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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:450 件
とある宇宙にメリアと呼ばれる女海賊がいた。
彼女は、海賊稼業の最中に廃棄された船を見つけるも、船内にいた白い髪の少女の姿をしたロボットに襲われてしまう。
意識を取り戻したあとは船から脱出しようとするが、結局は捕まってしまい、少女の姿をしたロボットに口内から遺伝子を採取されることで、強引に主人として登録されるのであった。
その出会いは、しがない女海賊が銀河に名を轟かせる第一歩となる。
最終更新:2024-04-28 19:33:30
701456文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:1410pt 評価ポイント:552pt
パンデミック禍の日本。飲食店の雇われ店長である俺は無能なオーナーにクビを宣告される。
ブラック労働から開放された俺の自宅にダンジョンが現れて……?
失う物のない俺はダンジョンへ足を踏み入れる。
ハードな仕事に比べればダンジョンなんて余裕だ。
ステイホーム期間はダンジョンにこもって好きに過ごします!
待ち受ける困難にはブラック労働で鍛えた忍耐力で立ち向かう!
ダンジョンでの職業はロマンあふれるニンジャを選択!
攻略方法を考え、モンスターを駆逐し、検証して改善する。
スキル
を選んで、試して、攻略を最適化していく。
やることは仕事と同じだ。だけど、なんて楽しいんだ!
ダンジョンの中でも外でも、結局は働いてしまう性なのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 12:03:08
1931741文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:26658pt 評価ポイント:13742pt
舞台になるのは『極夜の館(きょくやのやかた)』。主人公は青年。名前は思い出せない。
青年の記憶は、極夜の館を取り巻く茨の森に辿り着いた所から始まっていた。館で暮らしているのは、吸血鬼、ゾンビ嬢、人魚。怪物だらけの館で暮らすことに嫌気が差しがちな青年は、度々ここを抜け出そうとするが、どれだけ出口に向かって進もうとも、不思議と茨の森から出ることはできず、結局は館に帰ってくるのだった。
青年と怪物たちとの日常を描きながら、青年が無事に森を抜け、極夜の館を後にするまでを追う
物語。なぜ、彼らは館に集められたのか、どうして茨の森から出ることができないのか。青年の正体は、吸血鬼の過去は……。彼らと、館に纏わる謎を、館に残された天井画、図書室の本などを手がかりに解き明かす。
※ちゃんとあらすじを書き直しました。ちゃんとね。
※アルファポリスさんにも投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 07:00:00
329704文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:40pt
「規制が…規制が多すぎるだあぁぁぅろぉぉー!!!」
日本の平凡な家庭で生まれ育ち、小学生の頃に実写版アメコミに登場する悪役マッドサイエンティストにとてつもない衝撃と感動を受けた主人公。
早速自称マッドサイエンティストとして独自に研究に研究を重ね、一流大学に入学し様々な知見を得た主人公だったが、結局は規制大国である日本の全てを憎み自殺を図った。
「ばぶぶぶぶ」!?
気づけば男は転生していた。
最終更新:2024-04-24 20:17:19
870文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※毎週[水]曜日[18時]更新です。
※部分的にグロ注意、フラストレーションのたまる展開注意! 割と地味かつ過酷な感じのお話です。ハッピーエンド目指してますが。
「不遇な人生を歩んだ男、佐伯陽は、とある冬の日に、その生涯を終えた。だが、その死は、決して彼にとって、終末でもなければ、安息でもなかった。無限に繰り返される生と死の狭間で、彼は二度と生まれないことを望んだものの、ふとしたきっかけで、結局はとある世界に転生する。『世界の欠片』なる力を手にした彼が、探し求めるものとは…
…」
というわけで、ありがちなチーレムものの作品……をなぞったつもりが、どうしてこうなった。特に序盤、グロ認定されましたorz
どちらかというとじっくり展開にする予定ですし、次々美少女を登場させて、次々服を引っぺがすようなつもりもありません。
基本的には週一回の更新を目標に続けています。なお、可能であればという条件付ですが、夏と冬に「不幸祭り」と称して集中連載をしていたりもします。
※済みません、とりあえずですが、タイトルを原題に戻しました!
今後どうするかは、まだもう少し考えさせていただきます m(_ _)m
※旧題「前世で不幸だった俺が異世界でも不幸な人生を歩みつつチートで不老不死を目指す」
※原題「ここではありふれた物語」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 18:00:00
6623127文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:128pt
総合ポイント:42677pt 評価ポイント:18935pt
大学生の松下美桜は、梅雨時期の雨の中捨てられていた白猫を拾ったのだが、その猫は人の言葉を話す化け猫だった。一時は改めて捨てることを考えたが、結局は、一緒に暮らすことを選んだ。
その日から美桜のウチは、いろんな動物をはじめとして、幽霊やあやかしなどが困りごと(という名の厄介事)を持ち込んでそこを訪れるようになったのだった……。
最終更新:2024-04-24 10:07:46
16918文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
23歳ニート女が最近流行ってる異世界トリップをしてしまったらしい。わけわかんないがとりあえず今は生きてます。
最終更新:2024-04-24 01:08:52
7794文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:前森コウセイ(旧まいきー)
ハイファンタジー
連載
N8383HK
――ごめんなさい。殿下。殿下とは結婚できません。
婚約者にそう告げられた王太子オレアは、前世で女に振り回され続けて苦労した挙げ句、命を落とした前世を思い出す。
ただ真面目に誠実に生きようとした前世に、同じように誠実な王になろうと努力してきた今世が重なり、オレアは確信する。
――結局はしたいように生きた者が得をするのだ、と。
ならば俺は暴君となろう。
そう決意したオレアは、国を巻き込み好き放題しはじめる。
これは「真実の愛」を否定する物語。
そして、彼が
「恋」を知る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 19:43:48
788554文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:2042pt 評価ポイント:1014pt
ジュヌヴィエーヌは、王太子である婚約者ファビアンから、突然の婚約解消を告げられる。
婚約者のファビアンは、男爵令嬢のマリアンヌが真実の愛の相手だと言うのだ。
「義務感では駄目だったのね」
落胆するジュヌヴィエーヌに追い討ちをかけるように他国への縁談が持ちあがる。
相手は壮年の国王、子も既に4人いる。長子はジュヌヴィエーヌと一歳しか年が違わないという。
ジュヌヴィエーヌは、正妃を喪ったエルドリッジ国王のもとに側妃として嫁ぐのだ。
結局は政略上の駒でしかないと知り
、落胆したジュヌヴィエーヌは、せめてと出立前に森の魔女を訪ね、ある秘薬を求める。
「この薬があればきっと」
だが、冷遇を覚悟で嫁いだアデラハイム王国では意外にも歓迎されて・・・?
「あなたが『マル花』の悪役令嬢ジュジュね! ストーリーからの脱出おめでとう!」
「?」
継娘となる予定の第一王女からかけられた言葉に首を傾げるジュヌヴィエーヌ。
魔女が用意した薬を手に、決死の思いで他国に嫁いだジュヌヴィエーヌに訪れる幸せは・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 10:00:00
152879文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2412pt 評価ポイント:1138pt
編入してきた子爵令嬢、クララベルによって巻き起こされる婚約破棄。
繰り返されるソレにつかれた令嬢達は学園を分割してもらう。
やがて、天真爛漫だと思っていたクララベルは傍若無人だったと気づいたちょろい男達は分割されたはずの場所へと移動していく。
残されたのはクララベルただ一人。
貴族になり切れず、結局は元の身分に戻るお話。
最終更新:2024-04-09 17:22:28
6414文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2192pt 評価ポイント:2028pt
廃れる一方の商店街救済策として、『商店街まるごと、土地・人員等々ひっくるめて、移動可能な治安維持施設にしよう』と、誰かが言い出した。
言いだしっぺは、誰とは明らかになっていないが、一九七〇年代から八〇年代に掛けての、とっぴな変形合体アニメやSF人形劇からヒントを得たらしい。
お上の言うことには、基本唯々諾々の連中は、それを押し進める。
国民、住民、消費者といった人々の呆れ顔をものともせず、政策は推し進められる。
ハウスメーカー、不動産会社、重工系企業がトリオでタッグを組み、
それらの下請け・孫請け・ひ孫請け各種等々フル活用する。
そして、第一号が決定される。
第一号(の生け贄)は、振川町商店街に決定する。
商店街の人々にとっては、寝耳に水、寝耳に水、 寝耳に水。
非難轟々、反対の嵐あめアラレだったが、結局は押し切られる。
ズルズルでなあなあで、飴と鞭で押し切られる。
テレビ画面に映る古川町商店街の近所の歌茂川は、広がっていた。
画面いっぱいに、土色の流れを湛えて、広がっている。
建造物群の間を流れ抜け、水面を広げている。
五人が見ている間にも、川は水位を増し、水量を増す。
あれよあれよという間に、建物群の一階部分は、呑み込まれ始める。
振川町商店街ヶ艦は、出動する。
本来の目的とは異なる、救助活動に、出動する。
被害地域こそ広がっていないが、家屋の浸水度が増している。
浸水している全家屋のほぼ一〇〇%が、一階部分を水に沈めている。
逃げ遅れた、家屋に閉じ込められた人々は、二階や三階から、はては屋根の上から、手を振っている。
救助を求めて、手を振っている。
商店街ヶ艦が来たことで、みんなの気持ちに望みが出て来たのだろうか。
手を振る速度、アクションが、速く大きくなる。
川に艦をブチ込み、川の流れを変えて、救助活動をする。
歌茂川氾濫救助活動についてのお咎めは、無かった。
お役所から振川町商店街ヶ艦への処分も、無かった。
新聞、テレビ、ネットにより、振川町商店街ヶ艦の救助活動が、全国的に報道されたことが一因だと思われる。
また、その報道内容が、振川町商店街ヶ艦に好意的だったことも一因だと思われる。
尤も、お役所その他等々からの、皮肉コメントはあったが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 10:07:05
16783文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ふつうのにーちゃん
ハイファンタジー
連載
N6725IP
転生者グレイボーンは、前世でシュールな死に方をしてしまったがあまりに神に気に入られ、【重弩使い】のギフトを与えられた。
しかしその神は実のところ、人の運命を弄ぶ邪神だった。
確かに重弩使いとして破格の才能を持って生まれたが、彼は『10cm先までしかまともに見えない』という、台無しのハンデを抱えていた。
それから時が流れ、彼が15歳を迎えると、父が死病を患い、男と蒸発した母が帰ってきた。
異父兄妹のリチェルと共に。
彼はリチェルを嫌うが、結局は母の代わりに面倒を見ることに
なった。
ところがしばらくしたある日、リチェルが失踪してしまう。
妹に愛情を懐き始めていたグレイボーンは深い衝撃を受けた。
だが皮肉にもその衝撃がきっかけとなり、彼は前世の記憶を取り戻すことになる。
決意したグレイボーンは、父から規格外の重弩《アーバレスト》を受け継いだ。
彼はそれを抱えて、リチェルが入り込んだという魔物の領域に踏み込む。
リチェルを救い、これからは良い兄となるために。
「たぶん人じゃないヨシッッ!!」
当たれば一撃必殺。
ただし、彼の目には、それが魔物か人かはわからない。
勘で必殺の弩を放つ超危険人物にして、空気の読めないシスコン兄の誕生だった。
毎日2~3話投稿。カクヨムとアルファその他でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 21:18:32
209528文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:658pt 評価ポイント:368pt
創作を楽しむために共感と好感のどちらが必要か。自分はどっちかな? と思ってかいたものの結局はただの好き嫌いになったかな。転載あり。
最終更新:2024-03-24 14:47:40
3082文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:裏路ウルティア
異世界[恋愛]
連載
N3746IR
気づけばワンコになって異世界転移していた大神 市子。
異世界でワンコとして生きていく覚悟を決めるも結局は人と関われないのは寂しい主人公。
そこでペットでもいいから人間に近づこうとするけども、ドンドン凶悪な方向へ進化してしまい・・・
笑いあり涙ありの物語
最終更新:2024-03-13 16:35:01
692文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:Apolon
空想科学[SF]
連載
N1900GD
全世界が新型ウィルスに侵され、世界経済が悪化。治安が悪化して各地でテロが頻発。人口が減少した世界は、各国が協力し合い国連の延長線上に世界政府を設立し、テロ集団の撲滅を図る。そんな中、世界政府に追い詰められたとあるテロ集団が核爆弾と細菌兵器を使用。地球は後100年は人の住めない劣悪な環境に陥ってしまう。人類存亡の危機を感じた世界政府は優秀な人材を厳選して大型宇宙船で宇宙避難計画を実行するが、生き残った人々の多くは地球に取り残され、わずかな資源をめぐって争いだした。そんな無秩序な
社会を纏めようといくつかの組織が現れるが、結局は互いの覇権を争うことになる。その中の一つ、新地球連合軍の幹部は遺伝子操作によって人類をより強靭な生命体へ改良しようとしていた。その為に彼はある遺伝子を探していたが、その遺伝子を持つと考えられる青年は既存組織に反発する革命ゲリラの一員だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 07:11:51
7933文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自分が異世界転生している事に気付いたサミュエル。しかも前世は性別が違うことを思い出すが、剣と魔法の世界である事に気づいてからは男で良かったと思い魔法や剣にのめり込んで行った。
魔法に関してはチートと呼べる能力だが他の人とあまりにも違う為能力を隠しながら、冒険者登録をしてレベルも上げていく。先輩冒険者からも可愛がって貰っていたが、実は途中から相手側がサミュエルに惚れてしまい知らない間に囲われて行く。
男に生まれ変わってかわいい女の子とイチャイチャするはずが結局は自分は
受けだった…?え?男でも妊娠出来るの?聞いてないんですけど…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 22:00:00
31351文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:22pt
自分の望み通りに婚約破棄されて、欲しいものを全て手に入れたと思っていたけれど、結局は自分が選んだ相手もろくなものではありませんでした。
それでも今日を頑張って生きていきます。
最終更新:2024-03-11 17:00:00
3259文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:3454pt 評価ポイント:3262pt
現在を生きる今、時代の変化をよく考えることが多くなった。中でもマニアルでしか動けない人間が目立ち人のこころを失っていないかを疑うようになっている自分が居ることに気が付くようになった。人は人に助けられて生きているという初心を忘れてはいけないのではないか?自分は今人としてちゃんと生きているかの自己確認を日々しながら成長し優しい人間になれるようにしたい。人として生きていたら色々な環境で色々な想いを繰り返していくのだから自分という志をもち自分の土俵で踏ん張っていけばいい。人に左右され
る生き方は必ず悔いがのこるものである。自分は自分の信念をもち生きることが大事だと思える。人はみんな本当は優しい生きものだと信じている。それが人生の道を進むにつれ人は変わってしまう。結局は自分を変えるのは自分でしかない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 13:37:59
2160文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人は誰しも、守護霊と一緒にいる。
守護霊は常に事故や人の悪意から生まれた悪霊から主人を守っているが、自分よりも大きな霊力を持っている悪霊から複数回攻撃を受けると消滅し、二度と顕現できなくなってしまう。
そのようなことがないように悪霊を祓う専門の機関である「護り人」があり、日々悪霊を祓っている。
「護り人」の御三家の一つ、日向家に生まれた日向蒼葉は、これまで「護り人」に生まれた術者の中で一番といっていいほど大きな霊力を持っているため「奇跡の巫女」と呼ばれ、期待されているが、本人
は悪霊にはあまり関わりたくないと思っている。しかし、友人がよく悪霊絡みの事件に巻き込まれその度に助けているため、結局は悪霊と多く関わることになっている。
本当は悪霊と関わることなく友人と一緒に青春したい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 12:00:00
4034文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ファンロン王政国の端っこ、ツァスマの領主の娘マイラは、ある日突然父からとある男との縁組を通告される。 その男とは、隣の大国クォンシュの皇帝と帝位を争い敗れたという“雪獅子公”トウキだった――!?
どこかのファンタジーな異世界の、辺境から辺境(領地的には国境の川一本を挟んだ「お隣さん」)へと嫁いだ元気いっぱい前向き奥様(18)と、領地から出たくない生き延びたい陰気なワケアリ旦那様(29)、そして周囲の優しい人たち(と獣)が繰り広げる、たま~に不穏な空気もあるけれど、結局は滅茶
苦茶平和なところに着地する「ゆったりゆっくり」「ときどきドキドキ」の絆を深める大河風物語。
◇年の差/ネクラ×ネアカ/男女CPものです。
◇大体ほんわり、たまに緊張感。
<!>甘々溺愛系ではございません。
※登場人物の怪我について触れたり、ちょびっとですが戦闘描写があるため、「残酷な描写あり」にしてあります。
※ノベルアップ+、カクヨム、アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 20:20:14
322526文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:68pt
不思議な力を手にした人類。
悪党ヴィランと、正義のヒーロー。
彼は今、ヒーローの在り方について疑問を抱いていた。
最終更新:2024-02-22 23:07:40
2822文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「私ね、前世の記憶があるんだよねー」
「今世は悪役令嬢。しかも魅了魔法もち」
「王太子様を魅了しちゃうと聖女に殺されるんだー」
主人公ラズベリーは、幼馴染のノアに全てを打ち明けた。
「……はぁ?」
ノアは残念な人を見る目になり、しまいにはラズベリーに恐怖を抱いた。
彼にとったら、変な妄想を喋り続けているようにしか見えないからだ。
(まぁどうせ本当のことじゃないだろう)
あんまり信じなかったノアのせいで、結局は破滅へのシナリオを歩んでいってしまうラズベリー。
「ど
うしてくれるのよ!?」
「……ごめんって」
何故か人の話を真剣に聞かずに勘違いしがちなノアと、彼のせいでよく叫ぶことになってしまうラズベリー。
お互い意識しあってるのに、上手くいかない2人のラブコメです。
**===========**
こちらの短編は
全79話の長編作品『やっぱり、君の瞳に恋してる!〜ピンクの瞳に魅了魔法の力が宿る悪役令嬢が、最強の魔導師を目指します〜』が本日の夕方に完結するのを記念して執筆しました。
長編はもっと真面目に?魔法ファンタジーしております。
キャラの性格や設定がだいぶ違うパラレルワールドな感じです。
(短編はラブコメにだいぶ振っています)
けれど物語の大筋は一緒ですので、こちらを気に入っていただけましたら長編もぜひ読んでみて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 07:02:00
16884文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
消え物のエチュード、その後日談。
光が存在するから影が出来るように、幸せがあるから不幸が目立つ。心を取り戻そうが、記憶を無くそうが、結局は何も足掻けていない。
誰かを犠牲にし、それでも幸を取りたいか。
最終更新:2024-02-11 01:09:13
966文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
軍団長と、軍団について、です、結局は。
最終更新:2024-02-07 17:55:35
285文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「当たって砕けろ」という言葉がある。
恋愛においても、人生においても、結局は行動した奴が成功する。
男女共学の魔法学校に通う少年ミクジは、彼の親友であるレンのおかしな様子に気づく。
不審に思ったミクジは、放課後の魔法学校でレンを尾行していると、とある現場に遭遇することになってしまった。
レンは、ルックス・魔法共にクラスでもトップクラスの魔法少女であるツグミさんに愛の告白をしようとしていたのだった。
……そして、このレンの告白をきっかけに、ミクジの魔法学校での生活は大きく
変わってしまった。
※この作品はカクヨムにも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 12:00:00
80280文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
街中、陽気な午後。ユイはマッチングアプリで知り合った男と並んで歩いていた。
歳は同じくらい。見た目はまあ悪くはない。だが重きを置くのは性格と資産。ユイは結婚を前提に付き合うかどうかを今日のデートで見極めるつもりだった。
開始からここまでは特に問題なし。多少、心に引っ掛かりはあるが、それが何なのかユイ自身も言語化できずにいた。ゆえに、大したことではないだろう。そう思っていた。
「――かない?」
「え、あの、今なんて? ごめんなさい。ちょっとボッーとしてて……」
「
ん、この辺りに僕の家があるから、ちょっと寄って行かないかい?」
いきなり家に……と、ユイは思ったが、数年前に大型ショッピングモールが建つなど開発が進んでいる駅近くのこの辺りの土地の価格は高い。これまでの会話で賃借ではないことは確定。それも伸び伸びとできるという口ぶりからして一軒家。
もしかしたら古い家かもしれないが前述の通り、土地自体はかなり高額だろう。売れば、どこだろうとマンションを買えるのでは。
そもそも、サイトのプロフィールによると彼の貯金は二千万円以上。ゆえに生活の心配もなし。
と、そう考えたユイは目を強くつぶり、自制する。
お金ばかりのことを考えては駄目。あたしの現状……。嫌な人がいる職場。給料もそんなに貰っていない。だから確かにお金は大事。でも、結局は愛でしょう?
「ハートだよね」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 11:00:00
3115文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
一人用宇宙ポッド、Y-22298fは果ての無い暗闇とそれに浮かぶ小惑星帯、その間を縫うように抜け、孤独な航海を続けていた。
その座席に腰を沈める彼は、また一つ大きな欠伸をした。
自動操縦であり、地球本部からの指示通り動き、また定期的に情報を送る。ゆえに彼は何もすることがない。口を開ける時は今のような欠伸かナッツを一つ、放り込むことくらいだ。
気が楽でいいが一人用ということだけあって、いかんせん狭い。
体を縛るベルトを外して立ち上がる気も起きず、手足を投げ出し、お情け
で付けられた小さな窓の外をぼんやりと眺める。
それでも前にいたところよりはマシと思うべきか。
あそこは狭い上にぎゅうぎゅう詰めであった。そしてそれは、このための訓練だったのだろう。他にも毎日やりたくもないことをやらされた。体に針を入れられた。苦痛を与えられた。その繰り返しで変化がなかった。
これに乗せられた時はワクワクしたが、結局は似たようなものか。
自由が欲しい。でなければせめて変化が欲しい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 11:00:00
1294文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
結局は自分が望んで。
キーワード:
最終更新:2024-01-03 18:45:55
376文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
通り魔に刺され、目を覚ますと高校が舞台のラブコメ恋愛ゲームに異世界(審議)転生していた主人公。
「ファンアートがヤンデレ血塗れ監禁ネグレクト誘拐とやたらと不穏なので命がヤバい。無理すぎ。でもボッチは寂しいから友達はほしい」
平穏に暮らしたい一心であらゆるフラグをスルーしたがるが、なんやかんや真っ直ぐな性格や孤独感が災いし結局は面倒事に巻き込まれていき……?!
最終更新:2023-12-30 17:00:00
2220文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
公爵令息ジュリスは天使のように美しかった。
その美しさに魅入られた隣国の末姫の婚約者として、ジュリスは強引に隣国へと留学させられてしまう。
しかし、その美しさを理由に結局は婚約破棄されてしまうのであった。
最終更新:2023-12-30 07:27:15
8697文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:1290pt 評価ポイント:1160pt
私こと小宮凜はとにかく普通をこよなく愛している。
昔から変な事に巻き込まれる事が多かったからこそである。
三歳の頃に魔術秘密結社を名乗る集団に誘拐されたり。
七歳の時に餓死寸前の異世界帰りという男に給食のパンをあげて助けたり。
一〇歳の時に未来から来たと豪語する女性を道案内してあげたり。
一四歳の時には東京タワーの爆弾テロに巻き込まれた人質にされたり。
それなりの経験をしつつも変な人に絡まれる事が多いと思っている程度である。
春休みにはバスジャックに乗り合わす事
があったくらいで非日常であっても凜にとって非現実的な事ではない。
ちなみに本日も窃盗犯を現行犯で捕まえ、事情聴取を受けていた事で遅刻をしている。
だからこそ女の子との出会いくらいは普通がいい。
決して劇的なものじゃなくていい。
受験日に一目惚れした女の子が隣の席になって「あの時の人!」みたいに盛り上がって恋したり、部活のレギュラーでエースで活躍して可愛い後輩マネージャーに「先輩カッコ良かったです」とタオルとボトルを渡されたり、アルバイトなんかで出会ったちょっとエッチな女子大生に「小宮くんは私みたいな子嫌い?」と言われたりして、卒業式の日に学ランの第二ボタンを貰ってくれる人がいないと思ったら、幼馴染に「私がもらってあげる」と結局は幼馴染ルートかーいって感じの普通の学生生活がしたい。
それが普通なのかは分からないが小宮凜にとってはそんな出会がしたいらしい。
そんな彼に新たな出会い。
目の前には裸の美少女。
〝隕石少女〟がいた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 21:18:37
28749文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
レミリアは前世の記憶を持つ悪役令嬢だ。
前世で大人気だった乙女ゲーム『ラブマリ』の世界に転生してしまったマリロイド王国公爵令嬢レミリアは、卒業式での断罪を避けようとあらゆる努力を重ねるが、どういうわけかつまらない冤罪に冤罪を重ねられ、結局は断罪コース。
よりにもよってヒロインが選んだのはレミリアの婚約者、王太子アルベルト。ヒロインがこのルートを選んだということは、レミリアは国外追放だ。
「レミリア・ディーヴァ! 君との婚約は破棄させてもらう! 君の醜悪さには耐えら
れない!」
「この国の未来の聖女への数々の所業、とても許されるものではない! よって国外追放とする!」
案の定の展開に、これまでの努力を思うとガックリと力が抜けないわけではなかった。
そして同時にこう思った。
(もうどーでもいいわ!)
この時のためにしっかり保険は掛けていたのだ。
「真実の愛だけで国を守れると思うなよ!!!」
そう捨て台詞を吐いて向かったのは大賢者ジークボルトのいる隣国ベルーガ帝国。
「先生! 私あの国潰します!」
「どうぞどうぞ」
いつの日か自分を蔑ろにしたあいつらに一矢報いる為に、イケメン師匠とイケメン兄弟子と共に、今日も今日とて修行の日々。
だが、レミリアが手を下す前だというのに故郷のマリロイド王国は勝手に滅亡へ向かっていく。
「ちょっとちょっと! 私がやるまで滅びないでよ!?」
滅ぼしたいほどムカついているけれど、いざそうなると躊躇われる。それが故郷。
「もう君は自由だ。好きに生きていいんだよ?」
そんな師匠の言葉を間に受け、本気でやりたいように生きる、そんなレミリアの自由を求める物語。
※この作品は他サイトでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 18:11:55
132284文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:15588pt 評価ポイント:11264pt
作:結乃拓也/ゆのや
現実世界[恋愛]
連載
N1644IN
作品紹介(あらすじ)
高校一年になったばかりの雅日柊真には憧れの先輩がいた。その彼女の名前は緋奈藍李。姉である真雪の親友で校内一の美少女として有名だった。
そんな藍李と柊真は、互いに真雪を経由した知り合いではあるが話すほどではない微妙な関係だった。
憧れの先輩に近づきたい反面。けれど自分に自信がない柊真は藍李を遠くから眺めるだけで満足する日々を続ける。
惰性と羨望を繰り返す日常を送るそんなある日、姉の真雪から予想だにしなかったお願いをされて。
「今から藍李のお見舞
いに行ってくれない?」
「はぁ⁉」
初めは断る柊真も、結局は押し切られて藍李のお見舞いに行く羽目に。
けれどその日をきっかけに、柊真と藍李の曖昧だった関係が変わり始めていくのだった。
話して。一緒にご飯を食べて。お出掛けして。相手の仕草にドキッとして――お互いを意識せずにはいられなくて。
これは、どこにでもいる平凡な高校生男子が、一つ年上の先輩に甘く飼い殺されていく胸キュン必須のお話。
*ちょっとエチチです。ちょっとかどうかはキミたちの判断に委ねるよ。
登場人物(主人公とヒロインのみ)
雅日柊真(みやびしゅうま) 主人公。高校一年生。いつもやる気のなさそうな目と死んだ顔をしている。友達曰く顔はいいらしいが本人は自覚してない模様。一つ上に真雪(まゆ)という姉がいる。憧れの先輩を拝む事が密やかな楽しみ。
緋奈藍李(あかなあいり) メインヒロイン。高校二年生。柊真が憧れる先輩。容姿端麗。成績優秀。品行方正と隙のない美少女。艶やかな黒髪と紺碧の瞳が特徴的で、微笑む姿は誰をも魅了する。柊真の姉である真雪とは唯一無二の親友。とある一件を境に柊真に興味を持ち始める。
小説情報
なろう他、3サイトにて公開、更新しております。進行ペースにズレはございませんのでご安心ください。
基本毎日投稿ですが、改稿、更新準備の為に休載することがございますのでそこはご容赦頂けると幸いです。
本作にご興味を持っていただいた読者は是非応援していただけると更新の励みになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 09:50:15
122701文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ある日の事だった。
もう一人の【勇者】で仲間である男とファルの交わる姿を目の当たりにしてしまう。
ソリトの気配に気付いた最低【勇者】はソリトにファルを恋人として紹介された。
否定も助けも求めなかった。
裏切られた事を理解した。
そして、ソリトはパーティーを脱退する。
パーティーから抜けたソリトは一人で森のなかにいた。その途中、魔物と遭遇し討伐していった。
「愛していようと結局は人は裏切る。だったら俺は誰も信じない」とソリトは心を閉ざした。
その時、パーティーにいた頃より
も強力な力を得た。
ソリトの勇者としての真価である仲間と自分の能力を相乗させた分だけ強化する【調和の勇者】というスキル。
それが反転し【孤高の勇者】というスキルとなっていた。
その能力は一人である限り、能力が底上げされ、経験を積めば積むほど相乗するという物だった。
スキル名同様に一人で生きることを決めたソリト。
だが、ある日立ち寄った街で女の子を偶然助けたのだが、実はその女の子は聖女だった。
聖女はそれをきっかけに付き纏うようになった。
突き放しながらもしつこいが「しつこくありません!」無視しつつ「しないでください」魔王討伐の旅をするソリトと付き纏うようになった聖女との出会いから日々が始まる。
聖女「だから付き纏ってません!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 18:05:07
619324文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:6162pt 評価ポイント:3398pt
作:やまだのぼる
ヒューマンドラマ
短編
N6857IN
結局は衝動性に身を委ねる。その代償はいつも大きいんだ。
最終更新:2023-12-07 23:04:50
1000文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:546pt 評価ポイント:530pt
空前絶後の超絶不細工イチローは昼寝から目覚めるとイケメンドワーフに転生していた。
早速イケメンライフを謳歌しようとするも、歴史と伝統に厳しいドワーフたちが、ヒゲを剃るのも洞窟から出るのも許しちゃくれない。洞窟の中で順調にヒゲもじゃゴリマッチョへの道を歩んでいたが、たまたま洞窟を訪れたエルフに出会い恋をする。一念発起して鍛練に鍛練を重ね、ついに洞窟からの脱出に成功。
ヒゲを剃ってイケメンフェイスを取り戻し、これで異世界チョロリン、と思いきやそんなに甘くない。イケメンフェイス
を振りかざしても、誰も手を貸してくれない。過酷な異世界で、結局は腕力がものをいう。右も左も分からないまま、イチローのエルフ探しの旅が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 19:25:49
18548文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ブラックキャップを置いても出てくるが,下の階の汚部屋爺が退居したらパタリと出なくなったので,G対策には汚部屋・ゴミ屋敷対策が一番効果的じゃね?と思った話です.現実的には難しいですけどね.
奴らとの闘いの描写が出てきますので,苦手な方は逃げてください.
最終更新:2023-11-23 09:00:00
1663文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:44pt
作:あさひるよる(書くし読む小説好き)
異世界[恋愛]
連載
N9867IM
女主人公二人がメイン。仲良し。
友人で皇妃様でもあるトレシア様は病気になってしまいお世継ぎなど様々な不安が出てきた。第二皇妃になってくれないかと頼まれたマリエルは自分が婚約解消されたばかりで将来について悩んでいたこと、トレシア様の立場を守りたいこと、などの理由からその提案を受け入れることにした。
陛下はトレシア様に一途で病気に倒れてすぐは拒否してたみたいだけど、トレシア様の不安を減らすために結局は許可を出したみたい。
トレシア様の病気、治してみせます!!!
なんだかんだ奔
走してたら幸せになった話。
の、裏事情もあり。(sideトレシア)
マリエルが知らない間にトレシアも奔走してた。[ここまでが1話]
あとはそれに関連するお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 21:35:34
12475文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
妻は起きない。怪事件が自分の近くで起きる。
私は普段通り真面目に過ごしていただけなのに。
でもそうか、、、結局は全部返ってくる。
あの日、そう感じた
最終更新:2023-11-17 20:38:07
1919文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:竹内蒼皇伊
現実世界[恋愛]
完結済
N1178IC
わたしには生まれつき、ちょっと変わった力がある。
それは何かを主人公と設定すると、他の人の頭の上に、主人公となった人にとっての立ち位置が見えるというものだ。
家族などはファミリーだったりメインキャラ、友人ならフレンドと表示される。
わたしは物心ついてからずっとこの能力を持っていたので、特にそれが可笑しなことだとも思わずに使っていた。
でもある日を境に、わたしはこの能力が嫌いになった。
それは小学校の頃、一番仲の良かった友達が自分をどう思っているのかが気になってしま
い、こっそり能力を使って友達を主人公に設定してみたことだった。
友達がフレンドなら親友とかはなんて表示されるのだろうかと軽く考えて自分の頭上を見たわたしの目には。
〝モブ〟
という2文字だけが浮かんでいた。
そう。わたしにとっての友達にとって、わたしは友達ですらなかったのだ。
勝手に友達だと、一番の親友なのだと勘違いをしていただけだった。
目にいっぱいの涙を溜めたわたしは、わたしのことをモブキャラとしか認識していない彼女の隣で、なんとか泣かずに愛想笑いを浮かべることしか出来なかった。
その夜1人で泣いた後に、わたしはこんな力は二度と使わないと心に誓った。
そうしてこんな能力とあの事件のせいで、わたしは酷く内向的な性格に育ってしまった。
使わないと誓っておきながらも、少しでも仲良くなった子がいると本当に自分を友達と思ってくれているのか気になってしまって、結局は能力を使ってしまう。
それで自分が願っていた表示が出なくて落ち込んで、もう傷つきたくないから使わないと考えながらも能力を使わないと本当の友達かどうか信用できない。そんなジレンマに苛まれる続けて、わたしの人生はいつもどこか薄暗かった。
でも中学生のある日、わたしは出逢ってしまったのだ。
絶対に運命だと感じられる、どうしたって運命だと信じたくなる。
そんな、わたしの王子様に。
そうして珍妙な眼を持った少女はこの世界の主人公と出逢い、彼の好みや過去を知るうちにバンドをやることに。恋する少女のバンド【+α】(プラスアルファ)のメンバーたちとの青春の中で、朝比奈萌亜はただ一人の運命の人に届くようにと、貴方にだけ捧げると――――彼のヒロインになるために、恋を歌う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 17:20:49
464165文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:82pt
義父からの性的暴力から逃れて東京貧困女子となった朋美は、結局はその糊口をしのぐために同級生の男に身を任せるのだが……
最終更新:2023-11-08 16:10:35
2304文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
皇帝(シルヴァン)、トレシア、マリエル、全員ハッピーエンド!! 女主人公2人がメイン。仲良し。
友人で皇妃様でもあるトレシア様は病気になってしまいお世継ぎなど様々な不安が出てきた。第二皇妃になってくれないかと頼まれたマリエルは自分が婚約解消されたばかりで将来について悩んでいたこと、トレシア様の立場を守りたいこと、などの理由からその提案を受け入れることにした。
陛下はトレシア様に一途で病気に倒れてすぐは拒否してたみたいだけど、トレシア様の不安を減らすために結局は許可を出した
みたい。
トレシア様の病気、治してみせます!!!
なんだかんだ奔走してたら幸せになった話。
の、裏事情もあり。(sideトレシア)
こちらもマリエルが知らない間に奔走してた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 08:18:15
6539文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:346pt 評価ポイント:312pt
作:おさむら まき
現実世界[恋愛]
連載
N1986DS
世の中には、二通りの人間がいる。
他人の真似で満足したまま死んでゆく人間と、自分なりのやり方を世に示す人間だ。
既に誰かがやったようなことだけを無難にこなしていればあまり苦労せずにそこそこの人生を送れるかもしれないが、結局ははそれだけだ。
楽しみなどというものは、所詮その場しのぎの快楽。
それが終わった瞬間には既に色褪せ始めていて、いつかはやがてぼんやりとした記憶になってしまう。
本当に意味のある、価値のある人生を送りたければ、自分が自分でいる事に何かの理由を見つ
けたければ、他人とは違う、自分にしかできない事、自分にしか思いつかなかったことをやるしかない。
俺はずっと、それが真実だと思っていた。
……ひょんなことからアゲアゲ女子高生の手下にされてしまった、自意識過剰なカードゲームオタクの物語。
*ブログ「ふたり回し」からの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 20:10:02
217752文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:61pt 評価ポイント:35pt
深夜、高熱に魘されて目覚めると公爵令嬢エリザベス・グリサリオに転生していた。
エリザベスって…もしかしてあのベストセラー小説「悠久の麗しき薔薇に捧ぐシリーズ」に出てくる悪役令嬢!?
この先、王太子殿下の婚約者に選ばれ、この身を王家に捧げるべく血の滲むような努力をしても、結局は平民出身のヒロインに殿下の心を奪われてしまうなんて…
しかも婚約を破棄されて毒殺?
わたくし、そんな未来はご免ですわ!
取り急ぎ殿下との婚約を阻止して、わが公爵家に縁のある殿方達から婚約者を探さなくては…
。
__________
※この作品は「アルファポリス」様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 05:32:52
58857文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:18632pt 評価ポイント:13456pt
作:本多真弥子
ハイファンタジー
完結済
N6654IL
蒼銀髪蒼瞳のイケメンの彼は、実は神をやっていた。
日本に居た頃はゲーマーでもあった。
妻子もあって生活に充実していたのに、ある日異世界に召喚されてしまう。
妻LOVEの彼は、異世界も俺TUEEEもハーレムも要らないので、一刻も早く妻の許に帰りたい。
だが結局は無双し元の世界に戻る方法を探してテンプレをこなし、ハーレムフラグをぶち壊しながら帰還を目指す。
とにかく急いでる主人公の軽コメディ珍道中。
最終更新:2023-10-16 19:47:38
11383文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
作:観不思議境 秋風人
ヒューマンドラマ
短編
N3873IL
人生って謎だけど、人生って結局はやったもん勝ち (私の人生遍歴・瞑想ノートより)
キーワード:
最終更新:2023-10-09 07:00:10
1850文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:107(イオナ)
現実世界[恋愛]
連載
N1883IL
真面目で優しいけど少し間抜けな、恋多き男子高校生『目白君』。
運動も勉強も出来て容姿も可愛らしい、いつもボーッとしている女子高校生『椿さん』。
二人は小学校からの幼馴染で昔はいつも一緒にいたけど、思春期ゆえの照れ臭さから目白君は椿さんから距離を置くように。だけど、気がついたら椿さんは近くにいて、結局は持ち前の優しさでつい彼女にお世話を焼いてしまう。
そんな二人の毎日を徒然なるままに綴った作品。
最終更新:2023-10-03 23:01:23
6738文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
悪役貴族、ゼノン・レスティナータは、光のドクズこと原作アニメの主人公に負け続けるがあまり悪魔と契約して闇覚醒(ドゥン)して死ぬかませ犬だ。
平民蔑視は当たり前。密かに心を許しているメイドに対する当たりもキツイ。そしてそのメイドも主人公に寝取られる。
そんな自業自得っぽい運命を辿る悪役貴族に、ただのアニメ好きが転生してしまう話。
魔法を好き過ぎる余り魔法に狂っちゃったり、メイドとコントみたいなやり取りを繰り広げたり、ついでに原作アニメと違う部分がありすぎて戸惑う。
果たして
主人公はどんな人生を送るのか。
結局は波乱に巻き込まれるのがオチ。
※訳あって再投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 23:39:32
61280文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:954pt 評価ポイント:432pt
作:kani van
ハイファンタジー
連載
N3552IK
国家間の紛争で強制的に戦争に参加することになった「私」
そのように戦争に参加したが、結局は敵軍の銃で死んでしまった。
しかし死んだと思ったら、異世界に転生した。
でもどうしてだろうか。
転生したところも同様に戦争中だった。
そして誓った。
このいらだちと飽きる戦争を無くしてやる
果たしてこの残忍で数多くの犠牲が続く戦争を
どんな方法でなくして平和をもたらすか
最終更新:2023-09-11 21:12:07
2299文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
以前短編で書いたやつの後日談です。
おっぱい星人の主人公と少し辛辣ながらも結局はお願いを聞くヒロインの話。
前作も読んでくれると嬉しいです。
一応、前作読んでなくてもある程度分かるようには書いてます。
最終更新:2023-08-31 16:20:37
3669文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:900pt 評価ポイント:766pt
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