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検索結果:56 件
彼女を置いて命を落としてしまった主人公は、もう1度生き返る為に異世界へ赴き、魔王を倒す事で女神様に元の世界に蘇生させてもらう事となった。
そんな主人公が生き返る目的。
それは置いていった彼女が心配だったから・・・ではない!
恋人となった時の彼女との約束を守らなければならなければ、何をされるか分からないからだ!!
そう!
僕の彼女は【ヤンデレ】だから!!
だけど、そんな彼女は死んだ僕を追いかけて元の世界で黒魔術を覚え異世界へ来てしまった!
しかも召喚した際
にチート能力【神の権限】付き?!
何それ怖い!?
死んだ僕を置いてかけて異世界へ来たヤンデレ彼女と魔王を倒す旅が今、始まる!!
・・・え?
僕のチート能力は【ハーレム】?
待って・・何それ。
隣にいる彼女がメッチャ怖い目で睨んできてるんだけど!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 07:00:00
288590文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:364pt 評価ポイント:122pt
【650万PV・100万ユニーク】達成しました、ありがとうございます。 【第3期 第4章】執筆中!
実は俺、ひょんな事から未知との遭遇で、カップ麺のお返しに成長する宇宙船のコアをもらったんだ。 やたらとチートな相棒のお陰で色々と騒動が持ち上がり人類を巻き込んで行きます。 世歴2000年夏休み初日の夜に起こった不思議から始まる、地球人類の未来が掛かってるかもしれないお話。 カップ麺で地球は救われたらしい、だがエイリアンが置いていったものは本当に大丈夫なのか? 宇宙船の管制AI
が勝手に色々やりだして騒動が持ち上がり、日本人のルーツって何処から来たの? 神様って身勝手な宇宙人! 自分が逆にバグッた存在のAIに愛でられているとも知らずに、運命の輪は勝手に転がって行きます。 宇宙船を置いていった存在との関わりや地球人が何処から来たのかが分かり、とうとう他の種族が地球圏までやって来ました。 友好を結んでホッとしているのもつかの間、月の崩壊を防ぐ筈がいつの間にか要塞化してしまい、主人公たちは何処に向かってゆくのでしょう。 《書き上がったら即アップがモットーですので不定期投稿をお許しください》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 10:10:36
1079677文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:21911pt 評価ポイント:10291pt
宇宙人が置いていったカプセルをなんとしてでも開けたい! 中には人類の叡智を超えるお宝が入っているはずだ!
『第5回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』参加作品です。
最終更新:2023-12-18 15:11:49
1000文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:770pt 評価ポイント:710pt
ある日突然、何年も音信不通だった兄が、自分の子供を連れて僕のアパートに現れて、
「悪い、こいつをしばらく預かってくれ」
と言って子供を置いていった。
嫌も応もなく僕はその女の子、沙奈子を育てることになり、何も分からないままでただ懸命にその子と暮らしてるうちに、いろいろな人達と知り合い、助けられながら、何とか平穏な日々を過ごしていた。
でも、人生っていうのは決して平坦なばかりじゃない。苦しいこともたくさんある。だけど僕たちは、沙奈子を中心にして、互いに力を合わせて助け合
って生きていく。
それが、僕たちの生き方なのだから…。
筆者より
敢えてばらしておきますが、山下家の4人については今後、玲那編を超えるような直接の不幸は訪れません。一部、現実の事件・事故・災害とリンクすることもありますが、あくまで並行世界として設定しているので、完全にはリンクしていません。ただ、類は友を呼ぶというのもありますし、重い過去や状況を背負った人物たちはこれからも登場することになると思います。
この物語の現時点でのテーマは、『大きな不幸の中の確かな幸せ』です。
また、内容自体はフィクションですが、筆者の日記代わりに綴ってるという面もありますので、演出とか展開とかは殆ど考慮していません。加えて、日常における細かなエピソードについては筆者本人のプライベートのエピソードを基に構成しているので、主人公が延々と自身の考えについて触れている時は、筆者のプライベートでこれといって基になりそうな出来事がなかったということですね。
また、大まかな筋と結末以外は完全に成り行きです。
さらに、筆者の太凡洋人も原案の京衛武百十も子を持つ親として自らに対する戒めの意味も込めて書いているというのもあり、親や大人にとっては大変に耳の痛い内容も含まれます。
予定では、沙奈子が仕事を始めて主人公の扶養を外れるまでを描くことになると思います。最終的には二千話を超えるボリュームになる可能性があるでしょう。
なので、負担も考慮して六百一話からは一話千文字程度に抑えていきます。
筆者注:この物語の舞台は基本的に京都をイメージしていますが、登場する地名や団体・組織の名称は原則として架空の物です。ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 07:00:00
3828771文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:4836pt 評価ポイント:1250pt
作:ジェントルマン神山茂右ヱ門
宇宙[SF]
短編
N5747II
草原で目覚めた。
ここはまるで死後の世界だ。
そう思うほどに心地よい。
陽射しを中和する穏やかな風。
草原を流れるように揺らす。
そういえば。あの蛙の女の人は何処に?
辺りには誰もいない。
あの山の向こうに何かある。
山の山頂に建物が見える。
そこまで行ってみよう。
緩やかな小川があった。
大きな石を飛び越える。
山の麓まで辿り着いた。
草分けの跡がある。
恐らく蛙の女の人だ。
山道らしき場所に出た。
大きく畝りを描いて上まで続いている。
道は柔らかい。
落ち葉と木の枝を踏
みつけながら登っていく。
見晴らしの良いところに出た。
木々が開け、先程までいた草原が見渡せる。
かなり高いところまで来た。
草原の遥か奥に前までいた森が見えた。
振り返り上を見る。
大きな石が階段状に積まれている。
苔が生えているが乾いている。
この上に蛙の女の人がいる。
というかなんで置いていったんだろう。
一緒に連れて行ってくれればよかったのに。
そういえば前の夜、蛙の人に抱きついて寝た。
すごく気持ち良かった。
山頂には鳥居があった。
赤色の鳥居が新緑の木々の中で浮き出て見える。
鳥居をくぐる。
視界の全てが湖面のように波打った。
大きな境内と、神社があった。
狛狐の間。
境内に足をかけてこちらを見ていたのは着物を着た狐面の女の人だった。
「あ、こんにちは」
「よ」
声をかけると手を上げて返事してくれた。
「あのすいません蛙の人来ました?」
「うん。花供えて帰ったよ」
「えどこにですか?」
「家に」
とりあえず神社の鈴を鳴らして手を合わせる。
形だけだがやらないと怒られる気がしたのでやった。
神社の祭壇にこの前採った花が置いてあった。
「その花って何なんですか?」
「ただの花だよ」
狐面の人はなんか答えたくなさそうだ。
「あの、蛙の人に会いたいんですけど」
「蛙は忙しいから」
「何してるんですか?」
「それを蛙さんが止めている。とい折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-29 14:19:01
737文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
公園に一束の花束を置いていったおばあさん。
その人は、未来の見える、悪魔でした。
最終更新:2023-07-26 00:22:34
842文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
大事にしているもの程、離れていく。
でも、酷い別れだったのは、中学時代の□友との別れ。
生存確認さえ出来なくさせやがって。
私は何時だって痕跡探してるのに。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
最後、少し変えます。
最終更新:2023-06-04 11:11:55
1290文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界に転移してしまった人に、
その異世界で助けてくれた人が置いていった手紙。
※ただの手紙です。短めです。
最終更新:2023-04-12 13:01:49
2338文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
8回目のお見合いが失敗したその日。
ルディは見知らぬ女魔法士に襲われた。
「やっと見つけた。そのバングル、返してもらうわ」
女魔法士の狙いは、ルディが身に着けていたバングル。
それは幼馴染であり、反逆の罪に問われて逃亡中の魔法士ライルが、「大切なもの」だと言って、ルディのもとに置いていったものだった。
このままでは命を奪われかねない。そんな窮地に追い込まれたルディを救ったのは、4年ぶりに姿を現した幼馴染のライルだった。
※カクヨム、魔法のiらんどにも掲載中
最終更新:2023-02-15 19:54:00
90506文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:36pt
初めて書いて完結したお話。iPadにて投稿。後日修正します。
お隣のシバケンのげんちゃんの視点の子どものための話
公園で遊ぶお菓子オモチャ持参のこどもたちへ書きました。
落としたお菓子、置いていったお菓子、そのゴミを口にして
公園にお散歩に来たワンちゃんが、苦しむことがあります。
図書館やネットで探したけど子ども向け、
公園でのゴミ、犬の誤飲誤食のそういった絵本が
見つからないので、子どものために書きました。
公園を楽しむみなさん
わすれもの
落とし物のないように
ゴミ
のないキレイな公園を大事にしてください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-18 20:02:47
1100文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:九頭竜坂まほろん
異世界[恋愛]
短編
N2475HZ
新婚初夜に「君を愛してないし、これからも愛するつもりはない」と言ってしまった公爵。
彼は今まで、天才、美男子、完璧な貴公子、ポーカーフェイスが似合う氷の公爵などと言われもてはやされてきた。
しかし新婚初夜に暴言を吐いた女性が、初恋の人で、命の恩人で、伝説の聖女で、妖精の愛し子であったことを知り意気消沈している。
彼の手には元妻が置いていった「離婚受理証明書」が握られていた……。
「Copyright(C)2022-九頭竜坂まほろん」
※無断転載を禁止します。
※朗
読動画の無断配信も禁止します。
※小説家になろう先行投稿。
「第4回下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ大賞」応募作品。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 17:22:55
978文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:6230pt 評価ポイント:5624pt
作:まみはらまさゆき
ヒューマンドラマ
短編
N5960HU
「私」は学生街の喫茶店を久しぶりに訪れた。
何もかも当時のままの店の中で、「あいつ」が置いていった『めぞん一刻』を読み耽るが・・・。
10年以上前、今はなき『さるさる日記』に投稿した掌編です。
当時、1000文字程度でどれだけドラマを書けるかについて夢中になっており、そのひとつです。
最終更新:2022-08-23 20:16:54
995文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
超常対策本部。世間を騒がせる魔法幼女の対策の為に今日も会議が開かれる。容疑者、魔法幼女(仮)の指名手配を全国に発表。世間の批判を受けつつも踏み切る。
年齢的に保護に落ち着くはずが世界各国から圧力がかかる――捕まえて実験させろ、と。
幼女の切なる願いは家族が帰ってくること。
友と出会い、芽生える感情、母親、父親を愛するゆえの幼心。
そして見えざる神の手。
「おかーしゃんとおとーしゃんは何でひまりを置いていったんでしゅか……」
誰かこの子を救ってくれ。
※カクヨム
さんにも同名で投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 11:11:37
151476文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:128pt
作:SLX-爺
ヒューマンドラマ
完結済
N4813HD
高校3年生になった舞華は、念願の免許を取って車通学の許可も取得するが、母から一言「車は、お兄ちゃんが置いていったやつ使いなさい」と言われて愕然とする。
納屋の奥で埃を被っていた、レッドパールのR32型スカイラインGTS-tタイプMと、クルマ知識まったくゼロの舞華が織りなすハートフル(?)なカーライフストーリー。
・エアフロってどんなお風呂?
・本に書いてある方法じゃ、プラグ交換できないんですけどー。
・このHICASってランプなに~? マジクソハンドル重いんですけど
ー。
など、R32あるあるによって、ずぶの素人が、悪い道へと染められるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 18:00:00
1209660文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:494pt 評価ポイント:266pt
ある日、喫茶ふるるに異世界からS級冒険者がやってきた。コーヒーの代金代わりにベーゴマを4つ置いていったことから常連客の様子がなぜかおかしい。
異世界からの出戻り賢者の留さん、前世勇者の記憶もちの社長、逃亡悪役令嬢のエリカママと、転生聖女のエリカ。地球は魔王に狙われているから救わないといけないと言い出した。
というように、常連客さんたちが異世界ごっこを始めたので、私も付き合うことになりました。役割は錬金術師ということらしいです。え?ごっこじゃない?いや、でも私、ごくごく普通のカ
フェオレしか入れてないですよ?……あ、モーニングはお付けしますか?
【「戦え!異世界戦隊チートレンジャー」異世界で得た知識と経験で地球を救うんだ!秘密基地、喫茶ふるるに集結せよ】へ?何やらナレーションが?
書籍化が決まりました!ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-08 12:00:00
245671文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:28620pt 評価ポイント:13980pt
孤児院に匿名のサンタがやってくる季節となった。
しかしサンタも不景気ゆえにプレゼントがあまり買えなかった。
代わりに、一枚の紙を置いていった。
最終更新:2022-01-02 16:00:00
2364文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:182pt
南洋帰りの友人がお土産に置いていった不気味な仮面。
その夜から不思議な出来事が…
最終更新:2021-11-09 18:00:00
1260文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
休日、A氏の家に男がやってきた。
男は希望する夢を無料で配信するまくらを置いていった。
さっそく試してみるA氏だが・・・
最終更新:2021-08-13 04:27:48
4635文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ソムリエを目指す龍樹は、大学時代の同級生で絵本作家の心音と交際していた。
彼女がいなくなった後、酒に溺れる龍樹は寝室で一冊の絵本を見つける。
その絵本は、心音が別れ際に置いていったものだった。
心音の絵本を読みながら、龍樹は彼女との出会いを振り返る。
どうして二人は別れたのか。
そしてなぜ、心音は絵本を置いていったのか。
この作品はアルファポリス様、ノベルアップ+様にも同時投稿しています。
最終更新:2021-07-02 00:00:00
10417文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
レンドル商会の娘アメリアは大道芸を見に家を抜け出すため、背格好が同じの使用人ミアを代わりに部屋に置いていった。その間にお客様が子供を連れてやって来て、息子フレデリックとミアは仲良く遊ぶ。そして月日が流れ、アメリアが入学した高等学校にはフレデリックも入学していた。「アメリア・レンドルさんはいますか?」教室で呼びかけられたアメリアだが……。
最終更新:2021-02-21 15:36:26
10158文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:822pt 評価ポイント:744pt
わたしたちの住む地球とは、別の星でのこと。
そこに住む人々は私たちとよく似ていますが、『新しいもの』がとても好きです。そんな彼らが、知らないもの、知らないことを探して住む星のあちこちを探検し、宇宙に手を伸ばそうとした頃。砂漠の砂の中からあるものが見つかりました。
それは、とても丈夫な金属で作られたカプセル。中に入っていたのは、昔この星に来た誰かが残した『おみやげ』。長い旅をしてきた彼らが知った、多くのことを教えるためのものでした。
自分が一生思いつかないような、すごいア
イデアを教えられてくやしい。
こんなにすばらしいものを作れるのは、どんな人たちなんだろう。
一人ひとり、少しずつ考えることは違いましたが、やりたいと思ったことはみんな同じ。
これを置いていった誰かに会いたい。
そう思った彼らは、旅に出ることにしました。かつてこの星に来た旅人を探す、長い旅へと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 23:56:57
8085文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:38pt
ハゲぬンティウスがハゲるまで
キーワード:
最終更新:2020-12-03 21:53:28
1541文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ミカヅキグマ
ヒューマンドラマ
短編
N4128GQ
尊が大学から帰ると、アパートのドアノブにレジ袋がかかっていた。中身はおにぎりのようだが一体誰が置いていったのだろうか?
最終更新:2020-12-02 16:27:13
998文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
気づくと、見知らぬ本があった。
はじめは時々見つける程度で、あまり気にしなかった。
祖父が読書好きということもあって、実家の祖父の部屋には四方に本棚があり、あふれた本が山積みにされていた。
だから、大概の本には見覚えがある。
しかし今、私の部屋に見知らぬ本がある。
私も祖父に似て本好きで、友人と本の貸し借りもしていたので、知らない間に誰かが置いていったのだろうというくらいにしか考えていなかった。
しかし、見知らぬ本は日に日に増えていった。
いくら本好きの私でさえ
、興味のもてないものばかりだ。
しかも古くて埃がこびり付いていて、厭な臭いがする。
古本の嫌いじゃないが、これはひどい。
腐臭といっていいだろう。
本の腐った臭いだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-11 16:00:00
551文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
主人公、東条朱音(とうじょうあかね)は高校二年の女子高生。
ある日、自宅で飼っている黒猫の『シュウ』が朱音に数珠を置いていった。
そして、いつもと同じように学校へ通う日、その途中になんの前触れもなく私の日常は奪われた。
「朱音、叫ぶんだ!」
「叫ぶ? それよりも――」
「いいから叫ぶんだ!『神衣(かむい)』と!」
わけもわからず言われた通りに叫ぶ。
「神衣!」
目の前の見慣れた風景が、別な世界へと切り替わる。
現実世界とよく似た世界。でも、そこは現実の世界と少
し違っていた。
神の使い(自称)の黒猫『シュウ』。
『神衣(かむい)』の力を使い、『紅蓮刀(ぐれんとう)』を武器に『鬼』と戦う女子高生。
――
力を貸してくれる友――
「刀一本だと少し不安なんですよ」
「だったら銃とか使ってみるか? 少しは整備できるぜ?」
共に戦う者――
「こうしてお互いの背中を預けるのも――」
「悪くないね。そっちは任せても大丈夫?」
心許せる人――
「朱音を危険な目に合わせたくないんだ」
「ありがとう。でも、私は戦う、あなたの為にも」
感じる温もり――
「これ良かったら食べて。ほら、元気だしな」
「店長……。店長の作るお弁当って、おいしいですよね」
異界より現れし『鬼』。
そして『鬼』を封印する現代の選ばれし者たち。
一人の女子高生が刀と銃を武器に鬼に立ち向かう、現代風ファンタジーが今ここに始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-26 10:24:16
24054文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:78pt
実家に結婚前に置いていった荷物を娘と共に片付けに行ったときの話。
(ジャンルとしてはニセ私小説になるのかな?)
最終更新:2020-06-30 17:16:36
3222文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
地球環境の悪化により他の星への移住を余儀なくされた人間たちは地球を捨てて宇宙へと旅立った。
地球に取り残された自動式機械人形『オートマタ』たちは、人間たちが置いていった『リソース』とその生産システムである『畑』を使って生き延びていた。
オートマタの少女ハダリーは、ある日ロマナを名乗る少女と出会う。
その出来事が、少女の運命を大きく変えることになる。
※本作品はノベルアッププラスの『ロボット工学三原則短編コンテスト用』に書かれた作品です。
※作中のロボット工学三原則はアイザッ
ク・アシモフ『われはロボット』より引用しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-01 20:00:00
17648文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日華乃は、壊れた万華鏡を拾う。のぞいても暗くて何も見えないものだ。家に置いていったはずのそれはなぜかスクールバッグに入っており、そんなものを学校に持ってきたことを気になる男の子にばれてしまう。恥ずかしくて外へ捨てると、万華鏡は金色の光を放ち、目を開けると華乃は見たことのない場所にいた。
最終更新:2020-04-29 18:07:54
8545文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、テナントビルの警備室に届けられた「忘れ物」の壺。
いつ、誰が忘れていったのか――もしくは、置いていったのか?
保管期間が経過する内に、軽かった筈の壺は、重くなっていた。
そして俺達は、思いがけない「お返し」を受けることになる――。
最終更新:2020-02-17 01:00:00
7931文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
王族や貴族の間で狩りは遊びとして認知されていた。
長年、狩りを趣味としている王侯貴族はただ『狩る』だけではなく、より美しく『狩る』ことに重きを置いていった。
より美しく、より上品にモンスターを狩る。
これは三人の物語。
毎週水曜日0時更新予定です。
メインの作品の方が詰まっていたりした場合、延期することがあります。
『小説家になろう』様だけで連載しております。
最終更新:2019-07-24 00:00:00
24375文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:7pt
とある地方にある、少しだけ大きな遊園地。その遊園地に入社した『千夜花林』
花林の入社した遊園地は、魔法使いが働いている遊園地だった。
言葉の色、星屑が舞うジェットコースター。誰かが置いていった想いを、拾う。
乗り物の思い出。仕舞われてしまった思いを、彼女がといてゆく。
キーワード:
最終更新:2019-05-03 21:39:03
70991文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
父からの暴力に加え母からは何を言っても無視されるようになった。
僕はなんで生まれてきたのか。
外出を禁じられた僕はいつも窓から彼女が遊んでいるのを眺めていた。
ある日僕は彼女と目があった。
すると彼女はこっちに向かって勢いよく走ってきた。
そして彼女は僕の手を引っ張って僕を外へ連れ出し、そのまま全力で走り出した。後ろから聞こえる両親の罵声も彼女は置いていった。
夏特有のアスファルトの匂いと蝉の声。
君が無邪気にこちらに笑いかける。
あの日から君は僕の目を奪った。
最終更新:2019-02-17 03:04:08
397文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『お前と結婚したいから―――――――――――――』
そう言って、裸のエンゲージリングを置いていった彼。
なのにその後、一向に連絡してこないなんて、
いったいどういうつもりなのだろう。
言い逃げされたプロポーズの行方は、いったいどこに着地するのやら・・・・・・
【 ノエルの片隅で。 】内第3話【行ってらっしゃい】のその後のお話です。
本作だけでもお読みいただけるとは思いますが、
もしよろしければ【行ってらっしゃい】も合わせてお読みくださいま
せ。
この作品は他サイトにも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-25 18:13:54
12976文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:36pt
人々から忌み嫌われる魔女に生まれてしまった私こと、ルミア・ヘッツェルン。
幼い頃に母を亡くし、父も失ったルミアは、父が置いていった「カイ」という少年とともに年齢を重ね、そしてふたりは16歳を迎える。
しかしそれは人生の転機で――。
ひょんなことから宮廷薬剤師になった魔女と(実は)第二王子、身分の違うふたりが織り成すラブファンタジー!
☆内容が固まったら更新、という形にさせていただきます。そのため、不定期になります。
何卒よろしくお願いします。
最終更新:2018-07-21 00:00:00
13040文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
金に困った詐欺師は、金を手に入れるために名家のお嬢様を誘拐することにしました…。
しかし、そのお嬢様が何故か詐欺師に熱烈なアプローチを仕掛けてきてさあ大変!
詐欺師は無事にお嬢様から逃れ、お金をゲットできるのか⁉︎
「もうお前家に帰れよ…、金も要らないから。」
「置いていったらお父様に頼んで地の果てまで追いますよ? 諦めて2人で幸せに暮らしましょう?」
最終更新:2018-05-31 18:00:00
4930文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:9pt
社会的にある意味勝っているが、ある意味負けている少年-福田高(高2)。高は「明日からやるよ」その次の日も、「いややっぱ明日から本気出す」のエンドレス。痺れを切らした両親は最終手段に出る。高をダンボールに詰めて人気の無い路上に置いていったのだ。両親に泣きついた高は、家に置く変わりにバイトだけでもいいからと言われ、バイトへ先行く事になったが...!
-これは一人の少年が王道を歩む物語では無い。ぽっとの勇者さんが魔王を倒す、なんて物語でもない。これは、引きこもりが覚醒する(働く
)物語だ...!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-26 15:28:48
6629文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:今来村主(いまきのすぐり)
ヒューマンドラマ
完結済
N9648EM
両親のスパイ容疑による死刑判決をきっかけに、北朝鮮から脱北した舞踏家のミキ。上海で父親の親友である日本外務省官僚の平野哲(さとる)と再会し、平野の養女となりニッポンのコンクリートジャングルへと足を踏み入れる。
一方、中国で無戸籍だった健ちゃんは巨万の富を得た兄弟によって都市戸籍を得て外科医になるも、臓器移植に手を染めることになって、やむなく外科医を辞め、平野哲の協力を得て売れっ子作家に転身。
七夕の日、平野哲の紹介でミキと会い意気投合し、上海の夜を楽しむ。
だが、発禁
書を出した彼は公安から逃れるべく早朝にタイへ逃亡。2人はニッポンへ亡命した暁には「七夕の夜、2人で満天の星を見よう」と約束する。
1年半後、健ちゃんは平野哲のお陰で日本へ亡命を果たし、愛知県で鳶職に就いた。ミキが日本へ亡命する半年前のことだった。
約束の7月7日が2人に訪れるが、“時差”があってすれ違う。
それを知った平野の妻・洋子は2人の仲を取り持ち、2人は晴れて結婚へ。
その後、ミキ夫妻は児童養護施設にいたビルマ人亡命者の少女と出会う。
少女は両親を交通事故で亡くし、失語症に加えて歩行困難で車椅子に乗り、孤独だった。
そんな少女の心を開かせたのは同じ亡命者のミキ夫婦だった。
少女はやがて言葉を取り戻し、ナナという名でミキ夫婦の養女となる。
家族となった3人はささやかながら幸せな家庭を築いていく。それが結実したのが1年後の大阪マラソン。3人一緒に完走した刹那、ナナのトラウマは解き放たれ、車椅子から立ち上がって歩き出す。
その夜、ドンチャン騒ぎの3人の前に現れたのは隣に引っ越してきた水田豊部長刑事。夜にやかましいと難癖を付けたかと思えば「何かあったら連絡を」と名刺を置いていった。ミキはその男が刑事だと知り、驚愕。夫には直隠しにする。
水田はこの亡命家族を救う監視要員として政府から派遣されたのだ。その妻は霊媒師のアザミン。
それから半年後、桜満開の奈良県吉野でジョギング中の平野哲が凶弾に倒れる。その前日にはミキたち家族と楽しく過ごしていたのに…。奈落の底に落とされた亡命家族。そんなミキのお腹に新しい生命が宿り、家族に笑みが戻る。
しかし、ミキが出産した直後に初恋の相手で塙光男と名乗る北朝鮮のスパイがミキを誘拐。ミキが目覚めた場所は塙が市長を務める新潟県大合併市だった…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-26 19:00:00
148710文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
幽霊のカレンは犯人を見つけたいと悩んでいた。自分が死んだ所に花を置いていった人物は誰なのか、それを調べるため動きだす。地縛霊の知り合いから目撃者情報を聞いたカレンはハルトという坊主の息子と接触したのだが、どんなに追跡しても無関係なデキゴトばかりに遭遇してしまう。いい加減に諦めようと悩みだした時、幽霊が見えない筈のハルトから意外な言葉が口にされた。「この世のナゾはトかない方がいい」と……。
最終更新:2018-02-13 00:00:00
13457文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
聖剣を手に、勇者が辺境の村にやってきた。
村中のあらゆる問題を根こそぎにし、祝宴の後に旅立っていった彼は、あろうことか宿屋に聖剣を置いていってしまった!
これは勇者が置いていった聖剣を本来の持ち主に返すべく、聖剣の力でゴリ押ししながら宿屋の娘が各地を奔走するハイスピード・ストーリー!
最終更新:2017-12-08 20:05:10
33294文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:464pt 評価ポイント:262pt
シンジュは、子どもの幻想を閉じこめたままのテラリウムへと今日も足を運ぶ。
そこには、あの時と変わらない姿の子どもがいる。たった一人で、失われたものがもう一度現れることを願う哀れで可愛い子どもがいる。
「だって世界は何も変わらなかった。ただ君を置いていっただけだ。だから僕は、大人になって君に勝ちたかったんだ」
幻想のテラリウムで過ごす最後の時を通告するために、シンジュは今日も足を運ぶ。
最終更新:2017-11-27 21:23:55
6539文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
高校生の主人公はとある理由で人間不信になった。友達は作らない。孤独に生きると固く決意した主人公。だがその主人公に話しかけてくるヒロインがいた。こんなに可愛いのになぜこんな俺に話しかけてくる?そう主人公は思うのであったが、仲良くなりたくない主人公はヒロインと次第に距離を置いていった。中々進まない2人の関係がある日から一変する。
最終更新:2017-01-24 21:11:27
1847文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
蝉が鳴いていた、雲が流れていた、僕は動けなかった。
夏休みに入ってから何回目か分からないほど夢に見るあの日の情景。たぶん僕の時間はここで歩みを止めて動けないでいる。
そして、いつだってこの夢は彼女の哀しげな笑顔で終わる。
だけれど世界は、僕の時間が止まろうとそんなに変わらない。
この時期の水道水の出始めはぬるいし、蝉はうるさいし、ご飯はおいしいし、夏は暑い。
そう、僕のとなりに彼女がいないだけ。
日常は平穏だ。
でも、僕を置いていった世界は、そんなのは嫌だと前
に進もうとしたら背中を押してくれた。
キィーーッ ドンッ
訂正、背中をぶっとばしてくれた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-06 21:46:58
14248文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:50pt
置いていかれたものと置いていったもの。
最終更新:2015-02-02 12:52:43
1574文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
両親を早くに亡くし、一人で生活していたシュエ。
彼女はある日、怪我をした女を助ける。
短い共同生活の末、姿を消した女が置いていったのは、一つの卵。
しかもそれは天使の卵らしく……。
この話は、ふとしたことから天使の親になってしまった女の子と、彼女が育てる天使のお話です。
最終更新:2013-07-20 12:09:09
79152文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:83pt 評価ポイント:49pt
夏休みを満喫中の高校生 宮内 潮はコンビニでジュースを買った帰り道、空から落ちてくる少女と遭遇する。
少女をそのまま放置するのは人間的にどうかと思った潮はその少女を介抱することにした。
意識を取り戻した少女はそのお礼としてある物を置いていったのだが――
最終更新:2013-07-18 10:03:39
11514文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:55pt 評価ポイント:35pt
朝が来て眠り、夕方に起きる生活を送るロザリアは、たった一人で暮らしている。ひと言も話さないロザリアを、薄汚れた窓越しに見るためだけに、彼は夜ごと訪れていた。複雑な思いを抱くロザリアは、ある日、彼が置いていったものに決意を固めて──。第163回コバルト短編新人賞、「もう一歩」に残していただいた作品です。 同名義のblogに転載しています。
最終更新:2013-05-01 11:07:23
9058文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
少女を置いていった少年の最期。
なんで書いたんだろう的な作品です。
とても短く、ほとんど想像のままにお任せします。
最終更新:2013-02-24 13:25:16
443文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
置いていった人と置いてかれた人の幸せの食い違い。
最終更新:2012-06-04 12:24:12
542文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
自称シンガーソングライターの恋人が置いていった曲とクリスマスを過ごす女性のお話です。
最終更新:2011-12-05 19:33:49
1599文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:34pt
逃し屋を営む伝助の元へ、気味の悪い男が現れた。彼は怪しげな商品ばかり売りつけようとしてきて追い払われる。が、彼は一つの箱を置いていった―――。
最終更新:2011-06-11 00:53:35
29549文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
検索結果:56 件