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『小説家になろう』歴史ジャンル日間1位を獲得するなど、大好評を博した歴史IF戦記『甲斐ノ副将、八幡原ニテ散……ラズ』第二部が遂に連載開始!
第四次川中島合戦で戦死せずに生き延びた、武田信玄の次弟にして甲斐武田家の副将である武田典厩信繁。
彼の生存によって、史実では謀反を起こして非業の死を遂げるはずだった武田家嫡男・武田太郎義信も危機を脱し、軋轢のあった父信玄との和解も成った。
順風満帆の武田家は、遂に隣国・美濃への侵攻を開始する。
総大将として軍の指揮を執る信繁の
前途には、一体何が待ち構えているのか――?
武田信繁の生存によって、既知の史実から変わり始めた戦国の世を描く歴史IF戦記。
御旗楯無、御照覧あれ!
*こちらは第二部となっております。第一部は、シリーズ作品『甲斐ノ副将、八幡原ニテ散……ラズ 【第一部・九死回生編】 ~死線を越えた武田信繁が、武田の未来を変えていく~』https://ncode.syosetu.com/n3772gi/をご覧下さい。
*アルファポリス・ノベルアッププラスにも、同様の内容を掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 18:08:44
158623文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:1162pt 評価ポイント:534pt
魔王軍と大連合軍が大陸の覇権を賭けて争った『神魔大戦』。
終始劣勢だった大連合軍ではあったが、総大将であるアルメリア国王は切り札『勇者』を投入し、
ついには魔王軍に勝利を収めることができた。
それから10年。復興目覚ましいアルメリア王国では、一部の国民の間で奇妙な噂が流れていた。
〈この世界のどこかに神が住まう『希望の塔』がある。そこに行けばどんな願いも叶えることが
できる〉
大連合軍が勝利したのもアルメリア王が希望の塔で願いを叶えたかららしい、と。
辺境の村の『ボーイ』
は、ちょっぴりひねくれた、普通の少年だった。
ある日衝撃の事実を聞かされた少年は、真実を知るため、希望の塔に登ることを決意する。
これは一人の少年がいくつもの出会いと別れを繰り返しながら成長していく、
ロードムービー的な物語です。
(言うほどシリアスじゃありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 06:20:00
503734文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:26pt
天下分け目の戦いが始まろうとしていた。
目の前には、西軍の大兵力がいる。
しかし、東軍の方は一人だけだ。
この広い関ヶ原に、ぽつんと家康。
やばいぞ、味方が誰もいない!?
天下分け目の関ヶ原で、家康の孤独な戦いが始まる!
もしも、東軍の総大将・徳川家康が、たった一人で関ヶ原に来てしまったら・・・。
最終更新:2024-05-08 00:51:53
54183文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:24pt
東方のとある王国で、宦官だった少年サンソンは王家の養子に迎えられる。
三年後、義父の故郷である都「尊空」から手紙が届き、サンソンは尊空に行くことを決意する。
新しい家族の故郷であるその地に平和を取り戻すために。少年は、天才的な政治力を隠し持っていた。
各編あらすじ
【第七章〜 王孫祭編 裏】
王孫祭までの一ヶ月間、大将軍の息子である民警隊の中隊長バンクウと、親衛隊の大隊長ファゾンは、サンソンと共に何をしていたのか?
【第四章〜第六章 王孫祭編 (学園コメディ風)】
尊
空の市民たちは、一ヶ月後に開かれる王孫祭の準備で盛り上がる。
しかし尊空を統治するサン王家は莫大な負債を、つまりは巨額の借金を抱え込んでしまっていた。このままでは王孫祭の開催が危うい。
そこでサンソンの発案で、サン王家は王国一の大富豪であるアル王家に財政支援を求めることになる。お願いします、お金を貸してくださいと。
そのための交渉の席でアル王家から出された条件は、令嬢アルマアを王孫祭で楽しませること。
尊空に来た王国一のワガママな少女は、サンソンの友達の少年がいる学園に入って、恋も絡んだ騒がしい日常を巻き起こす。
【第一章〜第三章 神水教編(戦記風)】
尊空の地で、悪の魔導師の扇動によって農民たちの教団「神水教」の反乱が勃発。
彼らが魔導師の力で操る神獣「川竜」が各地で大暴れしていた。
尊空を治めるサン家は、反乱を鎮圧するため「討伐軍」の準備を進める。
公女サンミルは討伐に反対。話し合いでの解決を目指して、反乱の真実について調べ続ける。
そんな中、サンミルが慕う伯父が帰還する。討伐軍の総大将になるために。新たに養子にした少年サンソンを連れて。
尊空に来たサンソンは、父と共にこの反乱を終結させるための策を準備していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 22:16:24
1049793文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:26pt
ごく普通のサラリーマン小林真治はひょんなことから江戸時代の妖怪屋敷に迷い込んでしまう。
「我こそはここの屋敷の主人にして第98代目妖怪総大将座敷童こと童じゃ」
そして運命のいたずらか妖怪の世界の大ボスである総大将に会ってしまうのだが、その正体はかわいい女の子だった!
小林ははたしてこの妖怪の世界から生きて帰ることが出来るのか!←
最終更新:2023-11-09 08:00:00
10152文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
天文十六年(1547年)、斎藤道三の配下として井ノ口の戦いに臨んだ明智光秀は、敵の総大将、織田信秀を討ち取ることに成功する。光秀は歴史の流れを知る逆行転生者であり、将来の仇敵となる織田信長を抹殺するべく、まずはその父、信秀を葬り去ったのだ。一方、十四歳にして父を喪った信長は、さらに弟・勘十郎を擁立する重臣たちの離反により孤立無援の危機に陥った。だが彼の前には異世界から最強のファンタジー魔獣──ドラゴンが転移して来た。空を飛び雷を操り褐色金髪少女に変化する彼女を味方として、信長
の歴史再転換の反攻が始まる──!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 01:16:04
68729文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:36pt
河北二枚看板とも言うべき名将、顔良は関羽に斬られた。
しかし袁紹はその敗北を挽回するべく、今度はもう一人の二枚看板である文醜を総大将に、延津の地から渡河を開始。
物資、兵力、ほぼすべての点において袁紹に及ばない為、局地戦での勝利を積み重ねていくしかない曹操は再び関羽を起用し、併せて自らの謀略を用いて文醜を討たんと目論む。
最終更新:2023-09-23 23:00:00
9991文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は島原の乱が幕府の総攻撃により、終結を迎えようとしていた江戸時代。
一揆軍総大将・天草四郎は兵士に捕えられ、首を斬られる寸前だった。
だがその瞬間、彼は謎の光に包まれて、なんと令和の世にタイムスリップをそのままの姿でしてしまっていた。
そんな折、たまたま通りかかった双子の女子高生の烏丸莉愛と莉夢の姉妹に拾われ、四郎は共同生活を送る事になるのだが……
これは現代にタイムスリップした天草四郎が、時代と姉妹に振り回されつつ現代ライフを楽しんでいく、タイムスリップホームコメディで
ある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 23:18:39
4490文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
うちの家系には代々、各家に「守り猫」と言われるモノがいるらしい。
何でも大昔、ご先祖様が化け猫の総大将を助けた事からいるらしいのだが……。
最終更新:2023-04-30 11:05:32
2083文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:334pt 評価ポイント:314pt
年が明けて季節は冬から春へ。決戦は屋島の戦いから壇ノ浦へと向かう。追ってきたのは源氏の若き総大将・義経。
激しいうず潮に源平の舟が入り乱れるなか、イルカの大群が押し寄せ、遂に風向きが変わる。
平氏の敗北と滅亡が垣間見えるなか、みなを勇気づけ闘う宗盛と知盛。三種の神器とともに帝の手を取る時子。
びわはそのすべてを目に焼き付けようとしていた。
最終更新:2023-04-28 20:00:01
5144文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:最愚最弱者(さいそこびと)
エッセイ
短編
N3580ID
ひふみ神示から、好きな言葉、時事に関する言葉などを紹介しています。
※本文に簡単な解説&所感があります
ひふみ神示とは、今までの宗教や哲学をまとめた集大成にあたるもので、その目的は(ここからは私見です)ひふみ神示を読む事により、神に通じる心(霊)を取り戻すことです。
そして、より多くの人がそれを取り戻す事により、混沌としている今の世の中を乗り切る、とても大きな鍵になると私は見ています。
※本文の最後にひふみ神示の紹介があります。また、紹介する言葉を表題にしています。
今
回の表題は本文の8.と+αになります。
最後に、日月神示・ひふみ神示に携われました全ての皆様、これから携われる皆様、すべての皆々様に心より感謝申し上げます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-23 08:53:21
5300文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
出羽五十七万石、今の山形に覇を唱えた最上義光。その嫡男である義康は、義光の信頼も厚く、東北の関ヶ原と呼ばれた上杉景勝が攻め込んだ戦の際には、いとこの伊達政宗に父親の名代として援軍要請を行い実現させ、上杉軍を撃退、その後庄内地域へと父に代わって総大将として指揮を執り出羽国を統一する。当然、後継者とみなされた義康は父により廃嫡され、非業の死を遂げる。
最終更新:2022-08-12 21:28:58
10079文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
アルメラン陥落事件を発端に第二次魔神戦争へと繋がり悪魔達と戦うことになった人種である地に住まう者達、彼らは英雄達と共に憎き怨敵である悪魔達を退けることに成功する。
彼らを導き悪魔の総大将【魔王】を討ち取った大英雄こそ、【幻狼の翁エルトリア】彼は師の名を受け継ぎ二代目【剣神】としてその名を轟かせたのも昔の話。
魔神戦争から百年以上が経ち、酒場で酒に揺蕩う日々を過ごす元大英雄、そんな彼を一人の少女が引っ張り出し、世界を駆け巡る冒険譚が今ここに始まる。
最終更新:2022-05-02 18:48:24
31537文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
鬼祖山から生まれた悪鬼の総大将、玖弦(くげん)は暇を持て余していた。
かつて好敵手であった阿倍泰忠(あべのやすただ)も数百年前に亡くなってしまい、本気で戦いに興じることもなくなった。
これでは懐刀の十鬼神も暇であろう。
性悪な玖弦が陰陽師たちの中にそしらぬ顔をして潜んだのは、単なる暇つぶしである。
泰忠と違って霊力などほとんどない名ばかりの陰陽師どもを嘲笑ってやるためだ。
しかしその中には泰忠の子孫、阿倍千隼(あべのちはや)がいる。
まだ訓練生ではあるが、玖弦のみたところ泰忠
の血を確かに受け継いでいる様子。
しかしこの千隼、霊力は膨大であるのに使い方がまるでなっていない。
今回もまた悪戯に騒動を起こしてやろうと企んでいたのに、阿呆な千隼のおかげでことは思わぬ展開と流れてしまった。
※最強のあやかし玖弦と気弱でおっちょこちょいな陰陽師、千隼が織りなすファンタジーです。
※コメディ要素あり。
実在する名も含まれますが、史実とは異なります。
これはこれとして楽しんでいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-23 12:06:31
11443文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:40pt
作:高嶺の悪魔
ハイファンタジー
完結済
N4122GR
立ち枯れた木立ちと、荒涼たる大地がどこまでも広がる故郷を飛び出して、ルシオは幼い頃から憧れていた旅に出た
ーーの、だが。
ひょんな事から、大陸中を巻き込んだ魔族との大戦に巻き込まれてしまい、大陸中央三ヶ国が結成した同盟軍の総大将として人間の国々を勝利に導き、戦後は大陸の若き英雄として、いつの間にかルシオは三カ国の一つであるアンヌーレシア王国の主将の座におさまっていた。
あからさまな好意を向けてくるお姫様や、
何かにつけて王位を譲ろうとしてくる王様、自分を英雄扱いする人々
に囲まれて、退屈を絵に描いたような書類仕事に追われる日々...
「違う! 俺が憧れていたのはこんなのじゃない!」
遂に我慢の限界を迎えたルシオは、まだ見ぬ風景や、新しい出会い、あと屋台巡りとか、を求めて、王都を旅立つ(逃げ出す)ことを決意する。
それが彼の一族に課せられた使命、大いなる闇との戦いの幕開けになるとは思いもよらず。
人間、エルフ、ドワーフ、様々な種族が暮らす、幻想の海に浮かぶ大陸を巻き込んだ偉大なる物語が、今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-15 15:00:00
310365文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:296pt 評価ポイント:184pt
『聖女転生物語』の1000Pt達成記念も兼ねた短編です。
番外編『英雄・カルヴァン・タイターの日常』より少し後のお話で、『紅い瞳の奴隷騎士は、少女のために命を捧ぐ』の後日談でもあります。
『聖女~』既読、『紅い瞳の~』既読→何の問題もありません。以下を読み飛ばし、本編からどうぞ。
『聖女~』既読、『紅い瞳の~』未読→最終話付近の内容がチラッと出て来るので、ネタバレ絶対許さないマンは『紅い瞳の~』を読むことを推奨。まぁ大丈夫!っていう方はこのままどうぞ。
『聖女~』未読、『紅
い瞳の~』既読→以下の注意書きにさらっと目を通せば、話の理解自体は可能です。ロロとミレニアのその後だけが知りたい!という方はどうぞ。でも、過去作を読むと、よりキャラや小ネタのわかりみが深いですよ!
※注意書き※
時代背景
神の化身が建国した”クルサール王国”の、王都歴593年。唯一神エルムを信仰するエルム教が支配する大陸一の国家では、時折初代王クルサールと同じく、身体に光る”聖印”が浮かぶ者が生まれ、”聖女”あるいは”聖人”と呼ばれて神の化身と崇められていた。
登場人物
イリッツァ・オーム(16歳)
→”聖印”が瞳に浮かぶ、聖人リツィードの死後十五年ぶりに現れた聖女。リツィードの生まれ変わり。敬虔なエルム教徒で、リツィード時代に徹底的に親から聖人としての教育を施されたため、個の願望を持つことなく民のために己の全てを擲つことを最大の美徳と考えている。色々あって、カルヴァンと婚約中。
カルヴァン・タイター(31歳)
→王国騎士団長。リツィードの死後、王国を魔物から守り続けた英雄。1年前の帝国との戦争で総大将を務め、評判はさらに鰻登りだが、当時15歳のイリッツァとの婚約を発表し、所構わず溺愛する姿から、幼女趣味疑惑をまことしやかに囁かれる。16年前に死んだリツィードの幼馴染であり親友。父は王国出身だが、母はファムーラの出身。王国民の癖に神を一切信じていない特殊な男。
リツィード・ガエル(既に死亡。享年十五歳)
→イリッツァの前世。闇の魔法使いの策略で火刑に処されるも、操られた国民を許し、国家を救った”稀代の聖人”。火刑に処されるまでは両親の意向で、己が”聖人”であることを隠して生きていた。正体を隠していたころは兵団に所属し、大陸最強の剣士として名を馳せていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 16:06:50
9594文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:166pt
作:KF-6378
ヒューマンドラマ
連載
N0195HI
人と神々が近かった神話の時代、トロイアの王子パリスがスパルタ王メネラオスの妃ヘレネーを奪ったことに起因するギリシャのトロイア戦争のさなか、若き英雄アキレスはトロイアの膺懲を目的とするギリシャ軍の総大将アガメムノンに反発し、戦争中にも関わらず、戦闘に出ないでいた。そんな中、アキレスの友パトロクロスは劣勢であるギリシャ軍を助けて欲しいとアキレスの助力を得るべく訪ねる…
最終更新:2021-11-15 01:19:03
2677文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「人を率いる勇者なんかじゃない! 皆を守れる騎士に俺はなるんだ!」
小さな頃にハマったゲームの影響で、物語に出てくるような騎士に憧れ、自分も騎士になるのだという現代においては荒唐無稽な夢を抱いた大岸信也は、中学卒業までは親友達四人のサポートを受け、毎日のように騎士になるための訓練に明け暮れていた。
しかしそんな信也も、とある理由から高校に進学すると共に夢を語ることは無くなってしまった。
そんな信也が高校二年生になった春、放課後の教室でいつもの親友達と共に遊んでいる最
中、唐突に親友達諸共に異世界へと勇者として召喚されてしまったのだが、そこは魔族と人族が争っている世界であった。
遥か昔に人族を支配していた魔族を今一度撃退するため、人族解放の伝説の再来を願い、勇者として召喚された信也達は、人族諸国連合軍の総大将になって欲しいと頼まれるのだが、はいやりますなどと気楽に言える筈も無く、当然のように元の世界に帰りたいと願うのであった。
しかし信也達に告げられたのは、勇者を元の世界に送り返す方法は知らないという無慈悲とも言える答えであった。だかその次の日、帰還の手掛かりを持った一人の王が信也達の協力に名乗りをあげた。
これは騎士に憧れた少年が、親友達と共に魔族との戦争をなんとしても生き延びて、元の世界へと帰るために奮闘していく物語である。
騎士に憧れ続けた少年は、人に願われた勇者ではなく、自身が夢見た騎士を目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-02 21:02:33
148933文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:18pt
戦国時代、南蛮船の来航により日本が世界とつながると同時に、日本の鬼たちは海外へと進出した。
中でも、鬼の総大将である酒呑童子は、遠くキリスト教の総本山であるローマにまでその版図を広げ、暴虐の限りを尽くしていた。
これに手を焼いたローマ教皇の命令により、鬼を倒せる日本刀を使いこなす剣士が集められ、天才剣士と名高き、ミゲル、マンショ、マルチノ、ジュリアンの四人の少女たちは、一路、ローマを目指して世界を旅することとなる。
行く手を阻む日本の鬼や西洋の悪魔を前に、少女
たちの刀が乱舞する!
この物語は、刀と十字架を胸に、はかなくも美しく、時に元気いっぱいな少女剣士たちが繰り広げる、剣と青春にあふれた鬼退治の和風ファンタジーである。
毎日更新!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-16 09:05:12
149028文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
御嶽山総大将、泣く子も黙る大天狗。
自己中天然ボケ大妖怪蘇芳
×
訳ありヤンキー朝日奈天嘉
現代風味異種間婚姻譚。
とある事情で都会から逃げ出した天嘉は、ありえない物を目にした。
それは現代では漫画やアニメ、映画などの創作物でしかお目にかかれないような異形の物、そう、妖怪である。
なんで俺がこんな目に!?理不尽が婚姻届抱えてやってきた。
次作の小説予定です。
どれだけ需要があるかわからなかったので、試し読みでここに置いておきます。
面白かったと言ってくださる方が
いるなら、長編で書いて行きたいと思ってますので、感想などいただけたら励みになります。
例にももれず男性妊娠、出産もの。
以下プロットという名のざっくりとした設定、長編でかくなら二人の出会いからスタートになります。
今回は本編後の一幕的なやつです(書いてすらいないのに!笑)
男性妊娠、出産。和風ファンタジーで異界迷い込みもの。
作者の性癖ごった煮短編。
こんなものを次回かけたらなあという具合で、書いてもいない本編終了後の一幕、すでにゲシュタルト崩壊中。
とある休日の蘇芳と天嘉ののんびりとしたやりとりです。ギャグ風味。これだけでも十分に読めますので、ぜひ、よしなに折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-16 23:34:14
3174文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
九桜院さちは、あやかしに喰われるために生まれてきた──。
時は大正。さちは九桜院家の隠し子として生まれてきた。美しき姉の身代わりに、あやかしの総大将と言われる、ぬらりひょんに嫁ぐためだけに、秘かに育てられた。
幼い頃より実父と使用人仲間に虐げられ、笑って耐えることしか知らぬさちは、いつしか「ぼんくら娘」と呼ばれるようになる。唯一の心のよりどころは姉の蓉子が優しくしてくれることだった。
「可愛い妹、わたくしの代わりにぬらりひょん様に嫁いでくれるわね?」
幼き頃より年頃になったら
、ぬらりひょんに嫁ぎ、やがてあやかしたちに喰われるのだと教え込まれていた。疑うことなくぬらりひょんに嫁いださちは、笑顔で話す。
「食べやすいように、お塩をふりましょうか? それとも、そーすがよろしいですか?」
仰天したぬらりひょんは笑いながら言う。
「わしのためにハイカラ料理を作れ。さすれば喰わずに置いてやろう」
大好きな料理ができると知ったさちは、やがて心からの笑顔を見せるようになっていく。
虐げられし少女は、あやかしたちに出会い、本当の愛と幸せを知る──。
大正あやかし&大正ぐるめ和風ファンタジー。
※作中に出てくるレシピは、少しでも雰囲気が伝わればと思い、掲載しております。
参考程度に考えていただければ幸いです。
※他サイト(エブリスタ)にも掲載しております。
御了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 12:20:44
85864文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:252pt 評価ポイント:154pt
妖怪の総大将の娘に生まれた娘が起こす。妖怪の化かしあい
父親は生まれてすぐの赤子を見るだけで、抱くことがなかった。
江戸時代後期を元にして考えていますが、歴史は得意ではないので、歴史についてそこまで触れないと思います。妖怪の物語です。
最終更新:2021-01-28 12:04:04
271文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
歴史人物の影に美女あり、、と申しますが。
此処にも美女は存在している。其れは、、、
『 西国無双の美女 』と謳われた、、益田 真葛(ますださねかずら)であった。
あの「 島原の乱 」の首謀者である、益田好次の長女・真葛、(18歳)
義弟に天草四郎時貞(16歳)がいる。
四郎時貞は、数々の奇跡を生み出している。
これ皆、真葛が四郎時貞に伝授したものである。
西洋人から習った、「マジック」を習得していたのであった。
其れと、、タネガシマを自ら改良して、背中に背負っ
て何時も持ち歩いていた。
あだ名、「 虎姫 」と呼ばれていた。
川瀬の柳の花咲く頃、柳絮(綿毛)が飛んでいた。
離れた席に座っていたら、他所から来た浪人たちが真葛に近づいて、、
すると、真葛は背負っていた布袋からタネガシマを取り出して、
『ドッカン』その発砲音と衝撃で、浪人たちは口を開け腰を抜かしていた。
その衝撃で数個の酒瓶が粉々になっていた。
益田真葛は、あだ名『虎姫』と呼ばれている。
その真葛の父親は、、、益田好次、、
肥後国南半国の大名小西行長の家臣であった。
関ヶ原の戦いで敗れた小西行長は斬首されて益田は浪人となっていた。
益田好次、、母、さね(洗礼名、マリタ)
その長男が四郎時貞(洗礼名、ジェロニモ)で、次女・蔓(洗礼名、ウラマン)
真葛とは、腹違いの弟と妹であった。
真葛の母親は良く分からない、小西行長の娘とか、一条院の后だったとか、、
父親に聞いても答えて貰え無かったのである。
謎の、『 西国無双の美女 』である事は間違いないであろう。
そして、これから、伝説の美女として、世に知らしめるのでありました。
幕府方、細川藩、佐賀藩などに、百姓や領民たちはさまざまな迫害を受けていた。
其処で、益田好次は蹶起することにした。
浪人たちを集めて、一揆を興そうと考えている。
皆の意見を聞いて、、天草四郎時貞を総大将として一揆を
真葛は、その時は父上様の返事ははっきりしないでいた。
「此処は強行突破だなぁ、、」ということで手下たちを集めていた。
『虎姫』の呼び掛けなら、と、集まったのは、なんと百人は超えていたのであります。
そうなると、益田も、許すも許さないもない、真葛も一揆に加わっていくのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-10 12:59:44
12580文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
鬼子母神前を崇める美濃地方【北杜(ほくと)の国】には、いま戦雲がたちこめていた。前皇太子の忘れ形見であり、仏門に入っていた僧兵将軍【奈落仁八房(ならくじんやつふさ)】が正義を唱えて反乱をおこしたのだ。城主の妹であり国の主力軍総大将【彼岸姫北上散良かひがんきほくきたはらら】は、その立場ゆえに、反逆者となった従兄(いとこ)を討つ覚悟を決めねばならなかった。しかし、幼い日、恋心を抱いた奈落仁と戦うたびに美姫の心は揺れ始める。
偶然に同じ夢を見ていた、中学三年生の北条千海(ほうじょ
うちゆ)、岡田麻美(おかだあさみ)は、赤点の補習免除の為、無理やり参加した学内文芸コンクールの作品で盗作を疑われ、反抗むなしく教師から逃げる途中の事故でふたり一緒に異世界に飛ばされる。そこは今と異なる歴史を持つ、未来の戦国時代だった。ふたりは生き残る為に架空の戦国武将の姫とその従者のフリをすることにした。そこで見る切なく美しい愛の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-15 19:00:50
15374文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
魔王討伐を目指す勇者パーティーの一人、森呪使いゴヴァン・カークランドは、最終決戦で仲間たちと使命を果たすが、不幸にも生きて故郷の土を踏むことなく命を落としてしまう。
ほぼ仲間たち全員に惜しまれながら世を去ったはずが、気づけば彼は約八十年後の世界で、路地に住む浮浪児として甦っていた。
侵攻する敵の総大将を討ち、平和になったはずの世の中は機能不全を起こし、格差の拡大や魔力災害の頻発など、前世の大戦前夜の様相を呈していた。
いったい自分の死後、何があったというのか……彼は力を
取り戻し、仲間を増やしながら自分がいなかった八十年間に起きたことを知っていく。
※遂行不足です。ごめんなさい。暇潰しにどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-06 17:08:04
58797文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
会社の不正を暴いた結果、報復でリストラされた『自分』は自棄酒の酔った勢いで妖怪達の抗争に鉄パイプ持って突貫。全員をボコボコにして…何故か妖怪の大将になってしまいました。
これは、人間な『自分』が妖怪達の総大将となっていくまでの摩訶不思議なお話。
何時か書くかもしれないけど、書かないかもしれない物をいざ書こうとしたときに忘れては困るのでここに備忘録っておきます。
え?何かに似ている?
大体妖怪モノは水木先生と鳥山石燕先生と柳田國男先生に似る運命なんですよ!その辺
が大家過ぎて!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-28 22:14:58
305文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔王討伐を目指す勇者パーティーの一人、森呪使いゴヴァン・カークランドは、最終決戦で仲間たちと使命を果たすが、不幸にも生きて故郷の土を踏むことなく命を落としてしまう。
ほぼ仲間たち全員に惜しまれながら世を去ったはずが、気づけば彼は約八十年後の世界で、路地に住む浮浪児として甦っていた。
侵攻する敵の総大将を討ち、平和になったはずの世の中は機能不全を起こし、格差の拡大や魔力災害の頻発など、前世の大戦前夜の様相を呈していた。
いったい自分の死後、何があったというのか……彼は力を
取り戻し、仲間を増やしながら自分がいなかった八十年間に起きたことを知っていく。
※遂行不足です。ごめんなさい。暇潰しにどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-05 12:06:26
63685文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
里見八犬伝のキャラを用いたお話です。
かつて、里見家に恨みを抱く妖 妙椿の妖力を頼りに、申世界の地より、猿族は総大将 大猿部侍伊太指揮の下、甲斐族の地に侵攻してきた。
これを里見義実は伏姫と妖 八房、そして八犬士の力を借り、打ち払うと帝位に就いた。
それから時が流れ、里見光太郎の治世、申世界では妙椿が力を取り戻し、甲斐族支配のため暗躍する。
一方、伝説の犬王の力を使えぬ日々を送る浜路姫の代わりに八房の罠にはまり、この世界に転生させられた女子高生剣士 佳奈は浜路姫として、この
世を平和にし、麒麟を呼ぶ日を目指して旅立った。
明地謀反編は明地剣史郎の謀反により八犬士探しに旅立った浜路姫を少しパロディ要素を取り入れながら、姫視点で描いています。
申世界編は猿族が暮らす申世界の現状を同じく姫視点で描いています。
申世界緋村編は姫の護衛でありながら、過去に姫とそう言う関係だった緋村が少女 梓に微妙な感情を抱きながら、大猿家に捕らえられた姫を救い出す話を緋村視点で描いています。
化け猫編は緋村に秘めた恋心を抱く猿飼家の姫 松姫を新たな仲間に加え、八犬士を探す旅を緋村視点で描いています。
動乱編ではついにすべての黒幕が最終決戦に向け動きます。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-26 15:00:00
236889文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:37pt 評価ポイント:21pt
『彼』はこの世界の創世神。いつものように日向ぼっこしていると, 知らない場所へ転移...そこは人族と対を成す魔神率いる魔族の本城だった。魔神たちは人間を転生させてきたと勘違いしているが, その正体は世界の最高神で...。『彼』は怒るどころか, 面白がって招待を隠しつつ仕えてみることに。
魔王の一柱として治世の一端を担ったり, 他族侵攻の総大将を務めたり, その知性と力で魔族の発展に尽力していく物語。気づけば, 魔王の中で最高の威を身につけ, 数千万を超える部下を従え, 魔神
の片腕(物理)として魔界を支配していく。
魔神が『彼』に示した報酬とは?? 最高神を迎え入れた魔族の未来は如何に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-10 22:37:12
6834文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔王討伐を目指す勇者パーティーの一人、森呪使いゴヴァン・カークランドは、最終決戦で仲間たちと使命を果たすが、不幸にも生きて故郷の土を踏むことなく命を落としてしまう。
ほぼ仲間たち全員に惜しまれながら世を去ったはずが、気づけば彼は約八十年後の世界で、路地に住む浮浪児として甦っていた。
侵攻する敵の総大将を討ち、平和になったはずの世の中は機能不全を起こし、格差の拡大や魔力災害の頻発など、前世の大戦前夜の様相を呈していた。
いったい自分の死後、何があったというのか……彼は力を取
り戻し、仲間を増やしながら自分がいなかった八十年間に起きたことを知っていく。
※遂行不足です。ごめんなさい。暇潰しにどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 12:17:49
64208文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
天正14年、九州の覇権を巡る大戦が行われた。その戦の名は岩谷城の戦い。島津家が九州制覇の野望を果たすべく、九州一方の雄、大友家に挑む。衰退著しい大友家は豊臣の軍門に下ることにより島津打倒をもくろむ。豊臣軍九州征伐の狼煙はあがる。島津家はその前に九州に覇を唱えようと、破竹の勢いで攻め上り、名将立花紹運が守る岩谷城に対峙した。島津家は島津忠長を総大将とし大宰府の観世音寺に陣を敷く。島津軍四万VS高橋軍わずか763名。決死の戦いが行われようとしていた。一方、立花山城を守る立花宗茂
(当時、統虎)は、父紹運に撤退の使者を送っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-08 09:01:06
5416文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:14pt
作:社畜総大将
ハイファンタジー
完結済
N0467GF
城塞都市オルデーティアにて冒険者として生活するDランク冒険者、レイ。
微妙なランクである彼がパーティーを組んでいるのは、幼馴染みの少女フィーリア。彼女はまだ年若い女性でありながらSランクという冒険者の最高位の一人であった。
レイはフィーリアから、そして冒険者ギルドの面々からも、Sランク冒険者の荷物持ち、あるいはSランク冒険者のパーティーにしがみ付く『寄生虫』として見られていた。
そんな彼だから、フィーリアからのあたりも強い。依頼の報酬も少なく、武器も満足に買い揃えられない。
なのにフィーリアは買い物ばかりして、その荷物持ちは当然レイ。
こんな生活はもう嫌だと我慢の限界が来たレイは、意を決してフィーリアにパーティー解散を告げ、彼女の前から去って行った。
別々の道を歩むことになった二人。彼らの歩む先には何が待ち受けているのだろうか。
※『ざまぁ』はないので期待されている方はごめんなさい。
※副題を変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-06 20:11:42
58344文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:216pt 評価ポイント:160pt
小さな頃から”あやかし”という普通の人には見えない不可思議な存在に狙われてきた主人公・山南 藍。
そんな彼女には、生まれる前から決まっていた許嫁がいると聞かされてきた。
藍を小さな頃からそばで守ってくれた幼馴染であり、天狗の若者・治朗に告白するも玉砕。
傷心の藍の元へ現れたのは、見るからにひ弱で怪しげな少年だったが、なんと彼こそがその許嫁だった!
そして……その許嫁、とてもそうは見えないが、治朗含め天狗たちの総大将ともいうべき大天狗・愛宕山太郎坊だった……!
何故か彼を
「兄者」と呼んで慕う治朗。
何故か彼を許嫁として受け入れていそうな母。
何故か、藍のことをよく知る太郎。
そして続々と集まってくる天狗たち……
藍と天狗様たちがいっしょに過ごす毎日はドタバタ…でも時々楽しい!?
*******************************************************************
毎日1ページ、のんびり更新していけたらと思います。
気に入っていただければ幸いです。
エブリスタにも掲載しています。
*******************************************************************折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-10 20:00:00
472594文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:16pt
――OS。それはたったひとつしかないオンリーでオリジナルのスキル。
億を越えるスキルの中から2つと自身のパーソナルデータを基に構築され、使うほどに順応し進化するためOSには無限の可能性が秘められている。
物語はベータ版より百年後の世界から始まる。
☆ ★ ☆
百年前――。
『光の国』と『闇の国』が衝突した。
『光の国』の総大将【勇者】と『闇の国』の総大将【魔王】が衝突した。
二つの国のぶつかり合いにより、目を覚ました世界の災厄にて守護者――龍。
龍の逆鱗に触れ
てしまった両国は戦いを辞めた。
【勇者】と【魔王】が去りそれに続くように使徒達もこの世界から去っていった。
彼らがこの世界で何をしたのか。その詳細は現在では残っていない。
ただ、使徒(プレイヤー)がこの世に再び舞い降りた時、世界に変革を齎す、と。それだけ伝わっている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-26 14:10:24
73032文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:52pt
戦国時代のこと。対陣してからの長いにらみ合いにしびれを切らした若い将は、独自に放っていた手の者の報せより、相手の守りが手薄な箇所を知る。
さっそく総大将に談判すると、攻撃の許可が下りた。
首尾よく進んだ攻略に、若い彼は機嫌を良くしていたのだが……。
最終更新:2019-12-18 22:02:55
3512文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ーーこれは彼の死までの物語ーー
世界の秩序を守っていると言われている『正道軍』の総大将バルハラの子供として育ったユウ。彼は幼い頃から兄、ヘンリと妹、アイリと共に軍の本部で育った。軍の人達と共に武術や魔法の鍛錬に少しでも尊敬する父親に近づこうと励んでいた。
ある日、総大将の命令の元『無差別死』が発令された。それはその名の通り、無差別に人々が殺されるものだった。
その発令でユウは父親であるバルハラがお母さんを殺すところを目撃した。
父親に絶望し、『正道軍』に絶望し
たユウは旅に出ることを決意する。
そして彼の人生の歯車が動き出すーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-10 18:11:47
3557文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
目が覚めたら、俺は女の子になっていた。
この娘こそ、俺がやっていた乙女ゲームの悪役令嬢だった。
だから、俺は悪役なんかにならず、お淑やかに生きていくことに決めた。
最終更新:2019-10-27 22:00:00
3032文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:36pt
作:気まぐれ八咫烏
ハイファンタジー
連載
N1703ET
体力が無さすぎて頭脳労働しかできなかった俺が異世界へ転生する?
剣と魔法のファンタジー世界?
ならば思いっきりINT(知力)極振りで大魔導士になってファンタジー世界を満喫するさ。
転生物語のお約束、転生特典でチート能力を手に入れるのも予想できる。
そして智謀の限りを尽くして敵軍から恐れられるような軍の総大将である元帥になってやるぜ!
決意したのに。
希望を中途半端に叶える転生神により脳みそ筋肉種族と言われる、考えるのが苦手な獣人族に転生してしまうってどういう事だよ!
転生神に色々文句も言いたいところだが転生しちまったもんはしょうがねえ。転生神は見つけ次第殴るって事でいったん置いとく。
この程度の障害で俺が覇道を歩む事は止められねえってもんだ!
この物語は俺が肉体的欲求を強靭な理性で制し、識者な元帥として君臨する物語である――
※本人の希望と事実が一致するとは限りません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-04 22:01:41
187995文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:443pt 評価ポイント:121pt
作:ちょもらんま★
ローファンタジー
連載
N4229FP
目が覚めると鬼が島。成り行きで鬼の大将の子供になってしまう。俺の布団が突然ワープポイントになったらしく、童話桃太郎の世界と繋がってるようだ。何きっかけか分からんが、ちょいちょい行き返りできるし、どちらかの世界に行くと片方は時が止まっている。もうすぐやってくる桃太郎を迎え撃つしかなくなった俺。現代の知識と道具を使い、出来るだけ平和的に解決したい。
最終更新:2019-07-03 21:01:56
740文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
無人兵器破壊(殲滅)はや3年、日本皇国軍の予備役でありフリーガルスを管理する小林直哉(主人公)は自宅の畑で落ち込みながら作業していた
何故なら彼の愛する嫁3人と相棒達が2年前から突如行方不明になり酷く落ち込んでいたからである
しかしそんな彼は自分の恩神である創造神アルスから緊急の話を聞かされて動き出す
この物語は嫁達と相棒達を守る為なら魔王兼ダンジョンマスターになろうが、勇者や魔王、挙げ句の果ては神々に喧嘩を売る程の力と覚悟を持ち、総合的な力では創造神と同レベルな主人公
が異世界にて嫁達と相棒達とのんびり(トラブル体質なのでのんびり出来ません)過ごしていく事を目指す物語
前作とは人物設定は同じですがかなり変えていきたいと思っています、主人公は戦闘能力こそ低いですが彼の能力と彼の開発した装備と私設軍で最早チートの域を軽く越えてます
相変わらずの無いに等しい程の文章能力と中身の無さですが、早い!(投稿間隔が)短い!(1回の文の量が)で頑張ります
前作の設定を引き継いでいるので前作を見てからご覧になることをおすすめします、前作短いですし折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-11 18:59:48
94910文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:443pt 評価ポイント:73pt
文禄元年、西暦1592年、豊臣秀吉は唐入り(征韓)の命を下す。
小西行長はその実現不可能性に気乗りしまいまま船出を迎えたが、突然の稲光に包まれて視界を失う。
暫くして視界は戻ったが、目の前の光景に唖然とした。
見た事の無い風景が広がっていたからだ。
将兵20万を含め、消えた名護屋城。
遠く海を越え、何故かヌエバ・エスパーニャ副王領(メキシコ)の地に移っていた。
総大将の宇喜多秀家は将兵の食料を確保する為、イスパニア(スペイン)の支配する同地を奪う事を決定、メキシコシティに向け
進軍を開始する。
※言葉遣いは現代風です。分かり易くする為、官職ではなく名前で呼びます。1話2千文字前後で週2更新を目指しております。サブタイトルの後に★がついているとグーグルマップを利用した地図付きです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-25 08:29:38
42315文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここは別の惑星、地球と同じように自然があり、空気があり、水があった、時が過ぎ2つの種族が進化した。1つは地球と同じ人間と言う種族、人は考え文明を発展させ、今、私達が住んでいる地球と同じように家族を作り、村を作り、街を作り、城を作り、国を作った。もう1つの種族は魔物と言う種族、謎が多くその生い立ちは不明であるがこの星では人が栄る前に魔物は存在したという。糧は人とその魔物の種と特性により様々であるが、人に比べ圧倒的な力を持つ魔物は人を食料として襲うのではなく本能のように人を殺す種
族である。
この世界の大きく違うところは男性が男性を愛し、女性が女性を愛することが当たり前の世界。時において女性の方が強く女が働き男が子供を養う。
男性が男性と付き合い、女性が女性を愛したりするのが普通な世界であった。
子供は普通の男女で結婚した家庭に育った養子を迎える事で行う。
そうして血が繋がらなくても家族形成が取れる体系となっていった。
暗黒三年五月雨、休息を取る魔物達、その影より、一人の美しい長き黒髪をなびかせて澄んだ瞳、人はその美しさにこう呼んだ美皇帝。だが龍生は魔物を見る目は殺気に漲った。
魔物の総大将目指して疾風の如く突進する、髪は黒く長く、黒い衣と長い刀、その長刀は無月と呼ばれ、月のある夜の月を無くす程の威力があると恐れられた刀である。
大きな魔物の総大将を長く大きな刀をたった一振しただけで魔物の首は飛び蒼き魔物の血しぶきが上がった。
その男の名は美皇帝龍生。
敵総大将の蒙猿王は打った!
全軍弓を蒙猿達に目掛けて弓を放て、その後、総攻撃をかけろ!
この戦いは必ず勝つ!命を惜しむな!
名を残せ!その名はその名を忘れない!我に続け!全軍突撃!
魔物狩人美皇帝
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-12 15:00:00
2940文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世で最も凶暴で純粋な恋
ある少女がいた。額に鮮やかな朱色の二本の角を生やし、妖怪総大将が最も恐れた鬼、多くの者が覇王と呼称した伝説の鬼、その一人娘。
彼女が恋に落ちた。鬼である少女が人の子に。
――美しい鬼が恋に落ちた――
そして、彼もまた、彼女に恋をした。人である子が鬼の少女に。
――美しい鬼に恋をした――
しかし、今から語られるのは、二人が恋に落ちた時の、恋物語ではない。
この物語はその続きである。
これは鬼の少女が恋をしていた時の、
友人達との物語である。
加筆修正版は順次更新しております。次回は「真夜中に踊る(加筆修正版)」更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-20 21:53:26
283854文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:28pt
六月の、とある朝の話。
最終更新:2018-06-08 07:57:32
1273文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
グラーフとの戦いから数十年・・・諒とベネットは退役し山奥で過ごしているなか総大将が現れた。ユラが宣戦布告。人類が命の危機にさらされる。怨念や銃人が生まれた理由。総大将の正体。全てが分かる!
最終更新:2018-04-30 23:07:59
14082文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
慶長五年(西暦1600年)の関ヶ原、血の臭いと喚声に支配された平原に、一人の男が立っていた。男の名は嘉助。駿河の漁村出身の貧相な身なりをした男だ。嘉助は、徳川方の武将である田中吉政の雑兵として、関ヶ原に参戦していた。嘉助は、十年前に故郷を出奔し、大坂や京で日雇いの仕事をしていたが、大規模な戦闘が行われるという噂を聞き、傭兵としてこの戦いに参加したのであった。死者数千人を数える壮絶な戦いが終結した時、嘉助は十年来の仲間である正吉を失っていた。悲嘆に暮れる嘉助。そんな中、嘉助たち
は一つの任務を申し付けられる。それは、戦場から逃亡した敵の総大将である石田三成の捜索だった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-07 21:27:51
8719文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:zeillight(零狐)
アクション
連載
N4697DM
レミリア救出から一か月。
妖狐組の総大将という座を妖怪上部から取り上げられ、妖狐組本部がなくなった零狐は妖夢の好意により白玉楼にて居候として住んでいた。
ある日、気持ちの整理もついた零狐は白玉楼を出て第2の人生を始める。万事屋を建設して幻想郷中を駆け回る。万事屋での仕事で様々な騒動に巻き込まれる幻想郷の住人や零狐。
アクション要素、恋愛要素、そしてシリアスを混ぜ込ませた東方妖狐録・続編。
「狐の万事屋」随時投稿していきます!
最終更新:2017-12-08 18:38:29
104705文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:18pt
主人公の雄んなの子、狼(ろう)は、元は暗殺者であった。
国直属に仕える暗殺者であったが、
ある日王に呼び出され、真雪(まゆき)の保護を任される。
保護するために、大がかりにも軍が出来、総大将を努めることに。
副将には、騎士の千鶴。千鶴のサポートには、魔法使いの庵。
頼もしい部下の囲まれるだけなら安心の軍だったが、
そこに場荒しをすることで有名な獣人の抹茶が混ざり、軍を攪乱させていく。
抹茶は狼に気があるような、弄びたいような……真雪まで、狼に気があるようで。
どいつもこいつも
うまく動いてくれない!
狼のストレスはマッハ。更に元彼の暗殺者も仕事場にやってきて狼の胃が休まらない。
――雪は本当に綺麗なものだけで出来ているのだろうか。
降れば可憐だが、溶けた瞬間その存在は、泥水となり穢れと化す――。
(※一挙更新します。ラストはいつか改稿するかもしれません)
(元は「雪は穢れて」という小説です、ノベリスト様にて載せてます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-07 03:19:34
134096文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:takinoon
異世界[恋愛]
連載
N7904DH
【大魔王】主人公は大魔王で悪の総大将アンラーマァマン。彼女は魔王集会を開く。
【魔界巡礼】主人公ミゼルキィネは強かに魔王の座を狙う。
【堕天裁判】主人公キュエレッタは堕天使。たとえ悪行でも有名になりたいと考えている。大女神の命で下界へ降りた。
【天界裁判】主人公サハキエルは神の娘で裁判判官。
【無実の罪をかけられて、魔界裁判】主人公キュエラールは無実の罪を被せられた。
【大女神】主人公エレクティエは大女神。妥当アンラーママンを目論み天使を従えてカチコミ。
最終更新:2017-12-07 02:16:45
3879文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
異世界に転生した青年。その魂は、現地の人間の肉体に定着した。
では、その肉体の元々の魂は、どこに行ったのだろうか。
最終更新:2017-09-21 23:00:00
5393文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:13pt
検索結果:72 件