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検索結果:9 件
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どの登山口から入山しても最低3日は必要とされる北アルプスの深部に、鷲羽岳をはじめとする美しい山々が鎮座しています。
本紀行では、筆者が単独で5日間、そのエリアの山々を縦走した旅を綴りました。
単独行ならではのつらさと人との出会い、そして北アルプスの美しい自然に魅せられた旅の思い出です。
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最終更新:2023-06-27 21:35:23
86767文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:20pt
一年前から、中央アルプス縦走を計画していた、遠藤翔太。
『曇一時晴』の天気予報を信じ、登り始めたけれど……。
嵐の中、苦しい登山が続く。
そしてようやく、山小屋にたどり着く。
次の日、麦草岳に登頂し、これで、中央アルプスの主要な山すべてをコンプリート。
この登山こそ、『曇一時晴』なのか?
最終更新:2022-04-01 16:26:13
14817文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
[なろう作品の読者を妄想してみた短編第七弾。]
『僕が山に登るのは、何年振りだろうか。
かつては、二十キロ以上の荷物を背負い、何日もかけて縦走をしていたというのに、今の僕はペットボトル二本と少しのおやつと念のための雨ガッパと絆創膏が少し入っただけの小さなリュックで登れる山に緊張している。 』
彼は山に登り、何故、壁を殴ろうとしているのか……。
*こちらの作品は、幸田遥様作品の『【新社会人応援エッセイ】〜ストレスを効率的に発散するための、正しい『壁』の殴り方〜』の二次
創作になりますが、ほぼ一次創作内容の短編です。単独でも読める短編になっております。
*この作品は「N5147GX」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 12:00:00
8410文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:390pt 評価ポイント:342pt
関西だって登山はできる。
拠点は関西、もうすぐアラフォーの独身男中心にできた小さな登山サークル、ヤマネコ登山部。年齢性別様々な人間7名が集まるサークルの人々が送る、関西発の登山旅短編オムニバス。
一応、「六甲全山縦走の夜(仮)」の続編ですが、こっちはサザエさん時空でコツコツと色んな話を書いていく予定です。コロナが終わったらしれっと年齢設定そのままで、コロナ後まで年代ジャンプしてるかもしれません。
「六甲全山縦走の夜(仮)」のスピンオフとか色々オムニバスにする予定です。
ヤマネ
コ登山部
木下真治…アラフォーと頑張って呼ばれないよう頑張ってる会社員(ブラック)一応部長。
田口誠…20代サラリーマン。ヲタク。
高松慎吾…大学生。
三好楓…大学生、高松の彼女。
本条裕美…20代、会社員。
山路さん…50代、会社員。
阪口辰雄…真治の祖父。高齢の為、自称名誉会員
https://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/1719887/
お読みいただけるとより楽しめます。(別に読まなくても大丈夫です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 13:58:41
40464文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:柴崎 光介
ヒューマンドラマ
完結済
N0059GQ
主人公は神戸市に住む、もうすぐアラフォーと呼ばれる年齢のおっさんサラリーマン。仕事もプライベートも冴えない万年独身ぼっち、子ども部屋おじさんの彼は、とある週末、仕事の帰りに寄ったネットカフェで、自分の祖父と出会う。
実家で同居している祖父は毎週末一人でネットカフェで一夜を明かしているという。両親からそれをやめさせるよう言われた彼は、なかなか本音を話さない祖父、そして、祖父とすっかり友達になっていた謎の女、裕美とともに毎週ネットカフェで過ごすようになる。
やがて、その奇行の理由
を探る鍵が昔祖父と共有していた登山趣味にある事気づいた主人公。さらに祖父が裕美と共にその年の六甲全山縦走大会に出場する気である事を知った彼は、自分も大会に出場する決意をする。物語は全山縦走を歩くことと同時進行で、そこに至る主人公と祖父のネットカフェでの会話を振り返りながら進んでいく。
神戸市伝統行事、六甲全山縦走大会を舞台にしたロードムービー式ヒューマンドラマ。
※タイトルは、(仮)まで含めて正式タイトルです。一応、「銀河鉄道の夜」っぽい話にしようと思って書いてます。
※登山経験無かったり、全山縦走知らなかったらイメージ湧きません。
私はこのブログを参考に書きました。
https://adera.hatenablog.com/entry/2017/11/13/093503
まあ、俺が書いたんだけど…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 05:46:06
68964文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作者が2016年9月に、富山県の立山から黒部峡谷・下の廊下を歩いた際の紀行文です。
スリリングなコースを単独踏破した思い出と心の葛藤をつづりました。
最終更新:2020-09-27 18:38:17
100828文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
北海道の屋台骨たる大雪山。その上を永遠と歩いた一人の大学生の四泊五日の縦走記。
本来ならば、とても素晴らしい景色が広がっているはずだった。だが、男を待っていたのは暴風に雨。てひどい山の歓迎だった。2009年7月に8名以上の死者を出したトムラウシで男は死を覚悟する。トムラウシの神様に文章を捧げる約束をしてなんとか切り抜けた。だが、困難はそれだけでは終わらない。恐怖の12時間行動に標識のない山道。一歩間違えたら足を踏み外す釣り尾根を容赦なく吹きすさぶ風。ボロボロになりながらたどり
着いた最終日の十勝岳山系で、彼は最高の眺めを目にする。これを見るために歩き続けていたのだと確信するほどの素晴らしさだった。
なぜ人は山に登るのか。そこに山があるからなどという耳障りのいい言葉はきっと正解じゃない。
でも、この記録を読めばその一端がわかるはずだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-13 18:00:00
25113文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:132pt
作者が、単独で後立山連峰の縦走を行なった紀行文です。
天候に恵まれない中、長野県大町市の黒部ダム観光拠点である扇沢から出発し、爺ヶ岳~鹿島槍ヶ岳~五竜岳~唐松岳~白馬岳を三泊四日で縦走。同じく長野県白馬村の猿倉へ下山。
その行程の様子と、悪天や単独行ならではの悩みと葛藤した思いを綴りました。
最終更新:2018-06-15 22:44:30
117250文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
古ぼけたギャラクシーサービスエリアに古い唄が響く。
彼女はただ一人ひたすら待っていた。
銀河を縦走して繰り広げられ、幕が下りる、ありふれた男と女の愁嘆場。
#匿名短編バトル恋愛編、(テーマ/不道徳な恋愛)参加作。2500字
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885140312
※別サイトにも掲載しています。
最終更新:2018-03-31 23:21:56
2500文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
検索結果:9 件
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