
1674文字
会話率:28%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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