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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:15 件
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早く貴方に逢いたいな……
最終更新:2023-07-07 07:07:05
311文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:136pt
僕は寓話『北風と太陽』にでてくる「北風」のように強引に懐柔しようとしてくるヤンデレ彼女、織女彩咲(おりめささ)のもとから逃げだした。
そこで出会った同じ児童養護施設出身の女性、星迎真霜(ほしむかえましも)。
彼女は親の会社の倒産で多額の借金を背負ってしまい大人の風呂屋に沈められそうになっていた。
再開は本当に偶然だったけど、自分の未来に希望もなかった僕は、代わりに文字通り身体を売って彼女を助けることにした。
それから彼女は、寓話の「太陽」のように、あたたかさで気づいたら取
り込まれているような献身っぷり。
実は裏で暗躍するタイプのヤンデレだった。
※開幕から割と過激な描写が多いので苦手な方はご注意。
※ざまぁとかそういう展開は無いと思うので、あしからず。
※小説家になろう様、カクヨム様で同時に投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 05:00:00
138526文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:650pt 評価ポイント:334pt
天の安原のほとりで行われた天照大御神と素戔嗚尊の誓約は、素戔嗚尊の潔白を証明した。
その結果に舞い上がった素戔嗚尊は、高天原で乱暴狼藉を働く。
当初は笑って許していた天照大御神も、お気に入りの織女が死亡するに至り、堪忍袋の緒が切れるのであった。
最終更新:2021-01-01 00:00:00
1687文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:32pt
序章
幸か不幸かこの書物を手に取った紳士織女の貴方。
私めのような者が記した書物をお読みになり誠恐悦至極でございます。
申し遅れました。
私めはフレェスト、悪魔と呼ばれる存在でございます。
私の仕事は古典的ながら人間の皆様の願いを叶えその魂を頂く事。
私めも例にもれず数多の人間の魂を奪いこの腹に収めてきました。
願いと一言でいましても人それぞれ様々な願いある物です。
ただの欲望から熱き気持ちの籠った願い。
情事のもつれ色恋沙汰に呪いの願い。
全ては同じ欲
であるはずですが一つ一つの願いがご主人様という個を映し出す。
いやはや人間とはいくら時間がたとうと興味深いものでございます。
それを叶え続けた身として感じる物がございまして、それはご主人様たちとの不可思議な縁。
その中でも印象深いものが何点がございます。
この書物に記す人々は私めのご主人様の中で選りすぐって印象深いご主人様方。
この書物は私めの腹に収めたご主人様の記録でございます。
書きものというのは人間の領分であり、悪魔である私めが不得意とするものであります。
しかしながら私はこう思えるのです、この印象深きご主人様たちを忘れていけないと。
人間でいう所の感傷に近い気持ちなのかもそれません。
当然、悪魔である私めには理解できない感情でございますが。
さて、前置きはこれぐらいにしてこの書物の少し変わった形式を知っていただきましょう。
この書物は神視点、俗にいう三人称で記されているわけではございません。
私めの語りのみでお届けしますが、三人称の要素を含みます。
たかが悪魔が神の真似事など恐れ多いと考える方がいらっしゃるかもしれませんが。
これには理由があるのでございます。
私め悪魔というモノは人間の魂を喰らい己の糧とします。
我ら悪魔は腹に入れた魂を糧とする際、魂の全てを知ることできるのです。
そのため全てを把握している故三人称と一人称が混ざる結果となってしまいました。
これをご覧になっている紳士織女の方々には大変ご迷惑をおかけします。
私とご主人さまとの不可思議な縁。
それを楽しんでもらえれば幸いでございます。
真の作者より。
1日おきに投稿です。
これも相変わらずの鈍足です。
変わった語り口で書きたくなったのやで
ちなみにフレェストは女性です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-08 11:45:47
11134文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
『七夕』に関するあれこれをモチーフにした短編小説集です。
2009年から毎年七夕の日に自分のブログに載せてたものを手直ししています。
最終更新:2014-07-10 00:00:00
20475文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
天照大神(あまてらすおおみかみ)は建速須佐之男命(すさのおのみこと)の日々のいたずらに嫌気を感じていた。
そんな中、あることが起きた。
それは天照大神が機屋で神に奉げる衣を織っていたときのことだった。
建速須佐之男命が機屋の屋根に穴を開けて皮を剥いだ馬を落とし入れたのだ。
それに驚いた一人の天の服織女に梭が刺さり死んでしまった。そして限界に達した
天照大神はすべてを放棄して天岩戸に引き篭ったのだ。
そこで、八百万の神々は相談をし、思金神(おもいかね)の案によりさまざまな儀式を
行いその結果、天照大神は外へ引きずり出され、建速須佐之男命は追放された。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-07 07:00:00
1283文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
七夕の詩です。短いです。下手くそです。
最終更新:2013-07-08 06:41:42
280文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
七夕についてです。
※自身のブログ『おの、ゆーきの備忘録2nd』より転載しています。
最終更新:2013-07-07 14:46:32
1621文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
星の川、両岸から渡って落ち合う二人のはなし
いや、そんなことできはしない
何故なら対岸にいる二人が会うために星の川を渡り合えば、すれ違ってしまう
だが、二人は確かにその日に落ち合う
星の川をわたる、織姫が会いに行く
だけど、その織姫の愛は深すぎて、病んでいた
最終更新:2013-07-07 00:00:00
10368文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
街中で情報屋を営む子持ち大学生 守逢織女(男)が少女の命を救った事から始まる物語。様々な思惑が交差する中、織女の掴み取る未来は。
最終更新:2012-07-15 23:58:17
876文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
織女星(リュラ)が北辰の祝福を受け、南辰の水先案内人(カノープス)が極の宙で微笑む航海の女神(ポールスター)となって久しい。
空に青い大気の層が厚くあり、大陸があったのは、もう大昔の話。それらの大陸はすべて海へと沈み、今はかつて天にそびえていたであろう山脈だったモノが、大海原に小さく散らばっているだけの、何も無い水の星。そのわずかに残るその大地でさえ、黒くすすけている。
人々はこの星で生きていくために、自らの叡智をそそぎ、巨大な硝子の玉を海に浮かべその中に暮らしていた。
少年と肺魚と機械人形は、まるで箱の船にも似た完全に管理された小さな世界で、日常を生きている。
改定版は「みずうみのうみの船-泡にたゆとう海の境(ウナサカ)へ-」の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-31 19:00:00
29850文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:16pt
地上世界とは異なる、もうひとつの天上世界。竜によって統治される雲海に浮かぶその国では、竜王の渡りの季に備え、次代を担う竜王の娘“織女”の選定が始まっていた――。
最終更新:2010-12-27 21:46:16
102832文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:81pt 評価ポイント:31pt
7月7日は七夕。年に1度ベガとアルタイルが出逢う天空のロマンスです。
織姫と彦星のお話は有名ですが、そんな二つの星のお話に、もうひとつ“天の子たち”の内緒のお話を加えてみました。
最終更新:2010-06-29 21:05:33
1679文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
誰も知らないもうひとつの七夕伝説。正しいのかどうかは誰も知らない、牽牛と織女の物語。
最終更新:2009-05-14 21:51:03
15602文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
【七夕小説企画『星に願いを』】参加作品。――今宵七月七日。星に導かれし『織女星』と『牽牛星』の名を冠する男女が、七年に一度、清き天の川の中で出会う――――
最終更新:2008-07-07 23:57:14
8039文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
検索結果:15 件
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