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検索結果:57 件
作:ビタミン3:55
ローファンタジー
連載
N0990EO
――西暦20XX年、春。
その日までに、日本の約7割ものが地域が『悪の組織』に支配されていた。
彼らは都市の条例を変え、地域の決まり事を変え、各会社の制度を変え。挙げ句、家族の在り方にまで口を出した。
支配地域での事件・事故の件数は極端に減り、会社員達の給金は増え、非行に走る若者達にはそれぞれに合った対応が行われ、子供達が安心して生活できる環境も徐々にだが整えられた。
しかしそんな急な改革にも、住民の誰一人として苦情をあげる事はできなかった。
自衛隊をも
上回る力で抑えられては、一般人には手の出しようがないのである。
人々は涙し、声にならぬ声を上げていた……。
だがしかし!それに抵抗する者がいた!
支配進行中の地域から、正義のヒーローを名乗る若者達が現れたのである!
果たして彼らと悪の組織との戦いの行方は!
日本の行く末はどうなる!?
――この物語は、悪の組織に入社してまだ間もない青年が、正義の味方と戦いながら日々切磋琢磨し成長していく……そんな何気ない(?)日常を描いたお話である。
【旧タイトル:悪の組織の一怪人】
『2018年10月30日にタイトルの語呂が悪いため変更しました』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 07:00:00
812338文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:432pt 評価ポイント:208pt
会計院庶民課納税係で働いていたコレット・レイビィは、ある日出向を言い渡される。男社会のなかで煙たがられようとも頑張り続けたコレットだったが、ついに左遷かと覚悟を決めて向かった先は何故か王城の、王子殿下の執務室。どうやら会計院庶民納税局顧問の親族を助けた縁で、王子殿下の私財管理を任命されることになったのだ。だがコレットはできれば断りたい。何故なら彼女には、誰にも言えない秘密がある。それはコレットがかつてノーランド伯爵令嬢だったこと。母は物心つく前に病死し、実の父親も事故で失い1
0歳にして義母に家を乗っ取られた。それどころかある事件に関わり王家への謀反を疑われ、伯爵家は爵位返上となり一族離散。幼いコレットは伯爵家で働いていた元家令の病死した娘に成り代わり、平民コレット・レイビィとなって生き延びていた。そんな下町で逞しく育ったコレットの新たな勤務先が、まさかの王宮。しかも上司が、生家没落事件と関わりのある王子様。垂涎ものの高額給金か、無職を選べと迫られれば、コレットはやるしかないと腹をくくるのだが……地位も財産も放棄したとはいえ、王家を欺いてちゃっかり生きていることがバレたら後がない。ならば全力でシラを切り通すまで!
執念のこじらせ王子と逞しい元令嬢の、勘違いが元凶のすれ違いラブ、の予定。カクヨムでも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 12:08:37
498328文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:29766pt 評価ポイント:18586pt
王宮でのお仕事はやりがい、給金、名誉と王国の臣として誉れ高いけれど、何かと気が張ってストレス満載。
そんな中、密かな娯楽として、または天の助け、妖精の気まぐれなんて言われているのは「んまぁああああ!!」と言う突如響くマァマァ夫人の悲鳴。
本日は誰がおバカをしでかしたのかしら?
声が近ければみんな慌ててそちらに走る。
マァマァ夫人は突然のアクシデントに遭遇した時声を控えることは出来ないのです。
そして私もまた・・・。
マァマァ夫人がエッチな場面に出く
わすので卑猥なシーンが出てきます。ご注意下さい。
なんちゃって異世界。なんちゃって設定なので深いことは考えずお読みください。
現代の一般的常識、法律とか一切取っ払いです。
マァマァ夫人を思いついてしまっただけの勢いだけのお話です。
全10話
アルファポリス様、カクヨム様にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 11:18:16
27003文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:17866pt 評価ポイント:15154pt
王宮から呼び出されて行くと、城門で王太子殿下に婚約破棄を告げられて、さらにその場で「給金を倍にするから宰相になれ」と言われたけれど……。
初めてコメディーに投稿します。
最終更新:2024-04-01 14:38:33
4572文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:96pt
作:ねこまんまときみどりのことり
ハイファンタジー
完結済
N8030IU
「お姉ちゃん、ありがとう」
転んで膝を擦りむいた男の子の手当てをしたら、お礼を言われた。
私は“どういたしまして”と言って、男の子を見送る。
耳元では『チャリーン』と、コインが落ちた音が響く。
「今日も良いことができたわ」
ほくそ笑む私は、カバンを確認した。
「わあ、1シルバーも入ってる。女神様、ありがとうございます」
手を合わせて感謝する私。
モンタナ・グランディーバが、私の名前だった。
一応、有力な伯爵令嬢の長女になるらしい。
けれど政略結婚で結ばれた両親は、
私が産まれた後はそれぞれ愛人と暮らしていて、本邸にはほとんど戻ってこない。
母には愛人との子供がいるし、父にも愛人との子供がいる。
二人の契約で、産まれた子供達は全員グランディーバ家で引き取り、母の子は実子で父の子は養子で育てることにしたらしい。
暫く振りで母に合った4才の私は、母に縋りついて突き飛ばされた時に気絶して女神様にあった。
「お前は前世で両親が早く死んでしまい、奉公先で苦労した。だから今度は、お金に不自由しないように采配したのに。なんて可哀想に」
親切そうに私の前世を語る女神様。
どうやら以前の私は、奉公先で働いても給金も殆ど貰えず、そこの旦那様に妾の扱いをされ、奥様に刺されて死んだらしい。
なるほどと、思い出した。
4歳だった私の精神は、既に前世の記憶を辿り大人の思考になっていた。
生母の自分への暗殺計画を知ったことで、女神様と相談し、私はそのまま死んだことにして貰うことにした。
女神様の権能で、今世では仕事に見合った報酬と善行がカバンに入ることにして貰い、旅に出ることになったのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 17:25:45
19564文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:180pt
作:しいな ここみ
ヒューマンドラマ
短編
N0467IU
※いかすみこ様のお題『街の片隅の本屋さん。あるときに店番の仕事をさせて欲しいと老人がやってきた。 何故か給金はいらないと言う。』で書いた作品になります。
最終更新:2024-03-24 08:43:30
3406文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:156pt
村の給金だけでは足りないと嘆いていた村娘リディは出稼ぎとしてクエストギルドに向かう。
しかし受けた依頼は罠であり人さらいに王宮まで連れ去られたのだった。
最終更新:2024-02-13 13:01:10
1954文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:雨川 透子◆『ループ7回目の悪役令嬢〜』6章開始
異世界[恋愛]
連載
N1661HW
「――うるさい。俺だって、好きでお前にこんなにも惚れている訳じゃない……」
「か、可哀想なエドガルドさま……」
◆◆◆
悪女の汚名を着せられて、神殿を追放された聖女メアリ。けれど、命懸けで働いても給金すら貰えない日々から解放された当のメアリは大喜びだ。
「これからは、悪女として生きてみせましょう」
メアリは売り飛ばされた先から逃げるため、魅了魔法を使って逃げ出そうとする。しかしメアリを買った相手こそは、強国の冷酷な第一王子エドガルドだった。
エドガルドは『他者
の魔法が一切効かない』という体質で、その特異性と残酷さから、呪われた王太子として恐れられている。彼は、「俺の妃となり、悪女として振る舞え」と持ち掛けてきた。
確実に何か裏がある、怪しい取引だが……
「――それは、私を悪女として雇ってくださるということでしょうか!?」
「……は?」
嬉々としたメアリの反応に、困惑を見せるエドガルド。
そんなふたりの視線が重なった瞬間、魅了魔法が発動してしまった。
一瞬慌てつつも、エドガルドには魔法が効かないことを思い出してほっとしていると……?
「いま、俺に何をした?」
「まさか、魅力魔法が効いちゃってますか!?」
呪われた王太子のはずが、何故かエドガルドはメアリに恋をさせられたようで!?
「お前が恋しい。……正真正銘の、この悪女め……」
(た、大変なことになっちゃった……)
◆◆◆
不本意そうなエドガルドは、渋々な割にはとんでもない溺愛をメアリに注いでくる。
メアリはそれを可哀想に思いつつ、せめて立派に悪役令嬢ならぬ悪女を勤めようと頑張ることに。
なのに、元筆頭聖女の力による精一杯の悪事は、うっかり民を幸せにしてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 00:52:17
135167文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:45424pt 評価ポイント:26168pt
身分を隠したど田舎の姫騎士が、ひょんなことから大国の王太子の近衛騎士に。
見た目の良さから選ばれたものの、中身があまりにも残念で『話すな』と言われていた。
怠惰な様子の王太子に、様々なことを丸投げされるも、持ち前の明るさと能天気さとお給金につられ、どんどんと暗躍してしまい――――。
*****
閲覧ありがとうございます。
ブクマや評価などいただけますと、笛路が小躍りいたしますヽ(=´▽`=)ノ わはーい♪
最終更新:2024-01-11 08:38:53
7409文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2048pt 評価ポイント:1880pt
王都でガラス職人見習いとして働いていた孤児のダニエルは、働き始めて五年、やっと親方から一人前の太鼓判をもらうことができた。
一人前になれば給金が上がる。
育ててもらった孤児院に今までよりもたくさん仕送りができるようになる。
なにより、ダニエルには一人前になってやりたいことがあった。
それは、孤児のダニエルをバカにせず、ずっと応援してくれてきた仕立屋の娘エリナ―に求婚し、家族を持つことだった。
他サイト掲載有
最終更新:2023-09-04 06:00:00
8244文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:86pt
王太子の側近アウレリアは男装の麗人として王城で働いていたが、あるとき王太子が連れ帰った恋人の姦計で城を追い出される。しかしまともな休みも取れずに馬車馬のように働いていたアウレリアは、これ幸いと城を辞すると自分の給金で買った荘園に引き篭もった。道中、行き倒れていた青年を拾って……。
最終更新:2023-07-24 21:06:48
182725文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:1710pt 評価ポイント:1090pt
貧乏伯爵家の令嬢エステルは出稼ぎのためにリシャール公爵家でメイドとして働いている。ハウスメイドとして屋敷の掃除をしていたエステルだったが、公爵令嬢の癇癪担当に抜擢されてしまった。
些細なことで癇癪を起こす主人の対応は疲れるが、これもひとえに給金のため。それに彼女がいらないと言って投げ捨てた物は貰えるおまけ付き。
こんなに美味しい仕事はないと思っていた…。
最終更新:2023-06-22 23:00:00
13220文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:38pt
「…名乗るほどの者ではございません」
サラは、教会の前で家族で治療を待っていたであろう、馬車事故に巻き込まれた犬を治癒魔法で治した。どうやら家族3人と1匹で出かける際に、いち早く異変に気付いて飼い主の奥様を庇って怪我をしたらしい。なんという忠誠心。
「間に合った...よく頑張ったね。もう怪我しちゃだめよ。みんな心配するからね」
助かりましたよと家族に声をかけようとしたら、恐ろしく美形の男性が穴があくほどに私をみている。
え、ちょっと待って。
うわぁー、美形だー。帰った
ら家族に自慢しよ。
そんな私の思いは奥様からの一言ですべて吹き飛んだ。
「これは奇跡かしら...教会の治癒魔法師の方でもだめだったのに」
…え?嘘でしょ?もう診せてたの?
この国では治癒魔法師は稀で、魔力量によって教会勤務>病院勤務になる。家の名誉にはなるけれど、給金が安く激務の教会勤務。それに比べて病院勤務は融通がきいて病院によっては給金が高い。だから私は試験でズルをした。魔力を少なく見せて病院勤務をしているのだ。
だからこの状況は非常にまずい。名乗れる訳がない。逃げたい。私の平穏な生活がーーー!!!!!教会勤務なんて絶対に嫌!!
そんな事を考えていたら先程の恐ろしい程のイケメンに声をかけられた。
「どうか...どうかあなたのお名前をお伺いしたい」
「...名乗るほどの者ではございません」
お節介な性格なサラが、名門伯爵家の愛犬をきっかけに次期伯爵に溺愛され、周りをも巻き込んで幸せになっていく物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 09:52:37
66185文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:618pt 評価ポイント:284pt
社畜生活で死んでしまったものの、二度目の人生を、憧れの異世界で送ることになったヴィレーナ。
ヴィレーナは神様からの任務で聖女の力を授かる。モンスターが生まれないようにするための結界を作り維持することが使命だ。
しかし、転生先では今までと変わらずに社畜聖女として過ごすことになってしまう。
ついには聖なる力など偽りだと言われ、今までの給金分はタダ働きで仕事をする羽目になる。
執事長や侍女たちからの仕打ちもエスカレートし、ついに二度目の過労死を迎えようとしたが、間一髪で
神様に助けられる。
神様のミスということで、そのお詫びに魔力と体力を授かったヴィレーナ。
二度目の転生先は隣国のメビルス王国。
そこでは今までヴィレーナが経験したことのないような優しい国で、今まで以上に聖なる力の結界やその他の仕事にも精力的になる。
その実力は、実は規格外のものだった。徐々に周りから崇められてしまうヴィレーナ。
ついにはキーファウス王太子までもがヴィレーナに跪くようになってしまう。
褒められたり崇められたりすることなど皆無だったヴィレーナは、やめてもらうよう必死にお願いする。
だが、チートすぎる魔力と聖なる力のせいで……?
キーファウス王太子は、謙虚で遠慮深い者を接することが少なかったため、ヴィレーナのことが気になっていくのだが、恋愛経験ゼロのヴィレーナはその気持ちに気がつくことはない。
いっぽう、ヴィレーナを雑に扱ってきたブブルル王国では、聖なる力による結界がなくなり、モンスターの出現が頻繁になってきて……。
※この作品はカクヨム、アルファポリスにも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 12:00:00
61958文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:6058pt 評価ポイント:3608pt
聖女エリシアがいつもと同じように祈りを捧げていると、いきなりやってきた王子が告げる。
「エリシア――聖女でありながら浪費の限りを尽くして国庫を食いつくし、民を苦しめる悪逆聖女め。お前との婚約を破棄し、投獄する!」
つぎはぎだらけの服を着て、給金もなく、聖女として静かに祈りを捧げてきただけなのに、エリシアはあっという間に塔の牢獄に入れられた。
エリシアは戸惑いながらも、翌日からも塔の中で祈りを捧げる。
どこからともなく頭の中に響く、不思議な声の主――ソルと会話するために
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 12:16:22
4494文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:5196pt 評価ポイント:4776pt
退屈な役所勤めのミハイル・ペトローヴィチ氏が抱く、ささやかな願い
最終更新:2023-03-05 00:53:47
1927文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「コンラッド! わたし、大きくなったらあなたとけっこんするわ!」
「光栄です。それまでずっとお傍におりますよ」
そう約束したのは、いつの頃だったか。
「没落? 給金が払えない? では辞めますね」
薄情すぎやしませんか、ね!!
※この小説は投稿サイト「カクヨム」「Pixiv」「アルファポリス」「エブリスタ」にも投稿しています。
最終更新:2023-02-19 12:41:50
7272文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:542pt 評価ポイント:494pt
異世界+現実世界+天界無双!
以下作る際に考えてるストーリー
…会社員の28歳男性の男 瑠樹 隼人(ルウキハヤト)
彼の働いてる会社は世間一般で言われる常識なんて無視の非常識 BLACK企業(ネイティブ風)……
だが煮詰まって過労死 そして天国へ
勿論天国だからホワイトです!!……なんて嘘!
忙しそうで辛そうだなと社畜の思いが体を動かし
お金不要のボランティア!!……1000年が経過し…はい
天使長ルシフェルと呼ばれるようになりました……
ですが給金もなしの部下育成諸々疲れま
した…
なのでもう天使長辞めます!!
そうして瑠樹改めルシフェル改めルシルは
3つの世界で生きていく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 19:45:32
2584文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「間違い」をおそれては、進めないときがあります。
そんなときは、「間違い」よりも、それを認める勇気が大事と思います。
最終更新:2022-11-30 13:00:00
417文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
あるメイドの職探しの一コマ。
最終更新:2022-11-27 22:37:55
2710文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
「武闘家貴族」「脳筋貴族」と呼ばれていた元子爵令嬢のマリアンネ。
脳筋な父のせいで借金まみれ。
その借金を返済する為、得意な武力を活かし「便利屋」を副業でやりながら借金返済の為、奮闘する毎日。
しかし、何故かオネエ系王子に執着され……
果たして、無事借金返済はできるのか?
最終更新:2022-08-02 18:00:00
285093文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:616pt 評価ポイント:316pt
「メグ・オベリティ、きみとはあくまでも雇用者と被雇用者の関係だ。この結婚の意味をはき違えないようにしてくれ。おれはきみを愛していないし、愛するつもりもない。きみのことは、隣国から亡命してきた国王の孫だということくらいしか知らないし、それ以上のことを知ろうとも思わない」
婚儀を終え、初夜を迎えるはずだった。花嫁メグ・オベリティは、夫のはずのスカルパ皇国の皇太子アルノルド・ランディに宣言された。雇用期間は愛妾が懐妊するまでで、悪妻としてふるまえという雇用条件まで叩きつけられた。
隣国の国王だった祖父が内乱によってその座を奪われ、亡命してきたオベリティ一家。現在はすっかりおちぶれ困窮しまくっている。その家族の助けになれるのなら、雇われるのも悪くはない。
彼女は快く了承する。そして、雇われたからには立派な悪妻を演じようと奮闘を開始する。
しかし彼女の悪妻ぶりは、逆効果をもたらせてゆく。しかも、「愛さない」宣言をした皇太子まで彼女に絡んでくるようになり……。
このままだと、お給金をいただけないかも。
彼女の焦りをよそに、物語は思わぬ方向へと進みはじめる。
※全十一話。ざまぁ要素あり。ゆるゆる設定です。ハッピーエンドいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 22:47:51
113229文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:30804pt 評価ポイント:22822pt
作:繰目来夏(猫派)
ハイファンタジー
短編
N0795HQ
多くは使用人を雇えない家には、メイドがたった一人だけいる。彼女達は家の労働をほとんど担い、日々激務に追われ、さらには微々たる給金で働いた。
メイド・オブ・オールワーク。
時には家族のように大切にされる一方で、多くの家庭においては酷く冷遇された歴史を持つ使用人の一形態である。
◆
そんなメイドの少女の、ありがちな境遇の、あるいはあったかもしれない仕返しの話。彼女は自らの立場に大きな不満を持ち、ある時その不満が音を立てて弾けてしまった。
最終更新:2022-05-12 07:03:29
10051文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:550pt 評価ポイント:524pt
作:皇帝陛下(16)はメイド(20)に夢中
異世界[恋愛]
短編
N3199HO
私、ティア・ロートレックは年齢は20歳、職業は皇帝陛下の専属メイドです。
貧乏貴族の元に生まれた私は少しでも家族の役に立とうと思い、13歳の時に宮殿でメイドとして働くようになり、今や皇帝陛下の専属メイド。
順風満帆に見える私ですが、実は最近、結婚を焦り始めております。
このまま仕事一筋で突き進んでいいものなのか、ちゃんと婚活を始めるべきなのか……
私がお仕えしているルイ陛下はとても穏やかな方で、私に対してもとても親切なのでとても働きやすくて助かっております(しか
も三食おやつ付き、昼寝休憩の時間もあり、残業もほとんどなし! お給金もとても多い!)
私の労働者魂が、この最高の職場を手放してしまうのはなんだかもったいないと叫んでいるのです……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-02 23:08:44
3130文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:1300pt 評価ポイント:1118pt
作:じょせふぃーぬ
ハイファンタジー
完結済
N8462GQ
平民の側仕え──加護は「剣聖」。
凄まじい剣戟を前に立っていた者はおらず、最強の冒険者パーティに付けられる称号ヒヒイロカネすら、剣聖の側仕えエステルの実力を測るには足りなかった。
そんな剣聖も農家に生まれ埋もれていく運命にあったが、お金を稼ぐために貴族の側仕えとして働けることになった。
けれども主人の勘違いによってお互いの出会いは最悪となった。
「誰が田舎娘ですか!」
「君以外にいないだろ、ど田舎のいも助が! 鏡がなくともそこらへんの水溜りで自分を客観視して
みろ! 水溜りの泥で化粧もできて便利だな!」
二人の始まりは最初から前途多難。
しかし高額な給金のために使用人として働き続け、側仕えとして仕事に励む中で自分の主人が罪人の父を持つ嫌われ者だと知った。
そんな彼を消し去りたい貴族は多くおり、暗殺者が毎日のように送り込まれてきたが、エステルの前には闇討ちは効かず、さらには舞踏会でも暗殺を簡単に防いで見せた。
この時は誰も知らなかった。
ただの平民の側仕えと思っていたエステルが後に剣神と呼ばれることも。
嫌われ者の貴族が後世にまで名を残すほど成り上がっていくことを。
始まりは最悪だったのに、徐々にかけがえのない存在に変わっていく二人は、多くの障害にぶつかりながらも、多くの困難を乗り越え、世界を変えていく物語
小説家になろう、エブリスタ、アルファポリス、カクヨムで投稿しています。
金土は基本的に休みです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 10:12:39
716790文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:1628pt 評価ポイント:878pt
すーぱでの買い物帰りにトラック事故で死んだ社会人一年生の若者、「」は神の悪戯か悪魔の罠か、異世界に転生した。
といっても、姿形は前世といっしょ、しかも憧れていたチート能力は一切なし。
その上、地獄まで持っていってやると固く誓った豚汁の材料は元の世界に置き去り。
死んだショックもあって転生した王宮で号泣した「」は、支給金として渡された金貨五十枚を、豚汁づくりの材料と料理道具の購入に全力投入。
その結果出来上がったのは、元の世界とは似ても似つかない、出来損ないの豚汁もどき。
その
原因は一目瞭然、品種改良の概念が皆無の質の悪い材料の数々だった。
もう二度と豚汁は食べられない。
残酷な現実に打ちのめされて、独り涙を流す「」。
せめて食べ物を無駄にしてはいけないと、大量に作った豚汁を市場で売ろうとするが、やはり味的にアレな豚汁もどきはさっぱり売れない。
――もういい、死のう。
そう思い始めた「」の前に、禍々しいオーラを纏った幼女がふらりと現れ、豚汁もどきを大鍋ごとあっという間に飲み干して言った。
「もうないのか?だったら作れ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 18:00:00
25127文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ぽっち先生/監修俺
ハイファンタジー
連載
N0200FL
この春、少年は魔法中学を卒業した。少年の通った魔法中学は地域の人々が出資している学校なので、殆どの卒業生は学んだ魔法を糧にそれぞれが選んだ職業へ下働きとして弟子入りする。勿論少年もそんな就職組だった。
ところが少年の選んだ勤め先は世間でも指折りの劣悪雇用環境な工房だった。今日も今日とて親方の無理難題が少年を襲う。
「アルベール。お前、ちょっとダンジョンに潜って魔石をふたつ取って来い。」
中学を卒業したばかりの少年にひとりでダンジョンに潜れとは、この親方は正気なのだろうか?だが
、工房内では親方の命令は絶対だった。少年は諦めてダンジョンに向う。
そして少年はダンジョン内で転移魔法が組み込まれていた石を踏んでしまう。哀れ少年は不幸にも別のダンジョンへ跳んでしまった。しかも、目の前では何人かの若者たちが魔物と戦っているではないか。そして状況は若者たちにかなり不利に見える。
ここは静観すべきか、手を貸すべきか。当然ながら真っ当な倫理観の持ち主である少年は若者たちに加勢する。そんな少年の助言により危機を脱した若者たちに連れられ、何とかダンジョンを脱出した少年はここが元居た場所から千キロも離れた場所だと知る。
「げっ、帰れるのか僕?というか、今月は給金がないな。」
お金を持っていない少年が、元居た場所に戻るには歩いて1ケ月は掛かる。しかもあの親方だ。絶対難癖を付けて、いなかった間の補完として数倍の期間のタダ働きを強要してくるはずである。
これは、そんな理不尽を自らの努力で何とか解決してゆくお話・・、だったら良かったのに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-24 12:44:54
306592文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:8pt
作:Wana-wana
コメディー
短編
N3926HM
『私メリー。実は学校の怪談って派遣社員なのよね。人手は足りてないのに給金は低いの……』
「しりたくなかったそんな世知辛い事情」
最終更新:2022-02-19 09:50:04
1432文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:66pt
「三食まかない付き。給金とはべつに、お仕着せ等必要なものは支給あり。なんといっても一番の目玉は『温泉入り放題』これよ」
「やります! やらせてください!!」
早くに両親を亡くし、引き取られた伯父の家では行き場がない。どうにか家を出る必要のあった春風は住み込み女中の仕事を即決した。
たとえ勤務地が人里離れた山奥で、雇い主が没落気味の名家の子息で、職業が売れない作家であろうとも構わない。
もはや街には帰らぬつもりでそのお屋敷に向かった春風を待っていたのは、どうも「人間
ではない」らしい青年と猫のような少年で……。
【他サイトにも公開あり】 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 13:40:31
11587文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:3096pt 評価ポイント:2564pt
ご主人様を亡くして借金を背負ってしまったメイド、リンダ17歳。
通常の10倍のお給金に目がくらんで飛び込んだお屋敷は、なんと魔王様のお屋敷でした。
バカバカバカ、契約書はちゃんと読めってご主人様も言ってたじゃない!
しかも話が支離滅裂だと思ったら、魔王様は異世界から転生してきたんですか?異世界転生とか本当にあるんですね!
混乱している中に勇者が突撃してきて、もうむっちゃくちゃ!
10倍のお給金んじゃ、割に合いません!
最終更新:2021-06-12 08:14:46
26974文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:50pt
有能な聖女、求む!!
最終更新:2021-04-26 08:40:39
4305文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:716pt 評価ポイント:674pt
現代日本で、家政婦のエキスパートとして活躍していた越谷リアは、派遣先である邸宅で仕事中本棚の整理を頼まれる。本棚にある分厚いハードカバーを手に持ち、その背を綺麗に拭きあげていた最中、突如、異世界へと転移させられてしまった。転移してしまった彼女が行き着いた先は、バルルミ王国。
そこで彼女は、その言動と行動をアレの婚約者であるマリアーヌに認められ、アレの矯正を手伝ってほしいと懇願されるもにべもなく断った。が、マリアーヌから給金5倍だと聞いた彼女は、保身かお金でお金を選んだ……
。
王弟であるヴィルシュ公爵家当主に面会し、その場で侯爵家のメイドとなる。
当主からの命は、ヴィルシュ公爵家嫡男であるアレの世話だった……。内心毒づきながらもニコニコと微笑むリアに、懐くアレそんな二人の恋物語です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-12 22:00:00
142825文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:121pt 評価ポイント:25pt
『サモチ』とは国に仕え、国の為に働き、国から直接給金を貰うことのできる、特権階級だ。
『サモチ』になるためには、人外であり、不思議な能力を持つ『メージャ』を己の相棒『サバク』として得る必要がある。
『サバク』を得る為の儀式『ウケイレ』。
クオラは、自分の進路を左右するその儀式で、サバクの契約を結ぶことができなかった。
『サバク』を得ることができなければ、クオラは『サモチ』の娘であるという、今までの身分を捨てなければならない。つまり、使用人となって誰かに仕えるか、下町に降
りて自分で自分を養って生きるしか無くなるのだ。
青ざめたクオラの前に、マトと名乗る、美しい容姿をした男の姿の人外『メージャ』が来て、こう言った。
「もしもアンタが願うなら、サバクを得られるまで、俺がアンタのサバクの振りをしてやってもいいぜ」……と。
××××××××
目標は週一更新。
小説家になろう、カクヨム、エブリスタ、複数掲載です。
××××××××
そろそろ作者の思いつき、「小題に毎回『ペンギンさん』ねじ込んでやれ」がしんどくなってきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 13:05:29
172512文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:55pt 評価ポイント:25pt
「貴様は一族の恥だ。今すぐ、ここから出て行ってもらう」
最強の魔眼【無限色の魔眼《オールコード》】を目指す貴族の家系に生まれたアクスはある日、父親であるハインツからそう宣告された。この日は一族に伝わる魔眼開眼の儀。
妹と弟は優れた魔眼を開眼した。しかし、アスクが開眼したのは【無色の魔眼《ノーコード》】と呼ばれる最弱の魔眼だった。
貴族である父親は彼の存在を抹消するために、アスクを魔大陸へと追放する。
「あら、貴方一人なの、一緒に来ない?」追放されたアスクは伝説の魔族に
拾われ、数年間、魔大陸で修行をする。
「アスク、人族の魔法学園に潜入してくるのだ」「魔王様、その任務はどれほどの給金でしょうか…?」「ゴニョゴニョ」「今すぐ行ってきます!!」
5年の修行を経て、彼は立派な守銭奴になっていた。師匠の金遣いの荒さ、収入の少なさもあり、彼は実力を買われ魔王直属の部下として、人族の魔法学園へ潜入する。
「アスク、今の魔法はっ!?」「普通に魔力飛ばしただけだけど…」「もしかしてアイツが【無限色の魔眼《オールコード》】なんじゃ!?」「今すぐ実家に帰ってこい!」「やだよ。だって貴族って金になんないもん」
これは少しでもお金を貯金したい守銭奴の主人公が金払いのいい魔王のもとで、お金と仲間を守るために奮闘する物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-05 20:46:17
47146文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:60pt
15歳の時に女神様から強化スキルを授かった僕。
来る日も来る日も武器強化をしつづけて、もう15年。
強化スキルと言っても、たった2割しか強化できないから、あだ名は「2割おっさん」。
成人したばっかの剣士にも軽く扱われてる。
色んな部署から無茶な量の強化を頼まれて、なんとかこなすために徹夜の連続。
給金は悪くはないけどさ。使う時間もないから意味ないし……まだ監獄に入れられた方が自由があるんじゃないかと悩む日々。
そんな30歳になったぱかりの僕が夢見るのは、スローライフ。
田舎に行って、畑でもしながらのんびり暮らしたい。
現実逃避していたら、なんと、それが叶ってしまった!
雇い主の貴族が派閥争いに負けて、僕は街を追われる立場になってしまった。
逃げて逃げて逃げて。やっと、いきついたのは街道も通らない開拓村。
その村で初めて、僕が持つ強化スキルの本当の価値を知った!
武器の2割だけ性能アップができるスキル、だと思っていたけど違っていた。
なんでもかんでも2割強化できるってこと。
このスキルが辺境の貧乏な開拓村を大陸一の街に変容させていく。
そして、その変容の波は王国を越えて全く新しい世界をつく上げていく。
「2割おっさん」が生み出す影響力の武器。
さえないおっさんの成り上がり人生が今、開幕した!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-25 10:26:11
49703文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:1404pt 評価ポイント:834pt
もしも。
自分が『異世界転生して無双する主人公(チートする側)』ではなく、『生活圏を蹂躙される側(チートされる側)』だったら――?
突然やってくる理不尽はどんなに腹立たしくても、避けることはできない。
受け入れるしかない。
なぜなら、一つ上の階層から来た人間たちは、一つ下の階層の存在を『当たり前』のように、蹴散らすからだ。それはあたかも、ロールプレイングゲームでレベル上げのモンスター狩りのように『無慈悲』に行われる。
狩られる側が、無双状態の最強の存在に打ち勝つために
はどうすればいいのか。
簡単だ。
手段を選ばなければいい。
* * * * *
とある村の少年ユーリィは、将来有望な兵士候補だ。このまま頑張れば、王都リーバイン城の近衛騎士団試験にも受かるかもしれない。それは村の中でも一番の出世頭だ。試験に受かって高い給金をもらって、清楚可憐な幼馴染のシャルと、青春を謳歌し幸せに暮らす。
しかし、そんな彼の村が、突然辺り一面が火の海と化す。
自分の生まれ故郷が、燃えている! ユーリィが剣の鍛錬から急いで村に戻ると、その元凶と会敵した。
謎の『影』だった。彼は理解する。こいつが僕の家族を殺したと。
ユーリィは『影』に襲い掛かるも、奇妙で圧倒的な力の前に、まったく歯が立たない。
のちにわかることだが、この『影』たちは、『現代日本』という異世界から最強スペックボーナスを得て転生してきた無敵の存在だった。
どうにか九死に一生を得たユーリィは、謎の影を倒すために決意する。
この世界の深淵に潜む、闇の神の力を借りることを。
彼が闇の神から得たのは、『不老不死』。何度死んでも蘇る力。
仇敵は、勇者と名乗る。
なら僕は、魔王と名乗ろう。
幼馴染のシャル、そして道中で明らかになる『新たなヒロイン』。ユーリィは仲間を増やしながら勇者打倒へ邁進する。
ここに、復讐に燃える闇の王と、異世界から来たチートの王の対決が始まる。
★この物語は『理不尽な悲劇』に見舞われた少年が、すべてのものを犠牲にして、『異世界転生してきた最強の少年』=チート側に復讐を果たすまでを描きます。
★挿絵を描いてくださっているイラストレーターは、abecさんです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-19 18:00:00
153580文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:3899pt 評価ポイント:1033pt
作:八茶橋らっく
ハイファンタジー
短編
N6418GH
超ブラック傭兵ギルドの竜騎士イルは休日返上で激務をこなしていたのだが、ある日突然辺境の大貴族に呼び出された。
待ち構えていたのは昔よく一緒に遊んだ幼馴染の少女で、実は貴族令嬢だったのだとか。
そして幼馴染は昔イルと交わした「立派になったら迎えに行く」という約束がブラックギルドにイルが拘束されているせいで叶わないと感じており、イルを近衛に引き抜くために呼び出したのだとか。
屋敷に泊まり込みで三食昼寝付き、給金は百倍でボーナスもあるという条件を提示されたイルは即座に転職を決意。
こうしてイルはブラック社畜ライフを脱し、可愛い幼馴染の元で最高のスローライフを手にすることとなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-14 10:07:44
6164文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:494pt 評価ポイント:440pt
大災厄の発生から千年。地球文明との接触が断たれ宇宙の孤児となった植民惑星ロージナでは、文明再興の時を経て今ようやく産業革命前夜を迎えようとしていた。
ここに一人の少女がいる。
少女はフィールド上を天翔ける、航空帆船に行儀見習いとして乗組んでいた。少女の夢はお給金をためてポストアカデミーに進学すること。しかし今まさに、ロージナは激動の時代を迎えようとしていた。
少女は自らはまったく望まなかった冒険譚の主人公へと祭り上げられ、しぶしぶながらも歴史の一頁を駆け抜けようとし
ている。
この作品はエブリスタとカクヨムにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-11 18:03:07
490635文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:4pt
政治での金の使い方がなにかおかしい
最終更新:2020-02-11 11:27:04
492文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
就活中に届いたメールに返事をしたばっかりに異世界に飛ばされることになった主人公。
主人公が神様に提示した異世界に飛ばされる条件は3つ
週休2日と定時退社と給金の支払いだった。
これは数々の世界を救った派遣社員の物語である。
週1投稿予定。
最終更新:2019-11-25 04:40:21
870文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
スラムに住む娼婦の子供は、名前すらなかった。
毎日、安い給金で不味いパンを買い、母の仕事を眺めながらソレをかじる。そんな日々を過ごしていた子供はある時、母の客に英雄と呼ばれる冒険者がこの街の近くを凱旋することを聞く。そして、自分を追い出したい母に英雄の弟子になればいいと言われる。
その通りだと思った子供は、命を賭けた博打を打ち、見事に英雄の弟子として引き取られる。それから十八年後。英雄の右腕として成長した彼は、英雄の引退と同時に、英雄の率いていたクランを抜けて新たな
生を生きることを選ぶ。
冒険者としての基本的なことすら覚えていない。階級すらろくに上げていない。自分が頼れるのはその力と運のみ。そんな男はクランを抜けて早々に、事件に巻き込まれてしまう。
腐りきった冒険者にギルド、貴族を相手にし、博打を打ち続ける男はいつの間にか仲間に囲まれて多くの戦いに身を投じることになる。
しかし、英雄の右腕として鍛えられてきた男の相手になるものはおらず……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-18 23:16:08
36130文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:24pt
前世の妹がド嵌りしていた乙女ゲームの世界に転生したけど、俺、別に攻略対象とかじゃなくてただのモブ。
ヒロインに嫌がらせしていたらしい王太子の婚約者の腰巾着に転生した俺。
王太子の婚約者で俺のご主人様はドストライクな超絶美少女。そんな彼女を追放とか処刑なんてさせません!だって、誰が俺に給金払ってくれてるんですか。ご主人様に決まってるでしょ!
てなわけで、俺が無職ならないように、ご主人様の学園イベントを全力でへし折っていったのに、なんで!断罪イベントが起こってるんですか!?ご主人
様は無実ですよ!!
でもって、婚約破棄がなされたら、なんだか、ご主人様が今まで以上に嬉しそうに寄ってくるんですが!?
ちょ、待って、ご主人様!俺、攻略対象じゃないんで!!
執事激ラブ令嬢とモブを気取る執事くん(見習い)の恋愛はこれから始まるのであった…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-04 22:58:41
2440文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:3818pt 評価ポイント:2544pt
王国より北にある捨てられた街、ガランサスで育ったニクスエルウェは育ってきた街の住民の市民権を買うため、王国の兵士に志願する。
しかし、兵士の給金だけでは到底足りない。
稼ぐために悩んだあげく、自分のトラウマでもある聖霊を探し禁忌とされている聖霊殺しに手を染める。
国の兵士でありながら自分の目的のため法を犯す。バレたら最悪打ち首では済まされない。そんな日々の中で、主人公は深紅に染まる少女と出会う。
最終更新:2019-05-26 20:03:27
2620文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
橫浜港が開港した1859年頃、八王子・鑓水地区の商人が多くの
地域から生糸を買い集めて、それを東京や開港まもない橫浜港へ
運んで商売をした。近くの貧乏百姓のせがれ・安田亀吉10歳が
鑓水の大島屋に丁稚奉公に入り、生糸の商いを学び、やがて先輩と
橫浜まで木とを売りに行った。大島屋でも給金を使わず、お金を
ためていた。やがて、橫浜の原善三郎の亀屋に出入りして、原に
可愛いがられ、亀屋で雇われ、貯めた金を全額、亀屋に投資して、
亀屋でもいっぱしの商売人になり、番頭にまで昇格した。
原善三郎に英語や学問、投資方法を学び、大金を稼ぎ、原善三郎が
隠居すると、大金を持って独立した。その後、小さな商社を営み、
第一次大戦の船景気に乗じて大儲けして大金を手にした。日露戦争
が終わり、軍国主義化する日本に嫌気がさして、一家で欧州へ船で
渡ることを決意し、1ケ月の長旅でマルセイユへ、そこで古くから
商売する日本人と合弁会社を作り、儲け、子供達が次々と結婚して、
子供を作り、やがて、第2時世界大戦へ、当時中立国のスイスに住んで
、戦争を終わるのを待ち、終わる頃には高齢で、後を、子供に託して
隠居、その子供達が三井物産と一緒になって欧州に支店を作り、商いを
大きくして、月日がたち孫の世代になり、世界に多くの支店をもつ商社
になり、安田商店、安田商事と発展していった。その後、米国株や、
日本の特産品の織物、陶磁器などを海外で売り、欧州、米国の特産品を
ワイン、酒、チーズなどを日本に輸出して事業を拡大していく、3世代
に渡る歴史物語です。是非、ご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-27 23:10:58
75674文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:7pt
給金に釣られてエクソシストの事務系サポート係に就職したカティ。
給料は高いし定時で帰れるしで人生楽勝! って考えていたのに、待っていたのはエクソシストへの人事異動。
給料はもっと高くなったけど、休みは少なくて不定期。
ああ、転職したいと考えていたところで、悪魔が家に住み着く事態になってもう大変!
意外といい子な悪魔少年を家で養いながら、外ではエクソシストとしての生活を送る日々。
悪魔に殺されるのが先か教会にバレて裏切り者とされるのが先か、それとも無事に転職することができるのか
――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-27 17:26:03
46866文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:26pt
代筆屋見習いのエクトルは、副業の『魔道具の素材集め』中に、導かれるように知性を持つ魔法のロッド【茎さま】を手にすることになる。
茎さまが「世界の法典」の内容を強引に脳内に流し込んだことで、エクトルは知ってしまう。
この世界は、異世界からパクった物理法則などの上位に、サイコロが支配する秘密のルールが君臨しているふざけた世界だと。
治安も良く豊かなこの王国では、危険と隣り合わせの冒険者という職業は、はっきり言って不遇。安定したお給金のいい職につくのが目標とされる。
そんな中
、ちょっと力を得たから張り切ってみる主人公と、脛に疵持ちながら主人公に出会い勝手に救われてお傍に寄り添うことになる美少女たちの世界をめぐる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-20 08:00:00
354752文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:16pt
貧乏な生まれの少女ジャンヌは、親の期待を一身に受け、高い給金の為に、奴隷になることを目指す。これは、彼女が特別なのではない、少年少女老若男女、みんな奴隷になっていく。
この世界で金を稼ぐには、奴隷以外の選択肢がないのだ。
最終更新:2018-06-06 02:25:33
2437文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:青を刻む朱雀
ハイファンタジー
連載
N0067EG
私の名前はクレア。クレア・アンティ。町のスラム街に住む狐系の獣人です。
ある日身なりの良いおじさんから財布をすろうとして捕まり、「うちでメイドをやらないか?」と言われました。
待遇は寝床完備3食付きお給金はひとつき金貨1枚。
その日の食べ物、職、寝床に困ってる底辺にいる私にとっては最高の提案でした。
もちろんそれに乗らない手はありません!
チーズを挟んだ白パンが大好きな銀毛の狐の獣人娘が主人公の主従物語。(を目指したい)
最終更新:2018-03-01 00:00:00
22759文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:0pt
世界に聖女様が現れて、その聖女様(候補)の浄化がされる今日この頃。
俺とメイプルは下働きとして、聖女様の旅をお助けする日々。
お忍びだから最低限の供しかないので仕事が多い日々だが、給金は少ない。
そんな苦労が多く今日もメイプルと愚痴っているが、そのメイプルが実は……。
自覚無しの聖女様とその聖女様に振り回される。そんな恋愛。いかがですか?
最終更新:2017-12-23 08:00:00
43947文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:28pt
作:ふんわり卵焼き屍人
ハイファンタジー
連載
N2916EA
大人気のVRロボゲーで対戦してたら、いきなり異世界に落っこちた。
大切な相棒とは離れ離れになるし、なんか色々と物騒な世界だし……って、ちょっ、革命軍に勧誘? ゲリラ屋なんて嫌だ! 俺を巻き込むな!
えっ、衣食住保障? 給金は歩合制? 断れば命の保証はない?
うわぁ……ひくわー……。
ま、いっか。
最終更新:2017-06-16 22:33:35
30586文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:26pt
検索結果:57 件