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検索結果:9 件
1
作:菱川あいず
ハイファンタジー
完結済
N8392IO
ベンチャー企業でサービス残業に精を出していた川瀬公昭――俺は、ある晩突然、異世界へ召喚される。
俺の命を救ってくれたロリ系美少女双子姉妹は、俺に、一つ屋根の下で自給自足スローライフをするように勧める。
姉妹との生活を通じて、生きていくこと自体の楽しさを知った俺だったが、心穏やかではいられない事態が次々と起きて……
最終更新:2024-01-06 21:48:26
28349文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:82pt
「真人兄さん」
「真人お兄ちゃん」
「お話があります」
「今日こそハッキリさせるわよ!」
俺の目の前には双子の姉妹。今年17歳の高校三年生で、もうすぐふたりとも18歳になる、俺の従妹たちだ。
10歳で両親を亡くして孤児になったこの子たちを、親戚一同の反対を押し切って引き取ってきてからはや7年。彼女たちはとんでもない美少女に成長してしまった。元々母親が日仏のハーフで、その母親の血を濃く受け継いだクォーターの彼女たちは、日本人とは思えぬほど凄絶な美貌を誇っている。
そんなふたりが、ここのところやけにグイグイ来る。父親の叔父の息子、つまり見た目も中身も純日本人な俺に対して、従兄だとか引き取ってくれた養い親だとか以上に『アピール』してくるのだ。
いや、お前たちの言いたいことは分かってる。分かってるから皆まで言うな。
「「私たちの、どっちと結婚するの!?」」
だから言うなってば!
だいたい、どっちかなんて選べるわけないだろ!結婚って『ひとりとしか出来ない』んだぞ!?俺に片方捨てろっていうのか!?
そんな俺、真人(まこと)の気も知らないで、今日も美人双子姉妹がグイグイ来る。
ホントマジで、どうなっても知らないからな!?
◆大好きな“お兄ちゃん”に自分を選んで欲しい双子と、片方なんて選べないお兄ちゃんのドタバタラブコメディ。
もだもだしているうちに、恋のライバルなんかも現れたりして……!?
◆最初の20話は小学生編なので糖分控え目。ラブコメ展開は主に中学生編以降で。
若干の性的な匂わせ表現がそのうち出るかも知れません。出てくる場合は前書き等で注意喚起します。
◆本作にはローファンタジー要素、具体的には魔術と魔術師に関する記述が出てきますが、作品の本筋ではなく、あくまでも現実世界恋愛の作品です。拙作『縁の旋舞曲』と同一世界線になります。
なお、登場する地名及び固有名詞はほとんど架空のものです。実在の地名や会社名などではありません。
一応、舞台は九州北部のとある県です。
◆先行投稿した短編版、およびアルファポリスで先行公開している同名作品の完全版です。
執筆しつつの投稿になるので不定期更新です。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 19:00:00
124906文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「えへへ……九重君は、き、今日も……あったかいです……」
「腕に抱きついてくるのはやめろ、色々当たってる」
駅のホームで通学定期を落としてしまったところを助けた美少女、白雪祈里(しらゆき いのり)は気弱だが、色々と距離感がバグっていた。
助けてもらったお礼として「……お願いです、わたしの……お友達になってください……」と頼んできたり、その自慢の巨乳を腕に押し付けてきたり、弁当食ってる時に「あーん」を要求してきたりとやりたい放題だ。
だが、祈里はどうやら俺にしか懐い
ていないらしい。
巨乳で美少女、誰もが振り返りそうなのにもかかわらず、彼女が「余り物」を自称し、クラスメイトからもパッとしない存在として扱われているのも、全ては祈里の双子の姉、白雪希美(しらゆき のぞみ)の存在があるからだ。
学年次席の天才にして花形読者モデル、委員長気質で陽キャの希美と、教室の隅っこでひとりぼっち、いつも猫背で陰キャな祈里。ほとんど同じ容姿の双子でありながら、その格差こそが、呪いとなって祈里を苦しめていた。
果たして俺は、祈里の呪いを解き放つことができるのか。
これは、気弱で泣き虫なヒロインが絶対に負けないラブコメディー。
※カクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 19:00:00
187039文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:5384pt 評価ポイント:2422pt
「真人兄さん」
「真人お兄ちゃん」
「お話があります」
「今日こそハッキリさせるわよ!」
俺の目の前には双子の姉妹。今年17歳の高校三年生で、もうすぐふたりとも18歳になる、俺の従妹たちだ。
10歳で両親を亡くして孤児になったこの子たちを、親戚一同の反対を押し切って引き取ってきてからはや7年。彼女たちはとんでもない美少女に成長してしまった。元々母親が日仏のハーフで、その母親の血を濃く受け継いだクォーターの彼女たちは、日本人とは思えぬほど凄絶な美貌を誇っている。
そんなふたりが、ここのところやけにグイグイ来る。父親の叔父の息子、つまり見た目も中身も純日本人な俺に対して、従兄だとか引き取ってくれた養い親だとか以上に『アピール』してくるのだ。
いや、お前たちの言いたいことは分かってる。分かってるから皆まで言うな。
「「私たちの、どっちと結婚するの!?」」
だから言うなってば!
だいたい、どっちかなんて選べるわけないだろ!結婚って『ひとりとしか出来ない』んだぞ!?俺に片方捨てろっていうのか!?
そんな俺、真人(まこと)の気も知らないで、今日も美少女双子姉妹がグイグイ来る。
ホントマジで、どうなっても知らないからな!?
◆大好きな“お兄ちゃん”に自分を選んで欲しい双子と、片方なんて選べないお兄ちゃんのドタバタラブコメディ。
◆アルファポリスでのみ公開している同名連載の短編版です。ダイジェスト的なやつ。好評だったら連載版の公開も検討します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 18:00:00
3657文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:1272pt 評価ポイント:1040pt
同じクラスに隣の部屋に引っ越してきた美少女双子姉妹が転校してきた。
座席は前と後ろと決まりまたまた一緒になってしまう。
姉の友梨奈が美術部に入ることが決まり蓮の感情が揺れ動くのだった…
最終更新:2021-08-23 21:00:00
2474文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
クラスに一人はいるのであろう陰キャ高校1年生篠崎蓮は目立つこともなく穏やかな生活を過ごしていた。そんな蓮の前に突然美少女双子姉妹が転校してくることに
しかも家が隣!
クールビューティーな先輩からの部活勧誘や美少女双子姉妹との関係、蓮の穏やかな生活が崩れていく予感がした…
最終更新:2021-08-19 21:00:00
1954文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
MAGINは魔導士たちの物語。
アゼル魔導学院の修練生ティノは、毎日のように同じ夢を見るという奇妙な現象に悩まされていた。夢の中で必ず決まったように謎の超絶美少女双子姉妹と出会うのだ。
ティノは調査を開始し、夢の中に出てきた双子が遠い過去に実在した人物だったことが分かった。なんと姉妹は七百年前に最強の竜を倒した伝説の魔導士だった。
姉妹のゆかりの場所がアゼルの聖地にあることを知ったティノは、夢の謎を解くために親友のカイトとヴィヴィアンを連れて聖地に向かう。
そこ
でティノは、魔導士姉妹が今も異世界で永い眠りについており、自身が異世界から召喚されていることを知る。
- 前作「MAGIN ―アゼルの魔導士達―」 n7486bn の前日譚です。時系列では前作より半年ほど前のエピソードですが、どちらを先に読んでも大丈夫です。
- まだ人間だった頃の少年ティノが超最強魔導士の双子姉妹と出会い、学院に連れ帰ってウキウキ学院生活を始めるところまでを描きます。
- 少年少女パーティの冒険の旅を通して、ちょっとしたアウトドア気分を味わえます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 12:00:00
287081文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:14pt
作:噛み付き熊さん
現実世界[恋愛]
連載
N9170GG
魔法が科学的に証明された現代、魔道士を育成する名門校『鏡海学園』に通う蹴戸 限(けると げん)は学園でも美少女と称される四人の内二人の双子の姉妹に好意を抱かれる。だがそんなもの関係ないとばかりの態度で日々を過ごしていた。
何故なら本命は別に居るのだから―――。
最終更新:2020-06-04 00:00:54
11130文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
告白する相手を間違えたことから始まる、美少女双子姉妹との拗れた三角関係ラブコメです。
割と平凡な高校生・伊賀崎渉は校内一の美少女である天宮沙空乃に好意を伝えた……はずだったのだが、告白した相手は瓜二つの容姿を持つ双子の妹にして、腐れ縁の天宮陽奈希だった。
しかも、渉がずっと嫌われていると思い込んでいた陽奈希はただのツンデレ。実は渉のことが好きだった上、告白は自分に向けられたものだと勘違いしていたため、快諾。
間違いによる告白をきっかけに、渉と陽奈希は付き合うことになった。
更に、今まで高嶺の花過ぎて関わる機会がなかった沙空乃(=好きな人)からは皮肉なことに『妹の彼氏』として認知されるように。
沙空乃は実は超がつくほどのシスコンで、渉が愛する妹を傷つけるようなロクでもない男ではないか見極めると宣言。
とてもじゃないが、「あの告白は間違いだった」と言い出せる状況ではなくなってきて――。
カクヨムのコンテストで総合ランキング1位をキープしている作品です!
しばらくは毎日投稿を予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-30 21:08:21
128684文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2911pt 評価ポイント:981pt
検索結果:9 件
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