-笠地蔵- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

　頭に棘のはえたお地蔵さま。 　何百年とここにいらっしゃる。

不安がないと言ったら噓になるけど、死にたくなるほど不幸せでもない。でも、なにか足りない、満たされない。波照間瑞希と皆川笠司は、そんなあなたと同じに今この時間軸を生きています。 二人のTwitterアカウントも併せてフォローしていただけば、その臨場感はさらに増すはず。 ・月波（ @tsukiandnami ） ・笠地蔵六（ @kasajizorock ）

傘と手ぬぐいを供えられた６体のお地蔵様が、恩返しのために山道を進んでいると気がつけば異世界に転移していた。乱暴なゴブリンに壊されそうになったところを２人の女冒険者に助けられ、お地蔵様たちは恩返しを行うことに決める。ゴブリンの大群に立ち向かう女冒険者達を前に、お地蔵様は果たしてどうするのか？

元カノが忘れていった下着を大事にしすぎるのもどうかと思う。そんな笠地蔵。

主人公はの女の子は、「実在する私」と「実在しない私」が、むかしばなしの設定や視点を変えて、自分勝手におはなしを考え、作ることが趣味。おはなしは、基本ハッピーエンドでありたいと思いながら、自分好み　というか、その時の気分で作るので、次も同じ内容になるとは限らない　というか、同じおはなしで何度も楽しめる趣味がやめられない。今回は、　桃太郎　笠地蔵　一寸法師　の三つ。次はどんなおはなしを変えようかな。

六地蔵、六盗人、六がさ。

お正月を前に、笠地蔵は荷物を背負って町へとやって来ました。 ところが。 誰も笠地蔵を必要としていません。 そんな時。公園でクマのぬいぐるみを拾います。 クマのぬいぐるみを探し女の子が現れて…。 笠地蔵は無事荷物を渡す事が出来るのでしょうか？

昔々ある所に、おじいさんとおばあさんが住んでいました。貧乏なので正月が越せないからと、反物を売りに町へ出掛けるのですが……

　ある所に、一人の少女がいました。彼女は家に帰る途中、ある物を見つけました。

信仰は無くとも、お地蔵様は大切にしましょう。 誰かがそれで救われているかもしれません。

　年の暮れ。 　おじいさんは十の笠を編んで、それを町まで売りに行った。売れたお金で、正月のモチを準備しようと思ったのだ。 　しかし……。

今から約1,000年前、不可死の呪いをかけられ離総帝園結界に封印された元神、大路（おおじ）。その生贄として共に封印された巫女、御子（みこ）。一族全員に裏切られた元烏天狗、稲荷卿。人間に捨てられた元かかし、笠地蔵。OL（大路ラブ）、武蔵坊。これは、彼ら５人組バンド「ゆる奏屋」と、１人の人間のノスタルジック・ハートフルな物語である。

自分が考えてた新しい笠地蔵

　毎日毎日、天野くんは私に飴をくれます。『傘のお礼』だと彼は言います。もう十分なのに、どうしてそんなに『お礼』をしたがるの？ 『梅雨を楽しく企画』短編、その①。 ※いつもの作品よりキラキラな青春してます。普通の（？）恋愛モノ。 ※日本昔話では「笠」（頭に被るタイプ）ですが、話の都合上、『笠地蔵』を『傘地蔵』としています。ご了承ください。

昔話は、昔の環境と考え方だったのでああいう展開になるのですが、現代ではどうなるのかというと。

主人公の宮野 樹希(みやの いつき)は葬式の帰りに雪に埋れた地蔵を見つけた。なんとなく雪を払い、傘を差して家に帰った翌日、布団の中に少女が！笠地蔵を元にした恋愛小説ですww

「昔話」って、すべて本当にあり、バッドエンドで終わる話だということはご存知でしょうか。 え？　ほとんどの話がハッピーエンドで終わるものばかりだって？ それはそうでしょう。『主人公以外』はハッピーエンドではないからです。誰かが幸せになるということは、他の誰かが不幸になるのですから。 それを一番知っているのは「人間」ですよね？ 昔話を題材にしたホラーものです。 ※実際には語り継がれているハッピーエンドの「笠地蔵」が本当の話です。あくまでも私がアレンジした笠地蔵の話ですので、ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ

かの有名な『笠地蔵」を現代風にしてみました。 現代版リアル童話シリーズ第5版完成！

文化祭の演劇『笠地蔵』でチビ地蔵役になった小雪。彼女のために幸樹が選んだ曲とは？――ライトノベル作法研究所の２０１１年ＧＷ企画への参加作品。 テーマ「らのべカンタービレ」、お題は「リズム」「ヘッドホン」「不協和音」「拍手」を使用。