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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:37 件
1
猪本香澄は、中学生の時に3つの願いをノートに書き出した。高校を卒業したら地元を出ること、みんなから忘れられること、30歳で死ぬこと。目立たないように生活しながら、その願いが叶うように努力していた。
学校の職場体験で結婚式場を選び、そこで神父と出会う。神父は自我を持つことで苦しみが生まれると語り、苦しみを抱える者への愛について話した。
彼女は家のない少女たちと一緒に路上で過ごしていた。そんな中、一人の中年男性に家に泊めてもらう。しかし、同情されることを嫌がり、男性の家を出て
いく。出る際、男性からイチジクを一つ貰った。
小学生の頃、捨て犬を拾って母親に怒られたことを思い出す。そして、父親に対する恐怖と暴力の中で間違った選択をしたと後悔していた。
彼女は30歳までに本当の自分の心を取り戻し、最後には死ぬことを望んでいた。手にしたイチジクを食べながら、それが自分のエゴだと自覚する。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-01 16:14:34
8859文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
真由の憧れの人は、バイト先の結婚式場でウエディングプランナーを務める都築陽介。
ある日、バイト仲間に陰口を叩かれていると知った真由は、休憩中にひとりで泣いていたところを陽介に見つかってしまう。
涙の理由を聞いた陽介は、真由にある提案を持ちかける。
彼の真意が読めないまま、少々強引なその提案を半信半疑で呑む真由だったが……?
*
2023.12.18/公開開始
(初出:2014.7)
■夢中文庫大賞 最終選考(2023)
■別所でも公開しています
最終更新:2024-01-28 21:00:00
168908文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
精霊である貴方はとある世界の結婚式場を覗いていました。普通の人からは見えないから今回も話しかけられずに終わるだろうと思っていたが、そこに一人、話しかけてくる女性がいて…?
最終更新:2023-11-03 23:23:09
3853文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
17歳の誕生日に祝福「災禍」を付与された伯爵令嬢レナは、触れた物を破裂させ殺してしまう能力を恐れられ、大好きだった幼馴染に婚約破棄を言い渡される。
絶望した彼女は入水したが、辿り着いたのはあの世ではなく、人生に迷った人間がたどり着く最後の場所、天空都市シュヴァルツヒンメルだった。
そして出会うのは、触れても死なない男の人ナイン。彼はレナに結婚を申し込む。ずっと探していた。穏やかに死ぬ方法を。それはきっと、愛と呪いの先にある──と。
ふたりは目指す。天空都市シュヴァルツヒ
ンメルの頂上にある大聖堂──結婚式場へ。
※本作は執筆中の長編作品の修正前の冒頭、未公開シーンになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 18:07:46
3924文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:104pt
結婚式場のバイトをして、お屋敷で働くメイドのような格好をした私が「披露宴で見た!」こと。
最終更新:2023-08-29 20:20:37
1734文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:790pt 評価ポイント:766pt
依田は、久保田夫妻と共に結婚式場の下見に来ていた。すると「泥棒!」という声が聞こえた。
最終更新:2023-07-17 11:39:30
9416文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
生まれた時から決められていた婚約者との結婚式で、イザベルは夫となるテオフィルから「愛を誓わない」と宣言される。静まり返る結婚式場で、イザベルは「わたしは生涯愛することを誓います」と宣言する。
最終更新:2023-06-10 04:00:00
4636文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:412pt 評価ポイント:346pt
作:日暮ミミ♪
現実世界[恋愛]
完結済
N1230HB
6月某日、梅雨なのによく晴れたある日――。一人のウェディングドレス姿の花嫁が、新宿の結婚式場で式を挙げようとしていた。
彼女の名前は篠沢(しのざわ)絢乃(あやの)。19歳の若さで大財閥〈篠沢グループ〉の会長を務めている。そして、彼女が結婚する相手は桐島(きりしま)貢(みつぐ)。絢乃より8歳年上で、会長付秘書を務めている青年で、彼女の初恋の相手でもある。
彼女は控室で、桐島との出会いから結婚に至るまでの経緯を思い返していた。
二人の出会いは20ヶ月前の秋。財閥の前会長だった絢
乃の父、源一の誕生日パーティーの席でだった。この時すでに体調に異常をきたしていた絢乃の父のことを心配し、病院での受診を提案したのが当時総務課の平社員だった桐島なのだ。
彼のおかげで、父が末期ガンで闘病ののち逝去するまでの3ヶ月間を有意義に過ごすことができたと、絢乃は感謝していた。
父亡きあと、遺言で会長に就任することになった絢乃は、葬儀の日に送迎を担当した桐島に「自分に会長が務まるのか」と弱音を吐く。そんな彼女を支えるべく、桐島は「自分が秘書になります」と宣言。会長選任の取締役会でひと悶着あったものの、絢乃の母で篠沢家当主の加奈子が会長代行を務めることで承認を得、無事に絢乃が会長に就任した。
会長に就任したあとの絢乃はまだ現役の高校生だったこともあり、慌ただしい二足のワラジ生活を送っていた。桐島はそんな彼女を献身的に支え、送迎まで買って出る。
絢乃はいつしか、彼の存在に安心感を抱くようになるけれど、それが何という感情からくるものなのか分からなかった。
友人の中川(なかがわ)里歩(りほ)の指摘で、絢乃は初めて知った。それが恋なのだと――。
そして、絢乃は桐島の兄・悠(ひさし)の登場により、桐島もまた、自分に対して特別な想いを抱いていることを知り――。
高校卒業後、会長職に専念することにした絢乃は、恋人となった桐島との結婚願望を抱くけれど、彼はなかなかプロポーズしてくれず――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 14:46:45
248586文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:132pt
作:小説家になりたかロイヤー
純文学
連載
N7442HH
幼馴染で恋人の正樹と夏美は帰国したら結婚する計画で結婚式場を予約して、ニューヨークに旅立つ。正樹がロースクールに留学することになったからだ。正樹はロースクールで毎日勉強し、夏美は英会話学校に通いながら、NGOでボランティアもすることになる。お互いに様々な人と出会い、色々な経験をしていく中で、夏美はある重要な決断を迫られることになる。
最終更新:2023-03-06 18:43:22
24319文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
男は愛する女の為に秘密の力を使った。
その力とは預かる事。
女は男のお陰で健康を取り戻し、幸せな生活を手に入れた。
冬のホラー企画参加作品です。
しかし、女は次第に男が邪魔になっていった。
更なる幸せを手にする為、女は男を切り捨ててしまったのだ。
「返すとしよう」
女の裏切りに男が呟いた。
それは女の知らなかった力の秘密...
「ギャアアアア!!」
雪の結婚式場に女の叫び声が響いた...
最終更新:2023-01-23 18:53:28
1709文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:1676pt 評価ポイント:1546pt
【今夜は元婚約者と友人のめでたい結婚式なので、盛大に祝ってあげましょう】
交際期間5年を経て、半年後にゴールインするはずだった私と彼。それなのに遠距離恋愛になった途端彼は私の友人と浮気をし、友人は妊娠。結果捨てられた私の元へ、図々しくも結婚式の招待状が届けられた。面白い…そんなに私に祝ってもらいたいのなら、盛大に祝ってやろうじゃないの。そして私は結婚式場へと向かった。
※他サイトでも投稿中
最終更新:2022-09-22 10:58:54
9221文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:110pt
総合ポイント:1484pt 評価ポイント:1284pt
ゲラゲラコンテスト4応募作です。
最終更新:2022-04-05 23:13:26
1754文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「いいえ。私はこの男に、愛を誓いません」
神聖な結婚式場の真っ只中で誓う事を拒絶した新婦。呆然とする教皇・夫となるであろう新郎は顔を真っ赤に染め・招待された客たちはポカンとしながら新婦に視線を向け。
わたくし、この夫となるモノを、ぜったい、赦さない。
何故ならシンシア・レーベンは一度、死んでいる。
これから夫になる人物には愛する人が居るらしく『お前を愛することはない』と顔合わせの際にそんな言葉を投げかけられ。同じ道を歩まない様にしようとしたのだが・・・
あら?何
やら相手の様子がおかしいのですが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-05 21:00:00
8375文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:26pt
結婚式当日、朝比奈北斗は花嫁に逃げられた。そんな彼と同じ日に同じ結婚式場で、夕凪美波も花婿に逃げられていた。偶然にもお互いのパートナーに逃げられた北斗と美波は、実は高校の頃に付き合っていた元恋人同士だった。
最終更新:2022-03-22 12:00:00
4101文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:1510pt 評価ポイント:1324pt
作:あがつま ゆい
現実世界[恋愛]
完結済
N2585GW
幼いころからの両親の不仲で結婚生活と聞いていい思いをしない私、ハルカはあろうことか大学の就職活動の末に「滑り止めの中の滑り止め」で応募した結婚式場に就職してしまう。
そこでやり手のブライダルプランナーである先輩(長身でモデルのような体型をした男性)の下で研修を受けることになったのだが、ある日の休日彼の家にお誘いを受けて行ったところ、何と彼から結婚を前提としたお付き合いがしたいと告白されてしまう。
あの~……先輩確か結婚していたんですよね? 私はその左手薬指の指輪の意味を理
解していないわけじゃあないですし、愛妻家だという噂は知ってますよ? え? 結婚しているのは嘘!? 本当は独身だって!? あれ全部演技だったの!? ウソ! 何で!?
混乱する私に対して彼のアプローチは真剣そのもの。でも私は結婚生活なんてどうせ目と目が合えば口論になって怒声を浴びせあうケンカになってしまうんじゃないかと、何より怒鳴られること自体が怖くて怖くてどうしようもなくて踏ん切りがつかない。
周りの人はプロポーズをさっさと受けろと押してくるが1%でも怒鳴られる可能性があるとどうしても踏ん切りがつかない。怒鳴られると頭が真っ白になって何も考えることができなくなってしまうからだ。
でも先輩の話を聞いてると彼にも過去に裏切られたこともあったらしく、いまだにそれから断ち切れて無いみたい。
これは「怒鳴らないことを誓うのなら」「他の男に浮気して裏切らないというのを誓うなら」結婚前提のお付き合いをしよう。 そう決めた案外似た者同士の2人の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-30 19:00:00
7406文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:28pt
結婚式場で偶然出会った、中年女性。女性の忘れ物の瓶に触れた日から、深優に不可思議な出来事が起こり始める。あの女性は何者なのか、あの瓶の中に入っていたものはなんだったのか。
最終更新:2020-12-25 12:46:52
3970文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:時雨オオカミ
現実世界[恋愛]
完結済
N0332GL
画家を目指している『僕』こと『斎宮 雪春(いつき ゆきはる)』はオタクである。しかしそれを隠してただの地味な男子生徒を演じている――そう、幼馴染以外には。
そして幼馴染『雪染 蒼葉(ゆきぞめ あおば)』もまた、クールで容姿端麗、成績優秀、運動神経抜群と完璧無比さの裏に隠した不器用さとポンコツさを皆に隠している――そう、僕以外には。
互いの秘密を知っているが故に二人きりのときにだけは気を許す。
幼馴染ゆえに距離感が近く、なかなか両片想いしていることに気がついてくれな
い彼女になんとか自覚してもらいたい。
一方、彼女のほうも距離が近すぎて、異性として意識されていないだろうと思っていて……?
お菓子のシェアは当たり前。あーんするのも当たり前。一緒の登下校も当たり前でなにも言わなくても意思疎通ができてしまう。
でも、『まだ』付き合っていません!
そんな二人の共通認識はただひとつ。
「報われなくてもいいから、ずっとそばにいたい」
これは、「早く付き合え!」「結婚式場が来い!」「どうしてお前ら付き合ってないの!?」と言われる嘘つき男子とちょっと残念な少女のじれあまな恋物語。
*完結まで書き溜め済み。
*素敵な絵師様による表紙絵つき。
*タイトルの「完璧無比」は造語。
毎日昼に更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-10 14:37:42
85722文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:888pt 評価ポイント:476pt
中世
ヨーロッパ
王城の結婚式場に乱入したカルタス一味に新婦ローラを連れさらわれたダルタニアン二世は、新婦を救う旅に出た。
森の中で精霊の騎士バイエルやイエスキリストによる力添えで艱難辛苦を乗り越え、ダルタニアン二世はローラを救い、永遠の愛を誓う。
最終更新:2020-04-27 12:57:39
5544文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
女性同士の結婚式に、私の母は反対して出席してくれなかった。
駆け付けた母は、私の結婚式場で運命の再開を果たす。
最終更新:2019-10-20 06:40:56
987文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
クリスマスイヴの夜、雪が都会を覆っていた。友だちの家から帰宅の途中、ひと駅前に降りて雪道を歩いていた若い男が少女と出会う。彼女は突然「連れてって」と抱きついてきた。彼は驚いて彼女を突き飛ばすが、家出娘であることを察し憐れみを感じて転倒した彼女を介抱する。ところが逆に痴漢扱いされ通りがかったチンピラのリンチに合う。チンピラは送り狼の素顔をみせ彼女に乱暴を働くが、彼は間一髪のところで少女を助ける。彼女は気を失っていた。そこでやむなく自分のアパートへ連れて行くことになる。そこで彼
女の過去を連想し、彼自身の悩みや妄想を語るように話は進んでいく。
ところが、その夜、眠りの中で二人の肉体から霊魂が離脱する。そこで初めて二人には前世の記憶が蘇る。彼らは戦場の中で死に別れた恋人どうしだった。それが偶然の出会いから、幽霊としてこの世で再会したのである。再会の喜びも束の間、そこに天使が現れる。二人はこの世で結ばれる運命にはなかった。天使はそこで別れを告知するが、彼らに深く同情し、30時間ばかりのわずかなデートが認められる。その時間を経過すれば、霊魂が肉体に戻り前世の記憶は消えてしまうのである。
天使から空中浮遊の羽衣を与えられた彼らは、わずかな時を惜しむように天地を駆け、恋の宇宙に遊ぶ。どうしても恋の想いを成就させたい二人は、結婚式場を訪れ若いカップルに憑りついて永遠の愛を誓う。その後も若いカップルのハネムーンに便乗し南の島を訪れるが、やがて別れの時が近づいてくる。彼らはふたたび若いカップルの肉体を借り嵐の浜辺で一つに結ばれるが、約束の時が訪れてしまう。彼らは来世での再会を約束して別れていく。その後、彼は目覚めるが、すでに彼女は部屋にはいなかった。彼は前世の記憶もデートの記憶も失っていたが、妙にせつなさを感じて彼女の幸せを心から祈るのである。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-23 22:00:00
40240文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
好きな事が上手くいかない葛藤。
将来への漠然とした不安。
当たり前だった存在との死別。
伝わらない思いと伝えられない苦しみ。
現代に生きる若者たちの、答えの無い路を。
邦楽から着想を得て創作された、若者たちの物語。
※他投稿サイトへ多重投稿を行なっております。
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小説家として暮らす羽柴の下に一通の結婚式の招待状が届く。淡い片思いを抱いた、大学の先
輩からだった。
招待状をコンロで燃やしながら、締切開けの疲労した頭で彼は考える。いまだに親にカミングアウトもできず、孫や結婚を迫る言葉をのらくらとかわし生きてきた。自分の性的指向に違和感はもっていない。だが、女として生まれていたらもう少し生きやすかっただろうかと自嘲する。
鬱屈する気持ちを抱えて携帯を持つ。セフレとして関係を持つ|紀希《かずき》に連絡を取り、他人を使って自嘲を隠す自分は呪い死ねと内心呟いた。
紀希はそんな羽柴の行為を悟り、そして嗜める。結婚式に出て落ち込んだ羽柴を慰める美味しい役ができると他人事のように言われ、一瞬羽柴は苛立つ。だが、紀希に対してセフレ留まりの関係を強要しているのは自分だと思い出す。恋人ではない立場を守る紀希に取ってそれは、他人事以外何物でもないのだった。
携帯に先輩から連絡が来る。淡い期待と欲望を胸に電話を取り、参加して欲しいという先輩からの蜜のような言葉。羽柴は結果として結婚式に参列すると伝えてしまう。結婚式場で声をかけられるまで、わざわざ電話で参加を促されるのだから期待せずにはいられなかった。だが白いタキシード姿に身を包む先輩の姿と「幸せか?」という羽柴の問いに肯定の返事を返されると、絶望に包まれ、羽柴は気づけば紀希の部屋に。
大人げなく泣く羽柴を、紀希は何も聞かずに抱きしめる。失恋に傷つく羽柴に向かって、紀希は届かぬ愛を歌った。
※他投稿サイトへ多重投稿を行なっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-31 00:54:31
9255文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは私がある年の6月、アルバイト先で体験した話です。
私は2,3年ほど前からとある結婚式場の洗い場で働いています。
その日も夜遅くまで1人残って作業をしていた私は、まさかあんな事が現実に起きるとは思っても居ませんでした。
結婚式場の洗い場で働くとあるアルバイターの心霊体験。
たった1人、夜まで残って働いていた彼女が体験した事とは?
夏のホラー 2018に提出する予定の作品です
どうぞ、よろしくお願いします。
最終更新:2018-06-21 16:07:43
10681文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
生まれてきてから三十年。
立派な社畜となっていた加賀圭太を巡って、二人のトップアイドルが争い始める。
彼女たちは圭太を守護するために、日本に転生してきた嫁だったのである。
いきなり現れる敵の存在。突然魔法と剣の世界に放り込まれる圭太。
初めてのれろれろ、初めての結婚式場、初めての異世界。
様々な初めてを体験しながら、すべてが謎に包まれた闘いが始まる。
最終更新:2018-04-06 19:00:00
63242文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:42pt
山奥の結婚式場で働く、春川 雪 は職場の現実を見るうちに、愛だの恋だの結婚だのにすっかり幻滅してしまっていた。
そんな雪が、秘かにずっと思い続けていた幼馴染みが結婚する前夜。
「運命の…出会いがほしい」と乙女な祈りを込めて、薬用養命酒の蓋をあけた瞬間、何故か異世界に飛ばされてしまう。
これは何故か、薬用養命酒をお供に異世界トリップをしてしまった真面目な彼女が、不老不死の妙薬がほしい大国のアレコレと、その大国に恩を売りたい腹黒宰相に弄られたり、弄られたり、弄られたりしながら
、運命の出会いを探す冒険物語である。(予定では)
※若干の流血や、R指定が入りそうなので年齢制限いたします。
前作くらいの残酷描写、それより少し沢山のR指定が入る予定です。
※前作にあたる、「静の姫と嘘つき王」のネタバレを含みますので、ご注意下さい。
読まなくても支障のない範囲で、説明を入れる積もりなので、必読ではないですが、一読していただけると嬉しいです。
文中で養命酒の味、効能についての言及がありますが、作者の個人的な感想ですので、養命酒について貶める意図は全くございません。効能についても創作上の都合で弄っている部分がありますが、フィクションとしてご容赦頂けたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-09 17:27:45
244363文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:432pt 評価ポイント:56pt
前職のトラウマを引きずりながらも畑違いの結婚式場の華やかな舞台を演出するため、古傷の腰痛を抱えた30台後半の主人公仲瀬は、昔の取引先の知人から職人への復職を持ちかけられる。
紹介してもらい入った会社は典型的な家族経営で父親が社長、常務に母親、そして専務は一人息子でマザコン、世間知らずで対人恐怖症、某障害の症状がすべて当てはまるようなその息子の名は豪。
豪に全てを振り回され、廃業まで追いやられた社員の信じられない日々を書き連ねたノンフィクション物語。
繰り返します。これはノンフ
ィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-03 20:40:34
101910文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
結婚式場から、いきなり回想から始まる物語。
中ニ病一人、美少女一人の幼馴染みの二人で異世界に召喚されてしまった。中ニ病は現代日本が生み出した持て余すほどの力。
そんな二人が召喚されたのは剣と魔法の実力主義の世界、多彩な種族間との物語が繰り広げられる。行き当たりばったりの物語。
ハイファンタジーとローファンタジー、ラブストーリーを詰め込んでみました!
最終更新:2017-11-04 12:01:46
9628文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
東京お台場にある人気の結婚式場で、突如花嫁が失踪してしまった。
会場が、幸せから戸惑いへと空気が変わる頃、東京都内の某アパートではこの披露宴に出席していた新郎の同僚が何者かに殺されていた。
花嫁の失踪と披露宴出席者の同僚が殺害された関連について捜査を進めていく中、予想外な事件へと発展していき、警視庁捜査一課は困惑する。佐久間警部はこの難解を解決へと導くことが出来るのか?
短編でさらっと読める仕上げにしています。
最終更新:2017-05-02 14:56:31
56825文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:114pt
作:yokosa
空想科学[SF]
短編
N0303DV
特殊部隊が結婚式場を急襲した。
折しも教会では、二人の男女の晴れやかな結婚式が行われているところだった。
特殊部隊・隊長は言った。
「なんとしても結婚をやめさせろ!」
最終更新:2017-02-19 23:52:27
1484文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
思いつきで書き始めてみました。
華やかな結婚式の裏側は戦場のような場所
そんなギャップを描いてみたかったのです。
最終更新:2016-10-15 00:25:33
1966文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学卒業後、ブライダル会社に就職した梢。
端正な顔立ちの若社長にいきなりどんでん有りの披露宴の手伝いを申しだされた。
目まぐるしい結婚式場。初日から忙しかったが社長の笑顔に癒される。
ただの憧れ。そう思っていたが……。
けれど社長と梢の間には目に見えない境界線がある。ボーダーライン。決して踏み込めない線。
最終更新:2014-11-13 10:39:36
17153文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:65pt 評価ポイント:29pt
「雫さん」の言葉を抱えながら、欠席を決めた同級生の結婚式場に「俺」は向かった。
人妻「雫さん」と「俺」の短い話。
最終更新:2012-12-22 00:02:33
2820文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
仏滅だから縁起が悪い。そういうわけでお客が少ないため、結婚式場の予約や値引きがいい時がある。
最終更新:2012-04-04 00:00:00
376文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
結婚式に送られてきた爆弾により、結婚式場に来ていた人々はすべて粉々になって死んでしまった。
その数日後、その爆弾の送り主の元にきた者は……
(ホラー系なので嫌いな人はまわれ右)
最終更新:2011-12-27 23:40:22
3852文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
嘉永3(1850)年、好奇心旺盛でお転婆な8才の結が会津藩 江戸屋敷にタイムスリップ!!
結談
「あのね。聞いて!従兄弟のお姉ちゃんの結婚式いったの。
私はね、可愛いドレス着たかったのだけど・・・・。
しかも、結婚式場広いし・・。迷子になっちゃった。
気づいたら、知らないところ・・・・。」
最終更新:2010-07-16 02:07:42
17140文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
大学3年の春。山本ケンのバイト先である結婚式場に、一つ後輩の金谷理香が入ってきた。結婚式場でバイトをしながら、ケンと理香は恋人同士となり…… 【職業小説企画 参加作品です】
最終更新:2010-03-03 23:13:33
17339文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:15pt
結婚式場でバイトする貧乏学生の俺。華やかに彩られた新婦友人のドレスが破れて・・・・・主人公の特技を通じて心が結ばれる二人の心温まる物語です。(下着姿の描写があるので、R-15扱で)
最終更新:2008-09-22 19:02:53
5971文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:4pt
事故で最愛の人を亡くした。葬儀場で指輪の交換をした。本当は結婚式場でしたかったことなのに…
キーワード:
最終更新:2006-10-10 22:56:51
1303文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
検索結果:37 件
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