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検索結果:156 件
精霊が当たり前に存在する世界ユグリエル。
この世界では精霊と契約を結ぶことで精霊の力を借りて悪魔や邪霊と戦う精霊師と呼ばれる職業が存在していた。
精霊師育成学校ユートレア学院に所属する2年生ローク・アレアスも精霊師の一人として将来を期待されているが、彼には少しばかり不思議な点があった。
精霊師になる上で欠かせないもの、それは契約の儀によって繋がる己の相棒たる契約精霊の存在だ。多くの精霊師たちが契約精霊と絆を深め、己の技量を磨いていく中で何故か彼だけは一向に自らの契
約精霊を呼び出さないのだ。
けれども契約精霊を呼ばず、その確かな実力で多くの精霊師たちを倒していくロークの姿に気付けば学院内で様々な憶測が飛び交うようになっていた。
曰く、契約精霊が強大過ぎて呼び出すと周りに被害が及ぶから呼び出せない。
曰く、今彼は自分が本気で戦える相手を探しており、契約精霊を呼び出す機を窺っているのだと。
曰く、契約精霊を呼び出せれば学院最強の姫様にすら勝てるのでは無いかと。
そして気付けば隠れた実力者なんて呼ばれるようになったロークだったが、本人は決してそんなことは無いと否定する。
果たして真相は如何に?
この作品はハーメルンにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 10:29:53
273752文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:28562pt 評価ポイント:14268pt
作:ふーろう/風楼
ハイファンタジー
連載
N7109II
故あって精霊と契約し、異世界に転生する道を選んだ主人公
その記憶を失い、なんでもない村人として日々を生きていたが……ある日のこと危機を前にして記憶を取り戻す
更には契約相手である精霊まで現れて……精霊の力である武器を手に入れた主人公ヴィトーは、その武器を手に極寒の白銀世界を生き抜いていく
そしてヴィトーの暮らす村にはサウナがあって……サウナもまたヴィトーに様々なものを与えてくれる
狩猟とサウナとちょっとお馬鹿な仲間達と……そんな転生先での生活をのんびりと楽しむ主人公の
物語
【しばらくの間は毎日、12時ちょい過ぎに更新予定です】 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 20:09:44
223765文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:3422pt 評価ポイント:1740pt
作:ルミネリアス
ハイファンタジー
連載
N7895IN
龍スルンツェ。それは最強の生物であり、人族の守護者である。
吸血鬼ローアル。それは最強の魔女王であり、魔族の統率者である。
互いは互いを信じる種族のため、何年にも及ぶ戦いを繰り広げた。
人族は精霊の力を借りて精霊術を、魔族は世界樹の力を借りて魔法を使って戦った。
やがてその戦いは世界へと広がっていき、おぞましい数の死者を出す世界戦争へと発展していった…。
しかしそれは今や大昔の出来事となっている。
最終更新:2024-04-22 23:37:40
215841文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:32pt
作:requto
ハイファンタジー
連載
N0098IV
※この作品は一応「主人公最強」という最近多いジャンルのものとなります。またキーワードに「異世界転生」がありますが、完全な記憶を持ったまま異世界転生した人物は1人も登場いたしません。ご了承を。
異世界の知識と、この世界に元々あった錬金術
そして武器の姿をした精霊の力を合わせて誕生した
人によって生み出された、人の姿をした巨人
人々を魔獣の脅威から守るため誕生した巨大な鎧「メイル」
それはいつしか、人同士の争いにも使われるようになった
そんな世界にある一つの大陸に、巨大な組
織があった
人々の様々な依頼を受けて活動する者たちを支える組織
異世界の知識より、その組織に所属する者たちを「バウンサー」と呼ぶようになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 20:21:39
44768文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:gacchi
異世界[恋愛]
完結済
N1667IR
伯爵家の長女として生まれたアリアンヌは妹マーガレットが生まれたことで育児放棄され、
伯父の公爵家の屋敷で暮らしていた。
一緒に育った公爵令息リオネルと婚約の約束をしたが、父親にむりやり伯爵家に連れて帰られてしまう。
しかも第二王子との婚約が決まったという。
貴族令嬢として政略結婚を受け入れようと覚悟を決めるが、
伯爵家にはアリアンヌの居場所はなく、婚約者の第二王子にもなぜか嫌われている。
学園の二年目、婚約者や妹に虐げられながらも耐えていたが、
ある日呼び出されて婚約破棄と
伯爵家の籍から外されたことが告げられる。
修道院に向かう前にリオ兄様にお別れするために公爵家を訪ねると……
2/28「ハズレ姫は意外と愛されている?」(あさの碧先生)フロースコミックにてコミカライズ開始。
3/15 「ハズレ姫は意外と愛されている?〈下〉 ~前世は孤独な魔女でしたが、二度目の人生はちょっと周りが過保護なようです~ 」電撃の新文芸より発売。上巻は発売中です。
レジーナブックス「うたた寝している間に運命が変わりました。」発売中です。
どうぞよろしくお願いいたします。
アルファポリス、カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 06:00:00
156314文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:30090pt 評価ポイント:16864pt
元傭兵の日本人のオッサンが主人公。
異世界?に呼ばれ、精霊に最強の力を授かり星団最強なのにその力を極力使わないように、わざわざ苦労して3星団をまとめるお話。
異世界物と近未来の宇宙物をミックスしたような物語かな。他の作品に比べて独特の世界観になっていると思います。
書き進めていると少し魔法が出て来るので、よくある中世の世界観で描いた異世界物の”未来”の様な話になってしまいました・・・。
最近、最初の章より30を超えた辺りから文章表現が変わって来たので、書き直そうかと思
っています。
最初の5話辺りまでは説明臭いですが少し読み進めてください。それ以降はテンポ良く描いているつもりです。
主人公のアーレイは星団内ではそれなりにモテ男設定。
お色気、ギャグも多少?程々に投下しています。
メインヒロインの一人は50話前後で登場。最終章のガルーダ編に入ると、女性が頻繁に絡む設定。
本文に出てくる食物、料理などは地球の言語に変換している設定です。わざわざ言い換えて表現はしていません。貨幣価値は日本と同じと思ってください。円とかドンとか単位は省略しています。
あらすじ。
地球から遠い所にある「人間」「エルフ」「獣人」の3種族からなる星団で活躍を期待され。その星団の中の一つカラミティ星団のデルタ王国に招待される。
主人公は惑星クーンで6精霊の加護を黒の精霊から受け不死身となり、人の生死を操れる王の存在になるが、その精霊の力を使うことを嫌い。自分の力で何とかしようと足掻く。
そして皆が思いつかない規格外な兵器を作り、いろんな人と出会い時間をかけて最後は星団統一を成し遂げる。
だが星団統一した主人公アーレイは・・・・・・・。
所々に有名なセルフをちりばめています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 06:16:53
2670261文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:330pt 評価ポイント:94pt
300年前世界は七体の魔王によって滅亡寸前までに追い込まれた。
しかし、ある時精霊の力を持った七人の少年少女が現れた。
彼らは魔王を退け人々の英雄として讃えられた。
だが、魔王たちは地下に逃げ延びそこで迷宮を作り出した。
英雄たちはいずれくる魔王の復活に備え、精霊魔法士団を立ち上げ
新たな英雄たちの育成を始めた。
そして現在に至るまでに英雄は継承され、「英雄の七精霊」と呼ばれた。
魔法士にとって英雄の七精霊は憧れであり目指す目標だった。
300年後、少年アウル・ヴィル
へイム。
彼もまた英雄の七精霊を志す一人だった。
期待を胸に精霊魔法士を育成する機関「ノイシュタイン魔法学院」に入学したアウルだったがそこで待っていたのは無能の烙印。
これは少年アウルが落ちこぼれから英雄の七精霊になるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 18:02:23
3223文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
テラデアは精霊の力に満ちた平穏な世界だった。
連なる2つの恒星が照らす豊かな大地と発達した精霊科学は調和し、多くの産業が育ち、飢えることはなく、争いも少ない。人々は活気に満ちていた。
人は精霊に敬意を持って寄り添い、精霊は人を愛し助け、エネルギーに貧することも無く、明るい未来を信じていた。
それは遠い昔の話。
”あの日 〜大厄災〜”を経て精霊の多くが姿を消してから千年近い月日が流れた。
もはや明るい未来を見つめる者のいないディストピア。
精霊郷テラデアは黄昏時を
迎えていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 15:12:06
107729文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
精霊の力を借りて奇跡を起こす、それが精霊術。
雪に閉ざされた村に住むステラは、精霊術士に憧れつつも、自分にはその素質がないと諦めていた。
――だが、旅の精霊術士から一縷の希望がもたらされる。
「君は精霊に怖がられているせいで術が使えない。怖がられている理由が分かれば使えるようになるかも」
素質がある者を見つけて術士として育てるために各地を回っているというその男によれば、精霊術士の都市『レグランド』へ行けば理由がわかるかもしれないという。
貧しい村とは違って、精霊の恩恵で豊か
なレグランドなら仕事にありつけて家族に仕送りも出来ると聞いたステラはレグランドに向かうことを決意する。
そこで出会ったのは、精霊に愛された美少女――ただし、小声で暴言を吐く――だった。
(R15、残酷描写は念のためです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 17:47:08
466110文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:382pt 評価ポイント:180pt
精霊があまねく満ちる世界で、女神の封じられた剣を手に入れた半妖精の少年が逆境を切り開く王道ハイファンタジー。
【20000PV突破! ありがとうございます!】
その子どもは妖精を両親に持ちながら半分しか妖精の姿を授かることができなかった。
名前はロベルク。
同族から不吉の子として迫害を受けながら育った彼は、いよいよ命を奪われることとなった時、氷塊に埋もれていた剣に偶然自分の血を与え、封印されていた神と契約を結んでしまう。
神の祝福と強大な精霊の力を得たロ
ベルクは、乱れ始めた世界のうねりに巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 19:00:00
415316文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
——あの海の向こうには何があるのかしら。
海洋の群島諸国・ケルティーナに住むベアトリーチェは、不思議な精霊の力を持ち、ベスタ家の次期当主として不自由な毎日を送っていた。
いつか自分もお伽話みたいな恋や冒険をしてみたい。そんな思いを募らせていたある日、海向こうの大陸にあるフランチェスカから使者がやってくるという知らせを受ける。
渋々引き合われたのは、美しい金髪と青い目を持つエンリコという青年だった。
エンリコに一目惚れをしたベアトリーチェは、あの手この手で距離
を縮めようと試みる。しかし、エンリコもベアトリーチェと同じく、フランチェスカの跡取り息子だった。
——だから何だっていうのよ。絶対にフランチェスカに行ってみせるわ!
周囲の反対にもめげず、ベアトリーチェは密かに決意を固めるのだった。
※前作のフランチェスカ異聞と同じ世界観ですが、単品でもお読み頂けます。
※全17話(+プロローグ・エピローグ・おまけ)です。
※この作品はアルファポリスにも同時掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 20:06:35
113552文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:6ミリナット
ローファンタジー
連載
N5796HV
精霊の力を使い生活している世界で暮らしている青年コウは、世の中に馴染みきれず、仕事を辞めてのんびりと暮らしていた。
そんな日々に何となく旅に出たコウは精霊獣という、精霊の力をもった怪物に襲われている少年を助ける。そこから、少年の住む町の問題に巻き込まれていく。
最終更新:2023-10-18 22:07:12
9381文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
中学3年生の七海万茉(ななみ まり)は中学最後の文化祭でお化け屋敷の受付役として扮装していた。
そんな時に突然召喚され異世界へ。
何故かフワフワピンクドレスの少女とともに召喚されていたが……
「この化け物!」
お化け屋敷の扮装のため化け物と勘違いされ着の身着のまま追い出されてしまう。
可愛い精霊の力を借り辿り着いたのは北端の街マグレイブ。
生きるため冒険者として活動するが…
魔物の倒し方もわからず、武器もなく、文字も読めない。家も金もないため野宿するしかないが、タチの悪い連中
からの嫌がらせに合い……
めげない。生きてやる。
そう誓いながらも頑張る万茉の前に現れたのは……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 13:51:18
58608文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
アメリア・ペリクレス、11歳。一年前に、ペリクレス辺境伯に養女として迎え入れられた孤児の娘。実は、中身は現代日本でOLをしていた橋田美羽、32歳だった。
交通事故で死亡するも、気が付いた時には異世界に転生していた。
見知らぬ世界の片田舎で転生していた美羽は、庶民として一から人生やり直すつもりが、なぜか王位継承の動乱に巻き込まれる。
魔法使いが権力者に使役される世界で、尋常でない魔力を持ってしまった美羽。
養い親で魔法使いのサジュームは、その美羽をアメリアの背後に見ることができ
た。転生を理解しないサジュームは、その力を精霊の力だと考えて、美羽を精霊だと思っている。そして、アメリアはその依り代だと思っている。
アメリアは心の奥底でサジュームを慕いながら、それを表に出せないジレンマに思い悩んでいく。
*当該作品は、小説投稿サイト「エブリスタ」で「王位奪還の王子と精霊に隠れし孤児の姫(上)(下)」として掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 05:00:00
30045文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ふたりの聖女が並び立つタイメラ王国。パウラは、先輩の聖女テレーシアのことがことごとく気に食わない。「絶対にあの女を引きずり下ろす。わたしがタイメラ唯一の聖女にして、王妃となり、のし上がってやる」パウラは、手っ取り早くテレーシアを失脚させるために、毒を盛られたと嘘をつく。王太子ビリエルはパウラの虚言を信じ、テレーシアを処刑する。だが精霊の力を借りて、テレーシアは刑場から消えた。飛ばされた隣国で、テレーシアは騎士団長のアルフォンスに助けられる。聖女が一人になったことで災厄に見舞わ
れたタイメラ王国。「お前がテレーシアを連れ戻せ」と王太子ビリエルにパウラは命じられる。不服を洩らしながら隣国に向かったパウラは、テレーシアこそが敬愛される聖女であることを見せつけられる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 23:34:08
32092文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
少女マリオンの実家は服飾付与師と呼ばれる職人貴族であり、精霊の力で衣服に魔術を込める秘術で爵位を勝ち取った一族だった。
実家に虐待されていたマリオンは身の危険を感じ、魔力で産み出した金属糸の刺繍で鳥を編み、死力を尽くして空に飛び立ち、脱出を図る。
だが直ぐに力尽き落下した先は王族が住まう王城の庭であり、意識を取り戻したマリオンは事情を知った王家に庇護される事になる。
それは彼女の創り出した刺繍の鳥が、精霊と同化して自我を持つ金属糸の精霊となっていたからだった。それは歴史
上類を見ない、人の手で精霊が産み出された奇跡の証だった。
マリオンは王家の庇護により、今迄とはまるで違う驚きの日々に翻弄されていくのだが……。
これは人と精霊の狭間に立ち、王家の悲劇と盟友ドワーフ達を救う昔話。
後に妖精姫と呼ばれ、王家の守護者と呼ばれた姫君の語り草。
物語として綴られる前の、彼女の目で見た物語。どうか最後までご覧下さい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-09 20:00:00
175480文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
亡くなった祖父の後を継いで、半農半猟の生活を送る主人公。
ある日の事故がきっかけで、違う世界に転生する。
そこは中世日本の面影が色濃い和風世界。
しかも精霊の力に満たされた異世界。
さて…主人公の人生はどうなることやら。
最終更新:2023-09-07 19:00:00
480403文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
魔道学院に通うステフィは、精霊の力を借りて神樹に花を咲かせる。それは、聖女にしかできないと言われている芸当だった。
けれど、意地悪なクラスメイトがその功績を横取りしてしまう。おまけに彼女はステフィを偽聖女扱いしてきた。
罰として軟禁されるステフィだったが、精霊と一緒に脱走。そして、奪われたものを取り返しに行くのだった。
これは、嵌められた令嬢が、真の聖女の地位を取り戻すまでの話。
最終更新:2023-08-16 12:46:59
8516文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
公爵令嬢のコルネリアは王太子バスティアーンの婚約者だが、近頃彼には妖艶な恋人ヨランデがいつも張り付いており、王太子の本命は彼女だと真ひそやかに囁かれている。そんななか、王城でのふたりでの茶会の際バスティアーンに『暫く距離を置かないか』と提案されたコルネリアは『婚約破棄でいいのでは』と提案し返す。すると、バスティアーンはすべてを説明すると言い出すも、そこへヨランデが訪問したと報告が入りふたりの会話は中断されてしまう。その帰り、コルネリアは襲撃者というには余りに実力を伴わない
男に狙われていることに気づく。
このお話は、魔力量重視の貴族社会において魔力量が少なく、けれどその実精霊の力という希少な力を有している公爵令嬢と、未だその秘する力のことを知らされていない、それでも公爵令嬢を想っている王太子のすれ違いのお話です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 12:00:00
34138文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:はじめアキラ
ローファンタジー
短編
N5323IF
「すっごい……!」
ある年のクリスマスイブに、突然世界のあちこちで空から降ってきた不思議なカードたち。それは、精霊の力を宿した魔法のカードだった。
いじめられっ子の小学生、柊介も死神のカードを拾う。その力を使えば、いじめっ子達を倒せるはずだと信じて。
だが、そのカードを降らせた者達にはあるとんでもない思惑があって……。
※この小説は、pixiv、エブリスタにも投稿しています。
最終更新:2023-05-13 23:22:54
5324文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
シルフィア・ハーヴェストはお飾り聖女だ。
彼女は本来聖女を継ぐべきであるマリリアンヌが〝独身最後の思い出作り〟を満喫するあいだ身代わりに祈っているのである。
(大丈夫かな、精霊の怒りを買わなきゃいいけど……)
ちなみに精霊の怒りを買い天災が起きた場合、シルフィアは偽聖女として処刑される。そういう決まりであった。
祈りの作法など知らないままにせっせと祈るシルフィアのもとへ、ある日精霊が降臨する。
「ついに精霊の怒りが!? 処刑ですか!?」
『シルフィア、いつもありがとう。ぼく
らは君を真の聖女と認め力を与えることにした』
「えっ!?」
そんなやりとりを知らないマリリアンヌが、婚約者である第一王子アントニオと神殿へ戻ってくる。
「さあシルフィア、あなたはもうお役御免よ」
「いえ、あの……どうやらわたしが真の聖女みたいで……」
真の聖女となったシルフィアは精霊の力を借り土地を豊かに導いてゆく。
一方、事態に納得のいかないマリリアンヌは、不用意に精霊を使役しようとして怒りを買い……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 11:36:40
47262文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「ただの人間がしゃしゃり出るんじゃあねえ!」
「ふんっ!」
「うぎゃぁぁぁぁっ⁉」
登校中、少女を襲っていた謎の怪人を撃退した相崎徹(あいざきとおる)。
それをきっかけとして彼は人の世にあだ為す外敵たちとの戦いに巻き込まれていくことになる。
「お前、何で俺より弱いんだ?」
「ちょっと⁉ その言い方は無いんじゃない⁉」
「えぇ……でも……」
精霊の力を借りて戦う少女たち——精霊戦士に混じって戦う一般人(?)の徹。
「ふっ、最強なのは八極拳などではない。古くから日
本が培ってきた古武術だ……」
「俺を見ろぉぉぉっ‼」
そして、徹の前に現れる達人たち。無視される怪人。
果たして、徹の進む道の先に待っているとは……。
*ノリで書いているので、あらすじ通りに進むとは限りません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 18:00:00
90842文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
名門キュリー家の子息マディは、大精霊たちに捧げる演奏会で、誰も聞いたことのない新たな音楽を奏でる。
しかし、それは大精霊や貴人たちにとっては騒音にしか思えぬ代物であり、彼は国の象徴を侮辱した罪に問われ、流刑となってしまう。
だが、流刑地に暮らす人々はマディの音楽へ熱狂し、彼を仲間として受け入れていく。
しかも、大精霊と異なり彼の音楽を気に入った小精霊たちも、マディの後を追って流刑地へ旅立ってしまい、王国は精霊の力を失っていくのであった。
最終更新:2023-04-21 06:18:09
32550文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
名門キュリー家の子息マディは、大精霊たちに捧げる演奏会で、誰も聞いたことのない新たな音楽を奏でる。
しかし、それは大精霊や貴人たちにとっては騒音にしか思えぬ代物であり、彼は国の象徴を侮辱した罪に問われ、流刑となってしまう。
だが、流刑地に暮らす人々はマディの音楽へ熱狂し、彼を仲間として受け入れていく。
しかも、大精霊と異なり彼の音楽を気に入った小精霊たちも、マディの後を追って流刑地へ旅立ってしまい、王国は精霊の力を失っていくのであった。
最終更新:2023-04-16 12:29:05
6191文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
孤児であることを蔑まれながらも健気に働いてきた聖女のアンナ。しかし、みんなから愛されるもう一人の聖女ノエミを差し置いて王子の婚約者に選ばれたことで、周りからの視線はさらに冷たくなる。
そんな中、アンナは司教様に国を守るため「神の儀」を受けて欲しいと頼まれる。神の儀とは、生きたまま棺桶に入れられ祀られる儀式。嫌がるアンナだが、結局周りからの圧力で応じてしまう。
棺桶の中で儀式が行われた本当の理由を聞いてしまったアンナは、自分の選択を強く後悔する。するとそこに精霊が現れ、助け
てあげると言ってきた。精霊の力を借りて逃げたアンナは、別人の姿で再び教会に戻る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 00:25:30
41964文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:30152pt 評価ポイント:24892pt
「聖女殺し」「姉殺し」「娘殺し」「妻殺し」そして──「母殺し」
十年前の惨劇が、すべての始まりだった。
国民から恨まれ、家族から憎まれ、日々を過ごすヴァンベール公爵家の長女 アナスタシア。顔を魔力制御の仮面で隠すことを言いつけられ、行動を制限される日々を過ごす彼女には、誰にも知られていない秘密があった。
それは、魔法師や魔法治癒師よりも重宝されはじめた『杖職人(ワンドクラフター)』として、今日もせっせと精霊の力を借り魔法の杖を生み出しているということ。
そんな
アナスタシアの前に、不思議な青年が現れた。
青年は、孤独な彼女にこう告げる──「君も大切な人を失くしたひとりだ。悲しんだっていい。泣いたっていい。君の悲しみを許さない者がいるというなら、俺がそれを許さない」
アナスタシアのワンドクラフターとしての人生は、青年の言葉によって一変することになる。
※学園編は2章からになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 17:51:40
152118文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
アースガルズ国王女のヨルズは、祖国を滅ぼした英雄、氷炎の狼ヴァナルガンドの妻になった。
初夜当日。ヴァナルガンドから、彼の体に巻き付くひも状の黒い痣を見せられる。
これは精霊の力を抑える呪印で、精霊の加護を持つ者同士の婚姻により、互いの力を安定させないと死ぬ。しかし彼は死を受け入れ、ヨルズを形だけの妻として扱うから安心してほしいと言う。
怪物と呼ばれる呪われ英雄と亡国の不憫姫の、夫婦になってから始める恋物語。
初日二話投稿。その後一話ずつ2日間と投稿してから、不定期
更新になります。
たこすさま「この作品の作者はだーれだ企画」と、長岡更紗さま「長岡ブッ刺せ企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 23:23:49
52193文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
神が人間同士の争い事を楽しみたいが為だけに造られた、四大精霊が宿る銃。神は、それを人間に使わせる為に、天使という使いをも造った。
その銃を使えば、どんな人間にも精霊の力を使った物理攻撃が可能となり、天使は、使用者となる人間、その人間に銃の使い方を教える指南役となる人間、ニ種類の契約を結ぶ。
屋敷の女主人とその娘達に、虐待を受けながら執事を続ける青年、ゼロ。彼の目的は、家人に毒を盛り、末永く苦しめた後に、屋敷に取り憑く怨霊となること。そんな彼の、もう一つの仕事が、四大精霊
銃の指南役だった。
ゼロの元に送られてくる、生霊状態の仮使用契約者。彼は、なるべく天使の思惑に反するよう、仕向けていく。
一方、異国の島で暮らす娘、緋亜は国の結界を守る五本柱の一人として生きていた。
彼女は親に捨てられ、湖に巣食う妖しの生贄にされそうになったところを、当時の五本柱であった、ケイに助けられ、その後継者として育てられた。
しかし、育ての親ケイは、ある日急死してしまう。その後一人で暮らしていた緋亜の元に、ケイと異形の島の巫女王との間に生まれた、アオがやってくる。生まれ故郷の島に帰れないアオは、緋亜と共に街で働きながら生きていく。
ゼロが天使から得た報酬である毒草から、緋亜と島で出会うことになる。緋亜は、ゼロに暗闇から抜け、本名のレオンとして生きて欲しいと伝える。
ゼロは、レオンとして、緋亜の隣で生きる事を選び、屋敷を出、天使との契約も破棄する。
そして、異形の島では、王位継承で揺れていた。巫女王の跡継ぎは、彼女の実子ではない為、島を支える特別な力がないのが、その原因だった。
その特別な力を持つアオは、再び故郷の島に戻り、王の一族を支えることを誓う。
緋亜の隣で生きることを望む、レオンとアオ。そのどちらも大好きな、緋亜。三人は、同じ街で共に生きていくのであった。
※アルファポリス、カクヨムにも掲載中です※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-19 21:10:57
110741文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:スタジオぞうさん
ローファンタジー
完結済
N1069HX
転移した異世界は、着物や三味線など伝統文化が息づき、精霊の力を借りて自然と共生する、もう一つの日本だった。就活に失敗して悩んでいた主人公は、そこで厳しくも優しい小唄の師匠たちに出会う。事件に巻き込まれたことを契機に秘められた能力が覚醒し、自分の居場所を見つけていく。
最終更新:2023-01-09 18:36:49
145292文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
宇宙船で地球から見知らぬ惑星に連れて来られた女性がいた。神託により彼女を保護した男たちは、彼女の扱いに戸惑う。『精霊の声を聴く者』サクヤは精霊王の後継者だと言うが、何の自覚もないように見えた。
サクヤは地球よりも穏やかに発展した世界に驚く。そこは科学と精霊の力が融合した世界だった。その精霊の力が弱まり、星の命を救うため、サクヤは召喚されたと言われてしまう。
誰もがスキルを持つはずの世界に生まれた少女、『スキルを持たざる者』アスラ。彼女の存在は周囲から厳重に保護される。
何のスキルもないはずのアスラは、軍の訓練で鍛えられ、何故か特殊な能力を発揮する。
地球から転移して来る『勇者』や『聖女』たち。彼らは次々と地球からの転移者を送り込み星の命を削る悪神を祀る者たちに甘言で使役されていた。
一方、転移者により枯渇していく星の命を取り戻そうとするサクヤを召喚した対抗組織。
悪神を祀る者たちは、星を救う力を持ったサクヤと、転移者の能力を無効にするアスラを抹殺しようと暗躍する。
一つの星を巡って争う『神』と呼ばれる者たちに巻き込まれた『精霊女王』と『阿修羅の娘』と呼ばれた二人は、やがて邂逅し、星を護るために手を取り合う。
カクヨムにも投稿しています。
予約投稿しているため、文字数の表記が実際の文字数よりも多くなっているかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-22 06:00:00
743847文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「俺は一生君を守るから」
精霊王源竜の統べる世界。人々は精霊たちの力を借りて暮らしていた。
経済、軍事、インフラ、庶民の生活まですべて自然精霊の力によって成り立っているのである。
アプソロン家長女のレインは、公爵家長男エルマハルトにプロポーズされて幸せな日々を送っていた。
だが彼に一目惚れした妹に奪われ婚約を破棄されてしまう。
さらに両親の命により妹のメイドの身分に落とされた。
激しくなる一方の妹の折檻から逃げだせなかったレインはある日、源竜の化身である青年に助けられる。
「どこにいてもメイドにされる? それならば俺のメイドになるがよい」
源竜のメイドとして幸せになろうとするレインに、エルマハルトの影が迫っていた。
実は婚約破棄の真実がまったく違うところにあったから。
▼この作品はtapnovelでもゲーム動画として掲載しています。
https://tapnovel.com/stories/5731折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 16:09:57
113471文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ケセラ・セラ
ハイファンタジー
完結済
N6602HY
凍てついた荒野でひとり生きる、流星の魔道士ジュリアン。夜空に降る流星を集め、それを宝石として街に売りに行く。今回もいつもと同じはずだった。青く輝くターコイズと出会うまでは……。精霊の力を宿した流れ星『天空の女神』をめぐる騒動に、ジュリアンは否応なく巻き込まれる。いきなり牢に入れられ、巨軀の都市防衛部隊の副隊長ノディ・エヴァンスに糾弾され、騒ぎの『天空の女神』につきまとわれ……。ジュリアンは早く家に帰ってジンジャー・ミルクが飲みたいだけなのだが……。
恋愛要素は薄めですが、
本命の隠れヒーローは、いつだって主人公の味方です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 10:41:00
30040文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
とつじょ世界から精霊がいなくなった。
理由はわからない。環境の変化か、あるいは酷使され嫌気がさしたとも。
だが、どうあれ困ったのは魔法使いだ。精霊の力を借りられなくなってしまったからだ。
なかでも最も影響があったのが精霊を召喚し、使役する者だ。
冒険者として活躍するエムもそんな召喚士のひとり。
「あんた、もうクビよ」
召喚のできない召喚士などお荷物でしかない。エムはパーティーを解雇された。
途方にくれたエム。だが、ある日、不思議な扉をみつけたことから運命がかわりはじめる。
扉
のなかにあったのは小さな世界。だれも入れない自分だけの隠れ家。
「お! なんだここ。精霊がいっぱいおる!! よ~し、精霊使って、いっちょ農業でもやったるか」
精霊の力にものを言わせた農業で、エムは大富豪になっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-15 13:38:22
385371文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
精霊と共に生き、精霊の加護を受け、精霊を崇める世界。
全ての精霊の頂点に立つ光の精霊王レンシィは、ある日精霊樹の近くで微かな泣き声を聞いた。
健やかに生まれることの叶わない魂の代わりに、人間の身体を譲り受けた光の精霊王は、今まで見守るばかりだった人間の世界で、とある公爵家の娘として生まれる。
令嬢としての人生を楽しもうとするレンシィは、しかしその最強すぎる精霊の力を持って無意識のうちに他人の人生を変え、命を救い、恋のフラグを立てまくる。
更には入学した学園で初対面の美少女
に「悪役令嬢」だと言われる始末。
何が何だか分からない。
攻略対象?悪役令嬢?乙女ゲーム?真のヒロイン?
意味の分からない言葉ばかり。
だがそんなものは関係ない。
なぜなら私は世界を総べる精霊王なのだから!
「私が気に入らないことは、全てこの私が許しませんわ」
至上の存在。最強の力。
精霊の頂点に立つ王は、今日も令嬢生活を満喫すべく、配下の精霊たちを従えて暗躍する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-08 22:30:25
196301文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ペルスネージュ
ハイファンタジー
完結済
N1411HF
商業都市『ファンブル』の孤児院に住む修道女見習の孤児「クリス」は、少し魔力を持つごく普通の少女。魔力を使い、また『火』の精霊に協力してもらい、孤児院の運営費を稼ぐためマッチを売っている。大きな炎で長く燃え尽きない「加護」のついたマッチを売るクリスは、街では『マッチ売りの聖女』などとよばれていた。
ある日、大聖堂の司教からとある口のきけない少女の面倒を見るよう頼まれる。口のきけない少女は「クラーラ」といい、元は人魚であるということが「心の声」でクリスには伝わってきた。
クラーラは海で見かけた「王子様」に一目惚れをし、家族の反対を押し切り、その舌を対価に魔女から薬を貰い受けたという。人魚から人間に変わることができるものの、歩けば激痛が走り、王子と結婚できず、他の女性と王子が結婚した場合、その翌朝の朝日と共に泡となるというのである。
王子ハンスは、以前海岸に倒れているところをクリスが見つけ、『火』の精霊の力を借り蘇生措置を施したのであるが、その前に、海で遭難してクラーラが海岸まで運んだため助かった事を知る。ハンス王子は、海で溺れていた時の記憶があいまいであり、クラーラとクリスが同一人物だと信じクリスに求婚する。
クラーラを助けるためにクリスがとった行動とは。
このお話は、『妖精騎士の物語』の三百年後の世界であり、魔術や精霊の存在が廃れ、忘れ去られつつ科学が生活に広がってきた時代となります。
香具師のような聖女クリス、元人魚のクラーラ、そして王子ハンスとの三角関係とプラトニックな腐れ縁、遥か西の国に続く巡礼街道を旅する中で、クラーラの呪いを解くためにクリスとクラーラが頑張るお話になります。
恋愛要素は薄めですが、女性同士の友情と恋愛を描ければと考えています。女の子が二人旅するお話になるでしょうか。
アンデルセン童話などの登場人物をモチーフに二人と取り巻く人物を描いていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 12:00:00
403146文字
会話率:50%
IN:1pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
アルベルトは侯爵家の跡継ぎでありながら、精霊の力の器があまり大きくない。将来のため魔力を必要としない能力を磨こうと、各地を巡って領地経営の勉強をしている。
最近、アルンシュタット子爵家では、領主が主導して起こしたワイナリーが成功していると聞きつけ、訪ねてみると……。
『一目惚れにはじまる恋のあれこれ』の、あれこれ頑張った側のおはなし。
※『一目惚れにはじまる恋のあれこれ』より、少し長めになると思いますが、結末は変わりません。
最終更新:2022-10-24 13:30:20
25583文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「青の森」と呼ばれる、精霊の力が濃い人の近づかない森に暮らす変わり者の男は、ある日死にかけの子どもを拾う。男よりも強い魔力を持つ子どもは何者なのか。
最終更新:2022-10-17 11:06:40
6490文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
その昔、精霊と人族は共に魔のモノと戦った。その戦いの末、精霊は消耗し眠りにつく。共に戦った人族に精霊の祝福を残して。精霊の祝福を宿した人族は、精霊の力を術として扱う。残った魔のモノを狩りながら。再び精霊が目覚めるのを待ちながら・・・。今となっては、魔のモノとの戦いは知られざる歴史。
祝福された一族は、精霊王との再会を待ちながら密かに血脈をつなぐ。
血脈をつなぐために、ひたすらに尽くす一族と絆を結びながら。
祝福された一族の現在の王は勇猛なる獅子王。側妃の子はセイエイという。
「独立の日」と同じ世界設定です。時代はだいぶ後になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 17:00:00
47571文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:利伊代之華(りいよのはな)
ハイファンタジー
完結済
N8577HV
王子様は女嫌いに出てくる伝説、永遠の命を持つ氷の女神リヤと人間フーゴの恋の物語。
フーゴが好きになったのはかつて氷河期を起こし擬似人間を作ったという規格外女神だった。
ある日、羊飼いのフーゴが山でオコジョに出会う。そのオコジョの正体は氷の女神と崇められる雪と氷の大精霊の変化した姿だった。オコジョの姿で一緒にいるうちにフーゴのことが好きになったリヤ。フーゴにおやすみのキスをされてオコジョの姿が解けてしまう。
*これは本編『王子様は女嫌い』の外伝になります。こちらだけ読んでも
楽しめると思います。逆にこちらを本編と考えると王子様が外伝になるかも?
*本編『王子様は女嫌い』54話までのネタバレというか種明かしを含みます。
*音の響きが好きだったのでフィンランド語圏の名前や単語を使っていますが、既存の元になる神話や精霊のお話などはなくオリジナル設定です。
*フーゴが私にどうしても自分とリヤの話を置き去りにせず世に出してくれ、形にしてくれと訴えかけてきて本編を書き進めようとすると頭が真っ白になって一文字も進まないのに、外伝を書こうとするとスラスラ書けるという状態異常に。たぶんリヤが大精霊の力を使ってフーゴを加勢しているのでしょうね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 16:11:40
25516文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
町の小さな定食屋さんの娘、春畑香澄。料理もお菓子作りも大好きな香澄は、店の手伝いをしながら高校に通っている16歳。いつものように仕込みを手伝っていると、突然謎の生き物が現れて紫色の煙に包まれる。おたまを手にしたまま転移した先は、吸血世界だった。
黒と赤の宮殿におたまを持ったまま立っていた香澄は、気だるそうな一族の王、レイと出会う。吸血鬼が暮らす王国では、吸血鬼は何もせず永遠の時間を嘆いているだけで、だるそうにしているのがステイタスなのだという。彼らの食料は、領地に生えている
ブラッディツリー。黒い不気味な樹の幹に長い爪で傷をつけ、真っ赤な樹液を吸って暮らしている。
血を飲むことはある時期をのぞいて禁じられており、爪は木の皮を剥がすために伸ばしておかなくてはならないものなのであった。しかし、長い爪のせいで吸血鬼たちは細かい作業ができず、精霊の力を借りなくては暮らしていけない。樹液に飽きて食欲のないレイの為に、香澄は連れてこられたのだった。
液体を主食とし、食べる楽しみを知らない吸血鬼たちに香澄は料理を作ることを提案するが、吸血世界は、かすみに退いた世界とは素材や材料が全く違う。転移した際に持っていたおたまを撫でると、元の世界の調味料と素材が現れる。精霊の力を借りながら、ブラッディツリーの樹液と食材を使って料理を作りはじめていく。できあがった料理は、不老不死の吸血鬼にも変化をもたらしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 08:26:44
1650文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:高八木レイナ
異世界[恋愛]
完結済
N7587HT
男性不信のマリーは、祈りながら機織りをすると精霊の力が布に宿る【織姫】と呼ばれる職人だった。
しかし借金をかたに大嫌いな幼馴染に春を売るよう強制されて困っていた時に、街でシュトレイン伯爵にある提案を持ちかけられる。
皇太子の婚約者である妹マリアが結婚を嫌がって逃亡したので、そっくりなマリーに身代わりになって婚約破棄されてほしいというのだ。
もしマリアが逃げ出したことが知られたら伯爵家は没落し一族皆処刑になるかもしれないと頼み込まれ、マリーは困っている彼らを放っておけず、マリア
として別人の人生を生きていくことに。
しかしパーティでマリアの振りをして皇太子に会った時、彼が自分の初恋の相手のカルロだと気付いた。
だが彼は以前とはまったく別人のように冷たくなっていた。
何やら事情があるようだがマリーは婚約を解消しなければならない。それなのにどんどん彼に惹かれてしまう。
実はカルロの初恋はマリーなのだが、それを見た目がそっくりなマリアと勘違いしていたのだ。
さらにマリーもカルロが本当にマリアを愛してるのだと誤解してしまう。
マリーは身近な人達の悩みを魔法のドレスで解決しながら、悪女マリアの振りをして皇太子カルロと婚約破棄しようと画策するものの、彼に正体がバレて溺愛されてしまう(マリーはそのことに気づいていない)そんなお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-10 21:33:52
138343文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
侯爵家の令嬢として生まれ育ったセレスティア。神様からジョブを与えてもらう大切な儀式の際に、その衝撃で日本人だった前世を思い出してしまう。
混乱するセレスティアに追い打ちをかけるように与えられたジョブは、貴族としては不遇職の「鍛冶師」。
両親からは見放されるけれど、自分に合った生き方をしたいと鍛冶について調べたり魔法を練習したりして自分磨きに精を出す。
15歳、金持ちだからという理由で超年上の男爵と結婚なんてありえない!ということで、
ひょんなことで助けた時空の精霊の力を借りて
、7歳の姿になり家出を決意。
しかし幼女ひとりで何とかなるわけもなく…。
偶然出会った騎士に保護された先は、騎士団独身寮。
幼女を可愛がりたい団員たちに甘やかされたり、面倒見の良い騎士に温かく見守られたり、魔導具師としての力を見込まれたりと、周囲から愛されながら、自立するための目標だったお店の開業を目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 08:09:55
218550文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:29688pt 評価ポイント:17292pt
モンスターがはびこるこの世、対抗できるのは精霊の力を持った者のみ。人間に精霊の力を定着させる実験は成功し、その力を持った者は主人となって討伐隊を率いてモンスターを倒す任に当たる。
精霊の力を研究するために生み出された実験動物、犬の主と何の能力もなく底辺中の底辺である従者、サウザンドによるたった二人の討伐隊。周囲の人に役立たずコンビだと嘲笑され蔑まれながらモンスター討伐へと挑む。
討伐が成功すればするほど死が近づく主。自分の主を救う事はできるのか? そんな中、異様なモンスター
と遭遇する。今まで討伐してきたモンスターとは明らかに違う異質な強さのモンスター。これは、なんだ?
研究を含めモンスターに関するあらゆる実権を握っている国、何も知らされず討伐を命令されるだけの討伐隊たち。モンスターとは何なのか? そもそも「精霊」とは何なのか?
やがて戦いはモンスター討伐から、生きるための戦いへ。
命は、誰の為のモノだろう。
=============
エブリスタに掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 23:00:00
173647文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
〈ひとことでわかるあらすじ〉
魔力を持たないが誰よりも精霊に愛された少年が魔法世界を精霊の力で色々変えていくお話。
〈まじめなあらすじ〉
世界に一つの魔法士育成機関、グリモア魔法学院に在籍する2年生クイン・シルファレギナは魔力を持たない魔法士だった。
世界でただ一人精霊に愛され、精霊の力を行使できる彼が魔法学院に通っている目的はただ一つ、魔法界のトップたる【調律者】への復讐だった。
魔法や出世に興味などなく、ただ【調律者】への復讐の機会を探っていた彼はある日、転入生ベリア
・オルヴェラと出会う。彼女の目的は【調律者】になること。
似て非なる目的を持つ2人の出会いは、やがて魔法世界に大きな激震をもたらすことに____
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 02:03:41
2741文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
この世界には六つの厄災があった。
その中の一つ、『混沌の王』を倒したユウリは彼が死に際に残した呪いによって、精霊の力を悪魔の力に書き換えられてしまう。
その事が明るみにでれば、精霊を信仰する教会によって殺されてしまう為、呪いを解くために世界各地を回る旅に出てから数年、解呪のアテが全く見つからず、困り果てていたユウリの元に届いたのは、呪いを解くヒントが見つかったというかつての仲間から届いた一通の手紙だった。
最終更新:2022-04-20 19:20:48
860文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
彼女は今日も駆ける――魔物に向かって。
「異世界の孔」。それはこことは異なる世界と通じる孔のことである。
孔からは大量の魔物があふれ出し、国々を、そしてそこに住まう人々を苦しめていた。
そんな中、ヴェルシュ王国は小国ながらも魔物の脅威に打ち勝ち続けていた。
原動力たるその女性の名はシャーリー・アージュ・リシャール。世界に数えるほどしか存在しない精霊師であり、精霊の力を借りて魔物を屠り続ける彼女はまさに最強。
国の人を身を粉にして守り、誰よりも強い彼女は、人々の尊敬を集める
存在である――本来であれば。
しかし彼女が褒め称えられることもなければ感謝を述べられることもない。なぜなら彼女は「裏切りの姫」だから。
父の犯した罪を背負い、国中から蔑まれながらも戦い続けるシャーリーだったがある日、意図せずとある精霊を召喚してしまったことで状況は少しずつ変わり始める。
運命に枷をはめられた彼女が精霊らしくない精霊と共に抗うアクションファンタジー、ここに開幕!
※「魂喰いのアーシェ」(完結済み、https://ncode.syosetu.com/n6470gc/)もどうぞ宜しくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-18 21:37:07
170162文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:94pt
昔のとある国では、異常な現象が続いていた。魔物の大量発生に、地鳴りや大吹雪。それらの現象を止める術がなく、民はおろか王までもが、とうに諦めていた。
ところがある時、黄金の髪を持つ男と白銀の髪を持つ聖女が現れ、後に“幸”と呼ばれる精霊の力を借り、その国を救った。男はその国の王に。聖女はその妃となり、国を幸せで満たすと誓う。
民は、その栄華を後世に残すため「黄金の髪を持つ男、白銀の髪を持つ女は、幸せを呼ぶ」とし、その逆を持って生まれる者は、不幸を呼ぶとしたのだった。
*§
~§*§~§*§~§*
大国の王の第1子として誕生した姫:ルキナ。武芸にも勉学にも長けており、これ以上無い逸材であったルキナだが、見事な黄金の髪を持っていたせいで、近頃の天災の全てをルキナの責任と被せられる。
「私は関係ない!」
天災を押さえるために、姫であるはずのルキナは冒険者として、幸を探し求める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 21:28:28
515文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ユニバスは精霊とコミュニケーションできる『精霊たらし』のスキルで勇者パーティに貢献していた。
魔王を討伐するには精霊の助力が必要不可欠であったのと、また仲間たちの攻撃魔法や回復魔法は精霊の力によるものだったので、陰で精霊に頼んで威力アップの補助をしていた。
しかし魔王を退けて凱旋するとなった途端、勇者や仲間たちから「お前、コミュ障でキモい」と言われ、凱旋から外されてしまう。
ユニバス以外の仲間たちは英雄として讃えられ、王国の要職に就く。
ユニバスは何の栄誉も与えられなかっ
たが、勇者のお情けで王国の魔導装置の修理係として働くようになる。
魔導装置はすべて精霊の力によって動作するので、ユニバスはそこでも『精霊たらし』のスキルで王国に貢献していた。
しかしある日、上司に呼び出され、衝撃の事実を聞かされる。
「お前が作った魔導装置、ぜんぶ俺が作ったことにしてたんだわ」と。
上司はユニバスの手柄を横取りし、大臣の座にまで昇りつめていた。
しかしユニバスがいると面倒なので、ユニバスをクビにしてしまう。
ついに仕事まで失ってしまったユニバスは絶望に暮れ、街中をさまよう。
そこで勇者と精霊姫ティフォンの結婚式を見に行くのだが、ティフォンは誓いの言葉を口する直前、観衆のなかにユニバスの姿を見つける。
「ゆっ……ユニバスくぅぅぅーーーーんっ!! 死んだんじゃなかったの!?」
ティフォンは勇者から「ユニバスは死んだ」と聞かされていて、やむなく勇者と結婚しようとしていた。
しかしユニバスが生きているとわかるや、勇者との結婚を破棄し、ユニバスとともに逃げ出す。
ティフォンとともに新たなる人生を歩むユニバスは気付いていく。
自分はとても精霊に慕われていたんだと。
一方、ユニバスを失った王国は精霊たちの制御ができなくなり、崩壊の一途を辿ることとなった。
※改題しました。以前のタイトルは、
スキル『精霊たらし』で精霊との橋渡しをしていたのに、コミュ障だからと王国を追放される。でも精霊たちには慕われていたことを知り、精霊姫からは溺愛。王国では精霊たちが暴れているようですが、もう知りません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-16 23:00:00
279216文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
今から150年前のある日、大きな地震による影響で精霊という動物のような見た目の生物が発見されるようになった。最初は未知の生物に混乱するものの、その精霊が生み出す力は絶大で、エネルギー、環境等の問題を抱えている地球を救う希望の光となり、直ぐに受け入れていた。
そして、精霊と共生する時代が訪れ、人類は精霊と契約できること、人類にも魔力が備わっていることに気がついた。それは、軍事利用は勿論だったが、精霊の力を使い戦う【精霊騎士】と呼ばれる存在も出始め、それは次第に国際競技にも発展
していき、ランクと呼ばれる用語が世界的に使われるようになった。そんな現代において、精霊と契約できない人間はいない。が、主人公 緋桜 火聖(ひざくら ひせい)は、世界ランク1位の父と2位の母を持つハイブリッドで、保有魔力が化け物にも関わらず、何故か精霊と契約することができない。学校でも、落ちこぼれ扱いされてしまっている。これは、そんな火聖がいろんな事件に巻き込まれていく物語。
※この作品はノベルバでも投稿されています。若干内容は変更する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-07 17:45:03
30094文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ruirui
ハイファンタジー
連載
N9407FK
はるか昔。精霊の力により文明が栄えていた。
健やかなる生活を送っていた人々は、この平和が永遠に続くものと思っていた。
そんな矢先の事である。
権力者達による精霊を巡る争いが勃発し、世界のバランスは崩壊する。
大地が割れ、海が裂け、闇が空を覆う。災厄が引き起こされたのだ。
人々は絶望する。我々にこの先の未来はないと。
誰もが諦めかけていたその時、一人の少女が立ち上がるのだった。
「私がこの世界を取り戻してみせる」
小さな村から立ち上がったその一人の少女は、長き
旅の末に世界に再び平和を取り戻すのであった。
後の世に語り継がれたこの戦争は、精霊戦争と名付けられ。忌まわしい災厄として、人々に恐れられる様になる。
それから早500年余り、人々は再び過ちを繰り返す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 11:17:26
9892文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
検索結果:156 件