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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:87 件
およそ20万年。途方もない年月を歩き続けた不老不死の女性、エドナがいた。
エドナは幾多の出会いと別れを繰り返していくうちに、いつしか人々から『死神』と呼ばれるようになるが、それでもエドナは微笑いつづける。彼女は、この世界の全てを愛していたからだ。
そんな彼女が旅の途中、ふとした拍子に頭の中に浮かんだ声が誰のものか、記憶を辿ってみることにした。彼女は思い出す。愛しい人が生きていたこの世界を。愛しい人が生きていくこの世界を。
家族を失った者、家族を置いていく者。
夢を叶えた者、夢に殺された者。
欲望のままに生きた者、夢のために生きた者。
何もかも失った者、何かを手に入れた者。
あらゆる『人』が、彼女の記憶の中で生きていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 09:58:42
165780文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
完全に自己満足です。小説ってかSS。
読者置いていくから注意してね。
最終更新:2024-03-08 13:35:52
46775文字
会話率:97%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「村の近くにある洞窟がダンジョンになってたって昨日父ちゃんが言ってたから、ちょっと行ってみようぜ!スライム倒すと最初の1回だけ必ずスキルがもらえるらしいぞ!」
お姉ちゃんの幼馴染みでいつもお姉ちゃんと一緒に遊んでくれる近所のお兄ちゃんにそんな風に誘われて、少年はお姉ちゃんの後ろに隠れながらおっかなびっくりダンジョンへと足を踏み入れる。
そして、そこでどんなに力が弱い者であっても1撃で倒せるというスライムを目を瞑りながら「えぃっ!」と解体ナイフで切りつけて倒すと、≪ガチ
ャをする者≫という称号と、≪1連ガチャ≫と≪10蓮ガチャ≫という2つのスキルが手に入った。
少年が試しにそのスキルを使ってみると、洞窟の地面に魔法陣が浮かび上がってそこから虹色の光と共に豪華な赤い宝箱が出現。
「な、中に何が入ってるのかな?」
「こんな見た目豪華な宝箱なんだから、すっげー武器とか入ってるんじゃないか!?早く開けてみようぜ!」
「ナユタ、良いものが入ってると良いね♪」
ドキドキわくわくしながら3人が宝箱のふたを開けると、中には丸くなって眠っている黒猫の姿があった……。
◇◆◇
これは時と場所は違えど、幸せを奪われた者達が自分の中にある嘘偽りのない気持ちに従って行動することで話が紡がれていく物語。
黒猫は少年の安全を第一とするため、少年に力を与えることをせず、
勇者と大聖女は少年を危険に晒したくないから、少年を村に置いていくことを決意し、
水晶の巫女はもう愛を交わし合えない人と瓜二つな姿をしている将軍を言いなりにするため、水晶玉で未来を占い、
将軍は魔王に殺された恋人の復讐のため、未来を占うことができる水晶の巫女にその身を捧げ、
日焼けハーフエルフの副官は子どもの頃エルフに追放されて魔物に殺されそうになっていた自分の命を救ってくれた将軍に報いるため、日々兵達の訓練や王都を脅かす魔物の掃討に力を割いている。
そんな登場人物達が織りなす【愛と復讐と悲しみの物語】ここに爆誕!
少年は家族を取り戻すためにある1つのことを決断する……
◇この物語を最後まで読んだ時、あなたの頬は涙で濡れているかもしれません◇折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 04:42:32
396993文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
他所でも書いたような随筆、エッセイ、書きなぐり、雑文を置いていく試みとてちてた
最終更新:2024-01-07 00:53:54
120221文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
思い出の桜の木が、撤去されることになった
「君も、私を置いていくんだね」
これは、切ない恋愛物語
※この作品は「ノベマ!」にも掲載しています。
最終更新:2023-12-10 19:02:59
7357文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:!~よたみてい書
ヒューマンドラマ
短編
N4308IN
寒い季節の夜の街中を歩いていた、ヒロとユイコ。
ヒロは突然ユイコに自分の家に来ないかと提案する。
ユイコはタイミング的に、その誘いはお互いの関係を進展させるイベントが起こると期待し、ほほを紅潮させた。
ヒロの家にユイコがリビングでくつろいでいると、ヒロが唐揚げが盛られた皿をテーブルの上に置いていく。
その唐揚げはヒロが調理したもので、5年かけて研究して編み出した自信作だそうだ。
ユイコは唐揚げを口に含むと、素直な感想としておいしいと言葉を漏らす。
得意げにするヒロに対し
、ユイコは一緒にお店を始める提案をするのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 18:09:13
983文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
事の起こりは、管理人室の窓口の前に置かれた一枚のカードだった。
高校一年生の主人公、樺田淳人(かばた・あつと)が管理業務のアルバイトをしているマンションで、ふしぎな「連続折り紙置き去り事件」が起こる。折り紙が貼り付けられているだけで、メッセージも何もないカード。誰が何のために置いていくのか? 一方で、そのマンションに住んでいる小中学校の同級生、虎瀬志緒里(とらせ・しおり)との間には、微妙なわだかまりが残っていて――
消せない思い出と感情が交錯するなか、届き続ける折り紙の謎とは
?
何気ない日常、アオハルのひとコマを描いたラブストーリー。
全11話完結予定。一話約2000字で総文字数2万5千字程度。
初稿書き上げ済で、定期更新していく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 09:10:04
25487文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:230pt 評価ポイント:180pt
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突き放したのに待ってるなんて自分勝手だ
叶わないって分かってる
分かってるから、もし叶ったら
ありえないことも起きるんじゃないか
そんな願掛け
居なくなることが分かってるのに
縛られてほしくないって思ってるのも本当
傍にいたら辛いだけだから
悲しませたくないのも本当
けれど
置いていく事実を見続けなければならない
そのことから逃げ出したいだけなのかもしれない
だからやっぱり自分勝手だ
キーワード:
最終更新:2023-10-16 07:00:00
210文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:50pt
事故によって記憶喪失となり、新しい出来事も記憶できない僕。そんな僕の前にあらわれた怪しい見舞い客が、手土産にカメラを置いていく。
「これで撮った写真は忘れずに記憶することができる。ただし、10枚のみだが」
果たして僕をなにを撮り、記憶するのだろう。
最終更新:2023-10-15 18:49:38
12907文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
敵のアジトに捕らわれた三鷹と救出しに来た三島。
しかし三島は急に三鷹を置いていくと言って……。
最終更新:2023-08-16 17:00:00
1049文字
会話率:86%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
空に飛び立つなら、全部置いていく。
最終更新:2023-08-05 23:06:46
299文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
歴代最高といわれた聖女ケイリンネは、あるとき、側近に裏切られ〈背信の聖女〉として処刑された。死後、その名誉は回復されたものの、少女メリサリアとして生まれ変わったケイリンネは人間への不信をこじらせ、自分の力を隠していた。しかし、国は彼女の力を必要としていたのだった。
幼い頃、思わず助けてしまったために彼女の力を知ることとなった王子クオリンドは、メリサリアが目がない美味なスイーツをエサに彼女の力を求める。メリサリアはかれの用意する美しく美味しい菓子に釣られて色々な人を助ける
のだったが、やがてそれは大事件へとつながっていき――
「もう、そのお菓子だけ置いて、わたしのことは放っておいて。お菓子は置いていくのよ!」
人間不信ぎみの食いしんぼう聖女がその力で国と人を救う異世界ファンタジーコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 11:21:11
56914文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:116pt
私を取り巻く環境は、私を置いていく。私は取り巻く環境と、私は距離を置く。混ざらないし、混ざれない。私は私。ただそれだけで時間が流れていく。そんな日常。
最終更新:2023-06-04 18:41:31
3393文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大事にしているもの程、離れていく。
でも、酷い別れだったのは、中学時代の□友との別れ。
生存確認さえ出来なくさせやがって。
私は何時だって痕跡探してるのに。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
最後、少し変えます。
最終更新:2023-06-04 11:11:55
1290文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学生の唯は入学してすぐに、頑張り屋で可愛い綾と仲良くなった。学部もサークルも、住む町も同じ。大学生活を一緒に楽しく過ごしていく内に唯にとって綾は、かけがえのない女友達になる予感がしていた。
ところが綾は、唯や他の友人達を無自覚に振り回す。友人達は少しずつ綾から距離を置いていく。それでも、唯は綾と過ごした楽しかった日々を思い、綾から離れることができない。そんなとき綾が起こした騒ぎで、唯が最後に選択した道は…
◇浮気や自殺をほのめかすような内容が含まれるため、R15指定と
しました。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 18:38:31
20898文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
もらい物とあげ物を置いていく。
イラストやら言葉あそびやらいろいろあるよ。面白いよ。
あげ物もかなり面白いよ。てゆうか、あげ物を見せびらかしたいの方が上かも。
くれた人ありがとう。受け取ってくれた人ありがとう。
最終更新:2023-05-12 21:17:17
10602文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
聖女であるエミリアは王太子の婚約者だ。それは政略的なものであるが、王太子はエミリアを愛していた。そんな二人の結婚が間近となったある日、エミリアは護衛騎士アシュトンから一緒に逃げようと懇願される。アシュトンはエミリアが密かに想いを寄せる人物。だがエミリアの心は既に決まっていて。
来世に繋がる物語です。
最終更新:2023-04-09 16:02:51
16200文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:1390pt 評価ポイント:1134pt
作:ふちたきなこ
現実世界[恋愛]
完結済
N3189IB
「君をひとりぼっちでこんな危ないところへ置いていくことなんて出来ない。」
「凌のこと・・・好きになってもいいの?」
「もうとっくに好きだっただろ?俺のこと。」
「・・・凌・・・凌・・・離れたくないよ・・・」
孤独な魂を持つ伊織と凌の切ないピュアラブストーリー
『粉雪お願い・・・あの人を守ってください』
新宿歌舞伎町のリラクゼーションサロンでセラピストとして働く田山伊織は、ある冬の寒空の下で脚本家の卵である影山凌と出会う。ふたりはお互いに惹かれあうけれど、伊織のあ
る事情のため、凌は友達以上恋人未満の関係でいることを伊織に約束する。手を繋ぐことでしかお互いの想いを伝えあえないふたり。そしてやっと想いが通じ合うも・・・。伊織と凌の恋の行く末は・・・。
エブリスタ・ベリーズカフェにも掲載しています。
ムーンライトノベルズで18禁要素のあるものを掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-17 10:33:21
76683文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
2020年より世界規模で流行した感染型ウイルス。それは人々に不幸をもたらしたが、2023年の完全終息と同時に希望を置いていく。ウイルス克服により人類が覚醒し始めたのだ。覚醒した者は身体能力が飛躍する「ステータス」や、スキル・魔法といった力を手にした。
覚醒者は未知の発掘物を求め、同時期に出現し始めた非現実的な世界「ダンジョン」にこぞって潜るようになる。
そんな現代で、一人の探索者「明星優希」は人類で最も遅く、最も弱い覚醒を果たした。
時はすでに2027年。何事にもステータス
が重宝される現代からは大きく出遅れ、一人貧困生活を送る優希だったが、突然謎の美少女が彼の前に現れる。
しかもこの子、実はとんでもない正体を持っているようで……?
時代に置いてきぼりにされた落ちこぼれの男は、一人の少女と出会ったことで最弱から最強へと成り上がる。
現代と異世界と行き来する、二人の凸凹コンビとその仲間たちのダンジョンファンタジー!
☆毎日朝・夜7時過ぎの2話更新!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 19:00:00
116334文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:46pt
芥製作所の楽曲の歌詞を掲載していきます。
曲はここに置いていく予定です↓
https://www.youtube.com/channel/UC8NLSplf4AuXsLJ_LeTsygA
最終更新:2022-11-01 23:31:51
5912文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
100年前の英雄と同じ名前で生まれたアラン=ウォレイフ三十六歳。
英雄と間違えられ続けられた人生だが、ある日をきっかけに本当に英雄になる一歩を踏み出すことになる。
【全容丸わかり!】
アラン=ウォレイフは、都心部から遠く離れた辺境田舎で、畑の土を弄る日々を過ごす何の変哲もない三十代おっさんである。
だが、そんな彼には悩みがあった。
それは『一〇〇年前の大英雄の賢者”アラン=ウォレイフ”』と同じ名前であり、多くの人がかの英雄を一目見ようと、おっさんアランの元へ訪れてくること
だ。
「自分は何の関係もない!」
と来る人を説得し追い返すも、来訪者は後を絶たない。
ある日、畑仕事の最中に赤髪の少女メリダが尋ねてくる。
彼女の要件は、自分を弟子にしてほしいということだった。
弟子を断るも、まだ幼い彼女を突っぱねることに気が引けたアランは、一度家へ招くことにする。
だが、帰路の途中この一帯では目撃情報のないモンスターと遭遇してしまう。逃げることも考えるが、メリダを置いていくわけにもいかず、自分を囮に捨て身の覚悟でモンスターに挑む。
死闘の末にアランはモンスターを打ち倒すも、アラン自身もその場で意識を失ってしまう。
なんとかアランは救出され、家で療養するも”アラン=ウォレイフ”が単独で強敵モンスターを倒したという噂は隣町、その隣町へと広まりついには王都にまでも轟くことに……。
そして一通の手紙が、そこにはこの国の王族の紋章の封蝋が押された召喚状だった。
密かに暮らしたいアランだが、王命に逆らえず泣く泣く王都へ向かうことになる。
それが英雄になる第一歩だとも知らずに。
*一万文字強ほどの四話完結作品です。
*手応えがあれば長編を検討します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-04 02:50:50
14905文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:26pt
モンスター討伐の冒険者「バスター」を目指す魔法少年シークは、ある日森で立派な剣を見つけた。
けれど、魔法使いになるのに剣はちょっと……と元の場所に置いて帰ろうとしたら。
「よし、見なかった事にしよう。俺にはどうしようもない」
「はい!? ちょっと、ちょっと、まさか置いていくつもりかい?」
えっ? 今、剣が喋った!?
しかも元の持ち主は300年前の伝説の勇者だったと言いだして……!?
ああでもない、こうでもないとおだやかな掛け合いを見せつつ、
拾ってしまったがために聖剣バ
ルドルに言われるがまま剣術で戦うシーク。
色んな人と出会い、色んな場所を巡り、モンスターとの死闘を繰り広げ、
他人よりお人好し過ぎるだけで、普通の田舎の純朴少年だったシークは、
いつしか仲間と共に英雄と呼ばれるようになっていた……。
この物語は魔法を使いたい魔法使いと、剣術で戦わせたい喋る伝説の聖剣が共に旅をする、
ギャグあり、シリアスありの冒険バトルファンタジー!
白熱の戦闘シーンや、シークとバルドルのアメリカのコメディドラマのような
リズミカルで愉快な会話を是非お楽しみ下さい!
2019年11月13日 本編完結。
2020年05月03日 バルドルの発言をまとめたおまけページ開始。←★NEW!
2019年11月15日 ハイファン日間68位、総合日間ランキング291位! 有難うございます!
少しずつ改稿も進めております。
※ノベルアッププラス、カクヨムでも公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-10 20:34:18
957020文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:4528pt 評価ポイント:1856pt
成長と共に感情を置いていく
感情を言葉にしてしまう
キーワード:
最終更新:2022-07-04 23:00:00
202文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
異世界の最底辺で最強を自称する四人。そのプロフィール。
シリーズが続くうちに変更や更新が入るかもしれない。
また、まとまらなかったネタなどを編集してここに置いていく予定。
シリーズ本編はタグ“異世界最強の四人”、または作者ページからご覧ください。
__現行3作
最終更新:2022-07-02 19:03:15
4525文字
会話率:86%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
うちのオヤジは私と母さんを置いて死んだ、空に浮かぶ船で。母さんは私を置いて死んだ、空に浮かぶバカ野郎達を激励しながら。なのに私は空を目指した、きっと私は何かを置いていく、それでもアのオヤジが見た景色が見たい、私よりも母さんよりも大切にした空を、目指す先なんて無くていい、私はただ、オヤジが見ていた夢を見たい。
最終更新:2022-06-29 17:38:49
2820文字
会話率:83%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「本日を以って私は離婚することに致しました」
何の脈絡もなく突然彼女は言った。それは侯爵家で催した夜会が終わった直後のことだった。
夫はそれを聞いても言われた言葉の意味するが理解できずにポカンとした。
しかし夫の父親の方は彼女の言葉にすぐに反応した。
「突然何馬鹿なことを言っているんだい? 君は息子と離婚したら、それこそ行くところがないだろう?」
「ご心配はいりません。
お義母様がずっと管理をして下さっていた、亡き両親の家があります。だからそこへ帰ります
」
「しかし、君の両親は領地を持っていなかった。生活費はどうするんだ」
「もちろん働きますわ。以前よりあちらこちらからお話は頂いておりましたので」
「お前は娘を溺愛している。娘を置いて出て行くはずがないよな。
いや、そもそもお前がここを出て行く理由がない」
夫のこの言葉に、妻は呆れたような目をしてこう言った。
「愛する娘をこんな所に一人置いていくはずがないでしょう。もちろん私が連れて出て行きますよ。
それに私が出て行く理由がないですって? よくそんな馬鹿なことを言えますね。この屋敷にいる者達は全員知っているというのに」
「た、確かに何度か浮気をしたし、君には辛い思いをさせた。しかしそれは過去のことで、君も許してくれたじゃないか!」
「許した覚えはありません。それに過去の話じゃないでしょう。
私と離縁して一緒になりたがっていたあの子爵令嬢様とはお別れになったのでしょうが、今はどこぞの男爵の未亡人の方と関係をお持ちでしょう?」
妻の言葉に夫は呆然とした。何もかも誤解だ。できることならやり直したい、彼は強くそう思ったのだった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 17:00:00
32759文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:25592pt 評価ポイント:20888pt
人としての人生を終えた私が次に転生したのは、古の神の使いとして語られている『聖霊狼(フェンリル)』の子供でした。白い毛並みの母とは違い真っ黒な毛並みに生まれてしまった私だったけどフェンリルの母は変わらずに愛情を注いでくれた。
生まれた時から前世の記憶保持者だったので人語も理解でき、メキメキと母から生きる為の知恵を授かる。元人間の為、人の事もある程度理解があったが、きっつく母親から『人間だけには近づいてはなりません!』と厳しく言われていた。
そんなこんなで五百年経ち、す
っかり独り立ちできる歳になった私は親元から巣立ち、離れた山の洞窟に住み処を作ってそこで暮らすことに。何十年か経つといつの間にかこの山岳一帯の主として君臨していた。
でも、私はこの生活になんとも言えぬ寂しさを感じていた。生前は無事退院したら『人の役に立つ事をしたい』と思っていた私はこっそり、山に遭難や怪我をしている人間を発見したら怪我によくきく薬草やら食料などを見つからないように置いていくと、人々とからいつしか『黒神様』と呼ばれるように。
そしていつものように山を巡回していたある日、モンスターに襲われている騎士と出会った。 怪我をしていたのでいつものように寝ている間に食料を置いているとうっかり姿を見られてしまう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-10 10:13:51
58499文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:1899pt 評価ポイント:851pt
初めて小説を書くので駄文です
短編を書いて置いていく形になると思いますので話の繋がりは基本なしになります。
【注意】
『駄文』のため『時間の無駄』になる可能性が高いのです。
作者はシステムを理解できておりません。
以上の点にご了承いただない方はプラウザバックを押して下さい。ご了承いただける方は下よりどうぞ
最終更新:2022-01-29 19:00:00
47505文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
この話は、1995年(平成7年)の出来事です。
当時、自分は大手スーパーの建物管理の仕事をしていましたが、そこで働く従業員が自由に使える休憩所がありました。
その休憩所は、いつもお菓子が山積みになっていて、常日頃から気になっていました。
後日、そのお菓子は、メーカーさんが新商品の試食用に置いていくという事が分かりました。
そこそこ裕福な年配の方々は、そのお菓子に目もくれず、食堂に行くか持参したお弁当を食べているのですが、入社したての人や金欠の従業員には有り難いサービス
でした。
そんないつもながらの休憩所で何が起きたのか?
というのが、今回の内容になります。
それでは、本文にお進み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-20 18:42:32
999文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:34pt
ある日、自分が誰なのかも分からない世界に目を覚ました如月葵。
そんな葵に日向薫という人物が現れた。
彼は来る度に、一輪のひまわりを置いていく。
そのひまわりにはどんな意味があるのか、葵が忘れてしまった思い出とはなんなのか。
日向薫とは、記憶を失う前の如月葵にとってどんな存在だったのか。
カクヨムでも投稿しています!
最終更新:2021-09-01 11:21:53
10864文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
短編小説を置いていく場所。
最終更新:2021-08-30 20:48:58
796文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2020年、大気圏上での二つの隕石の衝突。人類は世界の終末を迎えようとしていたが、衝突した隕石は地球に衝突することなく散開。最小限の災害で事なきを得る。
それ以降、世界各地で火、水、風、地などの自然現象を意図的に発生させることが可能な人間、謂わゆる超常現象と呼ばれていた非科学的且つ説明不可能の現象を創造できる人間が増加していく。
国連は人間が発生させる、もしくはその事象に関連する行為・行動を「法術」と規定し、該当する人間を強制的に保護観察下に置いていくが、人権を求めた者や法
術を悪用したテロリストは様々な法術事件を発生させ、国連への反発と批判は高まってしまったことで後に三大法術事件が起きてしまう。
人間の体内に法術に関連する細胞が存在することが発表され、全人類に遺伝子IDの発行と義務化がされたことで各国での法術を利用した犯罪は抑止され鎮静化を迎えた。
2040年以降、世界は法術が日常となりつつあり、今や国の産業となっている。
先進国は法術利用に重点を置いた産業開発、資源開発、軍事開発に国の財を投資するようになっていた。
国内では官公庁に新たに法術省が新設され、以前までの官公庁の業務や事案にですら間接的に関与することが許可され、法術が国家に不可欠なものになっていた。
法術をデジタル化し、素質など関係なく適正さえあれば誰でもダウンロードができ、人生を豊かにできる。
世界では法術ダウンロード可決への賛否が騒がれていた。
人が魔法を使う。そんな話はもはや空想の話ではなくなっている。
しかし、法術犯罪も凶悪化の一途を辿るのだった。
法術省特務公安課の磐城は法術テロの被害者であり、弟を昏睡状態にさせた人物を日々追い求めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 18:00:00
22411文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
はじめに
最近よく頭の中を巡る考えがある。私は僕は俺は自分は総じて、"人ならざる者"であると。"人ならざる者"というと、神や仏、生物学的に人間とは異なる存在などを想像するかもしれないが、それは違う。例えるなら欲に蝕まれた男が街へ繰り出し、賭博で敗北し、酒と食い物を貪り喰い、女を抱くために道行く女へ声をかけるもことごとく断られ、挙げ句の果てに酔いが回り道端で吐いた吐瀉物のような存在、人のなりをした醜悪な化け物である。当然人権など適用さ
れることもなく、一般的な人間よりもあらゆる面で劣っている。生存することで人間の役に立つこともない。そのくせ、中途半端で曖昧な欲望のようなものは持っていて、それが満たされることは無い。
そのような化け物がこうして生み出したものだ、ろくなものではないのは確かだ。ただ、化け物として、許されるのであれば一度表現をしてみたい。誰も読むことのないであろうこの文章とも言えないような文字の塊をここに置いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 18:19:46
6348文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
狐の置物を買いました。その時の不思議なお話。
最終更新:2021-07-13 21:27:38
2584文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:414pt 評価ポイント:366pt
作者がいつか使いたい設定達を置く場所。
書いてる設定は読み返して気に入らなかったり違和感があったら変更する。
キャラクターやら魔法やら色々置いていく。
死ぬ程暇な時にでも「ふーん、ほー、へぇー」的な感じに読んでみてもいいんじゃないですか?
キーワード:
最終更新:2021-06-06 22:51:27
4069文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今日転番外編を置いていくところです、時系列は適当です。
最終更新:2021-05-15 04:50:42
41487文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
あいつは俺のために生まれてきたような女だ。
家に帰ればいつだって温かいメシを用意して待ってるし、昼メシ用に諭吉を置いていく。健気で可愛いだろ? だから毎晩のように可愛がってやるんだ。
ん? 最近ちょっと骨ばって抱き心地悪くなってきたな――
【他サイト重複掲載】
最終更新:2021-04-15 12:00:00
4150文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:44pt
森の中でつつましく暮らしていた四人家族のもとへと魔女が訪れる。
その魔女は、森のお菓子魔女として、人々に知れ渡っており、彼女特製のお菓子を置いていく代わりに子供を一人さらっていくとんでもない魔女であった。
魔女との押し問答の末、一瞬の隙を突かれて、家族の父親と母親が連れ去られることになったのだ。その隙を作る原因となってしまった彼らの息子ヘンゼルは、この時をきっかけにはじけてしまうことになる。
はじけてしまったヘンゼルは、はたして両親を救うことができるのか――。
※昔、マグネ
ットの三題コンテストに出した作品を少々改稿したものとなります。
ですので、改稿前の作品が、マグネットの方に置いてあります。
※ノベルアッププラスの方にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-07 00:28:47
3722文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
主人公の両親は夫婦のみで小さな商会をやっている。国外で。主に生活物資だ。
その商会は小さすぎて拠点は定まっていない。なので、主人公は両親の行く場所の学校に入る。学校がある場所であれば。
また、時には両親は主人公を安全な日本に置いていくことも。
そして、両親の商売に行く先々は、元傭兵仲間のいるところ。
不定期更新になります。よろしくお願いいたします!
もしよかったらブックマークお願いいたします。
最終更新:2020-12-12 12:00:00
33034文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
山の中の洞窟で静かに暮らすドラゴン。その元に麓の村人が生贄と称して盲目の少女を置いていく。身を捧げようとする少女。身に覚えのないドラゴン。戸惑いから始まった関係の行く末は……。
最終更新:2020-12-03 00:00:00
1000文字
会話率:89%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:60pt
作者が鍛錬などで書いた短編作品をところ構わず置いていく場所。
最終更新:2020-10-10 18:13:57
54308文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:209pt 評価ポイント:169pt
何をしても平凡で普通で、変わってるのは過保護な姉くらい。
そんな少年、真野善人(まのよしひと)は突如、異世界「アルデバラン」に召喚をされる。
非日常に憧れていた善人は自分が魔王ということに期待を高めていたが…。
「ふふふ、善人…。お姉ちゃんを置いていくなんて魔王になるだなんて…ひどいわ。」
善人を思いすぎるあまり、魔神に覚醒して異世界までついてきた姉・真野舞桜(まのまお)がハイスペック&過保護すぎて、善人に降りかかるあらゆる困難を捻り潰してしまう…!!
「善人、あなたに
従わない無能どもはお姉ちゃんが再教育(ごうもん)しておいたわ。」
「あ、そうだ。善人を狙おうとしてた勇者たち、町ごと滅ぼしといたわよ。」
「善人に似合いそうな魔剣作ってみたんだけど、どうかしら?」
「姉ちゃん何やってんの!!!!??」
この物語は主人公の代わりに最強の姉が周りを蹂躙していくお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 15:59:28
1466文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:0pt
男性が偶然見つけた壺には悪魔が入っていた。悪魔は男性に礼を置いていくのだが。というショートショートです。
この作品はわたしのブログ(https://ameblo.jp/zanjitsu)にも掲載しています。
最終更新:2020-07-05 08:42:55
4484文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
ただ、ただ好きだった。
好きだったから置いていく。
捨てるのではなく、卒業する。
最終更新:2020-04-28 23:59:01
1260文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:血染めマカロン
現実世界[恋愛]
連載
N5140GB
相馬京は幼馴染の小野町夜子に悩まされていた。
「なんで置いていくのよ!寂しいでしょ!」
「前髪は切っちゃだめよ!京はかっこいいからモテモテになっちゃうから!」
「これやっておいて!お礼にその、キッ、キキキッ、キs──ふしゅ〜〜(バタン)」
「あの女の子は誰?!……付き合ったりしてないよね(泣)」
幼馴染が可愛過ぎて辛い。
最終更新:2020-03-04 20:36:46
1906文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
貴方は私を置いていく。
なんで私も、連れていかなかったの?
最終更新:2019-05-27 22:30:28
945文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
人知れず仕掛けられるみかんの運命とは
最終更新:2019-03-21 11:38:44
359文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
最近よくあるデスゲームもの。
主人公はそのデスゲームで死んだが、気が付くとデスゲーム開始前にタイムスリップしていた。
最前線で闘っていた主人公は攻略のために効率的な狩場や強いアイテムを独り占めにして最強ソロプレイヤーとしてデスゲームクリアを目指す。
最終更新:2018-12-21 00:28:30
751文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:9pt
深夜のコンビニバイト始めたけど初日に魔王来るし、お代の代わりにきゅうり置いていく奴が来るし、正直続けられる自信がなくなって来ました。
人魚姫がエロ本を眺めて肉まんを買いに来たり、魔王が空き缶集めで稼いだ金を握りしめてカツサンドを買いに来たり、お金持ちの織田信長が課金カードを買いに来るごく普通のコンビニで働く一人の青年のお話。ガチムチの人を人差し指で殺せそうなビジュアルの店長が読者さんにヒロイン扱いされてる狂った話です。
一話完結でサクサク読めますよ!皆さんも深夜のコンビニ
覗きに来てください。
12月5日、無事完結致しました。
百万PV、二十万ユニーク本当にありがとうございます!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-05 00:21:03
335866文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:12210pt 評価ポイント:4356pt
授業がつまらない。そう思いながら書いた。
自分の書いた文章を置いていく。
キーワード:
最終更新:2018-12-02 04:34:52
537文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
検索結果:87 件