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検索結果:195 件
精霊力によって自然に満ちた世界には過去、人類と精霊は密接な関係で誰もが精霊力を宿し共存していた。
だが現在は精霊を見た者がいなく、精霊力を宿す人類すら減少傾向にあり、精霊と同じく自然を操る精霊術を扱う精霊術士は希少とされていた。
その一人、ロロベリア=リーズベルトは八歳の頃、同じ孤児として教会で暮らしていた同い年の少年がいた。
お互いにシロ、クロと呼び合う二人はある約束を交わすも一年後、クロに引き取り手が現れたことで離ればなれになる。
六年後、一五歳となったロロベリ
アは世界三大国の一つ、ファンデル王国でも選りすぐりの若者が集まるマイレーヌ学院に入学。わずか三ヶ月で学院実力者一〇名の一人、序列一〇位との序列戦に挑み打ち倒した才女とまで成長していた。
そんなロロベリアの前に学院の役員としてやってきた、クロの面影や特徴だけでなく同じ名前をした少年。
突然の再会に驚きながらも喜ぶロロベリアに対し少年――アヤト=カルヴァシアは誰だと否定。
アヤトとの出会いからロロベリアのクロと交わした約束を果たす、世界を守る英雄の道が始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 19:15:20
2088233文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:538pt 評価ポイント:230pt
この大陸は、魔族の脅威に晒されている。
精霊使いと呼ばれる人々は、精霊術を行使して魔物を使役する魔族達に対抗している。
―――此処はそんな世界。
最終更新:2024-04-24 03:35:29
118250文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:ルミネリアス
ハイファンタジー
連載
N7895IN
龍スルンツェ。それは最強の生物であり、人族の守護者である。
吸血鬼ローアル。それは最強の魔女王であり、魔族の統率者である。
互いは互いを信じる種族のため、何年にも及ぶ戦いを繰り広げた。
人族は精霊の力を借りて精霊術を、魔族は世界樹の力を借りて魔法を使って戦った。
やがてその戦いは世界へと広がっていき、おぞましい数の死者を出す世界戦争へと発展していった…。
しかしそれは今や大昔の出来事となっている。
最終更新:2024-04-22 23:37:40
215841文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:32pt
作:Cigale
ローファンタジー
連載
N5924HE
精霊術――それは、「先天的に使える能力」である超能力と「後天的に学ぶ技術」である魔術の二つから成る、もう一つの科学。
精霊術を使える者は「術師 アーティスト」と呼ばれ、彼らは精霊術を知らぬ者たちの世界と分け隔てたところで「術師界 アーティスツ・ソサエティ」と呼ばれる社会を営んでいた。……
他の人ができて「あたり前」のことが、何一つできない高校生・青梅賢治。
得意なことや、これといった趣味もない彼は、ただ本を読んで、取り留めのないこと「考える」ことに耽って、自分の殻に
閉じ篭もる日々を送っていた。
そんなとき彼の目の前に、魔術を使う大男に追われる少女・因幡現世に遭遇する。
現世は、全宇宙のエネルギーが集まる異空間「霊極 スピリット・シンギュラリティ」にアクセスすることができる超能力〔門 ポルタ〕を持っている術師であり、彼女は悪の術師たちにその力を狙われているのだ。
悪の術師に追いつめられる二人。だがその時、現世と感情を「共鳴」した賢治は、現世の超能力を共有して全宇宙のエネルギーとアクセスし、精霊術――魔術が使えるようになる。
賢治と現世は〔門〕の力を頼れる仲間の術師たちとともに守り抜いて、「霊極」の謎を解き明かしたものに与えられる術師の最高の位階、「魔導師 アデプト」の称号を目指すことになる。
だが二人が生きていくことになる術師の世界は、術を知らぬ世界同様、能力、貧富、人種、血筋、宗教などによる差別や偏見が渦巻く、分断と混迷を極める世界でもあった。……
世界の謎を解き明かす探究心を胸を弾ませるともに、人間としての「正しさ」とは何かを問う、現代ダークファンタジー。
現在、毎日朝8時更新(初回のみ23時)
※ 三行空けて「★」が記述されているときは、場面転換や視点人物が切り替わることを示しています。「★」が記述されない限り、視点人物は同一です。
※ 本作は以下の投稿サイト様にて、重複投稿をしております。
「ラノベストリート」様
https://ln-street.com/novels/d568ddba-57fe-44be-b117-392f5d54579f
「カクヨム」様
https://kakuyomu.jp/works/16816700427107470399折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 08:00:00
1228195文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:28pt
『世界を旅し、
前世のお前の“姉妹”たち全てと繋がり、
世界を救うのだ』
突然謎の少女からそう告げられた少年は、世界を救うために10人の前世の“姉妹”たちと再会するために、現世の妹と共にパラレルワールドを旅する【次元航行者(ディメンショントラベラー)】となった。
精霊術の発展した世界、機械文明の発達した世界、獣耳の生えた妖獣たちのいる世界など、様々な世界を巡り、少年は前世での“姉妹”たちと再会していき、姉妹たちの理想郷、“シスターズアルカディア”を作り上げていく。
兄妹愛に、姉弟愛、そして姉妹愛、血は繋がっていなくても皆大切な家族!
家族を守るためなら、世界だって何だって救ってやる!
姉妹ハーレム異世界転移物語、ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 12:02:05
851902文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:34pt
夫となる人には愛する女性がいた。それを承知で契約結婚したアメリアだったが、嫁いだ先で酷い扱いを受けることに。それでも人並みの生活に満足していると、夫の愛する女性は病を患い余命半年であることを知り──。※他投稿サイトでも掲載しています。
最終更新:2024-04-16 12:00:00
80880文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
簡単なあらすじ:十歳の時に家族が事故で死に、伯父一家の下で使用人のように働かされていた精霊術師の一族の令嬢エウフェミアは莫大な金銭と引き換えに伯爵家に嫁いだ。しかし、妻を娶ってから度重なる不運に見舞われた夫である伯爵に今度は離縁を言い渡され、見知らぬ場所に捨てられる。そこで偶然出会った商人の下で働くことになったが——という導入で始まるの話です。
水の精霊術師としての能力を失ったと言われていた主人公が、実は全属性の精霊術を扱える素質を持っており、離縁後にその才能を開花させ、労
働階級から立身出世していき、自分の過去にも決着をつける話。
プロローグと第一章は離縁〜世間知らずな主人公が社会常識を身につけるまで。本格的に精霊術がどうのこうの出てくるのは第二章からです。
色んな男性キャラが出てくる予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 21:54:07
211396文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
魔法が使えて当たり前の世界で魔法の使えない少女が精霊と契約することで無双していくお話。
※不定期投稿です
最終更新:2024-04-06 20:07:31
12816文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
原因不明の高熱で倒れた小さな村の少女ノーマは、前世の知識と精霊術師としての資質が与えられる。その日から、彼女の受難の日々が始まる。
時には事件に巻き込まれ、時には良かれと思ってやったことが騒動を巻き起こす。果たして、彼女に平穏な日々は訪れるのか・・・
最終更新:2024-04-04 02:26:13
47504文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ワガドゥー男子
ハイファンタジー
連載
N2262IG
オケウェー・ガランクレッドは北大陸【ギャラールホルーツ】に位置する【聖エレオノール精霊術学院】への入学を果たした天賦の才を持つ若き少年。
天才級の魔術師にして凄腕の精霊術の使い手の彼には他の生徒とは異なる特殊な才能が秘められており、皆に隠している闇なる秘密もある。
それは、彼は実は忌避とされる死霊魔術の力を自由自在のように使いこなせる規格外な鬼才でもあるということ。
元々は南大陸【フェクモ】が出身地の縮れ毛で濃い褐色肌を持つ彼は、不治の病を患っている自分のおじちゃんを直
すために持ち前の【死霊魔術】を【精霊術】と融合した【新魔術】の開発が必要だ。
それを理由に、【精霊術】を習得するために仕方なく【精霊術】が学べる北大陸の精霊術学院に通う必要があった。
だが、彼が入学して直ぐの初期は決して順風満帆のものばかりじゃなかったのである。何故なら、元々南大陸のフェクモには【死霊魔術】を除いて全ての【一般的魔術】が天頂神アーズリア=イロインの定めにより一切使えることが出来ない大地だ。でも、北大陸の住民は普通に一般的魔術が使える大地に住んでいるため、オケウェーのことを【呪われた大地】からの余所者と見なし偏見と差別の目を向けているばかりだった。
そんな中、オケウェーは学院で出会った金髪碧眼のオードリーという自尊心が強い貴族家の美少女と出会う。勝気で気が強いツンデレ気質な彼女もまた精霊術使いとしての能力が抜きん出ており、氷性の精霊である「子熊ベネフォーロッス」と契約している天才肌の精霊術使いだ。
果たして、オケウェーはオードリーや他の学院生徒全員に自分の【死霊魔術使い】としての本当の正体を隠したまま、仲間を増やしつつ3年間の学院生活を経て無事に卒業することが出来るのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 06:08:31
773175文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:48pt
かつて世界の脅威を討ち倒し世界を救った勇者は、世界を脅かす存在として追われる身になっていた。
勇者一行を送り出し、彼らの帰還をどこよりも喜んで迎えた聖都は、何故今になって勇者という存在を害あるものと認めたのか。
すべての真相を明らかにするため、勇者一行の1人だった精霊術師レイランと精霊ミラーファは先の見えない旅に出る――
最終更新:2024-04-02 08:00:00
12209文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
恋い焦がれていた少女リアラ・クンリーが王子に婚約破棄された。地属性の精霊術師ケイズ・マッグ・ロールは、リアラを連れ出し、辺境の都市で冒険者となって新たな生活をスタートさせる。が、盗賊に魔獣、果ては他国の密偵、勢力争いに邪魔されて、思い描いていた甘い生活が出来ない。
変態と罵られようとも揺らぐことはない。自分の思ったとおりに、何年も我慢した分、幸せを掴んで見せる。自分の理想へと一途に邁進するケイズの物語。
最終更新:2024-03-24 12:10:00
552373文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「精霊との結婚(契約)を幼馴染たちに邪魔されて、世界が救えない」
優秀な精霊術師の青年フランは、自国ノーナに訪れる滅亡の危機を察知し、古の儀式である精霊との契約──精霊婚を行おうと決意した。
だが、フランにはそれを許さない二人の幼馴染がいた。令嬢マドレーヌと、その婚約者であるランドリーだ。
フランのことが好きすぎるあまり、婚約者同士にもかかわらず普段から喧嘩の絶えない犬猿の仲の二人。
彼らがフランの精霊婚を認めない理由。
──それは、精霊婚が現在の結婚の起源であることだ
った。
*完結まで毎日更新します
*カクヨムさまにも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 23:18:25
100207文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
深紅星輝─精霊魔術で行く精霊道─作中世界についてのまとめです。本編であまり触れていない話や、本編中では語られていない歴史秘話などを書いていくつもりです。
内容としては、取り敢えず予定しているのは歴史編、地誌編、精霊編、戦史編の四つ。本編の状態によっては増減がありえるので、是非本編の方も応援よろしくお願いします!
※更新は気ままにするので、さっさとしろよバーカ、と思った場合はコメントで急かしてください、多分翌日か翌々日には更新されてると思います。
最終更新:2024-03-13 13:22:47
4656文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
6年という長い期間を経て、ようやくフェルドルナ精霊術学院に入学を果たした青年、ディアとウィネクト。
最終更新:2024-03-07 20:26:44
11419文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
─私は、結局誰かを不幸にするために生まれてきたのかな?
─誰かを幸せにできないなら、私の存在価値なんてものは、ない。
世界を支配する企業国家複合体"IGB"から追われる少女と、人の世から逃げた少女。二人は、邂逅し、仲を深めていく。だが、着実とIGBの魔手は伸びていて……。
精霊術が当然のものとなった地球の大地。その果てで待ち受けるのは、幸せか、それとも地獄か。
これは、二人の物語。互いを狂ったように求める、二人の物語。あるいは、呪われた二人の物語
を折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 19:07:23
20782文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
五大ダンジョン。
世界にダンジョンは無数にあるが、その中で特別なダンジョンが5つある。
5つ全てを踏破した者はどんな願いでも叶う、と言われているのだ。
ラーズもそれを目指す一人だ。
冒険者に成れる15歳になると幼馴染のクリストフと一緒に『始まりの街』へ向かった。
ラーズは仲間を集め、パーティー『無窮の翼』を立ち上げた。
彼らは1つ目のダンジョンを3年、2つ目を1年半という、記録を大幅に塗り替えるスピードでクリアした。
そして、ラーズ以外のメンバーは皆、強力
なユニークジョブを授かった。【勇者】、【剣聖】、【聖女】、【賢者】。
一方のラーズは不遇職と言われる【精霊術士】。
数十年に一人というレアなジョブだが、その評価は極めて低かった。
普通の人には精霊が見えないからだ。
それゆえ、精霊を使役して支援するラーズの働きも、パーティー内で評価されなかった。
『無窮の翼』のリーダーはラーズから【勇者】クリストフに変わり、いつの間にか『勇者パーティー』と呼ばれるようになった。
クリストフはラーズを役立たずと罵倒しこき下ろす。ラーズを侮る空気はパーティー内に広まっていき――。
3つ目のダンジョンを攻略中、ラーズは唐突にクリストフから追放を告げられる。
クリストフは長年ラーズにコンプレックスを抱いており、その復讐としてラーズの追放を果たしたのだ。
失意の中転がり込んだ宿、夢の中でラーズは精霊王に出会い、新たな力を授かり、もう一度最初から五大ダンジョン攻略するよう命じられ、決意とともに『始まりの街』に向かう。
数少ない友人だった回復職の女性シンシア。
四大精霊王の子ども達。
自分を信じて付いて来てくれる仲間たちとともに、ラーズの快進撃は止まらない。五大ダンジョンを踏破するその日まで。
一方の『勇者パーティー』は、ラーズがいなくなってから、どんどんと落ちぶれて行った。
格上の先輩パーティーからメンバーを引きぬこうとすれば散々にコケにされ。
冒険者ギルドの対応は冷たくなり。
ようやく新メンバーが入ったと思ったら、初戦闘でボコボコに。
潰走する姿を見られ、嘲笑されるように。
クリストフらには破滅への道しか残されていなかった。
※勇者パートは猟奇的な描写を含みます。苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 21:09:10
556813文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:32724pt 評価ポイント:17006pt
精霊の力を借りて奇跡を起こす、それが精霊術。
雪に閉ざされた村に住むステラは、精霊術士に憧れつつも、自分にはその素質がないと諦めていた。
――だが、旅の精霊術士から一縷の希望がもたらされる。
「君は精霊に怖がられているせいで術が使えない。怖がられている理由が分かれば使えるようになるかも」
素質がある者を見つけて術士として育てるために各地を回っているというその男によれば、精霊術士の都市『レグランド』へ行けば理由がわかるかもしれないという。
貧しい村とは違って、精霊の恩恵で豊か
なレグランドなら仕事にありつけて家族に仕送りも出来ると聞いたステラはレグランドに向かうことを決意する。
そこで出会ったのは、精霊に愛された美少女――ただし、小声で暴言を吐く――だった。
(R15、残酷描写は念のためです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 17:47:08
466110文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:382pt 評価ポイント:180pt
脳筋魔導士。魔法による攻撃より武器や武術での攻撃の方が得意な魔導士をそのように呼ぶ。
魔導学校に通うユリィは学園始まって以来最も優秀な武術の成績を修めた。しかし魔法は初級しか習得できずブッチギリの最下位。入学当初は羨望の眼差しで見られていたが肝心の魔法がサッパリだと判明するや否や落ちこぼれ扱い。
回復やサポート魔法を育成する術士養成学校で属性補助の成績において短期間で高位術を習得したアヤン。大きく期待されたがそれ以外の回復や補助魔法は初級しか習得できなかった。
卒業後魔導
士としての進路が絶望的なユリィは魔闘家の存在を知り、卒業後弟子入りする事を決意する。一方術士としての仕事にあぶれたアヤンは冒険者になろうとするが肝心な回復や補助魔法が役に立たないため相手にしてもらえない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 20:41:04
92464文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
楢橋鈴(リン)はお茶販売のネットショップを持ち、ちょうど冬の買い付けの旅から戻ったばかりだった。
くたくたに疲れて家の前に着いたとたんに、目の前の景色は雪の積もる森に変わってしまった。
仕入れたお茶を持ったまま、突然知らない世界に転移してしまったリンは、精霊術師だというハンサムに保護される。
――聖域に結界、それに精霊?
そんな世界でも果たしてお茶屋さんはできるのか。お茶を手に入れることができるのか。
なぜか賢者見習いと言われながら、おいしいお茶を楽しみつつ、新しい生活にが
んばる十二か月。
※ R15は念のため(たぶん必要ありません)
※ お茶屋さんは嗅覚、味覚を鍛えます。
この中にはお茶、ハーブ、料理などについて様々なレシピがでてきますが、捏造のものもございます。身体に悪いものがあるかもしれませんのでご注意くださいませ。もし実際にご使用されるのでしたら、あらかじめご自身でご確認いただけますようお願い致します。
※ 書籍化が決定しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 11:32:58
989057文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
公爵令嬢ヴェロニカ・ヴィンターコリンズは、階段から落ちて前世を思い出す。
いまいる世界は前世の乙女ゲームにそっくりで、ヴェロニカの立ち位置は悪役令嬢。
しかも断罪イベントはすぐそこ、折りとるフラグすら残っていない ――
ですが、それがなにか?
ヴェロニカの前世は自称、社会の掃除人、他称はサイコパス殺人鬼。
断罪は踏み潰す、陰謀は蹴倒す、それ当然。
ゴミクズどもは復讐 (ざまぁ) されるためにいる ――
乙女ゲームっぽい世界に転生したサイコパスの復讐80%の物語。残り20%く
らいで愛されてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 00:55:19
214930文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
私こと、小鳥遊有希が飛び込んだのは精霊術師たちの世界だった
いや、そこまで大げさでもないか・・・
最終更新:2023-10-16 15:32:14
6677文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:阿呆な事を書く奴
ハイファンタジー
短編
N2084IJ
えー初めての人は初めまして。これまで自分の作品を閲覧したことある方はお久しぶりです。阿保な事書く奴です。数年ぶりに帰ってきました。
これから数年かけて完結させれたらなぁと考えているシリーズの予告編?です。
恐らくこのお話を見たら「ん?」となる言葉があると思います。その「ん?」を楽しく解消する予定なので稚拙そして遅筆ですがお楽しみに!
最終更新:2023-08-13 19:37:49
3419文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
町の宿屋で住み込みで働く心優しい少年、空閑宙翔。一人の少女、そして精霊との出会いが彼の運命を大きく変えていく。
戦う意味とは?
賢者の遺産とは?
願いとは?
魂とは?
これは少年たちが紡ぐ、願いと魂の物語。
最終更新:2023-08-12 21:33:55
226402文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
<あらすじ>
精霊と契約を結んで加護を得て、精霊術を使えるようになった者を騎士と呼ぶ。
ただし、その際には様々に言動を条件づけられる精霊契約が与えられる――。
真実の名前である<真名>を見抜いた相手を自由に操ることのできる術を使用する領王、ナァドルドによって支配されたロンドウィル領。
暴虐な王として君臨するナァドルドによって故郷であるロンヴェル村を滅ぼされた少年は、名前を持たないという理由で領王の術に抵抗できるため生き残り、復讐のためにもたった一人で戦争を挑んだ。
城へ向かう旅の途上、最初に立ち寄ったファスタンの街では、街の騎士カッシュと協力して迷宮と化した屋敷に突入する。それはとある騎士に頼まれた最後のお願いで、囚われの少女ユリカ・ファナンを救出するための行為であった。しばらく前に突入して全滅したかに思えていた討伐隊の生き残りであるフォズリと合流し、彼女の体の中に眠っていた契約精霊のウルシュカとも力を合わせながら、迷宮の主を討伐して無事に脱出する少年たち。
しかし、屋敷を出ると領王の術が襲った。
一時的な避難先として境界封穴と呼ばれる「地上世界と冥界の間にある空間」を進み、結束を誓った少年たちは城を目指す。
一方、ロンヴェル村の少女であるナヴィレア・ノルディンは「首を切り落とされぬ限り何度でもよみがえる」という精霊契約のおかげで惨劇を生き残っていた。囚われた牢獄で「あまりに長い名前を持つ」ため領王に操られずに済んでいる魔法使いの老人と出会い、二人は領王を討伐するため手を組む。
やがて、そんな七人が合流し、いよいよ決戦の舞台であるロンドウィル城へ向かう。
しかし、そこで待っていたのは領王の体を毒で眠らせ、他人を操る術だけを利用してロンドウィルを支配する土地精霊だった。
ロンドウィルフェアリーイーター。
人食いの巨大蜘蛛である土地精霊を倒し、少年たちはロンドウィルに平和をもたらす。
<備考>
※本作は第三十回電撃小説大賞にて一次落ちしたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 23:31:41
148742文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
竜がその体を大地に変えたとされる世界。
召喚士の里で召喚ができない”縁なし”の少女・キョウキョウは、里から逃げ出した先で少女楽団と出会った。
リアリスト歌姫を筆頭に、毒舌精霊術士、無口な聖術士、しっかりもの薬師で構成された楽団に関わっていくことで、キョウキョウの人生は大きく変わっていく。
自分が嫌いな少女が、自分を変えるべく仲間と共に頑張っていく物語。
最終更新:2023-08-02 15:26:54
100025文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
衝動的に、プロローグのようなものを書いてみました。
最終更新:2023-05-24 14:24:47
5216文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
もう一度会いたい。
見習い錬金術師のセルヴァンは死んでしまった精霊を生き返らせるために錬金術を学んでいた。しかしいざ生まれた人造精霊にはすでに別の生命が宿っていた。
精霊と錬金術師のファンタジードラマ、ハッピーエンドを目指しています。
最終更新:2023-05-13 18:00:00
5970文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
魔法学園のある日。
突如呼び出しを食らった主人公は学園長室に赴き、学園長直々に除籍処分を言い渡される。除籍の理由を聞く主人公だが全く持って動揺などせず真摯に受け止める。
そしてその脚で学園を去る為の準備を整えるのであった。
最終更新:2023-05-07 20:52:45
4086文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「私が選んだ1000人に異世界へ行ってもらう」
全世界のディスプレイに現れた神の言葉によりその騒乱は始まった。
幼馴染みが転移に選ばれてしまった黒瀬ヒカルは、彼女が転移する当日、彼女と共に殺害されてしまう。しかし、なぜかヒカルは死なず、権利がなかったはずの『行動のすべてを地球でライブ中継される異世界転移』に選ばれてしまうのだった。
何の準備もなく魔境へと転移させられた彼は、何度も死の危機に直面しながらもギフト闇の精霊術によりどうにか生き残り続けていた。
「死ねない。地球でみん
なが応援してくれているはずだから――」
これは、視聴者達の視線に翻弄されながらもやがて前を向き歩き出す、精霊に愛された少年の物語。
GAノベルより書籍、3巻まで発売中!
マンガUP!にて、コミカライズ(作画:AOIKO先生)もやってます!
※この作品はカクヨムでも併載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 21:25:23
1043400文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:244262pt 評価ポイント:153760pt
裏の世界で任務達成率100%を誇る男【ゼロ】。
組織のボスの意向により裏世界から足を洗い一般人として新たな人生を送る事になるゼロ。
だが、そんなゼロに一般人としての平穏な日常なんかが訪れる訳もなく、様々な厄介事に巻き込まれるのだが……。
この物語は、裏世界でその名を轟かせていた最強のエージェントが、平穏な日常を送る為に翻弄する物語である。
※この物語はフィクションであり、実在の人物、団体とは一切関係ありません。
※以前、掲載させていただきましたとある精霊術師の平穏
な日常を改稿したものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 23:17:21
64773文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ラインセル辺境伯家の長女として生まれたあたしには、前世の記憶があった。
1000年前に滅んだセルニア魔法王国の量産巫女。精霊を使役し、精霊術が使えたあたし達はのちの世には災厄の魔女と呼ばれていた。
知らなかったとはいえ世界を崩壊に導き、戦争で多くの人や精霊を殺し、そして『大崩壊』を引き起こしたというもうどうしようもない前世をもつルーナ・フォン・ラインセルが、目の前の色々な問題を解決し、平穏な老後を目指す物語。
※前世で酷使されていた反動でのんびりしたいと言いつつ、
性格的に事件に首を突っ込んで行くためスローライフ系という訳ではありません。縁側でお茶を飲みつつ猫の背を撫でるのは努力目標であり夢です。
※暗めの話もありますが、だいたいハッピーエンドで終わります。
※幼女の視点から見える世界には限界があるので、主観となる人物がコロコロ変わるかもしれません。というより1章に至っては半分近くは母親視点です。
本格的に主人公が動けるようになるのが5歳前後からなので、この辺りまではサクサクと年代が飛んでいきます。
主人公は生まれた時から前世の記憶を引き継いでいる為、あるいみ赤ちゃんらしくない赤ちゃんですし、幼女らしくない幼女として育っていきます。
精霊の影響で「めちゃくちゃ物分かりの良い子供」というのが居る世界ですので「こんな赤ちゃんいないよ!?」という世界観になっていますので、ガチの赤ちゃんが奮闘する物語を読みたい人には向かない作品になっていると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-02 15:01:40
43504文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
首都アルカディア。そこでは毎年「精霊姫決定戦」が開催されていた。男女のペアで参加して、精霊術を操る女と、その支持者である男が出場して戦う。トーナメント戦で一位になったペアは現在の精霊姫と支持者に挑戦することができ、勝利を収めれば首都を治める権利が与えられる。辺境の村から出てきたガウルとエルメスは果たして勝ち上がることができるのか。
最終更新:2023-01-31 16:09:44
13237文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:へいせいさいこ
ハイファンタジー
完結済
N0623HK
「それではお嬢様、本日の対価をいただきます」
契約精霊のその一言に、アイリスは戦慄した……
精霊術師アイリス・アンフィールドは生まれ持った強大な魔力と最低レベルの学力ながら、名門王立魔法魔術学院に合格する。曜日ごとに契約した精霊達と悠々自適の学院生活を送る――――はずだった。しかし入学直後から死人も出る新入生同士の過酷な交流戦、魔族の住み着く森でのサバイバルと、息つく暇もなくアイリスを様々な試練が襲う。そして「そもそもなぜ、彼女は生まれながら強大な魔力を持っているのか?」
アイリスの出生の秘密、そして彼女の無尽蔵の魔力を求め、『人間』は『魔族』と手を組む。
そして迎え撃つは『王立魔法魔術学院』と優秀な契約精霊達。
これは精霊術師アイリス・アンフィールドと彼女を囲む人間と精霊が紡ぐ物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-21 13:12:51
591437文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
野菜を全く食べない主人公ハルラ•コーネルは、ある日森の奥で出会った植物の精霊と契約することになり、なんとお肉を食べられなくなってしまう。植物以外何も食べられない体になってしまったハルラは果たして、苦手な植物を食べながら巻き起こる出来事に対処できるのか?
最終更新:2022-12-23 21:27:56
5943文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ある事故によって命を落とした少年は、神の力によってその神が管理をする世界へと転生し、平和な毎日を過ごしていた。そして、ある学院への入学を果たした少年はその学院で生活をする中で、ある出来事に巻き込まれていく。
最終更新:2022-12-06 22:00:00
18949文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
アリアス・フィリカは創られた生命体である。
といっても、創られたのは身体だけ。中身は上位精霊フィリカ。だから、半精霊生命体ともいえる。
精霊だったころの記憶はなく、精霊術もつかえない、新たに創られた人格”アリアス・フィリカ”として生きている。
そんな彼女は冒険する!
仲間やこの世界の真実を見つけていきながら。
その中で浮かび上がってくる彼女が創られたわけとは…
小林蓬初投稿!
よろしくおねがいします。
最終更新:2022-11-12 08:00:00
12933文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:みるくてぃー
ローファンタジー
完結済
N3884HT
「風華、動きを止めて! 行くわよ白銀!!」
近代日本の術者の家系に生まれた私、北条 沙姫。父や兄、一族の人たちから無能だ役ただずだと罵られ、ついには些細な口論の末、実家から勘当されてしまう。
「いいわよ、私は普通の生活にあこがれているのよ。あんな監獄のような実家なんてこっちから願い下げよ!」
実家から無一文で飛び出した私だったが、最初に遭遇してしまった災害級の妖魔と対峙して大きく人生設計を狂わされる。
「ちょっとぉー、この衣装は恥ずかしすぎるわよー!」
これは無能と蔑まれ続け
てきた少女が、うっかり世界を救うかも?しれない物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 18:00:00
161843文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
リガーレ公爵家に生まれる女性は精霊術師の素質を持つ。
公爵家の一人娘。次代の精霊術師。アリスティア・リガーレは期待と責任を背負い、精霊に選ばれるために日々努力してきた。
だが、突如としてリガーレの血筋であるフィリアという少女が現れた。彼女は後見人とともに、爵位継承権を求め、精霊術師になれることを主張した。
アリスティアとフィリア。
帝国唯一である精霊術師の称号を手に入れるため、二人の少女による戦いの火蓋が切って落とされた。
最終更新:2022-09-14 21:08:10
68386文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
精霊術師であるにもかかわらず契約精霊を持たないジルは肝心な時に使えない役立たずというレッテルを貼られて所属していた冒険者パーティを追放されてしまう。
「くそ……契約精霊さえいれば……」
「でも、納得のできない契約はきっと後悔することになる」
しかし、ジルの精霊術師としての資質は一級品で、精霊との高い親和性や幅広い属性を扱うのとができる能力など才能はあった。
だが、その才能を活かしきれる精霊との出会いがない。自分で納得のいく契約を結ぶことができない。
そんな悩みを抱えて
失意の元ソロで活動していたジルだったが、ついに運命の精霊との出会いを果たす。
「私の名前はルカ・アメジスト。封印を解いたのはあんたね」
ちょっと偉そうで口が悪い闇の精霊ルカ。
封印されていた彼女を蘇らせたジルはひょんなことから彼女と精霊契約をすることになる。
「ルカ! 力を貸してくれ!」
「フン、せいぜい使いこなしてみせなさい」
最強の相棒を手に入れた精霊術師と、最高の契約者を得たツンデレ闇精霊――――二人の冒険はここから始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-06 22:24:41
143656文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:228pt 評価ポイント:132pt
私、公爵令嬢フィリセリア・レストルーチェは3歳の月夜の晩に自分に天命があるような、早く準備をしなくてはならないような焦燥感に駆られた。
何が未来に待っているのかもわからなまま何があっても乗り越えられるようにと文武両道を目指し日々努力。
魔力を鍛える事も毎日続けていく中で、時々見る異世界の夢……これは、私の前世?
え?私の魔力は宮廷魔術師をも超える?そんな広範囲治癒魔法は聖女に違いない?私って普通じゃないの?魔法士って珍しいの? こんなに多くの精霊と契約してい
る精霊術士など前代未聞?
貴族社会のお披露目前から頭角を現す私は第一皇子の婚約者候補!?
なによこのわがまま身勝手皇子は〜っ!
彼女の天命とは何か。彼女は幸せになれるのか。数多の転生を繰り返し、今生での幸せと平穏を求めて彼女は努力する。
【第一章は完結】
**********************
(*´˘`*)b
61話から先は、2日に1度の投稿にします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-04 23:29:09
422162文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
双子の妹として生まれたルクス。ルクスが生まれた伯爵家では双子というものを忌み嫌う風習があったため、殺処分されることになった。しかし、母が頼みこんだおかげで、12歳になるまで面倒を見てもらえることになった。ただし、外に出ることは許されず、屋敷の地下で暮らしていく。そんなルクスは、姉たちに迫害されながらも真っすぐに成長していき……そして、約束していた12歳になったその日に家を追放されることになった。しかし、伯爵家の人間たちは知らなかった。ルクスが才能に溢れていたことを――。
最終更新:2022-09-03 18:00:00
160274文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:111pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
科学の発展した現代において、未だ解明出来ていないものの一つである妖魔。彼等はとても強く、誇張ではなく人間を滅ぼせる。しかし、古来より人間の中にも妖魔に対抗し得る妖精術士、精霊術士と呼ばれる存在があった。東洋では妖精術士が、西洋では精霊術士が幅を利かせている中、日本の妖魔退治において大御所とも言うべき家系がある。火の妖精術士として日本一を謳われる遠藤家、その真の名は──炎導家。この春に高校一年生となる遠藤誓は、極々平凡な見た目に反してその次期当主候補の一人。妖精術のサラブレッド
である。この物語は、幼くして父親を亡くした炎導誓による復讐の軌跡。第一話完結。各ページおよそ2000~9000文字です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-19 19:00:00
379927文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ある所に凄まじい力を持った、賢者と称される魔法使いが居た。だが賢者の強大な力は危険視され、それを受け入れた賢者は人里離れひっそり余生を過ごした。
そうして穏やかに過ごしていたある日―――。
「っけんなー! 儂だって白パン食べてゴロゴロして本読んで魔法の鍛練して弟子達とわいわいやってたかったわーい! こうなったらもう拗ねたもんね! 儂転生する! 羨ましいじゃろ権力者共! 次の人生は好き勝手生きるもんねーだ!!」
こうして賢者は編み出した転生術を駆使し、来世へと旅立った
。
ただし転生術を失敗した事で術式の大半を忘れ、性別すら変わる事に。更には土地神との契約やかつての弟子の国との敵対、国内の精霊術師との諍いと、様々な事が賢者に襲い掛かる。
彼・・・彼女の明日はどっちだ!
カクヨムにも上げており、むしろあちらが先行連載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 20:11:07
86804文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「アリーセ、お前を子爵家から勘当する!」
理不尽に厳しい家系に生まれたアリーセは常に虐げられて来た。
身内からの暴力や暴言は絶えることが無かった。
そして16歳の誕生日にアリーセは男爵家を勘当された。
アリーセは思った。
「これでようやく好きな様に生きられる!」
アリーセには特別な力があった。
癒しの力が人より強かったのだ。
そして、聖騎士ダイス・エステールと出会い、なぜか溺愛されて行く。
ずっと勉強してきた医学の知識と治癒力で、世界の医療技術を革命的に進歩
させる。
これは虐げられてきた令嬢が医学と治癒魔法で人々を救い、幸せになる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 19:01:14
24239文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
世界樹の枯れかけた世界で、世界樹の力(ヴィータ)を使い殺し屋をしている神木蓮夜(かみきれんや)は十七歳の誕生日、暗殺に失敗し拿捕さてしまう。
ユーラシア大陸のど真ん中、世界樹のもとで出会ったのは最強の人間たちだった。
それは超能力者と大魔術師、それに精霊術士の少女たちだった。
そして看守は言った、その少女たちと異世界に行きその世界の『世界樹の雫』をもってこいと。
その少女たちに、『仲間』と呼ばれたことで蓮夜は三人の少女に『恋』を抱いてしまう。
転移する時霞んだ世界
で、世界樹は言った。その恋を叶えれば世界は――と。
転移した先は、まさに異世界。この世界の世界樹は生い茂っていた。
その元で先に転移していた少女たちは、黒竜と出会い戦闘になる。
しかし蓮夜は、自身の能力の無力さを痛感する。
だが、恋した少女を見捨てることはできないと、アサルトライフルをヴィータによって精製し黒竜を退治するのだった。
最強の殺し屋と最強の三人の少女たちが織りなす、異世界バトルラブコメディーここに開幕!
『俺の恋は……世界樹だって殺せない』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-03 15:36:21
88547文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
世界は滅ぼされ、街や王国はどんどんと滅ぼされてしまっている。占い師の予言によると、今から10日以内には世界は滅ぶであろうと予言をしていた。
ただ、1人その占いを信じない男が1人いた。その男は黒いフードを身につけ…信じられない力や魔力そして精霊術も操ることも出来る人物であり、皆は口を揃えて最強の賢者と呼ばれていた。
最終更新:2022-08-02 13:24:46
24776文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ゆうひかんな
異世界[恋愛]
完結済
N4737HK
翅を失った日から、私は人として生きることに決めた。
翼人の国に生まれたレンカは蝶の翅を持つとして、差別されて育った。持ち前の気の強さで理不尽を跳ね除けてきたものの、ある日、国を害獣が襲う。妹をかばって傷を負った彼女だったが、逆に被害を大きくしたと罪を負わされてしまう。唯一かばってくれていた幼馴染みからも見捨てられ、レンカは翼人の国から追放されることとなり、彼女は姿を消した。
そして三年後……再び翼人の国を巻き込んで、歪な世界は動き出す。
最終更新:2022-07-12 08:00:00
347239文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
精霊術を使う特殊な家に生まれ育ったシエナ。
実の母と妹には虐げられてきたけれど、優しいお父様もお兄様達もいるので、虐げてきた人達なんて気にもせずに生きていきます!
全四話ですが、誤字を発見してしまったので、一日一話更新に変更します!
【別タイトル小説、書籍販売中!そちらもよろしくお願いします!】
最終更新:2022-07-07 08:00:00
31992文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:かなしつしつげ
異世界[恋愛]
短編
N6837HR
言い掛かりで婚約破棄された主人公「リサルティア」は、王都を追放され、養父であるファルカーム領主の所に戻ることになる。一緒に戻ることになった義理の兄である「セドライール」には、昔は喧嘩したり色々な所に連れ回されたりしていたことから、あまり良い印象を持っていなかったが……。
精霊術士であるリサルティアの力でファルカーム領が豊かになる一方で、元婚約者や暗躍していた者は転落して行くことになるが、それは既にどうでも良い話。
※ 本作は、私が別作「世界そのものである私と争おうとした時
点で既に負けているのですわ」を書くにあたり創作した世界「フィアース」の中の1国「セントチェスト」が舞台となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-20 07:00:00
17815文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
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