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検索結果:33 件
1
作:あさぎ かな@電子書籍化
異世界[恋愛]
連載
N2772IV
「また商人を勝手に呼びつけて、ガラクタを買うつもりか? 財務から聞いたが、ここに温室の維持費及び予算の額はなんだ! すでに王妃気取りだったのなら本性を表すのが早かったな。ユティア・メイフィールド公爵令嬢、貴様との婚約を破棄する!」
唐突に婚約者破棄を言い渡されたユティアは、交渉や商品となる薬草の育成をしていた温室を目の前で破壊されてしまう。
公爵家に戻ることもできず、契約している精霊と友に新天地へ──。
向かったはずが転移魔法の干渉により死の砂漠へ。そこで呪われた神獣種
である砂海豹(すなあざらし)と出会い、何もない砂漠で精霊と妖精の力をフル活用してスローライフを開始する。
氷雨そら先生『モフモフヒーロー小説企画』に参加しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 12:10:00
90163文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:314pt 評価ポイント:148pt
※番外編執筆&編集改稿のため、完結タグを外しました。物語としては完結済みです。
士族特権による士官学校学費免除が実家没落の危機によってオジャンになった。
そんなわけで、粛々と退学の準備を進めていた僕ことオルミヤジンに舞い込んできたのは、辺境惑星への赴任を飲めば学費免除の特待生にしてくれるっていう美味しい話。
特待生になれば、実家にある士族の肩書きはなんとか守れるし、何よりも僕が退学せずに済む。
そんなわけで、僕は士官学校卒業をもって辺境の惑星、オッカイに赴任したわけだ。
オ
ッカイにおける正規の帝国軍人は、僕と少佐の二人だけ。
惑星の住民は僅か五十人で、文明レベルは退行し絶望的な識字率……かくして僕の苦闘が始まるわけである。
赴任直後にトラブル発生、決闘で決着を付ける羽目になり、オッカイ最強の戦士って称されたり、
復興予算獲得のため辺境軍を設立したら、副司令に任命されて(肩書きだけは)成り上がったりと、そんなお話です。
でも僕は、格闘なら腕に憶えはあるけど、そんなに強くもないし、肩書きはともかく偉い人じゃないんだよね。だから最強だの成り上がりだのって言われるのは腑に落ちないんだよなぁ……
少佐は僕の事を『非凡なる凡人』とか称してくれるけど、僕は『平凡なる凡人』だよ?
第一部
辺境軍設立・聖地奪還編
辺境軍を設立し、放棄した開拓船である聖地を再び取り戻すまでの話。
第二部
辺境軍解体・対侵略者編
辺境軍解体命令が出た直後、正体不明の旧型輸送船がオッカイにやってきて……
第三部
新生辺境軍・無人空母捕獲編
オッカイのあるブライトサイド星系まで逃げてきた、かつての敵国の無人空母。
その捕獲命令を、なぜだか押しつけられ……
第四部
影の大公爵・完結編
辺境のグスクベボラに招待され、気乗りしないものの出向く事に。
グスクベボラで大公国に所属する艦艇に襲われ、その原因が僕の爺さんにあるとかで?
その結果、僕は帝国史を左右する事態に巻き込まれる。
第一回HJネット小説大賞の一次選考通過……でも二次落ち作品。
HJネット小説大賞2018の一次選考通過……やっぱり二次落ち作品。
軟派で硬派なSF小説です。
楽しんで頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 15:00:00
938894文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:Da1kichi
ローファンタジー
完結済
N5698GN
優秀なのに不運な条件が重なって凋落人生を送る花蓮。
酒に慰めを求め、退屈な毎日を過ごしていた花蓮は酒が原因で死んでしまう。
「未練?ありません!早く成仏して人生をやり直したいです!」
◇◇◇
そんな花蓮に世界の管理人がオファーした仕事は、『滅びに向かっている異世界の立て直し』だった。
報酬は来世の環境を花蓮の希望に沿ってカスタマイズできる権利。
◇◇◇
「はい!私やります!必ずやその期待に応えてみせましょう!」
神様の事情によって、地球のインターネットから情報を引き出し放題、
通販も利用可能と聞いて浮かれて引き受けたけど美味しい話には罠がありました。
◇◇◇
「もう次の人生を選べなくてもいい。今すぐ成仏したい…」
「申し訳ございませんが成立してしまった契約を覆すことはできません。立て直し先の異世界は法律も整備されていないのでクーリングオフも効きません」
◇◇◇
無事にウィルコの世界を立て直し、花蓮は来世で勝ち組として生まれなおすことができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 07:00:00
415054文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2044pt 評価ポイント:880pt
作:寝起 まひる
ハイファンタジー
連載
N2690II
vtuberの小悪魔リリ(こあくま りり)は新人vtuberとしての鮮度を失い、伸び悩んでいた。
そんな彼女のもとに異世界の管理人を名乗る女から一通のメールが届く。
なんとその内容は異世界を配信するだけで人気vtuberに慣れるというリリにとっては願ってもない話だった。
しかし、現実にそんなに美味しい話があるはずがない。
信じることなく思わせぶりなお断りメールを返答すると管理人は思い込みだけで、リリを異世界へと引き込む。
気づけば異世界。姿はvtuber。神設定。
「
リリはこの世界でチャンネル登録者1000万人を目指す!」
コメント《ファイトー》《つっても今、20,30万人くらいでしょ?》《リリちゃんなら行ける!》
この物語は異世界へと引き込まれたvtuberがチャンネル登録者1000万人を目指し、異世界を楽しみながら配信するお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 00:24:11
47022文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:18pt
【その女には二つの顔がある。一つは盗賊、もう一つは……】
プルトニアという国を騒がせている謎の盗賊オルトロスは、常々考えていた。
『いい加減、盗賊家業から足を洗いたい』
そんなある日、酒場でたまたま美味しい話を耳にする。
〝プルトニア王が国内外の要人を招いて盛大な舞踏会を催すらしい〟
最後の大仕事に相応しい、そう考えたオルトロスは意気揚々とパーティー会場へと忍び込んだ。
果たして、オルトロスが盗むものとは……?
そして、オルトロスのもう一つの顔とは……?
最終更新:2023-06-01 18:40:56
7746文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
ある学園で生徒会長を務めていた来波雷斗はある日の下校中に事故に遭う。
もうだめだと思うも、目が覚めるといたのはなんと異世界で、しかもじぶんが鑑定師?にえらばれたとか。
とりあえず話を聞いてみることに。
なんですかその美味しい話は!!!
最終更新:2023-04-06 20:09:06
41358文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:4pt
今日は料理についての考察だ!美味しい話には裏がある?
※作中作になります他者の作品とは一切関係ありません。
最終更新:2022-11-13 22:31:26
1115文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
みんな大好き美味しい話
最終更新:2022-08-13 08:37:07
844文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:68pt
異世界転移。
ワクワクしますよね。チートをもらって無双したり、知識チートで大成功したり。
魔法を使えるようになったり、トンデモ技を習得しちゃったり。
あるいは、美女美少女たちに囲まれてハーレムなんか築いちゃったりして。
夢は広がりまくりです。
でも、ちょっと待ってください。
本当に、そんなに上手くいくものでしょうか?
美味しい話には裏があるものです。
ここでは、そんな「裏」を覗き見てしまった主人公の足跡をご紹介。
もしも異世界に行かれた際には…くれぐれもご注意くださいね
?
※似たようなタイトルのお話を書かれている方々が多数いらっしゃいますが、全てこのお話とは無関係です。
※不定期掲載です。ネタを思いついたら次を書きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-04 20:00:00
48357文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
公爵令嬢のフローレアは密かに自国のスペンス・ヴァーレイ王子を"推し"ていた。
どこから見ても美しい人形のような容姿、ハスキーな声も、話し方も完璧だ。見ているだけで幸せな気持ちになれる。
彼はフローレアの幼馴染でもある公爵子息のマルセルと親しく、彼の前では一国の王子だということも忘れて少年のような笑顔になる。
二人のお話がもっと聞きたいわ……。
二人の血よりも濃い(?)エピソードを王子から聞くたびに、微笑ましい気持ちになる。いえ、もっと沸き立つような燃
え滾る気持ちになっているなんてとてもいえない。
誰にも言えない悦びに震えるフローレア。
ーー私が聞き上手? 他の誰より楽しそうに話を聞いてくれる?当たり前じゃありませんか、美味しい話ですもの。
そんなところが好き? ……それはプロポーズでしょうか? 嬉しくないのか、ですって? 光栄でございます。
でも……その恋、解釈違いです!
※アルファポリス 、カクヨム、ツギクルにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 10:00:00
12275文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:1198pt 評価ポイント:928pt
美味しい話にのる苦学生のお話
最終更新:2021-05-03 22:00:00
3311文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
突然学校の教室に門が開いた。
門の中から道化師(ピエロ)が現れる。
道化師は語る。
私は異世界の案内人だと。
怪しげな道化師は、これが証拠だと言わんばかりに空中に浮いて見せた。
この力の正体は、指輪を媒体に起こる魔法の力だとか。
クラスメート達に、道化師は指輪を配る。
指輪を受け取ったクラスメート達は、疑うこともせずに指輪をつける。
その指輪は確かに奇跡を起こす媒体であるが、美味しい話には裏がある。
何のメリットもなく、そんな貴重な奇跡が
手に入る訳がない。
この指輪には、つけた者を隷従する力も付与されている。
魔王を討伐せよ。
これが異世界でのクラスメート達への最初の命令だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-07 17:24:05
274文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
はじまりの街・フォーコニエ。
その大通りにある商店街を抜け、職人通りと住宅街の境付近にある飯処・スライム屋。
女将のブランシュとその息子のジャン、まだ幼いマリーとで営む飯処での、美味しい話。
スライム食べてみたくないですか?
どんな味がすると思います? どんな食感だろう。
……要するにそんな話です。
あらすじ書き直しました。
そしてR15を付け足しました。
軽くですが戦闘描写(狩り)と流血描写(獲物を捌いた)があるので念のため。
最終更新:2020-05-27 12:00:00
36658文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:26pt
もし仮に、想像力がこの世で最も強い力だとしたら世界はどうなるだろう。それを実現するための道具、《タロット》と出会った男の話がしたい。星守聖は昔から想像で遊ぶのが好きで、日常の小さな不思議を面白がる趣味があった。雲を大きな帆船に見立て航海に出たり、木々のざわめきが何かの徴と思ってみたり、星を繋いで物語を紡いだりしていた。そんな彼がある日の帰宅途中、空から降る光の柱を目撃し世界を統べる国の《王位継承戦》中だと言いはるお姫様から《タロット》を渡される。そのゲームのルールは、他の王位
継承者を倒しタロットを奪えば世界を統べる王となる。しかし仮に戦いで死んだとしてもタロットが蘇らせてくれる優しいルール。仮にそんな美味しい話があるとすればの話だが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-11 22:00:00
31418文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
歴代最強の魔王として世界の全てを掌握した俺。そんな俺には一つの悩み、いや重大な問題が発生していた。
「あまりにも強すぎて、気付けば周りに誰も居ないのですが」
魔王を討つという唯一無二の使命を背負った勇者ですら恐れをなしたのか誰も挑んでこなくなり、
配下の魔族達もやることが無いと俺一人を残し去っていき、
気付いた時にはぼっちになっていた。
そんなぼっちの生活がしばらく続いたある日、突如俺の頭に謎の声が響く。
『あなたのことを誰も知らない千年後の世界で、領主として人生をや
り直しませんか?』
こんな美味しい話、乗らない手はない!
俺は魔王という名を放り捨て、領主として脱ぼっちを目指すことにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-28 22:04:09
40277文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:16pt
作:野薔薇友梨佳
ヒューマンドラマ
短編
N8693FK
男は怪しい張り紙を見つけた。 それに書いてあったのはバカみたいに美味しい話。 それが嘘で自分に死が待ち受けていようとも、男はそれでも良いと思っていた。
最終更新:2019-04-08 23:08:17
1091文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
よくある乙女ゲームの設定の裏側を適当に描いた短編小説です。
暇つぶしにどうぞ
最終更新:2019-03-22 06:17:52
4477文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:86pt
作:リリー・ボードレール
エッセイ
短編
N3772FJ
超短編食エッセイです。
最終更新:2019-03-13 23:10:26
865文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:煮魚アクア☆
ハイファンタジー
連載
N1997DC
全世界で日本語を使用する人口は1億3000万人と言われています。
意外と少ないですよね、という話は横に置いておいて……この1億3000万人の中から「過去30日間で1口だけでも養殖魚を食べた方」は必読です。
ここだけの美味しい話があるんです。
ヘルシーで胃に優しい日本食がブームの今、それを支える「魚介類の養殖」に興味はありませんか? ちょこっとだけ、ほんの少しで大丈夫です。タイ、錦鯉、真珠、ニジマス、うなぎ、とろマグロ、ミドリムシ――この中の1つでも食べたことがあったら、養殖
をしていると聞いたことがあったら、それは大きなチャンスです。
錦鯉や真珠は食べ物じゃない? なんか話が詐欺っぽい?
いえいえ、それが意外に色々な意味で美味しいのです……が、これ以上は本編の中で。
※現在、作者の力不足で長期間更新が出来ていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-09 22:01:53
402929文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:792pt 評価ポイント:80pt
作:通りすがりの野良猫
空想科学[SF]
連載
N7500EG
近未来、厚生労働省は財務省と結託して、高齢者の介護施設を安い国有地に建設することを計画する。条件は日本全国津々浦々にある国有地、かつ十分な介護力が近隣に確保しやすく、「安心安全な場所」。
そこで浮上したのがなんと自衛隊駐屯地。
猛反発する防衛省だが、リタイアした自衛隊員の処遇改善、また若年の任期制隊員の再就職先の確保、等の美味しい話を並べられ一方、他の防衛装備関連の予算について財務省も「前向きに検討、善処する」との言質をとれたことから妥協し、駐屯地内に介護施設が建設されていく
のである。
その過程で「単なる大家さん」であったはずの自衛隊が怪獣の出現に伴う人道支援に駆り出されたり、はたまたその過程で周辺国との紛争にちょこっと絡んだりしながら、全国規模の介護施設を展開する「統合介護団」が成長していく過程を追って行きます。
なおこれは架空戦記でありますから、実在の組織、施設とは一切関わりありません、念のため折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-11 23:16:32
75010文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:119pt 評価ポイント:59pt
残念なイケメン先生がお昼にカップ麺を食べます。
「カクヨム」にも投稿しています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883502258
最終更新:2017-09-10 12:38:36
4085文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:m-kawa
ヒューマンドラマ
短編
N9391DZ
急に思い立ったかのように妻が餃子を作ると宣言すると、そのまま調理が始まった。
危なっかしい包丁さばきの小学生三年生の娘に手伝ってもらいながら作る餃子はきっとおいしいはずだ。
そして作りながらも上達する娘の料理の腕前に僕は頬を緩ませるのだ。
さて、娘が作った不格好な餃子はどんな味がするのでしょうか。
カクヨム様でも公開中です。
最終更新:2017-05-24 22:33:04
4588文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:36pt
カクヨムにてコンテスト用に書いたモノ(https://kakuyomu.jp/works/1177354054883056288)で、せっかくなのでこちらにも掲載させていただきました。
テーマはそのコンテストに則り、美味しい話で恋の話です。
最終更新:2017-05-01 02:29:12
4004文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
美味しい話には必ず、裏があり、ミスがある。
タイトル詐欺っぽくて、なんか悪い話になった。
キーワード:
最終更新:2016-10-09 22:15:16
2644文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
ぼくは大学卒業直前、両親と資産家のおじを、相手方の一歩的な過失で亡くし、莫大な資産、賠償金を受け取った。
でも、かけ事や女に金をつぎ込んだら、そんな金、直ぐに無くなることくら分かる。
それで、暇つぶしも兼ねて探偵をすることにした。
車の免許とバイクの免許を取った。それから、名刺も百枚作った。
開業すると、直ぐに、娘を殺された父親がやって来た。美味しい話だった。
父親に催促されて、名刺を一枚渡した。
最終更新:2016-06-27 15:50:24
1261文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
女が不思議な夢を見なくなった、半年後。
異星人がある国の“閣下”に寝室に現れた。
そして、ある美味しい話をした。
最終更新:2015-12-07 09:00:00
1402文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
気が強く上司に嫌われ転職を繰り返してきた冴子。仕事も住むところも無くなりそうになっていた時、見慣れない求人広告が目に留まる。「性格改善研究所」。選考を通過し研修を終えると大手企業への就職を斡旋してくれるというのだ。
そんな美味しい話がトントン拍子に進み、冴子は研究所にて研修を受ける事となった。研究所で素晴らしい能力を身に付け、とんでもない大手企業に就職が決まる。仕事の内容は平和と安全を守る事だった……。
最終更新:2015-10-27 21:53:38
107128文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
「たまにはさ、二人で飲みにでも行かね?」会社がお盆休みに入った初日。私に届いたのは、思わぬ人からのメッセージだった。「カクヨム」でも改稿版を公開しました。「富士見L文庫×カクヨム 美味しい話&恋の話 短編小説コンテスト」中間選考通過作品。
最終更新:2014-08-06 22:20:23
4775文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:339pt 評価ポイント:267pt
ゲームと漫画が好きで動画サイトに入り浸る中学3年生の剣石隼人は、受験に対するストレスから、日々空想に励んでいた。「嗚呼、自分がRPGの勇者サマで世界を救う唯一無二の能力を持っていたら」。翌朝、剣石隼人が目を覚ますと、そこは魔法と剣と銃とチート能力と美少女と八名家と、到れり尽くせりの異世界ワープ。しかし、美味しい話には裏がある。メタ的異世界ファンタジー、少しの哲学と衒学をスパイスに大量のポストモダン記号を料理します。
最終更新:2013-12-17 18:13:42
19493文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
地方在住の専業作家の俺は普段自宅マンションにこもり、パソコンのキーを叩きながら、作品を作る。五十代で推理が専門だったが、ちょうど今から三十年前、公募新人賞を獲って、それから執筆依頼が来るようになった。大手出版社の聞友社の担当編集者の大山とはデビュー時以来の付き合いだ。新聞や各種雑誌などに連載を持っていたのだが、なかなかヒット作に恵まれずに今まで来ていた。そして過去作の映画化という美味しい話が転がり込んできたのだが……。
最終更新:2013-10-06 19:54:35
2690文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
美形な兄弟がいる高城家に5歳の時にやってきた真央。
現在高校2年生。イケメンしかなれない生徒会に関わっていく典型的逆ハー物語。最後は誰かとくっつくのか!?
最終更新:2013-08-07 00:42:57
12861文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:62pt
セイレーンにある国々はそれぞれが何かに特化する形で国を形成している。例えば、機械技術ならこの国、農業ならこの国といった具合だ。そのため、完全に独立して成立する国は殆どなく、相互に関係し合って世界が成り立っていた。
音楽の国であるユーフォニア王国の王子ルードヴィッヒ(愛称:ルーイ)はあるトラウマから九年間、城のすぐ隣に立つ塔で引きこもり生活を続けていた。唯一話をするのは父であるユーフォニア国王アーサーと、王佐権騎士であるリフだけだった。
十六歳の誕生日を間近に控えたある日
、ルーイはアーサーに呼び出される。嫌々ながらも城に参上したルーイを待っていたのは、「十六歳の誕生日をもって、ユーフォニア王国の親善大使に任命する」という非常な決定だった。どうしてもその決定に納得できないルーイはついに家出もとい、楽園への逃避行を決意する。
意気揚々と準備をするルーイだったが、不運にもリフに見つかってしまう。このままでは捕まってしまう。そんなのは嫌だと強く思ったその時、塔が眩いばかりに光ったと同時に、ルーイは吸い込まれるように飛ばされていた。
森で目を覚ましたルーイはユーノと言う天使のような青年に出会う。ユーノは小隊の隊長であり、彼らはある任務のためにこの森を抜け、マルムークまで行くところらしい。ユーノの話では、この森は迷いの森と呼ばれる磁石や電気機器類などが働かない危険な森であり、自分達のようにある程度経験のある者が付いていなければとても一人では抜けられないということだった。ユーノは騎士としての本分を果たすためにもルーイを連れてマルムークまで行ってくれると申し出る。一文無しの上、この森を抜ける能力も持ち合わせていなかったルーイは二つ返事で了承する。他人との接触を極端に嫌うルーイにとって、ユーノ隊と行動を共にすることは非常に嫌だったが、苦渋をのんで我慢することにした。それというのも、実はルーイの当面の目的地はマルムークだったのだ。三食寝床付きで目的地までの道案内までしてくれるとなれば、これほど美味しい話はない。渡りに船と喜んでいたルーイだったが、世の中そんなに上手くいく訳がなかった。なんとユーノは他国にもその名を轟かす『紅剣の黒い悪魔』と呼ばれる恐ろしい人間だったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-06 12:00:00
146598文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:21pt
※もう少ししたら更新再開します。たぶん。
突然現れた異形の化物と可憐な少女。
選ばれた最強の勇者であった彼は
化物を倒し
ついでに世界も救い
紆余曲折の末に少女と結ばれるのでした。
――なんてね。
そんな美味しい話なら
皆幸せになれるのに。
最終更新:2011-03-10 00:00:00
5695文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:33 件
1