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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:37 件
1
遠くて近い、荒れ果てた未来。
ニッポンという国は前世紀から百年以上にわたって、もはや開戦の切っ掛けや原因などはさて置き、その責任など誰も負いたくないというだけの理由で日常と化すまでに至るほど続いた内戦の末、さまざまな要因から独立を宣言した各自治体と、引き続き首都・東京にある日本国政府の政権執行部が管理する区域とで分裂状態に陥っていた。
百年の乱、などと名前だけは大層に呼ばれるこの無意味で怠惰で冗長な内戦が勃発した原因は、端的に言えば国家ぐるみのケチの行きついた先、だった
。
そんな心の豊かさを失い、古き良き文化の滅びかかった世界に、ひとりの救世主が現れた。
男の名はマノ。無類の格闘センスと無敵のパワー、そして巨大化・変身能力を持ち、ちょっと情緒不安定。そんなマノが実の兄であるウノを探す旅路の途中で立ち寄ったのは、今まさに騒乱に飲まれようとしているオーサカ、ニッポンバシ。
そこで出会った美しきメイドさんに惚れ込んだマノは、彼女と、愛すべきオーサカに芽生え根付いた豊かな文化と人々を守るために立ち上がった。
敵は独立オーサカ一心会、そしてその背後にはニッポンをケチで支配する巨大企業が手ぐすねを引く。
立て、撃て、斬れ!みんなで見よう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 18:00:00
239025文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
孤児院育ちのファティアはある日『聖女の力』に目覚めた。
その力を買われ、ザヤード子爵家に引き取られたのだが──義妹のロレッタに母の形見であるペンダントを奪われたそのときから、『聖女の力』が何故か発動しなくなる。
(どうして聖女の力が……? けれど何よりも、母の形見だけは取り返さなきゃ……!)
そしてその日を境に、何故か義妹のロレッタが『聖女の力』に目覚めた。
それからファティアは『元聖女』としてロレッタから虐げられる日々。ペンダントを返してほしければ、土下座で頼むよう強要
され、絶対服従を強いられ──結局、ペンダントは返ってくることなく、挙句ファティアは家を追い出されてしまう。
絶望に打ちひしがれる中、ファティアは生きていくために独り歩き続け、レアルという街で男たちに襲われかけたところ、ライオネルという青年の魔法によって救われる。
「ファティアは聖女の力が無くなってないよ。修行すれば使えるようになると思うから俺の弟子にならない?」
──呪われた『元天才魔術師』のライオネルにそう言われ、ファティアは師弟として、同居生活をスタートさせる。
そんな中、ファティアが『聖女の力』が発動しなくなったのは有り余る魔力のせいだと指摘され──その魔力と干渉すれば、ライオネルのとある呪いも解けるかもしれないという。
しかし、魔力の干渉は、触れ合うことが絶対条件だった。
「手を握っててくれる?」「……はい! 分かりました!」
「魔力にもっと干渉するには粘膜の接触が」「粘膜の接触……!?」
修行や仮説を証明するために触れ合う二人は、お互いの優しい心にも触れ、どんどんと惹かれ合っていく一方で、ロレッタの『聖女の力』は少しずつ弱まっていき──。
これは『元聖女』と言われたファティアが聖女の力を再び自分のものとし、『元天才魔術師』のライオネルに溺愛され幸せになる、そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 06:00:00
104400文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
俺は転生アプリのせいで精子に転生してしまった。3億匹の精子の中から一つの卵子を目指すデスゲーム。
子宮に解き放たれた俺たちは最初の難関酸性の粘膜に襲われることになる。そこに精子♀が現れるのだが。
最終更新:2022-05-04 18:23:00
1545文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
かつて──〝聖戦〟と呼ばれる戦があった。
それを終わらせた〝英雄達〟がいた。
この物語の主人公はそんな〝英雄〟に救われ、そのような存在に憧れた一人の女性。
……というのはさておき。
鼻炎──それは鼻腔粘膜《びくうねんまく》の炎症の総称。
それはこの魔法や精霊達が存在する世界にも蔓延《まんえん》していた。
「──ぶえっきし…ッ。…あ、ごめんね?僕、魔素《まそ》アレルギーでくしゃみが止まらなくって」
「彼が貴女の上司のギルドマスターよ
」
拝啓お母さん、私の上司は鼻炎のようです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-06 20:54:51
14118文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
白雪姫は、魔女が毒リンゴを球として放ったナックルボールを打ち返せずに、デッドボールを受けてしまう。眉間に吸い込まれた毒リンゴは砕け、毒果汁を粘膜摂取してしまった白雪姫は仮死状態となってしまうが…?
[以下のテーマを元に作成しました]
不利・劣勢ボタン
毒りんご無軌道
生まれる前余命
キーワード:
最終更新:2021-08-22 20:41:05
2980文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
乗り込むとそこは幻覚、幻聴、トラウマ、粘膜、肉体、内臓、血液
ありとあらゆるグロテスクが同居する異形の異境
腕が折れ、自らの残忍さが心の傷に膿を作り、逃げ出した過去が追い詰める
逃げ場はない、地獄ゆきの特急列車の自由席に腰掛けたら最後
何処まで行けば止まるのか、それは誰にもわからない
粘膜特急、何処へ行く
あなたはそれに、乗り込むか
それとも見送るか
無人駅から旅立つ男がひとり
茫漠たる場所から行き先不明の旅
やがて彼の元に、なつかしい特急列車がやってくる
第二話からは
、脳の奥からやって来た
謎のおかっぱスク水セーラー服黒タイツ男の娘ヒロイン
ポリ子ちゃん
も、登場。可愛がってあげてね
風変わりなヒロインと、正体不明の男
二人の旅の行く末は──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-03 00:29:10
35928文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
つばさ、散るらむ、粘膜の曠野に。
最終更新:2019-10-21 22:57:54
205文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:小野寺 大河
現実世界[恋愛]
完結済
N2118FR
三白眼だが、少女漫画厨の木場 恭平(きば きょうへい)は、サキュバスの王女であるリズ・リューネブルクと出会う。
リズはサキュバスの通過儀礼(イニシエーション)を行うために、この世界に来たらしい。
通過儀礼の内容は、男を誘惑して、粘膜接触すること。
リズは王城の期待を背負ってやって来たのだが、サキュバスとしては致命的な男性恐怖症だった。
最終更新:2019-10-01 09:15:02
104631文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
粘膜下筋腫の摘出手術を受けるに至った経緯や症状、行った病院や検査などの記録です。
最終更新:2019-09-11 21:32:11
27770文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
長年のグルマン(食いしん坊)生活のせいで、身長173センチに体重173キロという物凄い肥満体と化してしまった僕は、ある日、お気に入りのラーメン屋の帰り道、心筋梗塞で死んでしまった。
まあ、自業自得だよね。
幼馴染の菫がよく作ってくれたカスタードたっぷりのアップルパイがもう一度食べたかったけど。
だけど、まあ、死んでしまったものはしょうがない。地獄で獄卒さんたちに追い回されてダイエットしよう。
と、思っていたら、名無しで、姿無しの神様にスカウトされて、異世界に転生する
ことになった。
転生先は、モンスターに殺されてしまった荷役奴隷の青年。どうやら、魂を死んだ人に移し替えて、その人の人生を引き継ぐ形での転生らしい。どうせなら、赤ん坊からがいいんだけど……。
転生先の青年は、なかなかのイケメンらしいから、まあ、よしとしよう。
それに、神様と交渉して、僕にとって、とってもうれしい転生特典、所謂チートをオマケしてもらった。
それは、骨でも咀嚼できる頑丈な歯とアゴに口腔粘膜。なんでも消化吸収できる胃腸。病知らずの抵抗力、毒物中毒や致命傷すら瞬時に治癒してしまう自己修復能力。そして、エルフを超越する寿命……。すなわち、『絶対健康』だった。
これさえあれば、僕は口に入るものなら何でもおいしく食べられる。まさにに食いしん坊バンザイ的な無敵の能力だ。
さて、異世界で僕はどんなおいしいものに出会えるのだろうか?
※なお、本作は『ハーメルン』様にても公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-19 10:13:26
718761文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:玄武 聡一郎
空想科学[SF]
連載
N6167EF
ある時期に多種類の生物が絶滅する現象、「大量絶滅」。
肉眼で確認できる生物が現れてから現在に至るまでに五度、この現象は確認されてきた。
2152年、人類は六度目の大量絶滅の危機に直面する。急激な寒冷化、いわゆる氷河期に突入したことにより、絶滅の危機にさらされた人類は、人体実験によって生み出された特殊な人間をコールドスリープ状態にして保存し、種の保存を図った。
それから、5000年以上の時が過ぎ、一組の男女がコールドスリープから目を覚ました。
女性の名前は白絹雫。彼女はあら
ゆる生物を本能的に魅了する能力と、生物の粘膜に接触すると細胞死(アポトーシス)を引き起こす、特殊な体液の持ち主だった。
男性の名前は一条楓。彼は脳内の神経伝達物質を操り、感情を自由に制御することができた。
僅かに生き残った人類が細々と暮らし、特殊な環境に適応した生物が闊歩する異界と化した世界で、二人は巡り合う。
感情を制御する能力のお陰で、自分に絶対に魅了されない楓を面白く思った雫は、彼に自分と共に行動するよう強要する。
凶悪な生物をも一瞬で細胞死に至らしめる、アポトーシスの能力を持つ雫にボディーガードをしてもらう事を条件に、楓は彼女についていく事になるが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-15 00:41:44
109383文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
西浦姉妹は近所でも有名なキチガイ姉妹。壁のシミを相手に丸一日中会話をしたり、街中でカッターナイフを振り回したり毎日ドタバタ。しょっちゅう通報されながらも、16歳の二人は力を合わせ、日々を楽しく生きている。仲良しで楽しくてアタマがパーな、ちょっと壮絶な過去も持つ双子姉妹のオムニバス日常コメディ。毎週土曜夜とあとテキトウに投稿。
友人から表紙風イラストいただきました。第一話のアタマにのっけてます。
やったぜ。
最終更新:2017-12-25 03:54:02
579009文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
自分の正義は何だろう。
好きな子を守ることか。
世界を救うことか。
キッカケは一つの隕石だった。
日本の上空で破裂した、その小さな隕石の微細なカケラは、人間の粘膜に触れるとDNAに影響を及ぼした。
ある者は目を合わせただけで相手の意識を読み取った。
ある者は自分の涙を毒とした。
【Gift】と呼ばれたその力を廻り、人の思惑が動く。
僕が好きになった子は、
淋しくて、真っ白で、けれど照れ屋な能力者。
そして、犯罪者だった。
最終更新:2015-08-06 23:28:06
693文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ふと目を覚ますと何故か理科室にいた。
なぜ、こんなところにいるのか。そして何が起こっているのか知ろうと校内を散策していると変な奴が現れた。
そいつに噛まれるまたは液体が粘膜に触れると感染し、そいつと同じようになってしまう。
感染して失う記憶と人間性。
そんな、ちょっと変わったゾンビ風のお話。
※この話はEエブリスタでも書いております。
最終更新:2015-05-14 23:57:07
1206文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
自給950円で、戦え。ファイブレンジャー。
なんか2013年のどっかで執筆。
ニートと老人とゴリラと薬中とギャルと重戦車が、悪の怪人に挑みます。
最終更新:2015-03-20 21:38:04
3974文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
中学三年生で幼馴染の慶介が死んだ。自分を虐げた担任教師を殺害して。
思いつめて私は慶介が飛び降りたのと同じ屋上から足を滑らせて落下する。幸運にも生き残った私を発見したのは、『亀太郎』『エドガー』と名乗る奇妙な二人組。
彼らは言った。「わたしたちと一緒に、自殺をしませんか」
最終更新:2015-03-18 00:00:00
31017文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:33pt 評価ポイント:25pt
いじめ、略奪、カースト。陰鬱な人間関係に淘汰され、不良のレッテルを張られて暗い青春をのたうつ夢咲マコト。そんな彼とそのクラスメイトの元に、あるゲームの誘いがかかる。
【人狼ゲーム】。それは山奥の孤立した小村が舞台となる推理ゲーム。人間の皮をかぶり、毎晩村人を一人ずつ食い殺していく『人狼』たち。その『人狼』を始末するために、村人たちは毎日、『人狼』だと疑わしき人物を投票で処刑することに決める。無実の犠牲者が出ても仕方がない、村が全滅するよりは……。
勝てば大金、負ければ地
獄。疑心暗鬼にとらわれて、参加者達は静かな狂気に呑まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-07 16:00:00
136678文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
スーパーのレジ係のパイセンが、鉄のマニュアルを駆使し、タバコを買おうとするいたいけな少女を徹底的に蹂躙します。
最終更新:2014-08-17 23:43:17
3834文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:37pt 評価ポイント:29pt
※警告:健全です。
当作品は上品であり、性的な表現やグロテスクな内容を一切含みません。ご注意ください。
最終更新:2014-08-17 23:39:46
26065文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
命がけの人狼ゲームに巻き込まれたチャラ男。
ゴミクズみたいなやつらがゴミクズみたいに死んでいくゴミクズみたいな小説(ゴミクズ)です。
最終更新:2014-04-13 21:00:00
116929文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ある朝起きると、ナオの部屋には一人の少女が立っていた。「あなたの見ている幻」そう名乗る少女だったが……。
二千十四年三月執筆
最終更新:2014-03-07 00:01:45
3901文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
首だけのダリと相良の会話はいつも知的だ。
キーワード:
最終更新:2014-02-23 20:00:00
461文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
妹が黒猫を飼い始めた。名前は、エドガー。
二千十四年二月執筆
最終更新:2014-02-18 21:45:31
3908文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
夢の世界で、十三歳から十九歳までの『ぼく』が集結する。
二千十四年二月執筆
最終更新:2014-02-18 15:28:47
3876文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
大魔王アザトフォートに仕える四天王たちは大きな問題を抱えていた。それはどんなに数えても『五人』いるということである。『誰を四天王からハブるか』という果てのない議論を続ける四天王だったが、ある日事件が起きる。五人いる四天王の一角が、魔城カオスクレイドルで死体となって見つかったのだっ!
残された四天王たちは直観する。「自分たちの誰かがやった」のだと……。
テンプレファンタジー×本格ミステリー。禁忌の融合に挑戦。
最終更新:2014-01-17 20:00:00
52889文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
兄が死んだ。自殺だった。
二千十三年十二月執筆
最終更新:2013-12-16 00:32:52
3939文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:46pt
俺は三上康太、県立高校に通うごく普通の一年生だ。しかし妹の理子は中学生ながら生命科学系の大学院に籍を置く天才である。夏休みのある日、俺は妹の作りだしたウィルスに感染する。そのウィルスは遺伝子の組み換え機能を持っており、調査の結果、俺の身体は老化しなくなってしまったことがわかる。妹は「死なない病気」を作りだしてしまったのだ。他人への感染方法は粘膜同士の接触。つまりキスだ。すぐにそのウィルスを求めて高校の女教師が現れてキスを迫る。幼なじみの恵理菜に救われるが、恵理菜もウィルスに
興味を示す。さらに恵理菜の親友の姫美までがあらわれて恵理菜へのキスを後押しする。しかし、ウィルスには死をもたらす可能性もあるという。簡単にはキスは出来ない。混乱の中で俺は、兄として妹をウィルスを狙う者から守ることを決める。こうして、俺のいつもと違う夏が始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-23 00:23:11
74837文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
恋愛も友情もくだらない、そんな少女のお話。
最終更新:2013-04-27 19:42:59
12736文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:粘膜王女三世
ヒューマンドラマ
完結済
N4178BO
五人目の母親が娘を連れてきた。俺の義妹ということになるらしい。両足の機能を失ったそいつは、弱気で臆病で、どす黒いものを抱えていて。世界のすべてを憎んでいるような、どこかおかしな奴だった。
憎悪と絶望に狂った少女の終末系ストーリー。二○十二年・十二月執筆。
最終更新:2013-03-28 18:00:00
91601文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
今朝も知らないベットで目を覚ます。どうやらここは孤児院で、わたしは身寄りのない小さな子供らしい。過去の記憶を探そうと、眼窩をえぐって中の脳みそに手を突っ込んで見る。小さな肉の石しか出てこない。わたしを取り巻くいろんな人たち。天使に悪魔に先生に妹、それから変態のパンツ学者の小野寺。わたしはいったい誰なんだろう。……孤児院で起こった殺人事件に、解離性障害の少女が巻き込まれていくサイコミステリ。二○十二年五月執筆。
最終更新:2013-03-27 18:00:00
83288文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:粘膜王女三世
空想科学[SF]
完結済
N4171BO
とある都会の私立中学で酷く無残な『大事件』を引き起こし、親類の住む田舎に流れてきた西条未明。閑静な田舎町で退屈を持て余していた彼は、『白い死神』と呼ばれる都市伝説上の怪物に遭遇する。『死神』を従え、特異な存在感を放つ神代命という少女に興味を持った未明は、独自な方法で一人都市伝説の調査を開始する……。
バイオレンス・サイコサスペンス。二○十二年十月執筆
最終更新:2013-03-27 18:00:00
103635文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:粘膜王女三世
ヒューマンドラマ
完結済
N4182BO
「虫の死骸、便所の水、動物の糞……この中の一つでもあなたは口にしたことはありますか? わたしはあります」
薄汚れた過去を持つ中学二年生の榊原硝子。『いじめられっこは被害者ではなく敗北者』を信条に、目をつけられないようおとなしく慎重に学校生活を送る。しかし彼女のそんな危うい平穏は、嵐の日に現れた転校生、アイによって破壊されるのだった……。
『いじめ』をテーマに繰り広げる学園友情活劇。
最終更新:2013-03-26 18:00:00
73034文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:粘膜王女三世
ヒューマンドラマ
完結済
N4168BO
わたしは『逆さちゃん』。そんな少しだけ不名誉なあだ名で呼ばれています。八歳の時にこの病院に入院してきて十年にもなります。どうやら、精神の方が人と少しだけ違うようなのですが、自分ではよくわかりません。入院生活も長いですが、病院の方はみな愉快で親切で、つらいことはあんまりありません。この物語は、そんなわたしの入院生活を描くもの。愉快で騒がしくて。少しだけ悲しいこともありますが、きっと楽しく読んでいただけると思います……。
精神病院ダークコメディ。二○十二年七月執筆
最終更新:2013-03-23 18:00:00
78241文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:BloodyBishop
ホラー
短編
N9285BG
擬音を沢山使ってホラーを書いてみました。粘膜嫌いの方は気を付けてください。
私も今吐きそうです・・・。
最終更新:2012-07-06 20:05:14
1609文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
レイ登場編上の続きです。
***
時代は2227年。
127年前に起きた未曾有の大災害によって人々はシェルターと呼ばれる空間にのみ生存することを許された。
全世界の生物の70%以上の生き物が絶滅した大災害。
それは今まで人類が繁栄と引き換えに自然を壊し続けた結果だった。
大災害の後、全人口の40%以上が死亡した人類だったが、その人類は新たな危機を迎える。
ベクターウイルスの万延だった。
ベクターウイルスとは、主に超能力と呼ばれるに相応しい能力を発現させる謎のウイルスで、
主に染色体異常を引き起こす。
その結果感染した生物は染色体異常によって新種へとなり、厳しい環境下における中で凶暴化してしまったのだ。
超能力を持った生物は魔獣と呼ばれ恐れられている。
ベクターウイルスが感染するのは動物に限ったことではない、人間も同じだった。
ベクターウイルスは非常に感染力が強く、粘膜接触によって簡単に感染してしまう。
だがしかし、超能力の発現には何かが必要なようで、ウイルスのすべてはまだ解明されていない。
そのため、人間ながらにしてその能力を扱えるものは極少数の限られた人間たちであった。
それこそが【vector】。人でありながらにして、人以上の超能力を持つ者たち。
研究機関によって能力を開発された彼らは、今日も高い塀の外にいる魔獣達と死闘を繰り広げなければならなかったのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-21 16:20:56
7210文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
時代は2227年。
127年前に起きた未曾有の大災害によって人々はシェルターと呼ばれる空間にのみ生存することを許された。
全世界の生物の70%以上の生き物が絶滅した大災害。
それは今まで人類が繁栄と引き換えに自然を壊し続けた結果だった。
大災害の後、全人口の40%以上が死亡した人類だったが、その人類は新たな危機を迎える。
ベクターウイルスの万延だった。
ベクターウイルスとは、主に超能力と呼ばれるに相応しい能力を発現させる謎のウイルスで、主に染色体異常を引き起こす。
その結果感
染した生物は染色体異常によって新種へとなり、厳しい環境下における中で凶暴化してしまったのだ。
超能力を持った生物は魔獣と呼ばれ恐れられている。
ベクターウイルスが感染するのは動物に限ったことではない、人間も同じだった。
ベクターウイルスは非常に感染力が強く、粘膜接触によって簡単に感染してしまう。
だがしかし、超能力の発現には何かが必要なようで、ウイルスのすべてはまだ解明されていない。
そのため、人間ながらにしてその能力を扱えるものは極少数の限られた人間たちであった。
それこそが【vector】。人でありながらにして、人以上の超能力を持つ者たち。
研究機関によって能力を開発された彼らは、今日も高い塀の外にいる魔獣達と死闘を繰り広げなければならなかったのである。
***
そんな超能力者達が送るシリアスなんだかギャグなんだか・・・
そういう話です。
サブヒロインレイ登場シーンを混ぜた短編にしてみました。
上・下作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-21 16:18:35
6541文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
無意識に他人を傷つけたり、傷つけられたり
どちらにもなるんです
最終更新:2010-04-22 02:09:57
2683文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
検索結果:37 件
1