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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:10 件
1
いきなり第二王子に「キミは虐待されている」と言われてしまった侯爵令嬢イリーナ。
思い込みの激しい第二王子に反論しますがうまくいかず、第二王子宮に保護という名目でお持ち帰り&監禁されてしまいます。
両親に愛されている<聖女>の姉と違い、食事も満足に取っていなかったイリーナ。
第二王子宮で過ごすうち、みすぼらしく痩せていたイリーナは姉に勝るとも劣らない美しさを取り戻します。やがて第二王子に溺愛される生活がはじまりますが、なんと姉と王太子の結婚式の日に異変は起こって…?
最終更新:2023-11-15 12:32:25
30354文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2196pt 評価ポイント:1844pt
【第一章完結】27話でとりあえず一区切りですがまだ続きます。小説のキャラである青年セオドアを生涯推して孫までこさえた人生を終えたあたし。しかし何のご褒美か推しのセオドア――セオ様が実在する世界に転生した。アリエルという女として。前世を思い出したのは十代半ば。しかも聖なる力までが開花して聖女になった。聖女として国王陛下でもあるセオ様と接しながら彼への脳内妄想を募らせていたある日、あたしの煩悩が彼に筒抜けだと彼本人から告げられて絶望した。そんなところから始まる聖女ライフ。
カクヨ
ム様では中編コンテスト用のものを、アルファポリス様にはこれと同じものを掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 17:00:55
130323文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:28pt
作:刺身こんにゃく
ヒューマンドラマ
短編
N6578IM
私はセーラ。公爵令嬢の身でありつつ聖女として見出され、第二王子ランベールと婚約し、辺境伯の令嬢リリアナと仲良くして、悠々自適に学園生活を送ってきた。
だがそれも過去の話。二人は私と対峙して、大衆の面前で私との絶交を宣言した。
どうしてそんなことになったのか。私にはまるで心当たりがなく―――
聖女になるはずだった少女が聖女であることを捨てるお話。
最終更新:2023-11-11 20:20:54
12755文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:1720pt 評価ポイント:1596pt
異世界とか勘弁して!
ある日突如異世界に若返り特典付きで聖女として転移した時岡時枝(ときおかときえ)は、家に帰せと憤怒するも、その方法はないと言われる。
さらに、この世界を救ってほしいと他力本願な願いに、怒りが湧いたが、渋々ながら言うことを聞くことに。もう1人の聖女ユナの教育をすることになったが、こいつがどうもきな臭い。
失格聖女?上等なんですけど。なんでも良いけど脳死で私を頼るの、辞めてもらって良いですか?
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短期長編です。
短めの長編ですので楽しく読んでいただければ幸いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 09:08:41
101739文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
聖女の名家として知られるロッテルダム公爵家の令嬢、ブレシア。
前世、今は暗黒時代と呼ばれる時代に女神だった彼女は、泉を訪れる騎士の青年に恋をしていた。
生まれ変わっても暗黒時代のことが、彼のことが忘れられないブレシア。しかし、王太子レオンの婚約者探しの茶会に参加することに。
当初、婚約を避けたいと思っていたブレシアだが、レオンと暗黒時代の話で意気投合してしまった流れで婚約してしまう。
しかし、暗黒時代を愛する彼女は聖女かどうか判別する成人の儀すら受けていないにも関わ
らず「聖女失格」の烙印を押されてしまう。一方レオンも、聖女の力ですら治せなかった、衰弱しつつある父王の跡を若くして継ぐことが決まる。
そして即位式の日。ブレシアがいつもと少し違う様子のレオンから聞かされた話は、かつて女神だった彼女にとって聞き覚えのある話ばかりで……。
残酷描写は念のため。他サイトにも同名義で投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 19:04:57
263138文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:390pt 評価ポイント:118pt
作:ノラねこマジン
異世界[恋愛]
完結済
N9480HN
いつものように学校に出掛けようとしたわたしは、家を出た途端に軽トラに跳ねられて天に召されてしまったのだ。と思ったら、異世界に『聖女』として召喚されていたのだ。
これはもう聖女としての使命を全うして、早いとこ元の世界に帰るしかない。と決意したのも束の間。どうやら聖女としての召喚は、なにかの間違いだったらしい。
それはないよ、あんまりだよ。悲嘆に暮れる日々だったけど、こんなことくらいでくじけるような、わたしではないのだ。
迫りくる幾多の困難(具体的には就職難とか)を乗り越えて「わ
たしの異世界ライフは、今始まるっ!!」
——のかなー。始まると、いいなー。いや、始まるっ。始まるに違いないのだっ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 12:16:38
358820文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:472pt 評価ポイント:252pt
「クロリンダ、きみは聖女失格だね」
クラウディオ王太子は冷たい口調で言い放った。
聖ラピースラ王国では代々、聖女が王太子と結婚してきた。
アルバ公爵家は聖女が生まれる家系。しかし姉のクロリンダに聖女の力はなく、聖魔力を持つのは妹のレモネッラだった。
「きみこそ聖女にふさわしい。レモネッラ嬢と婚約することをここに宣言しよう!」
しかし――
「私は聖女なんかになりたくないわ!」
聖女になりたくない妹と、妹を聖女に仕立てたい姉。そのわけは?
これは、自立した人生を選びたい
と願った少女が、自分だけでなく次の世代の女性たちの幸せについて考え始めた結果、罪を犯してでも悪しき伝統に立ち向かっていくお話です。
※リアル寄りのアンシャンレジーム社会では全く!!!ございませんので、ファンタジーとして軽い気持ちでお楽しみ頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 11:00:00
11373文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:878pt 評価ポイント:746pt
「わたくしはここに宣言いたします。神の名の下に、このマリアンヌ・フェルミナスに与えられていた聖女の称号を剥奪することを」
この世界には昔から聖女というものが在った。
それはただ聖人の女性版というわけでもなく、魔女と対を成すものでも、ましてやただの聖なる人の母でもなければ癒しを与えるだけの治癒師でもない。
世界の危機に現れるという救世主。
過去、何度も世界を救ったと言われる伝説の少女。
彼女こそ女神の生まれ変わりに違いないと、そう人々から目されたそんな女性。
それが
、「聖女」と呼ばれていた存在だった。
皇太子の婚約者でありながら、姉クラウディアにもジーク皇太子にも疎まれた結果、聖女マリアンヌは正教会より聖女位を剥奪され追放された。
喉を潰され魔力を封じられ断罪の場に晒されたマリアンヌ。
そのまま野獣の森に捨てられますが……
野獣に襲われてすんでのところでその魔力を解放した聖女マリアンヌ。
そこで出会ったマキナという少年が実は魔王の生まれ変わりである事を知ります。
神は、欲に塗れた人には恐怖を持って相対す、そういう考えから魔王の復活を目論んでいました。
それに対して異議を唱える聖女マリアンヌ。
なんとかマキナが魔王として覚醒してしまう事を阻止しようとします。
聖都を離れ生活する2人でしたが、マキナが彼女に依存しすぎている事を問題視するマリアンヌ。
それをなんとかする為に、魔物退治のパーティーに参加することに。
自分が人の役にたてば、周りの人から認めてもらえる。
マキナにはそういった経験が必要だとの思いから無理矢理彼を参加させますが。
※以前書いた転生聖女の焼き直しです。短期集中連載としてちゃんとしたエンディングまで書き切ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-27 20:08:45
40971文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:718pt 評価ポイント:530pt
天才と名高い妹と比べられ、聖女になれないできそこないと家族からも領民からも虐げられていた聖爵令嬢シルヴィア。とっくに聖女になることなど諦めていたシルヴィアは『普通の生活』を夢見てゴミ漁りに励んでいた。
だが、聖誕の夜になぜか聖女の資格を得てしまう。このままでは妹の邪魔になると殺される――そう察してシルヴィアは実家から着の身着のままで逃げ出す。だが逃げ出した先で助けてくれたのは、人間ではなく妖魔皇だった。
聖女をさがしていた妖魔公は、シルヴィアに協力を求める代わりに庇護を約束す
る。
今更聖女になんてなりたくないけれど、実家から逃げるため、不本意ながらシルヴィアは『普通の生活』目指して教育を受けるが――
「お前の家庭教師として魔界からお越し頂いた妖魔の熊さんだ。これを平手で倒せれば実家など敵ではない」
「これ本当に普通の教育ですか!?」
実は隠された才覚のあるシルヴィアを喜々として育てる妖魔皇、追いかけてくる実家(特に妹)、ライバル視してくる他の聖女たち――これは、一度は夢を捨てた少女が、チート教育と仲間と恋を得て、最強の聖女に上り詰めるまでのシンデレラ・ストーリー。
書き上げてありますので完結確約。
※R15は念のためです
※ヒーローとは父娘関係になりますが、あくまで偽装です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-18 12:27:40
129264文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:41480pt 評価ポイント:26748pt
聖女の結界に守られたヴァルシア王国で、聖女が追放された。
第一報を受けた公爵令嬢のイレーヌは、慌てて友人の聖女ラシェルを追う。
そして語られる王太子による聖女失格の糾弾、婚約破棄、王都追放の呆れた顛末。とどめに新たな聖女として王太子に寄り添っていたのは、義妹のシヴィルと聞きイレーヌは激怒した。
兄パトリックとシヴィルの姉による略奪婚で、妹のイレーヌも婚約解消の憂き目に遭っている。それを反省するどころかシヴィルは姉より上の男を狙って聖女の座をラシェルから奪ったのだ。
父親の葬式
準備中にやらかした王太子、その側近で話を聞かないパトリック、聖女を名乗りながら聖女の仕事を嫌がるシヴィル、ついでに聖女追放を座して見ていた教会の区長。
国を守る結界が壊れる前に、全員蹴落としてラシェルを聖女に戻してみせる!
奮闘を始めたイレーヌは、新興国の王子ロジェと出会う。
利害の一致で協力して、聖女を助け、戦い、国に戻って、口説かれる?
するりと懐に入って来るロジェをいなしながら、イレーヌは友人のために奮闘を続ける。
*以下にご注意ください
この物語に死ぬようなざまぁはありません。
この物語に国体を変えるような内政はありません。
この物語はあくまで近世風、西洋風です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-01 12:00:00
386436文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:4510pt 評価ポイント:2456pt
検索結果:10 件
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