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検索結果:306 件
どうやら、わたしはゼピウス国第二王女マヤに転生してしまったー!マヤ王女は魔女とよばれ、予言をする女性だったが、その予言はすべて憎しみにより嘘をついていたのだ。その嘘がバレて彼女は小説『亡国の皇子』の仇キャラであるニキアス=レオス将軍の婚約者であったが途中で殺される運命だった。
しかも数行で終わるチョイ役だ。ーこうなったらニキアスを説得して殺されずにすむ道を捜すしかない。
そしてなんとか穏やかに暮らせる方法を見つけよう!ってそんな簡単にいかないよね…。
しかもニキアスに執着され
て…はぁ…どうしよう!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 13:35:31
435747文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:716pt 評価ポイント:324pt
「そうだ、お前が行けばいい」
敗戦国の第一王女・ソニアは王家の血を引きながらも『聖女』の力を持たないおちこぼれのできそこないだった。
敵国ティエラリアから示された和睦の条件は『聖女の力を持つ王家の女性を嫁がせること』。『真なる聖女』である第二王女アイラを差し出すことを渋った王は、できそこないのソニアを敵国王弟に嫁がせることにした。
――そんなことをして許されるのだろうか。
そして迎えた初夜。閨を訪れた王弟にソニアはたまらず全てを打ち明けた。己の喉にナイフをあてがい
ながら。
「わ、私はあなたに愛される資格を持ちません! 私は父の思惑により送り出された力を持たぬ落ちこぼれ! 偽りの聖女! しかし、私と父は罪深いなれど民に罪はありません! どうぞ私めの命を持って矛を納めてはいただけないでしょうか!?」
「待て、ちょっと待て。落ち着け」
落ちこぼれソニアは自死を阻まれ「私はいつ裁かれるのでしょうか……?」と死んだ魚の目で毎日を過ごすのだが、ソニアが来て以来、ティエラリアの国は日々豊かになっていき……。
代わりにソニアのいなくなった祖国はどんどんと……。
自分の能力全否定ネガティブ無自覚チート聖女(処刑の日はいつなんでしょうか!)と冷静ドッグトレーナー系イケメン王弟(なんで君の思考はいつもそこに収束していくんだ?)の勘違いラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 12:00:00
174190文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:40504pt 評価ポイント:27278pt
この世界は、魔王や魔獣等がはびこり、人は魔法やスキルを使って戦うファンタジーな世界。
人々は生まれた時に、勇者、剣聖、賢者から始まって農民まで、一つの「才能」が授けられ、それに従って能力を伸ばしていく。
才能によって人生の全てを決められてしまう「クローバー王国」。
この国の最東端にある名前も無い村に生まれた男の子のイース。
彼には、何の才能も無かった。
イースは才能が無い事でイジメられるが、筋トレをすると能力が上がる事に気づく。
イースは筋トレを続けて自分の能力を上げ、強く
なっていく。
そんな努力を惜しまないイースの姿に、元気いっぱいで拳王の才能を持つ幼なじみの女の子、ツンデレでマジックマスターの才能を持つ一国の第二王女、ぼくっ娘で剣帝の才能を持つ女の子達は恋をする。
だがイースの頭の中は、「自分は最弱」「自分がしている努力は皆している」「才能無しの自分なんかと仲良くなる人はいない」「最低限生きていくために筋トレを続ける」といった考えから友達はできず、ボッチをマスターしていく。
そして、筋トレにより力をつけ、世界最強に近づいていく。
が、イースは自分のできる事は、才能がある皆はもっとできると勘違いしているため、自分が強い事に気づかない。
これはそんなボッチな男の子が筋トレをしながら物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 13:57:50
52100文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
ヒルマニア王国は危機に瀕していた。貴族も平民も問わない、長期的な出生率低下という国難に。そんな中、貴族社会で子供を作れない女女セッ◯スを流行らせて、あまつさえ第二王女にまで手を出しちゃったとあれば、いかな公爵令嬢といえども追放処分は免れ得ず。これは、貴族に生まれそして家名を剥奪された女ユリエッティが、市井に下ってもなお生き様を曲げず、なんやかんや一周回って国を救うまでの物語。
※ネタバレ:ヒロインの中にあんまり人の形をしていないタイプの人外娘がいます。苦手な方はご注意下さい。
※この小説はカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 12:00:00
76403文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:366pt 評価ポイント:258pt
作:優月アカネ@重版御礼
異世界[恋愛]
連載
N4545IJ
ベルハイム王国第一王女、ルビー・ローズ・デルファイア。彼女は『毒使い』という能力を恐れられ、対外的には事故死したことにされ幽閉されていた。そしてある日、冥府に近い魔の国とも呼ばれるラングレー皇国へ嫁げと言い渡される。しかも、妹であり聖女の第二王女・アクアマリンの身代わりとして。
人を疑うことを知らないルビーは嫁入りしたが、初日に夫であるセオドアに正体を見抜かれる。「ほしかったのは聖女の妹だ。そなたは不要だから、妻とは思わない」と通告されてしまうが――。
※この作品はカクヨムに
も掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 21:15:28
70253文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:786pt 評価ポイント:416pt
母の身代わりの生を生きている--そんな思いを抱き続けるウォルバレスタ王国第二王女のアジュ・レステンシア。
王国が流行病に侵食され、崩壊へと進む中、アジュもまた過酷な運命に翻弄される。
一方、かつて神皇帝皇子だったデルソフィア・デフィーキルが、渦中のウォルバレスタ王国に入国したことで、二人の物語が絡みはじめていく。
アジュとデルソフィアは崩壊の危機に瀕する王国を救うことができるのだろうか。
神皇帝記に記された第三の物語の幕が開く。
最終更新:2024-04-19 20:31:26
20342文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
(歳ノ差恋模様)
齢38を迎えた王弟ウィリスにようやく縁談が舞い込んだ。結婚相手は、隣国ラドキアの第二王女だった。
しかし、ラドキアの姫ミラは、弱冠十六歳。
二十二という歳の差を越えて、二人は心を通わせていく。
それぞれ一話完の三部作でお送りします。
※自サイトにて公開中
最終更新:2024-04-18 16:57:11
55954文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
浮気相手と結ばれるため、婚約者を悪役令息に仕立て上げ、夜会で彼を断罪して婚約破棄を目論んだ第一王女が修道院行きに、そして、その夜会に参加していた皇子に見初められた第二王女が帝国に嫁いでしまったため、留学していた第三王女アリシアは、次期女王となるため急遽国に戻ることになる。そこで待っていたのは、第一王女の元婚約者でアリシアの新しい婚約者となった、公爵家の子息フィリップだった。誰からも好かれ、温和な雰囲気を纏ったフィリップだが、実は彼の真実の顔は違っていてーー。これは、愛しいアリ
シアを手に入れるために人知れず暗躍し、ようやく手に入ったので一刻も早く彼女に触れたい男と、そんな彼の好意にうっすら気付いていながら無意識に翻弄する王女の密室での攻防戦。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 08:00:00
14569文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:17608pt 評価ポイント:15400pt
公爵令嬢ローラ・スタンフォードは伯爵令息エイブラム・フェントンと婚約した。ローラは騎士となったエイブラムのことを大好き過ぎた。だから自分が騎士の妻として足りないところだらけということに気付かなかったのだ。それを親友の第二王女ジャスミンに指摘され、ローラは思考を巡らせる。ローラの出した結論はいかに?
最終更新:2024-04-12 07:48:17
6665文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:5690pt 評価ポイント:5278pt
あることがきっかけで薬屋の男・ナユタに一目惚れした通称「白ちび」。
ナユタは白ちびの名前も知らなければ聞こうともしない。興味もない。
それもそうである。ナユタはナユタで、自分を昔助けてくれたこの国の第二王女・マリナに心のすべてを捧げているのだ。
どこまでも一方通行なふたりがお互いを振り向くことはあるのだろうか……?
※ナユタと白ちびは両思いになる予定ですが、現時点でナユタが別の人へ思慕を向けているような描写があります。また、今後学園もの要素が入ってくる予定です。
最終更新:2024-04-12 07:00:00
4688文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
洞窟の奥深くに建てられた今にも崩れそうな掘っ立て小屋に、王命で訪れた王国の騎士、ニール・マクレイ。
彼の目の前に座るのは『洞窟の魔女』と謳われるミルドレット・レイラ・ルーデンベルン。何を隠そう、彼女はルーデンベルン王国の第二王女だった。あまりの天真爛漫さに修道院に入れられるも脱走。行き倒れになっているところを魔導士に拾われて、すっかり『洞窟の魔女』として名も売れてきたところを、ニールによって発見されたのだ。
しかし、ニールは王城に連れ戻そうとしているわけではなかった。
彼女を姉である第一王女アリテミラの身代わりとして、隣国の王子へ嫁がせる王命を果たす為に来たのだ。
隣国ヒュリムトンは大国である為、国力が高く、王太子妃の座を狙い、他国からも妃候補が送り込まれていた。彼女達に打ち勝ち、王太子妃の座を勝ち取らなければ、ミルドレットは父王に殺される運命であることを知る。
ミルドレットは断固拒否し、幼少期に淡い恋心を抱いていたニールにも断絶の態を取るが、ニールは強制的にミルドレットを連れて隣国へと向かってしまう。
どうにもつかみどころの無い隣国の王子シハイルは、ミルドレットを気に入った風ではあるものの、自分には妃を選ぶ権利が無いのだと言う。
ミルドレットは王太子妃になる為、ニールの厳しい特訓を受ける事となった。しかし、暗殺者まがいの扱いを受け続け、過酷な王命ばかりを果たしてきたニールの凍り付いた心を、ミルドレットの天真爛漫さが少しずつ溶かしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 14:19:05
167555文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ここは東にバルドハイン帝国、西にエルファスト魔法王国という二大強国に挟まれた小国、クリトニア王国。病で倒れた父である国王陛下の代わりに国王代理を務めている第一王子のローランド兄上は、今日も第四王子である僕―イアン・クリトニアの部屋へやってきて、政務の様々な愚痴をいう。
イアンの上にはローランド第一王子の他に、エミリア第二王女、アデル第三王子がおり、現在、王国内では、法衣貴族と地方貴族がローランド王子派、アデル王子派と分かれて、王位継承争いが勃発していた。
そこへ間が悪いこ
とにバルドハイン帝国軍が王国との国境線に軍を派兵してきた。
国境での両国の小競り合いはいつものことなので、地方貴族に任せておけばいいのに、功を焦ったアデル兄上が王宮騎士団と共に国境へ向かったという。
このままでは帝国と王国との全面戦争にもなりかねないと心配したイアンとエミリア姉上は、アデル兄上を説得するため、王宮騎士団を追いかけて王都を出発した。
《この物語は、二強国に挟まれた弱小国を、第四王子のイアンが前世の日本の知識を駆使し、王宮や周囲の人達を巻き込んで、大国へと成り上がっていく物語である》 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 16:30:38
32720文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
オトノマース人形国という人形の国の第二王女で姫型自律人形として生み出されたドルイディ。
彼女は自身の開発者が生前に出来なかった『恋愛』と『結婚』を代わりに行うために王都でその相手を探していたところ、人形を生み出す仕事、人形師の青年と出会う。
彼の名前はリモデル。彼に助けてもらったことがきっかけで彼と付き合うことを決めたドルイディは果てしない結婚への茨の道を彼と共に歩いていくことになるのだった。
*****
※この作品はジャンルを異世界恋愛に設定していますが
、ハイファンタジーのような戦闘描写が度々あります。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 17:10:00
648060文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
中華王朝の第二王女にして植物学者としての顔も持つ愛新覚羅香蘭は、光禄寺卿を務める若手官僚の衛行温と新婚生活を送っていた。
互いに多忙な二人だが、不思議と婚約破棄にも離婚にも至らずに円満な家庭を築けていた。
そんな若夫婦の円満の秘訣は、香蘭殿下の特技にあるようで…
最終更新:2024-03-24 06:13:35
1000文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ありま氷炎
ハイファンタジー
完結済
N0246IS
カルミアはフォーグレンの第二王女だった。しかし王妃の子ではなく、王が侍女に産ませた娘だった。王宮では肩身の狭い思いをして、十歳の時に神殿に入ったことで王宮から逃げることができた。
六年後、神官になったカルミアが王宮に呼び出される。それは彼女の結婚話だった。
神官を辞めたくない、結婚したくない彼女は火の神殿の力を借りて、隣国の水の神殿へ逃亡するが、そこで結婚相手に遭遇してしまう。
恋愛要素少なめのハイファンタジーです。
最終更新:2024-03-22 22:14:28
36470文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
妹に婚約者を奪われた挙句、第二王女暗殺未遂の濡れ衣を着せられ、王国を追放されてしまった第一王女メアリ。しかし精霊に愛された彼女は、人を寄せ付けない<魔の森>で悠々自適なスローライフを送る。はずだったのだが、帝国の皇子の命を救ったことで、正体がバレてしまい……
最終更新:2024-03-22 05:24:35
67079文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:17638pt 評価ポイント:10970pt
作:月白ヤトヒコ
ハイファンタジー
完結済
N0305IR
今日も今日とて、ドッゴーンっ!! ドカーンっ!! バキバキっ!! メキョっ!! と、大きな地響きやら、なにかの衝突音が大気を震わせ、轟音として響き渡る。
「オルァっ!! その程度かよっ、キングの名が泣くぜっ!! ヒャハハハハハハハハハっ!!」
「ぁ~、それで、なんでしたっけ?」
爆音と轟音に加え、ちょっとアレ系な高笑いをBGM代わりに、王城から来たという使者を見やる。
「で、ですからっ………………」
またもや、ドッゴーンっ!! という盛大な音に掻き消される使者の声。
「姫には、恩賞として砂漠の国の後宮へと嫁ぐことが許されましたっ!!」
王城からの使者がなんぞアホなこと言ってんなぁ。つか、知らんのか。そうかそうか。
「真に遺憾ながら・・・あちらで『ヒャッハー!』していらっしゃるのがお宅の姫様です」
そう言ってドンパチやってる方を指差した俺の言葉に、使者共の目が驚愕に見開かれる。
「な、なにを言っておいでだっ! 一国の、それも嫋やかで虫も殺せぬような第二王女が、あのようにオーガキングと互角に渡り合える筈がないだろっ!?」
「いえいえ、真に遺憾ながら、あちらで『ヒャッハー!』していらっしゃるのがお宅の姫様です」
と、俺は繰り返す。つか、その『嫋やかで虫も殺せぬような姫様』を、碌な装備も持たせず、バックアップも無しに火竜討伐に出したのはどこのクソな国だかなー?
虐げられていた第二王女こと姫さんが、望まぬ結婚を強いられるよりはとヤケクソな勇気を出して難アリな寄せ集めパーティーメンバーと火竜討伐に出て――――
バトルで『ヒャッハー!』する戦闘狂になるまでの経緯と、その顛末の物語。
設定はふわっと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 19:24:03
30763文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
───執事・ロイド=サージュは苦悩していた。
彼が仕えているのはグランテーレ王国の第二王女・フィアナ=グランテーレ。
この王女、紛れもないカスである。
気分次第で使用人を首にし、魔術の勉強には一切手をつけない。
挙句にはロイドにエロ本を買わせに行く始末。
そんな彼女がある日、とんでもない事件を起こしてしまう。その責任を共に背負うことになった執事のロイド。
二人は罪をチャラにする為に、巷で噂の「連続怪死事件」の解決を要求されるが───
最終更新:2024-03-01 00:49:52
5610文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
第二王女であるエリザベータは国王であるお父様にとある提案をしに行く。その提案の内容とは!!
騎士三人とお姫様一人の三人の女の子が送る異世界ファンタジー!
最終更新:2024-02-29 19:12:19
1281文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ナディアが侍女として使える第二王女は原因不明の病気で臥せっており、もう長くないと思われている。その王女には恋人のクリストフがいた。
ある日、王女がナディアに頼んだのは、自分が死んだら、自分の代わりにクリストフと結婚して欲しいということだった。一方のクリストフからは、別の厄介な相談を持ちかけられる。ナディアは、どうにか皆が不幸にならない方法がないか模索するのだった。
最終更新:2024-02-23 18:26:15
14808文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
引きこもり姫と噂されている王国の第二王女セラフィーナは大階段の上で何者かに背中を押された。ドラゴンを倒し救国の英雄となったユージーンの領地のお屋敷の大階段の上で。英雄となり侯爵に叙爵されたユージーンと婚約を結んだと父である国王から告げられユージーンの領地のお屋敷に招待されていたのだ。嫌々来てみれば当のユージーンは不在。屋敷の者たちの態度は最悪でその挙句に階段から突き落された。あ、死んだ……と思った瞬間ゴッチーン!……気を失って目覚めてみるとセラフィーナの意識は見知らぬ少女の身
体の中にあった。え?どうしよう?
※シリアスではないです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 11:01:56
94415文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
立憲君主制国家の中華王朝で第二王女の地位にあった愛新覚羅白蘭は、女王として即位した姉の勧めで翰林図画院の官僚に就任した。
芸術に強い関心を示す王族という自身の特徴に、白蘭は北宋の暗君だった徽宗の事を思わず連想してしまう。
そんな白蘭を勇気づけたのは、直属の部下である田青鈴の励ましの言葉だった…
(本作品は、武 頼庵様御主催の「繋がる絆企画」の参加作品で御座います。)
最終更新:2024-02-17 13:30:09
1000文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
魔人と呼ばれる種族の国デアラブル。
第二王女アルレの従者もとい小間使いに不本意ながら任命されたセルム・パーン。
二面性を持つ我儘王女。
辛辣で冷静な後輩従者。
等々……。
癖のある面子に振り回されながら、日常を送る従者セルム・パーンのお話です。
バトルが殆ど無くてすみません。
日常な話が続きます。
過度な期待はしないで下さい。
目を通していただけるならば、それだけで光栄です。
※この作品はアルファポリスでも掲載中です。
※R指定はあくあで
保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 23:24:26
435051文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
アメイジング王国の第二王女グレイシスは、美貌の王家の中でも際立って美しい女性で、国民からは『妖精姫』と呼ばれ親しまれている。
ある日グレイシスは、お忍びで出かけた妖精の森で一人の青年騎士に出会う。
身分を隠して会い続けるグレイシスだが、次第に彼に惹かれていきーー。
最終更新:2024-02-15 22:09:37
245607文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:マーキ・ヘイト
ローファンタジー
連載
N4797HX
世界屈指の貿易都市であるラフス王国。その城下町には薬草採集からモンスター討伐まで、依頼されれば何でもこなす事で有名な冒険者ギルドが存在していた。そんな冒険者ギルドに所属する奇妙な男がいた。
本名不明。身長は約2m。しかし常時猫背である為、正確な身長は不明。裾がボロボロな古ぼけた黒いローブを羽織っており、顔は愚か歳さえも分からない。最大の特徴として剣を引きずりながら歩いている。また、剣自体も特殊で刀身に切っ先が無く、突く為の機能が存在しない。
そして、常に剣を引きずり
ながら歩いている為、街の至る所に傷後が残っている。しかし誰一人として文句を述べたりはしない。
それは過去に、男の行動を邪魔した者達は全員漏れ無く、その首を一太刀で斬り飛ばされてしまったからだ。
切っ先の無い剣に、首を意図も簡単に斬り飛ばす実力から、いつしか街の人々は恐怖と畏敬の念を込めて、エクスキューショナー(死刑執行人)。その名を略して“エクス”と呼ぶ様になり、彼となるべく関わらず巻き込まれない為の決まり“エクスルール”を作られ、地元国民達にとっての暗黙の了解と化した。
そんな彼の下に、ラフス王国第二王女“ガミーヌ・フォン・ロイヤリティー・ラフス”が突然現れ、冒険者になったからパーティーを組んで欲しいと頼み込んで来た。
最初は完全無視をしていたエクスだったが、紆余曲折あり無事にガミーヌとパーティーを組む事となった。
しかし、彼女は知らなかった。エクスの本当の目的がガミーヌを利用して、ラフス王国の王族や貴族を皆殺しにする事だと……。
これは復讐の物語。全てが謎に包まれた死刑執行人と、ちょっとお転婆なお姫様が送る“新感覚ダークファンタジー”の幕開けである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 18:27:04
173829文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
大罪人ガゼルが50年の懲役を経て釈放された。
彼が犯した罪は、第一王女殺し。
元衛兵であり、義に厚かった彼がなぜ第一王女を殺したのか。
国中に広がったその謎は、しかし長い時を経て人々の記憶から風化していたのだった。
50年ぶりに再会した第二王女・現女王サラは、かつてガゼルと過ごした日々を回想する。
最終更新:2024-02-02 23:19:04
8001文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
とある王国の王女として転生したソフィアは赤毛で生まれてしまったために、第一王女でありながら差別を受ける毎日。転生前は仕事仕事の干物女だったが、そちらのほうがマシだった。あげくの果てに従兄弟の公爵令息との婚約も破棄され、どん底に落とされる。婚約者は妹、第二王女と結婚し、ソフィアは敵国へ人質のような形で嫁がされることに……
だが、意外にも結婚相手である敵国の王弟はハイスペックイケメンで……ソフィアは前世の畜産の知識を生かし、酪農業を興す。
同タイトルの短編を長編にしたものです
(日間総合ランキング最高30位くらい。2023/11/18)。短編は検索から除外してます。
毎日更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 21:03:28
194885文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:1226pt 評価ポイント:744pt
ある日突然として、ミスラ王国の第一王女リーゼは、第二王女アーデルハイトの暗殺未遂の罪を着せられてしまう。それによって処刑の危機に瀕したリーゼはリーゼはそのアーデルハイトと侍従のユリベートの助けで辛くも逃げ出すことに成功する。リーゼにとって不幸でしかなかったこの事件をきっかけに、彼女リーゼの秘められた運命が動き出すこととなる。
最終更新:2024-01-28 20:51:06
180752文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
外交官であるレオニールと付き合っている、第二王女付きのメイドとして働いているアリエ。
王女の為に働く事が好きで、結婚など考えていなかったアリエだが、両親から早く結婚しろと迫られて…。
最終更新:2024-01-08 20:10:17
1166文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:Nobita
ハイファンタジー
連載
N3749IO
不定期配信です。気が向いたら書くスタイルになるので更新は有るでしょうが頻度は少ないです。
メインの作品は別で書いているのでこちらは気ままに投降するスタイルになります。
箸休めシリーズ作品-※超気まま不定期配信※-
-とある大国に王様の子供が六人いた。
1人目は長男である第一王子
2人目は次男である第二王子
3人目は長女である第一王女
4人目は次女である第二王女
5人目は三男である第三王子
6人目が末っ子にして本作の主人公である第四王子
その中で誰が王になるか揉
めるのは必須。だが、ココに王になることを最初からあきらめた人物がいた。第四王子だ。彼の行く末はいかに!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 00:00:00
8461文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:水都 ミナト
異世界[恋愛]
完結済
N0319IB
魔力が重視される王国で、落ちこぼれと家族から冷遇され、離宮に閉じ込められている第三王女のソフィア。
そんな境遇でも前向きに生きる彼女の楽しみは、二日に一度離宮の訓練場までやって来る騎士団長のイリアムの魔法訓練を眺めること。
ある日、いつものように魔法訓練を眺めていると、イリアムは突然魔力の暴走により倒れてしまった。慌てて駆け付けたソフィアの介抱で一命を取り留めたイリアムは、ソフィアの元を訪ねるようになる。
イリアムは強すぎる魔力がいつ暴走して命を落とすか分からないと
、一年前に余命宣告をされていた。だが、ソフィアの側にいると魔力がいたく安定し、心穏やかに過ごせることに気がつく。
ソフィアの事情を知り、そして何やら思案げなイリアムは、国王に嘆願してソフィアを妻へと迎える。
ソフィアは、『この結婚は双方の利害が一致した政略的な結婚だ』と割り切って嫁いだものの、イリアムはソフィアを割れ物のように大事に扱ってくれる。今まで知らなかった家族の温もりに触れ、穏やかな時間を重ねるうちに、ソフィアは次第にイリアムに惹かれていく。
だが、イリアムを伴侶にと望んでいた第二王女のマーガレットが二人の結婚に激昂し、仲を引き裂こうと悪事を働き始める。ソフィアを侮蔑しているマーガレットの嫌がらせは次第にエスカレートし、イリアムの身に危険が及んだその時――ソフィアの秘められた力が目覚める。
その頃王国では、魔力の暴走による死者が急増していた。国民の間で、王家に対する不満や不信感が蔓延り、遂には古の災いの影までもが近付いていた――
※死にかけ公爵様はソフィアと出会ってすぐに健康になります。
※設定ゆるりと進めています。ゆるりとお楽しみください。
※他サイトでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 08:00:00
133406文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:9072pt 評価ポイント:5606pt
ラスターハート王家第二王女リシェットは、親が決めた結婚から逃れるため、城を抜け出すことを決意する。途中、親衛隊隊長のブラウンにあっさりと見つかってしまい、半ばあきらめていたところ、彼から逃げ出すよう促される。
この作品は、「TALKERS ENSEMBLE-猫鈴の話者-(https://ncode.syosetu.com/n1705hj/)」の前日譚です。
最終更新:2023-12-26 19:48:05
101557文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
『転生しちゃったけれど、わたしにお姫様は無理っ!~お兄様、婚約破棄はもうおなかいっぱいですの』で王城を家出したお姫様のお話。お兄様がやらかすなら、わたしもお姫様やめよっかなーで家出を果たした第二王女のソフィアだけれど、実はすべて姉である第一王女の手のひらの上で転がされているだけ? のほほんとしています。のんびり描いていきます。
最終更新:2023-12-26 16:48:41
8465文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
エワンリウム王国では五十年に一度、聖女が選ばれる。
聖女はその身を国神と王国の為に捧げる事から国神の花嫁とも呼ばれ、歴代の聖女達は国神のもとで幸せに過ごしたと言う。
そして今代、聖女に選ばれたのはエワンリウム王国第二王女ディーテだった。しかし、ディーテは聖女選定の際その結果をアメディアのものとすり替えてしまいアメディアは聖女として神殿にたった一人で押し込められてしまった。
誰にも会えず、出ることも叶わず、国神様も現れず一年。寂しさと飢えにただ召されるのを待つばかり
になったアメディアがやっと解放されると覚悟した時、騒がしい声がアメディアを抱えた。
「この世界の時を戻そう。⋯⋯三年くらいでいいかなあ」
意識が遠のき、再び目を覚した時アメディアの目に映ったのはリシア子爵家の自室と見覚えのない真っ白な毛玉だった。
*元サヤものです苦手な方はご注意下さい。
*誤字脱字、言葉の間違い申し訳ありません。報告ありがとうございます。
*カクヨム様でも掲載してます*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 08:31:33
110614文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
穏やかな午後の日差しの下。横の道路を走るそれが視界に入った時、俺は確かに意識はした。
黒の高級車。それに何だか分厚い。防弾車か? と。だから違う。断じて違うんだ。違う違う違う……。
「わたくし、メクイン国の第二王女のバコと申します。結婚してくだサイ」
「は?」
最終更新:2023-12-15 11:00:00
5780文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:みこと。@【とばり姫コミカライズ発売中】
純文学
短編
N8247IN
王国には、ふたりの王女がいた。
離宮に暮らす、骨ばって瘦せっぽちな"三日月姫"と、後妻が生んだ美姫、第二王女の"星夜姫"。
粗暴な北の王からの要請に、三日月姫を嫁がせよと話が決まり、王家と家臣は王子を授かるための祈りを神に捧げる。
そこで神の起こした奇跡とは。
※なろうラジオ大賞5にキーワード「三日月」で参加します。よろしくお願いします!
最終更新:2023-12-11 17:01:29
1000文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:六志麻あさ @『チート付与』コミック6巻発売中!
ハイファンタジー
完結済
N2826IN
ある日、所属するAランク冒険者パーティ【赤の宝珠】から、何もしてない無能として追放される。
パーティに起きた幸運が、実はすべてバリアンの呪術によって敵対者が倒れただけ……と彼らは理解していなかったのだ。
パーティを追い出されたバリアンは、途中でモンスターに襲われる一行を助ける。
そこには冒険者学園時代の友人ラヴィエルと、王国の第二王女セレスティアがいた。
「彼はバリアン。世界最強の呪術師です。腕はあたしが保証します、姫」
「これほど強大な呪術師がフリーに!? ぜひ我が王国に
来ていただけませんか? もちろん超好待遇をお約束します!」
一方、バリアンがいなくなった【赤の宝珠】は、彼の呪術の恩恵を失ったことでパーティ崩壊へと向かっていく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 12:06:39
28016文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
『第二王女の想い人が騎士団にいるらしい』
果たして第二王女の想い人とは?そして恋の行方は?
勢いで書きました。設定緩くて固有名詞が最初の国名だけという…。
最終更新:2023-12-02 21:35:09
3276文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
グリドール国第二王女ローズは、生まれながらに両親から疎まれていた。美しい父と母に似ても似つかない平凡な容姿で生まれたからだ。そんなある日、十七歳の誕生日をむかえたローズは不思議な夢を見る。それは十年後の未来の夢で、その夢を見た直後、今後十年分の未来の記憶がローズの脳裏を駆け巡った。自分は過去に戻ってしまったのか、それともただの夢だったのか。不思議に思うローズのもとに、国王からの遣いが王の命令を持って来た。曰く、姉のレア王女とともに、プリンセス・レア号に乗船しとのこと。
待って
、その未来知ってる。ローズは青くなった。
何故ならそのプリンセス・レア号で、姉のレアは失踪し、姉の代わりにローズはマルタン大国のラファエル王太子に嫁ぐことになるのだ。そして、その先ローズを待っているのは、夫から一顧だにされない冷遇妃の未来……。
そんな未来、冗談じゃない。ローズは夢に見た未来を回避するため、決意を固めて豪華客船に乗船する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 21:22:19
83413文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:125864pt 評価ポイント:89372pt
侯爵家の三男として自由奔放に暮らしている16歳の少年アステル。ある日、この国の第二王女であるソフィア様の結婚相手を決めるパーティに招待される。王女様にはいろいろ黒い噂があり〝暗黒姫〟と呼ばれていた。
「結婚相手は貴方にしますわ」
美しい王女様に何故かアステルが名指しで選ばれてしまった。「なんで俺が!?」困惑しながらもサフィア王女様に溺愛されて何だかんだと流されていく。
察しが良い少年アステルの恋愛&成長物語。
最終更新:2023-11-24 16:35:14
63849文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「もっと話せば・・・いや、今更後悔しても遅いか・・・」
俺、パトール・セグリッドは後悔していた。グリストン王国第二王女のアリー・グリストンに何もできなかったことを。彼女は呪いをかけられており、忌み嫌われていた。そんな彼女を俺は愛してしまった。しかし、それは報われることなく彼女は死んでしまった。それから50年以上経ち、俺は魔法王と呼ばれながら生活をしていた。もう遅いと知りながらも聖魔法を完成させ、人生の目標がなくなっていた。その時、たまたま創っていた逆行魔法を使用すると、俺が生
まれた頃に戻っていた。それから成長した俺は王宮の従者となり、アリー様に使えた。そして、アリー様を呪いから救うのであった。
カクヨム様、アルファポリス様、ノベルアップ様でも公開中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 20:16:24
8137文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「海の挽歌」の前日譚。
イリー都市国家群・東の雄テルポシエの第二王女グラーニャは、いかにしてマグ・イーレの白き牝獅子と呼ばれるに至ったのか。天真爛漫な一少女が過酷な運命に翻弄され、軍旗を掲げる将となった顛末。
※独立した物語としてもお読みいただけます。「海の挽歌」本編と並行して読む場合は、第五話「うたわれる挽歌」以降のタイミングをおすすめします。
最終更新:2023-11-11 12:00:00
61396文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
旧サミエラ王国第二王女エリシアは、魔族の王…シセリウスにに嫁ぐ為に…ヤフー車を直走らせていた。だが、シュレイアール城で、待っていたのは…想像とは、かけ離れたものだった。
〈六の剣〉の侍女として、働くことになったエリシア。日々の忙しい生活の中で、様々な人々と邂逅を果たしていく。三年後…16歳になったエリシアは、幼なじみのカイルとの婚約の為、里帰りをすることになったのだが、〈六の剣〉の言葉に…一抹の不安を抱える。三カ月後、戻ってみると…。
少女が、大人の階段を駆け上がる。初めて…
抱いた心の声~初恋。それに気付いた時、永遠の別れが、待っていた。
結成間近の〈剣〉達と、〈魔族〉達の様子も描いた外伝1弾。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 16:46:41
14332文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
星術――、それは、星の位置やそれらが出ている場所などによって、未来が分かる術。そして、それは絶対に外れることがない。
その術によって守られた国、エトリセリア王国の末の王女であるエリカは、そんな星術を根本から覆すような力を持っていた。そのため、エリカは国王に命じられ、王城の北に広がる森にある天文台に一人で暮らしていた。
しかし、エリカが天文台で暮らし始めた数年後、王国で反乱が起こる。その反乱は、王国の力でも抑えられず…。王城の騎士の少年、レオは、反乱軍が王城に到達する直前、エリ
カの姉で第二王女のジゼルから、エリカを王国の外へ逃がすよう頼まれ、王城の北の森へと向かう。二人は追手から逃れるため、隣国、フレイア国に向かうのだが…。
孤独な王女と、ある秘密を持つ騎士。そんな二人の、星術とその過去を巡る逃避行の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 17:40:45
152870文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
カークワース王国の第二王女、エマ・オリヴィア・シャーロットの、婚約者選びの過程と結果について。
──どうか、この恋が、私以外のだれも、不幸にしませんように。
そう祈る彼女が、悲劇のヒロインぶることを絶対にゆるさない周囲の努力と協力に関する物語。
最終更新:2023-10-19 20:00:00
8118文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ポーレリア王国レクストン公爵家の令嬢であり、王太子の婚約者であるエミリア・レクストンは学園の卒業パーティーで王太子から婚約破棄をされる。しかも王太子からエミリアの両親が隣国と共謀して国を乗っ取る計画をしていたと言われ反発するが、すでに処刑されたと告げられ絶望の底に叩き落とされる。一方その頃、ガージル王国第二王女、ユリアーナ・ガージルは学園の創立記念日に婚約者候補の令息から的外れな婚約破棄を宣言される。しかも平民の聖女候補をいじめたという身に覚えのない罪で処罰され、暗い森に連れ
て行かれて騎士に切り捨てられ絶望の号哭を上げる。絶望に落とされた二人が次に目覚めると、そこは創成の女神のいる空間だった。女神が言うには悪魔が二人の魂を狙って起きた悲劇であり、二人ともすでに悪魔によって肉体と魂を切り離されて二度と元の身体に戻ることができなくなっていた。戸惑う二人に女神は二つの選択肢を提示する。このまま輪廻に魂を返して生まれ変わるか、それとも二人の身体を入れ替えて生きるのか。―――これは、悪役にされた少女たちが身体を入れ替えて悪魔に立ち向かい、未来を取り戻す物語。
〇初投稿。一度は書いてみたかったなんちゃって悪役令嬢もの。恋愛要素は薄めです。〇主人公は二人です。作品の都合上、話の入れ替わりがあるのでどちらサイドの話なのかを注意してください。〇細かい部分は気にせず読んでください。〇誤字脱字あったらすいません。〇頑張って連載していきますが執筆の都合上、投降の間隔が空く場合があります。〇よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 23:00:00
111086文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:18pt
マルグリッド・ヴェルデは伯爵令嬢である。
幼馴染の王子を慕っていたが、同年代には、王子妃にふさわしい公爵令嬢が1人、侯爵令嬢が2人いた。3人共に美しく、賢く、1人には絞られないうちに、隣国の第二王女との縁談が持ち上がり、婚約者はそちらに決まってしまった。
マルグリットにも縁談が来たが、まとまる直前に王宮に呼ばれ、まだ幼い第二王女にできない役目をする、王子の側妃になってほしいと言われた。
「え!それってつまり、そういうことぉぉ…?!」
拒否したものの、絆され役目を引き受けたマル
グリットは王宮で愛妾として迎えられる…
タイトルはアレですが、女の争い等はありません!
(わりとイチャイチャです!そのためのR15です…)
●他も連載中です
『悪役令嬢はざまぁを夢見る』
https://ncode.syosetu.com/n5641gi/
『彼女はこれ以上美形男子はいらない』
https://ncode.syosetu.com/n9698hm/
●完結済の短い話もあります。
『断罪されても王太子が変わるだけですが、何か?』
https://ncode.syosetu.com/n4165gx/
『悪役令嬢は選択肢の幅に文句が言いたい!』
https://ncode.syosetu.com/n6624hu/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 14:00:00
60733文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:878pt 評価ポイント:308pt
ベインズ王国の第二王女であるセアラは幼いころ、国にとって重要な種族である竜人族のルカに求婚された。しかし幼さゆえに父王には「成人してから彼が再び求婚すれば許可をする」と婚約の許可を先送りにされてしまう。そしてルカには「成人すれば再び求婚する」と約束してもらった。今年その成人を迎えるが、ルカはこの二年ほどは姉や兄とばかり会ってセアラとはほとんど会えない状態が続いている。彼を狙っている姉はルカの心はセアラから離れたと言い、父王はルカを姉と結婚させようと目論んでいるよう。幼い日の約
束は果たされるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 06:00:00
74426文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
2023/6/20 アマゾナイトノベルズ様より電子書籍化しました! 全3巻!
二十歳目前にして、初恋すらまともに経験したことがないまま隣国に嫁ぎ、王妃となったティア。
ティアにとって、政略結婚の相手であるクライブは顔がいいだけで、口数少なくてイヤミだし、何を考えているかわからないし、好きになれないどころかむしろ大嫌い!
ロゼッタ女王国の第二王女という誇りを胸に、人前では立派な王妃を演じつつも、二人になればいつもケンカ腰のティア。
そんな相性最悪な二人の間に、波乱と甘い恋の予
感が訪れる。
順番は違うけど、結婚から始まる恋もきっと、悪くない!
※旧題:第二王女も楽じゃない
※ロザリアの後日談(王女の更生も楽じゃない!)を連載しています。2020年3月に完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 08:24:07
225947文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
幼い頃から心配性だった第二王女グレースは、結婚式を二年後に控えたある夜、美しい婚約者に「白い結婚」をもちかける。それは婚約者のディランが、自分を女性として見れないのだろうと思ってのことだった。
「わたしたちの間には、深い信頼と友愛があると思うの。ただ、わかっているのよ。あなたがわたしに、女性としての魅力を感じていないということは」
「僕たちの間に海よりも深い溝があることがわかったよ」
愛の重い婚約者と心配性の姫君のすれ違い両片思いラブコメ。シリアスも含みます。
最終更新:2023-08-06 14:42:26
17999文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
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