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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:37 件
1
「魔力のないお前は俺たちの主人に相応しくない、契約破棄してくれ」
契約していた精霊にそう告げられ、ミスティア・レッドフィールド男爵令嬢は呆然とした。
「精霊様方もこう仰っておりますし、崇高なるお力をベストな状態で奮って頂かねば。お姉様、どうか契約主の御立場を私に譲ってくださいませ!」
精霊たちを自らの傍に侍らせながら、アリーシャ・レッドフィールド男爵令嬢が告げた。
上位精霊に見劣りしない可愛らしい容姿に、愛嬌のある性格――そして潤沢な魔力量。なにもかもがミスティアとは正
反対である。しかしつたないながらも、ミスティアは精霊達のために身ををなげうって努力してきた。しかし全ては無駄だったらしい。
(――なら、差し上げるわ)
ミスティアは妹であるアリーシャに精霊達を譲ることを決意する。失意のミスティアだったが、そんな彼女にある救いの手が差し伸べられるのだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 07:00:00
86588文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:65304pt 評価ポイント:28454pt
妖精の王が統べる世界アルスター。
100年前、世界はアトムと呼ばれた魔王が引き起こした戦乱により、レムリア大陸が滅び去り、残った大陸も滅亡の危機を迎えたという。
しかし伝説の聖女と勇者が立ち上がり、魔王アトムは秘術により封印され、魔王が率いた軍勢は滅ぼされたのだった。
だが時は流れ、魔王が生み出した配下の怪物達が、いまだ暗躍する脅威の中、ハイランド聖王国の冒険者達の街に新人冒険者が加入する。
彼の名はアイアン。
魔法の申し子にして悪を滅ぼす最高の魔法使い
。
我がベルンファーストの冒険者組合に栄光あれ。
……とか言って謎の吟遊詩人のいう通り宣伝してやったけどよ、あいつ絶対、復活した魔王だよ間違いねえ。
教団庁に報告して討伐計画を……。
いやバレたら殺される……あいつはやべえバケモンだから、俺の考えることなんてあっさり読んじまうまさしく魔王。
クソッ!
なんで俺が経営する冒険者組合に魔王が紛れ込んだんだよ!! クソが!!
ああ……そう言えば元はと言えば俺が冒険者にスカウトしちまったからだ。
うげッ、アイアンが悪い顔しながらこっち見てきやがった。
今度は何を言い出す気だ化物め。
胃が痛え、キリキリしやがる。
スカウトする相手間違えたああああああああ
精霊様助けてくれええええええ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 23:29:26
245548文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
私ことセリス・ランディスは、バルレアンという国で令嬢として生まれました。
しかし今の私は魔物達の奴隷。
その理由は活性化した魔物達がバルレアンに侵攻し、何もかも滅ぼしたからです。お父様もお母様も私を慕ってくれた従者も皆殺されました……。
それなのに私だけ生捕りにされてしまいました。
どうやら私の持つ魔力目当てで残され、魔物の繁栄に使われてしまうらしいのです。
いやです。怖いです。いっそのこと誰か私のことを殺してください──。
そう願った瞬間に彼は現れました。
金髪
碧眼の青年。
彼は魔物達を壁に吹っ飛ばし、私の元へ駆け寄ってきました。
その時に放たれた言葉は──。
「……神……!!」
「……は?」
この物語は、私ことセリス・ランディスがオタクで転生者で精霊の彼に歩み寄るまでの話。
……オタクって何なのでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 17:02:43
14540文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「お前との婚約を破棄したいから、お前を罪人ということにさせてくれ」
婚約者であり第四王子である彼は、自分が不貞したというのに、悪人になりたくないからと私に罪を押し付けて、私を島流しにした。
私が暮らすことになったのは、守護精霊に見放されて、とても人間が住めるような環境ではなかった島。しかし私はその守護精霊様と意気投合し、気に入られる。
守護精霊様の力を得て、島の水や植物を浄化できるようになった私は、この島でゼロから成り上がることに。
一方私を追放した王子は、他国の王の
怒りをかってしまい、悲惨な末路を辿ることに――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 18:06:32
13376文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:7062pt 評価ポイント:6378pt
小さな村に住むアンナは、子供のころからずっと幼馴染のユリウスが好き。ユリウスもアンナのことが好きだったはずだけど、成長するにつれ、お互い素直になれなくなっていた。しかも、ユリウスは先日街で助けたという聖女に求婚されているらしい。
アンナが日課のお供え物をするために森へ行くと、ユリウスもついてきた。やっぱり素直になれず言い争っているところに、突然美しい男の人が現れて……なんとそれは人間ではなく、この森に住む精霊様!
「愛し子」を探しているという精霊様は、アンナに「俺にしと
くか?」と問いかける。
「俺は愛し子に巡り会うためならなんだってするぜ」
「俺だって、アンナと結婚したかった」
両片思い幼馴染と精霊様の三角関係。アンナが選ぶのはどっち?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 02:38:28
24289文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:7346pt 評価ポイント:6544pt
『精霊様。精霊様。どうか私の願いを聞いてください』
人生の不幸を苦にビルの屋上から飛び降りた智花は、最期の瞬間に謎の声を聞いた。
気が付くと、記憶にない場所で別人になっていた。
そこは親友の咲希が書いた長編ファンタジー小説『銀の乙女』の世界。智花は、小説の主人公エリーに嫉妬し陰謀を企てた末に断罪される悪役令嬢レイラ・シュネーグランツに憑依してしまったようだった。
悪役ながら芯のあるレイラの生き方が好きだった智花は、レイラの苦衷が書かれた日記を読み耽り、物語のヒー
ローである王太子ジェラルドとの出会いを経て、悪役令嬢レイラ・シュネーグランツとして生きることを決意する。
作中では傍若無人な公爵令嬢として描かれていたレイラだが、実際は黒い髪と瞳を理由に「カラス令嬢」と蔑まれ、家族や使用人達から冷遇されていた。この世界では、レイラの容姿は不吉の象徴として忌み嫌われていたのだった。
周囲の貴族達にも疎まれ、権力の財力の玉座にひとりぼっちのレイラは、孤独と嫉妬に狂い、幸福を渇望し、やがて破滅した。
そんな結末は断固拒否!
「レイラ。私があんたを幸せにする……!」
幸せになるためには、それを阻む何かを排除するしかない。
不幸な結末を回避し、誰よりも幸せになるため「カラス令嬢」の逆転劇が始まる――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 20:00:00
62824文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:918pt 評価ポイント:368pt
「この世界は娯楽が少なすぎるッ……!」
クリエーレ・ラ・リヴェンタメント公爵令嬢。
それは、魂の叫びをあげたわたしの新たな転生先の名であった。
娯楽も何もない、面白味の無い世界で消極的な自殺まで想像していたエーレ。
そんな何もする気が起きずにくさくさしていたある日、とっても綺麗な精霊様に出会って――。
勘違い? から始まるいずれ有名なお伽噺となる絵本『エーデとエーレ』の恋の始まりのお話。
最終更新:2022-08-21 18:35:12
16339文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
【分かりやすい概要】
このお話は明るく純粋で自由な美少女魔術師リアが、呪いを解こうとして呪いを掛けられた王子のアルフォンスを振り回したり、呪いで関係ないことでも振り回したりする話です。
【ちゃんとした(中身に近い)あらすじ】
「その呪い、私が解いてみせましょう」
はーい、私は旅の魔術師のリアー!!
まぁ実はのんきなことを言ってる場合じゃないだけどね!?
なんと私は夜の森で嵐に遭ってしまって大変なことになりました。吹きすさぶ雨風に、おまけに迷子という絶体絶命な状況
!!
そんな中、嵐をしのげそうな古城を見つけた私はすかさずそれに食いついた。
やったー、建物だ!!
そしてそんな古城にいたのはもふもふの獣人さん……え? 本当は人間なの? 大精霊様の怒りを買って呪いを掛けられたって?
ええ!? めちゃくちゃ貴重で面白そうな呪いの研究対象……いや、間違えました。
雨宿りもさせてもらったうえに、こんな大変な呪いに困っていると聞いたら放って置くことはできません。
私が力になりましょう!! ついでに呪いの調査も少しさせてもらいますけれども……。
んん、呪いを解くのに必要なのは「真実の愛」だと言われた? いえいえ、そんなもの曖昧で不確かなものより私の力と魔術知識で呪いの謎を解き明かしますよ。
「私の容姿を怖がらないうえに、むやみに近づいてこようとする……この子は何を考えているんだ」
いやー、どんなデータが取れるか楽しみだなー。
=これは大精霊の残した真実の愛で呪いは解けるという言葉は無視して、他の手段で呪いを解こうとする魔術師の少女が好き勝手するお話=
残酷な描写ありは念の為です
◆こんな方にオススメ
・呪いを解くのに必要なのが真実の愛ってなんだよ!?って思っていた方
・魔法の仕組みについて無駄に意味付けが欲しい方
・徐々に明らかになる世界観が作り込まれている作品が好きな方
・好き放題やらかす(頭の中が)賑やかな主人公が好きな方
・秘密を持ってて勿体ぶる主人公が好き!!(しかもちょっとアホでドジ)
・絶対主人公が可愛いと思いますよ!?
※カクヨム、ノベプラ、エブリスタ等々の他サイトにも掲載中
※2020年6月6日に5話の大幅改稿(ほぼ別物に変更)と、それに伴う12話の微改稿をしました。
※だいたい週1の頻度で投稿します※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-06 09:03:47
355837文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:474pt 評価ポイント:228pt
作:akasa
ハイファンタジー
完結済
N3227HS
魔術の才能がある者が、己の属性にあった魔術を発動出来るように、武術の才能がある者は体内に宿った武具を顕現させることが出来る。しかし、剣の道を志す少年アレン・トーマは十五歳の成人を迎えても剣を得られずにいた。それでも諦めず、精霊様と呼ばれる人物を師匠と仰ぎ、一人前の剣士を目指す物語。
最終更新:2022-07-03 12:00:00
9143文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「今日をもってイザベル・カエラートとの婚約は破棄とし、イザベルを聖女暗殺未遂の疑いで魔女裁判を言い渡す」
「そ、そんな……! 私、聖女ミーアスに対して何もしておりませんわっ」
美しい男爵令嬢のイザベル・カエラートは小国の王太子アルディアスと婚約していた。が、王太子の命の恩人で虚言症の聖女ミーアスの策略により無実の罪をかけられて、身分も信用も失ってしまう。誰も助けてくれない中、絶望の淵で精霊様に祈りを捧げると一人の神秘的な美青年がイザベルの前に現れた。
* この作品はアルフ
ァポリスさんにも投稿しています。
* 2020年4月10日、連載再開しました。閲覧、ブクマ、評価、誤字報告などありがとうございます。追加投稿の精霊候補編は、イザベルが精霊入りするまでの七日間や結婚後のストーリーをオムニバス形式で更新を予定しております。
* 2020年11月28日、逆行転生編1開始しました。
* 最新話は2021年1月30日更新予定。
* 次章『逆行転生編2』は、2021年3月中旬頃開始予定です。
* 初期投稿の正編は、全10話構成で隙間時間に読める文字数となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-05 18:12:02
143471文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:1246pt 評価ポイント:554pt
ある秘境の村では、百年に一度、高いマナを持つ子供を邪神の生贄として捧げる風習があった。『災禍を呼ぶ悪魔の子』とされる白髪を持つ少年マルクは、生まれながらにして生贄となることが運命付けられていた。
そうしてマルクは生贄として邪神の許へと送られたのだが、どうにも長い年月の中で伝承が歪んでいただけで、当の邪神は人間大好きの大精霊様だったようで――。
大精霊ネロディアスに気に入られ、その契約者となったマルクは、村を出て外の世界を旅することを選ぶのであった。
最終更新:2022-01-15 18:12:48
106892文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:53788pt 評価ポイント:34324pt
俺は現実世界で俺が務める工場の工場長からパワハラを受けていた。
定年を間近にして、俺はうっぷんが爆発する。
工場長を階段で蹴落とそうとして、自分が階段から落ちて一生を終えてしまった。
何の酔狂か、今俺がいる世界の精霊様が、俺の魂を救い上げてこの世界の若者の魂と入れ替えてくれた。
この若者には悪いが、俺はこの人生を満喫させてもらうつもりだ。
なんか色々とやらかしそうだが、2回目の人生、楽しませてもらうぜ!
基本週一、日曜更新です、拙い文章にお付き合いいただければ幸いです。
最終更新:2021-10-03 14:00:00
827477文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:478pt 評価ポイント:196pt
大陸の南側に位置する帝国の商業都市に住むフィーネリオンは、周りとは少し変わった少女。ある日渡された1枚の令状から、住みなれた商業都市ではなく帝都へと引越しする事に。そこで真面目だけど生活能力がほぼゼロの騎士さまと、かわいい精霊との共同生活が始まるのです。
基本ほのぼの、時々シリアス。物語はゆっくり進みます。
最終更新:2021-07-11 10:00:00
756578文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:3389pt 評価ポイント:1083pt
作:結城 ぼぼぼぼ
異世界[恋愛]
連載
N2800GP
やぁ!ボクはヒエムス。大精霊様の補佐官を目指している冬を司るエリート妖精さ!ある日大精霊様から異世界から召喚した少女を聖女に育てるように言い渡される。聖女を育てたら即☆補佐官!しかしそんなボクに宛てがわれたのは所謂『逆ハー』の事しか考えていない脳内お花畑の能天気ギャルだった!彼女曰く、この世界は彼女の住む世界では『マジカアストロム』と言うゲームのだったみたい。イケメンを探しにあっちへ行ったりこっちへ行ったり·····。もう!脳もない!能もない!膿しかなーーーい!!しかし、ある
日彼女の言う『攻略対象』の一人の双子の弟を危機から助けたことから一変、何かが動き出した予感が··········したんだけどなぁ·····。(涙)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 11:27:31
53086文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:アオピーナ
ハイファンタジー
完結済
N7798GT
【俺×俺=最強最上】
俺の名はルゥト。
王女様に夜這いを仕掛けたという冤罪をかけられて超級ダンジョン投獄の刑に処された悲しい男だ。
ただ、神様を俺を見捨ててはいなかった。
気が付いたら999回死んで1000回目の人生だったということはさておき、それを成してくれた精霊様から俺は『累乗』を授かって神話級の男となった。
とりあえず、このダンジョンをぶっ壊してシャバの空気を吸いに行こう。そして、俺に化けて王女を襲ったギルド団長の野郎に成敗を加えよう。話はそれからだ。
※当
作はカクヨム様でも投稿しております。
https://kakuyomu.jp/works/16816452218471235954折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 20:35:03
16731文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:54pt
先祖が精霊なんて、そんなわけない。
幼い頃から親族に、私たちの家は御先祖の精霊様が守ってくださってるのよ、と言われてきた伊豆原凪冴。
でも、成長と共に精霊の存在を信じられなくなっていく。
精霊なんて馬鹿馬鹿しい、そう思いながら過ごすいつも通りのある日、凪冴は不思議な少女を見かける………。
最終更新:2020-12-29 16:54:00
23127文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この地域には
『吹雪の晩、雪の精霊様が人の肉を喰らう』
という伝説が語り継がれている。
桃瀬哲矢はある日、学校からの帰宅途中急な吹雪に見舞われる。
雪を避けるために逃げ込んだ公園にあるドーム状の遊具。その中で哲矢は1人の少女と出会う。
『白雪若菜』
美しすぎるその容姿に、哲矢は一瞬で目を奪われる。
フレンドリーな性格の白雪と仲良くなるのに、そう時間はかからなかった。
孤独な少年桃瀬哲矢の人生に光をもたらした少女白雪若菜。
そんな彼女には、ある秘密があった。
『私ね、先輩に言わ
ないといけないことがある』
雪が運んできた出会いは、1人の少年の人生を、運命を大きく動かしていく─────
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 23:08:48
7139文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あるファンタジー大好き女子大学生は講義が終わりその後、自宅のベットで寝たはずだった…。
しかし、目を覚ましたらそこは荒廃した大地、黒染まった海、荒れ狂う空……終焉を迎えた世界に転生してた。
そして自分の父親と名乗る者から、世界を再創生してほしいと頼まれる。
そんな彼女が再創生(その他いろいろ)に奮闘していく物語。
最終更新:2020-01-05 20:00:00
1861文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
この小説は「新米女神トモミの奮闘記」の続編になります。
あらすじ: 私はトモミ、地球のOLだったが今は訳あって惑星ルーテシアの女神をしている。と言っても神界での階位は最下位の亜神だけどね。今日は亜神仲間のパルさんに頼まれて神に見捨てられた惑星カーニンからある人をレスキューに来た。神に見捨てられた惑星は悲惨な状況になっているはずなんだけど。なぜ? 全く問題ないじゃん。えっ、精霊様のお蔭? これは要調査だね。これは私の好奇心からから始まる銀河を揺るがす大事件の話です。R15は保険
です。魔法と冒険の世界ですが戦闘シーンはほとんどありません。
他サイト(ツギクル、アルファポリス)にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-23 10:13:04
53153文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:26pt
ようやく話が通じる人に出会って最初に言われた一言。
〝精霊かよ〟
虫を見るかの如く嫌な目で見られ、吐き捨てるように言われた。そこから始まる見事な転落劇。
絶対にその言葉二度と言わせない。精霊様と言わせてみせる・・・!!目指せヒエラルキーの頂点!
最終更新:2019-03-20 00:13:08
3561文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人や獣、植物だけでなく、魔物や妖精、精霊も住んでいる世界の東の方にある大きな島での話。
島の領主の悪政に嫌気がさし、盗賊団を結成することとなったマッシュ達野郎ども一行は、山を越えて砂漠に入った所に小さな塔を見つけ、その塔を盗賊団のアジトにしようと決めた。
一方、その塔の持ち主であり、砂漠の主である元人間の大地の大精霊・ハマルは侵入者を感知し、追い払うべく彼らの元へ向かう。
こうして対峙したマッシュ一行と精霊ハマルは話し合い(?)の末、ハマルの気まぐれで塔の持ち主であるハ
マルをボスとして盗賊団に迎え入れることになった。
強面だがちょっとドジな野郎達とほぼ無敵の大精霊という奇妙な盗賊団がお宝や大金を求めて冒険する物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-09 11:00:25
808文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
人間界のグルメに憧れる世にも美しい精霊様がひょんな事から下界に行く機会を得たものの、人間界に着地失敗し冥界まで落っこちてしまった。そこで人の子を拾い上げ父親と名乗る冥界王様と人の子を取り合いをする内にラブが芽生えるハートフルなお話。
最終更新:2018-04-26 00:31:53
10895文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:68pt
趣味が散歩の花沢栞は、山の麓を散歩中に偶然見つけた小川で、自分を妖怪「魍魎(もうりょう)」と名乗るおかしな青年に会う。
彼との出会いが、彼女の人生を大きく変えるとも知らないで。
妖と人間のハチャメチャで奇怪な日常を少しだけ覗いて見ませんか?
最終更新:2018-04-16 21:58:07
34548文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:72pt
神崎 亮は東京で暮らす大学生だ。
ある日のバイト帰りに、トラックに引かれて死んでしまったと思われた、しかし目覚めると長蛇の列が前にある。
先頭が入ってゆく扉に入ると、そこには神様がいて、俺をどこかの世界に転生させてくれるようだ。
剣と魔法の世界で赤ちゃんとして生まれた俺は、こっそりと魔術の授業を可愛い(小悪魔)の先生から習うことに!?
先生がいなくなってからも、直向きに練習を続けていると、いつの間にか規格外になってるじゃありませんか。
最終更新:2018-03-04 05:23:00
28322文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:0pt
……ふざけたタイトルだと思わないか?
いやいや、どうか待ってほしい。いきなり問いかけから始まるあらすじなんて読んでいられるかと考えるのは分かる。そもそも、あらすじになってないしな。
しかしこんな戯言を実際にやってのける奴がいるんだ。
願いは叶える、しかし決して幸せにはしない――そんな性根の曲がった神様、精霊様って存在がな。
そんなことされたら、多少の文句は言いたくなるってもんだろう。
だったら初めから拒否してくれた方がまだマシだと思わないか?
……うん、そう
か。まあ感想は人それぞれだよな。
ん、ごほん。それじゃここからは本当のあらすじだ。
世界から愛されなかった青年と、世界から愛され過ぎた少女が出会う。
この物語は、出会うことで始まりを告げるんだ。
ちなみにその時の俺は、裸だった。
意味不明だとは思うが、どうか少しばかり付き合っていただきたい。
※「カクヨム」様でも掲載させていただいております。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884809039折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-23 22:25:57
111175文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:264pt 評価ポイント:116pt
雪の精霊とおうじさまのお話
最終更新:2018-01-11 17:12:58
3383文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
有野 将生(アリノ マサキ)35歳。
不運にも若くして病死したマサキは、剣と魔法のファンタジー世界へ転移した。
そこで運良く精霊様と契約。
魔法使いとなったマサキは、精霊様と一緒に妖精が暮らせる国を作るため頑張ります。
※異世界の都合上。残酷な描写が多々ございます。ご注意ください。
アルファポリス様にも掲載しております。
最終更新:2017-11-16 12:00:59
141350文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:273pt 評価ポイント:101pt
とある古いお屋敷。そのお屋敷は何十年、何百年も建ち続けています。
お屋敷にはある伝説がありました。
このお屋敷には精霊様が住んでいる、と。
これはお屋敷の主と精霊様のお話です。
最終更新:2017-09-22 22:00:00
3087文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
私、九条テルマ(♀)はごくごく普通の高校生………だったはずが、16歳の誕生日の朝、一変しました。
「おめでとうございます!お嬢様は私の108番目のマスターに選ばれました!」
突然現れたのは、超絶美形の天使様?
だけど、実は物凄く腹黒で……
「誕生日プレゼントに、あなたの願いを3つまで叶えてあげましょう!」
逆にお願いされて(脅されて)
精霊様=ミッドナイトのセカイのマモノを退治することになり……
「マモノって………王子様ですか!?」
二重人格の国家党首を退治するた
めの『魔女』
生き返れるのは、三回まで??!!
うさんくさすぎる天使と、超現実主義を貫きたい女子高生の少し変わった異世界冒険ストーリーの開幕ですっ!
注:尚、『ヒトクイ精霊と生け贄の魔女』は小説投稿サイト、『アルファポリス』にも投稿しております!ご了承下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-08 18:41:49
2230文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「精霊様、精霊様、私の願いを叶えて下さい。」
国の守護神のような存在で人々の心の支えとなる精霊。
森に独りで住み、人々の様子を見る精霊。 そんな精霊に願い事をしに行った1人の青年との恋。
「彼に精霊の祝福を。」
誤字脱字等がありましたら指摘していただけるとありがたいです。
最終更新:2017-04-05 11:35:00
2781文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
異世界に転移させられた瓜生鉄人は錬金術師として数十年にも及ぶ研究に没頭していた。
その目的は「ホムンクルス」の錬成。
そこに崇高な目的などなく、単に理想の女の子を自分の嫁として迎えるためだ。
そしてついにそれは完成し、目を覚ます時が来た。
だがその過程において彼にも予測できない事故が起こった。
どこかからやって来た森の精霊様がホムンクルスの中に憑りついてしまったのだ。
「森を救って下さい」とお願いする精霊に対して
「俺の嫁を返せ」とお断りする鉄人。
そして精霊はついに最後の
手段に出ることに…
世界平和などなんのその、自分の嫁(予定)を取り返すために鉄人は旅に出る。
人間嫌いの彼が連れ歩くのは犬、亀、ドラゴン、そしてサボテン。
奇妙なパーティーが繰り広げる異世界珍道中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-16 19:28:07
280568文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:263pt 評価ポイント:105pt
魔法のかかった服を売る少女とライオンの話
最終更新:2016-06-04 00:00:00
1065文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
主人公はある神様に世界を運営して神にならないか。といわれた。
主人公は神になれるなら楽ができると思い、それを受け入れた。
しかし、そんなものは甘い幻想に過ぎなかった。
神様から譲り受けた世界は、“精霊様”と呼ばれるものに支配されていた。
最終更新:2016-05-04 19:38:55
12393文字
会話率:30%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大陸一大きな国の王女であるアルテッサは気がついてしまった。自分の婚約者が自分以外の女の子を好きなことを。何とか自分のもとに繋ぎ止めようとももうダメだ。こうなったら潔く婚約破棄を叩きつけるしかない!
物分りが良い王女様が婚約破棄する話。そしてそれを見ていたウサギの話。
最終更新:2016-04-03 08:53:22
38230文字
会話率:26%
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総合ポイント:7081pt 評価ポイント:1887pt
精霊様の所から帰ってきたら私の息子や弟(ではないがそういう扱いをした子ども)が年上になっていた。 子どもって育つもんだしね仕方無いわ。 だが年上にババァ呼ばわりされたり甘えられるとか……まぁ、あんた達なら仕方ないね。 これは辺境の孤児院で年下になってしまったお姉さんと年上になってしまった子ども達、その他諸々が織り成す時間の差を埋める為の気まずさと家族愛とその場のノリでつくられた物語である。
最終更新:2015-12-31 00:00:00
22470文字
会話率:25%
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総合ポイント:40pt 評価ポイント:10pt
「フムフム、彼氏は部活でキャプテンで忙しく私では不釣り合い、彼女としての自信がないと?」
「うん……順くん、あ、彼氏なんだけど、いつも優しいし本当自慢の彼氏なんだけど、私で本当にいいのかなって……」
「私からは助言できぬが……そうだなこの地に住まう精霊様に承ろう、そうしよう!」
「え!?ちょっ、引っ張らないで!なに!?ど、どこいくの!?きいてる?ねぇってばぁ!ねぇ!」
夕焼けに伸びる影。
闇夜に飲まれるように二人は山中に入っていった。
最終更新:2014-03-16 22:03:16
1120文字
会話率:36%
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
櫻井真琴(さくらいまこと)は大学の図書室の隅で古惚けた書物を見つけた。
好奇心からその本を開いた瞬間彼女の意識はそこで途切れてしまう。
気付いたら辺りは森の中。そして彼女の手の中にあったのは古惚けた本ではなく、豪華絢爛に装飾が施された書物だった。
タイトルに大精霊召還術法と書かれていたが、召還したのは私では無く、精霊の方なんですけど?!!
突如異世界に召還され、戻る術は無いと聞かされ、けれども図太く逞しくしたたかで、賢くしなやかにこの世界を生き抜く決意を彼女はする事となった。
これは異世界の精霊術師になった彼女と、何処か変な精霊達とその世界に住まう人々との心温まる(時々温まらない)お話である。
ほそぼぞと更新予定。魔法剣士の姫君と同じ世界での話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-04 09:32:23
23091文字
会話率:22%
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