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検索結果:258 件
男子高校生だった大輝はある日神の導きによって異世界に転生してしまった。
異世界に行くことを決意した大輝は神様によって異世界へ送り出された。
森の中に転移してしまった大輝はたまたま助けてくれた精霊たちと一緒に暮らすことに。
しかし同時に精霊たちの接触により力が目覚め始めた大輝を狙う者達が動き出した。
神様によってちっちゃくなっちゃった大輝による波乱万丈かもしれない異世界生活が幕を開ける。
最終更新:2024-05-04 15:54:36
26120文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:来須みかん@5/10『田舎者にはよくわかりません』発売
異世界[恋愛]
連載
N6663IY
気弱な私は、いつも婚約者であるロバート様に怒られていた。今日の夜会でも失敗してしまいロバート様を怒らせてしまったけど、戦争を終わらせた英雄で仮面をつけたクレム殿下に救われる。
その際に強く頭を打ってしまい、私は感情を司る精霊が見えるようになった。感情の精霊たちと向き合うことで、いろんなことが分かり、私を取り囲む人々のいびつさにも気がついていく。
そんな中、クレム様に偽装婚約を提案され……。
クズな婚約者と別れて、訳アリ英雄に溺愛されるお話です。
※以前書いた話を改稿
しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 14:55:10
26852文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:674pt 評価ポイント:262pt
その日、主人公は偶然にも鮮やかな動画広告に巡り合った。
そして目がはなせなくなるほどの蒼穹が視界に広がり、聴き惚れるたおやかな女声が耳を撫でるその動画が示すゲームに、どうしようもなく魅せられてしまう。
[想像と深淵とともに歩む、あなただけの生きゆく物語]をキャッチフレーズにした、一つの技術の到達点として完全五感体験型をうたう、没入ゲーム【シードリアテイル】。
ありふれた剣と魔法の幻想世界に、五感体験と自由度の高さを刺激のように加えたそのゲームは、主人公の好奇心を強く刺
激した。
趣味全開で金髪緑瞳のエルフ美青年としての姿を作成し、ロストシードと名乗りゲームの大地に降り立った彼は、好奇心のおもむくままマイペースなプレイヤーとしてゲームを楽しく遊んでいく。
ノンプレイヤーキャラクターたちとは、本物の人のように豊かな交流を。
精霊たちとは、つついたりつつかれたりと、たわむれながらの交友を。
研究めいた魔法の習得には、予想と驚きと高揚感をともなって。
隠された要素さえ、時には運、時には閃きで見つけていくロストシードは、自身が思っているよりも無自覚に様々な所で先駆者や変わり者となっていく。
これはそんな好奇心旺盛でマイペースなエルフのゲーム体験を綴る、軌跡の遊楽記。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 21:00:00
844566文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:2688pt 評価ポイント:1120pt
〜 報酬は未定・リスクは不明? のんきな雇われ勇者は旅の日々を送る 〜
魔獣や魔物を討伐する専門のハンター『破邪』として遍歴修行の旅を続けていた青年、ライノ・クライスは、ある日ふたりの大精霊と出会った。
彼は、この世界を支える力の源泉であり、止まること無く世界を巡り続けている『魔力の奔流』が徐々に乱れつつあることを精霊たちから教えられ、同時に、そのバランスを補正すべく『勇者』の役割を請け負うよう求められる。
それも破邪仕事の延長と考え、彼らの求めに応じて気軽に引き受け
た彼は、顕現した大精霊の一人と共に魔力の乱れの原因を辿って旅を続けていくうちに、そこに思いも寄らぬ背景が潜んでいることに気づいた・・・
ひょんなことから勇者になった青年の、ちょっと冒険っぽい旅の日々。
# この作品は「カクヨム」でも同タイトル/同名義で掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 20:51:21
2955559文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:648pt 評価ポイント:264pt
「お前みたいな庶民出の格下聖女なんて正妻にふさわしくないんだよ」――聖女として長年国を支えるも家柄のため冷遇されてきたリリアーヌ。挙句、婚約者と他聖女の裏切りに遭い国外れに追放されてしまう。途方に暮れるも、彼女の周りに色鮮やかな精霊たちが姿を現す。実はリリアーヌは全ての精霊に愛される大聖女だったのだ。さらには竜国の王太子に拾われたことで、リリアーヌは大聖女として規格外な力を遺憾なく発揮していき…!リリアーヌが隣国で幸せな第2の人生を満喫する一方、大聖女だけでなく精霊をも失った
祖国は窮地に立たされており…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 08:39:56
111460文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:夜分長文@「追放された使用人」書籍化
ハイファンタジー
連載
N8124HV
「アルマ、もうお前は我が公爵家には必要ない」
アルマはアルバート公爵家の次男として生まれ、これまで育てられてきた。
この家は代々【剣聖】を輩出している名誉ある家系。
しかしながら、俺が目覚めたスキルは【精霊使い】であった。
「貴様の兄、ポールは【剣聖】に目覚めたというのに、何の価値もない【精霊使い】とはな」
目的であったスキルを手に入れた兄とは違い、父親からは外れスキルだと罵られた。挙句の果てにはアルマが操る精霊が悪さをして大事な食器を割ったと言う嘘まで吐かれた。
しかし、アルマが持つスキルは『精霊の加護』を扱うことができる。精霊とは神々の子供のようなもの。それを自由自在に扱えるアルマはいわば、神に等しい存在であった。
それを知らないアルマは無自覚に無双し、圧倒的な力で成り上がっていく。
これは精霊と言う名の【友人】の力を借りて無双し、世界を救う物語。
(ちなみに、アルマを追放したアルバート公爵&ポールは凄まじい速度で落ちぶれていくようです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 20:30:00
65285文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:5920pt 評価ポイント:3456pt
「魔力のないお前は俺たちの主人に相応しくない、契約破棄してくれ」
契約していた精霊にそう告げられ、ミスティア・レッドフィールド男爵令嬢は呆然とした。
「精霊様方もこう仰っておりますし、崇高なるお力をベストな状態で奮って頂かねば。お姉様、どうか契約主の御立場を私に譲ってくださいませ!」
精霊たちを自らの傍に侍らせながら、アリーシャ・レッドフィールド男爵令嬢が告げた。
上位精霊に見劣りしない可愛らしい容姿に、愛嬌のある性格――そして潤沢な魔力量。なにもかもがミスティアとは正
反対である。しかしつたないながらも、ミスティアは精霊達のために身ををなげうって努力してきた。しかし全ては無駄だったらしい。
(――なら、差し上げるわ)
ミスティアは妹であるアリーシャに精霊達を譲ることを決意する。失意のミスティアだったが、そんな彼女にある救いの手が差し伸べられるのだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 07:00:00
93282文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:67806pt 評価ポイント:30090pt
作:I*ri.S
ハイファンタジー
連載
N1819IL
日本の女子高生、日比原有沙は、生まれつき心臓が悪く、入退院を繰り返す生活を送っていた。
休学ばかりで学校にもろくに通えず、そんな彼女にとって本やゲームといったメディアは、心慰める数少ない娯楽だった。
有沙が特にお気に入りなのタイトルが、『迷宮のサーヴァント』という女性向けRPGゲームだった。そして、このゲームのヒロインではなく、ヒロインの異母姉であるアリッサ・セルヴィッジ侯爵令嬢に親近感を覚え、どうにか彼女を幸せにしたいと願っていた。
だがアリッサはゲーム内では悪役令嬢という
立場にあり、最終イベントではラスボスとして、ヒロインと仲間たちに討ち滅ぼされる運命にあった。
クリスマス・イブの夜。
病室で発作を起こした有沙は、見慣れぬ白い空間で目を覚ました。
そこで“死後のガイド”を名乗る不思議な女性と会い、有沙の大好きなアリッサが住む、オスティアという世界に転生しないか、と誘いを受ける。
てっきり夢だと勘違いした有沙は、その提案を二つ返事で了承した。
次に目覚めたとき、有沙は本当に、オスティアに転生を果たしていた。
すべての精霊たちの頂点に立つ、精霊王として――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 21:00:00
189480文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:40pt
"スピリスト"
ある者は火を。ある者は水を。
精霊石という不思議な鉱石を手に入れ、魔力を操る異能力者たちの総称である。
常人とはかけ離れた戦闘能力と身体能力を持つ彼らの力。その代償はその能力をもって人を守り、また人が忌み嫌う精霊たちと戦うことだ。
しかしその強大な魔力は精霊たちが持つ霊力とよく似ていると言われており、彼らもまた人に忌避される存在だった。
新米スピリストである十三歳の少年ケイは、幼なじみのナオとハルトの二人と一緒に各地を旅していた。
政府から命令を受けては各地に赴き、さまざまな人や精霊たちと出会い時に戦う日々。
人でありながら精霊に似た力を『自ら』望んだ彼らには、それぞれに叶えたい『願い』があって――。
精霊と人。
同じようで違うふたつの存在が、やがて大きな戦いへと世界を導いていく。
知らず知らずのうちに戦いへと巻き込まれていく少年少女たちが、過酷な運命に立ち向かっていく冒険ファンタジーです。
☆キャラクター紹介、各章表紙絵解説、季節イラストなどは創作サイト「七色蝶」にてご覧いただけます。
「SPIRIST」の世界をより深くお楽しみいただけますので、興味があればこちらへどうぞ↓
https://rainbowpapillon.jimdofree.com
☆基本的に一章でひとつのエピソードが完結しますが、全体通してひとつのお話を構成しています。
☆時々イラストが出てきますが、特記が無ければ自作です。兼業絵描き。絵はmeenaという名前で活動しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 20:20:00
627811文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:202pt 評価ポイント:80pt
伯爵令嬢モニカ15歳は、まるで空気のように皆から忘れられがち。
ある日、前世の記憶が戻ったことで、忘れられ体質の原因が「乙女ゲームのモブ」だからだと知る。
それでも推しがいる世界へと転生できたことに喜ぶモニカ。どうにかして推しに認知してもらいたい。
そんな時、授業で出会った精霊たちに「女神の再来」だと告げられる。
いやいや、モニカはモブで確定しており、ヒロイン聖女も存在している。そのヒロインを越える存在であるはずがない。
その話をスルーして推し活に励むも、事態は徐
々に変化していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 18:11:00
199123文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:762pt 評価ポイント:290pt
作:えぞぎんぎつね
ハイファンタジー
連載
N2735HZ
「ふぎゃ!(ヤギとくらすの!)」
大公爵の次女として生まれたルリアには前世の記憶があった。
前世でルリアは、王女であり精霊に愛されし聖女でありながら、父母を暗殺され、虐げられて死んだのだ。
しかも、なぜか前世の自分は人類を滅ぼしかけた厄災の悪女として恐れられているらしい。
「ふぎゃぁ(ぜんせがばれたらころされる!)」
ルリアは前世を隠し、地味に目立たぬよう生きることにする。
「ふぬー(いなかで、もふもふたちとくらそう」
人間達からいじめ抜かれた前世。
だが、精霊と動物たちはとても優しかったのだ。
そんなルリアの元には、精霊たちや精霊を守護するモフモフな守護獣たちが集まってくる。
精霊を助け精霊王の手によって転生したルリアは、本人も気付かぬうちに、人でありながら、精霊でもある存在になっていたのだ!
これは半分精霊、半分人間の、完全無欠真の聖女幼女が、目立たないようにしつつ、もふもふと暮らすことを目指す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 11:40:00
255403文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:112916pt 評価ポイント:69394pt
作:ルナCEO@月5万を授けるプロ
ハイファンタジー
連載
N5372IY
「星降る夜に願いを込めて」
「私には何の取り柄もありません。精霊たちにも見放されてしまったのです」
暗がりの占い館で、エレナは涙を浮かべながら語り始めた。占い師は彼女の手を優しく包み込むと、静かに言った。
「あなたは愛情深く誠実な人。でもそれが仇となり、時に自分を犠牲にし過ぎるのです。本当に大切なのは、自分を愛し、自分を信じること。その力があれば、必ず道は開けるはず」
「でも、私にそんな力があるでしょうか?」エレナの声は震えていた。
「あなたはもっと自分を信じるべき
です。誰かに認められるために頑張るのではなく、自分の人生を自分で選択していく勇気を持つこと。それがあなたの本当の強さなのです」
占い師の言葉は、エレナの心に光を灯した。自分を見失わず、信念を貫く勇気。占いを通して内なる声に導かれ、彼女は新しい人生を切り拓いていく決意をした。しかし、変わることへの恐れもあった。
「私には無理かもしれません。今さら新しい道を歩むなんて」迷いを吐露するエレナに、占い師は諭すように言った。
「人生に『今さら』はありません。大切なのは、自分の人生に誠実であること。傷ついた過去も、全てはあなたを強くするためにあったのです」
占い師の言葉は、エレナの心の闇を優しく照らし出した。精霊に認められようと必死だった日々。本当の自分を見失っていたのかもしれない。変わることへの恐れはあるが、心の奥底では強く願っていた。占い師はそんな彼女の背中を、優しく後押ししてくれた。
苦難の日々も、全ては自分を強くするため。エレナは占い師になる決意をした。悩める人々に寄り添い、勇気を与えたい。魔力はなくても、人の心に灯りをともせる、それが彼女の新たな使命だ。
「本当にありがとうございます。私、頑張ってみます」希望に満ちたエレナの瞳を見て、占い師は微笑んだ。
「あなたならきっと素敵な占い師になれるわ。自分を信じて、前を向いて」
星空の下、エレナは心に誓う。どんな困難も乗り越え、自分らしい人生を歩んでいくと。かつて精霊に願った少女は、今、星に願いを託した。自らの手で未来を切り拓くために。
エレナの新たな旅が、今、始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 20:11:18
1058文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:茉莉多 真遊人
ハイファンタジー
連載
N8630IC
一条 睦月という男はひょんなことで亡くなってしまい、異世界に転生することとなった。
睦月はムツキという名前で、異世界でモフモフな動物たちに囲まれながらスローライフを送ることを夢見る。
そして、猫や犬、ウサギなどのモフモフな精霊たちに囲まれることには成功したムツキ。
しかし、彼は戦闘において最強である代わりに、生活力が皆無になる様々な呪いが掛かっているため、モフモフにお世話をしてもらうことになったのだった。
ムツキを魔王と見る人間たちやムツキの力を欲する魔王た
ちなどの妨害を受けながらも、ムツキはスローライフを死守するために奔走する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 07:14:09
676232文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:1012pt 評価ポイント:424pt
成人の年を迎え、竜族の皇帝に謁見することになった妖精族の王女エフィニア。
皇帝グレンディルに出会った途端、なんとエフィニアが彼の「運命の番」だということが発覚する。
だが驚くエフィニアが聞いたのは「あんな子供みたいなのが番だとは心外だ」という皇帝の心無い言葉で……。
ならば結構です。別に私も陛下に愛されたいとは思ってませんのでご安心を。
祖国の安全のため後宮には入りますが、皇帝陛下はどうぞご自由に他の寵姫を愛でてくださいませ!
他の側室の嫌がらせにもめげずに、エフィニアは精霊
たちと共にのびのびと後宮ライフを満喫する。
やがて後宮に迷い込んだ小さな竜とも仲良くなるが、どうもこの竜には秘密があるようで……。
えっ、皇帝陛下が私を呼んでる? いつの間にか皇后候補に!?
私は静かに暮らしたいんですけど!!?
竜族皇帝×妖精王女の、異種族すれ違いファンタジー後宮ラブコメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 22:33:47
160196文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:80402pt 評価ポイント:45682pt
【どういうお話か】
炎の賢者ネビウス:
准主人公。まあまあ美少女で年齢不詳の不老長寿者。炎の呪術と剣術の達人。ピクニック大好きなアウトドア派。経験豊富なので何でもできるが、物事の責任を負うのは大嫌い。カミットを育てる。
呪われた捨て子カミット:
主人公。差別対象である森の民。幼少期を穏やかな環境で育ったので当初は緩い性格をしているが、実際は負けん気が強く向上心お化け。他者との衝突を厭わないトラブルメイカー気質。
こういう親子の冒険物語。
【あらすじ】
古の民と呼ば
れる不老長寿の人々が極寒の地に生み出した最果ての楽園「秘境の里」には一歳に満たない死すべき定めの捨て子が届けられる。森の呪いをその身に宿すカミットはここでも引き取り手が見つからなかったが、珍しく帰郷していた変わり者のネビウスがカミットの養母となることを名乗り出た。
カミットはたびたび呪いの力を暴発させては周囲に迷惑をかけていたが、ネビウスや秘境に住む古の民は大らかに受け入れ、カミットはのびのびと育った。
カミットが十歳になったとき、穏やかな日々は唐突に終わりを告げる。島の精霊たちに異変が起こり、一夜にして秘境の里は吹雪に飲まれてしまったのだ。
安住の地を失ったネビウスとカミットは島の異変に対処するべく、五つの街の大神殿を治める偉大な呪術師「守り子」に会いに行く。
カミットはネビウスの子息として様々な人と出会い、経験を積む中で成長していく。
【備考】
・荒れ地の都編まではまとめて投稿します。それ以降はのんびりやっていこうと思います。
・カクヨムにも掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 10:17:22
685218文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:202pt 評価ポイント:92pt
前世で忙しく生きたエリナは、事故により亡くなるが、異世界で魔女リリアーヌとして転生する。新しい身体と魔力を手に入れ、彼女は自然豊かな村でスローライフを始める。庭仕事や薬草集め、村人の相談に乗る日々。しかし、平和な生活は、病に苦しむ遠い国から来た若き王子アレクセイの訪問により変わる。リリアーヌは王子と共に、その国の古代の呪いを解く旅に出る。自然の精霊たちとの出会いと試練を経て、彼女は呪いを解く鍵を見つけ、王子と共に国を救う。この冒険を通じて、リリアーヌは自分の力を信じ、愛と友情
を見つける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 18:47:36
1384文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
どこかの国の元冒険者、今は勇退して、若手が死なないよう教育。
毎月の事なのでギルドも公認。ボーイスカウトの教官みたいなのもいて、オッサンの元に残って指導。
道中の話として大ネタ中ネタ小ネタがあり、全員ホラ話だと思ってはいるがいい加減な話しかしない。
ドラゴンに卵を返しに行くクエスト、拾ったフェンリルの子犬の親の仇を討ちに行く話、遊牧民の流行病を治し、ドワーフの国を大巨獣から救い、エルフ国の大世界樹を復活させ、精霊王にも認められ結ばれる大ネタなどがある。
全部
外の話でギルドも知らないが、そんなクエストを成功させていれば、精霊王の王配なら周辺から各国の王が諸侯として参集するほどで、全国で今でも生活魔法や治療魔法攻撃魔法が使えているのはオッサンの手柄。
戯言でホラ話に付き合っていると、デビュー用の防具も武器も何種類も貰える。
新人たちが守られて教育して貰えるだけではなく、孤児院の年長者や城外のスラムの小僧共が、食える野草や売れる薬草探しするのにも連れて行って貰える。
二次職になって独り立ちしてやって行けるようになると卒業。
そんなお花畑のような国に、隣国が大挙して攻め込んで来た。
ギルド内で話し合っていると、天井から「隣国の王家貴族の暗殺、確かに承りました。暗殺ギルド」と書かれた、暗殺ギルドの封蝋付きの羊皮紙が落ちて来た。
オッサンの小ネタ「孤児院かスラムの奴らでな、誰だか分からないが新人として同行してた奴が暗殺ギルドの頭領になったんだと」というホラ話が本当だと証明された。
何の関係もないこの国の防衛の為に、本当に遊牧民やエルフドワーフホビットの兵団がやって来るのか? ドラゴンフェンリル巨人に精霊王に精霊たちが現われるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 19:10:40
53108文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
妹に婚約者を奪われた挙句、第二王女暗殺未遂の濡れ衣を着せられ、王国を追放されてしまった第一王女メアリ。しかし精霊に愛された彼女は、人を寄せ付けない<魔の森>で悠々自適なスローライフを送る。はずだったのだが、帝国の皇子の命を救ったことで、正体がバレてしまい……
最終更新:2024-03-22 05:24:35
67079文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:17630pt 評価ポイント:10970pt
叔父大好きヒロイン(二〇歳無職)とヴードゥーの精霊バロン・サムディ、男子高校生(金髪)とちびっこデュラハン、大食い男子大学生(眼鏡)と喋るカラスが、中高生ばかりを狙う殺人ピエロの化け物に立ち向かう物語。
(ダーク)ファンタジー要素多めです。
※他投稿サイトでも公開しております。
また、矛盾点や誤字脱字、その他変更すべきだと判断した部分は、気付き次第予告・報告なく修正しますのでご了承ください。
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参考文献(敬称略)
佐藤文則『ダンシング・ヴードゥー ハイチを彩る精霊たち』(凱風社)
檀原照和『ヴードゥー大全 アフロ民俗の世界』(夏目書房)
『2017〜2018 地球の歩き方 アイルランド』(ダイヤモンド社)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 13:25:14
243403文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
主人公である黒川雫は見た目は普通の高校生。だがその身体には大きな秘密があった。その秘密を狙って異世界に住む精霊という者たちが雫の命を狙っていた。
常に死と隣り合わせの毎日ながらも友人たちの協力を得て今日まで生き残り、〈日常〉を満喫していた雫であるが、『ある人物』との出会いを経て雫にとっての〈日常〉が大きく変わっていくことになる……
とある少年、少女たちと精霊たちとの戦いを中心に描くバトルファンタジー。
最終更新:2024-03-17 01:28:15
171419文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:58pt
作:ありま氷炎
ハイファンタジー
完結済
N6986IE
最後の精霊の愛し子であるメイラは森の中で、精霊たちと静かに暮らしていた。ある日、見た事もない火の精霊が彼女に助けを求める。不服そうな精霊たちを宥め、森のはずれに行くと傷ついた少年を発見する。
少年を助け、事情を知ったメイラは精霊鎖に囚われた精霊たちを解放するため、少年と共に森を出て、旅へ出かける。
最終更新:2024-03-11 10:13:17
24101文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:44pt
かつての英雄王は人々を災いから救い、
荒れ果てた地に恵をもたらし、国を造った。
それから約1500年後、
極東の森で精霊たちと暮らす少女は出会いと別れを知り、そして世界を知る旅へと出る。
最終更新:2024-03-08 05:52:17
4718文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:クグツ。(創作処かいらい工房)
ハイファンタジー
短編
N9699IQ
※秘密の精霊サンクチュアリという名称発進の企画のアイデアメモです。
異世界メイルダース、精霊たちの世界に異世界転移、女子高生の救世主みたいな簡単なキーワードばかりのよくある創作メモです。
最終更新:2024-03-03 08:06:30
3957文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
五大ダンジョン。
世界にダンジョンは無数にあるが、その中で特別なダンジョンが5つある。
5つ全てを踏破した者はどんな願いでも叶う、と言われているのだ。
ラーズもそれを目指す一人だ。
冒険者に成れる15歳になると幼馴染のクリストフと一緒に『始まりの街』へ向かった。
ラーズは仲間を集め、パーティー『無窮の翼』を立ち上げた。
彼らは1つ目のダンジョンを3年、2つ目を1年半という、記録を大幅に塗り替えるスピードでクリアした。
そして、ラーズ以外のメンバーは皆、強力
なユニークジョブを授かった。【勇者】、【剣聖】、【聖女】、【賢者】。
一方のラーズは不遇職と言われる【精霊術士】。
数十年に一人というレアなジョブだが、その評価は極めて低かった。
普通の人には精霊が見えないからだ。
それゆえ、精霊を使役して支援するラーズの働きも、パーティー内で評価されなかった。
『無窮の翼』のリーダーはラーズから【勇者】クリストフに変わり、いつの間にか『勇者パーティー』と呼ばれるようになった。
クリストフはラーズを役立たずと罵倒しこき下ろす。ラーズを侮る空気はパーティー内に広まっていき――。
3つ目のダンジョンを攻略中、ラーズは唐突にクリストフから追放を告げられる。
クリストフは長年ラーズにコンプレックスを抱いており、その復讐としてラーズの追放を果たしたのだ。
失意の中転がり込んだ宿、夢の中でラーズは精霊王に出会い、新たな力を授かり、もう一度最初から五大ダンジョン攻略するよう命じられ、決意とともに『始まりの街』に向かう。
数少ない友人だった回復職の女性シンシア。
四大精霊王の子ども達。
自分を信じて付いて来てくれる仲間たちとともに、ラーズの快進撃は止まらない。五大ダンジョンを踏破するその日まで。
一方の『勇者パーティー』は、ラーズがいなくなってから、どんどんと落ちぶれて行った。
格上の先輩パーティーからメンバーを引きぬこうとすれば散々にコケにされ。
冒険者ギルドの対応は冷たくなり。
ようやく新メンバーが入ったと思ったら、初戦闘でボコボコに。
潰走する姿を見られ、嘲笑されるように。
クリストフらには破滅への道しか残されていなかった。
※勇者パートは猟奇的な描写を含みます。苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 21:09:10
556813文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:32730pt 評価ポイント:17006pt
そこはとても暑い国。
たくさんの大きなガジュマルの木が森を作っていました。
森の中を赤い髪の毛の精霊(せいれい)たちが駆け回っていました。
その精霊たちはキジムナーと呼ばれていました。
霜月透子さんの個人企画「ひだまり童話館」と「開館9周年記念祭」の参加作品です。
拙作『胡桃ちゃんの人形劇』の登場人物がでますが、旧作を知らなくてもお楽しみいただけます。
最終更新:2024-02-22 00:00:00
1781文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:120pt
作:十味飯 八甘
ハイファンタジー
完結済
N0652GT
――名字とともに、人間関係の記憶を失っていた。
日本の大学生だった大地(だいち)は、異世界の森で目を覚ます。そこにはなぜか契約していなはずの精霊が寄り添っていた。この世界では役立たずと言われる白い精霊だったが、記憶の一部を失って落ち込む自分を支えてくれたその子と、一緒に歩んでいこうと決める。
しかし白い精霊には、ある条件を満たすと特級精霊に進化するという、誰も知らない秘密があった。
特殊な精霊と契約する力を得た大地のもとには、呪われたエルフ、絶滅寸前の吸血族、ツ
ノを失った魔人族、声を奪われた人魚族、訳アリの仲間が増えていく。
お人好しで流されやすい大地に、平穏な異世界生活は訪れるのか。
そして彼が持つ本当の力とは……
精霊たちと征く異世界生活ファンタジー、ここに開幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 08:54:29
825446文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:4164pt 評価ポイント:1886pt
作:物語のあるリボン作家/いろいと
異世界[恋愛]
短編
N4266IQ
魔法の国で暮らす、精霊たち
ペガサスのお世話をする精霊の少し甘酸っぱい恋愛のお話
最終更新:2024-02-17 12:03:04
1809文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
人間が信じている「世界」とは別に、精霊たちが住む「世界」が存在する。眠りのこない精霊の世界に訪れたのは、紛れもない「正常」だった。
最終更新:2024-02-06 12:28:57
552文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:山之上 舞花
ハイファンタジー
短編
N8207IO
本日はシュトロン王国の祭典が行われる日だった。そのような目出度い日に、アーク王太子は婚約者のロレイン・レサリアス公爵令嬢を断罪した。そしてあろうことか、国外追放ではなく異世界へと追放してしまったのだった。その直後に現れた精霊たちの様子から、人族はしてはいけないことをしてしまったと気づかされた。後悔しても遅かったのだった。
女神様は怒ってます! シリーズ第4弾!
最終更新:2024-01-05 21:18:19
10706文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:622pt 評価ポイント:570pt
海のどこかに浮かんでいる明滅と呼ばれる島には精霊が住んでいるという伝説があり、人間は決して足を踏み入れる事ができない……はずだった。
人間は精霊たちを嫌う悪妖怪の力を利用し、精霊国に張られている強力な結界を破って侵入すると、国王である太陽の精霊を攫ってしまう。
王を救うべく、火の精霊メラは個性豊かな三柱の精霊と共に敵に立ち向かう。
果たして無事に救出する事は出来るのだろうか。
最終更新:2023-12-30 02:17:50
363文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――精霊を見る夢を、ひとは<異世界>と呼んでいる
かつて母は偉大な魔女だった。
偉大で、色狂いで、強欲な魔女だった。
だから母は精霊たちの夢から<宝物>を奪った。
奪われたせいで世界は安定を失った。
私が目覚めて、ずいぶん経った。
私はあの忌まわしい母のたったひとりの娘。だからこそ、やらなければならない。
母の奪った<宝物>を返しに行かなくては――。
彼女が開いた扉の向こうで待ち受けるものとは?
これは魔女と赤い猫と精霊、そして鬼のお
伽話。
※本作は『桜雲館の紅姫』と関連している部分がありますが、単体でお読みいただけます。
※性別を問わず、性的接触を匂わせる描写があります。
※ちょっと下品な物言いをする登場人物(ぬいぐるみ)がいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 20:34:42
128229文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
最愛の人の仇を討つため1500年の時を超えて転生した魔王、アロ。
自らが封印した邪神を滅ぼすには入念な準備が必要だ。
しかし、いざ転生したら母は第三王女、クソ親父は現魔王。育ての親であるじいちゃんは元勇者で、幼馴染は訳ありのハーフエルフ。
更にアロを追って転生した元家臣や転生を待ち望んでいた精霊たち。
彼ら・彼女らが様々な問題を持ち込んで来て……
ちょっと待て。俺は邪神を倒したいだけなんだが?
生来の「困った人を放っておけない」性格のせいで、しなくても良い遠回りをしな
がら邪神討伐を目指すアロ。
彼の目的は無事果たされるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 19:13:01
381849文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:276pt 評価ポイント:106pt
心は優しい悪役顔令嬢✖あざと可愛いうさ、時々いじわる溺愛ヒーロー【ノベルアップ+ PICK UPテーマ長編コンテスト 最優秀賞作】
※本作は、2023年10月19日に発売した書籍の発売記念として書き下ろした、Web限定番外編SS「番外編:休息日の『独り占め』」です。
本編の紹介は、画面下のイラストをクリック。
Web版は同タイトルでノベルアップ+にて公開中です。
以下、本編のノベルアップ+掲載あらすじ
===============
誰もが策略家・謀略家と言
うけれど、悪役顔なだけの心優しい令嬢、アディーテ。
聖女の最終選考で落ちて「選ばれなかった方」などと周りには揶揄されるが、彼女にとってはむしろ嬉しい結果だった。
『聖女として祀り上げられたくない』
友人であるうさぎ型モフモフ精霊・シルヴェストの姿が見えて会話が出来る聖女の力には感謝するけれど、それ以上を全く望んでいない。
だから聖女お披露目の儀も、心から祝福しつつ見守っていた――のだが。
巻き起こるトラブル。
関与を明らかに誤魔化している様子の友人(うさぎ)。
彼の悪戯の理由は……アディーテ?!
精霊たちに愛され過ぎているせいで、王城内は今ちょっとしたパニックです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 19:50:05
3166文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:48pt
作:涼森巳王(東堂薫)
異世界[恋愛]
完結済
N5051IL
つらい過去を持つ少年ディアディンは死を覚悟して砦の傭兵になった。だが、そこで彼を待っていたのは、無邪気な精霊たちのもたらす、ほのぼのした事件。精霊たちの長姫との恋を主筋に各話読み切り。ディアディンは友情と恋のどちらを選ぶのか? 月の魔法の切ないファンタジー。
この作品はカクヨム、エブリスタ、ノベルデイズ、アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2023-10-20 17:00:00
115076文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
クラスメイトたちとともに異世界召喚された通山真は『契約』のスキルを得る。
スキルを得たことにいち早く気が付いた真は、クラスメイトたちを勇者として召喚した国――フラーウス王国がよからぬことを考えていた場合に備えて、国王と契約を結びクラスメイトの安全を確保した。
しかし真のスキルを知らないクラスメイト達から勝手なことをしたと反感を買い、いじめが始まってしまう。
フラーウス王国側の策略もあり日々激しさを増すいじめに限界が来た真は、自分が死ぬことで契約が切れ、クラスメイト達が堕ちて
いくことを復讐にしようと決意する。
とうとう冤罪をかけられクラスメイトに刺された真は、死の直前フラーウス王国が善良な国ではないことを確信することができ、満足してその一生を終えた。
死後、神に拾われた真はこの世界が遠からず崩壊することを知る。
世界崩壊を防ぐべく……ということはなく、世界が崩壊する前に人に捕らわれた精霊たちを助け出してほしいと依頼された真は亜神フィーニスとして再び世界に降り立った。
誰にも負けない力を手に入れたフィーニスは終末の世界を巡りながら、自身の復讐の結末、そして世界そのものの終わりを見届ける。
――――
●第一回スターダストノベル大賞【優秀賞】受賞
●5月29日に電子書籍にて1巻発売開始
●1巻では新規シーンと幕間を1つ追加
――――
この作品の読み方。
1.プロローグを読みます
2.どうしてこうなったのか気になる人は、6話まで読みます
3.今後主人公がどうなるのか気になる人はさらに続けて読みます
4.途中で面白くない、興味を惹かれないと思ったら、トップページに戻ってお気に入りの作品を探します
特殊.ダーク成分が苦手な人は7話以降から読みます
注意:閑話はシリアスになりやすい傾向があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 21:12:14
479954文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:91069pt 評価ポイント:41773pt
前世は人間だった私、階段の精霊に転生するとは思ってもみなかった!
そんな私は、侯爵家の令嬢フェアリスと出会って、彼女を友達認定する。
増えた精霊仲間に、にぎやかな学園の日々。
フェアリスのためだし、私に任せて!王子も聖女もぎゃふんと言わせます?!
最終更新:2023-08-22 18:00:00
12954文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:16428pt 評価ポイント:14108pt
婚約破棄されたうえ毒殺されたロゼライン公爵令嬢。
彼女の毒物による死は自殺と判断されたが、実は違っていた。
霊体となったロゼラインは精霊たちの協力と、生前好意的に接してくれた人の力によって真実を明らかにしてゆく。
殺した人間たちへの復讐のつもりが結果として世直しにもなってゆく異世界ファンタジー。
(カクヨムでも連載しています。)
最終更新:2023-08-17 20:04:45
197599文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:340pt 評価ポイント:176pt
現実世界で幼馴染の琴音と泰雅。
ある日琴音は、事故にあい異世界に転生 新たな人生で貴族の下で生まれたが女であるという理由から森に捨てられてしまう。 しかし、琴音は森にすむ精霊に助けてもらい精霊たちから魔法を教わりながら過ごしていた。
一方、泰雅は琴音の死を受け入れられずにいた その時、泰雅の足もとに魔法陣が現れ異世界に転移する、その転移先は琴音を捨てた貴族の元だった
これはそんな二人が幸せになるまでの物語...
小説を書くのは、初めてなので誤字だったり、読みにくかっ
たりするかもしれません
どうか温かい目で見守りください m(__)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 15:47:13
1672文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
中世ヨーロッパ風の異世界。魔力のある者たちは精霊たちと契約――アグリーメント――する。
だが、そのアグリーメントには人には知らされていない秘密があるのだった。
ふと思いついたショートショートです。
最終更新:2023-08-05 10:15:28
2121文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:368pt 評価ポイント:350pt
作:ねこたまりん
ハイファンタジー
連載
N3001IG
歌の令嬢サラ・ダークネルブは、歌うことで精霊を呼び、力を発揮する巫術師だ。
歌は、サラにとって生きることそのものであると同時に、混乱と苦悩の源でもあった。
「今日もまた、ひどいものを歌で呼んでしまったな…」
古代歌謡の解析と「蘇生」を仕事とするサラは、巫術によって呼び寄せた亡き歌人たちの想念に、日々振り回されていた。
サラとの巫術的なセッション(口寄せ)によって、歌の中で眠っている歌人の魂が目覚めると、彼らが詠んだ歌は本来の力を取り戻して蘇る。
そうして「蘇生」
された古代の歌からは、「歌力」と呼ばれる貴重なエネルギーを抽出することができるようになるのだ。
サラが所属する「歌力開発事業団」は、世界有数のエネルギー産出量を誇り、今では国の産業の根幹を成すと言われるほど成長している。
けれども、和歌蘇生の技術を持つ巫術師が、事業団内にサラ一人しかいないため、内情はかなりお粗末なことになっていた。
和歌蘇生のために命がけで歌うサラと、彼女を支えようとする人々や精霊たち、そして彼女に引き寄せられて異世界に来てしまった古代の歌人の魂たちとの、七転八倒の日々のお話です。
恋愛要素はありますが、仕事が荒ぶりすぎているため、遅々として進まないかもしれません。
サラは、自分が蘇生させている歌たちが、実は異世界のものであることに気づいていません(いつか、気づくかも…)。
……
拙作「災禍の令嬢ヴィヴィアンは、普通に無難に暮らしたい」と、同じ世界のお話です。
アルファポリスでも連載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 12:32:49
112644文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
作:沼米 さくら
ローファンタジー
完結済
N9019IH
吉水 侑(ゆう)は「誰からも愛されない」「誰からも必要とされない」という信念を抱えた、女の子のような容姿がコンプレックスな、毎日便所飯の高校二年生男子。隣の席の氷見 あやめという少女と昼ご飯を一緒に食べるという夢を持っているが、叶えられやしないと思っていた。
そんなある日、侑はトラックにひかれそうになった猫を助けて代わりに死んでしまうが、その猫はうるかという名前の精霊だった。
彼女が持つ「魔法の鈴」という究極の願望器をめぐる戦いに巻き込まれることになり、そのさなかで咄嗟
に「魔法少女」と名乗る侑。
対抗する「犬人間」という精霊たちの集団との戦いと、学校の二重生活。そのさなかであやめとの仲を深めてゆく――。
GA文庫大賞・電撃小説大賞の両方において一次選考落選。
カクヨムなど他サイトにも転載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 18:00:00
59155文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:18pt
作:ボタニカルseven
異世界[恋愛]
完結済
N9014IH
「今までお世話になりました」
あぁ、これでやっとこの人たちから解放されるんだ。
「セレス様、行きましょう」
「ありがとう、リリ」
私はセレス・バートレイ。四歳の頃に母親がなくなり父がしばらく家を留守にしたかと思えば愛人とその子供を連れてきた。私はそれから今までその愛人と子供に虐げられてきた。心が折れそうになった時だってあったが、いつも隣で見守ってきてくれた精霊たちが支えてくれた。
ある日精霊たちはいった。
「あの方が迎えに来る」
カクヨム様でも連載させていただ
いております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 18:00:00
31619文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:238pt 評価ポイント:138pt
人間が精霊を信じなくなり存在を認識できなくなると、精霊たちは人間に手を貸すのをやめ精霊界に引きこもるようになった。
すると世界のバランスが崩れ、人間界は滅亡寸前となる。
その時、精霊が再び人間に手を差し伸べる。けれど、精霊も万能ではない。無から何かを作るのは難しいため、愚かな人間を利用し世界を再生していくのだった。
※他サイトにも掲載中
最終更新:2023-07-21 04:04:04
1307文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:62pt
作:亞今井と模糊
ハイファンタジー
完結済
N6950FH
五行のルールに支配される精霊界。火・水・木・金・土の五属性には、それぞれ理王と呼ばれる精霊王が君臨し、精霊たちは五人の理王の統治の下、厳格かつ安定的に保たれている。
その精霊界の片隅で小さな泉が涸れ始めた。泉の精霊は存在意義を失い、ルールに基づき消滅するはずだった。しかし、泉が完全に涸れる寸前、水精の管理者である水理王によって最後の一滴を掬われ、その消滅を免れる。
行き場を失くした泉の精に、理王は自らの住む王館で下働きの仕事と『雫』の名を与えた。それから十年、雫は水理
王の下で忙しくも平和な日々を過ごしている。
しかし理王の不在中、掃除に勤しんでいた雫が何者に襲撃される。それを聞いた理王は雫に新たな仕事を与え、理術を学ぶよう命じるのだが……。
雫は何故、襲われたのか。
泉は何故、涸れたのか。
王は何故、雫を救ったのか。
精霊界発本格長編ファンタジー!
毎週水・土に更新です。
カクヨムでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 09:03:03
1318824文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:1010pt 評価ポイント:404pt
どこにでもいるちょっと釣り好きな俺はある日海に落ちて気づいたら異世界に飛んでいた?!
周りには一隻のおんぼろいかだとどこまでも続く水平線だけ。それだけでは終わらず、水族館の館長にも任命されたり?もうはっちゃかめっちゃかが止まらない!
精霊たちと繰り広げられる波乱万丈なストーリー‼
最終更新:2023-07-08 16:33:40
7672文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一人の青年が恋したのは、森に住まう【不死身の魔女】と恐れられる存在。
さる事情で不死身になってしまった魔女は死ぬ方法を模索していた。
青年は魔女の手を取り、死ぬ方法を見つけた暁には共に死のうと約束をしたが、運命のいたずらか青年は道半ばでその生涯を終えてしまう。
またこの世に生を受けた青年はようやく魔女の元へ辿り着くが、なんと自身の正体を話すと前世の記憶が消えると知り、正体を隠したまま愛しい魔女のため、そのまま死ぬ方法探しを手伝うことに!
少年シェドと不死身の魔女ネイエ、そして
森に住まう魔女恋ガチ勢人外たちと精霊たちが巻き起こすトラブルの数々。
何故、ネイエは死ぬことができないのか?何故、シェドは記憶を有して転生できたのか?
そして、シェドとネイエの恋の行方は__!!
魔法と人外と精霊がおくる、少しだけきな臭い恋愛ファンタジーのはじまりはじまり~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-06 16:43:16
1114文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:どこにでもいる小市民
ローファンタジー
連載
N9716GO
ある日、世界中にゲートと呼ばれる異世界への門が現れた。ゲートの向こう側を迷宮と呼び、時間内に攻略できない場合は中にいるモンスターたちが街へと溢れ出す。
それを阻止するべく、発現することで異能を持った人たちを探索者と呼んだ。主人公である篠崎空(しのざきそら)もその1人だ。
空は最弱に位置するF級探索者だが、S級迷宮のA級モンスター相手に、彼は仲間だと思っていた先輩の藤森に囮にされる。
運良く逃げ延びた空の前に、元精霊王を名乗る銀髪幼女が現れた。彼女の名前はエフィタルシュタイン。
愛称はエフィー。互いの利益が一致したことにより、空と彼女は契約を交わす。
彼の人生は、ここで転期を迎える。これは最弱のF級探索者が最強のS級探索者となり、やがては世界の真実を知る物語だ。
※ネタバレ注意
1章では最弱からある程度の強さにまで成長し、復讐を果たします。そして50部から2章開始。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-13 11:30:38
688175文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:1978pt 評価ポイント:870pt
この世界にはたくさんの国がある。
人間や獣人、動物や聖獣の国もあるだろう。
その中に世界の真ん中に位置する森に囲まれた四つの国があった。
その国には精霊と女神の国。どの国もその四つの国にいる精霊と女神に祈りをささげていた。
他の国には四季が巡ってくるがその四つの国は一年中季節が変わらない。
四つの国の名は東にある春の国スピリチュラメンダ、南にある夏の国サイオルカス、西にある秋の国フォスダミネ、北にある冬の国ウィルカストール。
そこにいる女神たちは四季を
操る力を持っていた。他にも契約、生死、勝敗、豊穣の力を持っている。
その力は『女神の怒りをかえばその国は滅びる』といわれるほど強いものであり、人々は信仰と共に畏怖していた。
周りの森は邪な思いがあるものはすぐに出口に戻され、よほどの強い思いか運がよくない限り四季の国にはたどり着けない。
四季の国にいる女神や精霊たちの生活は誰も知りえなかった。一部の精霊や女神が認めるか契約をしている者たち以外は…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 00:14:24
130774文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
銀髪にオッドアイのセレーが、逃げた先の森でおばあさんや男の子と出会う。
精霊たちとの日常ファンタジー。
R15は、念のため。
最終更新:2023-06-07 10:46:24
7171文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:和成ソウイチ
ハイファンタジー
完結済
N4416IF
「スカウトはダサい。男はつまらん。つーことでラクター、お前はクビな」
――その言葉を待ってたよ勇者スカル。じゃあな。
勇者のパワハラに愛想を尽かしていたスカウトのラクターは、クビ宣告を幸いに勇者パーティを出て行く。
かつては憧れていた勇者。だからこそここまで我慢してきたが、今はむしろ、追放されて心が晴れやかだった。
彼はスカルに仕える前から――いや、生まれた瞬間から決めていたことがあった。
一生懸命に生きる奴をリスペクトしよう。
実はラクターは転生者だった。生前、同じ
ようにボロ布のようにこき使われていた幼馴染の同僚を失って以来、一生懸命に生きていても報われない奴の力になりたいと考え続けていた彼。だが、転生者であるにも関わらずラクターにはまだ、特別な力はなかった。
ところが、追放された直後にとある女神を救ったことでラクターの人生は一変する。
どうやら勇者パーティのせいで女神でありながら奴隷として売り飛ばされたらしい。
解放した女神が憑依したことにより、ラクターはジョブ【楽園創造者】に目覚める。
その能力は、文字通り理想とする空間を自由に創造できるチートなものだった。
しばらくひとりで暮らしたかったラクターは、ふと気付く。
――一生懸命生きてるのは、何も人間だけじゃないよな?
こうして人里離れた森の中で動植物たちのために【楽園創造者】の力を使い、彼らと共存生活を始めたラクター。
そこで彼は、神獣の忘れ形見の人狼少女や御神木の大精霊たちと出逢い、楽園を大きくしていく。
さらには、とある事件をきっかけに理不尽に追放された人々のために無料で楽園を創る活動を開始する。
やがてラクターは彼を慕う大勢の仲間たちとともに、自分たちだけの楽園で人生を謳歌するのだった。
一方、ラクターを追放し、さらには彼と敵対したことをきっかけに、スカルを始めとした勇者パーティは急速に衰退していく。
(他サイトでも投稿中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-30 21:39:27
200763文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2134pt 評価ポイント:1192pt
検索結果:258 件