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検索結果:73 件
一部の者(MR保持者)だけが魔法を使うことができるある世界。
MR(マジックレアリティ)━━魔力の質と量でランク分けされMR★(一星、最弱)~MR★★★★★(五星最強)まで存在する━━
強い魔力を持つ者が国王となり、国を支配する。そんな世界でどの国よりも広い国土を持ち、どの国よりも人口が多く、経済力も世界一。この世界約30ヵ国の頂点に立つ大国がある。名前は、テラ・ダール・ヤ・マティス帝国。
帝国の皇族皇女フィアレアラ・マティスは8歳の時、同盟国ゴ・リキ・マ・アール王国に
留学することになったのだが、同盟国に着いたその日に、前世と、さらに前々世の記憶の一部(子供時代)を取り戻してしまった。
えっ?マジ?私の前世って…、、、『男』?
前世の私は、父親に呪詛をかけられ、『王子』の姿に変えられた『王女』だった。
えっ?マジ?私の前々世って…、、、『末子皇女』?
前々世の私は、父親に捨てられ、後に皇女と認められ、毎日倒れるまで強制的に魔法の練習をさせられ無理矢理皇太子にされそうになった『末子皇女』だった。
前世と前々世の私の子供時代の記憶を解放され、二人に同情したのもつかの間、大人になった前世と前々世の私が私の頭の中に勝手に出てきて言いたい放題、喧嘩し放題。どうやら、大人になった前世と前々世の私は、最高にワガママで自意識過剰の自己中女になってしまったようだ。同情して損した。ならば、もうこれ以上前世、前々世の記憶なんて要らない。こんな二人が私の前世と前々世なんて超イヤなんですけど。
『『【失礼ね、フィアレアラ。私達の子孫のクセに。】』』
『私はね、この世界一強い魔力を持つ五星だったのよ。私は、私の自由にするのよ。私は、それが許されるのよ。』
『【そうよ。私は、伝説になるほど最高に強い魔力を持っていたのよ。その私の記憶があるなんて光栄に思うことね。】』
…。
私も将来こんな自意識過剰で最悪にワガママな大人になってしまうのだろうか?
イヤ過ぎる…。
目立たないようにひっそり地味に生きてきた人生が突然ガラリと変わってしまった傍系皇族皇女フィアレアラのお話です。
前作
太陽の王子~呪われた体だけどもしかして都合いい?幸せにする幸せになるための選択~
の続編になります。
前作の登場人物が先祖として出てきますので、先に前作をお読みいただくことをお薦めします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 21:00:00
1123971文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:62pt
経済力のある男性と結婚して有閑マダムになるのが夢なのに、なぜかダメンズとばかり交際してしまうミレーイ。一流大学を卒業し、大手IT企業に就職したものの、心身を病んで引きこもっているクロエ。歌手になる夢を追い続けるドミニク。
3人を担当するソーシャルワーカーのカミーユは、何とか彼女達を社会復帰させようと懸命に努力するが、思うにまかせない。
やがて、両者の関係は、少しずつきしみはじめる。
キーワード:
最終更新:2024-04-14 15:43:55
11961文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
レイナは大貴族の姫様でありながら、貧民と分け隔てなく付き合い、気前よく施すので、聖女と呼ばれている。だが一方で、夫のライアから見れば財産を散財するロクでもない妻だった。
ある時、ライアの経済力に愛想を尽かして、レイナは別の男と浮気をする。それを知ったライアは、自分は破産をしたと嘘をつき、激昂したレイナは離婚を切り出す。レイナは浮気相手と再婚し、聖女であり続ける為に散財を繰り返す。一方ライアは事業に成功し、破産どころか繁栄の道を突き進むのだった。
やがてレイナの浮気相手は自
業自得で失脚し、実家にも居所を失った彼女は、図々しくもライアに復縁を迫るのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 18:40:00
18218文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:230pt 評価ポイント:188pt
クリス=ウォルスターは若冠17歳で軍の最高権力者である将軍となり、帝国からの侵攻を完全に押し返し10年に及ぶ戦争を終結させた。国王はこの才女に希望する褒美を与えようとしたが、彼女が欲したのは王太子との結婚であった。さすがに即答をせずに王太子妃候補としたが、すでにこの国の表も裏も彼女がいないとうまく回らなくなっていた。
この作品は恋愛っぽいですが、恋愛要素はほぼ皆無です。ありとあらゆる困難を権力と軍事力と経済力で薙ぎ払っていく話です。
カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2024-02-26 20:00:00
49226文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:24pt
時代は天歴一五九〇年。ある極東の島国・倭国では、大名家が覇権を争う『戦乱の世』が幕を開けていた。武力、権力、経済力、智略、謀略、裏切り……。さまざまな力の〝うねり〟がうごめく時代に一人の少年が迷い込んできた。その名はクリフ。まっすぐで正義感が強く、不思議と人を惹きつける彼の魅力を持っていた。これはクリフという一人の少年が時代の流れに翻弄されながら成長し、同時に世界中の人々を巻き込んでいく物語である。
最終更新:2024-02-17 11:47:55
201文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
そこは大陸一の豊かな土地と経済力を誇る、ゼーフェリング王国。
その国では大国の守り神ともいわれる特別な一族がいるのは、子供でも知る有名な話だった。
ファーレンハルト侯爵家、聖女の血を引くその家系では代々聖女の力を宿した女児が一人だけ産まれてきたという。
しかし、今から19年前の冬の夜。今までずっと続いてきたその決まりに変化が起こる。
大雪の降ったその夜に、一人の女性が天へと召されていった。
可愛らしい双子の女児を産み落として……
聖女の力を顕現させることなく育てられる
姉妹、シャルロッテとアンネマリー。
二人には幼馴染の騎士団長カールハインツに想いを寄せる。
姉のシャルロッテとカールハインツの婚約が決まり、喜ぶ二人。しかしその日から姉への劣等感と嫉妬に狂ったアンネマリーの恐ろしい計画が始まった。
何も知らないシャルロッテはアンネマリーに全てを奪われ、そして辺境の地へと追いやられていく。
それでも前向きに頑張る彼女はある日、傭兵風の男と出会いそして意気投合する。
そんな中シャルロッテを暗殺しようとアンネマリーの放つ刺客が二人を襲ってきて――!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 05:00:00
59693文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:58pt
今日も僕はコンビニでパートとして午後三時間三十分まで働いている。名前は|園田海斗《そのだかいと》といい、二十四歳。僕はバツイチで子どももいる。子どもはひとりで、女の子。元妻が引き取っている。離婚した原因は、僕の経済力のなさらしい。結婚してもパートで勤務していて、正社員になろうとはしなかった。もちろんパートより正社員のほうが給料はいいし、ボーナスもでる。じゃあ、なぜ正社員になろうとしなかったかというと、僕はからだがよわい。すぐにつかれてしまう。だから季節の変わりめになるとかな
らずと言っていいほど調子が悪くなる。今は春。調子が悪くなる時期なので不安。どこが具合悪くなるかというと、メンタル面。だから、あまり長時間働くとつかれて具合が悪くなってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 18:07:25
7572文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある朝目覚めると国民的なアイドルのヤンデレ幼馴染に監禁されていた。
容姿端麗ボンキュッボンのグラビアアイドル以上のスタイル、アイドルゆえに圧倒的な経済力。そして……ゴリラ以上のパワー?
そんな完璧超人のヤンデレ幼馴染に手錠で拘束されてるし監禁されてるし朝から抱き着かれてるし、幼馴染も大変だね……おや? なんだか外が騒がしくないかい?
もしかして茉菜さん? あなたやっちゃいました?
最終更新:2023-10-15 20:04:13
7736文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:332pt 評価ポイント:272pt
悪堕ち魔法少女モノってだいたいアレじゃん?
エロありきじゃん? 基本的に18禁じゃん?
堕ちる過程を楽しんで、以降はズッポシじゃん?
毎夜蜜月じゃん? 見境なく濃厚接触じゃん?
そういうの大好きだし大好物だし
むしろ主食になるくらい性癖に
ぶっささりなわけだけどさ、
同じくして作者自身思いました。
そんなん同人漫画読めば事足りるやん。
もっとライトに読めるもんないのかと。
ないなら書いてやれ。
堕ちた〝後〟の日常ストーリーを、と。
なろうで書くんだし
ギャグテイストに
できたらいいなぁ。
そんで垢BANされないギリギリを攻めよう。
もし仮にノクターンにでも堕とされたのなら
そのときは潔くそっち方面に話を広げていきます。
一一一一一一一一一一
登場人物。
・蒼井 美麗(アオイ ミレイ)さん
→主人公。基本的にこの子視点。
悪堕ちした〝元〟魔法少女。
悪の秘密結社のアジトでしっぽりと暮らしてる。
群青色の長く麗しい髪。モデル体型。
変身したらもちろんブルー。
心もたまに鬱ブルー。健気ですね。
悪堕ちしても元来のお嬢様気質は抜けないが、
羞恥や我慢が好きな被虐体質ですわ。
ここまで言えば分かるでしょ、キミも同志なら。
・小暮 茜(コグレ アカネ)さん
→主人公の元相方魔法少女。今は一緒に堕ちてる。
真紅の髪で小柄で元気いっぱい。
楽しいこと大好き!気持ちいいこと大好き!
頭空っぽで能天気!
夜は自分のベッドでは寝ないほどの行動派(意味深)
ホントは淫乱ピンクにしたかったが
変身ヒロイン青の反対なら赤だろと没になりました。
・ご主人様
→悪の秘密結社の総統。
悪そうなヤツ(物理的)はだいたい友達(部下)
堕とした子それぞれ優劣なく愛してるので
夜は忙しいです。この人を寝かせてあげて。
野望は世界征服だがホントに優秀なため
夢が現実になるのも時間な問題。
自分の欲に忠実なだけの割と普通に常識人。
権力も経済力もあるだなんて惚れない理由がないよね。
・その他怪人の皆さん(オーク怪人さんとか)
→安月給ながら身を粉にして働いてる会社員。
労災保険が頼みの綱。
普通なら竿役。しかしこの作品では割と常識人。
ほらだってみんな、それぞれ家庭があるのですから。
一一一一一一一一一
面白そうだと思ったら
感想やイイネコメント、ブクマをよろしくぅ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 11:15:01
1172269文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:1824pt 評価ポイント:668pt
前世紀、民主主義を基幹として、公正な社会、高福祉社会の実現させた日本、アメリカ合衆国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、西ヨーロッパ諸国は、各国家の独立を保ちつつ、世界連邦共同体を創設。さらに世界連邦議会、各国家の軍隊を廃して、ひとつの世界連邦軍を創設し、その経済力、軍事力は、世界のその他地域国家群を圧倒する。
がひとつの世代が交代した程度の年数が経過するうち、微温的寛容的社会となった世界連邦共同体は競争力を失い、世界連邦軍は、ソビエト社会主義共和国連邦、大華帝国、
イスラム帝国の三国同盟軍に短期間で敗北する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 20:47:21
1343文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高級車を持てる経済力ある男は魅力的。そんな人と結婚したい女性には、まぁ、非はないと思う。結婚しなければ……。
なにからなんまで、上手くはいかない事もあるね。
推理や憶測は当たらない方がいい。
最終更新:2023-05-26 07:00:00
2644文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界で最も発展している国、グロースクリーガー帝国。
バイアリー大陸の西側に存在するこの国は工業力、経済力、技術力全てにおいて世界でトップレベルの水準を誇る大国だが、そんなこの国も二年前まではこれほどまでに強力ではなかった。
この国は長い間、東側の大国、ファーゼストニア連邦との間でバイアリー大戦と呼ばれる戦争をしていたのである。
そして本来であれば帝国は負けていた。
圧倒的な人口、資源に技術で抗いきれず、長い間劣勢だった帝国が突如として逆転し戦勝国となる、それにはなにかとてつも
ない存在が居たはずだ。
そしてそのとてつもない存在、それは一人のエースパイロット、エクセリア・フォーデルトという名の少女とその部隊であった。
これはそのバイアリー大戦で天空の調停者、デーモンアイと呼ばれ空を飛びぬけたエースパイロット、エクセリア・フォーデルトという少女の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 08:00:00
4640文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
1336年の室町幕府開設から凡そ100年。
実権を失い、傀儡と化した足利将軍家を他所に、全国の士族あるいは諸勢力は、自らの力を以て独立し、勢力拡大へと舵を切った。
いわゆる、戦国時代の到来である。
国中で内乱を抱えた日本国は、100年に渡る終わりの見えない混乱期を続けるも、その不穏な社会情勢とは裏腹に、経済力、そして技術力は飛躍的に躍進し、人口は爆発的に増加するという史上まれにみる過渡期を迎えていた。
武田・北条・今川・上杉・毛利といった豪傑達が続々と現れ、しのぎを削る
中、守護斯波氏の権威も失墜した小国尾張(愛知県西部)では、離合集散する小身の土豪たちの争いが絶えず続いており、時代を切り開く新たな統治者を求めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-23 07:00:00
261851文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:46pt
テイマーという職業は、魔物をテイムし、使い魔として使うことの出来る職業。
それがテイマー。
それが、主人公コハクの天職である。
ただコハクは、普通の魔物をテイムすることが出来ない。
そのため【無能】のレッテルを貼られ、どこのギルドでも【門前払い】されていた。
しかし彼は、ある特殊な魔物だけテイム出来る特異体質だった。
強力だがこの世で最も数が少なく、人前には姿を現すことのない幻の種族。
幻獣種《ファンタズマ》。
それが彼のテイム出来る唯一の魔物であ
り──彼は幻獣種《ファンタズマ》に愛される【聖なる魂】の持ち主だった。
ターコライズ王国の全てのギルドで【門前払い】を受けたコハクは、他国に移住することを決意する。
すると、そのことを知ったターコライズ王国に集っていた幻獣種《ファンタズマ》も、コハクについて移住を決意した。
王国で神として崇められていた幻獣種《ファンタズマ》も。
英雄に力を与えていた幻獣種《ファンタズマ》も。
王国を守護していた幻獣種《ファンタズマ》も。
その数、千にも及ぶ幻獣種《ファンタズマ》が一斉にターコライズ王国を離れた。
そのせいで、経済力も武力も一気に衰退するターコライズ王国。
しかし彼らは知らない。
それが1人の少年が移住したことで起こった悲劇であることを。
少年の力を理解しようとせず、少年を【門前払い】したツケであることを。
彼らは破滅への道を歩んでいることを……この時はまだ、誰も知らなかった。
◆◆◆◆◆
2021年1月14日 日間ランキング10位
2021年1月16日 日間ランキング8位
2021年1月21日 100万PV達成折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-15 21:16:52
358596文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:68418pt 評価ポイント:34092pt
白河法皇の死後、時代は鳥羽院が院政を敷く時代へと移り変わる。白河法皇の時代と変わらぬ寺社勢力との諍い、復活を目指す藤原摂関家とのせめぎ合いが続くと思われたが、ここで新たな勢力である伊勢平氏がその武力と経済力を前面に掲げて台頭してきた。伊勢平氏は軍事力で清和源氏に対等に渡り合う勢力となり、鳥羽院政と結託することで朝廷の中枢に食い込むことに成功した。
藤原氏の当主となり藤原摂関政治の再現を求める藤原頼長は敵対する者を容赦なく暗殺するなど強権を振り回し周囲の怒りを集めるが、自身をエ
リートと信じて疑わない藤原頼長は超然とした態度で終始し、清和源氏を操ることで鳥羽院と真正面に渡り合うようになった。
この対立は鳥羽法皇の死の瞬間、奇妙な結果を迎える。清和源氏も伊勢平氏も内部分裂し、鳥羽法皇亡き後の政権を求める崇徳上皇と後白河天皇との争いへと変貌し、保元の乱という結果を迎えた。
本作品は2019年4月より2020年3月まで「いささめ (https://ameblo.jp/tokunagi-reiki/)」にて公開した「平安時代叢書 第十五集 鳥羽院の時代」を再編した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-14 22:36:37
292452文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
作:きみの かたわれ
空想科学[SF]
連載
N7008HT
20xx年、日本の経済力が危ぶまれていた頃、技術革新によって国力復帰をしようとした政府は、あらゆる分野の科学者研究者たちを支援・援助の予算案を提出。第5次産業革命を起こす政策
”イノベーター計画”
を実行。数年後、徐々にその効果が現れ始め、日本の技術・科学力は少しずつ発展していった
しかし一方で、科学者やその関係事業と一般的な企業との貧富の差が社会問題となり、産業スパイ問題や科学者同士の対立が目立ち始めていた
そんな中、発展した技術力
で治安維持をしようとする者たち”ヒーロー”が台頭し始める
技術力を悪用し犯罪に走るもの、違法に取引をする者たちへの抑止力としてヒーローの存在が認められた頃、総合科学技術研究所が崩壊してしまう事件が起きてしまう。多数の犠牲者を出した事件には幼い双子の男の子たちが巻き込まれていた…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-03 21:21:31
3343文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「わたくし、結婚活動を始めます!」
豊かな自然に囲まれた何もない田舎の小国、クレイン王国。そこには大陸一の美女と謳われる王女、シャーロットがいた。
彼女は国王が倒れたことを機に、後継ぎが姫一人のみで経済力も軍事力も無い国の今後を憂い、その現状を打破するため結婚活動を宣言する。頭を抱える幼馴染であり、宰相のレオナルドを横目に彼女は3つの婚活要項を発表する。
其の一、王家に婿入りできる者であること
其の二、経済的に我が国を支援できる者であること
其の三、国民を第一
に考え、愛すること
シャーロット姫の婚活は大陸中で話題となり、日夜様々な男が訪ねてくる。しかし、貴族や商人、果ては王子までもが結婚を迫るがどの男も性格や素行に難ありのダメ男ばかりで————。
——姫様、愛のない結婚など言語道断です! せめてこの私が、姫様に相応しいお相手を見つけてみせましょう!
世間知らずの愛され王女と苦労人宰相のドタバタ婚活コメディー開幕!
※この作品は「アルファポリス」様にも掲載しています。そちらも読んでいただけると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-17 20:03:47
72139文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:18pt
広島の姉弟の話。姉は西暦二〇〇〇年生まれ、弟は七才年下。二〇一一年に両親が死亡。東京に居た姉弟は、広島の親戚に預けられる。その親戚も姉が高校を卒業する頃に死亡。
姉は高校卒業後、就職して弟を育てる。姉は同性愛者。姉から見て弟は、いつも我慢をして何も言わない子だ。姉は弟のために、経済力のある男性との結婚を考えて……
最終更新:2022-05-24 07:00:00
9910文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ー結婚に望むのは経済力だけー
二人の出会いは、そんな無味乾燥なお見合いから始まった。
両親亡き後アルバイトに明け暮れる苦学生のクレアの前に、にこりともせずに現れたお見合い相手のルーカス・エドワーズ。
絶対にクレアとの婚約を成し遂げようとするルーカスと、彼の背後に秘密を嗅ぎ取るクレア。
二人の想いが重なる時に、隠された真実の糸がほどけ始める……
最終更新:2022-04-18 18:49:28
302670文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:336pt 評価ポイント:190pt
大半島西部に位置するフラガリア帝国。経済力や技術水準は世界最高峰、軍事力でも諸列強に優越するいわゆる覇権国家。そんな超大国フラガリアをさしてとある外交官はこう言った。「あの国では謙虚さ以外のすべてが手に入る。」と。
さて、マリオン・カッセルは帝室の警護を担当する近衛軍の大尉である。血統も能力も恵まれている彼女はエリートコースを歩み続けている。
帝国の威光は世界を照らし続け、その栄華は永遠である。彼女はそう信じて今日も職務に励む。
最終更新:2022-04-17 17:46:07
618文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:みーなつむたり
ヒューマンドラマ
完結済
N4838HK
勤めていた弁当屋「ころりん」の突然の閉店から職を失った菊は、大好きだった「ころりん」を復活させるために奮闘する。しかし、経済力も人脈も持たない菊は空回りばかり。。
そんな菊が生き方を迷う度に、その男は菊の前に現れた。
最終更新:2022-01-19 18:26:38
61249文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界有数の多民族巨大国家『ステイツ』
急激な成長により経済力と軍事力を武器に世界を狙える大国の1つと呼ばれる。
大国同士が経済力と武力を武器に領土を争いあう星暦(せいれき)1920年。
ステイツに1人の怪物とよばれる軍人が誕生する。
怪物がもたらすのはステイツの栄光の未来かそれとも絶望の地獄か?
そして、同じ時、別の場所で2人の怪物が誕生する。
怪物は人間かそれともニンゲンなのか?人間たちとニンゲンたちの戦記が歴史に刻まれる
週1~2回の頻度で5000字程度の話を投稿予定
最終更新:2021-10-25 19:09:43
27091文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大陸屈指の経済力を持つグリフィス王国。そんな王国の城下町の大通り横の人気パン屋の横に魔道具店があった。
そこの店主であるシローはこの世界では珍しく一切の魔術が使えない人ではあったが彼には魔術よりももっと上の力である”魔法”に才能が全振りされていたのだ。そして彼には特別な”魔眼”も持っていて……
そんな青年シローが趣味である魔道具作成から始めたこの”シロー魔道具店”にやってくる依頼をこなしているとどんどん凄い人からも依頼が来るように!?
そんな世界で自分の趣味である魔道具や魔法
そして魔眼を使って思うがままに毎日を過ごし周りをどんどん巻き込んでいくそんな異世界ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 07:00:00
51638文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:6pt
世は戦国の末葉。他の追随を許さない強大な軍事力と経済力を持つ天下人の出現によって新たな時代が始まろうとしていたが、それは必ずしも全ての人々を希望に導くものではなかった。血気盛んな若き勇将・伊達政宗に仕える伊東重信は、大きな時代の荒波に翻弄されながらも己の進むべき道を模索していく。
※一部史実と異なる設定・描写があります。
最終更新:2021-10-14 19:15:40
1087文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
西方諸国のひとつである『王国』は、多数の人類やその他の種族の上に、小数のエルフの貴族が君臨する保守的な絶対主義国家だった。
そこで、経済力をつけた一部地方が、外国の援助を得て独立を図ろうとした。話し合いはあっという間に破綻して事態は戦争へと移行。
主人公は、上官たるエルフの小隊長とともにこの戦争の小さな戦闘に参加することになる。
この作品は「https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2602494」にも掲載しています。
最終更新:2021-07-26 17:00:00
13289文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:532pt 評価ポイント:420pt
東京オリンピック開催による日本の経済力、対外力向上を恐れ、アジア各国首脳陣は日本滅亡計画を計画する。
それぞれの知略が入り乱れる中、世界は混乱に陥っていく。
この計画においての勝者は誰になるのだろうか。
※この物語はフィクションです。キャラクターの名前や国の名前は実際のものとは一切関係がありません。
最終更新:2021-07-23 12:31:42
2236文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
現実世界。その世界でこの俺、高宮裕司は昔神に与えられたチートの経済力で大会社どころか、世界の経済を支配できるほどの金がある社長になった。そして、賢○の孫レベルのチートの人生を死ぬまで送るはずだった。しかしある時、謎の病気で死んだ。その後天界で、神とかいう胡散臭い奴らが現実世界でチートだったんだからいいだろと俺をチートレベルの人間ばかりの世界に最弱で転生させやがったんだ!絶対許さねえ!レベル上げていつかこの世界の王になってやる!そして再び転生してやる!
最終更新:2021-07-18 20:46:11
1505文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あの時の【愛】は、本当の僕の心そのものだった!
僕は、19歳の時に【大恋愛】をした。
最終更新:2021-07-14 03:00:00
2106文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
ポリゴンスキルに目覚めた貴族庶子6歳のディザは使い方が分からずに、役に立たないと捨てられた。
路地裏で暮らしていて、靴底を食っている時に前世の記憶が蘇る。
俺はパチンコの大当たりアニメーションをプログラムしていたはずだ。
くそう、浮浪児スタートとはナイトメアハードも良い所だ。
だがしかし、俺にはスキルがあった。
ポリゴンスキルか勝手知ったる能力だな。
まずは石の板だ。
こんなの簡単に作れる。
よし、売ってしまえ。
俺のスキルはレベルアップして、アニメーション、ショップ、作成
依頼と次々に開放されて行く。
俺はこれを駆使して成り上がってやるぞ。
路地裏から成りあがった俺は冒険者になり、商人になり、貴族になる。
そして王に。
超絶チートになるのは13話辺りからです。
カクヨム、小説家になろうに掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 12:21:19
143727文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:1490pt 評価ポイント:916pt
災いを被った者である被災者。それは、なにも大きな災害に遭って苦難を強いられる人々だけを指すのではなく、実は人は生まれた時から死ぬ瞬間まで、被災者なのではないか。我々は、日々何かしらの禍を被っている。心の中をもし窓ガラスのように覗けるとしたら、チクチク刺されたトゲだらけでびっくりするかもしれない。自分自身の力でそのトゲを抜く勇気と力と経済力を持っている人など世の中にどれだけいるだろう。平和な毎日とは何もない状態、それがふつうで当たり前。でも実はサーカスの綱渡りみたくふつう(・
・・)という細い綱の上を危なっかしく歩いているだけで、いつそこから転落してしまうか誰も分からない。大きな網の目のセーフティーネットからもこぼれ落ちてしまったら、人はどうして生きていったらいいのか。ある災害が起こって、そこに集まったボランティアたち、愛知県の小さな町で代々続く酒蔵を営んではいるが、親から譲り受けた家業を判で押したようにこなしているだけで、ボランティアをして人助けをすることだけが生き甲斐のような蔵元杜氏、各地で災害があると、まるで一時保護施設のように避難所に潜り込んで、一宿一飯の恩義でボランティアをしつつ、老母の年金で食い繫いでいる無職の中年男、日本の社会の中で苦悩する外国人留学生の悲哀、被災者であるろう者の生き難さ、認知症の家族を抱えた葛藤、そして彼らを支えサポートする社会福祉協議会の男性の様々なストレスなど、ふつうに生きたくても、そのふつうが出来なくて、もがきながらもそれでも生きている人々の有り様が各章に分けて描かれています。人が人として人を助け、その温情に人として『ありがとう』と感謝の念を持つ。最後に残るのは、お金でも権威でも損得でもなく、人の心であると信じたい。
毎日は皆忙しくて、時間と時間の狭間でどうにか生きているようなもので、時間があればスマートフォンだって覗きたいし、名のある作家ならともかく、無名の者が書いたものなど眼を通す奇特な方などいないかもしれませんが、もしよろしければチラリとでも見てもらえるとほんとに嬉しいです。コンクリートのように硬くて重い物語ではなくて、笑える要素もあるので日常の息抜きにでも読んでもらえれば幸いです。保育園の頃、お寺のお堂で正座をして両手の親指と人差し指をくっ付けて三角を拵えてお辞儀をすることを覚えました。どうかよろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-03 00:00:00
57179文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
テイマーという職業は、魔物をテイムし、使い魔として使うことの出来る職業。
それがテイマー。
それが、主人公コハクの天職である。
ただコハクは、普通の魔物をテイムすることが出来ない。
そのため【無能】のレッテルを貼られ、どこのギルドでも【門前払い】されていた。
しかし彼は、ある特殊な魔物だけテイム出来る特異体質だった。
強力だがこの世で最も数が少なく、人前には姿を現すことのない幻の種族。
幻獣種《ファンタズマ》。
それが彼のテイム出来る唯一の魔物であり─
─彼は幻獣種《ファンタズマ》に愛される【聖なる魂】の持ち主だった。
ターコライズ王国の全てのギルドで【門前払い】を受けたコハクは、他国に移住することを決意する。
すると、そのことを知ったターコライズ王国に集っていた幻獣種《ファンタズマ》も、コハクについて移住を決意した。
神として崇められていた幻獣種《ファンタズマ》も。
英雄に力を与えていた幻獣種《ファンタズマ》も。
王国を守護していた幻獣種《ファンタズマ》も。
その数、千にも及ぶ幻獣種《ファンタズマ》が一斉にターコライズ王国を離れた。
そのせいで、経済力も武力も一気に衰退するターコライズ王国。
しかし彼らは知らない。
それが1人の少年が移住したことで起こった悲劇であることを。
少年の力を理解しようとせず、少年を【門前払い】したツケであることを。
彼らは破滅への道を歩んでいることを……この時はまだ、誰も知らなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 13:39:32
3396文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:960pt 評価ポイント:744pt
作:JOLちゃん
ハイファンタジー
連載
N2665GD
革命によりマドリード女王となったアリア。
革命から一年後。
アリアは16歳となった。
そして、彼女が統治するマドリードを含めた南の大陸、クリト・エ大陸は激動の時代に突入していた。
西の大軍事帝国ザムスジルが、本格的に諸国に対し侵略戦争を開始……次々に諸国を攻め落としていく。
そんな中で、アリアのマドリードだけが唯一交戦を免れていた。そしてマドリードはアリアの施政によって急速に国力を回復させ、東地方で最大の経済力と軍事力を持つに至る。
だがザムスジル帝国の魔の手は、ついにマ
ドリードにも迫る。
平和とマドリードの安寧を考えていたアリアは、各国の救援を受け、ついに立ち上がる。
そして彼女の中で目覚める<覇王>の才覚。
そう、後に<史上最高の女帝>と呼ばれ、巨大なマドリード帝国を気付き上げるに至る第一歩を、彼女は歩み始める。
……自らの意図とは別に……時代が彼女を覇者の道に進ませる……。
史上もっとも偉大な栄光の天才は、同時に悲劇の女王でもある……。
アリアは、栄光と悲劇の道に、ついにその足をかけた……!
***
前作、王女編が「マドリード戦記・王女革命編」です。
長編です。こちらを読まれると、世界観がより楽しめます。
「マドリード戦記・王女革命編」
https://ncode.syosetu.com/n8070eh/ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-26 16:45:43
36539文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
30年程前だろうか.
魔法使いが絶滅し,王都が滅び研究都市が世界の支配者になったのは.
研究都市では,経済力及び軍事力などの面で大きすぎる力を保持していたため,A地区,B地区,C地区,D地区の4つの都市に権力が分散化された.
研究都市は100人に1という確率で生まれてくる超能力者の研究を行い,超能力者に対して正しく教育していこうという名目でピーススクールがC地区に創設された.
しかし,裏では,超能力者に対する非人道的実験が行われていた.
数年後とある事件によりピースス
クールは突如解体される.
その混乱に乗して脱走した超能力者の数は3000人に及んだ.
人間という生き物は欲深く,恨み,憎しみ,復讐を好む.
そう簡単には平和な世の中など来るはずもない.
探究心の消えない研究員らは今も実験を行う.
各地では脱走した超能力者による反乱も度々起き復讐の連鎖は止まらない.
超能力者達は一時も研究都市を忘れたことはない.
大切な家族,親友,愛人を失い,度重なる非人道的な実験を忘れてはならない.
彼らの目的はただ1つ 研究都市の崩壊だ.それ以上は何も望まない.
世界に散らばった研究都市に革命を起こすであろう種達.
種が芽吹き花が開花するとき,この研究都市の最期であることをまだ誰も知らない.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-06 22:07:09
137724文字
会話率:87%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
第一次世界大戦。
それは、人類が初めて経験した総力戦であった。
軍事力だけでなく人的資源、経済力、工業力、科学力、政治力、思想など国家の持つ力のすべてが戦争に動員された。
そして、そこには科学技術の発展によって衰退したはずの魔術も含まれていた。
それは近代以降、初めて魔術が「技術」として肯定された瞬間でもあった。
それから時は経ち、二十一世紀の大日本帝国。
その帝都・東京では、数多の祓魔官たちと妖たちが交錯していた。
これは、神話になりそこねたものたちの物
語。
※注意
一、本作品は、大日本帝国が現代まで続いているという設定の下に展開します。そのため、筆者独自の歴史観や歴史解釈が反映されております。あくまで、フィクションであることを前提としてお読み下さい。
二、作中において、登場人物たちが政治的発言をなすことがありますが、これはあくまで作品の展開上の必要性から生まれた発言であり、筆者自身の政治的信条を表すものではないことをお断りしておきます。
三、作中に人種差別を始めとする差別に関する描写が存在しますが、筆者に差別を助長する意図は一切ないことをここに明記します。現実世界において、不当な差別が一日も早く根絶されることを願います。
四、作中で「支那」、「満洲」など今日の地理的表現として不適切な名称が登場しますが、これはあくまで大日本帝国を舞台としているという作品の都合上の表現であることをここにお断りしておきます。
五、作中において天皇や皇室に関する描写がありますが、筆者には天皇や皇室を侮辱する意図は一切ありません。これもやはり、大日本帝国を舞台としている作品の都合上の演出であるとご理解下さいますようお願い申し上げます。
六、作中、各種神話や伝承に対する筆者独自の解釈があります。意図的に改変、拡大解釈している面もありますので、ご容赦下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-16 16:16:30
270839文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:93pt 評価ポイント:27pt
ハイム連邦国。人口約8億6千人で、島国でありながら世界でもトップクラスの経済力と軍事力を持っている大国である。そんなハイムの特徴は「魔法国家」「魔法大国」であることで、他国とは比べ物にならないほど、魔法に関して力を注いでいる国だということである。そんな魔法大国ハイムでは、一律で三歳の子供に対して「魔法適正試験」が実施される。つまり、魔法能力の有無は三歳で判断することができるのである。適正試験の結果、魔法能力のあるものについては、中学校卒業後、魔法科高等学校への進学が強制される
。
この物語は魔法大国ハイムにおいて、魔法科高等学校の学生が魔法について研究・鍛錬していく中での学校生活、人間関係・・・様々な出来事の先に何が待っているのか。
学生たちの軌跡がここに!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-29 22:46:58
29188文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界大恐慌となり、日本もまた事実上崩壊した。
新しい指導者の元作り上げられた『新東京』では華やかな街並みと高い経済力の裏で、不要なものを壊し必要なものだけ残す国民選別、カースト制『スクラップオアビルド』が執行されていた。
平民の透(トオル)は新聞配達をしながら質素ながらも幸せに祖母と暮らしていたが、ある日貴族の怒りを買い、一気に奴隷となってしまう。
透を買った月見(ツキミ)は透たち7人の若者にそれぞれノルマを課し、1ヶ月以内にノルマをクリアできなかった者は処刑すると言う『
パフォーマンス』を提案する。歯向かう透に課せられたノルマは『最凶の殺人鬼:鬼丸(オニマル)の首』であった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-19 21:35:21
3790文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:わんこ◇猫好き
ハイファンタジー
連載
N5443FZ
遠い昔、それとも、ずっと未来。遠い宇宙の彼方に。異世界の惑星に辺境の国がありました。
ほどほどの国土に、それなりの経済力、近隣には覇権を争うような国もなかったのですが、一応、ちょっとした軍備もしていました。
ところが、突如現れた恐ろしい魔王の軍勢が街の近くに現れたので、街の人々も、兵士たちも、街を捨てて逃げ出しました。
その知らせは、王都のお城に届きました。
グランシャトーより立派で、ひらぱーの近所のチャペルココナッツよりも、ちょっとだけ見劣りする感じのお城です。
兵
士たちの報告が、ちょびヒゲでぽっこりお腹の王様に届いたのは、街中に魔王軍の噂が広まってから3日後の事でした。
王様の家来たちは、どうしたら良いのかわからなかったので、国で一番の魔法使いに相談しました。
魔法使いはお城にやってきて言いました。
「魔王が現れたなら、勇者を呼び出せばいいんじゃないかな〜たぶん。しらんけど」
こうして、勇者召喚の儀式が行われることになりました。
国中の魔法使い達は大興奮です。伝説の勇者召喚に、自分たちが挑戦するのですから。
昔の魔導書を調べたり、いろんな伝承を集めたりして、勇者召喚の魔法陣を考え出しました。
出来上がった魔法陣は、とても大きくて複雑でした。魔法陣を描くには、広い場所が必要だったので、
お城の倉庫からガラクタを運び出して、その床に描く事になりました。
何日もかけてやっと完成した魔法陣が、魔法使い達の魔力を注そそがれて光り出します。
演歌のような詠唱を聞きいて王様は思いました。一人だけ音程ずれてるような気がする。
魔法陣の真ん中に、おもわず目を瞑るような強い光が輝きました。
しばらくして、みんなが目を開けてみると、魔法陣の真ん中に、一匹の猫が座っていました。
「「成功だ!」」
魔法使い達は、勇者召喚の儀式が成功したことで大喜びしました。
お互いの検討をたたえて、ローブの交換を行う魔法使いもいます。
王様は思いました。近所の猫が迷い込んだだけじゃないのか?と。
いや、勇者召喚の儀式で現れた、あの猫が勇者様だ。と魔法使い達は言いました。
そうして、お城に住み着いた猫が、魔王軍と戦うかもしれない物語。
いや、猫を勇者だと言う魔法使い達と、ちがうだろと思う人たちの戦いの物語?
〜前に書いた短編の続きを書きたくなったので新しく連載として登録します〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 12:32:45
7914文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
経済力の無い私の話し
最終更新:2020-04-16 20:17:35
338文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:フルーツポンチ侍
ハイファンタジー
連載
N5157GC
ある南の村の少年、ユウがある冒険者との出会いをきっかけに冒険者を目指す物語…
親は、物心がついた時にはいなく村の人に育てられ12歳になったユウは、冒険者になることを決意し名門中学校の月籠つごもり学院に行くことに…月籠つごもり学院、それは都市の機能まで補う経済力、政治力を持った5つの学院のうちの一つ。その5つの学院はその力ゆえに学院都市をつくりそれぞれ発展している。そしてユウの目的は冒険者以外立ち入り禁止区域の暗黒大陸を冒険する事
―これは彼の学園での成長×冒険の物語―
最終更新:2020-03-22 23:53:02
985文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
二十一世紀中頃――
AIの技術革新や仮想現実・拡張現実の実用化によって世界の軍事環境は激変し、ハッキングや戦闘支援をつかさどる軍事総合端末「ディフェンダー」の性能とその使用者の能力が戦局を左右するようになった。
世界屈指の経済力を誇る蓬莱国では、五大財閥がきそって優秀な「ディフェンダー」使いを囲い込み、利権をめぐって激しい暗闘を繰り広げていた。
ディフェンダー使いに憧れる高校生の活躍を描いた、サイバー・パンク作品。
最終更新:2020-03-05 18:57:34
84962文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
第2次世界大戦における日本の立場と当時の歴史観を皆様に知って頂きたく投稿しています。
戦争とは悲惨なものですが、今大戦がほぼアメリカの一人の大統領の陰謀から行われた疑いがあります。
経済政策が上手く行かず、それを戦争に置き代え日本及び世界を巻き込んだのがルーズベルト大統領です。
ドイツの全体主義ナチスとスターリンの共産党はいずれ世界の脅威となり、これを阻めるのはアメリカやイギリス、フランス、日本を含めた自由主義国家だったでしょう。
日本では軍部が暴走し、やがて世界大戦
に巻き込まれていきます。当時の陸軍の暴走を止める人物や組織が無かったことが日本の不幸でしょう。
ただアメリカとしては日本を叩き潰して太平洋の利権を手に入れる為の覇権戦争なので、日本がいくら譲歩しても戦争になっていたと思います。
この小説はその悲惨な歴史の中で日本が唯一生き残るには強大なアメリカを破る必要は無いが、負けない戦いをしなければならない方法を書いたものです。
基本的にはアメリカの軍備が整はない初期段階でハワイ周辺を占領して、アメリカが反撃できる芽を摘むことです。ハワイの東方面には足掛かりとなる島はありません。
いくら世界最強の軍事力と経済力を誇るアメリカと言っても占領されたハワイを奪還するには日本の防衛部隊の2~3倍の戦力が必要なのは軍事上の常識です。
土佐以下戦艦8隻を含む第1艦隊を破るには倍以上16隻の戦艦をそろえる必要があります。
アメリカが如何に強大な国力を持っていたとしてもそれだけの艦隊を揃えるには5年は必要でしょう。
この間にアメリカの軍事生産の中心である東海岸の工業地帯を攻撃できれば日本の勝ちです。
今回はビザンチン帝国(東ローマ帝国)や古代パルティア王国やクシャーナ王朝、漢帝国等のファンタジー国家も登場しますし、一部魔法やESP能力者も登場するので楽しんでいただけると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-02 19:13:28
112060文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:179pt 評価ポイント:71pt
人型高速機動兵器、アーマード・アウトフレーム(AOF)が開発されるようになった近未来。世界は2つの勢力……統一連合、そしてASEEと呼ばれる組織に分かたれていた。
かつての冷戦にも似た緊張状態は、誰もが短期終息するだろうと予測していた。圧倒的な経済力と物量、資源、そして軍事力を併せ持つ統一連合と、小規模なASEEでは差がありすぎるからだ。しかし緊張の糸は、当初の予期に反して長期化の一途を辿っていた。
そしてある日、太平洋に浮かぶ島:第六施設島。
平和であるはずの島で起
こった1つの爆発が、日常と非日常のドアを音を立てて蹴破った。新型のAOFが強奪されたとき、世界は急転を始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-04 21:00:00
438085文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:255pt 評価ポイント:85pt
作:最終学歴中卒勢
ハイファンタジー
連載
N7859FQ
どうもピラミッド形式が嫌いな自分がいる。
というのも、力の優劣というのは必要不可欠なのはわかる。
権力、知力、腕力、経済力。
多数数多な力がはびこり、剛に振るい、柔へ帰する。徹頭徹尾、力で支配する。というのは、人を治めるためにあるものだと認識する。
だが、最近あまりに力をもて余す輩が増えてきた。
なんやねん、その剣振っただけで人が吹っ飛ぶって。元々から最強クラスぅ?知らんがな、剣の錆となりて我に忠誠を誓い屠れ。
チートチートチートうるせぇんだよなぁ、最近は。なんか力でねじ伏せ
るって馬鹿のすることじゃん?しねしねビームでも打ってろwww
そんな圧倒的な力があるのに「はぁ、かったりぃ」が口癖。かったるいか、肩パンかましたるわ。
そんなわけで、気にくわない。根っこから壊す。チート級の主人公を壊す。以上。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-30 12:55:23
3826文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「障害者就労移行支援事業所」をテーマとした作品。
「これから面接トレーニングを開始します」「支援を受けた側が、支援する側に立ちたいとは、身の程を知るべきだ。」「てめえ、殺してやる!」
面接トレーニング、障害者たちのルール、企業実習、そして事件は起こる。
「障害者基本法」等の法律により企業は一定の障害者を雇用する義務とともに、
障害者は就労へ向けての権利を与えられ始めた。
彼らのために生きる訓練をするために、2000年代生まれ始めた「障害者就労移行支援事業所」。
その場所から
、将来へ進もうとする者たちの物語。 登場人物紹介
障害者就労移行支援事業所「オアシス」(架空)
赤木(アカキ)………「ぼく」。または、「俺」。通所メンバー。法律系資格者
沖田……………………通所メンバー。アルコール系話題保有者
中邑……………………通所メンバー。驚異の面接突破率を誇るエース的存在
丸尾……………………通所メンバー。若年ながら、裕福な経済力を持つ
彩華(みすゞ)…………通所メンバー。利用者とは一定以上の距離を保ち文学が好き
アラカワ………………通所メンバー。体格が大きく粗暴さももちあわせる
佐々木…………………「オアシス」菅理責任者兼法務部所属
後藤……………………「オアシス」就労移行支援員。赤木の支援を担当する
飯塚……………………「オアシス」人事担当
小原……………………「オアシス」人事担当
西田……………………刑事
注意:現実に同名の障害者関連の事業所、メンバー、登場人物などがあったとしても、本作品とは一切関係ありません。本作品はオリジナル作品であり、本サイト限定公開ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-13 00:45:43
102554文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:爆撃project
エッセイ
完結済
N3762FM
世界各国を・経済力・軍事力・影響力・地理・備考の五つの要素から鑑みて、総合的な国力ランキングトップ10を決めるという使い古された企画!
独断と偏見によってランキング化していきますので、内容を鵜呑みにしないようお願いします。
最終更新:2019-05-06 16:38:04
8126文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:72pt
大陸極北にある王国キースは、大陸制覇を目論むアウム連邦の圧倒的な軍事力、経済力の前に併合、という形で膝を折った。だが、そのことに全てのキース臣民が納得したわけではなく、特に国政と関りが薄く、独立気質の高い森の住民はアウムへの併合をヨシとせず、ゲリラとなって未だに抵抗を続けていた。
最終更新:2019-05-03 23:00:00
51950文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:15pt
作:rainvibration
ヒューマンドラマ
連載
N6036FG
夜の世界の男が訳あって武人の女に志願
最終更新:2019-01-22 22:23:38
16386文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:北から来たKitaさん
その他
連載
N0753FF
国際共通暦18世紀後半。17世紀に国内の戦乱が終息した秋津洲皇国は、領土紛争に明け暮れる西洋諸国を尻目に、富国強兵政策を推し進めた結果、18世紀半ばの時点で世界一の経済大国となっていた。
18世紀後半になると、以前ほどの経済発展速度はなくなったものの、安定した経済状態、そして皇国に対抗する戦力保持に未だ至らぬ近隣諸国という情勢から、安全保障上の安定も加わり、外国人の出稼ぎ労働者が増加していた。
その労働力が皇国の経済力を支える一柱であることは間違いない。
しかし、西洋諸
国による植民地化が進む後進国から、最低限の生活を求め不法に入国したり、高度技能者を騙って不法に在留資格を得た外国人労働者が、外国人居住区を構成し、皇国内の治安を脅かし始める。
そんな現状を打開するべく、皇国政府は、入管特例執行法を施行し、増加・凶悪化する入管法違反者対策に乗り出す。
秋津洲皇国入国管理庁の入国警備官たちは皇国のため、守るべき人のため、不法滞在者との戦いに身を投じる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 22:39:55
1869文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ギターを始めた緒方聖人(おがたきよと)は高校1年の夏、毎日ギターを引き続けた。バンドをするにも仲間がいない。
ライブハウスも地元にはない。高校生にはどうにも出来ない経済力の壁に徐々にバンドを結成する目標を見失う…
注意) 一部未成年の喫煙シーンがありますが本作品はフィクションであり、また未成年の喫煙を肯定、幇助するものではありません。
最終更新:2018-06-26 10:00:00
4380文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
クレッセンコロリア国の王都オークンには、この大陸一の大国に相応しい王城が街の中心部に聳え立っている。
王都オークンには王城よりも高い建物はなく、それがこの国を治める王の権力を体現していると言っても過言ではない。
国土、経済力、軍事力など、あらゆる分野で他国の追随を許さない。
それら全ては統治者である王の手腕と、有能な部下達の働きの賜物である。
他国や魔物の脅威を感じることはなく、民は豊かな生活を享受している。
そんなクレッセンコロリア国には一人の姫がいた
。
母親譲りの美しい見目。父親譲りのカリスマ性を備えた、誰からも愛される絵に描いたようなお姫様だ。
しかし、彼女は人前に姿を表すことはあまりなかった。
式典や王族主催の催し物などには顔を出すが、それ以外では殆ど表に出ることはない。
普段は王や王妃、また王族に連なる者達が暮らす、王城の奥にある建物。その建物内にある彼女自身の部屋に引き篭もっていることが多い。
か弱い見た目から、やや病弱気味なのではと市井では噂されていた。
これは、そんなお姫様の居る部屋を護衛する女騎士二人の会話録である。
――☆――
気分転換で思い付きをそのまま書き殴りました。
中身の無い内容なので、頭空っぽで読めます。
気がついたら一万字いってたので、読むのに少し時間かかるかもです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-21 19:11:36
9480文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
検索結果:73 件